首里城近辺にて。
さて、その後は道に迷うことなく…というか迷ったかわかんないんだけどね、カーナビの案内どおりに来たから、まぁ首里城に到着。
ココには以前に来たことがあるんだけど、けっこう大変な思いをして上っていったら城内の部分だけ有料って聞いて憤慨して帰ってきちゃったんだよなぁ。
つーか金がなかったんだけど。
若かったなぁ、という思いを胸に見学(なんのこっちゃい)。
その後、近くにある玉陵(たまうどぅん)も見学。
どんな所かは調べてみてね。
でも沖縄の言葉って面白い。
漢字の表記でも日本語読みと沖縄語読み(っていうのか?)するところがある。
すんなりとは行かない。
玉陵から出てくると女房が「ここら辺に手織りの布を売ってるところがあるから見たい」とおっしゃられましたので、すぐ近くにある「びんがた工房首里琉染」へ。
ここでは沖縄の染物である紅型(びんがた)を体験できるのだそうだ。
ここに、貸切のお客さんが体験中で待機中のタクシーの運転士さんがいたので海洋博公園の花火大会について聞いてみると「ああ、すんごい混むね。もし那覇から行くならその日のうちには帰って来れないね」とのこと。
やっぱね。
予定変更せざるを得ないのかな…。
でも今日は午後から琉球ガラスの体験予約しちゃってるしなぁ…と言うと「まだお金払ってないんでしょ、じゃあ断っちゃえばいいじゃん。」だって。
ナイスおっちゃん。
でも、あんまり予定を変えるのもいやなのでとりあえず、ガラスを作りに琉球ガラス村に向かったのだった。
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