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2005年8月31日 (水)

着信天国

あーもー1時過ぎたよ。寝なきゃ…。
と思いながらもネタを思いつくと書かずにいられないのがブログの怖いところ。

こないだの台風のときに、電車が遅れていたらメールをくれるサービスに申し込んだと書いたのだが、えらいことになった。

台風の間だけで、60通以上のメールが来た。
しかもこのメールは、【遅延】【回復見込】【回復】と逐一報告してくれるので、エラい数になってくる。

欲張って全線を対象としたため、「米坂線で遅れ」とか「磐越東線で遅れ」なんてメールもらってもあんまり役に立たない。
「あっぶねー、これから米沢行くんだよな~、助かったよ~」ということはあんまり、いやほとんど、いやまったくない。

そこで、東北の在来線を情報提供の対象から外し、関東でも両毛線や水戸線、水郡線などはまあ絶対乗ることはないのでこれも外した。
久留里線はなんかあるとすぐ止まって面白いので残すことにした。

これだけ絞ってもコンスタントにメールが来る。
よく来るのは「中央線で人身事故」「中央線で人身事故」「中央線で人身事故」。
お約束のように来る。
分かっちゃいるが、この線の人身事故が少なくなることを祈ってやまない。
中央線には踏み切りないのに、都区内は。

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見てくれてる人はいるんだなぁ。

お気づきの方はお気づきだろうが(当たり前)、私の数少ないリンクの中に、おともだちの桜井ちひろちゃんのHPがある。
ここをよく見に行くんだけど、こないだ書き込んだ掲示板の私の記事の下に、こんな記事があった。

「プログ拝見しています。もう少し字を大きくしてもらえませんか?老眼の私にはちょっと見づらいです。」という記事を発見!

あら、ちょっと嬉しい。
…ウソ、だいぶ感激。
ちひろちゃんは私とそんなに歳は変わらないので老眼にはいくらなんでも早い(当たり前)。
するとちひろちゃん以外で見てくれてる人がいるってことなのね。
嬉しいじゃありませんか。

じつはこのブログは本当に限られた人しか知らないのである。
ほとんどの知り合いがこのブログの存在を知らないし、たぶん女房も知らない。
タイトルどおりいつまで続くか分からないブログであるし、人に見せるにはもう少しカッコよく体裁と見かけを整えて…と思ってるからで、実力がないのに見栄っ張りで、知識がないくせに一瞬パソコンに詳しいと思われたいから始末が悪い。

そんな中で見てくれてる人がいるというのは嬉しいじゃないの。
今でもあんまり変わってないけど最初の頃は「まあブログなんて自己満足だから」と思っていたので、アクセスが少なくても全然気にしないのだが、それでも見てくれている人がいるというのは嬉しい。

たしかに、老眼の人には見づらいかもね。
色なんかも工夫しなきゃいけないんだと思う。
もう、そうならこのブログにコメントくれればいいのに~、テレ屋さん♪という気持ちがなくはないのだがそれはそれ。
おなじ掲示板の下には、「画面の表示文字を大きくすればいいんじゃない?」という意見もあったが、なんせこのアクセスの少ないブログのこと、貴重な1票の意見は重いのです。
つーわけで、すこし文字を大きくしてみよう。
ついでに、文字も少し見やすくなるように背景の色も少しシックに変えてみよう。

なんとか新しい知識なんかも覚えてね、見た人が「まあ素敵♪」と言ってくれるようなブログが理想っちゃあ理想。
ただし、配置を見てみて、状況の推移を見ながらムリが出てくるようなら元に戻すのでそこらへんはよろしくちゃん。

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2005年8月30日 (火)

こりゃあいけません。

いま、ぷっすまを見ている。
現在氷の世界のようにつまらない火曜日のテレビ界において、唯一テレビ好きの私に安らぎを与えてくれる番組である。
この番組けっこう好き。

画面には、ユースケ・サンタマリアが出ていて、ビビリ王選手権という企画をやっている。
その中でユースケが心臓マッサージをしているのだが…。
これ危ないなぁ。
元専門家として断言するが、生きていて普通に心臓が動いている人に絶対に心臓マッサージはしてはならない。
まぁ、バラエティだからとやかく言いたくないし、実際にはアバラの下を軽く押したら母乳が噴き出すっていうオチだったんだけどね。
子どもとかがやるんだ、こういうの。
マネはしてはいけないよ。

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物を投げるには力だけにあらず。

善光寺に行ったときに楽しみがある。
それは亀のいる池の蓮の葉の上にお金を投げること。
上手く乗ると願い事がかなうという。

いつも1円玉を投げるのだが、1円玉がすぐになくなってしまい、悔しい思いをするので今年は、1週間前から職場の同僚を回って1円玉を両替しまくった。
結果、おかげさまで約100枚の1円玉が集まった。
100グラム。
けっこう多いもんだ。
金持ちになった気がするが100円である。

本堂でのお参りも済まし、さて投げたるぞい!と気合い勇んで蓮の池に行くと…。
あらぁ??蓮が……ない。
はるかあっちのほうに「ちまっ」と固まっている。
な、な、なにがあったんだ?
毎年、これでもかっていうくらい蓮の葉っぱだらけなのに。
Zenkojihasuike

そばにいた人に事情を聞くと、どうやら蓮は亀が食っちまったらしい。
…亀よ、毎年ここで1円玉を投げるのに気合いを入れまくっている男もいるのだ。
そんな簡単に食ってくれるなよ。

それでもここでやめるわけにはいかぬ。
用意した100枚の1円玉を意地でも消化しなくてはいけない。
…わけではないのだがもう自分の中ではそういうことで話がついている。

ピッチャー振りかぶって投げました…ヘロヘロヘロヘロ、ポチャ。
さてココで問題。重いものと軽いもの、よく飛ぶのはどっちでしょう。
そう、重いものに決まってるわな。
1円玉は軽すぎて届かないのである。

そこで考えた。風を切るように投げればいいのだ。
シュッ!今度は飛びすぎるのか、蓮の葉の上でバウンドして池の中に落ちてしまう。

それでもなんだかんだで10枚ぐらいは葉っぱの上に乗せることができたのではないかと思う。
でも、毎年10枚ぐらいしか投げないけど3、4枚は乗るよねぇ。
今年はものすごく確率が低くないかい?

来年に向けてやることは、1円玉を集めることではなく、亀に餌付けをすることなんではなかろうか、と思う善光寺の夏なのであった。

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おびんずるさん。

さて、善光寺である。

ここにはいろいろなものがあって、それぞれがそれなりに有名だが、その中にびんずるというのがある。

くわしい説明は他に譲るとして、簡単に言うと木彫りのお坊さんの座像があって、治したいところ、悪いところを触ると治ってしまうという言い伝えがある。
写真をアップしたかったのだがおびんずるさんの鎮座している本堂内は撮影禁止だ。

私は最近砂漠化していく頭髪を何とかしたいと思ったのだが、おびんずるさんはお坊さんなので当然髪の毛はない。
これはあきらめよう。

最近、ノドの具合が悪いのでここと、強度の乱視のである目を触らせてもらった。
性格と根性は触りようがない。
触りようがないということはおびんずるさんには頼るな、ということだろう。
自分で何とかするしかない。
せめて頭の中が何とかならないかと頭だけは触ってきた。
頭皮だけが丈夫になったら面白い。

ところで気になったのだが…。
おびんずるさんは座像である。
座像ということは当たり前だが座っている。
ということは、絶対触われない場所がある。
私も軽く症状があるのだが、これで悩んでる人はけっこういると思う。
おびんずるさんに教えていただきたい。
あのぉ…痔主の当方はどうしたらいいんだろうか。

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地名ってむずかしい…。

このバス停を見て欲しい。
Naganoekibasutei_3
これは長野駅のバス停である。

ここに「西条」と「東条」という行き先と経由地がある。
なんと読むか。

普通、(なにが普通かはこの際置いといて)「西条」は「さいじょう」、「東条」は「とうじょう」と読むと思うのではなかろうか。

この地名、「西条」は「にしじょう」、「東条」は「ひがしじょう」と読む。
つまり上から2段目の3番は「ぜんこうじ・にしじょうけいゆ、わかつきひがしじょうゆき」となる。

このバスに乗ると、善光寺の裏で「城山」というところを通る。
前出の例から言うと「しろやま」でいいのかな、と思うとさにあらず。
これは「じょうやま」と読む。

「城山」を「じょうやま」と読むところはけっこう多い。
私もいくつか知っている。
たぶん「しろやま」と読むところより「じょうやま」と読むところのほうが多いのではなかろうか。
ただし、私が行ったことのある所だけだけどね。
ちなみに世田谷にある「城山」は少数派である「しろやま」だ。
覚えておくとなんかの役に立つかもよ。

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2005年8月29日 (月)

善光寺ったら、信州善光寺。

とりあえず長野市といえば誰がなんと言っても善光寺
田舎には何度となく行っているが、行くたびに必ず善光寺にはお参りしている。

山門は、現在工事中。
そこにこんな垂れ幕が。
Zenkojisekaiisan
善光寺さんを世界遺産に」
気持ちは分かる。
すんごく分かる。
でも、世界遺産て文化遺産か自然遺産だよね。
自然遺産は白川郷とか白神山地とかのレベルなんでしょ。
文化遺産で善光寺単体では難しいかもね…。
いや明らかに難しいでしょ。
まずは天然記念物から…。
あ、それは生き物?
じゃあ、国指定の重要文化財に…。
え?もうなってる?
…じゃあやっぱり次は世界レベルか。
うーむ。

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ハラハラドキドキウォウウォウウォウウォウ。

タイトルの意味が分からない人が多いと思うので知りたい人はこちらへ。(いないか)

初めて女房の田舎に行ったときのこと。もちろん当時は女房ではなく彼女だったのだが、そのときに「長野駅からウキウキのバスに乗ってね」「あ~い」と生返事をして長野へ向かった。
当時は新幹線はまだ開通していなくて、特急あさまで出かけた。
Tokkyuasama_2
長野駅で降りると、駅舎はまだ建て替える前の仏閣型の立派なものだった。
Naganoekikyuekisha_2
さて、駅前に降り立ちウキウキのバスとやらを探した。
しかし、冷静に考えてみると「ウキウキ」のバスってなんだ?
バスがピンク色してる楽しいバスか?
そうか、ここは善光寺の門前町だから善光寺に行くバスのことか?
でもそんな呼び方はしていないみたいだ。

幸い、降りるバス停の名前は聞いていたので(当たり前だ)、駅前で路線図を見つけデカい地図の中から降りるバス停を必死で探し出し、目的のバス停に行くとそこにはこう書いてあった。
Naganoekibasutei_1
「宇木ゆき」…なるほどそう来たか。

なんとかかんとか家までたどり着くと当時のうら若き彼女(もちろん今はうら若くない今の女房のこと。初婚だから前の女房はいないけどね)がこう言った。
「なあんだ、ワカダンでも良かったのに。SBC通るから」。
今度はワカダンかい。
SBCってなんだい。
それがなんのことだか訊くのが怖いんだけど。
気になる人は長野駅前からのバスの案内見てみてね。
たぶん長電バスか川中島バスだから。

もう10年以上前の話だからいいけどね。

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ひっでードラマ!

テレビ好きの私にとって田舎に来たときの楽しみは長野のテレビを見ることである。
昔ほどではなくなったが、画が動かないCMはまだまだたくさん存在しており私を喜ばせてくれる。

そのほかにも意外な楽しみがある。
それは、テレビショッピング。
最近はフリーダイヤルというのが増えてしまって、日本全国おなじ電話番号、というのが増えてしまったが、かつては日本文化センターのCMなどは、東京では「とうきょうぜろっさーん…」だったのが、長野では「なーがーの、ぜろ…にろくに…」とちょっと笑えるおかしな歌になったりしていた。

しかし、東京生まれの東京育ちの人間はキー局でやっている番組がそのまま全国でも放送されていると思っていたので、初めて地方のテレビを見たときにはそりゃあカルチャーショックを受けたもんだ。

そんな中で今日やったドラマ。
タイトルはあえて申し上げないが…(魔邪風に)はぁ?だった。
しかも舞台が東京と長野だったので、一瞬長野ローカルでやってるドラマかぁ?と錯覚してしまったぐらいだ。
そのくらい調べとけよ、という内容が多かった。

「長野から来ました」というセリフがあったけど長野の人は長野のことをながのとは言わない。
ココだけ読むとワケがわかんないだろうが、「長野」という地名を表現するときに東京の人とはイントネーションが違うのだ。
東京の人は「な」にアクセントを置くが、長野の人は「が」にイントネーションを置き、「の」をそのままのトーンで表現する。
日本語って難しい。
これを説明するにも一苦労。
「長野県長野市」と言うときの「県」と「市」だけを除いたイントネーションといえば分かってもらえるだろうか。
ここら辺は「姫路」と似てるな。

それから、訛ってないとは言わないがあそこまで訛らない。
あれじゃ山形弁だよ。

最大の指摘は、このドラマ、主役が神父である必要が全くない。
神父にするとカトリックしかなくなるから突っ込みどころも多くなるんじゃないの?
せめて牧師にしときゃプロテスタントでいろんな宗派があるから、ごまかしが聞いたのに。

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田舎に行って来ました。

女房の母親の実家に行ってきた。
まあ、いわば女房の田舎だな。
長野県なんだけど、田舎といっても長野市の善光寺の裏なのでそんなに田舎ではない、というより都会だ。

田舎に行くのは何回目か忘れちゃったけど、文化の違いなのかなんなのか、東京生まれの東京育ちにはよく分からないことがある。
それが面白いのだが、今回から何回かツッコミを入れていこうかと思う。

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2005年8月27日 (土)

Mr.BooのDVDが発売ですって!

さっき知ったのだが、Mr.BooのDVDが発売されるそうな!
Mr.Booといえば私が子どもの頃にテレビでやっていたものをビデオに録って見ていたものだ。

しかもテレビでは広川太一郎がマイケル・ホイの吹き替えをしていた。
サミュエル・ホイは故富山敬が吹き替えをしていたが、彼は鬼籍に入られているのでこれは無理。
ビートたけしが吹き替えを担当したこともある。
リッキー・ホイは安西正弘が担当。
これはビートきよしが担当したことがある。

Mr.Booもちろんビデオでもレンタルがあるのだが、残念ながら吹き替えはない。
しかし、今回発売されるDVDは吹き替えがある!
しかも広川太一郎だ!
私は映画は原語で見るべきだとは思っているが、広川太一郎は別だ。

実に楽しみだが、先立つものがない。
ちゃんと貯金しよっと。

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2005年8月26日 (金)

あらあ、連敗ですかあ?

今日は、わが阪神の久しぶりに甲子園でのゲームだ。

高校野球開催に伴う長期遠征、いわゆる「死のロード」において11年ぶりに勝ち越したことに喜んでいたのだが現在2連敗している。

久しぶりの甲子園、相手は読売だ。
これで燃えないわけがない。

しかぁし!
あらま、先発工藤から継投策で見事に完封負け。
中日とのゲーム差はいくつだ?

私は、はっきり言ってアンチ読売である。
しかし、工藤公康、アンタすごいよ。
42歳で10勝目…。
脱帽。

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忘れたよ…。

まずは時間を見て欲しい。
午前1時30分を過ぎている。
明日は当然のごとく普通に仕事だ。
外では台風が接近していてすごいことになってきた。

いきなり女房がこう言った。
「むかし、『笑っていいとも』に明石家さんまが出ててトークしてたけどあれって何ていうコーナーだっけ?」

それは私も覚えてる。
ただし金曜日のあのコーナーはちょくちょくタイトルが変わっていて私もよく覚えていない。

本人は気になってしかたないらしいので、ホントにどうでもいいことだが知ってる方がいらしたら教えていただきたい。
またはデータベースのあるURLを教えていただければなお幸いである。

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2005年8月25日 (木)

台風じゃ~!

久しぶりに超大型の台風が東京を直撃しそうだ。
子どものときから不謹慎ではあるが、台風が来るとドキドキしてしまう。
早く来ないかな~という変な期待も含まれているのだろうか。
たぶんそうだ。
間違いなくそうだ。

今はそんなに雨の降りはひどくはないみたいで、本番は夜中になるようだ。
我が家は川を暗渠にした緑道沿いに建っている。
つまりこの付近では一番標高が低いということになる。
そりゃあ水も溜まる。

うちはマンションの3階なので、まあ水没することはないのだが、駐車場がすこし坂を下ったところにある。
この駐車場は立体なのでほとんどの車は地下に隠れている。
つまり、あまりひどい雨だと水没する危険性がある。
うちの車はパレット(車を停める部分)の構造上地下には隠れない。
そのかわり他のパレットより月に3000円も高い。
この際そんなことはどうでもいいのだが、うちの車は水没する危険性はない。
しかし、同じマンションの住人たちをしらんぷりはできないので大雨の時には水防対策に励んでいる。

そんな中、鉄道マニアの私には気になっていることがあった。
どんなものかというと、電車のダイヤが乱れたりするとメールで知らせてくれるサービスだ。
友だちに聞いてみると時刻表情報サービス株式会社というところで行っているらしい。

アクセスしてみると月に210円でダイヤの乱れがあったらメールで教えてくれるサービスがあるそうだ。
対象はJR東日本東京モノレール(よく考えたらこれもJRなんだっけ)、都営地下鉄横浜市営地下鉄で、それぞれの中から路線や曜日、それに提供時間などが選べる。

欲張りな私は全線を選択し、登録してみた。
それから気がついた。
今日は台風である。
当然ダイヤは大乱れになるはずだ。
JR東日本は北は青森県から西は長野県までが含まれるのである。
広い。
よくよく考えたらさぞかしたくさんのメールが来るのではないか、と思っていたらさぞかしたくさんメールが来た。
しかもセットで来ることが多いのだ。
たとえば埼京線と川越線は普段から直通で乗入れをしているが、なんかあると乗入れを中止してしまう。
【埼京線は川越線との直通運転を中止しています。】【川越線は埼京線との直通運転を中止しています。】というような感じだ。
昼からすでに50通以上のメールが来てるんではないか。

ここで、気がついた。
車に携帯電話忘れてきた。
気のせいかさっきから雨の勢いが強くなっているのではなかろうか…。
音が大きくなってきた。
この中を取りに行くのか。
いっそのこと大雨の中ドライブにでも行ってみようか。
さっき行ったばっかじゃん。
さっきはそんなに降ってなかったけどね。
車の中に忘れられた携帯にはさぞかしたくさんのメールが届いていることだろう。

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2005年8月24日 (水)

身延町というのがあるんです。

また、鉄道ジャーナルのネタで申し訳ないのだが気になっちゃったのでひとつ。
私自身は東京生まれの東京育ちだから田舎がない。
母方の祖父が山梨の人間なのでここを何となく自分の田舎だと思っている。

さてさて、記事とはこんな感じだ。
京王の決算の様子を伝える記事の中にこんなことが。

「一方バス事業については…(中略)…新宿-身延間(南アルプス市・身延線)の運行を開始した。」

確かに今や、合併の花盛りで昔の○○町がなに市になっているかよく分からないこともあるし、山梨県なんか甲斐市とか笛吹市とか北杜市とかよくわかんない市が続々と誕生しているけれど、南アルプス市はそれらができる前の話だろうに。
南アルプス市という名称がどうなのかはともかくとして。

だいたい、身延は南巨摩郡身延町だっつーの。
南アルプス市とはエラい離れてるよ。
うちの町なんだから頼むよ。
うちは元々は旧下部町だけどね。

吸収されたときはちょっとガッカリしてたんだけど祖父が「それより前にはこの辺は古関村だったんだからどうでもいい」って言ってたのでそれはいいけどね。
でも新宿から身延まではバスで1本かもしれないけど、身延から下部温泉まで来るのが大変だってば。

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新駅開業だってさ。

今日、鉄道ジャーナルを読んでいたらこんな記事が載っていた。
南武線に新しい駅かぁ。

◆南武線に67年ぶりに新駅を設置。
JR東日本は、南武線分倍河原-谷保間に新駅「西府(にしふ)」(仮称)を設置する。
東京都府中市、西府区画整理組合と設置に向けて基本合意したことによるもので、2006年夏に工事着手、2008年秋に完成の予定。分倍河原から1.2km、谷保から1.6km。橋上駅舎で、相対式ホーム2面2線、エレベーター2基、エスカレーター4基、延長約70mの自由通路を設ける。工事費は約34億円、うちJR東日本はシステム改修費相当分の約2億円を負担する。南武線に新駅が誕生するのは、1941年の津田山駅の開業以来67年ぶり。

なるほど。
新駅ができるのは鉄道マニアにとっては嬉しい話だが、なんとも先の話だな。
西府町にあるんだろうけど、最近の駅名としては地味な気がするね。
たぶん別の駅名になるんじゃないかな。
たとえば「府中○○の森」とかね。
つくばエクスプレスの駅名みたいなのがつきそうな気がするね。

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TXっていってもテレビ東京ではない。

今日、つくばエクスプレス、略称TXが開通したらしい。
朝から盛んにテレビでも報じている。
東京に直接乗り入れる大規模な通勤路線はこれが最後だろうと言われている。

私の友人も多数徹夜して乗りに行っているらしい。

非常にうらやましい!
乗りに行きたかったよ~!
でも混んでるみたいだしまぁいいかとも思う…。
と言うのは強がりで本当はやっぱり乗りに行きたかった。
え~ん。

友人からメールが入ってくる。
「すごい混んでる!」「思ったより早い!」「快適!」
…え~い!うるさいうるさい!
私だって本当は開通当日の今日乗りに行きたかったんだい!
いいよ、そのうち空いてから乗りに行くから…。

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2005年8月23日 (火)

ちーちゃん、ごめん!

前に友人の桜井ちひろちゃんから、『発掘あるある大辞典』に出るから見てね!とメールが来た。

しかし、昨日の21日はごらんの通りアルフィーのイベントだった。なので、DVDの留守録をセットして出かけた。

で、さっき見たんだけど、どう見てもちひろちゃんが出てない。
おっかしいなあ。最後のスタッフロールには所属事務所であるケイ・ダッシュの文字があるのでこれで間違いないと思ってもう一度ゆっくり見てみた。
やっぱり出てない。

あ、そうだ。HPで見てみよう…と気づきスケジュールを確認してみると…。
なんと1週間勘違いしていて、ちひろちゃんが出たのは、先週だったのだ!
来週なら何とかなるけど先週じゃどうにもならない。

ごめんね、ちーちゃん。
今度はちゃんとスケジュール確認するから。
しかも留守録を設定したのはだいぶ前で、すでにこの時点で勘違いしていた…というのはとても言えないのだった。

桜井ちひろちゃん、いろんなところで活躍中です!
みんな応援したってや!

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男の美学。

テレビにケーキの職人さんが出ていた。

「なぜ、ケーキ屋さんになったんですか?」との問いに…。

「オレはね甘いものが嫌いなんだ。昔から好きじゃない。最初にケーキ職人の仕事を見たときは興味もなかったんだ。でも、甘いものの嫌いなオレがおいしいと思えるケーキは本当に美味いケーキなんじゃないか。だったらオレがおいしいと思うケーキを作ってやろうじゃないか、と思ってケーキ職人になったんだ。」

普段なら、聞いてても特になんとも思わない発言だったんだろうけど、なんだかとってもカッコよく見えた。

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2005年8月21日 (日)

晴海から帰還。

さて、アルフィーの夏のイベント2日目から帰ってきた。

結局、昨日食べたタコライスがどうしても食べたくてまた食べてしまった。
昨日チェックしていた塩焼きそばとプルコギ丼は食べれなかった。
まあ、その代わり隣のインド料理の屋台でシシカバブとタンドリーチキンとサモサ食ったけどね。

まあ、イベントはいつもどおり楽しめたかな。
どうかなぁ…と首をかしげるような部分もなくはなかったけど、ここでそれを言うのはやめときます。
なんかさもしいから。

でも、男のファンが増えたね、昔に比べて。
ちょっとアブない感じの人が多かったような気がしたのは気のせいだろうか…。

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また地震ですか?

さっきテレビを見ていたら、新潟県で震度5強の地震というニュース速報が。
またか。
本当にあの近辺は地震が多いな。
ところで、ニュース速報のあの音ってすごいね。
なにをしてても音が聞こえたらテレビに注目させる力を持っている。

そしたら、長野北部震度4て出てるじゃない!
あわてて長野市に住む女房のおばあちゃんに電話!

「あばあちゃん、大丈夫だった?」って言ったら「さっき、おばちゃんが遊びに来ててね。今さっき帰ったとこ。おばあちゃんは元気だよ」だって。
ちょっと拍子抜け。

「そうじゃなくってね、地震があったみたいなんだけど…長野北部震度4てニュース速報が出たから…」
「あら、おばあちゃん道を歩いてたからわかんなかったねぇ」
…歩いてたって震度4なら気づくでしょ?

と思っていたら画面が変わって、長野市は震度2だそうな。
紛らわしいんだよ、ニュース速報。
それなら気づかなくてもムリはない、ひとまずおばあちゃんが無事で何より。

おばあちゃんもトシがトシだし急にここんとこ弱くなってる。
ひとり暮らしだし、何かと心配。
買物も重いものは持てないみたいだし。
東京じゃないから同じようなことは無理だとは思うんだけど、なんかスーパーの配送サービスでもないもんか。
長野市内でご存知の方、どうかご教授いただきたい。

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2005年8月20日 (土)

最近のお気に入り

アルフィーのコンサートの帰り、田無に住む友人を送りがてら、小金井にラーメンを食べに行った。

ここのラーメンは前に一度だけ食べたことがある。
非常においしかった記憶がある。
実はこないだわざわざ自宅のある世田谷から1時間半かけて食べに行ったのだが店が閉まっていて残念な思いをしたので、今回は期待もひとしおだった。

お店に着くと、案外空いていてすぐに座ることができた。
店の名前を冠した「金のレンゲラーメン」という味噌チャーシュー麺を注文。
カウンターのすぐ中で作っているので過程がよく見えるのだが、作っていく途中で「うまそうだなぁ!」と思うラーメンは久しぶりだ。

出てきたラーメンはちょっと量が多め。
でもがっつりいただきます。
…うまぁい!ココのラーメン、麺もスープも具材もうまいし全部をあわせてもうまい!
世田谷にはラーメン屋が多くて有名だがここまでのラーメンを食わせる店はたぶんない、といっていいと思う。
ここなら1時間半かけてわざわざ食べに来る価値があると思う。
大満足。
私がラーメンをここまで素直に誉めることはあまりない。
ぜひお試しあれ。
ちなみに前回来た火曜日は定休日だったそうだ。

このお店のすぐ近く、200メートルくらいしか離れていないところにも「にんにくや」という以前から評判のラーメン屋があり、このあたりのラーメン好きがうらやましい。

あ、忘れてた。お店の紹介だが、店の名前は「金のレンゲ」と「にんにくや」。
電話帳にも載っていないお店である。
場所は金のレンゲがこのあたりにんにくやがこのあたり

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毎年の恒例でございます!

今日は毎年恒例の、アルフィーの夏のイベントに行ってきた。
今年は珍しく都内ということで、会場は晴海埠頭だ。
…でも都内でのイベントは今年限りだろうな、けっこう住居があるし、音は筒抜けだし、桜井さん自身も「苦情が来ちゃうからね…」って言ってたし。

都内でのコンサートはいいね。
車で行けるし。
案の定、客船ターミナルの駐車場は使えなかったので、トリトンスクエアの駐車場を利用した。
ここだって最寄りの勝どき駅よりは近いのだ。

今年は、会場内にいろんな食べ物の屋台みたいなのが出ててお祭り気分満載だった。
こういういい意味でのアメリカ的野外イベントの雰囲気はいい。
その中でも私は沖縄ではまったタコライスをチョイス。
500円は安い!と思ったが量も500円だった。
味は悪くなかった。
このお店お皿は紙、スプーンは木と環境対策に徹底的に配慮している。
感心。

でも、今年は会場の仕切りの人間が思いっきりヘタだったな。
あーゆーことがあるとガッカリだ。
ここで戒めのために業者名を出そうかと思ったけど、それはやめとこう。
大人気ない。
会場の周辺で案内してた業者と、モギリやってた業者が違ってたのでどっちかなんだろうけど…残念。

明日もイベントなのでまた楽しみだ。

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2005年8月18日 (木)

すでにベテラン?

さて、法事が終わり母の実家でこのブログを書いている。
隣で母の一番上の姉、つまりオバが「ブログってよく聞くけどなに?」って興味深々津々で覗き込んでいる。

「これはね、こんなで…」とか、「ここにコメントを入れると画面に反映されるんだよ」とかって説明をするのだが、実はよくわかっていないことの方が多いのにまったく偉そうなもんだ。
すっかりブログに慣れたものと錯覚してしまいそうだ。

でも、突っ込んだ質問をされると答えられないのは目に見えているのであんまり難しいことは説明しないでおこう。
どんなこと聞かれても困らないようにしっかり勉強せねば…。

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おばあちゃんの思い出。

なんか、ドラえもんの映画みたいなタイトルだな。
ちなみに私はこの映画ダメだ。
見たとたんに涙腺が決壊する。

今日はおばあちゃんの命日だ。
2年前の今日、おばあちゃんは天国の神様のところへ旅立っていた。
時の経つのは早いものであっという間の2年だった。

先ほどいわゆる法事から帰ってきた。
うちの親は7人兄弟のため家族や親族が非常に多い。
しかし、普通なら疎遠になったりほとんど会うことない親戚がいるものだが、うちには全くそういうことがない。
みんな仲良しなのだ。
しかもみんな底抜けに明るい。
まるでサザエさんの実写版のような家族だ。

ところで私はマザコンらしい。
女房はそう言う。
男なんてみんなそんなモンじゃないかと思う。
私は口は悪いが人はいい典型的な江戸っ子だ。
東京都下三多摩地域が江戸かどうかは置いといてね。
しかし、私は断じてマザコンだということを認めない。
でも、おばあちゃんの話となると別だ。
私はおばあちゃんが大好きだったので、おばあちゃん子だったことは認める。
言うなればババコンか。

初めての孫だったし、しかも娘の孫だったのでとってもかわいがってくれた。
今でもおばあちゃんに受けた恩を思い出すと地面に額をこすりつけて感謝したくなるくらいだ。
おばあちゃんが亡くなった頃は「少しでも受けた恩を返すようなことができただろうか」と自問自答していた。
今でもあまり変わらないかもしれない。

少々の脅しにはビビらないが、未だに「天国からおばあちゃんが見てるよ!」と小学生のようなことを言われると非常に弱い。
オフクロに言われたら効力2倍である。
マザコンだから。…違うってば!!
だから、今でも行動を起こす時にはおばあちゃんに胸を張って言えないようなことはしないでおこう、と心に留めている。

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2005年8月17日 (水)

おっちゃんの宝物。

私には恋人がいる。
この恋人がかわいくって勝てない。
もう何でも言うことを聞いてしまう。
それは、弟の娘、つまり姪っ子だ。
Ampammambento_2
こないだのこと、弟が「明日の日曜日、朝10時までに汐留のアンパンマンの店まで連れて行って欲しい」と言うので前の晩から預かることにした。
なんでもアンパンマンのお弁当が買えるらしい。

弟は車の免許を持っていないから私が連れて行くほうがいいのだろうが、それだって弟のうちは都内だし、だいたい姪っ子だってまだ1歳なんだからそんなお弁当見たってわかんないだろうに…と思いつつも姪っ子かわいさに引き受けてしまう。

子どものいない我が家にとっては、晩ご飯食べさせるだけで大騒ぎ!
これは好きなのか嫌いなのか、まだ熱いんじゃないか、もうお腹は一杯になったか…などなど。

さて、夜のおねんね。
「たまにぐずる」、と聞いていた私は寝かしつけるときにかなりの苦労を覚悟していたのだがいい子に寝てくれた。
そして夜中。
トイレに行きたくなった私は体を起こそうとして何かの違和感を覚えた。
姪っ子が右腕のヒジのやらかくて伸びる部分を握っていたのだった。
いつもパパのかママのを握っているのだろうか。
振りほどいてトイレに行きたいが起こしてしまっては元も子もない。
どうしたものか…。
しばらく、といってもかなりの時間ウダウダ思い悩み、膀胱のうずきに耐え切れず、結局何とか起こさないように振りほどいてトイレに行ったのだが…。

結局、翌朝夜中に起きていたせいか寝坊してしまい、おじちゃんはお弁当を買いに行けなかったのであった。
ごめんね、あーちゃん。
今度はちゃんとおじちゃんと買物に行こうね。

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2005年8月16日 (火)

また地震です!

先月東京で震度5強という地震があったばかりなのに、また地震だ。
今度は仙台の付近で、震源は宮城県沖。
ここは元々地震の多い場所だが、震度6弱と聞いて驚いた。

震度6というのは大地震の部類に入るだろう。
けが人が出ていることは知っているし、その方々にも心からお見舞い申し上げるが、率直な感想としては、「思ったよりも被害が少なかったな」、だった。
地震の揺れ方にもよるのだろうが大規模な建物の倒壊もなかったようだし、なにより犠牲者が1人も出ていない。

阪神大震災の教訓かもしれないが、日本はかなり地震に強くなったのではないだろうか。
そう考えると阪神大震災がいかに大きな地震であったかということがわかる。

地震が来たとき東京は、船にでも乗っているかのようにゆら~りゆら~りと揺れた。
私は地震の関係の仕事を5年ほどやっていたことがあるので地震にはまあまあ詳しい。
だいたい、こういう揺れの場合は振幅の関係で、どこかで大きな地震があったとき、というパターンが多いのだ。
新潟中越地震のときもそうだった。
そう思ってテレビを見ると果たして今回もそうであった。

地震の仕事をしていたときには、小学校に防災指導をしにいくことがよくあったのだが、私はよくこういう風に話していた。
「偉い科学者の先生がたくさん勉強して、どんどん科学が発達して誰でも簡単に宇宙にいける時代が来たとしても、たとえばみんなで地面を押さえてとしても、地震が来るのは止められないんだよ。地震は絶対来ちゃうんだ。だから地震がいつ来ても大丈夫なように備えておくんだよ。」

防災の仕事から離れた今でも、防災より減災(←この言葉が最近良く使われてるけど、私が作った言葉だと自分では思ってます。信じてもらえないかもしれないけど。つまり地震を防ぐなんて無理なことはしないで、地震が来たときに被害が少なくなるように工夫するということ)、自分の身は自分で守る、地震への心がけは一人ひとりから、というのは強く心に留めている。

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野中さん退職か。

さっき、tvkアナウンサーズルームを見ていたのだが、私の好きな野中美里アナの紹介がない。

おかしいなぁ、と思ってよくよく調べてみると退職してフリーになられたとのこと。
このような情報がすぐに調べられるのがインターネットの良さだし、野中アナの前途に幸あれ!と祈らずにはいられないが、tvkで見られなくなるのは残念だ。

元々新潟テレビ21のアナウンサーだったのか。
ベテランなのね。
1970年生まれ…。
私より年上だったのね。
気がつくと三本さんとやっていた新車情報も終わっちゃってたしなぁ。
チョット残念。

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お悔やみ申し上げます…。

知らない人は番組自体全く知らないと思うけど私は神奈川のローカルテレビ局、TVKsakusakuという番組が大好きだ。
知らない人がいてもなんら不思議はない。
月~金の帯番組なのだが毎日見られるのは神奈川県内と東京都の一部、それにケーブルテレビ等で見れる人だけだ。
地方では週に1回やっているところもあるようだ。

この番組いろいろとトラブルがあって、すこし辟易していた。
それが収束に向かったていたと思っていた矢先、今度は番組で重要な役割を果たしていた金田真人ディレクターが亡くなってしまったそうだ。
私と同じ名前だ、他人とは思えない。
35歳、私とあまり変わらないじゃないか。
クモ膜下出血だそうだ。
これは原因がないから困る。

金田さんは番組のご意見番として番組にも声の出演をされていた。
そのなんともいえないとぼけたキャラクターが好きだった。

ご冥福をお祈りする。
GOIGOIさん、今まで本当にありがとう。
なんとも悔やまれて、そしてやりきれない思いでいっぱいだ。

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うかうかしてられない?

女房の実家の壁で発見。
Semidappi_1
世田谷のこんなところでも見れるんだね。

ほんのり青白いの。
キレイだった。
蛹で何年も土の中にいたのに、蝉にとって本当に短い瞬間に自分が立ち会えたことにちょっと感激。
触りたい気持ちをぐっとこらえた。
だってやっと地上に出てきたんだもんね。

高さは床から1メートル50センチぐらいのところだったかな。
蝉の小さな体でこの高さまで登ること自体が大変なことだと思うよ。

ちなみに三軒茶屋に越してきて見るのは2回目。
確か前に見たのも女房の家の壁じゃなかったけな…?

ちなみに卵から孵ることを「孵化」、蛹から脱皮することを「羽化」と言うそうな。
いつかは役に立つかもしれないよ。

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2005年8月14日 (日)

お、アルフィーが3人揃ってる。

今日の堂本兄弟のゲストはアルフィー。

この時期は夏のイベントの告知のために出てくるんだけど、ファンとしてはアルフィーが見られるならばそれでよし。

相変わらずこの3人はおもしろいなぁ。
皆さんは芸達者な幸ちゃん(坂崎さん)が一番おもしろいと思ってるだろうけど、私は前々から実は桜井さんが一番おもしろいんじゃないかと思っている。
昔はトークが全くダメだったけど。
高見沢さんはホントに天然だから競走除外。

そっか、荒川村は秩父市になったんだっけ。
メモメモ。

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2005年8月10日 (水)

標準じゃない体型の悩み?

すっげー久々の更新だぁ。
やっぱり続かないのかね、こういうのは私には。

先日取り上げたホワイトバンドのお話の続き。

実はあのあと買いにいったんだけど売り切れてたんだよね。
で、しばらく探したんだけど見つからない。
本屋に売ってるって話で、あっちこっち探したんだけどダメ。
こりゃあ、ヘタに動き回らずに通販で頼んじゃったほうがいいかな?ってワケでホームページから注文することにした。

ところが2週間後、おとといなのだが、自宅に帰ってきた女房が言った。
「阿佐ヶ谷の七夕で大量に売ってたけど…。確かに入手困難、大量入荷って書いてあったけど。」と言うではないかい!

にゃにぃ!
オイオイじゃあ待ってた方が良かったんでないかい?
大量生産でもしたのかなぁ、しまったかなぁ…。
と思ってた矢先、昨日ポストにホワイトバンドが届いていた。
ホントに大量生産したらしい。

早速開けてみたのだが、ちっちゃ!
こんなのできるのかな?と不安になるくらいちっちゃい。
手首にはめてみるとギリギリ血流を阻害しない圧力で止まっている。
説明書には「余裕を持ってお使いください」と書いてあるが、そんなのは骨でも削らない限り絶対ムリだ。
しかもこのバンド、ゴム製でしかも継ぎ目がなく手の先からはめるタイプなので肌に密着している。
腕時計みたいに腕に巻いて止めるタイプかと思ったのに。
しかも今は夏、あせもができるのも時間の問題だ、こりゃ。
伊達に結婚指輪は21号してないわけで、太いのよ、あたしゃ。

ホームページを見ると、中田英寿とかミスチルの桜井和寿とか北島康介とかグレイのteruなんかもサイズに余裕があるみたいだし…。
そんなに世の男性は細いのか?
男の手ってみんな太いと思うんだけど。
うーん、BBSには女性なんかが「大きすぎてユルユルです、Sサイズを作ってください」なんて書いてるし。
こっちは本気でLサイズを作って欲しいよ、いやマジで。
女房がしたら普通というか、まぁ若干大きめだったんでサイズとしては間違いないと思うんだけど…。
サイズの検討をして欲しいな、製造・販売元(だったかな?)のぴあさん。

しかし、ならば外せばいいのにミーハーな私は、毎日、それもご丁寧に2本もつけて炎天下をさまよっているのでござる。
ひでぶ!

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