おびんずるさん。
さて、善光寺である。
ここにはいろいろなものがあって、それぞれがそれなりに有名だが、その中にびんずるというのがある。
くわしい説明は他に譲るとして、簡単に言うと木彫りのお坊さんの座像があって、治したいところ、悪いところを触ると治ってしまうという言い伝えがある。
写真をアップしたかったのだがおびんずるさんの鎮座している本堂内は撮影禁止だ。
私は最近砂漠化していく頭髪を何とかしたいと思ったのだが、おびんずるさんはお坊さんなので当然髪の毛はない。
これはあきらめよう。
最近、ノドの具合が悪いのでここと、強度の乱視のである目を触らせてもらった。
性格と根性は触りようがない。
触りようがないということはおびんずるさんには頼るな、ということだろう。
自分で何とかするしかない。
せめて頭の中が何とかならないかと頭だけは触ってきた。
頭皮だけが丈夫になったら面白い。
ところで気になったのだが…。
おびんずるさんは座像である。
座像ということは当たり前だが座っている。
ということは、絶対触われない場所がある。
私も軽く症状があるのだが、これで悩んでる人はけっこういると思う。
おびんずるさんに教えていただきたい。
あのぉ…痔主の当方はどうしたらいいんだろうか。
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