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2005年11月30日 (水)

ありゃま。

思い出したぞ。
マラソンした日から運動してないんじゃないかな?
しかも途中で呑みに行ったりしてたからな~。

と思って昨日体重を量ると、81.5キロまで戻っていた。
体重を量るのも久しぶりだ。

これはイカンと思い、先ほどジムに行ってきた。
見てみると前回来たのは16日。
なんと2週間振りである。
だめだなぁ…。
そんで、トレーニングが終わって、体重を量ってみると80.1キロまで落ちたので70キロ台に戻すのはそう難しくもないだろうが、明日は今年初の忘年会なんだよなぁ。
大丈夫かなぁ?

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おい!

私は怒っているぞ!
ココログ重過ぎるぞ!
しかも開かないし、展開しないし。
書いてた途中の記事消えちゃうし!

なんだろう?
障害のようなものは発生していないみたいだし。
実際ほかのココログはサクサク開けるような気がするし。
表面に出てこない余計なHTMLとかがあるのかなぁ…。
チェックしなきゃダメかぁ?
時計かな?
でもあれ、前に撤去したときがあったんだけど重さは変わらなかったんだよね。
なんだろ?原因。

いろんな妨害があって大変なのは分かるけど何とかしてよ!Nifty!

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2005年11月27日 (日)

男同士の長い夜。

久しぶりに、学生時代の友人と飲んできた。
彼とは長い付き合いであり、難しい言葉でいえば「肝胆相照らす」とでも言うのだろうか。
言ってて意味わかんないからこれ以上突っ込まないように。

彼の仕事に関係することで聞きたいことがあったので電話してみたら、「今晩飲もう」ということになった。
先日電話したときにも、彼が「飲みに行こうよ」と言っていたのを思い出して、聞いて欲しいことでもあるのかな?と思い、飲みに行くことにした。

場所は新宿。
しばらく話してて彼がタバコを吸い始めた。
私は今年の4月からタバコをやめた。
彼には娘がひとりいる。
そこで何気に「お前は家だと部屋の中でタバコ吸えるの?」と聞いたら「今はね。ひとり暮らしだから。」と返ってきた。

そこで思い出した。
ずいぶん前に「オレ離婚しちゃうかも」ってメールが来たんだ。
私は冗談かと思って相手にしなかったんだけど、そうか、アレはマジだったのか。

私は、「娘もいることだし、できれば離婚はしないほうがいい。それに離婚したら苦労するのは子どもだぜ。」と自分の経験も含めてアドバイスした。
実際、私は結婚するときも両親との顔合わせを父親、母親と2回したし、昔から数え切れないぐらいの苦労をしてきた。
それは彼もよく分かっているので、そのままを話した。
彼はこう言った。
「そりゃ、わかってるよ。うちの子って世界一かわいいし、苦労はさせたくないよ。」
確かに彼の娘はパパ似でお目目パッチリのかわいい子だ。
パパはかわいくないけどね。

彼の奥さんは5歳年上。
姉さん女房は奥さんがおっとりしていればうまく行くのだろうが、年上なうえに、主導権まで握ったら、男なんてのは子どもなんだからうまく行くわけがない。
おっと、これは私の持論ね。一般論じゃないよ。

私は、「最初から合わないとは思ってたよ。お前はおっとりのんびりで優しくて人がいいけど、奥さんは強すぎるんだよ。」と正直に言った。
彼は「そうだよな~。いつからこんなになっちゃったんだろ。原因がないんだよな。何かで爆発したとかじゃないんだ。ジワジワ来ててだんだんイヤになっちゃったんだ。」と焼酎を飲みながら言った。

そんな話をしばらくして一段落して、違う話でひとしきり笑った後、彼がふとこう言った。
「お前が女だったらお前と絶対結婚してるな~。」
確かにこの話は昔からしていた。

今からもう10年近く前の話だが、私が引っ越すときに一緒に住んでルームメイトになろうか?という話が持ち上がったことがある。
ご飯は私が作るから、みたいな話をしてまとまりかけたのだが、私が思わぬ掘り出し物を見つけてそこに越したのでその話はなくなったのだ。
その頃、私がよく「ねえ、オレが女ならオレと結婚してるでしょ?」って言ってたのだ。
そんな話を今さらされるとは思わなかった。
「まあね、確かにオレは性格が女っぽいけどさ。片づけできない女だよ、たぶん。でも、お前は片付け得意だモンね。」と言ってはみたが、オイオイこれじゃ知らない人が聞いたらただのアブない関係だ。
しかもここは新宿だぜ。
それからしばらく彼は、「お前が女だったら…」「お前が女だったら…」「高校卒業してすぐに結婚してたな…」といい続けた。
確かに彼と飲んで酔っ払って、彼の家でひとつの布団に寝たことも1度や2度ではない。
もちろん何もなかったよ!

でも、そう言われると悪い気はしないよね。
「お前大っキラい!」って言われるよりよっぽどマシだ。
だから、こう言ってあげた。
「ねえ、慰めにはならないかも知れないけど、オレが女だったらお前と結婚してたよ。きっと。」
そのあと、こうも付け加えた。
「でも、それを実現するには30年以上前に戻って、うちの両親の遺伝子レベルから変えなきゃいけないし、うちは男子校だったんだから、オレが女だったらお前とは出会ってないよ。」

二人で、焼酎のボトルを空け、それからさらに飲んで、カラオケに行って別れた。
おかげさまで私は終電ギリギリ、彼は深夜急行のバスで帰った。

なんかツラい話もしたけど、久しぶりに飲んで騒いで、彼もいいガス抜きができたんじゃないかと思う。

あとは、二人の判断だよね。
二人とも大人なんだし、だからこそ結婚ていう制度は大人にしか認められていないんだから。

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感無量。

今回は「フレンズ」ネタ。
わかんない人、ゴメンね。

さて、昨日はフレンズファイナルシーズンのDVDの発売日。
もう、昨日と今日でぶっ通しで見続けてさっき見終わった。

本国であるアメリカでは1年以上も前に最終回の放送が終了しており、日本でもWOWOWならば見ることができたのだが、このDVDが出るまで楽しみは取っておいたし、そういう話題にもできるだけ触れないようにしていた。

私がフレンズにはまったのはサードシーズンだったから、それでも7年は見続けていることになる。
まだ、前の前のうちに住んでいたから間違いない。

それでも10年も続いたドラマの最終回である。
やはり感慨深いものがある。
でも、同一のキャストが出演するドラマはせいぜい10年が限界だろう。
だって、本人達が年を取るもん。
そうかんがえると、「北の国から」の田中邦衛はエラい。

感想としては、「あーこんな終わり方で良かったんじゃないかな」ってとこ。
あんまりお涙ちょうだいで、ダラダラやるよりは、サッパリと終わってくれたほうが良かった。
そう考えればこの終わり方はGOOD。

このDVDにはフレンズのDVDでは初めてボーナスディスクがついている。
その中で、気になったのがマイク役を演じたポール・ラッドのインタビューのコメント。
「共演者はひどい連中ばかりで、名前も覚えてもらえなかったし、マシューやマットは最後まで目を合わせようともしなかった。デヴィッドにはサラダに小便かけられた。」という部分。

これってマジなの?
それともアメリカ流のジョークなのかな?
ファンの贔屓目かも知れないけどそんなことやるようには考えられないんだけどなぁ。
まあ、1話あたり1億ドルのギャラをもらってる人たちだから何考えてるかわかんない所もあるんだけどさ。
ただ、もし事実だとしたらやる方もひどいけど、そんなこと公式の場で言っちゃうポール・ラッドもイヤなヤツじゃない?
自分の思ったことを主張するのがアメリカ流なのかもしれないけど。

でも、インタビューの最後のほうで、「みんな気のいいヤツばっかりで、現場に行くのが楽しみだったよ」って言ってたんだよね~。
やっぱり、ジョークなのかな?
わからん。

それにしてもDVD結局全部そろえたからな~。
なんだかんだで、12万円。
よく買ったよ、こんなに。

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つまらん夜。

寝なければ。
明日も休みだけどあまり遅くまで(朝早くまで?)起きてると次の日の午前中が潰れてしまう。

しかしTVをつけてもロクなモンもやってないなぁ。
昔はさ、オールナイトフジとかやってて、夜中じゅう見るものあったのに。

あ、こんな時間に「隣のヒットマン」やってる。
この映画比較的まともな映画だったのにこんな時間にやってるなんて、珍しい。
マシュー・ペリーが出てるぞい。

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2005年11月24日 (木)

よーし!

いま量ってみたら、体重が79.8キロになっていた。
やっと公式に70キロ台に突入。
今月中にあと何キロ落ちるかな?
今年中にはあと何キロ落ちるかな?
うふふ。

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2005年11月23日 (水)

レースの内容は?

先ほど帰ってきたので、今日のレースの詳細を報告させていただく。

今回のレースは皇居一周だ。
なので出来れば皇居の内堀の地図を見ながらお楽しみいただきたい。

出発は桜田門。
ここから皇居の周りを一周する。
なんせこういうレースは初めてだから何をしていいものかよく分からない。
ウォーミングアップもどのタイミングでどのようにすればいいのか分からない。
だいたい人前で自分だけウォーミングアップをするのが恥ずかしいのだ。
どちらかというと人前で一生懸命やってるのを見せるのが苦手なのだ。
我ながら柄にもなく自意識過剰なナルシストで困る。
誰もお前なんか見てないっつーの。

出発時間が近づいてきてゼッケン順にスタートラインに並ばされた。
私のゼッケンは9番。
なんて縁起のいい番号だろう。
4じゃないだけまだいいだろうが死にはしないまでも苦しむってことか。

しかも番号順ので私は最前列。
一列20人ならぶのでど真ん中の一番目立つところだ。
ここから一番後ろまで落ちていくんだから余りにも目立ちすぎないか?

そしてスタート。
案の定みんなに抜かれてほぼしんがりからのスタート。
ハイペースになり過ぎないようにとは思ったが余りにも予想通り。
内堀通りに出ると観光バスがたくさん走ってる。
中には地方のナンバーのバスなんかいてみんなで東京観光中だ。

程なく二重橋を通過。
ここは東京駅の目の前だ。
東京駅は皇居のために目の前に作られた駅だといわれているが、なるほど確かにその通りだ。
駅まで続く銀杏並木の黄葉が美しい。

やがて気象庁の角を左に曲がって竹橋を渡る。
科学技術館が右手に見えてくるはずだな…、そういえばここでやってるパール展に行きたいって女房が言ってたっけ、いやそれは上野の科学博物館だっけ?
この2つは間違いやすいんだよな…、とかって考える余裕がこの時点ではまだあった。

しかし、その先平川門を過ぎたあたりから両足のすねがものすごく痛くなってきた。
本当は昨日からカゼ気味だし、昔事故って向いちゃいけない方向に向いちゃって骨折した右足首も少し痛いのだが、これって言い訳にしかならないじゃん。
「昔の古傷が…」なんてマンガじゃないんだから。

でも乾門を過ぎたあたりで、もうものすごく痛くなったので、ちょっと立ち止まってすねをガンガン叩いてランニング再開。
この時点で2人に抜かれ、計算では後ろから2番目のはず。

もうすぐ千鳥が淵の交差点のはず。そこを曲がれば…。
まず国道20号線を越えるわな。
半蔵門の交差点だ。
半蔵門は忍者の服部半蔵が警備してたから半蔵門ていうんだよな。
目印は東京FMのはずだ。
それから青山通りを越えるわな。
国会前の交差点だな。
その先で六本木通りを越えるわな。
三宅坂の交差点だ。
目印は外務省だ。
そんでその先が終点の桜田門。
桜田門は地下鉄の駅の入口があるし、警視庁が目の前だな。
とここまで朦朧とした頭で考えた。

そうか、この時点で3.5キロなんだ。
いっつもトレーニングで苦しくなるのがこの距離なんだよな。

千鳥が淵の交差点を左に曲がると、パッと視界が広がる。
下り坂になっているのだ。はるかではあるが、遠くに警視庁らしき建物も見える。
よし、がんばるぞ!さっき抜かれた2人は…。
わ!遠!遠くまで見えるのでわかるのだがずっと先にその2人はいた。
まあいい。
いくら急いだところであそこには追いつかないだろう。

しかし、なんだってこのお濠はこんなにウネウネしてるんだ!
距離は近いのに道のりは遠い。

それでも警視庁らしき建物の上にあった大きなアンテナが近付いてきた。
しかし!
そのアンテナは手前の外務省の上に立っているアンテナだった。
まだあんのかよ~。
桜田門は見えてるのに~。

そういえば小学生のころ「あの見える場所までワープできたらな~」とか思ったことがあったっけ。
でも、今日はマラソンだからねぇ。
走らなきゃ意味がないわけよ、と自分にツッコミを入れながら歩を進める。

しばらく行くと地下鉄の入口が見えてきた。
そこにはこう書いてあった。
「桜田門駅」。

やった!
もうゴールだ!
そう思うと不思議とペースが上がる。

ゴール直前にはずいぶん前で迎えてくれる人がいてそこがゴールかと思ったんだけど、実はゴールはちょっと先だとわかってガッカリした。

それでもほぼ全速力で走ってゴール!
ゴール地点にいたおじさんが「30分切ったぞ!」と教えてくれた。
私をそそのかした(?)後輩君も「初めてでこんだけ走れりゃ大したモンです」と言ってくれた。
今回のマラソンはある程度の結果を見るためだったが、これからもトレーニングをして走るようにしよう。
このチャンスを与えてくれた後輩君に感謝である。

そうそう、私のあとに5人ほどゴールしたのだが、私はしんがりで桜田門から出発して誰も抜かなかったのに彼らはどこにいたのだろう?
途中の公園でウ○コでもしてたんだろうか?
またウ○コネタ?
しかも集団でしてたの?

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よく言うわ。

おとといの月曜日。
三軒茶屋の駅前に「坐・和民」という新しい飲み屋が開店した。
こういうところは開店の時にはなにかしらのサービスがあるので、後輩を誘って行ってみた。
すると、まぁ、混んでること、混んでること。
1時間待ちとのことなので出直すことにして、他の飲み屋で飲むことにした。

うちの話をしていると後輩君が、「先輩は奥さん好きなんですねぇ」といきなり言ってきた。
「まぁねぇ、そうね、今のところあの人以外とではうまく行かないでしょうね」と答えると、
「なんで、そんなにうまく行くんですか?」と聞かれたので、
「うーん、よくわかんないけど、仕事だって好きな仕事って楽しいじゃん。夫婦だってさ、好きなら楽しいワケよ。相手がいることだから難しいけどさ。お互いにそういう好きでいられる努力とか好きでいてもらえる努力をするのも夫婦しか出来ないことなんじゃないの?それって楽しいよ。」となんとなく答えた。
飲んで言ったこととはいえ、よく言ったもんだ。
ビッグマウスだな。

これってかっこいいんだかなんだかわかんないし、照れくさいのだが、あながち間違ってもいないと思うな。
うん。

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みんながみんなじゃねーよ。

さっき、水10の「ココリコミラクルタイプ」でリリー・フランキーがこんなことを言っていた。
『料理上手は床上手』
…私には当てはまらない。

何度も言うがこのブログは私のオバも読んでいる。らしい。
発言には気をつけましょう、ワタクシ。

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東京のろうそく。

ちなみにけやき坂の上から見ると東京タワーがバックに見えるのよ。
Hills2

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明日は暖かい。

お天気おねえさんが明日のお天気を伝えています。
私は脳天気。
見づらい写真でゴメン。
Otenki

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まあ、ちれい。

いったん帰ってから女房と六本木ヒルズに来てみた。
我ながら遊びにいくときはタフである。
時恰かもイルミネーションの真っ最中。
Hills1

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大変ですね。

マラソン大会の帰りに半蔵門線に乗ろうとしたときのこと。
ワールドスクウェアにはサグラダファミリアもあるんだね。
これってまだ建築中なんだけど本物の工事が進渉したらワールドスクエアのも変えるのかね?
あー、大変だ。
写真は東武の地下鉄乗り入れ用の30000系の側面広告。
Worldsquere

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表彰式

自分の結果としては40人中35位。
まあ、今回大事なのは順位じゃないから。
ちなみに2位の商品はリンゴの詰め合わせ。
うちの女房の田舎はリンゴ農家だからね、リンゴなんて家中ゴロゴロしてるワケよ。
あーよかった、2位じゃなくて。
と負け惜しみ。

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お、終わった~。

いま、マラソンの本番が終わった。
記録からいうと29分45秒で目標達成。
自己ベストだ。
練習ではいくらやっても30分切れなかったのに。
あのルームランナー壊れてるんじゃなかろうか?
たかだか5キロだから走り慣れてる人には大したことはなかろうがこっちは一月前までは50メートルも走れなかったんだからよくやったと思う。
あ、表彰式だって。
詳細はのちほど。

続きを読む "お、終わった~。"

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2005年11月22日 (火)

フレンズファイナルシーズン。

私はアメリカのシットコム「フレンズ」が大好きだ。
有名な作品なのでご存知の方もいるだろう。

アメリカでは去年10年にわたるTV放映が終わったのだが、日本では最終シリーズに当たるファイナルシーズンのDVDが11月25日に発売されることになっている。

昨日、三軒茶屋のTSUTAYAに行ったのだが、なんと!ファイナルシーズンのDVDをレンタルしているではないかい!
見たい!見たい!
悩みに悩んだがどうせあと3日で買っちゃうことは確実なのでグッとこらえた。

帰って来てからインターネットで調べてみると、どうも9月ぐらいからレンタルは開始していたらしい。
気がついたのが発売直前でよかった、ということではないだろうか。
そう考えるとラッキーか?

25日が待ち遠しい気分である。

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バスクリーニング。

今日がホントに本番の女房の誕生日だ。
そして、私はなぜかこの時間に自宅でブログを書いている。
今日は休暇を取ったのだ。
なぜかというと…。

女房は風呂が大好きだ。
もちろん私も大好きだ。

そこで、プレゼントとしてお風呂掃除を贈ることにした。
ただのお風呂掃除じゃない。
プロに頼んだのだ。

いま終わったところ。
朝9時から午後1時までで、2万5千円なり。
時間から考えれば適当な人件費だろう。
結果は、まぁ業務用の洗剤と道具があれば私がやるよ、って感じ。
でも、床にあって私がいくらやっても消えなかった黒ずみは消えたし、掃除の仕方のノウハウがないから私がやってもキレイにはならないかもね。

まあ、今晩お風呂に入るのが楽しみ。
女房が帰ってきたらさぞかし大喜びだろう。
たぶん。

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2005年11月20日 (日)

お誕生日パーチー。

今日は(日付変わって昨日は)女房の誕生日を家族みんなでお祝いした。
メンバーはウチの夫婦、女房の両親、女房の妹夫婦だ。
妹のダンナの誕生日も女房と一日違いなのでいっしょにお祝いすることにした。
ちなみに、この妹のダンナは私の会社の後輩だ。
知らぬ間に付き合っていて、気がついたら結婚していたのだ。
それに、日ごろ忙しい女房の父親がこういう所に同席するのは珍しい。

今回は外食することになっていたので、三軒茶屋の大樹苑へ。
ここの焼肉はなかなか美味い。

しかし、それまでの準備が大変。
まずは、隠してあった女房へのプレゼントを女房にバレずにカバンに入れるところから始まるのだが、うちはワンルームなのでこれが難しい。
女房がトイレに立った隙にカバンへ。

それからいっしょに家を出たのだが、途中で「あ!用足し1件忘れてた!」と女房を先に店に行かせて別行動をとる。
なぜなら、花屋に予約していた花束を取りに行くためだ。
サプライズなのでいっしょに行ったら意味がない。
10分ほど遅れて会場に店に到着。
女性とのデートにはこれが案外効いたりするが、待っているのは女房の家族だ。
「遅くなってすいませ~ん」と席につく。
そこで女房に、「ハイ」と花束を渡した。
でも、女房は自分のコップにジャスミンティーを注ぐのに一生懸命で気がつかない。
こういう子なのよ、うちの女房は。
でも、喜んでくれた。
当たり前よ、この花束は女房の好みなんだから。

ちなみにプレゼントは、女房が欲しがってたパールのピアス。
一応世界のミキモトである。
大きさもピッタリなはずだ。
色もピンクがかったものや青みがかってるものよりパールホワイトのものが好みだからこれは気に入るはず。
花束は女房が好みの渋めの色の花束だ。
この花を用意してもらうのに、実際に花屋に足を運んで2週間前から準備していたのだ。

ウチの場合、お互いの好みはまったく違うが、女房の好みは全部分かっている。
こういう好みをチェックするためになるべく買物にはいっしょについていくのだ。
ジュエリーショップなんかに行って、女房が「あれがいいなぁ」って言っているのを聞けば好みはおのずと分かってくる。

まあ、私もそれなりの努力はしているわけである。
エライなぁ、私って。
いいダンナ様だよなぁ。
誰も言ってくれないから自分で言っちゃおう。

焼き肉をたっぷり食べて…。
あれ?ダイエット中だったような。
まあ今日だけは特別よ。
肉自体も久しぶりに食べたんだけどね。
それから2件目に行って、ここで両親とはお別れ。
ちなみにここまではすべてお父さんのおごり。
ごちそうさまでした。

この女房の父親という人があまりしゃべらない人なのだ。
世のムコどのはみんなそうだろうけど、女房の父親といると緊張するものなのだ。
ましてや、私はしゃべることによってエラから酸素を取り入れて生きているくらいしゃべるのでなかなかドキドキする。

さあて、帰るか。
と思ったら弟のリクエストで3件目へ。
コイツ酒強いんだよな~。

そんで、先ほど帰宅。
女房は「きれえ。」とアホみたいにパールと花束を交互に見ている。
いいのよ、それで。
喜んでくれればプレゼントをあげた甲斐があるというもの。
言うなれば「女房の瞳の輝き、プライスレス」って感じかな?
カッコ付けすぎ?

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2005年11月17日 (木)

ダンナ様としてのワタクシ。

来週の22日は女房の誕生日だ。
11月22日生まれ。
同じ誕生日の有名人はサザエさん。
日本で初めて衛星中継が放映された日。
有名なことだが、初めてのニュースはケネディの暗殺。
そして、11月22日にかけて「いい夫婦」の日だそうだ。
まあ、なんにしても素晴らしい日なことで。

うちは「いい夫婦」とは言えないかもしれないが、一応ダンナ様としての努力はしているつもり。
夕飯は私が作るし、後片付けも私がやる。
洗濯もするし、靴下は手洗いしてから、女房のパンツだって場合によっては手洗いしてから洗濯機に入れている。
さすがにパンツを洗うのは嫌がるけどね。
でも、キミだって私のパンツ洗うでしょ?お互い様だよ。

ちなみに女房が一番嫌がるのは、「自分のパンツを畳まれること」だそうだ。
これを見ると「ダンナに自分のパンツを畳ませるどうしょうもない不出来な奥さん」だと思ってしまうらしい。

ただ、こんなことを書くと女房は何もしないように思われるかも知れないが、家事はもちろん一通りこなすし、片付けと掃除は天才的だ。
料理は確かに上手くはないかもしれないけれど、これは私がやればいい話だから、バランスが取れているのかもしれない。

そう考えると、いい女房をもらったのかも知れないな、と思ったりする。

そんで、来週は女房の誕生日なのだが、えのっちさんのブログでミキモトのことが載っていた。
女房はミキモトが大好きである。
そこで、少しムリはしたが、いつも苦労をかけているので、前から欲しがってた真珠のピアスを贈ることにした。
実はもう買ってあって、タンスの一番奥にしまってある。
ただ渡すだけじゃ面白くないから、しらばっくれて当日まで秘密だ。
これからいかにも「誕生日のプレゼントなんて考えてないよ~ん」というフリをするかが勝負だな。

まあ、これも夫婦のマンネリを防ぐひとつの手段かな。
世の中の男性諸氏。
これからは男もこういう創意工夫が必要なのですぞ。

ちなみにこういう話を例えば友だち夫婦の前で話すと、たいてい奥さんは「うわぁ、素敵!」という反応なのだが、友人であるその夫にはあとから「頼むからウチのカミさんの前でそういう話しないでくれ」と言われる。
不思議なモンだ、とも思うけど、そんなモンだろうなとも思う。

女房の誕生日のように「いい夫婦」なろうと陰ながら努力する夫のつぶやきである。

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あーそーそー。

おとといの朝、会社に行くのに家を出ようと思ったら例のコーンポタージュのメーカーから電話があったよ。
お客様相談室の人だったみたいだけど、とりあえず現物も中身もメーカーに行ったらしい。
「どうもあの缶だけ異常な高温で殺菌してしまったようで…」とのこと。

こっちも忙しいから相手してらんなかったよ。
私に電話してくるなら一番いいタイミングだね。
「調査結果は追ってご連絡いたしますので…」とのこと。

そんだけ?私の体調は気にならないのかしら?
お詫びとかないの?
モノが欲しいわけじゃないけど、気持ちってモンがあるでしょうが。
おたくの製品の詰め合わせで手を打ちましてよ。

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これだったのね。

最近、この花をよく見る。
Angelstranpet
なんだか気になったので調べてみると、和名をダツラ、洋名をエンゼルストランペットというらしい。
和名はかわいくないが、洋名は「天使のらっぱ」なんてかわいいじゃないか。
まぁ、見たまんまという気がしないでもないのだが。
この花、チョウセンアサガオの仲間だそうだ。
チョウセンアサガオって毒があるんじゃなかったっけ?

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来たよ!来たよ!

今日は久しぶりにジムに行った。
1週間空いちゃったな~。

実は昨日もかったるくってジムには行かず、今日も眠かったのでどうしようか迷って女房にメールすると、返ってきた返事は「挫折?」。
挫折じゃねぇよ!行ったるわい!
こうして女房の掌でうまく転がされる私。
転がす女房。

まあ、こうしてジムに行ったんだけど、軽くね、軽く。
軽く運動してくるわよ、と思って行ったのだが、一度始めるとムキになるネコじゃらしに翻弄されるネコのような性格なので、しっかりと10キロ走ってきた。

それにしても、昨日(おとといか)の体重見てよ!
一気に戻ったよ!
少しは食べたけど自分の目を疑ったよ。
84.5キロってどういうことよ?

さっき帰ってきて量ったら、80キロジャスト。
来たよ来たよ~!
70キロ台が見えてきたよ~!
70キロ台は結婚式以来だから2年ぶりだねぇ。

しかし、1日で4.5キロ減るってどういうこと?
昨日(おとといか)は私の好きな坂本竜馬の命日であるので、それにちなんでこんな感じ。
「げにまっこと不思議なんはワシの体じゃのぅ。」
…単にうちの体重計が壊れてるだけじゃないの?

しかし、自分ではなかなか体重が減らないな~、と思ってるんだけど今月に入ってから4.5キロ落ちてるんだよなぁ。
けっこう効果は出てるってことか。
焦りは禁物だな。

運動中気がついたんだけど、腕を触ったらなんだかザラザラしてんの。
なんだと思う?
塩だよ、塩。汗が蒸発して塩になってんの。
それになんだか顔もヒリヒリする。
汗かいたまんまにしといたからかぶれたのかな。
こんなの学生時代以来だよ。
化粧水塗って寝よっと。

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お~い。

異様に重いぞ。
何とかしてくれ、Nifty。
どっか根本的な原因があるんじゃないのかい?

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2005年11月13日 (日)

不幸はいつやってくるかわかんないぜ!

実はこの記事、最初実名入りで書いたのですが、まあ今の段階で実名入れることもないかと思ってぼかしました。
また、この直前に外出先からモブログで店の名前やメーカーを送信しておいたのですが、今の段階では伏せておきます。
実名入りバージョンも保存してあるので、メーカーが対応してくれなかったらそのときは考えます。うふふ。

いやぁ、まいったまいった。
久しぶりにホントにまいった。
困ったんなら「困った困った、こまどり姉妹」。
しまったなら「しまったしまった、島倉千代子」である。(BY島木譲二)

報告した件だけど、さっき帰宅したので詳細に報告させてもらおう。
ちょっとべらんめー口調になりそうだけど、勘弁してね。

なにがあったかっつーと、女房と荻窪に買物に行ったわけ。
どこに行ったかっていうとブックオフ。
荻窪のブックオフってでかいのよ。
だからお目当てのものがあるかと思ってさ。

だけど、荻窪のブックオフにはお目当てのものがなかったの。
そんで、お隣の阿佐ヶ谷にもブックオフがあるって行ってみたのね。
結局閉まってて買えなかったんだけど、トイレにも行きたいし、ノドも乾いたのでコンビニに行くことにしたの。
そんですぐ近くのコンビニに行ったわけ。

そこで女房が唐揚げが食べたいって言うからを買ったの。
そんで「なにも飲まなくていいの?」って聞くから「あー忘れてた」って缶のコーンスープを買ったのね。
でもその缶は飲み口がホコリだらけだったので隣の缶に変えたの。
これがいけなかった!ホントにいけなかった。これが不幸の全てだ。

車に乗ってしばらく走って環七を越えたあたりで缶を開けて飲んだのさぁ。
そしたら、ちょっと変わった味だなぁ、酸っぱいな、と思ったのが0.5秒。
違うわ!これ腐ってるんだわ!と気がついたのが0.25秒後。
バーローちょっと飲んじゃったよ!
おえー!気持ち悪りー!
さすがに道端に車をとめて口の中に入ってるものを、ペッペッて吐いちゃったよ。
ゲ○はしなかったけどね。
口の中に残ってたコーンは粒がなくってドロドロになってる。
やっぱ腐ってるんだわ。
皮だけ残ってるから取り出してみたら、茶色いの!
新種か?そんなわけねーだろって。

さー、どうすっかな?
取っといてメーカーにクレームか?
でも、めんどくせーなー。
杉並の保健所にでも言うか?
昔、食品衛生系の仕事をしていた女房に聞くと、「わからん」との明確なお答え。
いいや、とりあえず返品してこよ。

というわけで、お店に逆戻り。
その途中、ちょっとメーカーに電話してみな、って缶に書いてある番号に電話させてみた。
この商品、ブランドの名前と販売者と、製造元が違うらしい。
よく分からんが電話は予想どおり時間外ですので受付できまへん、のテープ。
まあそりゃそうだな、こんなトコで余計な人件費使えないよな。
しかし、このダイヤルが一般回線。
こんなお客様ダイヤル(缶にもこう書いてある)に一般回線使うんじゃないよ。
だいたい、こんな電話苦情に決まってんだろ。
商品のクレームの電話料を負担させるんじゃないよ。
フリーダイヤルにするべきだよ。
こういうところに企業の姿勢って見えるんじゃないの?
ケイタイからでもかかるようにするためなの?
だったら電話番号2つ書いときゃいいじゃん。

…なんか、ガラにもなくエキサイトしちゃったけど。

そんで、お店到着。
こりゃあ、お店が悪いんじゃないからここで怒ってもしょうがない。
「申し訳ないんだけど、紙コップ貸してくれない?」
そこに注いでみたら、すっげー茶色でドロドロ。
ところどころ白いツブツブとなんかわかんないものが渦巻いてる感じ。
おえー!オレこれ飲んじゃったの?

「これ腐ってるよね?」
店員さんもビックリさぁ。
まあ、確かに私が買ったあとになんかして言いがかりをつけてるって可能性もあるわな。
でもね、ここで買ってから20分。
その間にこの状態に出来たら私はエスパーですわ。
とりあえず返品で、って言ってお金返してもらった。
店員さん平謝り。
「まあここのお店が悪いんじゃないから」って言っといたけどね。
だけど、気持ち悪いので紙コップをもらって洗面所で口を濯いで嗽した。
このくらいのことはしてもいいよね。

残ってた商品を見ると、全部同じ製造番号で同じ賞味期限。
たぶん同じラインに乗ってたんじゃない?
とりあえずこれ回収してメーカーに返品したほうがいいよ。
メーカーだって大型のコンビニチェーンに入荷してもらえなくなったら困るだろうからちゃんと対応してくれるだろうし、私が返品した分だってメーカーが補償してくれなきゃお店が困るもんね。

優しいよな、私って。
普通の人なら小売店で暴れてもおかしくないぞい。
繰り返し言うがこの件はお店は悪くない、と思う。

そんで帰りの道すがら、車を停めて車内からさっきのモブログを送ったわけ。
そんで、帰って来てから店の人がどう扱ってくれるかわかんないし(余計なトラブルは避けるために握り潰すかもしれないしね)、このあと私の体調がどうなるかもわかんないのでメーカーにメールを送ることにした。
内容はこんな感じ。

電話が時間外でつながりませんので、メールを送信いたします。先ほど、11月12日23時18分ごろ御社のコーンポタージュを購入いたしました。10分ほどして、缶を開け飲んだところ異様な味がしたため吐き出しました。しかし微量ではあるものの飲んでしまいました。暗いのでよく分からなかったのですが口の中に残っていたコーンは茶色をしており、形は溶けてほとんどありませんでした。気持ちが悪かったので返品しようと店に戻りました。23時35分ごろ店に到着し返品いたしました。お店で紙コップを借りて注いでみたところ、中は茶色でところどころが白い粒々のドロドロになっており、異臭がしました。残っていた商品を見たところ、残りのすべてが私が買ったものと同じ製造番号と賞味期限でしたのでお店の方にこれらは回収しメーカーに返品した方がいいとご注進申し上げました。記憶はあやふやですが、製造番号はCN1/0314だったと思います。賞味期限は06年8月11日でした。ちなみにお店の方がほかの缶を1缶開けたところその缶には異常はなかったようです。賞味期限前ですので商品が自然に腐食したことも考えられませんし、お店の責任でもないと思われます。今の所私自身に健康被害はありませんが、2時間ほど経った今でも気持ち悪くて吐き気がします。ほかにもこのような商品があるといけませんし、どうしてこのようなことがあるのか疑問に思いますし、また返品したお店がどのような扱いをしてくれるのか分かりませんのでご報告申し上げます。これまで嘔吐、下痢等は発生しておりませんのでおそらくは大丈夫だとは思いますが、これから体調に著しい異常が発生したときには御社におかれましてはしかるべき対処をお願いいたします。

どう?すっごい慇懃で低姿勢なメールだと思わない?
こっちは被害者よ。

しかし!このあとどうなったと思う?
メールの送信ボタンを押したら「512字以内にしてください」だってよ!
てんめー、なめとんのか!
ここってこんな会社なの?
なんか、頭に来たっていうよりがっかり来た、脱力したって感じだよ。
私、ここの商品って大好きだよ。
子どもの頃から飲んでたし、フルーツバージョンも美味いし、ほかの家に行って「ここんちのは味が濃いな~」って思うこともあったよ。
いまでもお中元やお歳暮の時期には自分用に買って帰るし、実家来る贈答品から失敬してきたことも1回2回じゃないよ。
たくさん想い出があるわけ。
残念な思いでいっぱい。

しょうがないからできるだけ字数を減らしてぶっきらぼうなメールを送ったよ。
「こうなった。ああなった。どうすんの?」みたいな感じ。
すんごい冷たい感じだよね。
ホントはそんな風に思ってないのに。
このメーカーが悪いんだよ。

ちなみに女房曰く、「そういう場合は、症状が早ければ30分ほどで出ますので、あなたはなんともないでしょう。」だそうな。
優しいアドバイスをありがとう。
ただ、精神的に気持ち悪いよ。
まだ、ノドに引っかかってる感じがするし。

さて、このあとメーカーとしてどうしてくれるか…。
とりあえず様子を見てみよう。
それよりも問題は、大好きな缶入りのコーンスープをどうやったら再び飲めるようになるか。
しばらくはPTSDで飲めない気がする。

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2005年11月12日 (土)

白帯。

私は左手にホワイトバンドをしている。
しかもご丁寧に2本だ。

最近、「お!ホワイトバンドしてますね」と言われることが多くなった。
たくさん流通するようになってきたからだろう。
しかし、私のホワイトバンドは歴史が違う。
キミのはコンビニかどこかで買ったのだろうが、私は市場に出回る量がものすごく少ない時期に大変して苦労して手に入れたのだ。
最初はそういう説明をいちいちしていたが、最近ではかったるいので「ああ、そうですね」で済ますことにしている。

でも、このホワイトバンドの売上金て、そのまま貧しい国に寄付されるんじゃなくて、NGOの活動資金になるのね。
…なんか、微妙じゃない?

さて、私は男なので腕が太い。
ホワイトバンドはギリギリでしている。半分腕に食い込んでいる。
先日、友人が「ホワイトバンドって新しいサイズが出たじゃん。3サイズあるのに」という。
よかった、これで余裕のあるホワイトバンドが出来るぞ!と思ってホームページをのぞいてみた。
するとそこには…。
「いままで、女性には大きすぎるというご意見をいただいたことを踏まえて、女性用のスモールサイズと、子ども用のキッズサイズをご用意しました。」
ちっちゃいほうに増えたのかよ!
確かに意見はわかるけど、頼むよ、実情を把握してくれよ。
まあ、結婚指輪も21号の特注だったから文句言っちゃいけないんだろうけどさ。

このホワイトバンドが標準サイズになるまでちゃんとダイエットして来いってことか?
はいはい、これからとっととジムに行って運動してまいりますよ。

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もうすぐジイさん?

先日、職場でこんな話をした。
「初老というのは、本来40歳のことを言うそうですね。」
なるほど、広辞苑にもそのように載っている。

昔は人生50年であったから、40歳で初老でもおかしくはないが、現代にはまったく当てはまらない。
40歳といったら今ではかなり若い部類に入るだろう。

たしか、以前にトリビアの泉でもやっていたと思うが、40歳の人間を見てみると、「初老」にはほど遠い人ばかりだ。
初老というと、男性のイメージがあるな。

ちなみに、今年40歳(学年でね)になる男性有名人はというと、こんな感じである。
(私主観の有名人なので有名かどうかは置いておいてね)
チューブの前田亘輝(チューブな人)、
野村宏伸(せんぱーいな人)、
上川隆也、
奥田民生(ユニコーンだった人)、
爆笑問題の太田光、
少年隊の錦織一清(頭髪がすでに少年じゃない人)、
江頭2:50、
元シブガキ隊の本木雅弘・薬丸裕英・布川敏和、
ヤクルト監督の古田敦也、
岡村靖幸(私は大好きだがテレビに出て来れない人)、
中村橋之助、
別所哲也(ハムの人)、
チャーリー=シーン(メジャーリーグな人)、
仲村トオル(メリットシャンプーな人)、
高嶋政宏(お兄ちゃんのほうな人)、
古田新太、
宮沢和史(島歌な人)、
長嶋 一茂(ジュニアな人)、
大槻ケンヂ(筋肉少女帯な人)、
堀部圭亮(昔の芸名は火野玉男だった人)、
宮川 一朗太などなど。

女性だと、
吉田美和(ドリカムな人)、
さくらももこ(ちびまるこな人)、
草刈民代(元祖シャルウィーダンスな人)、
原田貴和子、
小林聡美(三谷さんちの奥さんな人)、
大桃美代子(芸能界におけるスタンスがよくわからない人)、
ブルック=シールズ(外国人な人)、
沢口靖子(タンスにゴンな人)、
松本伊代(いつまで経っても16な人)、
中森明菜(歌はうまいのに徹底的に運のない人)、
有賀さつき(ダンナが和田圭解説委員なのが未だに信じられない人)、
岡本夏生(いつの間にか見なくなった人)、
柏原芳恵(私の女神様な人、え?もう40?)、
財前直見、
三田寛子、
小泉今日子(厚木の有名人な人)、
川上麻衣子(未だにいとうまいこといまいち区別がつかない人)、
シンディ=クロフォード(よくわかんないけどモデルな人)、
大沢逸美(私の中では未だに大映ドラマの不良少女な人)、
RIKACO、
などだそうだ。
( )のない人、またはネタがつまんない人については私のネタが切れた、ということで優しい目で見ていただきたい。
女の人のほうが若いのかな?キョンキョンが40だってさ。
ちなみに存命ならば、堀江しのぶや尾崎豊も今年で40歳だそうだ。

まだまだいるけど詳しくはこちらを。
え?今年40歳の人って1965年、昭和40年生まれなのぉ?
40年生まれって若いイメージがあるんだけど…。
逆にいえばこの人たちはみんな同じ年ということ。
どの方も初老ってイメージではありませんわな。

しかしそう考えると私だってあと10年も経てば初老だ。

40歳にはほかにも不惑という言い方がある。
惑わされない年になるということだが、私が40歳になったところで惑わされっぱなしであろうな、というのは想像にかたくない。

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上手いことをおっしゃる。

うちの女房は安売りが大好きだ。

一度安売りがあると、うちにあっても買ってくる。
おかげで、わが家はティッシュとトイレットペーパーと洗剤は売るほどある。
今日は薬局で洗剤が安いので借り出された。
おひとり様一点限りだから。

だいたいあんなのはレジのときに2人いるって言っときゃいいのでさっさと車に戻った。
するとラジオで桂枝雀の落語をやっていた。
私は落語が好きなので聞いていた。
演目は「夏の医者」。
いやぁ、枝雀って面白いなぁ。

その中で、こんな内容があった。
「ヤブ医者というのは竹薮にかけて、ヤブは風だけで動くことから、つまりは風邪をひいたときだけ動く医者を、ヤブ医者と言うのでございます。」
なるほど!これは知らなかった!

落語は勉強になるなぁ。

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2005年11月11日 (金)

世のため、人のため。

先日、うちの職場で献血が行われた。
私は一時期の趣味が献血、というぐらい献血をしまくっていた。
ただ、残念なのは30回以上やった献血手帳をなくしてしまったこと。

今は献血もコンピューターで管理しているから手帳をなくしてもその分の再発行をしてもらえるらしいのだが、当時はそんなものはなく日赤にも記録が残っていないので、結局なくしたままになってしまっている。
いまでは30回記念にもらったガラス製の杯だけがその証拠となっている。
ちなみに、現在では記念品は廃止になっているとのこと。

ところで私はB型である。
誰がどう言おうと、なんと言われようともB型だし、典型的なB型人間である。
世の中に蔓延しているB型の悪いイメージが集結しているB型人間、といえばわかってもらえるだろう。

ちなみに、私の場合、純粋培養のB型だ。
母親はO型だが、父親がB型だ。
この父方がスゴイ。
じいちゃんもばあちゃんもB型。
父親は3兄弟だが全員B型。
その兄弟の連れ合いはそれぞれO、A、Aなのだが子どもはほとんどB型。
子どもは私のイトコということになるが、6人いるイトコのうち5人がB型。(ちなみにもうひとりはAB型でやっばりBが混じってる)
そのイトコのうち1人とうちの弟に子どもがいる。
イトコの子どももB型(ダンナはA型)
弟の子どもは姪っ子のあーちゃんだがこの子もB型。
まあ、相手の血液型がなんだろうがとにかく打ち消す強力なB型。
ちなみにわが家のB型出現率は12/13という驚異的な確率で、96%を超えている。
そんじょそこらのB型とはワケが違う。
いわば血統書つきのB型なのだ。
逆にいえば、これで私がB型でないわけがない。

ある日女房が言った。
「献血の会場の表にある看板て「B型が足りないってことまずないよね」
そんなことはないだろう、と思ってそれから気をつけて見るようにしているのだが、なるほど 確かにその通りで、「A型ピンチ、O型ピンチ、AB型大ピンチ、B型不足」というような表示が多い。
Kenketsu
きっとB型は十分足りているのだが書きようがないのでこうなっているのだろう。
気持ちは分かる。B型は気を使うのだよ。いろいろと。
いいのだ、B型はでしゃばりかも知れないけど、「自分がやらなきゃ誰がやる!」っていう人間が多いのだ。
おかげで、私の血が足りなくなってもB型の皆さんが協力してくれる一番心強い血液型とも言える。

世の中は実はB型の人間で成り立っているのである。
…ってことはないな、たぶん。

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なんて長いんだ!

いよいよ、マラソンの本番まで2週間。

ジムで、本番と同じ5キロの距離を走ってみた。
無理をしないようにかなりゆっくりのペースだが、なんとか走り切ることが出来た。
自分でも驚くぐらいのスロースターターである。

記録は38分。
トレーニングを始めた頃は50m走ればヒィヒィ言ってたのでそれに比べれば進歩したと思う。
しかし、普通は30分を切るものだそうだ。
今の私には30分の壁はなかなか高い。

いままで、筋トレとかしてきて、かなり長時間のウォーキングもしていたので、それなりに自信はあったはずなのだが、「走る」という行為はほかの運動動作と全然違うのだ、ということに気がついた。

「走る」という運動をする場合には、自分の体に「走る」という行為を覚えこませないとなかなか出来たもんじゃない。

なんとか5キロ走れたので、これからはスピードを少しずつ早めて、ペースを上げていきたいと思う。

そうそう、今日隣で入念にストレッチしているオジサンがいた。頭はかなりの白髪で薄め。
メガネをかけたいわゆるフツーのオジサンだ。
でも、トライアスロンのTシャツを着ているので、「トライアスロンやるんですか?」と声をかけると、年に2回必ずトライアスロンに出場していて、完走しているのだそうだ。
失礼ながら見かけはまったくそんな風には見えない普通のオジサンだ。
人は見かけによらない。

ちなみに解説すると、一般的なトライアスロンはスイム(水泳)1.5km、バイク(自転車)40km、ラン(マラソン)10kmであるが、アいあんマンレースタイプのものもあって、こちらはスイム3.8km、バイク180km、ラン42.195kmというとんでもないものである。
こちらの方はアいあんマンレースにも出場されたことがあるそうだ。
もちろん完走。

まぁ私の場合はどれをとってもダメで、記録を度外視してまともに出来るのはバイクぐらいだろう。
そもそも泳げない。
ランも5kmが限度である。

そこまでなりたいとは思わないけど、すごいなぁ、と単純に思った出来事だった。

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2005年11月 9日 (水)

奥さん、鉄子ちゃんなんだって?

ここにも何度も書いているが、うちの女房は鉄道マニアだ。
女の人で電車が好き、という人は非常に珍しいと思う。
この点では夫婦共通の趣味があってよかったとは思う。

しかも、なかなか着眼点もマニアックだ。
そんな女房が、会社の社内報にエッセイを書いたらしい。
手前味噌ではあるが、うちの女房はこういう文章を書かせたらなかなか文才があると思う。
私よりもうまい気がする。

今回の記事を見てみたのだが、なるほど、なかなかよく書けてるじゃないか。
手前味噌なことは重々承知であるが、ここに掲載するので、どうかお読みいただきたい。

ここから女房のエッセイ
↓↓↓↓↓↓↓↓↓

いわゆる鉄道マニアと言われる人達の中にも好みのジャンルがある。
Nゲージを集めるのが好きな人、各地の電車に乗って写真を撮るのが好きな人、切符を集めるのが好きな人…。

私は鉄道車両そのものが好きで部品や関連グッズを集めるのか好きだ。
中でも関東近郊の普段自分が乗ってる車両のものを中心に集めている。
女の人なのに電車が好きなんて珍しいね、と言われることはよくある。
車や飛行機などが好きという女性はわりとたくさんいるが、身近にある大きな金属空間というか、移動空間のという意味では電車も同じで、しかし電車が好きと言う女性が少数派なのは不思議に思うことがある。

たとえば、車庫に行くと普段は見られないアングルで車両を見ることができる。
橋げたの上から見下ろしたり、レールと同じ位置に立って見上げたり。
同じ色の同じ形の車両が同じラインに揃えてずらっと並べてあるのは単純にカッコイイ!と思える。
最近は行き先がLED表示の車両が多く、車庫では電気が消されて何も表示されない。
昔はビニール製の回転する幕だったため、回転の途中で止めたままの車両が留置してあると普段は見られない珍しい行き先が見られることもあり車庫での楽しみの一つだった。

毎日の通勤などで電車を利用する中でホームにいる間にもさまざまなことに気付く。
たとえば中央線は東京でも長大な複々線で有名だが、ここの各駅では中央線、総武線、東西線の3種類の車両を見ることができる。
ここでは電車の走行音を聞いている。
平成12年に現在の新しい車両に変わった総武線の軽い車体がレールの上をスルーっとすべるような走り方に対し、重い中央線がレールを踏みしめるように走る音が対照的で面白い。
また雨の日はホームで車両の最後尾付近に立っていると電車が入ってきた時にパンタグラフから火花が散る瞬間を見られることもある。

朝の満員電車は苦痛ではあるけれど、何気ない毎日の中で様々なことに気持ちを向けて少しでも多くの楽しみを感じられる私はとても幸せなんだと思う。

エッセイおわり。

どう?なかなかでしょ?
ちなみにうちの女房が言った言葉。
どうして電車が好きなんですか?と聞かれて、
「きれいな花を見て『きれい』と思うように、電車だってカッコイイものを見れば『カッコイイ』と思います。」
なかなかの名言である。

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うわぁ、ショックだ。

「今日は体力測定をしましょう。」
ジムに行くなりこう言われた。

う~ん、最近視力も落ちてるし、耳も遠くなったかも…ってそれは身体測定。

体力測定か。
これでも、学生時代は体力自慢で、肺活量は7000ccくらいあったし、足だって早くはないけど遅くもなかった。
柔軟性には欠けるので前屈は苦手だったが、上体反らしなんかはけっこう得意だった。
反らしすぎてギックリ腰になりそのまま病院に担ぎ込まれたぐらいだ(実話)。

どのようにやるかというと、バイクマシンに乗り随時負荷が変わっていくのを漕ぎながら脈拍の変化で酸素を取り込んでる量とか何とか難しいことはわかんないけど、とにかくそうやって見るらしい。

まあ、こないだは基礎代謝が低めだって言われたけど、筋肉量はあるし、そんなにひどい結果は出ないだろうと鷹をくくっていた。
しかも負荷は変わるけどそんなにきつくもないじゃないか。余裕余裕。
そう思っていた。

しかし、しかし…。

出てきた結果は……。なんと7段階の2。
もちろん7が最高点で、1が最低点だ。
おまけに「やや低め」とご丁寧に注釈までついている。

ショック…。これじゃジイさんだ。
そう言ったらインストラクターのお姉ちゃんが「大丈夫ですよ~、簡単に上がって行きますから~」だって。
ホントかよ?
その前に「体力がジイさん」って言ったことを「そんなことないですよ~」って否定してくれ。

それでも、その後「どうですか、もう慣れましたか?」とインストラクターのお姉ちゃんに聞かれて「う~ん、人が多いとダメ。ボクって明るい人見知りだから、こうして話してるだけで内心ドキドキしてるもん。」って答えるくらいの余裕があるように見せかける余裕はあった。
そのお姉ちゃんが笑いながら、「面白いこと言わないでくださいよ~」って言った後、「私、火曜日と金曜日にいるんでそのときは必ず来てくださいね。」とか言われて「まいったな~、惚れられたかな~」とか思ったのだが(←バカ)こういうのを世の中では社交辞令というのだ。
でもオイラには社交辞令は通じないぜ!みんな本気にするから。(←やっぱバカ)

それでも、あんまり悔しいので、「さっきのは間違いさ、今度は本気出してやる!」と最後にもう一度自分で体力測定をやってみた。
結果は…。

なんとレベル1!
ガーン!……チーン。(仏壇の鈴の音)
オチとしては完璧だけど…ねぇ。
まいったなぁ。
ちなみに注釈は「低い」だって。
カンタンに言ってくれるなよ。
いいよ、これから運動して体力上げていくから。
たぶん上がるよ。たぶんね。

あー、思い出したら悔しくっておなかすいた。
カツブシ、カツブシ…と。

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2005年11月 8日 (火)

そうかそうか。

JRが東武日光に乗り入れるにあたって作った栗橋駅構内の見取り図を見た。
630mの渡り線を新設、とあるがこの渡り線JRの大宮方から両社の栗橋駅ホームの間を抜けて東武の日光方に抜けている。
ホームがないのにどうやって客扱いをするのか不思議に思ったのだが、なるほど直通特急は栗橋には停まらないので必要ないのだなと気がついた。

しかしこの乗り入れ、個人的には観光地に旅客を誘致できるJRが一方的にトクをするんだと思っていたのだがそれならばわざわざ黒磯まで持ってっている湘南新宿ラインを日光に持っていけばいい気がする。
もしくは大宮までの成田エクスプレスを日光まで延長して外国人観光客を誘致するとか。
新宿経由にすれば新宿からも利用があるのではないか?

そう考えるとこの乗り入れでホントウにトクをするのはスペーシアを新宿まで乗り入れできる東武なのかも知れないね。

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2005年11月 7日 (月)

適材適所でお願いしますよ。

三軒茶屋の駅前で、いかにもバイトに不慣れそうな女の子がタウンワーク(求人誌)を配っていた。
どんな人に配ったらいいか分からないのか、通り過ぎる人みんなに差し出していて、80歳くらいのおばあさんにまで配ろうとしていた。

いらんだろ!気付けよ!

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トラフィックマスターの屈辱。

お墓参りに行ったついでに時間に少し余裕があったので、「せっかくだから紅葉でも見に行こうか」と周りの意見も聞かず自分で勝手に決めた。
母親や女房や姪っ子には振り回されるが私は決断力があるのだ。
そして失敗する。

まあ、それはさておき…。
この時期なら山、東京の山といえば高尾山!
というわけで高尾山に向かった。

実は高尾山に行く手前に紅葉…いや黄葉スポットがあるのだ。

そこは、甲州街道ぞいの西八王子駅付近を中心とした場所なのだが、およそ2キロ(ぐらいだと思う)に渡って、そりゃあ見事ないちょう並木になっていて、秋口には真っ黄色なトンネルになるのだ。
これはすごいよ。
じゃあ、ここを見せてやろうってワケで行ったのだが、黄葉はだいたい5割くらいだった。
面白いのはあるブロックは何本か固まって黄葉しているのだが、あるブロックの何本かはまったく黄葉してないこと。
日当たりの関係だろうか?
同じ木でも上半分と下半分で葉っぱの色が違う木なんかもあった。
それでも、「キレイだね~」とか言いながら見ていた。
唯一残念だったのは、車内でそのとき姪っ子のあーちゃんのオムツを替えていたため、車内がウ○コ臭かったこと。
まあ、しょうがないけど。
かわいいあーちゃんのだから臭くないよ。…ウソ。やっぱ臭いわ。くちゃいくちゃい!

そしてそのまま高尾山へ。
ここも紅葉は約2割ぐらいだったろうか?
雨も降り始めたし、麓から見りゃあいいやね、と車の中から見学し、もみじ狩り終了。

その帰り道、町田街道から、尾根幹線に抜けた。
この道はふだん空いてるはずなのに、今日に限っては激混み!
裏道の達人としては、裏道が裏目に出た格好だ。
くっそー!ちっくしょー!ぐやぢー!

私は、同じ時間かかるなら回り道をしてでも走り続けていたいマグロのような性格だ。
しかもここからでは横道も抜け道もない。
だんだんイライラしてきた。
しかしこんなことでイライラを呈するのは股間に…ちゃうちゃう、沽券にかかわる。
そのとき車内に流れていたのはB’z。
なぜか女房の最近のお気に入りだ。
そこで試しに中島みゆきに変えてみた。
すると、車内全員、私を除いて大爆睡。
作戦成功。
なんかホッとした。ありがとう、みゆきお姉タマ。
あとは、私が寝ないことだ。

しばらくすると、母親の目が覚めてこう言った。
「あ、お兄ちゃん。寝ちゃってスイマセン。本当に申し訳ございません。ゴメンね、ごめんなさい…。zzz。」
またすぐ熟睡。
…ふだん、なんかあんのか?まあストレスは誰にでもあるわな。

しばらくすると、弟の目が覚めてこう言った。
「あ、なんだ、兄貴、起きてたんだ。…。zzz。」
また、すぐ熟睡。
あたりめーだ!オレっちが寝ちまったら誰がこの車運転すんだよ!

その後、せっかくおばあちゃんのところに行ったんだから、おじいちゃんのところにも行こう、というわけで入院中の殿様の許へ。
すまん、殿様。
ついでってワケじゃないんだが…。
思ったより元気そうで安心したよ。

それから弟一家を送っていったのだが、あーちゃんとバイバイするこの瞬間がおじちゃんは一番たまんないよ。
…って、おばちゃんばっかじゃなくっておじちゃんにもバイバイしてくれよ!
今日8時間も車運転してガンバったのはおじちゃんなんだから!

そんなこんなで、久しぶりのみんなでのお出かけはとっても楽しいものになったのであった。
私だけかな?
そんなことはないな。…たぶん。

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2005年11月 6日 (日)

人サマへのモノの頼み方。

さて、お墓へ向かう車中でのこと。

母親がこう言った。
「お兄ちゃん、デジカメ買って。」
はぁ?あにいってんだおめーは。
そんなもん自分で買え!

母親の言い分はこうだ。
「来年になるとあーちゃんが運動会に出るようになるでしょ?そしたらデジカメが欲しいわけ。だから買って。」
いや、だから自分で買えって。

「出来ればね、ビデオカメラが欲しいのよ。でもまずデジカメが欲しいわけ。慎ましやかでしょ?」
どこがじゃ。

だいたいばーさん、デジカメなんて使えるのかよ?
「だ~いじょうぶよ!あーちゃんのためだもん、意地でも覚えるわよ。」
さすがだね、孫のためなら何事も最優先てわけだ。
いきなりうちに来て、私の都合も聞かず『これからあーちゃんとこに行くから車出して』って普通に言い放つ人はやはり違う。

しかし、デジカメったって「あーそーですか、はいどうぞ」って言えるほどウチにも余裕はねーぞ。
「あ、あのね、ジャパネットたかたでプリンタがついて…」
まあ、よく研究されてらっしゃること。

そんなの買うぐらいだったら、女房が新しいデジカメ買ったから私の使えばいいじゃん。
これがいけなかった。
「じゃあ、それちょうだい」
しもーた!余計なことを…。

そしてとどめがこれ。
「お母さんね、来月誕生日なんだよねぇ」
最初からそういうつもりだったのね。
「人サマにお願い事をするときは正面切って人の眼を見てする。特に何かをもらうとき」っていうのはあなたの子育ての結果、私が習得したことだと思うんだけど、いざ自分に使われると腹立たしいねぇ、これが。

はぁ~~…。
デジカメかぁ。
弟のところと相談すれば何とかなるかなぁ。
この時点で買うことはほぼ決定的なんだよねぇ。
それより何より女房と相談しなきゃ。
ダメな私。
ちなみに、母親が孫のために私にするお願いの達成率はほぼ100%である。
母親がいつ来てもあーちゃんのところに行ってるもんなぁ。
車ブツけられるよりはマシだし。
ダメな私。

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は…はぁ???

今日はおばあちゃんのお墓参りに行ってきた。
同行メンバーは女房、私の母親、私の弟、そして私の大好きな姪っ子のあーちゃん。
この場合の「私の大好きな」は、『私のことが大好きな』ではなく『私が一方的に姪っ子が大好き』というところがちょっぴり悲しい。
どちらかというと、あーちゃんは女房が大好きだ。
女房とは一生懸命おしゃべりするのだが、私とだと一向にしゃべってくれない。
今回はあーちゃんのママ(弟のヨメさん)は職場の旅行でお休み。

うちの車で行ったので、わが家に集合したのだが母と弟とあーちゃんが到着したととたんにこう言った。
「重大発表があります」
おめー、いつも重大発表してんな…。
今度はなんだ?結婚か?会社始めたか?宝くじが当たったか?

「あーちゃんが全国デビューします」

…はぁ?
しばらく状況を把握するのに時間がかかった。
まさに(@_@?)な状態である。

要はこういうことらしい。
母が芸能事務所にあーちゃんの応募書類を送って1700人から400人を選ぶ書類選考に通って、さらにそこから100人を選ぶ2次審査にも通って、そのアトに何人か選ぶ最終審査にも残ったらしい。

確かにうちは芸事の好きな家系だけどさ…。
極端すぎないか?
何でも日舞とバレエは必修で、その他いろいろやるらしい。
まあお稽古ごとをするのと同じようなもんだろうけど。
「そのうちいろいろ出るからねぇ」と母親は言っていたが、おめーんちの孫はまだ1歳10ヶ月だ。
気が早いっつーの。

とにかく、本人がやりたくないっつったらいつでもやめさせてやってな。
それだけが心配だ。

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ひさびさのTBだぁ。

このブログにコメントやトラックバックがあるとメールが来るようになっている。
こないだ久しぶりに「トラックバックがつきました」というメールが来た。
お、珍しいな…。どうせまたエロサイトだろう。
と思って、試しに見てみると、普通のブログだった。

ワンコを飼ってる普通の女の子のブログだった。
まだ始めたばっかみたい。
私のブログにトラックバックしてくるとは…このオジサンに。
やんちゃな31歳に。

私もブログを始めて3ヵ月半(!)経つが、いまだに初心者。
心優しいオジサンはいつまでも初心者の味方なのだ。
なんたってトラックバックだってなんのことかよく分かってないんだから。
ダメじゃん。

あ、ここにリンク張っとくからね。

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◎ランク王国。

東京では、土曜日の深夜にTBSでカウントダウンTVに引き続き「ランク王国」を放送している。
私はこの番組に出ている山口五和がお気に入りだ。

さて、今日のランキングではおもしろいものをやっていた。
「乗ってみたい鉄道ランキング」
おー、なんてマニアックな。
ちなみに、
3位トワイライトエクスプレス
2位北斗星
1位カシオペア だった。
まあ、どれも大体似たような列車だな。
長距離の夜行列車はいまだに強し、というところだろう。

私だったらオススメは五能線を走る、「リゾートしらかみ」だろう。
五能線というのは文字通り青森の五所川原と秋田の東能代を結ぶ線なのだが、日本海の沿岸を走るのだ。
しかも、海からかなり近いところを走る。
そして、客席は外を向いている。
冬は、厳しい北国の様相を呈していてそれは素晴らしい迫力である。
そして、途中で停車時間があり、外に出て厳しい冬の寒さを生で体験できる。
なんたって五能線が一番だ、と偉そうなことを言っているが私自身五能線にはまだ乗ったことがないのだ。
なので、私にとっても一番乗ってみたい鉄道なのだ。

そのあとコミックランキングなどもやるのだが、ヤバい。
知ってるマンガがひとつもないぞ。
いつの間にそんなマンガが出来たのだ?
よく考えたら週刊少年ジャンプも10年以上読んでない。
だって、つまんないんだもん。
ジャンプは私が子どもの頃が一番面白かった。

それから、これさえあればご飯が何杯でも食べられるご飯の友ランキングだ。
私の中では、これはダントツで納豆だ。
女房は横で「アタシは明太子がヤバいね。アレがあったら何杯でもいけるね」などと言っている。
果たして結果はどうだったかと言うと、2位が納豆で、1位が明太子だった。
うちの夫婦いいとこつかんでんじゃない?

塩辛ものりの佃煮も捨てがたいけどやっぱり私の中では納豆だな。
ちなみにうちの父親は納豆が食べられない。
食べられないものがもうひとつ。
それはピーマン。
もう60近いっつーのに。
孫に笑われるぞい。

続きを読む "◎ランク王国。"

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こうでなきゃね。

今日(日付が変わってるから正確には昨日ね)は久しぶりにジムに行った。
火曜日に行って以来2回目だ。
自分では、かなり動いてきたつもりだ。

トレーニング前に体重を量るのだが、なんと84キロ!
なんで、太ってんだよ。

とにかく減量が目的なので有酸素運動を中心に行っている。
筋トレも並行して行っているのだが、今日は今までの倍でやってみた。
けっこういけるもんだ。

ここのジムの有酸素運動の機械、ステップマシンとかウォーキングマシンにはTVがついている。
私はテレビっ子なのでこれはうれしい。
TVを見ていると時間が経つのを忘れるので、いつの間にか30分くらい経っていたりする。

そんなこんなでトレーニングしていたのだが、しばらくすると、周りに人がいないことに気がついた。
インストラクターが申し訳なさそうにやってきて、「土曜日は9時30分までなんですけど…」だって。
あ、そうなの?平日と同じで11時30分までと思ってたわ。ごめんね。

そんで、帰ってきて、トイレ入ってウ○コして体重量ったらなんと81.9キロ。
あっという間の減量である。
ジムでのトレーニングがすごいのか、私の腹の中にそれだけのモノが溜まっていたのか今となっては知る由もない。

ちゃんと通うぞ。
次に行けるのは火曜日か。

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いい子の日。

私にはとても仲のいい小学校時代の友達が3人いる。
なかなか4人揃ってというわけには行かないが、今でもそれぞれにはけっこう会っている。

ひとりはトラックの運転手、ひとりは三菱自動車の営業マン、そしてひとりはこのブログの伊藤くんである。

今日、いや日付が変わったので昨日だけど、三菱に勤めるヤツの誕生日だった。
誕生日が11月5日なので本人は「いい子の日」と呼んでいる。

トラックの運転手と三菱は子どもが2人ずついる。
うちは子どもはいない。
伊藤君は独身。

なので昔みたいにみんなでワイワイ騒ぐことはなくなったけど、10代から20代の前半はよくみんなでつるんで遊んでた。
4人集まればだいたい麻雀やってたけどね。

それにしてもあの頃はみんなでいるのが当たり前のような気がしていたけど、ひとり結婚し、ふたり結婚し、だんだん集まる機会も減っていった。
そう考えると、今から考えるとあの当時は抱きしめたくなるくらい切ない貴重な時間だったんだな、とふと思う。

今でも会いたいし、みんなでつるんで遊びたい。
当時と同じことは出来ないし、体力も違うから遊びも違ってくるだろうけど今集まったら何が出来るかな?
けっきょく麻雀やってるだけかもしれないけどね。

男というのは永遠の少年で、心も頭脳も男の子のままなのだ。
世の奥様方はその辺を理解して、ダンナ様を遊びに送り出していただきたいものだと思う。
…まずは、うちの女房にその辺をどう理解させるかだな。
難しそうだ。

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お肌の曲がり角のその先は?

30歳を過ぎてからだろうか。
顔を洗うと口の周りが引っ張られるような気がするのだ。
そうか、なるほど、これが「お肌が突っ張る」ってことなのか、と思った。

まあ、私は男だからあんまり気にすることもないのだが、なんとなく気になる。
そこで、女房に言ってみたら「じゃあ化粧水でもつけてみる?」と、言われたのでつけてみた。

うちの女房はDHCが大好きでいつも通販で買っている。
私も、たまにサプリなんかを買ったりしている。
そこで、DHCの化粧水を借りてみた。
いや、返すわけじゃないからもらったんだな、正確には。

ちなみにDHCは「大学翻訳センター」の略で、今でも翻訳の会社なんだそうだ。

最初は、何のことはなかったのだか、しばらく使っているとなんとなく、顔が指にくっつくような感覚が出てきた。
女房曰く、これが「お肌しっとり」ということなんだそうだ。なるほど。

私は他の男性に比べるとお肌は比較的キレイなほうだと思う。
いつの間にか言い方が「お肌」になっている…。
なぜかといえば、あんまりヒゲが生えないので剃る回数が少なくて、その分肌荒れとか剃刀負けをしないのだ。

今では自前の化粧水を買ってお風呂上りにパシャパシャやっている。
化粧水の基本は叩き込むように、染みこませるようにすることだ。
今度は、コットンに染みこませて顔に貼ってみようかな?

どうか、危ない道に行かないように祈っていていただきたい。

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2005年11月 4日 (金)

なんでこうかな?

初めてのモブログからの投稿である。
さてうまく行くかな?

さぁ、明日こそはジムに行くぞ!と昨日から張り切っていたのだが、朝起きると体が痛くて、鼻水が出て、頭がボーッとする。
コリャなんだ?
なんてことはない、ただのカゼである。

実は昨日からイヤな予感がしていたのだ。
喉は痛いし、偏桃腺が腫れていたのだ。
私は偏桃腺持ちなので腫れると100%熱が出るのだ。

まいったなー、今日は会社で部長主催のワインの夕べなのだ。
名前は勝手に今つけたんだけど。

西洋ではカゼをひくと温めたワインを飲むらしい。
私も温めて飲んでいいかしら?
ぶっとばされっかな?

なんとかはカゼひかないって昔から言うけど、私の場合バカっていうより変わり者なのでやっぱりカゼはひくのである。
ただのバカじゃなくて大バカだからかも知れないけどね。

早く治そ。
ジム行きたいし。

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2005年11月 3日 (木)

夢占いの話。

夢の話。
といっても、「大きくなったらなにになりたいか」とか「3億円当たったらなにがしたいか」というような話ではない。
寝てて見るほうの夢の話である。
ちなみにうちの夫婦、「3億円当たったらなにに使うか」という話で、当たってもないのに使い道でケンカになったことがある。
なんと不毛なことか。
うちでは、それ以来この手の話題はタブーになっている。(そんな大げさじゃないけど)

さて、皆さんはどのような夢をよくご覧になるだろうか?
よく、「色がついた夢」とか「白黒の夢」とか言うが、私は白黒の夢は見たことがない。
それに見たこともない人や場所がよく出てくる。
これって変わっているのだろうか?

それにしても人によってよく見る夢ってあるんだろうか?
私がよく見るのは、遅刻する夢。
朝起きたらもう間に合わない、とかそのままどっかに逃避しちゃう夢が多い。
朝起きて、「良かった~、夢で」と思うことも多い。

あと多いのは夢の中で、起きる夢。
起きるっていうのは「物事が起きる」って意味じゃなくて「目が覚める」って意味ね。
それも、1回2回じゃない。5回6回続くのだ。
夢の中で、夢を見ていて、それがいやな夢で起きたら「あー夢でよかった」っていう夢を見ている自分がまた目が覚めて…っていうのが続くのだ。
…わかるかな?意味。
文才がないことを改めて自覚したけど。
つまり、本当の自分が目が覚めるまでに夢の中の自分が何度も何度も悪夢にうなされて起きているのだ。
これって、結局本当の自分がいつまで経っても目が覚めなかったらこわいなあ。
世にも奇妙な物語みたい。

あと多いのは空を飛んでいる夢。
乗りものに乗っているわけではなくて、自分の身ひとつで飛んでいるのだ。
高いところがまったくダメなのに不思議な夢だ。
しかもしっかり夢の中では俯瞰している。
飛び方も体に力をこめて、右足が地面に着く間に左足を上げる、というかなり現実的(?)な方法である。
「あー飛ぶの疲れるんだよな~」とかなりリアルな発言までしている。

前にも書いたとおりうちの女房は占いの類が大好きなので、うちには夢事典のような本もある。
ちなみに女房によると「空を飛ぶ夢は、子どもが見るもの」だそうだ。
まあな、私は少年の心と頭脳を持つ男だからな。

ほかには、歯が抜ける夢という夢も見る。
こっそり事典を見るとこう書いてあった。
「歯が抜ける夢は、自分の性的な部分に自信がない象徴です。」
…いやぁ、そうかい。
ま、否定はしないけどよ。

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◎おばあちゃんですか?

今日の昼、なにを食べようかと考えた。
高カロリーのものを食べるわけにはいかない。
肉は鶏の笹身だけはいいらしいので、昨日買ってきてある。

冷蔵庫を見たらキャベツがある。
あとはタマネギとキムチ。
んじゃあ、ということでキャベツとタマネギと鶏肉を茹でて、キムチを刻んでコチュジャンとダシを合わせたものをかけて食べた。

でも、これじゃ2人前はないなぁ、と思って何かないかと探してみたら、インスタントラーメンが出てきた。
前に美味しそうだと思って買ってきたイエローカレーのヌードルだ。
まあ、たまにはいいか。と女房と分けることにした。

食事しながらテレビを見ていると、「バシャン!」と音がした。
何事かと思って女房を見ると、たくさん入ったままのラーメンの容器を落っことして全身ラーメンだらけになっている。
一瞬マンガかと思ったくらいだ。
落っことした女房が一番ビックリしている。

一応本人の名誉のために行っておくが、女房はこういうことをするタイプではない。
どちらかと言えばおっとりしている分失敗はなくジックリ行くタイプだ。

とりあえず片付けなきゃいけないので雑巾を持ってきて後始末をする。
女房がこう言った。「おとうちゃんはさぁ、しょっちゅうしょっちゅうモノを失くしたり壊したり汚したりしてるけど極めて軽微だよね。だから、普段からおっちょこちょいな人だけど、アタシは1回の失敗がデカいからダメな子なんだよね」
なんて言い草だい。

そうね、確かに昔、「友だちに近くの駅まで車で送ってもらって、そこからバスで別の駅まで乗って、そこから電車で帰るときに、友だちの車の中に携帯電話忘れたことに気がついて、さっき送った駅まで持ってきてもらってそれを取りに行くためにバスに乗ったら、今度は別の荷物を乗ったバス停に忘れて、慌てて取りに戻ったらそこにはもうなくて、交番行ったら届いてたけど、とどけてくれた人が権利放棄してなくて、その人のうちまで受取証もらいに行かなきゃいけないのにその人んちがけっこう遠くて大変だった」ってことがあったもんね。
長いけどわかる?

まあ、冷めた麺でよかったね。
早くGパン乾くといいね。

もう、心配です。
かあちゃん。

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効果あり?

あ~、なんか気のせいか自己嫌悪。

今日は文化の日。
昨日は文化の日の前の日。
その前は文化の日の前の日の前の日。
その前は文化の日の前の日の前の日の前の日。
…もうワケわかんないからこの辺にしとこう。

一昨日にスポーツジムに入会したことは書いた。
しかし、今日はこの時間にブログを書いているということは…。
そう、私は自宅にいる。
ああ、なんてこったい。

ジムでトレーニングして帰ってきてから体重を量ってみた。
そしたらビックリ、81.2キロだって!
最高値が84.7キロで、そこからどんなに痩せても82キロ台だったのでこれにはビックリ。やっぱ効果あるんだなあ!
だってよ!
ウォーキングマシンとか使うと20分で294キロカロリーとか消費するんだぜ!
294って川越街道かよ?それは254じゃん。とかって突っ込んじゃうぐらいいい運動だ。
毎日通うぞ!

…と思ったのが一昨日。

そんで昨日のこと。
昨日から考えれば翌日になるが、実は、今日文化の日に横浜市の青葉区役所で恒例の青葉区民祭りが行われるのだ。
世田谷区民の私が何のゆかりかかおりかさとみかひろこかまゆみやらがあるのかというと、ここで毎年東急電鉄が鉄道の解体部品の即売会をやるのだ。
昨年は前日に名簿を記入して整理券をもらうようになっていたので今年も行かなければならない。
これを楽しみにしているのは東急大好きなうちの女房。
朝、会社に行くときに「整理券をもらった後、時間があったらジムに行く」と言っておいた。
つまり、私の頭の中では「帰りがけに晩御飯の買物をする→晩ご飯を作る→食べる→青葉区役所に行く→帰ってきてからジムに行く」という予定だった。
お互いに確認までしたのに。
しかし、女房は先に私がジムに行ってから青葉区役所に行くと思っていたらしい。
つまり女房の頭の中では「ダンナがジムに行ってる間どっかで時間を潰す→うちに帰ったら青葉区役所に行く」だったのだ。

その結果どうなったか。私がご飯を作って待てど暮らせど女房は帰ってこない。
そりゃそうだ、だって、向こうは時間潰してるんだもん。
それに気がついたときにはもうジムには行けない時間だった。
女房が帰ってきて、「じゃあ、買物して帰ってくるからね、って言ったら、ウンて言ったじゃん」だって。
…言ったかも。
まあ、お互いに勘違いってことで。

そんで、今日。
青葉区役所に言ったら鉄道部品の「て」の字もない。
去年のいた兄ちゃんが「来年は来ないかもしれまへんで」と言ってたけど本当だったのね。

今日は女房がいるので(いちゃいけないみたいな言い方だな。)晩ご飯を作らなければ。
というわけで今日もジムには行けず。
しゃーない。
焦っちゃいけない。のんびりしすぎもいけないけど、行ける時に行けるぐらいの考えでいなければいかん。
これからウォーキングだけでもして来るかなぁ。
行ければ。

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2005年11月 1日 (火)

ひさびさの新入生気分。

すっかりダイエット日記になってしまっているこのブログ。

さて、昨日決心したとおり有言実行、さっそくジムに行って入会手続きをしてきた。
いつもは遠回りしているので遠くに感じたが、直線だとなんと近いことか。
5分くらいで着いちまいやんの。

手続きも済み、オリエンテーション。
ずいぶん前に来たっきりだったから変わっちゃったのね。
そんで筋肉量やら体脂肪量やら測ってもらったのだが、まあ、脂肪の多いこと。
30キロぐらい脂肪だよ。
私の体の中は小学生1人分の脂肪が溜まっているのね。

そんで、筋肉量と体脂肪量と体重をグラフにして、そこの終端を結んだ三角形を書いてその形でタイプが分かるのだが、私はものの見事に肥満型。
予想していたとはいえちょっとショック。

でもラッキーなことに筋肉量も他の人よりあるらしい。
「これなら比較的簡単に痩せられますよ。」
まあ、デブは体動かすだけで筋肉使うからね。
でも、筋肉がついてて脂肪がたくさんついてるってことは相撲取りじゃん。

「でも筋肉の割には基礎代謝が低いですね」
…基礎代謝とは、フムフム、何もしないでも普段の生活で自然に消費するカロリーのことか。
筋肉が増えればこれって増えるんだよね。
基礎代謝って。
でも、筋肉多いんだよね。
そんで基礎代謝が低いって…運動不足ってこと?
「まあ、そうですね」

ジムの良いところは消費したカロリーがわかるってこと。
数字がハッキリ出るとやる気もわくってモンだ。

とはいえ少しオーバーワーク気味だったかな。
いつまで続くことやら。
とりあえず今月中に5キロは痩せたいなあ。

さっき帰ってきたんだけど、小腹が減った。
ここで食ったら何の意味もない。
鰹節のかけらしゃぶってよっと。

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決心した。

ダイエットを始めて1ヶ月。
今日で10月が終わりだ。
いや、もう11月になった。
はっきり言ってまったく体重が落ちていない。
今までのやり方ではいけないようだ。
とか言って実は今日が1週間ぶりのトレーニング。
しかもウォーキング3キロだけ。

たぶん、筋肉が衰えていて代謝が最高に悪い状態になっているんだな。
きっと。

とりあえずマラソンまで3週間。

そこで一大決心をした。
明日からトレーニングの途中にあるスポーツジムに通うことにする!
ここには昔行ったことがあって、そのときには曲がりなりにも10キロ痩せたのだ。
ってことは今太ってんだからそれってリバウンドじゃん、て言わないように。

ここは、うちの会社で法人会員になってるから安く使える。
毎月厚生費を払ってるので使わなきゃ損だし。
女房にも明日から晩ご飯はどこかで食ってくるように、とお願いした。

よし!がんばるぞ!絶対キレイになってやる!…違う?

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