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2005年11月 3日 (木)

夢占いの話。

夢の話。
といっても、「大きくなったらなにになりたいか」とか「3億円当たったらなにがしたいか」というような話ではない。
寝てて見るほうの夢の話である。
ちなみにうちの夫婦、「3億円当たったらなにに使うか」という話で、当たってもないのに使い道でケンカになったことがある。
なんと不毛なことか。
うちでは、それ以来この手の話題はタブーになっている。(そんな大げさじゃないけど)

さて、皆さんはどのような夢をよくご覧になるだろうか?
よく、「色がついた夢」とか「白黒の夢」とか言うが、私は白黒の夢は見たことがない。
それに見たこともない人や場所がよく出てくる。
これって変わっているのだろうか?

それにしても人によってよく見る夢ってあるんだろうか?
私がよく見るのは、遅刻する夢。
朝起きたらもう間に合わない、とかそのままどっかに逃避しちゃう夢が多い。
朝起きて、「良かった~、夢で」と思うことも多い。

あと多いのは夢の中で、起きる夢。
起きるっていうのは「物事が起きる」って意味じゃなくて「目が覚める」って意味ね。
それも、1回2回じゃない。5回6回続くのだ。
夢の中で、夢を見ていて、それがいやな夢で起きたら「あー夢でよかった」っていう夢を見ている自分がまた目が覚めて…っていうのが続くのだ。
…わかるかな?意味。
文才がないことを改めて自覚したけど。
つまり、本当の自分が目が覚めるまでに夢の中の自分が何度も何度も悪夢にうなされて起きているのだ。
これって、結局本当の自分がいつまで経っても目が覚めなかったらこわいなあ。
世にも奇妙な物語みたい。

あと多いのは空を飛んでいる夢。
乗りものに乗っているわけではなくて、自分の身ひとつで飛んでいるのだ。
高いところがまったくダメなのに不思議な夢だ。
しかもしっかり夢の中では俯瞰している。
飛び方も体に力をこめて、右足が地面に着く間に左足を上げる、というかなり現実的(?)な方法である。
「あー飛ぶの疲れるんだよな~」とかなりリアルな発言までしている。

前にも書いたとおりうちの女房は占いの類が大好きなので、うちには夢事典のような本もある。
ちなみに女房によると「空を飛ぶ夢は、子どもが見るもの」だそうだ。
まあな、私は少年の心と頭脳を持つ男だからな。

ほかには、歯が抜ける夢という夢も見る。
こっそり事典を見るとこう書いてあった。
「歯が抜ける夢は、自分の性的な部分に自信がない象徴です。」
…いやぁ、そうかい。
ま、否定はしないけどよ。

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