感無量。
今回は「フレンズ」ネタ。
わかんない人、ゴメンね。
さて、昨日はフレンズファイナルシーズンのDVDの発売日。
もう、昨日と今日でぶっ通しで見続けてさっき見終わった。
本国であるアメリカでは1年以上も前に最終回の放送が終了しており、日本でもWOWOWならば見ることができたのだが、このDVDが出るまで楽しみは取っておいたし、そういう話題にもできるだけ触れないようにしていた。
私がフレンズにはまったのはサードシーズンだったから、それでも7年は見続けていることになる。
まだ、前の前のうちに住んでいたから間違いない。
それでも10年も続いたドラマの最終回である。
やはり感慨深いものがある。
でも、同一のキャストが出演するドラマはせいぜい10年が限界だろう。
だって、本人達が年を取るもん。
そうかんがえると、「北の国から」の田中邦衛はエラい。
感想としては、「あーこんな終わり方で良かったんじゃないかな」ってとこ。
あんまりお涙ちょうだいで、ダラダラやるよりは、サッパリと終わってくれたほうが良かった。
そう考えればこの終わり方はGOOD。
このDVDにはフレンズのDVDでは初めてボーナスディスクがついている。
その中で、気になったのがマイク役を演じたポール・ラッドのインタビューのコメント。
「共演者はひどい連中ばかりで、名前も覚えてもらえなかったし、マシューやマットは最後まで目を合わせようともしなかった。デヴィッドにはサラダに小便かけられた。」という部分。
これってマジなの?
それともアメリカ流のジョークなのかな?
ファンの贔屓目かも知れないけどそんなことやるようには考えられないんだけどなぁ。
まあ、1話あたり1億ドルのギャラをもらってる人たちだから何考えてるかわかんない所もあるんだけどさ。
ただ、もし事実だとしたらやる方もひどいけど、そんなこと公式の場で言っちゃうポール・ラッドもイヤなヤツじゃない?
自分の思ったことを主張するのがアメリカ流なのかもしれないけど。
でも、インタビューの最後のほうで、「みんな気のいいヤツばっかりで、現場に行くのが楽しみだったよ」って言ってたんだよね~。
やっぱり、ジョークなのかな?
わからん。
それにしてもDVD結局全部そろえたからな~。
なんだかんだで、12万円。
よく買ったよ、こんなに。
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