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2006年2月28日 (火)

今月を顧みる。

うおっ!
気がついたら今月は今日で終わりじゃないの!
早いなぁ。

今月は毎日更新を目指してたけど、1日だけ空いちゃったな。
でも、2月は28日しかないからね。
セコいと言えばセコい。

来月は毎日更新を目指して頑張ろう!
おー!

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腰は体の要です。

なんだか最近、街中で妙に胸を反らしている人を見る気がする。
近所の小学生なんかみんなやってる。

そうか。
これって荒川静香のマネをしてるんだな。
影響デカいな。

イナバウアー。
少なくとも1週間前には知らなかった単語だ。

ちなみに私は荒川静香が金メダルを獲った直後にチャレンジしたが、腰の骨がマジでズレるんじゃないかと思うほどキツかったので早々にあきらめた。

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2006年2月27日 (月)

バラエティ好きな私。

今、月9で西遊記やってるね。
私はこういう番組が好きなんだな。
毎週見ている。

この時間はなんだかトレンディドラマばっかりだったので、家族揃って見られるエンターテイメント性に富んだ番組をやってくれるのはいい。
別にみんながみんな、男と女がくっついたの、離れたの、どんな役をやっても単一の演技しかできないトレンディ俳優の下手な演技なんて見たいわけじゃないのだ。

昔はさ、この枠でも陣内孝則が出てたのはバラエティっぽいのが多くて面白かったのにな。
この時間での元祖トレンディドラマは「君の瞳をタイホする!」だったんだって。
見てたよ、このドラマ。

しかし、水川あさみって細いなぁ。
テレビで見てアレだけ細いんだから実際はすんごい細いんだろうな~。
うちの女房も細くて私に「ハリガネちゃん」と呼ばれているがたぶんそれよりも細いだろう。
ちなみに水川あさみは私の周りで人気急上昇中。
「水川あさみいいよねぇ」っていう人が多い。

ところで、うちの職場にテレビ大好きな女性の先輩がいる。
彼女は本当にテレビ番組の生き字引(ブッとばされっぞ!そんなトシじゃないんだから。)みたいな人なのだが、なぜか西遊記だけは見ないという。
彼女曰く、「孫悟空は堺正章、沙悟浄は岸部シロー、そのイメージは崩れるから見ない」のだそうだ。
こだわりなのかな?
猪八戒は西田敏行?左とん平?

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いかんのぉ。

私はお酒が好きだ。
でも、去年は本当にお酒を飲まなかった。
元々うちで晩酌をする習慣がないので、外に出かけない限り飲まないのだ。

今年に入ってから付き合いが異常に多くて、2ヶ月で去年1年分を越えたんじゃないかと思うくらい飲んでいる。
後輩のジュニアを誘うことも多い。
こないだも書いたけど、私はエラい呑むのだ。(呑むらしい。)
しかも大抵記憶がない。
こないだは1升2合呑んだし、そのあとも焼酎を3本空けたり(これは2人でね)もうムチャクチャである。
自分でも思うのだがお酒はたくさん呑めるからってエラくもなんともない。
むしろ逆だ。

一昨日は友だちが引越しだったので府中に行って引越しを手伝ったあと、飲みに行った。
コイツも付き合いが長くてしかも酒好きなので二人して呑んだ呑んだ。
しかも、いつもどおり記憶がない。
電車で帰ってきたのは確実だ。
それは覚えてる。
私が住む三軒茶屋まで帰ってくるには、下高井戸で東急世田谷線という路面電車に乗って帰って来なければならない。
翌日、まあ無事に帰って自宅で寝ていたので、とりあえず良し。
しかし、ポケットを見たらなんと府中から230円の切符が入っているではないか。
Kippu
なんで?
どうやって降りたんだろ?
ちょうど下高井戸までの切符だったのでコレは大丈夫だったみたい。
こういうところはしっかりしている。
たぶん下高井戸の改札で切符なくしたって230円払ったんだろう。
これに3000点。

で、昨日は女房の母上の誕生日。
女房の妹夫婦とうちの夫婦でお祝いをした。
プレゼントは黒真珠のネックレス。
こないだなくしたって言っててものすごく落ち込んでたので、みんなでプレゼントしたのだ。
しかもフルオーダー。
喜んでたよ。
私からは個人的にお世話になっているオカアタマに大好きなバラの花束をプレゼント。
まあ、呑んだ呑んだ呑んだ呑んだ。
自分ではそんなつもりじゃなかったんだけどけっこう呑んだみたい。

そんなこんなで、酒漬けの毎日。
だらしないのは好きじゃないので、1週間は酒を抜こう。
好きじゃないけど、だらしないのよね、私。
そうじゃなかったらその前に酒漬けにならないもん。

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ウィンナー?ソーセージ?

こないだTVを見てたらある女性アイドルがこう言ったのだ。

「手のキレイな男の人が好きです。」

ハイ、消えた~。
女房言うところの私の手は「おまんじゅうにウィンナーが5本刺さってる」らしい。

いいじゃん。
手のキレイな男なんて働いてないんだよ!
苦労が多いごっつい手のほうが苦労してるいい手なんだよ。

…と誰にも聞かれてないのにひとりごちてみた。
でも、整形ができるのならば一番したいのは顔じゃないね。
手だわ、たぶん。

ちなみに、参考までに…。
今日計ってみたら小指が18号だった。
やっぱウィンナーかな?

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2006年2月26日 (日)

組のモノです。

私は幼稚園の時、「すみれ3くみ」と「ゆり3くみ」だった。
私の通っていた幼稚園は年少組が「さくら○くみ」、年中組が「すみれ○くみ」、年長組が「ゆり○くみ」だった。
こういうクラスのつけ方は珍しいと思う。

うちの姪っ子のあーちゃんが通ってる保育園は、「月組」「空組」「花組」「星組」「虹組」などまるで宝塚のよう。
ちなみにあーちゃんは「鳥組」。
ちょっとジミ目。

笑えるのは近所の保育園。
「もりぐみ」「はやしぐみ」。
「森組」「林組」???
それじゃ土建屋だっつーの!

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2006年2月25日 (土)

ローカルな勘違い。

さっきテレビから背中越しに「フナバシが…」「サクラが…」とか言っているのが聞こえた。
てっきり「船橋が…」「桜が…」で世田谷区の話題かと思って振り返ったら、「船橋が…」「佐倉が…」と千葉県の話題だった。

そりゃそうか。

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2006年2月24日 (金)

無理があるのかな?

昨日、フィギュアスケートを見たため、睡眠時間は4時間弱。
今日は一日眠かった~。
トリノの呪いだな。
もう寝不足の上のムチャがキツい歳なのかな?
今日はもう沈没しそう…。

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やったね!

まずは謝らなきゃいけない。
ごめんなさい。
こないだ「フィギュアもメダルはダメだろう」なんて言っちゃった。
荒川選手お見事!
素晴らしい金メダルだ。

昨日、寝たのが1時半だったので起きれないと思って一応目覚ましはかけたのだが、これが見事に起きれたんだな。
5時10分に起きて安藤美姫を見て1時間寝て、それから荒川、村主を見た。

安藤はいいや。
予想どおりっちゃ予想どおり。
村主もきれいだったけどスルツカヤには届かなかったか。

でも、荒川静香はキレイだった。
素晴らしかった。
寝不足だけどいいものが見れた。

夏のオリンピックのメインはマラソン。
冬のオリンピックのメインはフィギュアだと思う。
ということはマラソンで金メダルを獲った高橋尚子が国民栄誉賞をもらったんだから、荒川静香も国民栄誉賞ものだと思う。
いや、大げさじゃなくて。

それにしても今日のしーちゃんはとっても可愛くて素敵だったよ。
おめでとう!

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無限大数!

eimeisさんのこの記事を読んだ。

非常に懐かしかった。
というのはこの単位を小学生の時に必死で覚えたからだ。
一いち、万まん、兆ちょう、京けい、垓がい、禾予じょ【禾ヘンに予】、穣じょう、溝こう、澗かん、正せい、載さい、極ごく、恒河沙ごうがしゃ、阿僧祇あそうぎ、那由他なゆた、不可思議ふかしぎ、無量大数むりょたいすう。
今でも言えるぞ。
雀百まで踊り忘れずとはこのことだな。

ちなみにコレを暗唱していたら、女房が一緒に言い始めた。
見事に無量大数まで間違うことなく暗唱。
すごいね、アナタ。
だいたいこういうの覚えるのは男子なのに。
さすがわが家の男子生徒。
ちなみに私は女子生徒。
性格と気持ちの中の役割でね。

うちの女房って絶対知らないだろうと思ってることに限って知ってたりするんだよね。
たとえばノルウェーの首都は?「オスロ」って答えるし、大森貝塚を発見した人は?「モース」って答える。
ちょっと意外なのだけど。

さて、話を戻して単位の話。
ということは、表現しうる限りの最大の数は…、
9999無量大数9999不可思議9999那由他9999阿僧祇9999恒河沙9999極9999載9999正9999澗9999溝9999穣9999禾予9999垓9999京9999兆9999億9999万9999
ということになる。

まだこんな書き方だからいい。
これが算数字になると、
999,999,999,999,999,999,999,999,999,999,999,999,999,999,999,999,999,999,999,999,999,999,999,999
となる。
もうなんなんだか…。
だいたいこの桁区切りって日本の数え方に合ってないもんな。
明らかに西洋の数え方に則った区切り方じゃん。
つまり、
1,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000
になると表現のしようがなくなるってことだな。
子どものころ、「数には限度があるか?」といういかにも子どもらしい談義をしたことがある。
実は私は「いくら数が大きいとはいえ限度がある。」と思っていた。
実際にはそんなことはない。
今考えるとちょっと頭が弱かったのかな?と思う。

さて調子に乗りついでに表現できうる最大の数を漢数字にも直してみた。
九千九百九十九無量大数九千九百九十九不可思議九千九百九十九那由他九千九百九十九阿僧祇九千九百九十九恒河沙九千九百九十九極九千九百九十九載九千九百九十九正九千九百九十九澗九千九百九十九溝九千九百九十九穣九千九百九十九禾予九千九百九十九垓九千九百九十九京九千九百九十九兆九千九百九十九億九千九百九十九万九千九百九十九
あぁ…目が…目が…。(ラピュタのムスカ風に)
これじゃまるでお経である。

同級生に「大澗」ってのがいたんだが、「澗」なんていう字は普段使わない。
単位の名前だったのか。
澗は大きいって意味なんだろうか?

それと先輩の子どもが「那由他」だった気がする。
どこまでも伸びろって意味かな?

しかし「1正」とか「1極」とか言われてもたぶんピンと来ないよな。
実は信じがたいぐらいとんでもない大きさの数である。

ちなみに、小さい方の数字の単位もある。
何割何分何厘何毛ってヤツである。
割は単位じゃないけどね。
糸し、忽こつ、微び、繊せん、沙しゃ、塵じん、挨あい、渺びょう、漠ばく…ここら辺までは覚えたのだが…。
これ以降は各自で探して欲しい。
ちなみにこれ以降は漢字で2文字となる。

タイトルの「無限大数」は小学生のころに大きな数字を表すのに田無の小学生が使ってた造語である。

ああ、明日はトリノオリンピック女子フィギュアのフリースタイルだから早く寝て5時に起きて安藤美姫から荒川静香、村主章枝と見ようと思ったのに。
もう、絶望的。
コレがブログの恐ろしさ、と。


補足:垓の上の単位は「じょ」と言うんですが、漢字がパソコンにありません。「禾へんに予」なのですが、便宜上「禾予」と書いています。

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グルメリポーター

ホリエモンが逮捕されて一番困っているのは、「味のIT革命や~!」っていう表現を使えなくなった、彦摩呂だと思う。

…なんか、だいたひかるのネタみたい。
どうでもいいですよ、と。

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2006年2月23日 (木)

おバカは遺伝する。

最近母親がおかしい。
いや、おかしいのは前からであまり利発な方ではないのだが、言うことがどうもトンチンカンなのだ。
何年か前なら特に言わなくてもわかったことが、今ではかなり注釈を入れないと分かってもらえない。

今日もこんなことがあった。
永福町を通っていたときのこと。
「下高井戸旭鮨総本店」という有名なチェーン店があって、永福町にもある。
それを見て一言。
「ここって本店なんだぁ。」
よく見てみろ!
「下高井戸」って書いてあるだろ!
本店は下高井戸!
「旭鮨総本店」ていう屋号なの!

なんだかね、最近こんなことが多いんだわ。
これって老化なのかな?
うちの親もそれなりに歳を食ったってことか。
私が今年32だもんな。

今日もこんなことがあったので、過去のブログを書き換えた。
見てみてほしい。
ヒミツは最後にある。
笑えるよ。

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分かって作ってる??

よくやってるエッセンシャルのCM。
「あのころの私がいた。」ってヤツね。

髪の毛はともかくとしても、「あのころの私」のほうがカワイイんだけど。
どういうこと?
なにが狙い?

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こんなん出ましたけど。

さっき作った木須肉(ムースーロー)。

一応作り方を。
すんげーカンタンだから。

材料=豚肉、きくらげ、タマゴ。こんだけ。

1.豚肉を炒める。
2.戻したキクラゲを入れる。
3.炒めたら皿に取る。
4.卵を炒める。
5.3で皿に取った材料を戻す。
6.塩コショウで味付けしてできあがり。

ほれ、カンタンだべ。

ちなみに今回は時間もあったので少しアレンジを加えた。

●肉は醤油、酒、味醂、生姜、大蒜で作った調味料に30分くらい漬けて下味をつけた後、片栗粉をつけて揚げる。
●材料にモヤシ、筍を加える。
●仕上げにオイスターソースを入れる。
●出来上がりの上にはパクチードカ盛り。

好き嫌いもあるので(特に4つ目)ムリにはすすめないけどね。

できあがりはコチラ!
Moosoorou

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2006年2月22日 (水)

だって遺伝子レベルの問題だもん。

今日のミラクルタイプのゲストは、加藤ローサ。
顔ちっちぇ~!
小西真奈美も顔ちっちぇ~!

二人ともビジョメガネに出てたな。
かわいいね~。

…顔の大きさは私の半分ぐらいか。
洗顔料長持ちするだろうな。

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時の流れに取り残されて。

さっき、近くのスーパーで買物してた時のこと。
「♪あかりをつけましょ、ぼんぼりに~」だって。
え?もうひな祭り?
早すぎない?
こないだ正月だったのに?
今年は2005年だっけ?
え?2006年?
まだそれも認められないのに。
早すぎるよ~。

ちなみに、さっき買物してたのはサミットというスーパー。
東京圏ではおなじみだ。
住友系のスーパーなんだって。
SUMITOMO」だからサミットだそうだ、って誰かに聞いた。

三軒茶屋には大きなスーパーが3つある。
肉ならサミット。
魚なら西友。
…ガンバレ、とうきゅう。

若林には大丸ピーコックがある。
品物もいいが値段もいい。
客はいつもまばら。
世田谷区民がみんな高級品を買うとは限らないのだ。

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気合い見せるぜ!

今日は女房が教習所で遅くなる。
ということはいつもみたいにダッシュで帰って慌てて晩御飯を作る必要がない。
つーことはゆっくり手をかけられるってことだ。

我が家には卵が10個以上残っているのでこれをなんとかしなければ。
たしか、キクラゲあったな。
それに豚肉もあったはず。
よし、木須肉を作ろう!
トマトもあったからこれも入れて変わり種で。
筍とモヤシも入れよう。

よし、せっかくだから肉も揚げてから使ってみるか。
卵もいったん炒めてから別に和えよう。
上には大好きなパクチーをドカ盛りで。
下拵えして和えるだけにしとけば女房を迎えに行くまでになんとかできるでしょ。

え?お迎え?
できる限り女房のお迎えには行ってるよ。
もし自分だったら来てくれれば嬉しいもん。

普段は時間もないしめんどくさいから絶対しないけど今日は一点豪華主義で行ってみよう!
さて、どうなることやら。
お買いもの、お買いもの…。

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年をとったメリット?

先週、うちの会社にインターンシップということで短大生が来ていた。
いわゆる職業体験ていうやつである。
来たのは19歳になったばかりの女子短大生。
最初は予定ではなかったのだが、私が担当としてつくこととなった。
31歳のオジサンなら喜ぶべきことかもしれないけど…。

これがなかなか大変でねぇ。
非常に気を使ったのだ。

なんというか、アラっていうんだろうか?
すごく行動とか仕草が気になるのね。
たとえば、人の話を聞くときに頬杖をつきながら聞くとか、腕を組んで聞いたり、室内に入ってもコートを脱がないとかね。
敬語が使えないのはある程度しょうがないとしよう。
こういうことって、自分がもっと若かったら気にならなかったんだと思う。

参ったのは、施設見学に行ってそこの職員の人に説明受けながら回ったときに、ポケットに手を入れたまま聞いてたこと。
私の話を聞くときなら別にいいけど、こういうところではそれはないよな。
でも、それって私が注意しづらいし…。
しょうがないから、私がオーバーアクションで手の存在を大きくアピールしたよ。
気づかなかったけどね。
私もしょせん子どもを叱れない大人だな、と変なところで実感した。

自分もまだ若者だぜ、だから若者を叱らないぜ、ヘイメーン、とかどっかで思ってんだろうな、自分で。
「若者を」って言葉が出てくる時点で若者じゃないじゃん。

でも、これって親のしつけの問題だよな。
しつけじゃない、子どもが勝手にそうなるんだって言う人もいるけど、はっきり言わせてもらう。
子どもがそうなるのは、そういう環境を作る親の問題だ。

もちろん2人きりで話をすることも多かったのだが、趣味も特にないらしいし、就職も考えてないって。
彼女、お嬢様らしいんだな。

話す内容がない。
どうしても、自分が19のときは…って話になっちゃう。
これってオッサン臭い。
でも、しょうがないのだ。
話がないんだもん。
私が19歳のときの31歳の人は大変だったろうな。
いま、43歳になってる当時の先輩、ありがとう。

そんで、日誌みたいなのがあって担当者がコメントを書くんだけど…。
参ったよ。
まさか、ホントのこと書けないし。
一応、指摘欄みたいなのもあってチェックシートがあるんだけどチェックしなかったよ。
書くことないんだよね。
それでもいいことは書いといたけど…。

私の担任は苦労しただろうな。
学校の先生ってエラいよ。
いまさらながら感謝したね。
よくわかった。

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巨匠への道。

最近、我が家の近くにラーメン屋ができた。
どうも、ここのところ新しくできるラーメン屋には美味しいところが見あたらない。
私の住んでいる世田谷は美味しいラーメン屋がたくさんあることで有名だが、新しい店に関してはそれが当てはまらない。
しかし、私はラーメン大好き。
どんなラーメンかと早速出かけてみた。

店は、こじんまりとはしているもののなかなかの雰囲気がある。
なんというんだろうか、歌人の相田みつをのような文句が店中に書いてある。
こういうのを最近よく見るのだが流行っているのだろうか。

店に入る。
客の数は少ない。
できたばかりの店はたいがいこんなものだ。
店員が私に気づき「いらっしゃいませ!」とあいさつをする。
威勢がよい。
ここで、元気のないラーメン屋はまず美味しくない。
私が入るまで談笑していた店員たちが私の顔を見た話すのをやめる。
店に緊張感が走る。
まあ無理もない。
このあたりのラーメン屋で私の顔を知らないのはハッキリいってモグリだ。
自分ではそんなつもりはまったくないのだが、このあたりではラーメンマスターとして名を馳せているらしい。
おかげで味に関係なく、気楽にラーメンを食べるときにも警戒されているような気がしてならない。

さっそくラーメンを注文する。
値段は500円。
最近の相場からすると決して高くはない。
むしろ安いほうだろう。

注文して5分ほど経ったろうか。
ラーメンが運ばれてきた。
丼を差し出す店員の手が緊張しているのがこちらにも伝わってくる。
別に取って食うわけじゃないし、まずくても暴れるわけじゃないからもう少しリラックスして欲しい。

スープは、茶色で少し濁った感じ。
魚系のダシのニオイがする。
具はチャーシューに、メンマ、ネギ、モヤシ、味付けタマゴ、それに最近では珍しいホウレンソウ。
500円の割にはけっこう豪華な具である。
麺をすくってみるとタマゴ麺だろうか。
中太の縮れ麺で黄色がかっている。

スープを飲んでみる。
醤油ラーメンなのだが、これは醤油トンコツというのだろうか。
濁っているのはそのせいだろう。
しかし、魚の味がかなりしっかりとする。
トンコツと魚なんていう組み合わせは味がケンカしてしまってまとまらないことが多いのだが、このスープは見事だ。
麺もカンスイを使っていないので臭みやクセがない。
しかも麺は丸くカットされていて、短めの麺だ。
食べやすくてよい。
それに、少し濃い目のスープが麺によく乗ってきてうまい。
具のチャーシューはバラチャーシューだろう。
バラ肉を巻いてジックリ煮込んだと思われる軟らかいチャーシューだ。

最初は、おそるおそる食べ始めたのだが、おいしいラーメンだと分かったので食べるペースが一気に速くなる。
その瞬間、店内の空気と店員の緊張感が緩むのが分かる。
私の食べ方で店の評価が決まってしまうからだろう。
そんなつもりはないのに。

食べ終わって、勘定を払う。
「ごちそうさま!美味しかったよ!」
私はあまり「美味しかった」という言葉を口にしないというのを知っていたのだろう。
店員からは口々に「ありがとうございました!」という声が飛んでくる。
みんな私が店内に入ってきたときの表情とはうって変わって満面の笑みをたたえている。
店の中央で特に深々と頭を下げているのは店長だろう。
私に認められたことでこの店をやっていける自信がついたということだろう。

しかし、食べ物屋というものはラーメン屋に限らず日々味の変わっていくものだ。
私は、一回行っただけでは「うまい」とは言わない。
ただし、「まずい」とも言わない。
しばらくして来てみて、この店の味がどう変わっているかが楽しみだ。
味を保っていればそれは大したものだ。
そのころには私が入れないほど客で繁盛しているかもしれない。
実際そういう店は今までにいくらでもあった。
逆に味が落ちているようなら、残念だがこの店はしょせんその程度の店だった、ということだ。
そんなことを考えながら店を後にした。

…という夢を見た。
海原雄山か、あたしゃ。


2/23追記:最後から2行目をデカい字に変更しました。というのも、私の母親もこのブログを読んでいるらしく、今日会ったら「ねえ、近くに美味しいラーメン屋できたんでしょ?連れてってよ。」と本気で言ってきたからです。最後までちゃんと読めっつーの。

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2006年2月21日 (火)

惜しかったなあ。

トリノオリンピックもメダルが取れないまま終わろうとしている。
コレに関してはもう何も言わない。
フィギュアスケートもだめだろう。
気持ちとしては安藤美姫は応援するが、荒川静香の方が実力は全然上。
当然荒川に期待がかかる。

それよりも残念だったのはカーリング。
地味な競技ながら、これが一番楽しかった。
ルールを知ればこんな面白い競技はないだろう。

自分がやろうとは思わないけど。

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2006年2月20日 (月)

ライブへGO!

今日は桜井ちひろちゃんがゲスト出演するライブの日。
同伴はconductor氏。
場所は南阿佐ヶ谷。
とりあえず新宿へ。
そこで見たものは。

献血ルームであった。
やっぱB型はすくねーな。
しかも「特にO型とAB型がピンチ」で「A型が助けて」。
B型はボチボチ必要。
それ以前に呼び込みやってる兄ちゃんが「ただいま都内ではA型とO型とAB型が不足しておりま~す!」って言ってる。
やっぱりこの世の中はB型で持ってんな。
うん。
B型は「オレがやらなきゃ誰がやるんでい!」つー気概の持ち主ばかりだからね。
逆にB型はたくさんあるってことだもんね。
これなら私がいつケガしても大丈夫だ!
たぶん。
Kenketsu2

Kenketsu3
さて、新宿からは丸ノ内線だ。
考えてみるとこの区間の丸ノ内線にはほとんど乗ったことがない。
行けども行けども中野と高円寺の繰り返しで一向に南阿佐ヶ谷に着かない。
やっとこさ南阿佐ヶ谷についてconductor氏と合流。
ライブハウスに到着。
いやぁ、ライブハウスなんて何年ぶりでしょ?

内容は………。
それを私に言わせる?
みんな、苦労という木に精進という肥やしを撒けば成功という実がなるから。
頑張って。
ちーちゃんはさすがにゲスト出演だけあって面白かったよ!

帰りは阿佐ヶ谷からバスで帰ってきた。
方南町で新宿からの駒沢陸橋ゆきの最終の都営バスに接続するのだ。
ギリギリで間に合った。
と思ったら最終から2本目だったんだけどね。

都営バスに乗ってビックリ。
なんと運賃箱に入れたお金がいくらか表示される機械が付いてるのだ!
地方では見たことあるけど東京では初めて見た!
運賃が均一の都内では珍しい。

よく考えたら、このバスもあんまり乗ったことがない。
いつもは見るだけのバス停もこうして乗って、アナウンスを聞いているとやはり違う。
いいもんだな。
ちなみに、都営バスのマスコットキャラクターはみんくる。
意味は「みんなのくるま、とみんのくるま」だって。
私コイツいけ好かない。
だって、なんかカワイコぶってんだもん。
「ねぇねぇ!ボクってカワイイでしょ~?」って感じ。
でも、ホントは好きなんだと思う、たぶん。
都営バスに乗ると、このみんくる柄のシートになっているので、幼稚園バスも真っ青だ。

Minkuru

ちなみにこの路線、新宿駅~駒沢陸橋なのだが、なかなかの長大路線である。
通しで運転するバスはほとんどなく、新宿駅~新代田駅の区間運転がほとんどだ。
昔は、新宿駅~大森駅を結んで走っていたのだが、新代田駅で路線分割されてしまった。
この時代は、都営バスと東急バスの共同運行だった。
つまり、今では信じられないが新宿駅に東急バスが乗り入れていた時代があったのだ。
さらに以前には新宿駅~蒲田駅を結んでいたそうだ。

この路線は、貴重な路線である。
通しで乗る乗客は少ないかも知れないが、どうかなくさないでいただきたい。
つーか、これ以上世田谷区から都営バス減らすな。
世田谷区民だって都民税払ってんだぞ。

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違うだろ。

先日読んだ本の中の話。

雑学の本なのだが、テーマは「山手線の起点と終点はどこか?」
この本の中では、「山手線はグルグル回っているから起点と終点はない。田町始発の電車があるし、池袋ゆきと大崎ゆきの電車があるからこれらの駅が起点であり終点であるといってもいいかもしれない。」としている。

「いいかもしれない。」とは実に玉虫色な書き方だが…。
おいおい。
本がウソ書いちゃイカンな。
ご存知の方もいるかと思うが、山手線にはれっきとした起点と終点が存在している。
山手線は「田端~品川」である。
では残りはというと、「田端~東京」が東北本線、「東京~品川」が東海道本線である。
はっきりいって、これは戸籍上の問題なので、まったく気にすることはない。
だけど、本に書いてあるとどうもねぇ…。

ちなみに余計なムダ話を2つほど…。

東京地区に埼玉から大崎を結び、今ではりんかい線に乗り入れ臨海副都心を経由して新木場まで達する「埼京線」というのがある。
実は戸籍上には、「埼京線」という線はない。
「大崎~池袋」は山手線。(通ってるのは山手貨物線)
「池袋~赤羽」は赤羽線。
そして「赤羽~大宮」は東北本線の別線となっている。
これは、東北新幹線を作ったときに東北本線の別線と考えられたためらしい。
埼京線は、東北新幹線の線路に沿って走っている。
そもそも、東北新幹線が東北本線の別線なんだけどね。
ちなみに「大宮~川越」は川越線である。

このうち、「赤羽線」をご存知の方はどれくらいいるだろうか?
私が子どもの頃は、池袋~赤羽を黄色い4両編成の電車が行ったり来たりしていた。
新宿から赤羽に行くというのは今でこそ埼京線一本でいけるので便利であるが、かつては池袋での乗換えを余儀なくされるため、非常に行きづらかった、遠かったイメージがある。
埼京線が開通したときに路線の一部として編入されたのだが、戸籍名としてはしっかり存在しているのだ。

ちなみに余談だが「埼京線」という名称は「最強線」とかけて名づけられたと言われている。
だって、普通東京とまたがってる場合は「京浜」とか「京葉」っていうんだから、この原則からいったらヘンでしょ?
ちなみに、東京都板橋区と埼玉県和光市を結ぶ橋は「東埼橋」という名前だ。

それから、山手線と同じように、グルグル回っている電車がある。
大阪を走る、「大阪環状線」がそれだ。
こちらは山手線のように、どこからどこまでが何線、ということはなく、正真正銘グルッと回る一周全部が大阪環状線だ。
ただし、山手線と違うところもある。
山手線は乗っても乗ってもグルグル回るだけだけど、大阪環状線は半周したら奈良に行くとか、和歌山に行くとかそういう電車が走っているので、初めて大阪に行く方は注意が必要だ。
ま、私のように電車の中で豪快に寝ちゃったりしない限りは大丈夫だろうけどね。

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すご。

前々から思ってたけど…。

ヨクバリスギ、
シアワセスギ、
ムサシコスギ。

これをミポリンに言わせるか。
ちなみに私、中山美穂をミポリンと呼ぶ世代。

コスギタワーという武蔵小杉にできるビルのCMより。
ほぼ間違いなく東京限定だと思う。

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6000を突破!

気がつくといつの間にやら6000を超えて、6200に達している。
こんなに見てもらえて幸せである。

しかし、5000からの到達速度は早かった!
数が伸びるにしたがって、増える速度が早くなるなあ。
ありがたいこって。
これからもこの「脳内麻薬ワールド」にヨロシクお付き合いいただきたい。

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こういう人に憧れる。

さっきまでやってた、「情熱大陸」。

今日出ていたのは、新大久保で整形外科医をやってるお医者さん。
国際ボランティアで、海外の病気やケガで悩んでるけど、貧しくて手術ができない人たちに無償で手術を行っているそうだ。

…カッコイイ。
私はこういう人に素直に憧れる。
海外まではいけないけど、私がお医者さんなら無医村に行っちゃうタイプだと思う。
もちろん私にはこういう才能も技量も甲斐性もないけど。
来世にでも縁があってお医者さんになったらやってみたい。
…なんだそりゃ。

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それを言っちゃあ。

さっきまで、ウルルンを見ていた。
先週はひどい内容だったけど、今週は見られるな。

女房が一言。
「この番組ってさ、クイズにする必要ないよね。」

たぶん、それを言ったら番組が終わるね。

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2006年2月19日 (日)

まだあるものは大切に。

今日は美容院に来ている。
じつはここんとこ身体の調子がイマイチで…。
違うな。
それは「びょういん」。
私が来てるのは「びよういん」。
これじゃ小学生だ。

今日はカットはなし。
カラーだけ。
もちろん女房同伴。
女房も今日はカラーだけ。
最近では美容院に行くタイミングは「伸びたから」よりも「白髪が増えたから」になりつつある。
よく人にも「白髪が増えた」と言われるのだ。

前回美容院に来たのは12月。
そのときはカットしてストパーをかけた。
だから美容院に来るのは2ヶ月ぶり。
これは私が来る周期としては非常に短い。

実は私には毎年恒例の年中行事がある。
それは「年末年始の休暇中に金髪にすること。」
実は前回美容院に来たときに「かなり痛んでるので今年は金髪はやめたほうがいい」と言われたので今年は見合わせたのだ。
でも去年の金髪部分が毛先に残っていてプリン状態になってるのだ。
公式には「白髪」ではなくこっちを理由にしてカラーをすることになっている。
公式って誰に?

でもまぁまたしばらくは来ないだろうな。
なんつっててすぐに白髪が増えて来ることになるのだ。
ちなみに美容師さんが「前回夏に染めた時より落ち着いた色っスよ」って言ってた。
そうっスか。
じゃあ半年に1回白髪染めてるんだな。
微妙なサイクルだ。
31歳で多いのか、少ないのか。
…多いわな。

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今度はホントにヤバいかな?

ヤバいのだ。
いつもヤバいのだが今回は少しレベルが高い。

うちのパソコンちゃんは発売当時夢の家庭用OSと言われたMeを搭載したノートだ。
コイツの機嫌が頗るよろしくない。
落ちてくれないのだ。
終了にしても壁紙の姪っ子が微笑むだけで画面が消えてくれない。
お陰で最近はパソコンを立ち上げるときに最初に表示される画面はエラーチェックだ。
うーむ。
今の経済状態じゃ買い換えもままならない。
昔はデスクトップならそれなりの値段で買えたのに、今は画面がバカデカかったり、テレビが映ったりするからそれはそれなりにするのだよ。

実はプリンタもヤバいのだ。
いつ買ったんだっけ…。
98年?
え~っと…9年目??
流石に限界かなぁ…。
どうしよう?
ひでぶ。

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2006年2月18日 (土)

チャレンジしてみる?

うちの近くの駐車場にある貼り紙。
Daishoben
いつも気になってた。
笑える。

大はないだろう、大は。

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楽しかったよん。

今日は久々に人数が集まっての飲み会in町田。
メンバーは高校時代の同級生が中心でこのブログにも登場するconductor氏、東急の運転士氏、東急の検車氏、ものまねタレントの桜井ちひろちゃん、それに私。
ちなみにちーちゃんは同級生じゃないよ。
うちは男子校だもの。

我が家のある三軒茶屋から町田までどうやって行くか。
私が選んだのは豪徳寺経由。
でも小田急線の接続が悪い。
小田急は必ず急行に乗り継げると思って乗ってるのに。
多摩急行やら区間準急やらでなかなか町田にたどり着けやしない。
やっとこさ町田に着いたらみんな「ふつうは長津田経由でしょ~」だって。
だって町田なんてめったに来ないし来たって車だし。
それに横浜線ていまだに1時間に3、4本しか来ないってイメージしかないのよね。

それにしてもみんなで集まるのは久しぶりだねぇ。
ワイワイいろんな話をした。
そこはもうみんな30を過ぎてるので昔とは話す内容も違うよね。
「最近白髪が多くて困っとる」とかね。

楽しかった~。

帰りはみんなに言われた通り長津田経由で帰ってるけどだれが考えてもこっちだわ。
来たのは東武車の最終急行南栗橋ゆき。
こりゃあ寝過ごしたら大変なことになるぞい。

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わ!ショック!

いま気がついたんだけど昨日のブログ更新してないじゃん!
あーあ。
今月は毎日更新しようと思ってたのに。
過ぎたこと気にしてもしょうがないわ。
これから頑張ろ。

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いやー…。

わ!
いま気がついた!
このブログにコメントがつくと、メールが来てそれが携帯に転送されるんだけど、昨日からおかしなコメントが次々来るので「おかしいなぁ」とは思ってたんだよね…。
プロフフィールに爆弾写真が!
そういうことだったのね。
この写真アップする予定じゃなかったのに。
もうビックリ。
でも、こんなにみんなからコメントが来るのは初めて!
もっとアップしといたほうがいいってことかな?(笑)

それよかショックだったのは、アップしたあと母親からメールが来たの。
「ブログに私のことが書いてある」って。
ってことはあの写真見たんじゃん!
でも、メールではそのことに言及してないの。
親もあきらめてるってことかな?(爆)

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2006年2月16日 (木)

こういう男は許せん。

最近、某男性タレントの隠し子が発覚。

「父親になり、家庭を持ち、役者を続けていくこと、どうしてもうまく自分自身の中で折り合いがつかず…」だそうだが…。

その前に人間としてなってねーよ。
よく考えろ。

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え?え?え~?

うちの近くにある落書き。

「大銀杏。」

なんで?
関取?

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いくつの手習い?

母親がパソコンを始めたらしい。
入院している殿様(祖父)の様子をブログでアップしているのだが、それが見たくて始めたらしい。
なんにしても新しい物事を始めるというのはいいことだ。
母親は私と22しか離れていない比較的若い母親なので、まあパソコンぐらいは何とか使えるだろうと思っていた。
…甘かった。
いくら若いったって息子が30超えてんだもん。
今年で四捨五入したら60になっちゃう歳だもんね。

ちなみにパソコンに対する予備知識はまったくない。
まったくまっさらな状態で操作している。
しかも、もう脳はカチンカチンなのでそう簡単に新しいことを覚えられる状態ではない。
もともと新しいことを覚えるのが得意な脳ではないし。
ニンテンドーDSでアタマのトレーニングでもやるか?
だめだわ、それは私が先だわ。

もうね、ビックリするような質問が来るわけ。
今日来たのはこれ。
「フロッピーCDを見るにはどうしたらいいの?」
…いきなり最初の単語から意味がわかんない。
フロッピーとCDというものが別のものだというのはわかっているだろうか?
それはホントにCDか?
DVDではないのか?
などなどいろいろなケースがあるじゃない?
考えちゃうわけよ。
まずはどう説明しようかしら。

でも、新鮮なんだよね。
自分もパソコン始めた頃ってこんなだったかなぁって。
逆に自分でも気がつかなかったところに気づくとかさ。
確実に知識をモノにする一番の方法は人に教えることなんだね。
つくづくわかった。

まあ、今度実際に行ってみて操作の説明をするとしよう。
しょうがないじゃん、私はマザコンなんだから。(爆)

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2006年2月15日 (水)

朝の貴重な時間を!!

くそ!
怒ってんだよ!

今朝のこと。
うちから会社までは歩いて20分ぐらいなんだけど、時々家事とかしてて出遅れることがあるわけ。
今日もそうだったの。
でもね、うちから会社の前まで行くバスがあるの。
それに乗ろうとしたのね。
バス停の近くまで行ったら、あと3分ある。
よっしゃあ、間に合った!
…と思ったら行っちゃったんだよ!
乗るところが終点に近いバス停だからいつも遅れ気味で来るわけ。
でも、今日に限って早く来てさぁ。
しかも、ひとつ手前のバス停で時間調整するはずだから、早く来ることは考えられないわけよ。
遅れてくることを「遅延(ちえん)」と言うのに対して、早く行っちゃうことを「早発(そうはつ)」って言うの。
遅延と早発ってどっちがいいと思う?
もちろん遅延のほうが1億倍マシ。
運輸業界においては早発だけは絶対にやっちゃいけないことだって言われているぐらいだもの。

おかげで、会社までダッシュだよ。
間に合ったからいいようなもんのさ。
まったく、しっかりしてくれよ、東急トランセ。

しかし、昨日から怒ることばっかりだ!
怒りすぎかな?
牛乳飲んで、小魚食わにゃ。

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本当にいいかげんにして欲しい。

さっき記事を書いてたんだな。
1時間もかかって書き上げたんだよ。
そんでアップしようと思って「保存」てしたんだよ。
そしたら動かなくなっちゃってさ。
保存中…の状態がずっと続くわけ。
どうにもできないじゃん。
そしたらサーバが見つかりませんとかっていうエラーメッセージが出たのね。
ビックリしちゃってさ。
ページの更新かけたら「エラーが発生しました。トップ画面に戻ってください」って出るわけ。
しょうがないじゃん。
戻ったのよ。
そしたら、記事消えちゃっててさ!
自分のブログ見てみてもないし、念のため更新してみてもやっぱりないわけ。
なんだよぉ!
てめぇ!なめんじゃねぇぞ!ってもうカッカしちゃってさ。
このココログのスタッフってひどいよね。
ニフティ自体がひどいのかわかんないんだけど、やる気が見えないんだよ。
サポートのコーナーとかあるんだけど、メチャクチャ使いづらくてみんな文句ブーブーだし、それでも改善されない。
わかんない人がメールでニフティに問い合わせたら「サポートのコーナーでみなさんに聞いてみてください」って返事が返ってきたんだってよ!
信じられる?
それに画面の展開が遅くなる、とかいろいろと使い勝手の悪い部分が多いんだよ、ココログは。
それが証拠に最初はココログ使ってた人が使いづらいからってたくさん乗り換えてるんだよ。
だったら、私も乗り換えればいいんだけど、実はブログビギナーな私でもニフティ歴はけっこう長くてさ、パソコン通信の時代のニフティサーブのころから使ってたから、もう10年以上になるわけよ。
だから、なんとかなんないかと思って期待してるところはあるのよ。
だから、なんとか頼むよ、ニフティさんよ。
絶対こんなブログ見ないと思うけどさ、コレはすべてのココログユーザーの代弁だぜ。
顧客満足度ナンバーワンなんてハッキリ言ってマスターベーションじゃん。
ココログのユーザーはそうは思ってないぜ。
…ちなみに、さっきのブログの内容は記事の作成画面に行ったらなぜか残ってて、「保存」にしたらアップできた。
なんなんだよ!いったい!

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ん?勘違いか?

よく見たらえのっち姉さんは
みなさんはきっと嬉し恥ずかしの楽しいバレンタインを過ごすコトでしょうね。
よかったら、そんな楽しい1日の出来事をトラバして教えてね♪
書いている
ということは今年のバレンタインの話をしなきゃいけないのか?
間違ったか?

今年は女房がイチゴと抹茶の生チョコを作ってくれたのでありがたくいただいた。
案外、うちの女房はこういうのうまいのよ。

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2006年2月14日 (火)

今日はただの火曜日じゃん。

なに?
今日ってセントバテレンタインデー?
なにそれ?
センベイかなんかあげる日だっけ?
…っていうのはこち亀のネタ。

胸クソ悪い日だなぁ。
って言っちゃうとカワイクないのだが、今まで女房以外の女性にチョコレートなんかもらったことがない。
要は私には縁のない日だ。

今回はえのっちさんに「楽しいバレンタインの思い出をトラバしてね。」と言われているのだ。
ない!
…終わっちゃったじゃん。
いままでトラックバックなんか飛ばしたことはないのだけど、(やり方よくわかんないのもあるけど)初めてトラックバック用の記事を思い出の少ないバレンタインについて書いてみようと思う。

実はこないだえのっち姉さんと飲んだときにあらかたしゃべっちゃったらしいんだけどあえて書こう。

うちの弟は実によくモテた。
幼稚園のころからバレンタインの日にはカバンにぎっ…しりチョコレートを入れて帰ってきた。
そのころの弟の趣味といえばスカートめくりだ。
つーか潜ってたこともあったぞ、確か。
…スマン、弟よ。もう時効だ。よいではないか。
でも、なぜかモテモテだったのだ。
このころからだな、女心がすでにわかんなくなってたのは。

一方の私といえば、先に述べたように女房以外の女性には一切チョコレートをもらったことがない。
ましてや、「先輩!このチョコ私の気持ちです!」とか、「前から好きだったんです!」何ていう経験はまっ………たくない。
高校時代はそういう経験が1回ぐらいあってもいいのだが、これもない。
当たり前だ。
うちは男子校だっつーの。
でも、他校の女の子にでも…ないない。
だって、オタクの集まりみたいな学校だったんだもん。
ムリだってば。

まあね、同じ兄弟でもずいぶん違うわけよ。
うちの弟は昔から背が高くてね、スラっとしてて顔もクッキリハッキリしてるタイプ。
私は正反対。
まぁ、外からは頭の中はわかんないからね。(←負け惜しみ)

さて、前置きが長くなったがここからがバレンタインの想い出の本題。
実はね、私も1回だけチョコレートもらったことがあるんだよね。
あれはたしか小学校6年のとき。

ハッキリ言って、子どもの頃の私は神童。
すんごい頭良くてテストではいっつも100点。
勉強しなくてもできたんだよ。
だってバカなことばっか言ってて、野山を駆け回る毎日で勉強なんかまったくしなかったもん。
でも、女の子には縁がなかった。
好きな子はたくさんいたんだけどね。
これは今と変わってないや。

そんな中で私のことを気に入ってくれる子がいた。
その子は、豊かというかでっかいというか…。
小学校6年生で身長が163センチ、体重は100キロはあろうかという女の子だった。
当時のあだ名は「限界」。
体重計が限界だからだ。
ひでーあだ名。
子どもって残酷だよな。
でも、ここでは便宜上限界ちゃんと呼ばせてもらう。
その方がここでは書きやすいから。ゴメンネ。
そんでね、私も男子なので、女子には「なんでー、ばーろー。」とか平気で言うようなバカ男子だったのだが、限界ちゃんにはどうも弱くて「あ、ゴメンね」とか言ってたのだ。
そのあたりが気に入ったらしい。

限界ちゃんが私のことを好きだということは薄々気づいていたし、限界ちゃんの仲良しのミホちゃんとミカちゃんがいろいろ情報を流してくれてたので分かっていた。
バレンタインが近付いてくるにつれて「なんかあるかな?」とも思っていた。

そして、バレンタイン。
ハッキリ言って20年前の小学生がバレンタインでドキドキソワソワしませんや。
いつもどおり学校から帰ってきて遊びに行った。
帰ってくると玄関になんか箱が置いてある。

「お母さ~ん、これな~に?」と聞くと「なんか、アンタに渡してくださいって大きな女の子が置いてったよ。」だって。
あー限界ちゃんか、とわかった。
でも…あんまりキレイな感じじゃなかったんだよな。
手作りなんだけどね、箱にボコボコ入ってて、個別に包んであるんだけどサランラップでグシャグシャに包んであったの。
でもね、気は心じゃん。
名より実じゃん。
今から考えれば小学校6年生の女子なんてそんなモンかも知れないよ、確かに。
とは思ったんだけど、やっぱ食う気がしない。

夜までそのままほっといた。
寝る前になんか気になったので食ってみるか、という気持ちになってひとつ食べてみた。
…ん?なんか味ヘン?でもチョコレートがそんなわけないよな。気のせいだな。
そう思ってもうひとつ食べてみた。
…ん?やっぱりなんか味ヘン?
と思って、さすがに食うのをやめた。
そして就寝。

翌朝。
ん?ん?ん?
…イタタタタタ。
「お母さ~ん、おなかいた~い!!!」と叫べるような状態じゃなかった。
もう、みぞおちのあたりを突き上げるような痛み。
胃痙攣とか、持病の癪とかそんな痛み。
幸いうちの母親は車を運転できたのでそのまま小平の昭和病院へ直行。

診察では「原因はよく分からないけど、痛くなったらまたいらっしゃい。」と言って帰された。
そのまま車で帰宅したのだが、うちに着いて車から降りる前からもう痛い。
そのまま昭和病院にトンボ返り。
どーもー、痛くなったからまた来ました~。
まだ帰宅してませ~ん。
緊急診療を行い、先生が「じゃあ泊まってこうか?」というので急遽入院することになった。

先生が「なんかヘンなモン食べた?」って聞く。
…だって、晩ご飯がヘンだったら家族全員同じ症状のはずだし、給食だったら同級生がみんな同じ症状なハズだ。
すると…アレ?
チョコレート?
うわっちゃー、だよな~ヘンな味したもんな~。
やっぱ食べ物ですか?
「食べ物とは断言できないけど、その可能性が高いね。細菌が入った食中毒というよりもその時食べたものが何らかの作用を起こして炎症を起こさせたんだろうね。」
…難しいことはよくわかんないですけど、それって食中毒っていうんじゃないの?
診断は「急性胃腸炎」。
そのときは子どもだったからよくわかんなかったけど今考えると実に当り障りのない病名だな。

それから、キッチリ一週間。
昼寝し放題、上げ膳据え膳つきで、コレで酒でも出りゃ最高(小学校6年生!)って生活をして無事退院。

学校に行くと、ミホちゃんとミカちゃんがさっそくやってきた。
「どうしちゃったの?入院なんて…。」
絶対言うなよ、原因はわかんないんだけどたぶんチョコレートだと思うんだよ…。
と言うと2人は顔を見合わせて「やっぱねぇ~。」
どゆこと?どゆこと?
「私たちさぁ、実はあのチョコレート作ってたときにその場にいたんだよね。まな板にチョコレート流して作ってたんだけど、そのまな板がカビだらけで…。」
うわ!聞きたくない!
実は、以前に限界ちゃんのうちに1回みんなで勉強しに行ったことがあったのだが、その時にかなりパンチの効いた台所を見たのだ。
散らかり放題で汚かったんだなぁ。
あそこで作ったのかぁ。
それならイチコロだなぁ。

でも、それならそうと教えてくれりゃいいじゃん!
「だって、アンタのところに行くかわかんないし、バレンタインの当日に食べちゃったらいつ教えてあげんのよ。」
確かに。そらそうだ。

…とまあ、これが私の数少ないバレンタインデーの素敵な思い出。
なんというか…。
今だと笑い話だけどね。

ちなみに後日談。
その時、実はミホちゃんは私のことが好きだったんだって。
でも、限界ちゃんが私のことを好きだったので遠慮してたんだって。
なんで言ってくんなかったんだよ!
実は私もその時ミホちゃんが好きだったのだ。
知ったのはずいぶん経ってからだけどね。

限界ちゃん、ミホちゃん、ミカちゃんとは中学を卒業するまで同級生だったんだけど、限界ちゃんとはその後まったくなんにもなかった。
ミホちゃんはいわゆるヤンキーと付き合い始めてご本人も見事なヤンキーに。
ミカちゃんはどうしたんだっけなぁ、記憶にもないや。
卒業まではいたはずなんだけどね。
中学に入ったらまったく口も利かなくなっちゃった。
よくありがちだけどね。

だってさ、素敵な思い出なんてないんだもん。
同級生にノリピーが大好きなヤツがいてソイツがいっつも言っていたので2月14日はノリピーの誕生日ってのは覚えてるよ。
あとね、バレンタインといえば国生さゆり。
世代的にね。
♪ばれんたいんでえきいっす、っと~。
そんだけだね。

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はい、オタクです。

前にも言ったけど私はメガネフェチだ。
こんな写真集を買ってきた。
Bijomegane
その名も「ビジョメガネ」。
なんか笑える。

その内容はズバリメガネをかけたアイドルばかりを集めた写真集なのだ。
ある意味奇抜だわね。
こんな写真集を見ちゃう私ってちょっとアブないオタクよね。

でもね、この写真集を見てわかったの。
メガネってさ、普段着なんだよ。
普段メガネかけない人っていっぱいいるじゃん。
コンタクトにしてる人。
でもやっぱりちょっとものを見たり、自宅にいるときはメガネなワケよ。
だから、今までとは違った普段着の顔を見られてドキッとしちゃうんじゃないかな。
普段からメガネの私には分かんないけどねぇ。

この写真集の面白いところはいろんなアイドルが出ていることとみんなの視力が出てること。
どう考えても普段からメガネかけなきゃ見えない子が多いんだけど、みんな伊達メガネなんだよね。
コンタクトしてるんだろうけど。
たぶん度がきついメガネをかけると眼がちっちゃく見えたりするからだろうな。

麻生久美子、いいなぁ。
綾瀬はるか、かわいいなあ。(女房のお気に入り)
加藤ローサ、かわいいなあ。(女房のお気に入り)
小西真奈美、メガネ似合う!
小倉優子…ねぇ、コリン星ってひょっとしてカワイイんじゃないの?

いやぁ、私ってアブない。
ハイ、そこの人ぉ、遠ざからないでぇ、私を一人にしないでぇ!
ううむ、ぜひ第2弾を発売してほしい写真集だな。

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2006年2月13日 (月)

世の中捨てたもんじゃないのです!

ブログって不思議なもので、やればやるほど欲が出てくる。
私のブログもそうで、いろいろとカスタマイズしたくなってきた。
ちなみに、私のブログは「バリアフリー」を目指しているので、あえてテンプレートは使ってない。
見にくくなるから。
くくはちじゅういち。
それに文字の大きさを変えられないから。
文字の大きさも変えられるらしいんだけど、そこまでの技量はない。
自分でいうのもなんだけど、かなり「じみ~」な背景だと思う。

それなりにパソコンの知識はあったつもりだけど、ホームページなんか作ったことないし、HTMLなんかさっぱりだったので、いきなり壁にぶつかった。

ところでね、takoさんは悩まれていた。
ここを見て欲しい。
私はコメントは書けなかったのだが、そんなに気にすることはないし、ご自分でできるだけのことをやればいいのではないか、と思った。
人のためになる行いを悩むのはもったいないし、申し訳ないと思った。
ちがうよぉ、takoさんそんなこと悩むことないよぉ…と思ったのだがうまいこと文章で表現できなかったので書くのを控えた。
私の文章力不足。
takoさん、ごめんなさい。

でも、これが途中でわかんなくなるんだなぁ。
カスタマイズって。
だから教えてもらえるのは本当に助かる。
素直にありがたいと思う。

もうね、takoさんのブログきれいだよ。
凝ってるしね。
美しい。美しい薄口醤油。
最終的にはこのレベルまで達したいと思っているのだが、レベルが上がるのが先か、私の寿命が尽きるのが先か…というくらい私のレベルは低い。

takoさん、これからもお世話になりますがよろしくお願いいたします。
こないだの件ですが、ポップアップの問題は解決しました。
タイトルの「ブログのリンク」の囲いの幅が狭いのは直ってません。
でも、サブメニューを大きくしたんですね。
そしたら直りました。
…と思いきや!
ほかのタイトルも全部幅が広くなったのだ!
なんだコリャ?
デフォルトで仕方ないのかなぁ…。

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待つのキライ!

今日は午前中の仕事が長引いたので今からお昼。
ほ○弁にしよう。
CMで牛丼がオススメだったのでそれを食べようと思って店に行ったらイチオシは回鍋肉弁当だって。
それもうまそうだな。
今はキャベツが高いし。
で注文すると「5分ほどお待ちください」だって。
たかだか5分だけどさ、オススメなのに待つってどういうこと?
あ~あ、こりゃあお昼休みは飯食って終わりだな。
ちょっとぐらいボーッとしたかったのに。

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ある意味ないしょ。

おともだちから教わったネタ。

「アロマ企画」っていうんだけどね。
これを続けて入れると、何もしていないのに文字が大きくなっていくように見えるんだって。

アロマ企画アロマ企画アロマ企画アロマ企画アロマ企画…。

見えないぞ。
前に見せてもらったときは確かに大きくなっていくように見えたのに。
フォントが悪いのかな?
え?フォントに?…なんつって……。

違う!ちっちゃくなって行くように見えるんだ!
今やってみて気がついた。

…んでちなみに「アロマ企画」っていったいなに?
興味がある方はご自分でお調べいただきたい。
でもお子様は絶対に調べないように。
女性も調べないほうがいい。
でも、調べる前からなぜかワタシは知ってた。(爆)

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2006年2月12日 (日)

なんだこりゃ?

ワタシのブログではあんまりないネタね。

今日のウルルンひどいな。
もうそんだけ。
ひっさしぶりにいろんな意味でテレビ見て呆れた。

ブスとかはどうでもいい。
あまりにひどい。
こんなのを使うのも放映するのも毎日放送の良心を疑うな。
さすが昔、○○ム(自主規制)に情報をリークした局の系列だ、とか言われるぞ。
これじゃ。

参考までに番組HPから。

今回は、女優・中武佳奈子(23)が、赤道直下、南米エクアドルを訪ね、カカオ農家にホームステイしてチョコレート作りを体験する。

 昔からカカオ栽培で有名なレキント・ランチョグランデは、カカオの中でも世界最高級といわれる品種“カカオ・デ・アリバ・フィノ・デ・アルマ”を栽培している町。中武は、広大な敷地にあるカカオ畑でこの品種のカカオのみを栽培しているルベンさん(72)のお宅にホームステイして、カカオの収穫からチョコレート作りまでを体験する。

 料理教室を開くお母さんミーナさん(70)や、チョコレート作りの腕はプロ級と評判の三女・ジセルさん(40)からチョコレート作りを教わるが、合わせる材料は唐辛子や生姜、胡椒など、中武には意外なものばかり。チョコレート三昧の毎日に、体重の増加も気になる中武だが、お菓子から料理まで幅広く使われるチョコレートの可能性に興味津々だ。そんな中、中武がオリジナルチョコレートを作ることに。寒天、緑茶、かつおだし…、日本から様々なものを持参した中武だが、はたしてどんなチョコレートができるのだろうか!?

 赤道直下の国、南米エクアドルは世界最高級の品質を誇るカカオの産地。フランスやベルギーの高級チョコレートの原料として使われるのも、エクアドル産のカカオだ。今回は女優・中武佳奈子(23)が、世界一のチョコレートを求めて、エクアドル一の商業都市グアヤキルから車で2時間、カカオ栽培で有名な人口2000人の町、レキント・ランチョグランデを訪ね、カカオ農家のルベンさん(72)のお宅にホームステイする。

 ルベンさんは、広大な敷地のなかにある30ヘクタールのカカオ畑で、20種類にもおよぶカカオの中でも世界最高級といわれる品種、“カカオ・デ・アリバ・フィノデ・アロマ”だけを栽培している。他の種類と比べて味に品があり、香りのよさが抜群だ。

 中武は、カカオの収穫作業や、とれたカカオの実を発酵・乾燥させる原料作りからチョコレート作りまでを体験。料理上手なお母さんのミーナさん(70)や、チョコレート作りはプロ級と評判の三女・ジゼルさん(40)から、様々なチョコレートやチョコレートを使った料理などを教わる。すべての基本となるのは、カカオをミルで挽き、丸めて冷やし固めた“マノ・デ・チョコラテ”とよばれるもの。これに唐辛子や胡椒、生姜などのスパイスを入れたチョコレートは中武も初体験。さらにお米とチョコレートを使ったデザートなど、想像を越えたものばかりだ。材料の組み合わせの面白さを体験した中武は、オリジナルチョコレートを作ることに。超辛いもの好きという中武が作るチョコレートとはいったい…!?

 また、中武は“チョコレート風呂”など、カカオの産地ならではの慣習なども体験する。

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えのっち姉さんとの遭遇!

いやぁ、お待たせ!
あれから2日も経っちゃった。

えのっち姉さんとの遭遇記を書くぞ!
やっぱり長編になったな。
覚悟して読むように!

お店に入ると、席に案内される。
普通のお店だな。(当たり前だ。)

席に座って、周りをキョロキョロ。
どの人がえのっち姉さんかしら。
それらしい人は何人かいるものの決定打のある人はいない。
メンバーは係長、私、ジュニアの3人。
入院している人のダンナは病院に残った。

「ここお友達がいるんでしょ。」
ハイ、でもあったことないから顔がよく分かりません。
「は?」
あったことないどころかしゃべったこともありません。
「は?」
ウン、実に素直な反応だな。
私が言われても同じ反応示すよ。
今どきの若者らしい希薄な人間関係でしょ?
「…………。」
なんか言ってくれ!
そこは突っ込むところ!
『今どきの若者じゃないじゃん!』でいいから!
「で、その人おいくつなんですか?」
私より3つ上かなぁ…。
「…………。」
ほら、突っ込めって!
やっぱり若者じゃないって!
あ、ジュニア、えのっち姉さんは人妻だからね。

それにしてもどの人がえのっちさんかな…?
探すポイントは…。
1.ブログの様子だとすんごく働きもの。
2.30代はひとりということだったので一番トシ行ってる(ゴメンよぉ…。)女性を探せばビンゴ。

さて、オーダーを…。
と、ジュニアが店員さんを呼ぶ。
やってきたのは…。
お!おりょりょ!ひょっとして!
ビンゴ!備後!岡山県!
名前を確認すると…。
こりゃあ間違いない。
注文してる間、気づくかなぁ…とじっと姉さんの顔を凝視。
これが、姉さん曰く「ガン見」ね。
だって、今日行くかもって言ったから気づくかなぁと思ってさ。
んで、注文が終わって帰ろうとするから、「どーもー、ボクで~す!」て言うのもバカみたいじゃない。
だから、「こんばんは。」って言ったの。
そしたら、姉さんも「こんばんは。」だって。
いや、正しいよ。
実に正しい受け答え。
でも気づいてくれないからもう一回、「こんばんは。」って言ってみた。
だから、こんばんはだってば。

その瞬間、姉さんの表情は一変!
「あ~!!」って。
わかってくれた?

注文を取りにきたり片付けに来てくれるときしかしゃべれないのだが(そりゃそうだ)、来るたびに、「なんかこうして一緒にいるのが変な感じだよねぇ」「うんうん!」とか言い合ってた。

それからは姉さんによくしてもらってお店では楽しい時間が過ごせた。
私は自慢じゃないがよくしゃべる。
そして、講釈を垂れるのが大好きだ。
なので、講釈を聞いてくれる人がもっと大好きだ。
先輩にいると非常に厄介なタイプなのだが、うちの係長もジュニアもいい人で、私の話をよく聞いてくれるので、みんなで飲んでいるときは私はご機嫌である。

しばらくして、話がブログの方向に行く。
「ブログって、いつからやってるんですか?」
う~ん、半年ぐらいかなぁ…。
そんな話をしていると、えのっち姉さんが注文を持ってやってくる。
「入りたいわぁ、私もその話に入りたいわぁ…。」
この人の話しっぷりとか、テンションの高さは…同じニオイ?

そんなこんなしてると、店がかなり埋まってきた。
生協じゃないか。
…ちゃうちゃう、それじゃ白石さん。
盛況じゃないか。
姉さんに「すごいね、さすが金曜日だね。混んでるね。」って言ったら、「このぐらいの混雑なら何てことないわよ、つーかこの程度じゃ困るわよ。」だって。
よっ!働き者!

そんで、いろいろ見てたの。
性格が小姑だから。
そしたら、姉さんの言うとおりかもって思った。
やっぱね、若い子は機動力が悪いかも。
いいんだけどね。頑張ってるんだけどね。
姉さんと比べるとねぇ。
もう姉さん働く働く。
ちょくちょく灰皿は取替えに来るし、ブログのとおりだぁ。
「いやぁ、働くねぇ。」って言ったら、「当ったり前じゃない!」だって。
「素敵~。」て言ったら、「当ったり前じゃない!自分大好きだもん!」だって。
この人の話しっぷりとか、テンションの高さは…同じニオイ?

あと、もうひとつの楽しみ。
それは噂のT氏を拝顔すること。
要はツラを拝みに来たってワケ。
トイレ行くついでに見てみたらレジからほとんど動かない偉そうな人が…。
名札を見ると確かにT。
私は勝手に高橋だと思ってたから(なんでやねん。)違うかと思ったんだけど、該当者この人しかいないじゃん。
しかも、この人混雑してからしか表に出てこなかったよねぇ。
その上定位置キープ。
ってことは、この人が…。
言っときましょう。
確かに愚鈍そうだ。

姉さんに確認したところ「ビンゴ。」
今日はビンゴが多い。
こういう日にパチンコに行けば儲かるんだろうけど、残念ながら私はパチンコはやらない。

んで、トイレから帰ってくると、姉さんが笑ってる。
チャックでも開いてるかと思ったんだけどそうじゃないみたい。
「なんかわかんないけど見てるとおかしくて。」
まあ、顔見られて笑われるのは慣れてるけどね。
「しかし、これどうすんのよ?」
とおなかをひと撫で。
「ダイエットの途中経過12/10で止まってるし…。」
そうね、そうね、そうなのよ。
再開しなきゃいけないなぁ、とは思ってるんだけどね。
「でも、うちのダーリンよりは痩せてるよ。」
…喜んでいいのだろうか?

席に戻って係長、ジュニアといろんな話をした。
係長からは「初めて会ってどう思ったか印象を聞いとけ」ってことだった。
姉さんヨロシク。
しかし、私とジュニアは今日は係長を安心して長時間の飲みに誘えた。
なぜなら、うちの係長は千葉県の我孫子市から通っているのだ。
会社は世田谷だからいつもは早く帰っちゃうのだ。

そんなこんなで、中ジョッキ10杯ほど飲んで店を後にすることにした。
帰る時にテーブルでチェック。
…本当に姉さんありがとね。ここでは詳細は書かないけど。

このあとどうしよっか?
ただこのまま帰るんじゃ味気ないなぁ。
「じゃあ300バーで待ってて。」ってことになった。

それから係長を銀座駅まで送って、ジュニアと2人で300バーへ。
…ここで合ってるんだよね?
中に入ったら、そりゃあ大混雑!
立ち席!
大音量!
アメリカか!ここは!
私は日本人なんだなぁ…。
どうも落ち着かない。
しかも、ワタシ実は左耳があんまり聞こえない上に大音量聞くと鼓膜がビリビリ。
別にいいけど。
いやぁ、すごい雰囲気だねぇってとなりのジュニアを振り返ってみたら…。
ノリノリじゃん!
そうか、君はハードロック大好きだもんね、良かったね。

となりにはお姉ちゃんの集団に次から次へと声をかける兄ちゃんがいたり。
あー、行ったことないけどディスコってこんな感じなんだろうな。
ディスコだよ、クラブじゃないの。
世代的に。

こんなに混んでるのに見つけられるのかなあ、と思ってたら姉さん登場!
まあ、このお店じゃ顔なのね。
いろんな人に声かけてからお隣に。
お疲れさんでした。

そこで、いろんな話をしたんだけど…。
「今日はすぐに言って行っていいよ~ってすぐ出してくれたの、待ってるでしょって。」
でしょ~?当然だよ~。
帰り際にレジにいたT氏に「美味しかったです~。お世話様でした~。また来ます~。」ってたっぷりウソの詰まった笑顔でしっかり挨拶してきたもん。
いや、ウソってのはお店に対してじゃなくてT氏個人に対してってことね。
お店は美味しかったよ。
ワタシだってもう大人ですから、それくらいのおべっかは使えますわよ。
あれだけ、話してれば知り合いだって分かるしね。
それに、あーゆータイプの人はおだてとかおべっかに弱いだろうからね。
あ、またビンゴだ。
…ここだけ読んでると私ってすんごく性格悪い人みたい。
でも、好きな人にはこんなことしないからね。

しかし…。
いいね。
アナタ、いい。
アナタ、面白い。
ワタシが言うんだから間違いない。
この人の話しっぷりとか、テンションの高さは…同じニオイ?

こうなんていうか、様子がいいんだな。
言葉で言えない雰囲気的な部分がとてもいい感じ。

そんで写真を見せてくれて、その写真をしまおうとしてたんだけど、見逃さないぜ!
地下鉄の便利ガイドみたいな本に挟もうとしてんの。
鉄ちゃんの前でそんなモン出したらそらぁ突っ込みますわ。
「いやぁ、素敵な本持ち歩いてるんだね~。そこにしまうのは狙い?そんなにアタシに会うの楽しみにしてくれてた?」って突っ込みまくった。
これには姉さん大爆笑。
そんなに受けてくれて、むしろお礼を言いたいのは私のほう。

それから、終電も近いので帰途に着いた。
とっても楽しかった。

銀座駅の銀座線の改札で「駅員さん、サギシュウ何分?」て聞いたら、「22ですけど13が来ますからそれでも接続です。」だって。
「鷺沼行きの終電は何分に乗ったら接続するの?」「22分の電車ですけど13分の電車が来ますからそれでも表参道で接続しますよ」ってことね。
間に合ったね。
で、表参道まで行ったら接続する半蔵門線は次が終電。
あ?なんかおかしくねぇか?
そしたら、22分に銀座を発車した銀座線が先に表参道に到着。
なんだよ!22分でもよかったんじゃん!あの駅員め!
と思ったけど、銀座で待つか、表参道で待つかの差でしかないし、怒ることでもないな。
半蔵門線は渋谷から田園都市線になるのだが、この路線は都内でも屈指の混雑路線。
渋谷からは金曜日の終電ということもあって大混雑。
ワタシが鯛焼きなら間違いなく脇からアンコがはみ出してる。
そんなこんなで三軒茶屋に到着
それから、千鳥足で駅から帰宅したのだった。

東京の田舎者は銀座なんて遠いと思ってたんだけど、思ったより銀座って近いんだね。
思わぬ収穫だったな。

でも、今度は飲みはじめからゆっくりお会いしたいね。
なんたって、今回はすでに出来上がってテンション高いうちに話し始めちゃったから。

えのっちさんは想像以上に、面白くて、魅力的で、話し上手で、そしてよく気のつく素敵な女性でした。
…こんなもんでいい?姉さん。

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無事到着。

先ほど御殿場から帰ってきた。
ガソリン入れてたから遅くなっちゃたんだけど、入れないでまっすぐ帰ってたらたぶん12時前には着いたよ。
でもそれはムリ。
なぜなら、ガソリン入れないで帰ってきたらうちまでたどり着けなかったから。
ガス欠で。

しかし、いつも御殿場に行くたびに思うのだがここって「カツマタ」という苗字が多いのだ。
しかもバリエーションが多い。
「勝又」「勝俣」「勝間田」ぐらいしか見たことはないが、探せば「勝亦」「勝股」っていうのもあるんじゃなかろうか。

タレントの勝俣州和も御殿場出身だったよね。

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2006年2月11日 (土)

あ!そうじゃん!

今日は旗日だったんじゃん。
気が付かなかったよ。

ちなみにこの「旗日」という言い方をしたら「とても年寄り臭い」と言われたんだけど…。
普通に使うよね?旗日。

しかし、土曜日と重なると損だなぁ、と土日休みのサラリーマンは思うのである。

いっそのことこうゆう場合は金曜日を振替休日にするとか祝日法を改正してくんないかな?
だって昔だって月曜日の振替休日だってなかったんだからできるよ。
そういう風に言う議員はいないのかな?
そしたら私絶対投票するのに。

…やっと世田谷に入ったぞ。
ただいま上用賀で給油中。
ここは私が知る限り日本一安いガソリンスタンド。
本日現在レギュラーがリッター115円。

自宅までもうすぐ。
ガンバるぞ!

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まあすてき。

アウトレットから見たたそがれの富士山。
Fujisan
山梨県人ではないけど山梨県にゆかりのある人間としては山梨側から見る富士山が一番キレイだと思ってるし、富士山は山梨県のモンだと思ってる。
だってそうなんだもん。
だから五千円札の裏は本栖湖からの富士山なんじゃん。
富士山がどこのモンかを論じると静岡県民とケンカになるのでやめとこう。
世間一般的に富士山は静岡のモンだと思われてることも知っとる!
でも聞こえない。

でも悔しいけどこの富士山はキレイだった、確かに。

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ひさびさの御殿場。

さっきのいきなり訂正。
女房は仮免に受かったのではなく、仮免に行くためのみきわめに通っただけだそうである。
そらそうだ。
この子がそんな簡単に受かるわけないもの。
来週が仮免の試験だそうだから頑張ってね。

さてさて、久しぶりに御殿場のアウトレットにやって来た。
一般道で行こうかと思ったんだけどそれじゃ間に合わないから高速で来た。
少し一般道を走って横浜青葉から乗ったんだけど、乗ってしばらくしたら大渋滞。
ラジオで聞いてみたら玉突き事故だって。
こりゃあしばらくかかりそうだぞ。
結局5キロ通過するのに30分くらいかかったんだけど現場はスゴかった!
一番後ろらしき車が前の車に突っ込んでてベコベコ。
ありゃあ全損だろうな。
5台が関係した大層な事故だった。

そこから先は御殿場まで順調。
しかし、とばす車が多いなぁ。
よく見るとなぜか埼玉のナンバーが多い。
関越もみんなとばすからなぁ。
と思ってたら、後ろからクラウンがスッと来て抜いてった。
抜かれ際に見たら運転席と助手席がヘルメット被ってんの。
うわ!高速の覆面パトカーじゃん!と思ってたら案の定その先で違反車両が捕まってやんの。
確かにあのWRXとばしてたもんなぁ。
でも実際にはその前を走ってたGT―Rの方がとばしてたのになぁ。
ついてないね。

そんで御殿場インターで降りたんだけどまぁ見事な大渋滞。
ここって抜け道がいろいろあるみたいだからあとで御殿場市の地図を買って研究してみよう。

なんとかアウトレットに到着。
いろんな所を見たけど見るだけ。
でもいろんなお店に行くたびに姪っ子のあーちゃんに着せたいなぁ、て服ばっかり目についちゃう。
可愛いんだもん。

そうしてアウトレットを後にしてもうひとつの目的地である「沼津魚がし寿司」へ。
ここはアウトレットにもあるんだけどなんたってアウトレット自体が7時までだからね。

途中で本屋に寄って御殿場市の地図を購入。

そんでお店についたんだけど、ビックリしたことが2つ。
ひとつは全面改装してて全然わかんなくて行きすぎそうになったこと。
もうひとつはこの混み様!
なんと25組待ちの60分待ち!
私はこういう所で待つのはキライなんだけどここは確実に美味しいので待つことにする。

待ち時間の間にさっき買った地図とにらめっこ。
うん、やっぱり抜け道がありそうだ。
今度使ってみよう。

60分後席に座ると、なんと席にタッチパネルがあってそれで注文するというハイテクシステムになっていた。
私のような人間はこれを操作するだけでも楽しい。
子どもならなおさらだろう。

そして寿司を食す。
んまい。
実にんまい。
やっぱりんまい。
満足でござった。

2人で食べても4500円。
この値段でおいしいお寿司が食べれるならありがたいこっちゃ。

さてさてこれから帰途につくわけだが、単純計算で3時間かかるので今日中にはまず着かない。
しかもこの時期は道路工事が多いのでこの時間でうちまで行けるかわからない。
高速道路で帰ればいいじゃんて?
だから我が家は貧乏ちゃんなんだってば。
お寿司なんか食べてこれ以上高速代なんか出ますかってんだ。
しかも千円の自己負担つきお寿司だったんだから。
…さて、帰ろう。

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お出かけしましょ。

いまさっき教習所に通ってる女房から電話があった。

えのっち姉さんとの楽しいひと時の回顧録は後でゆっくり書くとしよう。
すんげー長編になりそうな予感。

さてさて奥ちゃま。
「仮免のみきわめパスしたよ!一発で。」
…奇跡だ。
あの「運動神経なし子」ちゃんが。

「これから効果測定なんだけど、それが終わったらお出かけしない?」
どこへ?
「久しぶりに御殿場のアウトレットをプラプラしたいな。」
でも、うち貧乏ちゃんだし、オイラはおうちでネンネしてたいな…。
「お寿司食べたくないの?」
行きます。
速攻行きます。
さすがわが女房。
落としどころはしっかり押さえてる。
実は御殿場には「沼津魚がし寿司」ってのがあって回転ながら非常にうまいのだ。
いまは冬だから地物のいい魚が出てるだろう。
貧乏ちゃんでもいいよ。
246ひたすら走ってったって御殿場まで3時間あれば着いちゃうから。

ところで、効果測定不合格だったらどうすんの?
もう一回やんなきゃダメでしょ?
「大丈夫、大丈夫。教官の人に聞いたら超簡単な問題で落ちる人めったにいないって言うから。」
そんなこと言ってて原チャリの試験に一回落ちたのはあなたじゃなかったですかね?

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姉さんとの楽しい回顧録への序章。

前にうちの職場にいた人のお見舞いに行こうということになった。
場所は虎ノ門。
メンバーは私、係長、このブログにたまに登場する後輩君、それと入院している人のダンナ。
入院しているのは女性で、ダンナはうちの職場にいる。
奥さんが異動してから結婚したのだ。
ちなみにめんどくさいので後輩君はジュニアと呼ぶことにする。
そういうニックネームなので。

普段、虎ノ門なんて都心に行ったことがない人間ばかりである。
仕事が終わってから、お見舞いに行くことになっていたので、当然そのあとお食事、お酒ということになる。
しかも金曜日だ。
食事をする場所なんてまったく知らない。

実は以前にジュニアと2人でお見舞いに行ったことがある。
そのときは車で行ったので私は飲むことができず、店もわからないためとりあえず六本木ヒルズに行き、おしゃれな串揚げ屋さんで男2人で食事をしたと非常に微妙な経験をしたので、今回はちゃんと食事場所を決めていこうと思った。
ちなみにそのときの私の捨て台詞。
「こういうとこ覚えといて彼女連れて来るんだよ!」
…ちなみにジュニアは万年彼女募集中。
誰かいい人いないかしら?

しかし。
東京に生まれ落ちてもうすぐ32年。
だけど、田舎モンだから虎ノ門なんて数えるくらいしか行ったことがない。
それで地図を見てみると、虎ノ門の周りにはけっこう有名なまちがゴロゴロしてるのね。
赤坂、新橋、有楽町、日比谷、それに銀座。
おいしいもの食べるなら築地もいいなぁ。
でも、夜に行ってもたぶん何もない。

こんな都心で知ってる店なんかないよぉ。
と思ったのだが、よく考えたら銀座にえのっちさんのお店があるじゃないのさ。
前に場所は教えてもらってたので、会ったことはないけど行っちゃうかぁ。
行きゃあなんとかなるだろう。
というわけでえのっちさんのお店に決定。

久しぶりに電車で都心に行き虎ノ門で下車。
相変わらずこの駅はいい感じだなぁ。
銀座線の駅って古き良き地下鉄の味が出てて好き。
昔はもっと汚かった気がしたんだけどね。
基本的には銀座線には自由通路とかコンコースってないのよね。
もちろん最近できた溜池山王は除くけど。
だから反対側の出口に出るには地下で線路を跨ぐかくぐる形で通路を越えて反対の改札に行ってから地上に出ることが多い。
地上への出口の階段が狭いのもいい。

みんなついてこれなくなってるのでこの辺にしとこう。
そんでお見舞い。
そんなに軽い病気じゃないし、手術したてで心配して行ってみたんだけど、本人思いっきり元気で一安心。
女性は強いなぁ。

あんまり長居をしても疲れちゃうので30分で早々においとま。
さて、じゃあ…っつーことで銀座へGO!
実は職場を出るまで食事場所も合意が取れてなかったので姉さんには「行くよ」って知らせてなかったのだ。
姉さんに言われたとおり道を進むと…。
ございました!お店が!
ちょっとドキドキしながら入店したのでござった。

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ご報告。

今日えのっち姉さんに初めてお会いしました。

お会いしたのは銀座。
いまは帰り道の表参道で乗り換えて帰ります。
詳しくは明日報告します。
いやぁ…。

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2006年2月10日 (金)

イメージ違う?

久しぶりに会った別の部署の人にいきなりこう言われた。
「あれ?直毛だったんですね。」
いや、クセっ毛なんだけど。
「ストパーかけてんのよ。」って答えたけど。

この人、異動する前の職場でとなりの部署にいた人だからよく知ってるんだけど、そんなに頭グリグリだったかなぁ。
でも、ストパーかけて約2ヶ月か。
ストパーかけたては頭が小さくなっていいんだけど、今はだいぶ膨らんでる。

ホントは根元からガッチリストパーかけたいんだけど、美容師さんが「それはやめた方が…」ってかけてくれないんだよね。
髪の毛すっげー硬いからそのぐらいしないとダメなんだってば。
私の髪の毛をあなどってるんだよね。
鉢が61センチあるんだから、小さくしてくれないと困るわけよ。
ちなみに「鉢」ってのは頭回りのことね。
ここに巻くから鉢巻きって言うのよ。
知ってるか。

前は、髪を切らないとただ伸びるだけだったけど、最近は別の悩みが。
それは白髪。
髪が長ければ長いだけ目立つんだよね。

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2006年2月 9日 (木)

お気に入りだったのにね。

会社からの帰り道に八百屋さんができた。
みると種類も豊富で新鮮そうな野菜が置いてある。
私は主夫なので晩ごはんの買い物もしなきゃいけないし、趣味は料理ってくらいだからこういうお店は大好きだ。

最初こそ入りづらかったもののそのうち顔見知りになっておまけしてくれたり野菜を試食させてくれたりするようになった。
こういうところが個人商店のいいところだ。
うちは2人家族だからスーパーで買うと多すぎることがあるが個人商店はバラ売りしてくれる。
私も野菜はスーパーで買うのをやめてこの八百屋で買うようになった。
野菜好きのデブには強い味方だ。
お客さんの数も増えてきた。

しかし、何ヶ月かして店の中に変化が現れてきた。
最初はほんの少しだった「取れたて新鮮野菜」が大部分を占めるようになってきた。
置いてある種類も少なくなった。
そりゃそうだ、なんでもかんでも朝取れるわけじゃない。
新鮮野菜は良かったのだが、ひとつ大きな問題があった。
新鮮野菜は以前の野菜の倍、もしくはそれ以上するのだ。
ハッキリ言ってこの店で一番魅力的だったのは安いことだった。
高くてもいいのなら最初からスーパーでまとめ買いするのだ。

店主は地元の人ではなかったらしい。
世田谷という土地柄ゆえに判断を誤ったのだ。
高いものが受け入れられると思っちゃったんだな。
失敗だよ、失敗。

そうなれば私とて当然例外ではない。
自然に店から足が遠のいた。

しばらくすると「今日は休みます」の貼り紙が。
なんかあったのかな?と思っていたらしばらくしたら貼り紙が「しばらくの間休みます」に変わっていた。
さらにしばらくすると貼り紙すらなくなって、シャッターが閉まったままになっている。

こないだしばらくぶりにシャッターが開いてるところを見た。
中はアンティーク調の内装になっていた。
へぇ、今度はこんな内装で野菜売るんだぁ、と思った。

…んなわきゃない。
半年ぐらいで消えちゃったお店だったけど、仲良くなったこともあったし非常に残念だなぁと思ったのだった。

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2006年2月 8日 (水)

確かにそうだわ。

宮沢りえ主演の「父と暮らせば」を見た。
原爆投下3年後の広島を舞台にして、原爆死して幽霊となった父親(原田芳雄)と原爆で生き残ってしまったことに負い目を感じる娘(宮沢りえ)の物語。

実は私も祖父の兄が原爆で亡くなっているため、興味を持って見た。
題材は重いが肩に力を入れずに見ることができてなかなか良かった。

宮沢りえは可愛い。
私より1つ年上だ。
若いときはそんなに思わなかったけど、いまの歳になるととっても可愛い。
本当はキレイって表現なんだろうけど同年代だから、可愛い、になってしまう。

女房が言った。
「宮沢りえって日本で一番運のいい女優だよね。」
なるほど、確かに。
あの時結婚してたら今頃大変なことになってたよね。

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2006年2月 7日 (火)

びっみょ~!

三軒茶屋にはこんなものが売っている。
Sanchatshirts
三軒茶屋Tシャツ。
粋を感じる。
…感じない。
個人的にはこうゆうの大好きだけど着るのには勇気がいる。
しかもTシャツの質はさほど良くないので2、3回来たら首がダルダルになること請け合い。
ちなみに、東京都内で4文字の所って微妙な所多くない?
三軒茶屋、高田馬場、青物横丁…。
しかもそれぞれがまあまあ大きい駅。
田園調布だけは例外。

Tシャツは茶沢通りにある三軒茶屋最高のお洒落スポット三恵にて販売中!

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ちょっぴり嬉しかったの。

そうそう。
先日姪っ子のあーちゃんとご飯を食べに行ったときのこと。
みなさんは狛犬をご存じだろうか?
狛江じゃないよ、狛犬だ。(サブッ!)
神社の入口に鎮座ましましてるあの狛犬だ。
Komainu
今年は戌年ってこともあって見る機会も多いのだが狛犬の張り子とか刺繍とかあるけど、あれってネコにしか見えないのね。

たまたま行ったお店に狛犬の刺繍が飾ってあったので、あーちゃんに「アレはなあに?」って聞いたら「にゃあにゃ」って答える。
「あーちゃんアレはワンワンだよ」ブルブル、首を横に振るあーちゃん。
「にゃあにゃ」そうだね、確かにアレはにゃあにゃにしか見えないね。
でもアレはワンワン。
「あーちゃん、アレはなあに?」「にゃあにゃ」。
ヤッパね。
あんまりやるとお散歩中にネコ見て「ワンワン」て言いかねない。
やめとこ。
そしたらお店のおばさんが「今の子は狛犬なんか知らないんだよ」って言うから「そうですね~」って受け答えした。
「お兄さんだって知らないでしょ。」知ってますよ、狛犬ぐらい。
「あら、若いから知らないと思ったわ。」確かにおばさんに比べたら大分若いと思うけどさ。
「若いったってワタシ30過ぎてますけど…31です。」
「あら、そんな行ってんの。もっと若いかと思ったわ。」
悪かったね、行ってて。
でも私ってばそんなに若く見える?
ウフフ♪
でも私って昔から老け顔だったから中学ぐらいで30の顔だったのね。
だから30を超えたら逆に若返っちゃったみたい。
顔変わってないから、老け顔のまま。

ところでいまうちの職場に職場体験の学生さんが来ている。
たぶん、19か20くらいなんだろうな、20なら一回り違うよ~、と思って話を聞くと「ワタシ早生まれなので先週19になったばっかりなんです。」だって。
じゃあ…卯年?
「ハイ。」だって。
私が寅年だから…よかった~ズレた。
一回りまでは行かなかった~。

…ハッ!
よくよく考えたらスゴく違う。
11離れてるんじゃなくて13離れてるんだ。
11なら一つ前の干支の丑年だ。
一回りどころか一気に一回り以上離れてしまった。
切ないなぁ。
ちなみにとなりの席の先輩は「下手すりゃ来年あたりに自分が会社に入った年に生まれた子が入って来るわよ~。」って言ってる。
そうか、私にとって次のショックポイントはそこか。
えっと…あと4年後だな。

こんな夜中遅くまでブログ書いてる場合じゃないな。
早く寝よっと。
寝不足はお肌の天敵なのだ。
老化が進んでしまうわ!

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R-1グランプリ。

昨日行ってきたR-1グランプリについて。

総勢107人のピン芸人が出てきた。
詳しくはこちら

普段からピンでやってる人、普段はコンビの人などたくさん出ていた。

私が知っているだけでも「椿鬼奴」「幹てつや」「お宮の松」「きくりん」「デッカチャン」「なかのよいこ」「南野やじ」「くまだまさし」「長州小力」「まちゃまちゃ」「スマイリーキクチ」「ぜんじろう」「千原ジュニア」がいた。

そしてもちろん「桜井ちひろ」。

傾向として多いのは「書き芸」。
つまりスケッチブックを使った芸。
それから「モノマネ」。
もちろん我らがちひろちゃんも含まれてる。
そして「キモオタ系」「ドラえもん」「ホリエモン」ネタが多かったかな。

いろいろ見てて面白かった芸人は「冷蔵庫マン」。
この人は面白かったよ。
来そうな予感。

それから、名前はわかんなかったんだけどマジメな顔して、おっぱいの話をする女の子がいた。
「巨乳がそんなに偉いんですか!」って力説するのだ。
マジメなカッコしたマジメな人がマジメに面白いことを演説するのは面白い。
個人的にこういう芸風は好き。

あと、そんなに受けてなかったかもしれないけど、「電話を受けるだけで3分間」ていう芸をやった人がいた。
電話を受けながら「うん、うん、うん、え?ちょ、ちょっと待って、うん、うん…」と3分間続くのである。
これってジミだけどスゴイ芸だよ。
感心しちゃったよ、面白かった。
普段はコンビの芸人さんでそこそこ有名な人らしいんだけどよくわかんなかった。

あとはね面白いのは、芸人さんが107人もいるでしょ?
会場がただのスタジオだからそんなに広くないの。
だからトイレとか行くと普通に芸人さんがウロウロしてんの。
目の前に長州小力がいたり、トイレに行ったらドラえもんが出てきて「あ、スイマセン」とか言うし。
テレビ局ってこんなんなんだろうか?

というのも、6組とか7組まとめて芸を披露するのだが、出てくる前にこれから出てくる芸人を読み上げるのだ。
はっきり言って覚えられない。
会場内に表示するとか工夫が欲しかった。
ここで見た芸人をチェックして注目するっていう楽しみがあるから、こういう会場に来るお笑いマニアがいるんだからね。
いま、出場表を見ながらHPとかチェックしてたんだけど、ネタと顔がまったく一致しなくて全然わかんない。

帰りに会場の外で派手なカッコしたお姉ちゃんがビラを配っていたので何かと思ったらなんと「赤いプルトニウム」本人が単独ライブの告知をしていた。
彼女、きれいだし性格良さそうな子だったよ。
なまってなかったし(笑)。
ちなみに私の茨城出身の友人は茨城弁で「イントネーションは茨城だけど、茨城弁は東北弁じゃないから濁音にはならないから。」って言ってた。

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2006年2月 6日 (月)

素直に驚きました。

「力道山」という映画が公開される。
力道山はいうまでもなく戦後初と言っていいプロレス界のヒーローである。
どのぐらいスゴいかっていうと、家のパソコンで「力道山」て一発で変換できるくらいスゴい。

ご存知でない方もいらっしゃるかと思うが、彼は在日韓国人である。
その故郷である韓国で映画が作られた。
日本と韓国の話はいろいろ複雑なのでここでは触れないが、映画の話をしようと思う。

先日、この映画のプロモを見たのだが、スゴい。
なにがすごいって、主演のソン・ギョルクがスゴい。
もちろん、力道山のセリフは日本語なのだが、非常に淀みないきれいな日本語でセリフを言うのである。
日本人って言ってもまったく遜色のない話しっぷりである。
ユン・ソナみたいにいかにも韓国人が話すような日本語ではなく、とっても自然な日本語なのだ。

いうまでもなく日本語は難しい。
特に韓国人にとっては日本語の「t」「j」の発音は難しいらしい。

それにしても、ソン・ギョルク。
前からスゴい俳優だとは思ってたけど、今回の映画でまた見直した。
プロレスラーの役をやるために25キロ増量して肉体改造したんだそうだ。

「力道山」
プロレス好きとしてはぜひ見てみたいものだ。

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初めて見たけど…。

楽天の監督は野村だね。
この偏屈なオッサンは名選手で名監督だよ。
それは認めるよ。
素晴らしいよ。
だけどね。
ホントに選手のことを考えるならば背番号は19じゃなくて91にすれば?
選手とフロントはアンタに気を使って19を無理やり空けたんだよ。
名監督を迎えるんだから。
ヤクルトの時も阪神のときもオイチョでブタになる背番号にこだわったけどスタッフらしい背番号しょったじゃん。
なのになんで今回は。
可愛そうに、周りが。

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2006年2月 5日 (日)

お笑いが大好きなんですけどね。

おともだちの桜井ちひろちゃんが出るので見に行かないか?」と友だちの小田急さん誘われたのが10日前。
「よっしゃあ!どんなことがあろうとも!」と思って「ぜっ……てー行く!」と返事をしたのが9日前。

行きましたよ。
寒風吹きすさぶ中で当日券買って。
1時間並んで。
桜井ちひろちゃん頑張ってましたよ。
良かったですよ。

ピン芸人の祭典ですよ。
107人だって。
1人3分でほぼ6時間ですよ。

行ったのは吉本が主宰するR-1グランプリですよ。
有名な人が出てたり、普段はコンビの人が出てたりいろいろ振り返ろうと思って吉本のHP見たら今日の出場者は全部消えてましたよ。

まあいいや、もう知らん。

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長野だけ?

そうそう、3日の節分の時に女房がこう言った。
「山芋とイワシ買ってこなきゃ!」
なんで?
「だって節分じゃん!食べなきゃ!」
????
なんで山芋?何でイワシ?
百歩譲ってイワシはわかるよ。
でもイワシって頭をひいらぎの葉っぱに刺すんじゃないの?
昔から信じることが大切っていうことを表すことわざで「イワシの頭も信心から」ってのがあるくらいだからね。

でも、イワシって節分に「食べる」ものなの?
「当たり前じゃん!どうやってイワシの頭だけ作るのよ!頭だけ売ってるわけないでしょ!」
なるほど、確かに。
ふむ、ではイワシは食べましょう。

でも、山芋は…?
「節分には山芋を食べるんだよ。とろろ汁作んなきゃ。」
なんで?なんで?なんで?
うちの女房は信州の人だ。
2歳のときから東京育ちだけどね。
女房の両親も信州の人だ。
どうも、節分に山芋を食べるのは信州の風習らしい。

女房の説明によるとこうだ。
昔、旅人のフリをした鬼がおばあさんひとりで住んでいる家に一晩泊まることにしました。
夜中におばあさんを食ってしまおうとした鬼が見たものは、障子ごしに山芋をすりおろすおばあさんの影でした
それを見た鬼はビックリ仰天!
あのばあさん、鬼の角をすりおろしてやがる!なんてばあさんだ!
鬼はあわてておばあさんの家から逃げていきましたとさ。

なるほど、節分の言い伝えにしてはあまりにも出来すぎてる。
なん……っとなく聞いたことがあるような気がするようなしないような…。
うーむ、山芋を食べるのは本当みたいだね。
でも、ワタシ、アナタとつきあって13年経つけどそんな話初めて聞いたんだけど。
女房は「へぇ、日本全国とろろ食べてるわけじゃないんだね~」だって。

いろいろ調べてみたけどなかなかヒットしないぞ。
ホントに長野だけなんだよ、コレ。
何件かヒットしたけど、「とろろ汁」を作って食べるというのは確かみたい。
やっぱり、長野限定。

ちなみに当日、山芋を食べたのは姪っ子のあーちゃんの家。
あーちゃんは初めて山芋を食べたんだけど、大変お気に召されたらしくてあっという間に食べちゃった。

ちなみに、長野では「ずくなし」という言葉がある。
これも、意味がわかんなかったので信州の人間である父方の祖母に聞いたら意味がわかった。
なんていうんだろうか、「根性なし」とか「甲斐性なし」とか「役立たず」とか「無精者」とかそういう意味らしい。
なんにしても誉め言葉ではない。
ちなみに長野県は県北(北信)と県央(中信)と県南(南信)で全然文化や風習や方言が違ってむしろ仲が悪いくらいなのだが、諏訪市出身のうちの上司に「どうせアタシはずくなしですから。」って言ったら見事に通じた。
ちなみに、このずくなしって言葉、広辞苑に載っているのだ。
それが一番ビックリ。

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なつかしさにびっくり。

先日、ふとしたことで病院の名簿を見ていたら「昭和病院」という文字が出てきた。
昭和病院なんて名前、全国中にあるだろう。
昭和大学病院なんてのもある。
そういえば私が田無に住んでたころによく行ってた病院も昭和病院だったなぁ。
友だちの市川くんのお母さんがそこの看護婦さんだったんだよ。

そんなことを考えながら住所を見たら「小平市天神町」って書いてある。
ナヌ?(←オヤジ的表現)
そりゃあ、私が行ってた昭和病院そのものじゃないか。
昭和病院は公立の病院であのあたりでは比較的大きく、そしてまともな病院だった。

当時私が住んでた田無市や実家のある保谷市にはロクな病院がなかったので、大部分の人は昭和病院に通ってたと思う。
…ロクな病院がなかったってのはその当時の話で今は知らないよ。

そして、この昭和病院の素晴らしいところ。
地元じゃ有名な話だけど、すぐとなりが葬儀屋なのだ。
いやぁ、さぞかしスピード感のある手続きが展開されることだろう。

それから、ここには私が日本一だと思っているものがある。
それは、バス停の近さ。
昭和病院の構内までバスが乗り入れるのだが、構内のバス停は「昭和病院」。
次のバス停は「昭和病院前」。
たぶんこの2つのバス停の距離の短さは日本一だと思う。
30mくらいかな。
世田谷区にある「星美学園」と「厚生年金スポーツセンター前」の間も近いけど昭和病院の方が近いと思う。
ただし、世田谷区の場合は、「厚生年金スポーツセンター前」の次の「区立総合運動場」もかなり近く、3連発で近いという違った意味ですごい光景が見られる。
なんたって手前から見ると3つのバス停がいっぺんに見えるんだから。

そんなよけいなことを考えていたため、その名簿がいったい何の名簿だったんだかも忘れた。

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2006年2月 4日 (土)

やるな、じいちゃん。

三軒茶屋で買い物しようと思って車を停めようと思ったけど空いてない。

停まってる車の中にはベンツのAMGって高い車もある。
どんなのが乗ってんだろ?と思いながら待っていた。

しばらく待っているとハンチングを被った白髪のじいちゃんがひょこひょこやって来て、普通にベンツに乗って走り去っていった。

オシャレなじいちゃんだったな。
こういう感じを表すときに日本語には、というか東京弁にはとってもいい言葉がある。
それは「様子がいい。」
男性にも女性にも使う言葉だけどね。
辞書によれば「ありさま・なりふり・容姿・事情・けはい・きざし」などの意味とあるが、もうひとつ「身のこなし」という意味もある。

私も老後はああゆう風になりたい。
財布の中身が伴えば。

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異文化こみゅにけーしょん。

さっき別の記事でも書いたが、恵方巻ってのを初めて買って食べた。
こんなに本格的にどこでも売ったのは今年が初めてじゃないだろうか?
去年はコンビニでチラホラ見かけていたのだがあまり話題にならなかった気がする。

なんでも「福を切ってしまうので切って食べてはいけない」「福が逃げないうちにいっぺんに食べ切る」「口から福が逃げるので食べてる間しゃべってはいけない」という決まり事があるらしい。
言い伝えとしては理由を聞けばどれも納得だ。

そんで試しに買ってみたのだが…。
でけーよ、これ。
切っちゃいけないならひとり一本だろ?
食いきれね-よ、こんなでかいんじゃ。
間違ってないか?
東京人。

しかし、気づいた。
そうか、切っちゃいけないってのは切って皿に並べて食っちゃいけないってことで、半分に切って2人で分けて食うことはかまわないんだな、…って気づいたのは人数分買っちゃった後だった。
二の腕ぐらいあるでっかい恵方巻を4本も買って女房にこっぴどく叱られた。

いまや、文化はコンビニが運んでくれといっても過言ではないと思う。
恵方巻にしても、全国均一の金太郎飴のようなサービスを提供するコンビニならではだと思う。
おでんなんかは各地で違うらしいけど。

ところで、もちろん恵方巻は東京の文化ではない。
でも、テレビで辛坊治郎が「少なくとも私が子どもの頃はこんな文化ありませんでした。」って言ってたんだけど…。
ほな、どこの文化やねん。
と、東京生まれの東京育ちは思うのであった。

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あーちゃんとの一日。

結局、寝たのは3時。
女房が会社に行く7時半に起きて見送った後、あーちゃんと2度寝。
2度寝って幸せ。

そして、起きたのは9時半。
やることはいっぱいあるので整理して順番を決めなきゃね。

やることとは…。
●吸引=あーちゃんは喘息があるので朝晩は必須。
●塗り薬=なんたって水疱瘡なので体中に疱瘡ができている。この全部に薬を塗らなきゃいけない。しかも塗る場所によって薬が違う。(2種類)
●点耳薬=なんとあーちゃん、中耳炎の真っ最中。耳の中に薬を入れなきゃいけない。
●おむつ=お尻にも疱瘡ができているのでお尻拭きは使えない。よってお尻は専用のボトルで洗わなきゃいけない。
●飲み薬=いつものお薬。もちろん毎食後。飲む時間によって種類が異なる。
そのほか、やることじゃないけど「喘息の貼り薬は換えなくていい」、「お肌のカサカサアトピーに塗る薬は全身疱瘡だらけでそれどころじゃないのでいらない」、などなど決まり事がある。

どこからやるか。
まずは着替えだね。
はい、パジャマからお洋服にお着替えしよう。
♪あっしあげて~、などと歌いながらお着替え。

全部脱いだら次はおむつ。
取り替えたらウンちゃんはしてなかったのでそのままにしておいてから、水疱瘡の薬を塗る。
2歳でおむつは遅い気もするんだけどあんまり慌てて外そうとするとオネショする子どもになるらしいから、これはこれでいいかと思ってる。

全部塗り終わってから、新しいおむつを履かせる。
それからお着替え。
速攻で脱いだパジャマを洗濯機に放り込む。
弟のヨメさんの洗濯の手間を少しでも減らすためだ。

ここでもうあーちゃん、おなかが減っちゃってるのでお食事に。
今日はあーちゃんの大好きないちごとトマトも用意してある。
ちなみにここだけの話、いちごは900円、トマトは500円。
こんな高いの私も初めて食べるよ。

ご飯を食べ終わったら、薬をお湯で溶かしたお茶碗をあーちゃんに渡す。
「自分で飲めるよね~、ぴっかぴかだよ~」って。
その間に食器を速攻で洗う。
ちなみに「ぴっかぴか」とは入ってるものを全部飲んでぴっかぴかにするってことだ。
あーちゃんが「ぴっかぴか~」って言ってお茶碗の中を見せてくれる。
全部飲んでくれた。
ちなみにこのお茶碗はあーちゃんのお薬専用。

そしたら次は吸入。
これが15分ぐらいかかる。
しかも、吸入器の吸い口の部分を組み立てなけらばならない。
パーツも5つくらいある。
さらに、あんまり楽しいもんじゃないので、すぐに飽きちゃう。
そこで、昨日借りてきたアンパンマンのDVDを見ながら吸入させる。
成功。
しかし、このアンパンマンてジックリ見たのは初めてだけどすんごい大御所の声優さんがいっぱい出てるのね、とちょっとアニメオタク入ってる私は思った。

次は点耳。
確か人肌にあっためてからやるんだったな。
横にさせた状態で中耳炎になっている右耳に3、4滴入れて、5分したら反対側に寝かせてティッシュを当てるんだったな。
これもアンパンマンを見ながらまんまと成功。

ありがとうアンパンマン。
私が今回あーちゃんと1日いられたのは君のおかげだよ。
今度私がピンチになったら助けに来てくれたまえ。
伊達にDVD6枚借りて2200円もかかってないね。
さっそく財布がピンチだ。
アンパンマン助けてくれ。
違うか、助けてくれるのはTSUTAYAだな。

それで、お歌を歌ったり手遊びをして遊んだ。
むかし、子ども相手の仕事をしていたので、手遊びのネタは10くらいある。
杵柄は取っておくものだ。

ちなみに、あーちゃんが好きなもの。
「ネコ」=自分がお散歩していても、犬には見向きもしないがネコには敏感に反応する。
「カエル」=とにかくカエルちゃんグッズが大好き。
「でんでん虫」=なんでこれが好きなのか全然わからない。
「ワニ」=ねえねの持ってるワニさんの出てくる絵本を見てからトリコ。
「電車」=なぜか好き。新幹線は見分けられる。こないだ「あれなあに?」って言ったら「とっじょっしぇん!(東上線)」って言ってた。でもたぶんほかの電車もみんな「とっじょっしぇん。」
「キラキラするもの」=女の子だからね。見ると目の色が変わる。
「アンパンマン」=いまのところ最高のヒーロー。
「きかんしゃトーマス」=電車つながりかな~?
ちなみに、「アンパンマン」と「きかんしゃトーマス」以外はものの見事に女房とカブってる。
こういう大人になっちゃうのかな??

そんあこんなで、あっという間にお昼。
さすがにまだお昼には早いので、昼ご飯はちょっと遅らせて12時半にする。

「あーちゃんなに食べたい?」「ちゅるちゅる~!」とのことで麺類に決定。
冷蔵庫の中に私のとっておきの川口の製麺屋さんまで行って買ってきたとっておきのうどんがあるのだ。
これを茹でてお昼ご飯。

1本ずつ口に入れてそれこそホントに「ちゅるちゅる」させるが吸い込んだ後に口をあけるのがあまりにも早い。
ちゅるちゅるさせた後「あーちゃんお口開けて」って言って見てみたら空っぽ。
噛んでないのだ。
「あーちゃん!モグモグしなさい!」って言ったけど効果なし。
…そういう食べ方するとにいにみたいに太るよ。
そしてお昼のお薬もぴっかぴか。

お昼ご飯を食べ終わったら今回はあることを実行しようと計画していた。
それは…お昼寝。
ご飯を食べ終わって、片付けたらテレビを消してカーテンを閉めて電気を消す。
あーちゃんはなにが始まるのかと思ってワクワク。
でも次の瞬間、「はい、お昼寝しよ!」と聞いたとたんに大落胆。
予想どおりイヤイヤ。
「だって、保育園でもお昼寝するでしょ?」それでもイヤイヤ。
でも、今日はにいにはあーちゃんに負けません。
あーちゃんを担いで、無理やり布団に寝かせた。

しばらく、グズグズやってたけど無視して寝たフリしていたらあーちゃんも寝てくれた。
無論、私もつられてお昼寝。
しっかり寝かせてもらった。
2時間くらい寝たかな?
なぜか、京都の知り合いを回る夢を見た。
もちろん京都に知り合いはいない。

おっきしたら、もーあーちゃんは元気いっぱい。
それから、女房を迎えに行くのに荷造りをして家を出発。
車の中はあーちゃんライブの会場に。
しかし、よくこれだけお歌を覚えたね。
20曲ぐらい歌ったんじゃないかな?

途中で女房を拾って、あーちゃんを弟夫婦の家まで送り届ける。
恵方巻を食べて、豆まきをやって帰宅の途につく。
もちろん私が鬼の役。
弟や女房も私に豆をまくのだが…なんかお前らリアル過ぎ。

「じゃーね、あーちゃん、バイバイ」って言ったらどうしたと思う?
私の足にしがみついて離れないの!
こんなこと初めて!
普段は抱っこは女房にするのに今回は眼中にないらしくてずっと私の足に抱っこ。
もうね、泣きそうになっちゃったよ。
「あーちゃん、またにいにのおうちに行くの?」ウン。
「でも、にいにたちもう帰っちゃうよ。」イヤイヤ。
ではいつもの説得工作。
「あーちゃん、にいにのお顔見て。また、いちごとトマトと、今度はトーマスも用意しておくからまた泊まりにおいで。お迎えに来てあげるから。」ウン。
よし、あーちゃん本当にいい子。
だんだんいい子になってくるなあ。

これを読むと「いかに私が大変でエラいか」ということを主張しているようだが、これを毎日やっている弟夫婦や保育士さんの方が何万倍もエラいっちゅうの。

そして、帰宅。
こうしてブログを書いているのだが、ここにあーちゃんがいないのが寂しいのよね。
いたらいたで大変なんだけど。
またいつでも遊びにいらっしゃい、にいにとねえねはいつでもうえるかむよ。

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そうかそうかそうだよな。

DHCの叶美香のCMを見ていて思う。
この人はお姉さんと違って本当にアイドルになりたかったんだろうな、って。

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2006年2月 3日 (金)

そんなに急いでどこへ行く。

世田谷線にも接近表示機が付くようだ。
もともと路面電車なんだからそんなのいらないと思うんだけどねぇ。
でもバスにも接近表示があるくらいなんだから仕方ないのかな?
Setagaya_line_sekkin
東急世田谷線世田谷駅にて。
よく「世田谷っていう駅があるんですか?」って聞かれる。
世田谷線にある。
世田谷区世田谷にあるから世田谷駅なのだ。

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あーちゃんが来たよ!

いま、姪っ子のあーちゃんが来ている。
いい子でねんねしてる。

実は水疱瘡にかかってしまい、登園停止になっているのだ。
先生が保育園に行っていいって言ってくれないらしい。
まだ、疱瘡が出てるからね、ムリだろう。

今週の日曜日から罹ったらしいのだが、月曜日は弟、火曜日は弟のヨメさん、水曜日は母親とローテーションで何とか乗り切ってきたようだが、金曜日を迎えるに当たってコマがなくなってしまい、私にめでたく白羽の矢が立った。
まぁ、私も代休があったりなんだりで、休めないこともないし、何にもなくてボーっと休んでいるよりあーちゃんと遊んでいるほうがナンボか役に立つので願ったり叶ったりだ。
それに、いっつもマジメに仕事しているから、お休みもいただける。
なんてね。

弟が「兄貴達に迷惑かからないように寝かしつけてから行くから~」と言ってたので、寝てくるかと思ったらしっかり起きてたね。
これも予想通りだけど。
だから寝かしつけの絵本とか用意してない。
ハズだったのだが、女房が電車の絵本を持ってきてくれた。
こんなの読んで君みたいになったらどうするの?
と思ったがまあいいか。
あーちゃん電車好きだし。

そうそう、弟が宣伝材料の写真を持ってきてくれたのだ。
あーちゃんは赤ちゃんモデルとして事務所に登録されているのだ。
これがカワイイの!
すっげーカワイイの!
もうなんて言われてもいいわ、うちの姪っ子超カワイイの!
ここに載せられないのが残念。
うちのカワイイ姪っ子は私が独り占めするのだ!
…というよりも画質が良すぎるのとでっかすぎてここには載せられない。

自分の写真が画面に出てくると「これあーたん」と自分で言う。
そこで、あーちゃんが産まれたときの写真を見せて「これだあれ?」って聞いたら「あかちゃん」だって。
「ちがうよ、ただの赤ちゃんじゃないんだよ。これはあーちゃんだよ」って言ったらキョトンとしてた。
産まれたばっかりのあーちゃんがいろいろな人と写っている写真を次々と見せる。
「これはだあれ?」
パパ、ママは当然軽くクリア。
ばあば(私の母親)もクリア。
まあばあばによく会うから当然か。
次に私が写っている写真を見せると「……。」
黙るなよ!
…寂しいな。
次に女房が写っている写真を見せたら「……。」
よし、私だけじゃないな。
ゆるしてやろう。
しかしその次にじいじ(私の父親)の写真を見せたら「じいじ」だって!
じいじとなんて年に1回くらいしか会わないじゃん!
なんで私がわからなくてオヤジがわかるのさ!
パパそっくりのウマ面とパパそっくりの富士額(つーかオヤジはハゲ)で覚えちゃうの?
ちなみに殿様(私の祖父)の写真を見ても「じいじ」だって。
あーちゃんはじいじはみんなじいじなのでこれは正解。
うーん、私の知名度、というか印象度低し。

さて、就寝の方向へ向かおう。
こないだは、パパとママが帰ったことに気づかず、あとで探し回って大騒ぎ。
みごとに「怪獣あーごん」になってくれたのだが今日はちょっと違う。
パパとママが帰るときはしっかり見送ってバイバイしてたし、「じゃあねんねする前にご本読もっか?」と聞くとうなずいてお布団に入ってくれた。

エライ!
エライぞ、あーちゃん。
やっぱり2歳になってお姉さんになったからかな?
今日は怪獣あーごんどころかあー姫だ。

最初に電車の絵本を2冊読んだけど、あんまり寝る気配がない。
そこで「にいにとお話しよっか?あーちゃんは電車に乗ってどこ行くの?ばあばの所?」などとお話をしたけど、あーちゃんの目がよけい冴えている。
会話のキャッチボールはこういうときには逆効果だと、にわかパパはそうわかった。

そこで、お話しを聞かせることにした。
声は寝つきやすいように森本レオ風だ。
「お話はなにがいい?桃太郎さん?」と聞いたら「ウン」て言うので桃太郎のお話をし始める。
話はクライマックスへ。
しかし、桃太郎が鬼が島から帰るところになっても寝る気配はない。
そこで仕方なく、桃太郎は鬼が島から帰ったら牛若丸となって五条大橋で弁慶をやっつけることになってしまった。
しかし、牛若丸が源義経になって立派な大人になっても寝る気配はない。
ん?少しウトウトしてきたかな?
もう少しだ!
そこで、源義経が浜辺を歩いていると亀をいじめている子どもに遭遇させることにした。
この頃には浦島太郎に改名している。
浦島太郎が竜宮城から帰ってくるころにはすっかり夢の中。
恐るべきは森本レオ声。
1/Fのゆらぎだ。(だっけ?)

さて、明日はもちろん外には出られない。
一日うちの中であーちゃんとデートだ。
あーちゃんの大好きな女房は仕事でいない。
さっきTSUTAYAで「アンパンマン」と「ミッフィー」と「けろけろけろっぴ」と「ネコちゃんだいしゅうごう」のDVDを借りてきた。
あとはうちにある「となりのトトロ」で完璧だ。
付きっ切りになるから目を離せない。
…しもうた、まだ風呂入ってないじゃん。
明日の昼間入ろうと思って油断しとった!
速攻で入らなければ!

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2006年2月 2日 (木)

揺れたの?

なんかさっき地震があったらしい。
全然気がつかなかった。
電車の遅れを知らせるメールがたくさん来てわかったのだ。

自慢するわけじゃないけど、うちのマンションは免震なんちゃらとかいうのが付いてるらしくてあんまり揺れない。
ほんまに自慢やないな。
こんなん本気で自慢すんのやったら悲しいわ。
大体の震度はマイナス1ぐらいに感じるのだが、今日のはまったく気が付かなかったな。

横浜の保土ヶ谷が震度4。
東海道線や京浜東北・根岸線は午前0時過ぎまで動かないらしい。
そうなると、当然振替輸送を行うのだが、早く帰りたいよねえ。
こういうときに鉄道会社に文句を言ってる人をよくTVで見るけど、あーゆーのって信じられない。
早く帰りたいのはわかるけど、地震は天災じゃん。
もし、路盤が弱くなっててムリに復旧させてから転覆でもしたほうがよっぽど目も当てられない。

私は、とっとと帰りたい人なので、振替が遠回りならバスで帰るし、タクシーで1000円ぐらいで帰れるならタクシーで帰っちゃうタイプ。
お金はそういうときのために使うものだもの。
しかし…確かに0時過ぎまで足止め食ったらツラいね。
お気の毒ですが。

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GO!GO!タイガース!

久しぶりに会った後輩にこう言われた。
「大丈夫っすか?全然話題にならないじゃないっすか。デイリーにだって出てないっすよ、阪神。」
そう、私は阪神タイガースの大ファンだ。
そういわれればオフシーズンてタイガースの話題はあんまり聞かなかったな。

さて、球春到来、今日からキャンプイン。
わがタイガースも沖縄・宜野座でキャンプを張っている。

さて、オフの話題はイ・スンヨプがロッテを自由契約になり読売に入団したことだ。
あれだけの成績をあげながら解雇になるのは正直解せない。
自由契約になったら読売に行くに決まってる。
本人が望んでそうしたのかも知れないが、読売の戦力をあげるため、としか思えないのだ。

そのことを前出の後輩君に話しながら、「阪神はファーストなら空いてるぜ。」って言ったら「なに言ってんすか~、うちなんてファーストどころか4番まで空いてますよ~。」だって。
そんな彼は横浜ファン。
阪神の4番には金本のアニキがいますから。

さっき、テレビで「岡田阪神、21年ぶりの日本一に向けて好発進です!」
そうか、あれからもう21年も経つのか。
あっという間だな21年なんて。
あれ?待てよ。
前回の日本一も21年ぶりだったんじゃなかったけか?
そうすっと来年は縁起のいい年やなぁ。
関西の阪神ファンは楽しみでたまらんわい。
…そんな私は東京生まれの東京育ち。

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2006年2月 1日 (水)

ちょっとした発想の転換?

うちの女房はちょっと変わり者…っていうかおもしろい子だ。
私自身が変わり者なのだが、その私が「変わり者だ」って言うくらいだからちょっと変わってるんだと思う。
そういう子なのだが、そういう子に限って時々鋭いことや素晴らしい思い付きをすることがある。
明らかに論理的思考タイプでなくて、直感ヒラメキタイプ。
だから美大なんて出てるんだよ。

今日、車に乗っていたらフロントガラスに油膜が付いていてとても見づらかった。
そこで、女房がこう言った。
「油モノ食べた後に烏龍茶飲むと胃がスッキリするじゃない。フロントガラスに烏龍茶かけたらキレイになるんじゃないかな?」

なるほど、私の場合、胃が弱いので烏龍茶を飲みすぎると胃の油が流れすぎて胃が痛くなることがある。
確かに理屈としてはそうかもしれないが、ホントにそうかぁ?

と思ってダメ元でフロントガラスに烏龍茶をかけてみると…。
コレがビックリ!
油膜がキレイに取れてガラスがピッカピカになったのよ!
驚いたね~。
私がマーフィー岡田なら「見て見て見て見て、奥さん、ビッカー!」ってところである。
これって、車のガラスだけじゃなくって、家庭の油汚れになら何でも効くんじゃないだろうか?
ぜひともお試しアレ。

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