なつかしさにびっくり。
先日、ふとしたことで病院の名簿を見ていたら「昭和病院」という文字が出てきた。
昭和病院なんて名前、全国中にあるだろう。
昭和大学病院なんてのもある。
そういえば私が田無に住んでたころによく行ってた病院も昭和病院だったなぁ。
友だちの市川くんのお母さんがそこの看護婦さんだったんだよ。
そんなことを考えながら住所を見たら「小平市天神町」って書いてある。
ナヌ?(←オヤジ的表現)
そりゃあ、私が行ってた昭和病院そのものじゃないか。
昭和病院は公立の病院であのあたりでは比較的大きく、そしてまともな病院だった。
当時私が住んでた田無市や実家のある保谷市にはロクな病院がなかったので、大部分の人は昭和病院に通ってたと思う。
…ロクな病院がなかったってのはその当時の話で今は知らないよ。
そして、この昭和病院の素晴らしいところ。
地元じゃ有名な話だけど、すぐとなりが葬儀屋なのだ。
いやぁ、さぞかしスピード感のある手続きが展開されることだろう。
それから、ここには私が日本一だと思っているものがある。
それは、バス停の近さ。
昭和病院の構内までバスが乗り入れるのだが、構内のバス停は「昭和病院」。
次のバス停は「昭和病院前」。
たぶんこの2つのバス停の距離の短さは日本一だと思う。
30mくらいかな。
世田谷区にある「星美学園」と「厚生年金スポーツセンター前」の間も近いけど昭和病院の方が近いと思う。
ただし、世田谷区の場合は、「厚生年金スポーツセンター前」の次の「区立総合運動場」もかなり近く、3連発で近いという違った意味ですごい光景が見られる。
なんたって手前から見ると3つのバス停がいっぺんに見えるんだから。
そんなよけいなことを考えていたため、その名簿がいったい何の名簿だったんだかも忘れた。
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