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2006年4月30日 (日)

おめでとう!

昨日は弟の誕生日だった。
弟の家へ行き、パーティーをやった。
親も来て、ワイワイ楽しかった。

弟は29歳。
29にもなって家族で誕生日もないだろう、と思われるかも知れないが、わが家はこういうお祝いが大好きな家族なのだ。
それにひとりしかいない弟だからね。
アニキとしてはまあお祝いしてやろうかと。

大体こういうときの音頭取りは私が多い。
さすがの弟も「自分の誕生日やってくれんの?」とは言いづらいだろう。
ワタシは口は悪いが、人は日本一いいのだ。

というか、今回は女房が「誕生日どうすんの?」と言ってくれた。
こういうことを女房が言い出してくれるのは本当にありがたい。
口には出さないが感謝している。

さて、弟は29だから20代最後の1年だ。
本人にも言ったのだが、男が20代でしなきゃいけないことはたくさんある。
その総決算だ。
しっかりやって欲しい。

先日、後輩と飲んで「明日は弟の誕生日」「来週はじいさんの誕生日」「再来週は母の日」「うちの家族は5月だけで誕生日が10人近くいる」なんて話をしてたら、「家族大事にしますよねぇ」って言われた。
まあ、アメリカ人だからね。
欧米かって。(タカアンドトシ風に。)
そしたら「イタリアみたいですね」だって。
それじゃマフィアじゃん。

で、弟の家に行くといえば姪っ子のあーちゃん!!
弟のプレゼントをみんなで買いに言ったんだけど、よくしゃべるようになった!
いま2歳3ヶ月かな?
靴が欲しいって言ってた弟が向こうで「29センチがない!」(あたりめーだ!)って言ってるこっちで、あっち行ったりこっち行ったり。
結局、服にしたんだけど最後は、「パパ、カッコいい!」の一言で決まり。
ここでこう言わせる弟のヨメさんもエラいけど、これで速攻決まりの弟も相当な親バカだ。
ワタシ?
ワタシはいいの。
オジバカって自覚してるもん。
ただし、そこは女の子。
余計なこともしゃべるようになる。
私のおなかをペチペチ叩きながら、「おにく」「しぼう」「よぶん」…。
ここでこう言わせるウチのヨメさんはエラくないけど、これでもニッコリしちゃう私も相当のオジバカだ。

パーティーの準備も手伝ってくれる。
コップをみんなに取り分けながら「じいじ、どうじょ」「ばあば、どうじょ」「ねえね、どうじょ」「………。」
なんでアタシだけ無言なんだぁ!
しかも「早く取ってよ、にいに」って雰囲気が出てるぞ。
寂しいじゃないか…。

でもね、にいに(もう分かってると思うけど私のことよ)は何しても怒らないと思ってるらしいのよね。
ウンちゃんしたのよ。
まだおむつが取れないから弟たちも「ウンちゃんしたら言いなさいって言ってるでしょ!」ってまあそれなりには必死なわけ。
それでも、替えようとしないあーちゃん。
私のところにてぇ~っと走ってくる。
はい、にいにだってたまには雷落としますよ~。
「替えてこい!」
こういうときのにいには怖いね。
あーちゃん、クルっと向きを変えて早速おむつを替えに。
…早くおむつ取れるといいね。

ツラいのは帰るときね…。
一緒に帰ろうか?って言ったら「ウン」て言うのね。
ホントに連れて帰るぞ、お前。
でも、再来週お泊りに来るんだもんねぇ。
「ねぇ。」って言いながら首をかしげると、あーちゃんも同じように「ねぇ。」って言いながら首をかしげる。
かーわいいんだ、コレが。
あーちゃんが来たらどこに連れていこうかな?
富士サファリパーク…鴨川シーワールド…。
遠いところばっかだな。
まあいいか。
距離と比例してワタシの小遣いが減っていくことには目をつぶることにしよう。(笑)
あーちゃんのためだもん。
シャチとライオンはどっちが見たいだろうか?
「シャチ!」…妻よ、キミには聞いてない。

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欲望のままに、日、暮らし。

今日もお出かけ。
昔は、けっこうな出無精だったんだけど、30を過ぎたころから積極的に出かけるようになった気がする。
別に引きこもりだったわけじゃないよ。
うちが好きなんだよね。
でも出無精になると、デブ症になるからね。
…なってるか。

さて、今日はどこへ行こうか。
女房が「日本橋の三越に明石焼の店と美味しいバームクーヘンの店がある」と言うので行ってみることに。

女房が食べ物目的で出かけようというのは珍しい。
ちなみに私は、どこに行けばおいしいものが食べられるか、を軸に行動を考える。
旅行もそう。
痩せてる人は太ってるほど、食べることに興味がないんだと昔から思う。
女房は否定するけど、その差が体型の差になって現れているんだと思う。

行動開始。
普通、都心に行くならば電車で行くわね。
…ノンノン。
今は女房が免許取ったばかり。
現在、わが家は超訓練運転実施期間中なのでどこだろうがクルマでGOだ。

代官山、恵比寿、六本木、溜池、虎ノ門、新橋経由で銀座へ。
こんだけ都内運転すりゃ、うまくなるはずだ。
ん?銀座?
なぜ銀座?
「だって、とうちゃんがナビしたんだよ?なんか用があるんじゃないの?」
…そうだ。
ついつい銀座にナビゲートしてしまった。
もちろん、日本橋は銀座ではないし、銀座は日本橋ではない。

そんなこんなでなんとか無事、日本橋へ。
駐車場にクルマを停めて店内に向かおうとすると、エレベーターにこんな紙が備え付けてある。
Mitukosinokami

頭いい!
これがサービスなんだよな~。
やっぱり三越って一流なわけよ。
写真だと分かりづらいかな?
黄色いのは小さく切った紙で「ここは3階です」って書いてあるの。
要はこれを取ると自分がどこにクルマを停めたかわかんなくなって迷子になんないワケよね。

さて、店内。
まずは、明石焼のお店を探すが…ない。
受付のお姉さんに聞いても分からない。
まず、三越ほどのデパートの受付のお姉さんに聞いてもわかんないんだったら絶対このデパートにはない。
しょうがないので、本館と新館のデパチカをくまなく探すことに。

新館に行ったら…。
なんかわかんないけどすっごい行列ができてる。
まさか…。
そう、それはお目当てのバームクーヘンを買い求める人の列だったのだ。
日本人てみんなそんなにバームクーヘン好きだったけ?
とはいえ、私らのお目当てもこれだし、並んでいるみることにした。
待つこと20分。
やっと入手。
普通の輪切りで578円。
賞味期限は当日のみ。
お味は…うまかった~。
私はデブのクセに甘いものが苦手なのだがここのはうまかった。
キャッチフレーズは「日本一やわらかいバームクーヘン」。
ウソじゃないぞ、これ。
お店の名前は「クラブハリエ」、場所は日本橋三越本店の新館地下2階。
みなさんもお試しあれ~。

ちなみに、明石焼のお店だけど別館の受付にいた偉そうな(ふんぞり返ってるっていう意味じゃなくて、年配でポジションが上っぽいっていう意味よ。)オジサンに聞いたら、「あー、確かにありましたよ。でも5年前ぐらいですね、あったのは。」という答え。
ここにあったということが分かっただけでもいいか。
女房に、その話だれに聞いたの?って言ったら「会社の若い男の子」だって。
…ソイツ、明日締めとけ。

その後、神田の書泉グランデへ。
前から欲しかった、貨物時刻表を買うためだ。
この時刻表、文字通り貨物列車の時刻がひたすら載っているという、一般人にはまったく何に使うのか理解に苦しむ一品だ。
いや、逸品かな?
売り場は6階。
ここは、かなりレアな鉄道関係の書籍を扱っているため、ものの見事にオタクの殿堂となっている。
…ニオイがスッパイ。
帰ろうかと思ったら、女房が棚の前で悩んでる。
「…この山手線キーホルダー買おうかどうしようかと思って…。」
好きにしなさい。
ついでにほかの時刻表も2冊買って店を後にする。

続いて、渋谷へ。
今度はビックカメラで殿様(祖父)の米寿のお祝いを買うことにする。
孫一同から贈ることになっているので、いとこ8人の代表というかなり重要な買物だ。
買うものは…お任せ。
お任せって…。
いちおういとこの中で私は一番上だからある程度の反対を押し切る自信はあるけど…。
こういうのってセンスじゃん。
ワタシ、センスないじゃん。

で、いろいろ悩んだ結果、歩くためのリハビリをしている殿様のために足浴器、つまりフットバスの機械を買った。
これはいいよぉ、たぶん。
重いから配送にしてもらったんだけど、演出を考えてみんながいる時に届くようにした。
エラい孫だ、ワタシ。

その足で、今度は東急東横店へ。
ここでは今、沖縄物産展を開催中だ。
去年、ここの物産展でいたく感激し、夏に沖縄に行ったので今年の物産店も楽しみにしていた。
結果、もずく、海ぶどう、アーサ(あおさ)、サンダーギーなどなどやく8000円を購入。
おかげで晩飯は沖縄一色に染まって美味しくいただいたのだった。

今日の走行距離はどのくらいだったかね~。
段々うまくなっているのが分かるよ。
頑張ってるね、とふだんあんまり人を褒めない私が女房を褒めてみる。
たぶん、免許を取って2週間の人の中で、一番人の多いところばっかりを走っていると思うよ、チミが。

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やったー!!

一応ね、一応毎日更新の目標を達成!
うーん、頑張った…様な気がする。

私の場合、ネタがなくなることはあまりない。
洗練しないから弾数だけは多いし。

どっちかっていうと時間がなくて書けないとか、酔っ払って寝ちゃったとかそういうほうが多いのよね。
まあ皆様、これからもよろしくお願いしますよん。

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がんばらないと!

そうそう、先日お墓参りに行った時に母親にこう言われた。
「昨日、ブログ書いた?毎日見てるんだけど昨日書いてなかったわよね?夜中に書いた?寝てたわ。でも最近の記事はイマイチよね。」

こんなこと言われたら「なんだとー!」ってキレちゃうのだが、「あ、そう?」って自分でも不思議なくらいにストンと自分の中に落ちてきた。
たぶん、ほかのことならキレちゃうんだけど不思議と自分の書いた文章のことって素直に聞いちゃうんだよね。

母親は一番身近な評論家だからね。
女房はあんまり文字を読まないし。
わ!マザコン的発言!

ダウンタウンの松本人志が「遺書」を書いたときにこう言ってた。
「『テレビで見てます』って言われてもなんとも思わないけど『連載読んでます』って言われると素直に『あ、ありがとうございます』って言っちゃう。」
この気持ちがわかるようになってきた。
文章って自分の考えを書くわけだから頭の中を人様にさらすことなのよね。
だから、評価されればそれなりに嬉しいし、批判されれば真摯に受け止める。
私って紳士だから。(←バカ。)

毎日ブログを更新するってのも大切だけど、ただ漫然と更新すりゃあいいわ、って心のどっかで思ってたのかもね。
漫然と更新すりゃいいじゃん、とも思うんだけどせっかくだから毎日更新してもちゃんと読んでもらえるようにしたいよね。
難しいことだけど。

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2006年4月29日 (土)

お墓参り。

先日、おばあちゃんのお墓参りに行ってきた。
先月にお墓参りに行ったときはお彼岸ということもあり、抜け道であるはずのルートは霊園沿いってこともあり爆烈な大渋滞に見舞われたのだが、今回はお墓参り時期を外したので非常にスムーズで拍子抜けするほどだった。
往きは私の運転で帰りは先日免許を取ったばかりの女房の運転だ。
三軒茶屋から五日市。
けっこうな距離がある。
興味のある方は地図を見てほしい。
あ、ない?
だよね。

ちなみにお墓の近くに圏央道の日の出インターがある。
残念ながらまだ中央道とはつながってないので使えないのだが、完成した暁にはぜひ高
速で行ってみたい。
あの渋滞を考えれば、料金を払っても高速で行きたいよね。
ジャンクションが高尾山の中にできるから、動物さんたちには申し訳ないけど。
…高速も混んでたら意味がない、という考えは頭の中にないようだ。

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2006年4月28日 (金)

今朝のテレビから。

昨日は地上派での巨人戦の放送がなかったという記事が新聞に乗っていて、ズームイン!朝でそれを取り上げていた。
読売の試合をやろうがやるまいが知ったこっちゃないし、昨日は横浜戦だったから阪神の試合はTVKで見れるからいいんだけどね。
読売の親会社はどこだっけ?
お前らが言うな!って感じだった。

阪神といえば、株の売買問題で阪急になるかもということが話題になってる。
阪急よ、まずやることはオリックスの買い戻しじゃないだろうか?
んなことないか。
それが実現すれば「阪急バファローズ」という20年前には考えられなかった球団が誕生するのに。

そうそうTVKといえばなんたってサクサク。
今月から主演が木村カエラから中村優に変わった。
この子ムチムチだなぁ。
嫌いな感じじゃないけど。
なんか優ちゃんは垢抜けないけど、あいちゃんからカエラちゃんに変わったときのような「?」て感じはないね。

サクサクの今週のゲストは「いきものがかり」。
こういう名前はインディーズのバンドには多いけど、そのままメジャーデビューしちゃうのは珍しい。
デビュー曲のPVに駅頭で演奏するシーンがあるのだが、この駅は小田急線の駅だ。
なんでわかるかって言われると困るがそう思った。
そしたら、歌詞の中に「小田急線の窓に映る」というのがあるのだ。
それもそのはず。
海老名が地元でそこで演奏してたんだって。

さ、占いだ。
…獅子座、12位。
見なきゃよかった。
さ、会社行こ。

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季節の移り変わり。

桜もすっかり散って本格的な春が到来って感じである。
八重桜は今が旬だが、今日あたりは20度ぐらいあったんじゃないだろうか。
春っていう季節はいい。
なんたって暖かくなるし、気分が明るくなる。
暖かくなると今まで家にこもってた変わり者が街に出てきたり、花粉が飛んだりと困っ
たこともあるけど、それでも寒いのが苦手な私にとっては春はありがたい。
なんて言ってるうちにすぐに夏になっちゃうんだろうけどさ。

暖かくなると散歩なんかもしてみようかな、って気分になる。
そうすると、今まで気にもならなかったものが気になるようになったりする。
最近では、生垣が気になる。
こんなに世田谷にも生垣ってあったんだ、って感じである。
生垣は火事の際の延焼を防ぐ効果もあって、有効だということを聞いたことがある。
そのなかでも、ナナカマドの紅葉は見事だ。
気になり始めてからやたらとナナカマドばっかりが目に付く。
こんなにナナカマドってあったっけ、と思う。

緑の葉が赤くなるところが、ポインセチアに似ているので冬っぽいイメージがあるし、紅葉って秋っぽいイメージもあるけど、やっぱり春の植物なんだね。
これからはたくさん花が咲くだろうし、なんとなくウキウキした気分になるだろうけど、眠くなる時期でもあるんだよなぁ…。
これをクリアするのは難題だ。
あ!連休ももうすぐじゃん!
どこに行こうかな?

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2006年4月27日 (木)

お…おお……おおお…プルプル

ニュース見てビックリした~!
輝いてたね、満月みたいだったよ。
拘置所に入ったらどうするんだろうと思ってたんだよね。
本人もいつ外してカミングアウトしようかと思って悩んでたんだろうね。
「いかにも丸刈りにしましたよ」って感じにしたかったんだろう。
外して、残ってる毛も剃って…。
まあカミングアウトのタイミングとしては最高だったろうね。
しかし、知らない人が初めて見たら…ヤーさんだぞ。
…あえて名前を出さずに書いてみたけど、もちろん誰のことだか分かるよね。

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初任給の思い出。

今日は女房の帰りが遅い。
なんでも後輩の男の子たちと飲みに行くらしい。
まあ、女房は私と同業者だし、先輩として後輩の面倒を見ることもあるのは当然だ。
「悩み事聞いてくださいよ~」みたいなことが多いらしい。

もちろん私だって後輩の女の子の面倒を見ることはある。
違うのは女房は後輩の男の子に「先輩!飲みに行きましょうよ!」と言われることはあっても、私が後輩の女の子に言われることはないことだな。
ちょっと寂しい。

女房は会社では「せんぱーい!!」と頼りにされてるみたい。
性格がさっぱりしていて見かけによらず男っぽいから男の子も頼りやすいんだろう。
それなりに頼りにされているらしい。
うちではちょっと頼りない奥様だけど、外での顔は違うらしい。
普通のサラリーマンと一緒だな。
当たり前だよ、女房だって普通のサラリーマンだもん。
なんか、ノロケみたいなのでこの辺でやめとこう。

さてそんなことを考えていたら思い出した。
昨日(もう一昨日か)は4月25日。
初めてのお給料をもらった人も多かったんではないだろうか?

私の初任給は14年前に遡る。
…14年前だよな?
いいんだよな?
私は松井秀喜と同じ年で同期入団なので14年目ななはずだ。
入団てどこに?

私の初任給はパアッと使っちゃったんだと思う。
当時はじいちゃんとばあちゃんと一緒に住んでたので、ジジババと家族みんな連れてご飯を食べに行ったなぁ。
親の兄弟もいたし、まだそのころは商売をやってたので店が終わるのを待って、7、8人でぞろぞろとご飯を食べに行った。
確か京王線のつつじケ丘にあったしゃぶしゃぶの店だったと思う。
ひとり3000円ぐらいで食べ放題だったかな?
私は最初の孫でみんなに可愛がってもらってたし、世話になってたしせめてもの恩返しと思ってね。

ここまではいい。
非常にハートウォーミングストーリー。
問題はこのあと。

当時、弟は学校の寮に入ってたので一緒に食事に行けなかった。
そこで別の機会で自宅に帰ってきたときに食事に行くことにした。
なにが食いたい?
「寿司!」
即答かよ。
わかったよ、そのかわり回る寿司な。
というわけで回転寿司に。

その店はなにを食べても1皿100円だった。
当時は私が18歳、弟は3つ下なので15歳。
2人とも食べざかり。
弟は当時すでに180センチを超えていた。
私は今の身長と変わらず163センチ。
もちろん酒は飲めない。
それどころかお味噌汁も惜しんで、ひたすらお茶だけでお寿司を食べていた。

さて問題。
お会計はいくらだったでしょう?
ここでポイント。
このお店は何を食べても1皿100円。
私たちはお寿司しか食べてない。
正解は…?

1万1千円。
いちまんいっせんえん~↑?
そう!
なんと2人で110皿食ったのだ。
内訳は弟が70皿、私も意地で頑張ったのだがそれでも40皿だった。
みなさん、回転寿司で70皿食うヤツを見たことがあるだろうか?
私はある。
しかも目の前で。

たしか途中で店の皿が足りなくなって、従業員が皿を下げに来て代わりに「50皿」って書いた紙を皿に貼っていった気がする。

もう、すでにわが家ではこの話は伝説になっている。
おかげで私の財布はスッカラカン、とまでは行かなかったけどみんなのお食事で給料の半分はすっ飛んだと思う。
でも、これはこれで自分の中では満足だったので今でも楽しい思い出として残っている。

そうそう、先日弟と久しぶりに回転寿司を食べに行ったんだが、「すいません、マグロが3皿とえんがわ2皿、あといくらを2皿ください。」って相変わらずムチャクチャな頼み方をしていた。
そんな頼み方すんのお前だけじゃ!
ちなみに、オヤジは60近いのにいまだにご飯をドンブリ3杯食べるそうだからこりゃ遺伝だろう。
なのに、オヤジと弟は痩せていて、私はデブリン。
私も食べるは食べるけど、コイツらにはかなわない。
ずるい。

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2006年4月26日 (水)

予想通りですね。

ココログのからのお知らせより。

4月26日(水)のメンテナンスは08:32に終了しました。
4月26日(水)のメンテナンスの終了を下記にて4月26日(水)06:00とご案内しておりましたが、延期となり、4月26日(水)08:32に終了いたしました。

やっぱね…。

ところで前にも書いたけど、過去のこの記事をクリックするとなぜかパスワードを要求される。
前にも書いたけど、このブログにはパスワードは設定していない。
もうひとつ家族用のブログにはパスワードを設定しているのだけど。
ここをクリックしてテストしてみて欲しい。
どうなったか報告してくれると嬉しい。
パスワード画面でキャンセルすると写真は見れない。
写真のある所をクリックするとポップアップで写真は表示されるはずだ。
根性でOKを何回もクリックし続けると写真も表示されるはずだ。
実験してみて欲しい。
やっぱりこうだったら報告してくれるとさらに嬉しい。
…もういい加減にしてくれ、ココログよ。

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たっばはにまた。

こないだ、女房が謎の暗号を口ずさんだって記事を書いた。
「ぜいまうもたっばはにまた」。
この暗号はeimeisさんによって解明された。
女房から渡された猫の生態を描いたの絵本の中に食べ物のページがあって、いろいろな
ものを猫が食べるって内容が乗っている。
その中の猫の台詞なのだ。
この絵本は女房のお気に入りで子どものときから、母親から読み聞かせてもらっているもの。
暗号は「たまにはばったもうまいぜ。」ってこと。
逆さから読んでね。

ちなみにこの暗号は女房の母親が作ったらしい。
なんでこんな暗号を作ったのか聞いてみると「だって、お姉ちゃん(女房のこと)に絵本読み聞かせしてもすぐ飽きちゃうんだもん。だから、ちょっと変わったことをいうと『ん?』て興味を示すわけよ。いろいろ大変だったんだから。」
…君は子どもの頃からそういう子だったのね。

じゃあ君には
「宇津井健氏は神経痛」
「肉の多い大乃国」
「力士手で塩なめ直し出て仕切り」の3点セットを送ってあげよう。
回文だから暗号にはならないけれど。

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2006年4月25日 (火)

もう疲れた…。

また、緊急メンテ?
やめりゃいいのに。
ま、やんなきゃよくなんないか。
さっきから携帯からモブログが送れない。

…世の中で一番大切なのは信用と信頼ね。
ホント。

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東京地方、今日の空模様は…。

この記事、モブログで送ってたんだけど一向に掲載されないのです。
ヨッ!このクソココログ!
というわけで23:50に自宅のメールに送信して、それをコピーしました。
もう最低。

今日は妙な天気だった。
気持ち悪くなるような天気というんだろうか。

朝方は少し雨が降っていた。
それもやんでどんよりとした空だけが残った。
昼に食事に出て、15分後店から出てきて驚いた。
真っ暗なのである。
思わず時計をみたが真違いなく昼間の12時だ。
なんというか空が黄色がかった暗い色なのだ。
7時過ぎかと思うぐらいだった。
気持ち悪いというより恐怖を感じるような空模様だった。
車はみんなライトを点けて走っている。
当たり前だ。
見えないもん。

そしてものすごい雨が降ってきた。
15分後、雨がやんだ。
さらに15分後、なんと今度はキレイに晴れあがった。
まあ、なんとも奇妙な東京地方の天気だった。

ちなみに天気予報において、東京都以外の県は「神奈川県」とか「埼玉県」て「県」で呼ぶけど、東京の場合は「東京地方」であり「東京都」とは言わない。
なぜなら東京都は伊豆七島や小笠原諸島も含んでおり気象区分が異なるからだ。
覚えておいて損はない。
得もないけど。

ちなみにいま教習所。
雨が上がるのは当たり前だ。
私が教習するときには雨は降らないのだ!


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バカココログ障害報告。

珍しく、朝から記事を書いている。
今日は5時15分に目が覚めた。
私は昔から朝が極端に弱く、若いときはそりゃあひどいもんだった。
今でも決して強いほうではないのだが、若いときにくらべりゃましだ。
最近、朝早く目が覚めることが多い。

ちなみにうちの母親は、昔から「人に起こされたことがない」ニワトリみたいな女だが、私はその部分についてはまったく似なかった。
でも、歳を重ねるごとに母親に似てきたんだろうか。
弟は、もっとひどくて未だにいったん寝ると雷がなっても起きない。
起こしても起きない。
自覚の問題もあるだろうけど、夜中に地震が来たら真っ先に死ぬのはコイツだな。

さて、昨日えのっちさんからメールがきた。
「写真を開こうとするとパスワードを入力してって出てきて見られないよ。」

正直、「またか?」と思った。
最近のココログはひどい。
でも、今回のトラブルは考えようによってはかなり恐ろしい。

実は、このブログ以外に家族専用で使っているブログを開設している。
それにはパスワードを設定している。
もちろん、このブログにはパスワードは設定していない。
なのに、別のブログで必要なパスワードの入力画面が出てきちゃうのだ。

自宅に帰ってから試してみた。
記事が出てくる。
ここまでは普通。
「続きを見る」をクリックすると、パスワード入力画面が出てくる。
キャンセルすると、記事は見られるが写真は表示されない。
写真をクリックするとポップアップでちゃんと表示される。
…もうメチャクチャだ。
パスワードの設定画面で何もしないで実行を押したら直った。

今回は大した被害じゃなかった。
それは確かにそうだ。
でも考えてみてほしい。
設定していないパスワードを入力しろという状態のほうが考えようによってはまだマシだ。
これが逆だったら?
パスワードを設定してあるのにそれが反応しなかったら?
家族専用のブログにはかなり突っ込んだことが書いてあり、プライバシーはまったくない。
当たり前だ。
家族しか見ないんだから。
だから絶対に他人には見られたくない。

ココログの根本的なおかしな考え方を象徴する文章が「3月28日のメンテナンス後に発生した障害一覧について」に掲載されている。
一部を抜粋する。

3月28日(火)のメンテナンス後に発生しました障害の一覧及び進捗状況についてご案内させていただきます。

お客様のココログベーシック・プラス・プロにおいて不具合と思われる現象が発生している場合は、まずは下記の一覧をご確認ください。該当項目があれば対処作業の実施をお願い致します。

4月20日(木)時点では発生していた不具合の大部分は復旧しておりますが、一部対応中の項目が残されています。残項目の進捗につきましては、下記一覧表を更新する形にてご案内させていただきます。

なお、負荷問題の件についてご案内させていただきます。現在はアクセスを制限する形にて運用を続けており、3月28日(火)以前のレスポンスを維持出来ています。負荷問題につきましては3月28日(火)メンテナンス後のみならず、ココログサービス運営において中長期的な課題と考えております。

…どうだろう?
「???」という部分は下線を引かせてもらった。
まず1点目。
該当項目があれば対処作業の実施をお願い致します。
ってことはなんかあったら自分でやれってこと?
eimeisさんも言ってたけど、自分でやれってそれって企業の姿勢としてどうなの?

でも、あとの2つに比べたら可愛いかもよ。
はい2点目。
現在はアクセスを制限する形にて運用を続けており、3月28日(火)以前のレスポンスを維持出来ています。
おかしいよね?
明らかに言ってることがおかしいよね?
3月28日以前にレスポンス障害があったからメンテナンス作業したんでしょ?
そんでメンテナンスしたらおかしくなったと。
メンテナンスでおかしくなったのは問題外だけど、レスポンスがおかしかった状態に戻したからいいでしょ?ってとこだろうか。
もう、考え方とか事実の認識とか問題意識とかそういったことがすべてにおいておかしいのだ。

そして3点目。
負荷問題につきましては3月28日(火)メンテナンス後のみならず、ココログサービス運営において中長期的な課題と考えております。
私は素人だし、詳しいことはわからない。
スパムなんかにも原因があるのかもしれないけど、負荷が多すぎるんだったらやることはひとつだ。
サーバの増設とかそういう設備投資を行うしかないのだ。
これほどの大手プロバイダなんだから選べない手ではない。
障害がある時点でそれを潰さないと問題が解決に向かわない、という意見も理解はする。
でもそれが形として見えてこないばかりでなく、信頼を損ないまくっているのが現在のココログでありNiftyだ。
負荷が重いのとシステムが誤作動を起こすのは別の問題だろ?

経費をかけない、サーバ増設以外での、ほかの形の経営努力を認めないわけじゃないが、度を越した経営努力はタダのケチであり、それは企業の信頼を大きく引き下げ、企業価値を損なう以外の何物でもない。
そして、関連企業である富士通や伊藤忠の価値さえも引き下げかねない。
こういうパソコンなんかやってる人間は偏屈な人間が多いからね。
経営者も偏屈かもしれないけど、ユーザーはもっと偏屈だ。
もう少し、基本に立ち返って努力して欲しい。

Niftyの社員さん、あなたプライベートでココログ使いたいと思いますか?

それと、一番の問題はこういう障害を受け付ける窓口がないのと、基本的な使い方を案内する当たり前の体制がないことだ。
…まぁ、確かに現状で障害の受付なんかしてたらいくら窓口があっても足りないだろうけどね。

ったく、朝から悪態ついてたら疲れちまったい。
さ、会社行こ。
早くしないとまたバス通勤になっちまうわい。

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2006年4月24日 (月)

ある日曜日のすごし方。

毎日ブログを更新しているのはいいんだけど、「この出来事は書いたっけなぁ?」ってことがよく出てくる。
女房が免許を取ったのは書いたっけ?
忘れた。
とりあえず取ったわけ。
しかも一発で合格。
よかったね。
今は運転させまくってる。
新宿だろうが、渋谷だろうが、原宿だろうが、六本木だろうがどんなに都心でも運転させている。
となりに乗ってるこっちも怖いっちゃ怖いが、運転を上達させるにはこれが一番である。

殿様が退院したことは書いたっけ?
実は1年10ヶ月の永きに渡って入院していた殿様が退院したのである。
殿様とは私の祖父のこと。

昨日(おとといになっちゃったけど。)退院した殿様にケーキを買って行ったのね。
いちおうお店のメニューには「ココナッツとタロ芋のプリン」って書いてあるんだけどね。
このお店は新宿ルミネの地下にある「タイ屋台料理ゲウチャイ」というお店の、カノームモーケンというもの。
うまいんだ、これが!
殿様だけでなく、オバからも大好評。
自分でも作ってみようかと思うけど、それをするには、まずはタロ芋の入手先を探さなければ。

そうそう、それで昨日モーケンを買いに行ったんだけど、食事はしないで帰ってきたの。
やっぱり食べたくなって行ってきちゃった。
ここのお店は美味しい。
なんたって、ここの店はタイ人のお客さんが多い。
外国料理屋で美味しいところを探すにはその国のお客さんが多く入っている店を探すこと。
でも、面白いことにお互い日本語でしゃべってるんだよね。
よくよく聞いてみるとそういうときはお客さんがカンボジア人だったりベトナム人だったりするんだって。
同じ顔に見えるけど、日本人が韓国人や中国人がなんとなく分かるようにタイ人じゃないのはなんとなく分かるんだろうね。

私が唯一言ったことのある外国がタイ。
もう2年前のことだけど、本当にいいところだった。
そして何より、タイ人は働き者でマジメだった。
タイ人は押し付けて売ってくるみたいなイメージがあるけどそれは事実。
海外経験豊富なオジが「押し売りは多いけどそれを含めて楽しめるよ」って言われたときに何のことだか分からなかったんだな。
でも、百聞は一見に如かず。
行ってみて意味がわかった。
要は商売熱心なんだな。
生きることに一生懸命なんだよ。
ここの国の人はアクセク働かなくても生活していけるからそんなに働かないだけだ。
これって素晴らしいと思うよ。
それに日本人だってアジアの一員なんだからもう少し協力したっていいんじゃないの、って気にすらなってくる。
これが分かっただけでも海外に行った意味があった。
たぶんこの国の人が全員本気で働いたらたぶん日本はかなわない。
タイ人は王様が大好きで、崇拝してるから、王様が「国民全員働いて日本を追い抜きなさい」って行ったらたぶん日本は抜かれちゃうぞ。
そのぐらい思った。
タイはいいとこだった。
飛行機に乗らなくても行けるんだったらもっといいとこなのに。

おっと、話が大きく逸れた。
元に戻そう。
その後、うちの気まぐれお姫様がこう言った。
「カバが欲しい。」
…また始まった。
わけがわからん。
よくよく聞いてみると、昨日の夜中にテレビでカバのマスコットが紹介されていて、それが可愛かったから欲しいとのこと。
たぶん、ガチャガチャだと思う、だって。
はいはい、わかりました。
「気まぐれお姫様」とは言うまでもなく女房のこと。

その足で、おもちゃ屋さんへGO。
場所は川崎・高津のトイザらス。
そこには一輪車が。
実はうちの女房は前から「私は小学校のとき、一輪車女王だった」って言い張ってるんだけど乗ってるところは見たことない。
しかも運動神経は鈍いどころか存在すらしないし、付き合い始めてからの13年間で自転車に乗っているところですら1回しか見たことがない。

そこで、「乗ってみたら?」って言ったら「17年ぶりだよ?乗れるわけないじゃん!」だって。
でも、強引に一輪車を差し出したら「そう?」ってまんざらでもない感じ。

Ichirinsha1_1

そこで、こんな感じで乗り出し始めたんだけど…。

Ichirinsha2_1

スルスルと乗っていくじゃあありませんの!
これにはさすがのワタクシもビックリ!
近くで見ていた子ども連れのお父さんに「いやぁ大人はめったに乗れませんよぉ」って拍手を送られてる。
照れてやめるかと思ったら、「いやぁ!17年ぶりなんですよぉ!小学校のときは乗れたんです!」だって。
本人曰く「細胞の記憶力ってすごいね!」だって。

確かにそうだ。
私だって自転車にはしばらく乗ってないけど、ちゃんと乗れる。
昔、殿様(祖父)の家に行ったときだったかな?
殿様にカンナをかけてもらったことがある。
たぶん宿題かなんかだったんだと思うんだけどね。
本人は「何十年もカンナなんて使ってない。」って言ってたけどその見事な腕前に感動した覚えがある。

ちなみに、皆さんお忘れかも知れないが、ここはおもちゃ屋さんの店内。
他にも一輪車をやってる子はいたけど、当然子ども。
その子たちに混じって一輪車に熱中する28歳のおばちゃん。
もう、熱中を通り越して完全に乗り回してる。
おーい!どこまで行くんだぁ??
実に楽しそうだけど、ちょっと異様な光景。
女房と付き合い始めてから早13年。
私はよく言われる言葉だけど、初めて私から女房にこう言った。
「頼むからやめてくれ。」
そんなことやってるから、小学校で一輪車のまま180度ひっくり返って後頭部を直撃したりするのだ。

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もう助けてください!

もうさ!
ココログってなんなの??
タイトルの通りよ。
セカチューだわ。

さっきね、タイトル部分を変えたわけ。
んで、変更を反映しようと思ったら、
Bad Gateway
The proxy server received an invalid response from an upstream server.

って出てきてタイムアウトしちゃうわけ。
それが何回も続くの。

それでも、なんとか反映し終わって見てみたら何とビックリ。
タイトル部分がえらいことになってる。
文字を大きくしたら大きくしすぎてワケわかんない。
理由はカンタンで、私がタグのつけ方を間違えたから。
これは私が悪いんだけど、直してまた反映させたのね。

そしたらよ。
また何回もタイムアウトしちゃってさぁ。
全部終わるのに30分だよ。
新しい記事なんて書けやしない。
おかげで最初に予定のなかった記事をこうして書いてるわけ。
しかも、コメントを入れるだけでそれが反映されるだけで5分以上かかるわけ。

はっきり言おう。
これは異常。
まともな状態じゃない。
重いから何とかしろってのはプロバイダとしての初歩の初歩の対応だろう。
日本最大のプロバイダならなんとかしろ!

…なら、Niftyやめればいいじゃんって言う人がいるけど冗談じゃない!
こっちはカネ払って(もちろんカネのことだけじゃないけど)使ってんだ!
まともになったのを使って元が取れるまで意地でも居座り続けてやるわ!
…見放さない優しいユーザーの言葉の裏返しって早く気がついてね、Niftyさん。

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2006年4月23日 (日)

じゃーん!おかげさまで…。

10000ヒット達成!
こういうことには縁がないと思ってたんだけど、達成してみればうれしいもんだ。
皆様のご愛顧に心から感謝申し上げます。
これからもひとつごひいきにしてやってくださいませ!

だれが踏んだんだろ?
なんとか自爆は免れました。(笑)

…しかし、この記事の反映も異常に遅い。
やってくれます、Niftyさん。

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2006年4月22日 (土)

見直しました。

先日、会社のホームページの担当者と話をすることがあって、実はブログをやっていて、バリアフリーなページを目指してる、と言ったらいいページを教えてもらった。
それは総務省のページ。
自治体用のHPの作り方が解説されてるんだけど、その中に障害のある人のインタビューが載っていた。
ホームページを音声読み上げソフトや文字拡大ソフトで見ている人もいるんだって。
弱視の人が「動く文字は見づらいです」って言ってたのね。
なので、サブタイトルの文字は固定に変えることにした。

それから、「ココログからのお知らせ」なんていうゲストには全く必要のないものを勝手にniftyくんがカスタマイズしてくれた。
ハッキリ言っていらない。
よぶん。
消したい。
いろいろやったらココログのロゴを消せば一緒に消えることが分かったので、ロゴも消した。
ココログのHPなんかにリンクする必要なし。

それから猫の温度計も消すことにした。
というのも、ActiveXのインストールが必要で、自宅以外でアクセスするといちいちインストールしなきゃいけなくてこりゃあみんなに迷惑だ、って思ったから。

あと1ヶ所変えたんだけど分かるかなぁ?(笑)
だって、体重ばかりを気にするんじゃないダイエットに方針転換したから。
筋トレ中心なのだ。
…ウソってばれた?(笑)
いや、リバウンドが怖いから最初っからダイエットはしないの。
冗談だよ。
まあ…そのうち再開するから…。
ここんとこちょっと忙しいの。
教習所行ったり、FFやったり…。

そこの人!
モノを投げないように!!

おおおお!!
もうすぐ1万ヒットじゃないかい!
ふだんあんまりカウンターは気にしないんだけど1万は節目だよね~。
誰が踏むかな~♪
…自分だったりして。

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常識知らず?

ニフティからココログを開設しているユーザー向けにココログマガジンとかいうのが配信されてくる。
今月も配信されてきた。

いろいろ書いてあるんだが…。

まずはお詫びだろうが、ボケ。

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部長の遺言

気がつけば4月である。
気づくのが遅すぎである。
3月で長年仕事で付き合ってきた人たちとの別れがあった。
どの会社にもある「定年」である。
あ、タイトルに「遺言」てあるけど、部長は死んでないからね。
「北の国から」の最終作「遺言」で黒板五郎が死ななかったのと一緒だ。

送別会で、バカ話をしていて散々盛り上がったあと、マジメな顔になって部長が話し始めた。
こんな内容だった。

人間は生きていく上でも、仕事をしていく上でも人とぶつかるところがたくさんある。
お互いに主張をして、お互いに譲らなかったらどっちにも進めない。
四つ相撲だな。
だからお互いに譲れるところは譲ってうまくやっていくんだ。
お互いに譲るってのが優しさってやつなんだ。
優しいってのは人を憂うって書く。
これを妥協って言う人もいるけど、そうじゃないんだ。
それをオレの遺言として覚えておいてほしい。

…部長はエラい人だけど、エラぶらないとってもいい人だった。
マジメじゃないわけじゃないけど、マジメな話をするタイプの人でもない。
肩書きより人柄で仕事をしているようなタイプだった。
仕事はできる。
じゃなきゃ部長なんてやってない。

風流な趣味人である部長。
どうか、好きな趣味を生きがいにしていつまでもお元気で。
もっと一緒に仕事していたかったね。
本人は冗談じゃないだろうけど。
定年は早い気がする。
…定年が遅すぎるバカが多いのも事実だけどね。ケッ。

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2006年4月21日 (金)

どうも、滝沢です。

仕事でお客さんのおばあちゃんと久しぶりにあった。
「あら、ジャニーズの方?タッキーかと思っちゃった!」だって。
とりあえず若い男への誉め言葉なんだろうね。
ジャニーズとタッキーっていう単語は知ってるんだね。
そこで私はこう答えた。
「よく言われるんですよね~、特に鼻の穴と耳たぶと性別が似てるって言われます。」
性別は似てるんじゃなくて同じなんじゃんね~。

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健康に留意して…。

気がつけば、4月である。
というより半分以上過ぎている。
新年度であり、新たなスタートの時期である。
世界の中では7月にスタートする国もあるようだが、日本人はやっぱり4月スタートがあっている。

私が15年間吸っていたタバコをやめてから1年が経った。
…今年で32じゃん、ていうのは言いっこなし。
去年の3月31日に吸って、それからピタッとやめた。
…いや、正直に言うと飲みに行ったときに吸ってる人がいるともらったりするので、まったく吸っていないわけではないのだが、それでも日常生活の中では吸うのをやめた。
シラフのときは吸わないし、職場でも自宅でも車の中でも吸わない。

きっかけは、去年の3月31日にあった事件だった。
姪っ子のあーちゃんが弟のタバコを食べちゃったのだ。
あの時は久しぶりに弟をブン殴った。
あんまり蒸し返すのもかわいそうなので言わないが、世間で言われているよりタバコの害は大きいのだ。

あーちゃんは本当に全身がグレーになった。
お医者さんには「後遺症が残るかも知れない」とまで言われた。
幸い影響はなかったけど、タバコの恐ろしさを身を持って知った。

そりゃそうだ。
煙にして吸っているからまだいいが、タバコを2箱も水に浸してそれを飲んだら大人だって確実に死ぬ。
私は弟に言った。
「タバコなんかやめちまえ!」

…私はね、案外カッコつけなんだよね。
弟にやめろといった手前、自分が吸い続けるわけには行かないと思ったの。
そんなんで、私はタバコをやめた。
禁煙ってもっと禁断症状が出てのた打ち回るのかな、と覚悟していたのだがけっこうケロッとやめることができた。
キッチリしているとは言えない弟もタバコを吸っていないようだ。

いままでの禁煙最長記録は半年。
このときはそのうち吸うだろうな、と思っていて半年やめてから吸い始めたので禁煙とは言わないかも知れないけど、今回はもう吸うつもりもない。
吸いたいとも思わないなぁ。
でも、飲んだときに吸いたくなるのは習慣だから飲んでも意思を持って止めようと思わないとダメなんだって。

禁煙とダイエットは何回挑戦したかっていう回数は少ない方がいいのだ。
多くてもまったく自慢にならない。

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2006年4月20日 (木)

なんとビックリ!

今日も出遅れてバス通勤になった。
そしたら昨日のお姉ちゃんと一緒になって210円返してくれた。
こんなことがあるんだなぁ。
私がバスに乗るのは月に1回あれば多い方。
しかも連日なんてめったにない。

これもなにかのご縁ですからそこらでお茶でも…。
ってことはないよなぁ。
私があと10年若くて独身だったらねぇ。
5年若いだけじゃ女房と付き合ってたからねぇ。
あ、ダメだ。
10年前でも付き合ってるわ。
結局その目はなかったってことね。
あはは。

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2006年4月19日 (水)

今日はこんな感じ。

まだ、首は痛いけど腫れはないのでおたふく風邪じゃないと思う。
そんで、よく考えたら前に病院に通ってたときもらった痛み止めがあるのを思い出したので服んでみた。
ロキソニンとニフランがあったので、どう違うのか調べてみたらロキソニンのほうが強かったので迷うことなくロキソニンを選択。
少しよくなってきたみたい。
まだ痛いけど。
やっぱり腫れてたのはリンパ腺だったんだな。

ホントになんだったんだろ。
痛いってのはなんか原因があるからじゃん。
原因がわかんないまんま、痛みだけ取って原因が残ったままだったら怖いなぁ。
「たけしの本当は怖い家庭の医学」なんて見てたら怖くなっちゃうよね。
「アレが病気のサインだったのです!」みたいなね。

そうそう、昨日夜更かししたから、今日は家を出るのが遅くなったんだよね。
しょうがないから「バス停2つだけバスに乗るお大尽通勤」になったわけ。
…実はけっこうこれやるんだけど。
2つだよ、バス停2つしかバスに乗らないんだよ。
それが次のバス停で乗ってきたお姉ちゃん、「1万円しかないんですけど…。」
こらー!
どこの世界に路線バス乗るのに1万円しか持ってないヤツがおるんじゃー!
わざとか?
しかもそのあと乗ってきた小学生もバスカードが足りず、差額のお金も持ってない。
バスは発車しない。
時間は迫る。
わざわざお金払ってバスに乗ったのに遅刻したらそれこそバカだ。
…ぷち。
私の中でなにか小さく切れる音がした。
後ろから、運転席に近づき、小銭入れを空けて300円を取り出し料金箱に放り込む。
そして、運転士にこう言った。
「わり。急いでんだわ。やってよ。」
もうね、ダメ、こういうの。
イライラしちゃって。
小銭で済む用事ならオレが払うから早くしてくれ、って性格なんだよね。
PTAの役員が決まらなくて、煮詰まってると「わかったよ、オレがやるからもう帰してくれ!」って言っちゃう損なタイプ。
まだまだ修行が足りないね。

おかげで今朝は間に合ってめでたしめでたし、と。

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あたたたた。

さっきブログを見た母親から電話が来た。
「お兄ちゃん(私のこと)、おたふく片方しかやってないかもよ。」
おたふく風邪って片方ずつなる人がいるって聞いたことはあるけどあれって本当なの?
しかも、教習所でそんな衝撃の告白されてもなぁ…。
試しに腫れてるかどうかトイレの鏡で見てみたけど、顔全体がむくんでいるので良く分からない。
それをデブというのだ。

それにしても教習所は楽しい。
毎回トラックを運転できることが楽しみでしょうがない。
卒業したら免許は取れるけどトラックが運転できなくなるのが残念だ。
毎回楽しみにして習ったら、そりゃあうまくもなるだろう。
上達するってことの最大の肥やしは楽しむことなんだってことを今回の教習所通いで学んだ。
これって、たとえば英会話でもなんでもそうだと思う。

そうそう、今回免許を取るに当たって適性検査っていうのをやったのだ。
これって、性格診断だけかと思ったらそれ以外にも知能指数をはかるような問題も出たりするのだ。
たとえば、いろんな大きさのマスにひたすら「A」って書き続けるとか、前の数字と後の数字を比べてどっちが大きいか答えるとか、同じ図形を選ぶとか。
あと、久しぶりにやったのがロールシャッハ。
ご存知の方もいるかもしれないが、墨のようなものを落として広がった形が何に見えるかっていうテストなんだけど、3つの選択肢の中から選ぶのね。
見えねーんだ、3つの中にねーんだ、コレが。

高校時代に同じようなテストを毎年やらされたんだけど、毎年結果が出なくて「あなたの性格は測定できません」だった。
精神異常の疑いがあります、ぐらいのことは書かれていたと思う。

あと、クレペリンみたいなのもやらされた。
わかんない人は調べて欲しい。
私はこのクレペリンが大っキライだ。
数字が苦手なので1ケタの計算もダメだ。
このテスト、私がやると結果は「人間として生きていく要素を何一つとして持ち合わせていない」というムチャクチャな結果になるのだ。
ここでも精神異常の疑いあり、とまで書かれてたからね。
ちなみにこのテストができない人は、警察官や鉄道員にはなれない。
なんかわからんけどそういうことのようだ。
このテストだけで評価が決められる世の中だったら私は立派な落伍者だ。

今回のテストの結果は、まあまともに出てた。
正義感が強くて、決めたことは大体こなす。
自分に自信を持っていて、課題をそつなくこなす。
特にトラブルでの対応力が優れているが、頭の固いところがあって頑固。
なるほど…。
トラブルではテンパるがそれ以外はまぁまぁ…当たってるかな。

それぞれの項目がABCDEの5段階で評価されるんだけど、ほとんどAかBで、Cは2つだけだった。
それは、社会的成熟度と虚栄心。
社会的成熟度は読んで字のごとし。
まあ、オイラお子ちゃまだからね。
虚栄心とは「自分を飾り立てて見せようとする気持ち」だって。
要は見栄っ張りってことだ。
…当たってるかも。
いいじゃねーか、見栄っ張りは江戸っ子の文化でい!

意外だったのがAだった「作業の安定性」。
こんなムラばっかの人間もなかなかいないと思うんだけど…。

そうそう、今日の帰りに教習所に可愛い子がいたんだな。
最終のバスも出ちゃって、私はクルマだったから「お嬢さん、お送りしましょうか?」という下心がムクムクと沸いてきたワケ。
でも、そこで持ってた手元の性格診断の「虚栄心 C」っていうのが目に入ってスゴスゴ退散したワケ。
我ながら正しい選択だったと思う。たぶん。

あーそうそう。
一応、今のところは顔が腫れるところまでは行ってない、と思う。
痛いことは痛いが悪化はしておらず現状維持ってとこ。
熱もないみたいだけど、頭が痛くなってきたかなぁ。
だからお風呂にも入った。
日本人はカゼをひいたらお風呂に入らないが、私はアメリカ人なのでカゼをひいたらお風呂に入るのだ。
…両親ベタベタの東京生まれなんだけど。
ってこのネタ前にも書いたな。

なによりも今しなければならないことは、こんな時間まで起きてブログの記事なんか書いてないでとっとと寝ることだな。
寝るとしよう。
明日の朝が無事に迎えられますように。
…もう、今日か。

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2006年4月18日 (火)

原因不明の奇病?

昨日から喉の骨の脇あたりが痛い。
私は男のくせに喉仏がないのでなんとも言えないがたぶんその辺だと思う。
なんか触るとグリグリしてる。
最近よく首の筋肉が攣るので筋でも違えたかなぁと思った。
でも段々広がっているようだ。
さっきから首から鎖骨、肩、顎まで痛くなってきた。
やっぱグリグリするのはリンパ腺なのかな?
そういえばへんとう腺も腫れている気がする。
私はへんとう腺持ちだけどこういう腫れ方はしないし、腫れたら熱が出る。
その様子はない。
ケガもしていないし、虫歯もないし、親知らずはとっくにない。
痛くて首を回すのもつらいなぁ。
こんなに短い首でも痛むのだ。
おたふく風邪ってこんなだろうか?
でも私はおたふく風邪のように一度かかるとかからないいわゆる「終生免疫」と呼ばれているものに関しては、幼稚園の頃に全部済ませている。

ホントになんだろうなぁ?
明日になったら熱でも出るかなぁ?
様子は見てホントにヤバかったら病院行こうっと。
キライだけど。

ところで「へんとう腺」て難しいね!
よく使うけど書ける?
パソコンに入力して変換しちゃダメよ。

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2006年4月17日 (月)

チクリますが。

記事に写真を入れるとリッチテキストモードに変換できなくなる。
なんとかしてくれ、NIFTYさんよ。

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2006年4月16日 (日)

日本語ですよね?

今日はおばあちゃんの月命日なのでお墓参りに。
行きがけにおなかが空いたのでお寿司屋さんへ。
こんな貼り紙が。
Mansekiji_1

…意味分からん。

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なかなかのお味で。

最近テレビでやっている飲み物の不思議なCMをご存知だろうか。
レッドブルという飲み物らしい。
Redbull_1

昨日、セブンイレブンで売っているのを見てさっそく買ってきてみた。
イメージとしては…うーん、濃いオロナミンCみたいな感じかなぁ。
口の中ですんごくしゅわ~!って泡立つ感じ。

なんだかすごいなあ、と思ってウィキペディアで調べてみた。
オーストリアが輸入元。
うん、確かに書いてある。
そんで…なるほど、タイで開発されたのか。
なんかそんな感じだわ。

ん??
死亡例が続出した?
しかも見切り発車で日本でも発売?
大丈夫か?

ちなみにこの缶の大きさで275円。
たぶんもう買うことはないけど、味は子どものときに飲んだ、カネボウの「フルフル」にそっくりだったことだけは付け加えておく。
あ、フルフルってまだ売ってるんだ…失礼。

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2006年4月15日 (土)

とうにとうとう…。

女房が自動車免許を取った。
試験場の試験は一発で無事合格。
やればできんじゃん。
20万以上出してせっかくの免許を履歴書用だけにしてはもったいない。
というわけで運転させまくっている。
これからもしばらくの間運転させよう。

さて、大型免許に挑戦中のワタクシといえばおかげさまで路上教習も3時間を無事過ごすことができた。
なんていうのかな…。
楽しい!!
楽しいのだ。
もっと緊張するかと思ったけど、これが楽しい。
なんでか考えたんだけど、普通の人って免許を取ったら運転するじゃない。
私の場合は運転はしないわけ。
べつに仕事で使うわけじゃないから、免許を取っても乗るわけじゃないわけ。
だから今の状態は、「トラックを運転させに行かせてもらってて、何時間か乗ったら免許がもらえる」ってそんな感じ。
免許を持ってて通う教習所は余裕があって非常に楽しい。

教習時間も50分もあると意外なところまで行けたりする。
しかも私の通っている教習所では大型車は大きな道路ばかり通行する。
中原街道、環八、目黒通りなどだ。

この余裕がいい方に向かっているらしく、運転も非常にスムーズ。
教習後も「別に言うことはありませんからこのまま運転しててください」って言われるまでになった。
このまま、順調に乗ってって免許を取るばかりである。
…と言いたいんだが予約が取れないんだよ!!
なかなか。
しょうがないけど。

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2006年4月14日 (金)

ちょっとした言い間違い。

こないだサラッと言い間違えた。
しかも偉そうにこう言った。
「やっぱマイケルソフトはさぁ…」
一瞬気が付かなかった。

こういう言い間違いってしない?
「お年寄りつき年賀状」とか。

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2006年4月13日 (木)

れっつらごー!

さて、これから仮免取得後初めての教習所。
つまり初の路上教習だ。
時あたかも春の全国交通安全運動実施中。
褌を締め直してシートベルトも締め直して頑張るぞ!
ウマイね、どうも。

あ、事故処理してる。
なんて幸先のいいスタートだろ。

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ご当地ナンバー登場!

平成18年度中に、ナンバーが増えるらしい。
なんでも規制緩和で陸運事務所を増やさないでもナンバーが作れるようになるらしいんだな。
地域振興や観光からの観点だそうな。
…なんのこっちゃい。
ナンバーはこんな感じ。

 

ナンバー名

要望 
府県名

対象となる市町村名

  1. 仙台ナンバー 宮城県 仙台市
  2. 会津ナンバー 福島県 会津若松市、喜多方市、南会津町、下郷町、檜枝岐村、只見町、北塩原村、西会津町、磐梯町、猪苗代町、会津坂下町、湯川村、柳津町、会津美里町、三島町、金山町、昭和村
  3. つくばナンバー 茨城県 古河市、結城市、下妻市、常総市、つくば市、守谷市、坂東市、筑西市、桜川市、つくばみらい市、八千代町、総和町、五霞町、三和町、境町
  4. 那須ナンバー 栃木県 大田原市、那須塩原市、那須町
  5. 柏ナンバー 千葉県 柏市、我孫子市
  6. 成田ナンバー 千葉県 成田市、富里市、神埼町、多古町、蓮沼村、松尾町、横芝光町、芝山町
  7. 川越ナンバー 埼玉県 川越市、坂戸市、鶴ヶ島市、毛呂山町、越生町
  8. 金沢ナンバー 石川県 金沢市、かほく市、津幡町、内灘町
  9. 伊豆ナンバー 静岡県 熱海市、三島市、伊東市、下田市、伊豆市、東伊豆町、河津町、南伊豆町、松崎町、西伊豆町、伊豆の国市、函南町
  10. 岡崎ナンバー 愛知県 岡崎市、幸田町
  11. 堺ナンバー 大阪府 堺市
  12. 倉敷ナンバー 岡山県 倉敷市、笠岡市、井原市、浅口市、里庄町、矢掛町
注1 13. 豊田ナンバー 愛知県 豊田市
注1 14. 一宮ナンバー 愛知県 一宮市
注1
注2
15. 下関ナンバー 山口県 下関市
注2 16. 諏訪ナンバー 長野県 岡谷市、諏訪市、茅野市、下諏訪町、富士見町、原村
注3 17. 高崎ナンバー 群馬県 高崎市、安中市
注3 18. 鈴鹿ナンバー 三重県 鈴鹿市、亀山市

注1:
 豊田ナンバー、一宮ナンバー、下関ナンバーについては、当該要望地域が最近の合併により単独市となったことを考慮して、要綱に規定する「原則複数の市町村の集合」の例外としましたが、対象地域の拡大が図られるよう、努力を求めます。
注2:
 諏訪ナンバー、下関ナンバーについては、要望地域の登録自動車数が要綱に規定する10万台をわずかに超える台数に止まっていることから、地域の拡大による対象台数の増大が図られるよう、努力を求めます。
注3:
 高崎ナンバー、鈴鹿ナンバーについては、アンケートの賛成率が50%を下回った市町村があることから、当該市町村の住民に対して、一層の理解と賛同を得るよう、努力を求めます。

【国土交通省のHPより抜粋】


この中にはすでに合併によって、存在しない自治体も含まれている。
それには気づいている。
国土交通省が直してくれない。
なので、私が調べてわかる範囲で修正した。
これから合併の予定があって直せるところも直した。
間違ってたり、漏れがあったらごめんね。

いろいろなところから希望が20あって、採用は18。
ダメだったのは「富士山ナンバー」と「奄美ナンバーらしい」。
奄美はわかんないけど、富士山はダメだって。
希望が山梨と静岡から出たらしいんだけど、どっちにしても揉めるもん。

川越ナンバーはなんとなくわかるなぁ。
あってもおかしくないかな、と思う。
川越から先の市と入間郡なんだね。
だから、東松山市(旧比企郡松山町)とか滑川町も入らないんだ。
おとなりが熊谷だしね。
鳩山は入らないのかな?と思ったんだけど鳩山町も比企郡だって。
これって、所沢ナンバーを単純に分割するだけみたいね。

でも、範囲の割には川越ってかなり端っこだよね。
真ん中は、鶴ヶ島市と坂戸市の境目あたりだよ。
じゃあ、いっそのこと鶴ヶ島ナンバーにしちゃえば?
袖ヶ浦ナンバーみたいでいいかも。
問題は、複雑な「鶴」の字を上手く表現できるかだな。

そういえば、私が子どものころは所沢ナンバーも、春日部ナンバーもなかった。
埼玉県には大宮ナンバーと熊谷ナンバーしかなかった。
それもそのはずで、調べてみると熊谷ナンバーができたのが昭和50年だそうで、それまでは「埼」1文字だったそうだ。
言われてみれば子どもの頃、埼ナンバーの車をよく見た気がする。
うちは埼玉に近い田無市だったからね。
でも、大宮ナンバーをさいたまナンバーに変える方が先だ、とか言う人は出てこないのかな?
しかし、今度川越ナンバーになる地域の人たちは所沢ナンバーと川越ナンバー、どっちがいいのかな?
川越ナンバーにはならないけど、所沢と川越の中間、たとえば狭山とか入間とか富士見とかふじみ野に住んでる人はどっちがいいんだろうか?
上福岡(現ふじみ野市…未だになじめないなぁこの名前)なんかはモロ川越だと思うんだけどねぇ。

こんな話がある。
先輩から聞いた話。
その先輩は川崎に住んでいた。
当時は川崎ナンバーはなくて、川崎市も横浜ナンバーだった。
横浜ナンバー…いいよね。
東の横浜ナンバー、西の神戸ナンバーが人気の高いナンバーの横綱らしい。
それが、川崎に陸事ができて川崎ナンバーが誕生。
その先輩はとってもガッカリしたそうである。
「川崎ナンバーもいいけど、横浜ナンバーと比べると…ねぇ。」

千葉県は…、柏ナンバー…成田ナンバー…地味目かなぁ。
諏訪ナンバーは愛媛ナンバーもビックリの漢字のめんどくささ。
鈴鹿ナンバーなんかはいかにも車のナンバーって感じがするね。
賛同する人が少ないんだ。
市の規模としてはかなり小さいからねぇ。
無理もないのかな?

私の住む世田谷区でも「世田谷ナンバー」を作れ!って言う人がいるようだけど…。
いいよ、品川で。
あんまりローカルすぎるのもどうかと思うもん。
細かすぎるナンバーはわけがわからなくなるよ、きっと。

PS.今回頑張って表を作ってみたんだけど、どうかな?

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2006年4月12日 (水)

いい加減にしろいい加減にしろいい加減にしろ!

おい!
Nifty!
聞いてるか!
…まぁ読んでるわけねーな。

前からココログはヒドい、と言ってきたが今回のはヒドい。
ヒドすぎる。

まず、過去の記事。
HTMLがメチャクチャになってる。
見返してったら「HTMLが複雑すぎるか、不正のためリッチテキストモードに…」だって。
今までなんともなかったじゃん!
最近HTMLも勉強してるから、大体のことはうっすらだけど分かるようになってきたよ。
だから言うけど、もうメチャクチャ。
ふつうこんな風になるように記事書かないし、前はこんなじゃなかった。
しかも、普通にUPはできるわけ。
てことは、リッチなんとかモードに変換する機能が壊れてるか、リッチなんとかで作成した記事のHTMLが壊れるようになってるってことでしょ?
…そんなことって普通ある?
ありえないよね?
特に写真を入れるとダメ。
リッチテキストモードで編集できない。
っていうかアップできない。
アップはできるけどリッチテキストモードでアップできないだな。
ブログの表示はできてるんだけど。

それと前々から言ってるけど、携帯電話からの投稿。
改行ぐらいちゃんと反映させてよ。
頼むから。

まだあるんだよ。
探せばいくらでもあるよ。
キリがないから言わないだけだし、言っても改善されないからなぁ。

…ったく。

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2006年4月11日 (火)

カラフルだな。

先日、東武のダイヤ改正の事を書いたが、相互乗り入れを行っている東京メトロと東急も当然ながらダイヤ改正を行った。
当たり前だ。
線路がつながってるんだから。

東急では田園都市線に大井町線直通の急行が運転されるようになった。
鷺沼からの限定で大井町線内は各駅に停まる。
かつて九品仏に住んでいた私としては気になるところだ。
それに大井町線はかつて田園都市線だったのだ。
これについては解説を入れると長くなるのでよそに譲るが、なんとなくうれしい。

しかし、そうなると二子玉川で分岐する渋谷方面と大井町方面の電車に間違えて乗る人がいるんじゃないかと思うのだが…。
そこで登場したのがこのシール。
Oimachisen1_1

誤乗防止のステッカーなのだが、側面にはドアごとにびっちり貼ってある。

Oimachisen2

これなら乗り間違えないだろう。
本線である田園都市線ではなく、側線である大井町線に乗り入れますよ、という東急らしいなかなかのデザインである。

近い将来大井町線は線増の形で溝の口まで開通することになっており、目下工事中だがこの運転形態もその布石なんだろうか?
なんにしても早く見てみたいもんである。

しかし、田園都市線は10両だけど大井町線は5両なのよね。
途中で待ってる人は停まるはずの場所に電車がいなくてビックリだと思う。

ところで私が以前住んでいた「九品仏」。
なんと読むかお分かりだろうか。
東京でも難読駅名のひとつであるのだが。
正解は…各自お調べを。

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魔訶不思議。

二子玉川の再開発地の横にTBSのロケバスが停まっていて、パトカーが2台停まっていた。

Satsuei1

刑事ドラマかなんかの撮影らしい。
世田谷あたりではよくあることだ。
パトカーの所轄は「東京中央」となっている。
世田谷で東京中央といったら農協のことだ。

そしてここは三軒茶屋4丁目。

Satsuei2

私も三軒茶屋に3年以上住んでいるが、4丁目まであったとは知らなんだ。
もちろん私の持っている地図上には2丁目までしかない。

ハッキリわかったことは、「三軒茶屋は1~2丁目が世田谷警察署管内、3丁目はなくて、4丁目が東京中央警察署管内」ってこと。

それにしてもよく作るもんだ。
感心。

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突っ込まずには…。

二子玉川の駅へ向かう道すがら、韓国料理屋さんにこんな貼り紙が。

「今日のランチ、クッパ、ライスおかわり自由」。
どうするのか聞いてみたい。
ラーメンの替え玉みたいな感覚なんだろうか?

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順調!

無事仮免合格!
まあ私なら当然かな?
なんちゃってね。
そんな風にチャカついてると足元をすくわれるぞ、私。

それにしても失敗したのは踏切で窓を開けなかったこと。
直後に自分で気づいたけど検定が終わってから教官にも言われた。

これから出勤。
始まる前に「12時のバスに乗れますか?」って聞いたら「微妙です」って言うの。
そしたら11時40分に終わっちゃったのよ。
逆に時間が半端だわ。
歩いて行くかな…。

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最初の関門!

さてさて、大型免許に挑戦中のワタクシ。
今日は、午前中休暇をもらって、仮免の試験に行ってくる。
受かるといいな、うかんむり。
あとで、報告するとしよう!

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そうきたか。

女房のよく利用している通販。
通販たって「ツベリクリン反応」じゃないよ。
それは「ツ反」。
病院勤めのうちの弟が以前に聞き間違えた。

女房が使うのは千趣会だ。
私の服なんかもついでに頼むことも多い。
うちの母親はセシールを使ってた。
なんとも便利な世の中だ。

先日、ちょっとしたことで千趣会のHPを見た。
そこに、社名の由来が書いてあったのだが…。
これ、ちょっと笑えるよ。

千趣会は何を売るために作られて会社かというと…。
これがなんと「こけし」。
あの郷土玩具のこけしなのだ。

社名も「最初の頒布会商品「こけし」を「こけし千体趣味蒐集の会」から仕入れることになり、会の名称もその“千”と“趣”の文字から『千趣会』と現社長が命名。そのまま現在の社名になりました。」とのこと。(千趣会HPより)

意外だよな~。
社名って案外その会社の期限みたいなのが隠れてたりするんだよね。
しかも、それが意外なの。

化粧品の「ちふれ」だって、元は「全国地域婦人団体連絡協議会」で、その略だし、DHCは「大学翻訳センター」、「テイジン」は「帝国人造絹絲」だし、「TDK」は「東京電気化学工業」だ。
べつにTDKは意外じゃないね。
DHCはかなり意外。
前にも書いたけどね。

まあ、こんなどうでもいいことを調べるとなかなか面白いのだ。
私の知識の90%はこんな「生きていくのにまったく必要のない」もので占められている。

しかし…。
こけしって…。
笑ったよ、正直。

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2006年4月10日 (月)

簡潔がいちばん。

とっても分かりやすい貼り紙だ。
よっぽど被害が多いんだろう。

うちの近所にて。

Gero_2

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やったぜアニキ!

金本選手が904試合連続フルイニング出場の世界新記録達成!
これって何気にすごいよね!
目立たないけどすごいことだよ!
左手骨折してても試合に出続けたからね。

今日も阪神勝ったし、今年は21年ぶりの優勝に向けて頼みまっせ!
前回の日本一も21年ぶりだったから、今年は優勝してもらわな!

…うるぐす、じゃねーやすぽんちゅだっけ?
江川が「地元甲子園で記録達成でよかったですね。地元が一番です」みたいなことを言ってたけど…。
お前が言うな!!
でも、読売調子いいんだよなぁ、クッソー。

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2006年4月 9日 (日)

007並みに難しい。

また、女房がわけのわからんこと言い出した。
「ぜいまうもたっばはにまた。」
はぁ?

「税舞うも、タッパー歯に股」?
…コイツ、たまにアタマおかしくなるんだよなぁ…。

前も「ちまちまかえる、のほほでちょ。」とか言い出すし。

たぶん、この暗号に意味はない。

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え~残念じゃん!

毎週土曜日の夜中に見ている、TBSのランク王国。
しかし、あまりに深夜すぎてここ何週か見逃している。
沈没しちゃうのだ。
おじいちゃんみたい。

この番組のMCをやってる山口五和がお気に入りだと以前に書いたが、女房が「さわが出てないよ」って言う。
昨日も確認しようと思ったのだが、またしても沈没。
宵っ張りの女房に確認したら、「やっぱり出てない。」だって。

彼女のHPを見てみたら、「降板のごあいさつ」みたいなものが載っていて、HP自体も4月いっぱいで閉鎖するとのこと。
芸能活動をやめちゃうのかな?
でも、お友達にも何人かタレントさんがいるからわかるけど、なにも表舞台で華々しくやるのが芸能人じゃないし、芸能人じゃなくても華々しいことはたくさんある。
当たり前だけど、世の中にはそっちの方が多い。

彼女、元々レースクイーンだったのね。
初めて知ったよ。
昔の写真見たけど可愛かった。

あとね、気になってるのは前から、番組のエンドロールで「スタイリスト 五和」ってクレジットされてるのね。
自分でやってるのかな?と思ってたんだけど、MCが変わってもこのクレジットは変わらないんだよね。
今後はこういう部分で活躍していくのかな?

元レースクイーンで、タレントやって、そんでスタイリストなんて才能の塊だよね。
美的センスがまったくない人間にとってはその才能がうらやましい。

案外コトブキだったりしてね。
それはそれでいいじゃん。
五和が幸せになればね。

だって、あの顔で、元レースクイーンのプロポーションで、あの性格だよ。
もてないワケがない。
あっけらかんで、明るい性格。
夜中に元気をくれた五和さん。
大好きだった。
これからもいろんなところで頑張ってね。
お幸せに。
応援してるよん。

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2006年4月 8日 (土)

中央林間にて。

さて、厚木基地からの帰り。
乗り換えの中央林間駅でホームに降りてみると、停まっていた電車は、「南栗橋ゆき」と「久喜ゆき」。
久喜ゆきは先月のダイヤ改正から新しく追加された行き先で、実際に見るのは初めてだ。

先発は南栗橋行きだったのだが、そこに停まっていたのはなんと東武の50000系。
50000
これも初めて見た。
さっそく乗り込むとする。
…む、シートが固い。
それにシートが浅い気がする。
それでもさすが新車、車内はきれいだ。

しかし、眠くてたまらん。
しかもこの電車は南栗橋ゆきだ。
東京メトロの乗り入れ距離最長を誇る路線だ。
うっかり寝過ごしたらとんでもないところまで連れて行かれてしまう。

三軒茶屋に到着する時間を調べて、携帯の目覚ましをセット。
コレでよし。
で、ひと寝入り…と思ったら放送で「桜新町で急行の通過まちです」だって。
ってことは三茶はあとから来る急行の方が早いってことだな。

で、長津田で乗り換えたのだが、なんと接続11分まち。
しかも、さぶい!
これなら、地下駅の中央林間で待ってた方がよかったな~。
でも、急行は長津田発かも…。
と思って、急行を待ってたら到着。
客乗ってんじゃん。
中央林間発じゃん。
素直に待ってればよかったじゃん。

はぁ…、帰ろ。
まあ、そっからグッスリ寝ちゃったので一瞬で三茶に着いたけどね。
となりのお兄さん、ゴメンね。
重かったでしょ。

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おなかいっぱい。

相模大塚から相鉄バスで基地に到着。
相模大塚で降りるのは初めてだし、相鉄バスに乗るのも初めてだし、相鉄に乗るのも久しぶりだ。
いつ以来だろ?
たぶん出来たばっかりのズーラシアに来た以来だな。
あの時は珍しく電車で行ったんだ。

横須賀出身のジュニアいわく「神奈川県民は相鉄乗りますよ。免許の書き換えに行きますから。」
なるほど。
確かに、神奈川県の試験場は沿線の二俣川にある。
というよりも二俣川は免許の町だそうな。

しかし、神奈川のバスは後ろのドアを締め切りにして前が出入口共用になってるのが多いね。
逆に両方のドアを使ってるのが東京だけなのかも知れないけど東京のバスに乗り慣れてるものとしては少々戸惑う。
いや、そんなことないな。
長野のバスは東京と一緒だもん。
それに降りてくる人を待ってからなのでどうもまどろっこしい。

厚木基地は米軍基地だけど自衛隊と一部共用なんだって。
あと初めて知ったんだけど厚木基地とキャンプ座間って違う施設だったんだね。

中に入るとそこはすっかりアメリカ!…というわけじゃなかったけど外人さんは多い。
…「外人」て変換できない。
使っちゃいけないのかな?
でも「外国人さん」てヘンだよね。
まぁいいや。

奥の方に進むと飛行機がいっぱい駐まってる。
ジュニアがいちいち解説をしてくれるんだけど、ゴメン。
話半分で聞いてた。
だってよくわかんないんだもん。
私が「クハ」とか「モハ」とか言うのと一緒だろうな。

私は乗り物は好きだが高いところが苦手なので飛行機にはあんまり興味がないのだ。
それに泳ぎも得意じゃないから船にも興味がない。

よく漫画家の西原理恵子がアメリカを引き合いに出して「こんな国と戦争すりゃ負けるわけだ」って言ってるけど同感。
なんか道路とかも広いしさ、スケールがデカいのよね。
映画の中の世界みたい。
バックトゥザフューチャーみたいに向こうからデロリアンが走ってきそう。

まぁそんなこんなでしばらくいろいろ見て基地をあとにした。
帰りはさがみ野駅までバスに乗ってそこから電車だ。
もちろんさがみ野を使うのも初めてだ。
さがみ野とか相模大塚とか相模大野とか似たような駅名が多くてよくわからん。
相模大野は小田急線だけど。
うむむ。

PS.やっぱり携帯電話からの投稿は改行が反映されない。
あんまり読みづらいから、うちに帰ってきてから修正したけどね。
それに改行を入れたはずの場所に半角スペースが入っちゃう。
こういうのキライなんだよねぇ。
Niftyは気づいてるのかな?

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ぼちぼちでんな。

今日は後輩のジュニアと厚木基地に行く。
なんでも今日は開放日なんだそうだ。
ちなみにジュニアは軍事マニアだ。
鉄道マニアといい勝負。
昨日は歓送迎会で4件ハシゴで2時半まで呑んでたのでツラい。

最寄りの相模大塚駅に到着。
さっそくバスの時刻表を見る。
このへんには大きな霊園があるらしくそこにバスが出ているらしい。
Bochibochi
…違うわ。 「墓地」じゃなくて「基地」だ。
ダメだな、今日は。

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ものの数え方。

日本語はむずかしい。
たぶん世界で一番むずかしい言語だと思う。
その難しい日本語の中でも難しい部類に入るのがものの数え方、難しいことばで言えば「単位呼称」だ。
たとえば、鉛筆は「本」、イカは「杯」、ウサギは「羽」、ようかんは「棹」だ。
これだけ考えても難しい。

そんで、さらに難しいのが数によって単位の呼び方が変わることだ。
たとえばイカ。
いっぱい、にはい、さんばい、よんはい、ごはい…。
となる。

そこで疑問。
モノは全然違うが、かなづかいはいっしょ。
「三杯」。
これは「さんばい」と読む。
でも「産業廃棄物」の略称である「産廃」は「さんぱい」と読む。
神社に詣でる「参拝」も「さんぱい」だな。

たぶんこんな例はたくさんあるんじゃないかと思うが、考えるのがめんどくさくなってきた。
言語学的にはなにか理由があってこうなっているんじゃないかと思うんだけど、そんなに解明したいってわけじゃなくて、「なんかよくわかんないね、日本語って難しいね。」ってくらいにしときたいので難しいこと言われてもわかんないからね。

この説明が何を言ってるかわかんないくらいわかんないので「それはですねぇ」と解説されてももっとわかんないので、答えはいらないよん。

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2006年4月 7日 (金)

アンパンマン列車。

先日、出かけた先で、携帯にメールが来た。
母親からだった。
アンパンマン列車って知ってる?」
知らない。
なにそれ?
出先なので調べようがない。
「知らない。」って送ったら「そういうのが走ってるんだって。あーちゃん連れて乗りに行かない?」と来た。

姪っ子のあーちゃんはアンパンマンが大好きだ。
孫のためならなんでもアリだ。
「どこに走ってるのか調べて?」って送ったら、「四国だって。乗りに行こう。」だって。

四国だぞ。
四谷じゃないぞ。
そんな簡単においそれと乗りに行けるわけがない。
行ける限度は…そうさなぁ、北なら福島、関東甲信越、西は静岡ってとこだろう。
車でも日帰りで帰ってくる自信はある。

帰ってから調べてみると、確かにアンパンマン列車っていうのが走ってる。
これに乗りに行くには一番近いところで岡山まで行かなくてはならない。
岡山だぞ。
大岡山じゃないぞ。
大倉山でもない。
ご存知ないかも知れないが岡山は岡山県にあるのだ。

そこにみんなで行ったらいくらになるか…。
そうだなぁ、あーちゃんが自分で旅費を稼げるぐらいの歳になったら行くか。
その時に果たしてアンパンマン列車に乗りたいって言うかどうか…。

続きを読む "アンパンマン列車。"

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2006年4月 6日 (木)

やったね!

みきわめもらえた! これで火曜日の検定に合格すれば晴れて路上に出られるぞ!

…まだまだ長い気がするんだけど。 まぁ忘れよう。

最後のみきわめを受け持った教官。 「カーブでラインはみ出てますよ~」「合図遅いですよ~」「左乗り上げますよ~」「巻き込み確認してくださいね~」などなど。 わぁ、こりゃみきわめ落としたなぁ、と思って教習時間を終えると「いいですね、特に問題はないですよ~」だって。 こら~っ!! ホンマか~!

そうそう女房も、おとといかな? 無事卆業検定に受かって、あとは試験場の学科試験に受かれば晴れて運転免許取得! …いいのかなぁ。 あの子がクルマ運転するなんて。 子どもはクルマなんて運転しちゃいけないんだよ。 28だけど。 あ、ちなみに私の言ってる教習所では「卒業」ではなく「卆業」で統一されている。 なんでだろ? 縁起担ぎかな? むかし教官だったオヤジに久しぶりに電話して聞いてみようかな。 …やめよ。 やっぱしゃべることないわ。

いつもは一旦帰ってからクルマで来るんだけど、今日は会社の帰りに直接来たから帰りは電車。 しかも検定の手続きしてたからバスがない。 ちゅうわけで、いま帰りの二子玉川の駅。 …あ、どこに通ってるかバレた? 隠すことでもないけど。

来た電車は東武車両の清澄白河ゆき。 東武の車両なのに自社線内に入らないかわりモノ。 車内には「行田自動車教習所」「なんとかレジデンス春日部」などという私にはおおよそ関わりのなさそうな新鮮な広告でイッパイ。

さっきホームで携帯で話してたニイチャン。 「もうさぁ、充電いっぱいにしてもさぁ、話してると5分くらいしか話せなくてさぁ、仕事になんないわけぇ。だから新しい携帯買うしかなかったわけぇ…」。 …バッテリー買えばいいじゃん。 心の中で突っ込まずにはいられなかった。

これから三茶まで揺られて帰るとしよう。 あーハラ減った。 ファイナルファンタジーが待ってるぞ。 もう忙しいったらありゃしない。 毎日多忙を極めているのだ。(←「きわめる」って字あってる?)

※もうおわかりだと思うけどこの記事、外で携帯からの投稿なのだ。改行 私は句点(。のこと)でいちいち改行しているのだが、こないだの記事は一行飛ばしは反映するものの、段落の途中での改行はまったく反映されていない。改行 分かりやすいように「※」以降は改行位置に「改行」って入れてみた。改行 なんなんだろう?改行 今回は反映されるかな?改行 反映されてなかったら…。改行 ハイ、皆さんご一緒に「ココログのバ~カ!」改行 小学生か…。

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ブログの本。

このブログを始めて…えーっと…。
(指折り数え中)
9ヶ月か。
早いもんだなぁ。

最初は「誰にでもできる」って言葉に躍らされて(人聞きの悪い。)始めたんだよな。
でも、いまだにわからないことだらけ。
初心者の枠は抜け出せずにいる。

でも、ココログはご存知のとおりマニュアルらしきものや、サポートらしきものが皆無なので最初に1冊の本を買った。
ほとんどそれを頼りにしてブログを続けてきたが、セットアップから説明してあるこの本には内容にも限界がある。
ちなみにこの本の中でも理解してない内容はたくさんあるんだけどね。

さて、活字が大好きなワタクシの憩いの場は本屋さん。
先日本屋に行ったとき、なんとなくパソコンのコーナーを見てみると…。
なんとブログ関連の本がずら~っと並んでいるではないか。
いつの間に世の中はこんなことになってたんだ?
「あなたにもできるブログデザイン」
「超簡単!ブログカスタマイズ」
とまぁ、こんなタイトルの本が並んでいる。
甘言には惑わされないが、何冊か買って勉強してみようかと思う。
思う…思ってはいるんだよ。

ただ問題は、タイトルも含めて何が書いてあるかわかんないことなのだ。
CSS…。
アメリカのテレビ局だっけ?
デザインのことだよね。

まずやることはそれらの本を買って読むことである。
スタートラインにも立ってないっちゅうの。

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2006年4月 5日 (水)

鉄子の旅。

「ラピタ」という雑誌がある。
半年ぐらい前のことだろうか。
そのときの特集はたまたま鉄道模型だったので買ってきて読んでみた。
すると、その中に「鉄子の旅」というマンガの紹介があった。
そこから受けた印象では、鉄道マニアの女性が全国を回ってそれをマンガにしている、そんな感じだった。
うちの女房以外でも鉄道マニアっていう変わった女性がいるもんなんだな、ということで記憶には残っていた。

そんなこと忘れかけてたある日。
我が家に書籍小包が届いた。
送り主は、と見てみるとconductor氏。
中をあけてみると、「鉄子の旅」の1~4巻が入っていた。
なんだろうか?と思ったのだが、「まぁ読んでみろ」ってことらしい。

読んでみると、最初のイメージとはまったく違った。
内容は、鉄道マニアに振り回される女性マンガ家の話だった。
でも、だんだんこの人も鉄道に詳しくなってくるんだな。
一種の職業病だね。

そんな中で、鉄道マニアの女の人が出てくる。
吉本興業の芸人さんで山田あさこさんという人だ。
本当に詳しいし、鉄道が好きなんだと思う。
でも、この人どっかで…と考えて思い出した。

以前に女房がTVチャンピオンに出たときのオーディションに来てた人だ。
でも、女房の方が採用になっちゃったんだよな。
うちの女房はホンモノの鉄子だから。

ちなみに、このマンガでは鉄道好きな女性で、レースクイーンならぬ「レールクイーン」を探している。
うちの女房なら当確じゃないか?
人妻だけど。
でも、レースクイーンならスタイルがよくなきゃいけないけど、レールクイーンなら全身針金のような女房でもOKなのでは??

…あ、conductor氏にマンガ返さなきゃ。

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2006年4月 4日 (火)

出血大サービス!

私は女房のイトコと仲がいい。
以前にこのブログにも登場したことのあるサチだ。

先日、サチから携帯にこのようなメールが届いた。
「血を見るのは苦手ですか?」
なにをいきなり言うんだろうねこの子は…。
と思い、こんな返事をした。
「血を見るのはあんまり得意じゃないですが、献血は好きです。なにか?」

すると返信。
「人生初、おもいっきり包丁で指を切ったので、記念写真を撮りました。見る?(イヤガラセ?)」
これに対しワタクシから。
「その歳で初めて包丁で指を切るっていうことは思いっきり器用でホントに指を切ったことがないか、お嬢様で包丁を握ったことがないかってことだと思うのでそれもビックリですが、見たいかと聞かれると見たいとはあんまり思わないので送らなくていいです。」

すると返信。
「B級ホラーに負けない自信作なのに!じゃあ処置後のティッシュの写真あげます。」と、写真が送られてきた!
これが、けっこうなスプラッタ!
ホントに血だらけなのよ。
事件現場って言ったらみんな信じるだろう。
文字通り刃傷沙汰だ。
でも、ちょっと待てよ。
処置後のティッシュ送ってきたってことはほかの人には傷口の写真でも送ってんのかな?

これに対しワタクシから。
「送るなぁ~!しかしすごくないか?コレ。病院行かなくて大丈夫?女の子は血に強いから平気か?(爆)」
すると返信。
「そーなのよ。男の子に送ると『ギャー!病院行け!』って反応で、女の子に送ると『どの指切ったの~?』って反応です。ちなみにいま長野に行ってるお母さんに送ったら『痛そう。今日長野はいい天気です。』って返信がきました。血が止まったので指は大丈夫かと。一番の課題はいかにしてシャンプーするかです。」
うーむ、さすがおばちゃんB型、マイペース。
シャンプーは炊事用の手袋でもしてやんなさい。

イトコ同士の他愛もないやり取りだった。
どこが?
このやり取りがあってからちょっと経つのだが、指は大丈夫だったんだろうか?
怖くて聞けない。

ところで、タイトルの「出血大サービス」。
何で出血なんだろうか?
スゴイ表現だよね。
最初に考えた人は誰なんだろう?

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2006年4月 3日 (月)

お台場への旅。

昨日は前日行くのをあきらめたお台場へ。 予定通りコジマで動物三昧。 女房は犬にはまったく興味がないので猫ばっかり見る。

コジマから出るとメガネ屋があった。 すごい人だかり。 オイオイ、いつから日本人はみんなメガネをかけるようになったんだ? 今は「メガネっ娘、萌え~」だからかな? そんで店頭には「30分でメガネ作ります」の看板が。 最近こうゆう店増えたよね。 安い均一価格の店。

「30分?絶対だなぁ?」と思って受付に行くとそこには特殊レンズは10日間と書いてある。 やっぱね。 在庫があるものは30分ということでその場でレンズを作るわけじゃないらしい。 当たり前か。

私は0.08と視力はそんなに悪くないのだが(悪いか。)強度の乱視なのでこっちの方が深刻。 在庫ってどのぐらいまであるの?「−2.0ぐらいまでですね。」 じゃあ−4.5なんかは無理ね、と言うと、よんなんてとんでもない!って顔で「特注で配送します。送料かかりますけど。」だって。 しょうがないよね。 体が高級に出来てるから道具を選ぶのだ。 乱視には角度があってこの数が大きいほどズレて見えるのだ。

ちなみに女房は単純な近眼だけど、0.03という素晴らしいスコアのためこれも特注。 安くできるのは助かるけど、万人向けってわけじゃないよね。

店から出ると隣に駄菓子屋が。 …捕まるね。 簡単に捕まるね。 ゴキブリホイホイに捕まるゴキブリより簡単に捕まる。 懐かしの「蒲焼太郎」とか「ヨーグルト」とか「麩菓子」なんかを約1000円購入。 そしたら女房がトイレに行くと言うので、店頭でさっそくムシャムシャ…。 そういえば私は子どもの頃から買ったらすぐ食べる子だった。 あれから30年近く経つけど性格なんてそう簡単には変わらない。

それからビーナスフォートに行きプラプラ。 ここまでで駄菓子以外に買い物してないのがエライでしょ?

そのまま帰りにビーナスフォートの中の「ぼてじゅう」でお好み焼きを食べて帰宅。

そこで気付いた。 …あ、駄菓子は? ぼてじゅうに忘れてきた。 取りに行くのもめんどいし、送ってもらったら余計金がかかるし…。

まぁいいか。 女房もさすがに呆れ顔。 ぼてじゅうで気がつかなかったお前も悪いんじゃい。 いつものことだよ。

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結婚記念日…つづき。

さて、女房にプレゼントを渡してテレビを見ていたら、以前に「いつだか忘れちゃったけど、どっかでっかいペットショップに行ってたくさん動物を見たね、また行きたいね、どこだったっけ?思い出せない。」って言ってたペットショップのことをやってた。

そこがお台場のパレットタウンにあるコジマだってことが分かったので、そこに行って帰りにどこかで食事でもしようかと思ってた。
しかし、時あたかも土曜日、年度始め、桜満開…などなどが重なって、道路は大混雑。
お台場はやめることにした。

では、地元の三軒茶屋で美味しい店でも探そうかということで、女房に「どこか気になってるお店ある?」と聞いてみた。
すると、「田園調布駅ゆきのバス停の前にあるイタリアンぽいダイニングバーが気になる!」ってことだったので行ってみることにした。

お店の名前は「CAFE CUP BEARER」。
こんなお店あったのね。
中に入るとおしゃれでいい感じ。
前に紹介した阿佐ヶ谷の「Orange」風。
こんな店が三茶にあったんだ~。

ここ美味しかったよ~。
まだ食べてないものがいっぱいあるから今度また来よう。
思ったほど高くもなかったし。
こんど一人のときに食事しつつ、お酒を飲みながら本を読むなんてのもいいなあ。
でも、途中からけっこう混んできたしそれどころじゃなくなっちゃうかも。

それから、普通に家に帰るのももったいないので車で夜桜めぐりをすることにした。
昨日回った、世田谷から目黒にかけての桜の名所をご紹介しよう。
まずは、三茶から千歳通りへ。
ここは通り沿いにサクラがワッと咲いてる。
そこから成城へ。
成城といえばサクラ。
サクラといえば成城、ってくらい街中にサクラがいっぱい。
残念なのは、伸びすぎたのか枝ごと剪定してあって花が少なかったこと。
そこから、大蔵団地の前の世田谷通りへ。
ここもサクラが、ワッと咲いてる。
次に、桜新町から深沢へ。
桜新町の旧246は八重桜なので2週間ほど早いが、サザエさん通りを抜け、246を越え、深沢から日体大に向かう通り沿いのサクラは見事。
そこから深沢へ戻り呑川沿いへ。
世田谷区内のサクラは剪定しすぎて花が少なかった。
目黒区に入ると見事なサクラがずっと続いている。
そこから池尻大橋へ。
目黒川沿いのサクラは幅のある川沿いから、川面に向かって伸びているサクラが見事。
川面にサクラがビッシリ詰まってるって感じだ。

まあ、だいたいこんなところだ。
世田谷区内にはこの他にも成城から大蔵にかけての仙川沿いや、烏山寺町などサクラの名所がたくさんある。
世田谷区のHPにも情報が載っているので参考にして欲しい。

ちなみに見終わって帰る途中に、女房に「結婚記念日のデートはこんなんでいいかな?」って聞いたら、「ウン!」って言ってくれたのでよしとしよう。
なんちゃって。

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わかってほしい。

先日、こんな新聞記事があった。
「内部障害を持っている人間は周りからわかりにくく、障害者用トイレを使うと車椅子の人に文句を言われたり、乗り物で具合いが悪いから座りたいのに目の前の年寄りに睨まれて仕方なく席を譲った。こういうケースが増えている。」
内部障害とは内臓などに障害があることで、人工肛門の使用者などがこれにあてはまる。

…わかるなぁ、これ。
うちのおばあちゃんが生きてたころにもあったよ。
最近では「身障車用の駐車場に一般のクルマが停めている」ってのも問題になってるよね。
もちろん健常者が停めるのは言語道断で、日本人のモラルの低下ここに極まれりで嘆かわしいことなのだが、実はそうじゃない場合もあるのだ。
うちのばあちゃんは車椅子ではないものの杖を突いてエッチラオッチラ歩いていた。
だからスーパーなんかに行ったらやっぱり店に近い身障者用の駐車場を使いたいのだ。身障者がみんな車椅子に乗ってるわけじゃないのだ。
努力すれば歩ける人は歩くのだ。

まあね、身障者用の駐車場だって台数に限りがある。
ホントの身障者で埋まってたらあきらめるしかない。
譲り合わなきゃ。

かくいう私も昔のケガの後遺症で膝が悪い。
しゃがむのが苦手だ。
つまり和式トイレが使えないのだ。

場所によっては洋式は身障者トイレだけ、あとはすべて和式ってところもある。
そういうときは仕方なく身障者トイレを使うのだが非常に肩身が狭い。
私の場合、外見は健康そのものなので、身障者トイレを不正に使っているように見える。
洋式トイレを探して我慢して歩き回ることもよくある。
女性の場合和式トイレの方ががいいって人が多いのは百も承知だがなんとかしてほしい。

それに私だって車で出かけるのに膝が痛くて痛くて身障者用の駐車場に停めることだってある。
つーか膝が痛いからクルマで出かけるのだ。

最近では身障者トイレではなく多目的トイレとして誰でも使えるようになっている。
いいことだし非常に助かる。
確かにこういったハード面では充実してきているし、こういうことに尽力してくれる方々には感謝するが、「障害者は車椅子に乗っているもの」という認識やソフトの面ではまだ立ち後れている気がする。

もちろん私のような人間は少数であり、ある程度の窮屈な思いは仕方ないとは思ってるのだが、こういうことで悩んでいる人はけっこういるのだ、ってことを覚えておいてほしい。

ちなみにうちの会社、洋式トイレがひとつしかない。
行ったら入ってた。
「クソッタレ~」と思ったのだがそれは当たり前だ。
だって文字通りクソをタレてんだもん。
…汚いオチでゴメンね。

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2006年4月 2日 (日)

緊急警報発令!

いつも最低のクオリティを提供するココログのメンテナンス。
そして「顧客満足度NO.1!」という矛盾を思いっきり喧伝するNifty。
今回も不具合出まくりで、未だにトラブル解決せず。
…こんなこと言わせるなよ、まったく。

さて、前回の不具合のさい、上手くアップできないと困るので、記事を前もって作っておき、時間を指定して記事をアップした。
今回もそれをやったのだが、メンテナンスの前に作成し、時間を指定した記事については時間が来てもアップされない!

たぶん、記事を一回編集状態にして、上書きで保存という処理をしないとダメだと思う。
今回もメンテナンスもひどいものだが、コレに対して文句を言うのはキリがないのであえて言わなかったが、ここに書いた事象についてはけっこう重要なことなので書かせていただいた。

当然気づいているんだろうね、Niftyサン。

PS.記事追加。
…今見たらアップされてる。
いつの間に。
ワケわからん。
しかし、重い!動かない!
なんのためのメンテナンスなんだろう。

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3度目の結婚記念日。

4月1日はわが家の入籍記念日だ。
いつになっても「ゴメン、あの入籍ね、ウソ。」と言ってお互い、より良い人生が見つかったらそれぞれの道を歩めるようにとこの日に入籍した。
…これこそウソ。
面白いからこの日にした。
結婚前に女房に相談したら「アタシたちらしくていいんじゃない?」ってことでこの日にした。
おかげで、結婚記念日は絶対に忘れない。
ちなみに挙式は5月31日なので、ちゃんと2回結婚記念日がある。

うちは、共働きだし家事も分担している。
うまくお互いにやっているとは思うけど、それでも女房には苦労をかけている。

実は前々から結婚3周年にはなにかプレゼントをしようと思っていた。
アクセサリーが好きな人なので、それにしようかと思った。
うちは結婚したときに指輪は贈っていない。
女房が、「指輪じゃ立派過ぎていつもしていられない。ネックレスにして。」って言ったので婚約指輪ならぬ結婚ネックレスを贈った。
このネックレスもただ既製品を贈ったんじゃつまらないので、オーダーで作ってもらえるところを探してデザインから女房と考えて作った。
この店が今でも仲良くさせてもらっている三軒茶屋の「アダン」だ。

このときのダイヤモンドはそれなりに張り込んだよ~。
婚約指輪って(うちはネックレスだけど)、結婚するためのあいさつじゃないんだよな。
結婚するからあげるんじゃないと思うわけ。
だって、結婚するのにある程度のプレゼントもできないような相手に、親も安心して娘を嫁に出せないと思うのよ。
だから、「このくらいのことはできます。だから娘さんのことはご安心を」って言うためにあげるんだな、とこのとき思った。
もちろん、原石から選定したので、キレイなダイヤモンドを選んだつもり。

…こんなカッコいいこと言っといてなんだけど、ダイヤモンドがこんなに高いものだっていうのはこのとき初めて知ったんだけどね。

さて今回は、3周年ということなので3連のダイヤモンドがついている、いわゆる「トリロジー」というヤツにした。
前々からこのデザインにしようと思ってずっと考えてた。
このプレゼント、結婚3周年か、30歳の誕生日かどっちかにしようと思っていたのだが、思ったより早くお金が貯まったので、3周年の方にした。
ちなみに女房の30歳の誕生日は来年の11月だ。

正直、ダイヤモンドじゃなくてもいいかなとは思ったの。
誕生石がトパーズだからそれでもいいと思ったの。
でも、誕生日は1年の真裏じゃん。
ズレすぎてるし、トパーズは誕生日でいいかと思ったの。
じゃあ、結婚した月の石を…ダイヤモンドじゃん。
結局こうなるじゃん、ということでダイヤモンドに決定。

では、資金は?というと、実は結婚してからずっと500円貯金を続けてきたのだ。
小銭入れの中に500円玉があると欠かさずにドラえもんの貯金箱に貯めてきた。
これがあるので資金は平気。
いいのだ。
こういうときに使うためにヘソクリを貯めているのだから。

計画は2ヶ月前から始めた。
アダンに行って店長の藤森さんに「実は…」と相談してデザインを練るところ入ったのだ。
女房は美大出なので、デザインなんかは比較的得意なのだが、私は美術は万年「1」。
美的センスの「び」の字もない。
そこで、藤森さんにある程度デザインを考えてもらって、そこから詰めていくことにした。

デザインのラフが完成。
それをを見せてもらって、お互いにあれこれ意見を出し合っていたら、婚約の時もネックレスだったね、ここで作ったね、って話になった。
ならば、婚約のネックレスと今回あげるネックレスをコンビにしてつけられるように、同じデザインにしたらいいんじゃないか?ということになった。
なるほど、これはいいアイディアだ。
我ながら良く考えた。

というわけで、なんとか1週間前に完成。
うちに持って帰ってきて隠しておいた。
Neckless
そして当日。
食事に行って、花でも渡してそれと一緒にあげようかと思っていたのだが、感謝の気持ちを伝えるにはシンプルな方がいいかな、と思って、女房が起きてきて顔を洗って着替えて座ったときに普通に渡した。
「今日で結婚3周年。今まで本当にありがとう。これ感謝の気持ち。これからもヨロシク。」と正座して頭を下げた。
私はこういう時はけっこう形にこだわるので、きちんと渡した。
女房の方も、私のことだからなんか用意はしているだろうと薄々感づいてはいたようだが、こんなスゴイものが来るとは思っていなかったらしい。

そして、女房からもプレゼントが。
それは…。
うなずきんだった。
Unazukin2
こないだのホワイトデーのときに女房にうなずきんをあげたのだが、私が気に入ってしまい、かまってばかりいたら、ワタシ用のうなずきんをくれたのだ。
コレ、嬉しかったなぁ。
プレゼントって値段は関係ないね。
安くったって欲しいモノをもらえばそれは嬉しい。

しかし、3年か。
あっという間だな。
お互いによく頑張ったよ。
結婚は3日、3ヶ月、3年が節目っていうもんね。
これならこの先も頑張れるかな。

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耳がカイカイ、奇々怪々。

私の趣味、というか生きがいは耳かきだ。
もう、所かまわずほじくりまくってる。
時々、脳ミソまでほじってんじゃないだろうか?って思うぐらいほじくりまくってる。

私はおかげさまでカサ耳なので耳アカがポロポロ取れる。
でも、ほじくりすぎて耳の中が傷ついて耳鼻科に行ったことも1度や2度ではない。
そのときの耳鼻科の女医さんの言葉が奮ってる。
「赤ちゃんは耳をいじられると喜ぶんですよ~。」
そうですか。
あたしゃ赤ちゃんですか。
耳が感じやすいんでねぇ。(爆)

でも、実のところ耳アカを取るというよりは、痒くて耳の中を掻いている方が多いのだ。
「掻けば掻くほど痒くなる。」
子どもの頃におばあちゃんによく言われた。
それはわかってるけど掻かずにはいられないのだ。

そんな私の一番の相棒は爪楊枝。
この頭がちょうどいい感じで痒いところにフィットしてくれるのだ。
周りから見ると「そんなに耳の中に入れて大丈夫かぁ?」って言われるくらい中まで入れて掻いている。
爪楊枝で耳をほじる。
おかげで立派なオッサンだ。

先日、そんなことをしていたら見ていたオバにこう言われた。
「あら、アンタも耳の中が痒くなる人なの?耳鼻科行くと中に塗る痒み止めの薬くれるよ。」
え?これって体質なの?
痒いのは掻くからだと思ってた。
じゃあ、近いうち機会があったら耳鼻科に相談してみよう。

思わぬ形でアレルギーシリーズ第3弾になってしまったな。(笑)

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2006年4月 1日 (土)

た~らこ~、た~らこ~。

えのっちさんのブログからもらってきちゃった。
このサイトなんだけどね。
もうとにかく迫ってくるわけ。

んで、さっそくやってみたらなんとパーフェクトが出たわけ。
もうね、プチプチやってちゃダメなわけ。
高橋名人クラスの技で行かなきゃダメなわけ。

なんかできすぎー、とか思って、証拠をとろうと思ったんだけど、そしたらパーフェクトが出ないの!
頑張って2時間くらいやって、何とかパーフェクト行った!
これが証拠!
78tarakos
パーフェクト行っても別になんもない。
右手が痛い。
痙攣してんじゃないか?

そういえば、えのっち姉さんにバトンたくさんもらったまんまだな~。
こなさねば。

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びえ~ん。

最近アレルギー体質であることは前回も書いたんだけど、その中で一番顕著なもの。
それは、現代病といっても過言ではない「花粉症」。
いまや「現代病」というより「国民病」だ。

都知事が、「杉の木を改善して花粉が出ないようにする」って言ってるけど、まぁあの人自分が花粉症だからね。
でも、杉の木を改良するなんてできんの?
それって行政の仕事なの?
バカじゃないの?
と思いながらも心のスミで「それはいいかもしれない…。」とかって思っちゃうくらい深刻。

私もここ数年、目が痒かったり、ノドがいがらっぽかったりするのだ。
でも、医者で「アンタは花粉症です」って言われてないから、自分が花粉症だとは認めていない。
だって、よく考えたら目が痒いのは一年中だもん。

でもな…、と思って内科に行ったときにアレルギーの抗体反応を調べてくれるってことで血液検査をお願いしてみた。
調べる項目はいくらでもあるんだけど、とりあえず一般的なスギ花粉、ヒノキ花粉、ブタクサ花粉、ハウスダスト、ペットを調べてもらうことにした。

数日後、結果を聞きに病院を訪れてみた。
結果は…。
驚くなかれ、なんとすべてにおいて「陰性」の結果が出た。
私はホントに花粉症じゃなかったのだ。

じゃあ、この痒いのは何なんだろ?
そう思って医者に聞くとひとこと「体質ですね。」
…「体質」。
なんて便利な言葉だろ。
「アンタはそういう体質です。」って言われれば「それならば仕方ないな」と一瞬思ってしまうくらい便利な言葉だ。

医者はこう続けた。
「ご家族で鼻などにアレルギーのある方はいませんか?」
そんなこと初めて言われたので冷静に考えてみると…。

まずは弟。
蓄膿症で副鼻腔に膿がたまりすぎて入院・手術した強烈な鼻炎の持ち主だ。
次は両親。
これはシロ。
二人とも健康なお鼻の持ち主。
次は両親の兄弟はと…。
と思って初めて気がついた。
母親の兄弟は7人いるが健康な鼻を持っているのは母親とすぐ上のオバだけであとは全員が鼻炎持ちなのだ。

そうかぁ、そうだったのかぁ。
こんなところに原因があったのか。
よく考えたら、子どもの頃から冬になると鼻が詰まってたよ。
でも、それって寒いから毎年鼻カゼひくんだと思ってた。
それを医者に言うと「寒くて鼻が詰まるのも立派な鼻炎ですよ」だって。

じゃあ、やっぱり気がつかなかっただけで元々アレルギーの気はあったんだなぁ。
気をつけようっと。

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