たっばはにまた。
こないだ、女房が謎の暗号を口ずさんだって記事を書いた。
「ぜいまうもたっばはにまた」。
この暗号はeimeisさんによって解明された。
女房から渡された猫の生態を描いたの絵本の中に食べ物のページがあって、いろいろな
ものを猫が食べるって内容が乗っている。
その中の猫の台詞なのだ。
この絵本は女房のお気に入りで子どものときから、母親から読み聞かせてもらっているもの。
暗号は「たまにはばったもうまいぜ。」ってこと。
逆さから読んでね。
ちなみにこの暗号は女房の母親が作ったらしい。
なんでこんな暗号を作ったのか聞いてみると「だって、お姉ちゃん(女房のこと)に絵本読み聞かせしてもすぐ飽きちゃうんだもん。だから、ちょっと変わったことをいうと『ん?』て興味を示すわけよ。いろいろ大変だったんだから。」
…君は子どもの頃からそういう子だったのね。
じゃあ君には
「宇津井健氏は神経痛」
「肉の多い大乃国」
「力士手で塩なめ直し出て仕切り」の3点セットを送ってあげよう。
回文だから暗号にはならないけれど。
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コメント
せたまにんはびんいるせもうんまいせです。
ヒント:栓抜き
投稿: 拓哉 | 2006年4月26日 (水) 00:49
こんばんは~。
なるほど、そういうことだったんですね。ところで、その本のタイトルは何でしたっけ??
投稿: eimeis | 2006年4月26日 (水) 20:53
拓哉君。
おちれなちりんかりいつちもりびーりるちがうちまいりぜち。
ヒント:ちりとり。
eimeisさん。
いま女房が外出中なので絵本がどこにあるのかわかりませんです。
帰ってきたら写真つきで記事にしようかと思います。
投稿: くうみん@管理人 | 2006年4月26日 (水) 22:53