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2006年6月30日 (金)

いい日?

朝、通勤途中で私の前を散歩していたラブラドールレトリバーがいきなりしゃがんでブリブリブリブリ。
しかもちょっとビチ気味。
犬は人間と違ってめったに下痢なんかしないから病院につれてった方がいいぞ。
本犬(ほんにん)は素知らぬ顔で「なんかありました?」って感じでそっぽ向いてたけどね。

そういえば今朝はちょっと早めにチャンネルを回したので「めざましテレビ」の占いを最初から見ることができた。
珍しくしし座は1位!
そうか、さっきのはウンがついてたんだな。
ラッキーパーソンは名前の短い人。
ヨン様なんていいんじゃなかろうか?
なんせ名字が「ぺ」だもんね。
おーい!ぺさん、いませんかぁ?

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ガンバレ!小橋健太!!

前々から書いてるから分かると思うけど、私はけっこうな多趣味だ。
その中に、「プロレス観戦」がある。

いま、テレビでショッキングなニュースをやっていた。
NOAH所属のプロレスラー、小橋健太選手が腎臓ガンであることが分かりました。」
マジかよ…。
絶句。

馬場といい鶴田といい橋本といい冬木といい、なぜにプロレスの神はかくもこのような過酷な試練を与えるのか。
小橋選手は私が大好きな選手である。

必ず治る。
治ります。
だから治療に専念してください。
馬場さん。
鶴田さん。
橋本さん。
冬木さん。
天国から小橋選手を見守ってください。
そして助けてあげてください。

早く元気な姿で活躍する小橋選手が見られるように祈っています。

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ぶつぶつぶつぶつ。

前にこのブログでニキビが出来てて困ってるって書いたよね。
あれからしばらくは落ち着いてたんだけど、またひどくなってきたみたい。
とくに口のまわりによくできる。
まいったなぁ、どうしよう…と思っていたら、なんと口角炎ができた。
口角炎てわかる?
唇の脇にできる炎症だ。
子どもの時にはよくできてたけど大人になってできるとは思わなかった。
これってビタミンB群が不足するとなるんだよねぇ。
そんなにビタミンB群不足してるかな?
子どものころはチョコラBBを飲んで治したけどまた買ってくるか。

でも、ビタミンB群が足りないのか、それとも受容体が悪いのか。
つまりはビタミンB群を取ってても体が受け付けないのかも。
でもそれって病気だよな。

最近では顔以外のいろんなとこにもニキビができる。
うむむ。
もともとできものができやすい体質ではあるんだろうな。
胃潰瘍ができたり、声帯ポリープができて手術したこともある。
くたばる時はガンだろうな。
うちはガン家系だし。

あぁ、もうすぐ健康診断だな。
すんごいこと指摘されそうでコワいわ。

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2006年6月29日 (木)

すんごく久しぶり。

私のブログでは本当に珍しい映画の話。
10年ぶりぐらいかな?
映画を見に行った。
場所は渋谷。
映画は「ダヴィンチコード」である。
女房が「面白かったから見に行こうよ」と誘ったのである。
面白かった、ってことは見に行ってんじゃん。
いつの間に?

あんまり言うとネタバレになるので控えるけど見応えのある映画だった。
ただし細かい設定はともかくとしてけっこう予備知識が必要なので自信のない人は先に原作を読んでおいた方がいいかも。
ミステリーとか謎解きとしては一級品だと思う。
難しいところもあるけれど。

それとオドレイ·トトゥが超キレイだった!
今まで「アメリ」のイメージしかなかったからね。
雰囲気が違っててビックリした。
もっとも「アメリ」も見てませんが。
なんかキャサリン·ゼタ·ジョーンズみたいな感じだったね。

さてさて、次に私が映画に行くのは何年後になるやら。

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2006年6月28日 (水)

月代。

さっきTVKでこんなニュースをやってた。
外国の人が日本に来て「日本人はみんなザビエルを知ってて驚いた」って言ったんだって。
ザビエルってのは、もちろん日本にキリスト教を伝えた宣教師のフランシスコ・ザビエルである。
学生時代、「種子島」という単語と一緒に覚えた「火縄銃」「カステラ」と並び称されるあの人である。
…ちょっと違わないか?

それを見て、うちのお姫様(もちろん女房)がひとこと。
「ザビエルってハゲだからあんなにみんなに覚えてもらってるんだよね?」
た、確かにそれはあるかも知れない。
あの頭を見たら日本人は全員「ザビエル」って答えるだろう。

でもね、あのアタマはハゲじゃなくて剃ってるんだよ。
「トンスラ」って言って聖職者の印なんだって。
キリストが茨の冠をかぶってるところから連想されてああゆう髪型になってるらしいよ。
…前に、「トリビア」でやってた。

ちなみにタイトルは「さかやき」と読み、これはちょんまげを結うときに剃る部分のことをいうんだよ。
要はそれと一緒。
世界中にはいろんな文化があるってことだよ。
シメはソレでいいのか?
いいんだ、だぶん。

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バカ親じゃん。

さっきやってたニュースより。
「古着店の駐車場に停めてあった車が盗まれた。中には生後6ヶ月の女児が乗っており、赤ちゃんごとクルマが盗まれたことになる。40分後近くのパチンコ店で車は発見され、女児も無事だった。警察では目撃者探しなど捜査を進めている。」

一瞬、子どもが見つかってよかったね、と素直に言いそうになった。
でもちょっと待てよ。
これって、6ヶ月の赤ん坊を車内に置き去りにしてたってことだよね?
古着屋だと一瞬わかんないけど、これってパチンコ屋に行くときに車内に子どもを置き去りにして行くのと同じことだよね?
お前らアホか?
なんで、こういう親が減らないんだろ?
だいたい、子どもをひとりっきりにして離れるってこと自体私には信じられない。
子どもを連れて行けないような店に行くこと自体が悪いのだ。
連れて行けないような店は、子どもがいたら行っちゃいけない、ガマンしなきゃいけない場所なのだ。
パチンコ屋がいい例だ。
どうしても行かなきゃならないなら、親とか誰かに預けるとか託児所に預けるとかそのくらいの覚悟と準備をしてけっつーんだ。

それに、今日は30度近くあったろうに。
盗難にあったんじゃなくって、どっかの親切な人が赤ん坊のために換気させてくれたんじゃねーのか?

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2006年6月27日 (火)

思いつきで250キロ。

前々から、女房の母親が先週から田舎のおばあちゃんちに行くってことを聞いていた。
妹も土日には行くらしい。
土曜日の午前中は予定が入っているのだが、午後から行って日曜日に帰ってくればバタバタだけど、顔を見せればおばあちゃんも喜ぶし行ったらどうだろう?と女房に言ってみた。
「だって、ゆっくりできないし、往復したら高速代とガソリン代で16000円もかかるんだよ」。
これは女房の意見。
確かにその通りだ。
でも私の言うことも一理あると思う。
女房にしてみれば、お盆にでも行けばいいし、自分のためにそんなにムダ遣いもできないと思っているだろうし、2回も行ったら金額も倍かかる、と思っているのだろう。
でも、それは実は違うと思う。
結婚した時点で、女房の家族も自分の家族になったのだ。
自分の家族にするように、女房の家族も大事にしたい。

一旦は行かないってことにした。
土曜日の午後になって、妹から女房にメールで「おいでよぉ~。」とメールが来た。
私はえいや!っと長野に行くことを決めた。
この時点で午後6時。

長野に行く道順はふた通り。
ひとつは関越から上信越道経由。
もうひとつは中央道から長野道、上信越道経由。
高速道路を通る距離は中央道経由のほうがかなり長いが、永福から首都高に乗れば高速にはすぐ乗れる。
一方、関越経由だと練馬からは早いのだが、練馬までが遠い。
遠いというより時間がかかる。
情報を見たら、都内は大混雑。
じゃあ、中央道経由で、ってワケで永福から高速へ。

長野まできっかり3時間でついた。
我ながらなかなか優秀じゃないかと思う。

時間がないからあんまり用は足せないかな?と思ったのだが、おじいちゃんのお墓まいり、善光寺へのお参りは行ってきたし、ドンキホーテでしっかり美味しいハンバーグも食べてきた。
妙高高原にいるおばあちゃんのお姉さんに会いに行くところまではできなかったけど、それはお盆に行くからね。
待っててね、おばあちゃん。

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おおおおををを!

いちまんごせん。
1万5千ヒット。
大したもんだ。

昨日あたりに達成したのかな?
誰ですか!
名乗り出なさい!
お前は完全に包囲されている!
…誰だかわかんないのに包囲できるかっつーの。

てなわけで、こんな感じで続いていくこのブログ。
これからも一層のごひいきを。

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2006年6月26日 (月)

こんな感じだったんですが。

ううう。
重い。
なんなんだよ。
またかよ。
いい加減にしてくれよ、ココログ。
これじゃ、このブログのどこに間違いがあるのか確認もできねえよ。
反映すんのに何分かかってんだ!
風呂にも入れないじゃん。
これから風呂に入ったら何時に寝ることになるんだっつーの。
疲れてんのに。

さて、えのっちさんに教えてもらったエラーはこの記事に関して2つ。
「コメントができないこと」と「リンクができないこと」。
コメントのほうを試してみたら、確かにできない。
「この記事にはコメントできません」だって。
こんなの見たことない。
なんだろ?コメントは「受け付ける」になってるのに。
わからん。
んで、よくよく記事一覧を見てみるとなぜか記事の状態が「公開待ち」になっている。
あ?公開してんじゃん、この記事。
わかんないので、もう一度「保存」してみたら直っちゃったみたい。
ホントにバグだったんだね、こりゃ。
またか、ココログ。
…もういいや。

それから、コメントのことだけど、ワケのわからんものが出てくる。
これってね、じつはウィキペディアの記事をリンク先にしてたんだけど、不正リンク防止のために毎日URLを変えるのかもね、とかって思ってしょうがないんでちょっと変えてみた。
こんな感じでどうだろうか?
うまく行くかな?
工夫が足んなくていやなんだけど、いろいろやってもうまく行かないんだもん。

…ったく、長野行ってきた記事でも書こうかと思ったのにこんな時間になっちまったよ。
あとで書くことにしよう。
いい加減にしてくれませんかねぇ、ココログさん。
睡眠時間を返してくれ、バカヤロー。

あ、そうそう。
ありがとね、えのっち姉さん。
助かりました!

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2006年6月25日 (日)

速報!

私はいま長野にいます。
えのっちさんからメールをもらいました。
このブログに不具合が発生している模様です。
ただいま帰宅中ですが心配です。
帰って原因を調べたいと思います。
以上速報終わり!

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なんちゃって物知り博士。

おとといだったか、テレビでものの名前を当てるクイズをやっていた。
その中の問題。
「ハンコの上を表す人差し指を当てるくぼみをなんというでしょう?」
さぐり!
…即答である。
もちろん正解。

Saguri_1

前に会社で偶然同じ問題を出されたことがあって、そのときも即答した。
このときに答えられなくて勉強したんじゃないよ。
それから、印鑑に関するクイズ大会のようになった。

「おー、よく知ってますね~。じゃあ次の問題。三文判によくある白い材質、原料はなんでしょう?」
あ?牛乳だべ?

「正解。では、その白いハンコの名前は?」
ラクト印。
牛乳からできてるからね。

「またまた正解!ではなぜ三文判と言うんでしょう?」
出来合いの安いハンコだからでしょ?
『二束三文』の『三文』だよ。
価値の低いものを三文ナントカっていうじゃない。

「すごいですね!なんでそんなにわかるんですか?」
問題出したほうはビックリしてたけど答えられるのは当たり前である。

なぜなら、うちは昔ハンコ屋だったのだ。
いまでも取次ぎはやっているので御用の際はぜひご用命を(笑)。
このくらいはお茶の子さいさいである。
じゃあ「お茶の子さいさい」ってどういう意味?
…ひいおばあちゃんがお茶屋さんだったんだけど…。
調べておきます。

ところで!
こないだ出したなぞなぞの答えを発表します。
問題1。
「これからオナラをするよ!」って予告してからする人たちばっかりが働いてる文房具のメーカーってどこだ?
正解は…、

コクヨ

問題2。
オナラをほかの魚にひっかけるのが大好きな魚は?
正解は…、

カマス

ではついでにもう一問。
しょっちゅうオナラをしている魚は?
これは簡単ですね。
正解は…。

ブリ

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2006年6月24日 (土)

「意外とありがちバトン」。

えのっちさんとこからもらってきたのだが…。
結論から言おう。
ほとんどすべてに当てはまる。
私はそんなB型人間。
こんな自分が大好きなのよ。

1.とんがりコーンを指にはめたことがある。
はめたことがあるんじゃない。
ありゃあ、はめるものだ。
今ここにとんがりコーンがあったら間違いなく指にはめて食べる。
ちなみに東鳩ポテコも指にはめるね。

2.バームクーヘンをはがす。
はがすね。
つーか、あれってはがして食うもんなんじゃないの?
違うの?
違うのか?
そうだと言ってくれ。
あ、やっぱり違う?
そうそう、バウムクーヘンはトイレットペーパーみたいに全部つながってると思ってたから、グルグル回して食べればそのうち全部食べ終わるんじゃないかと思ってたのだが、そうじゃないことに気づいて悩んだ経験あり。

3.扇風機の前であーーーって言う。
言うね。
扇風機があったら未だに1日に1回は必ずやるね。
うちには扇風機がないんだけど、だからその分会社でやっちゃうんだね。
上司に見られてても関係ないもんね。
扇風機上等だね。
今では扇風機の前を通ったときにコレをやらないと「あーーってやらないの?」って聞かれるね。
ここまで来れば一人前だね。
…なんの?

4.ポッキーのチョコの部分だけを舐めとる。
え?
舐めるもんでしょ?あれ。
チョコレート食べて、そのあとプリッツにして食べれば1本で2度美味しい…。
違ってる?
あんまりお菓子食べないけどね。
甘いもの苦手だし。

5.全校生徒の前でバンド演奏という妄想 。
バンド?
バンドだけでいいの?
私の場合は、漫才だったりコントだったり舞台俳優だったりしますが。
とにかく目立つの大好きですから。

6.自分の写メを何度も撮って、自分が一番カッコ良く、可愛いく写る角度を研究する。
人に言えないヒミツがあってもいいじゃないか!!
よくやってるよ!
悪いか!
と、開き直ってみる。
別に研究してるワケじゃないけどさ。
ここにアップする写真は少なくとも5回は取り直してる。
…これも研究か?
ちなみに私の場合は左斜め前45度で、少し上のほうから…。
研究してんじゃん。

7.歩いてるとき余計なこと考えて足がグキッてなる。
足がグキッてなることもあるけどそれくらいならカワイイじゃん。
私の場合はけっつまづきます。
そんで、誰も聞いてないのに「この段差はアブネーんだよな」とかひとりで言ってます。
もちろん段差なんてありません。

8.カップ焼きそばを作ろうとしたが、お湯を入れる前にソースを入れた。
やるよ。
しかも、そのうえお湯を捨てるときに麺がドバッて…。
そんで、泣く泣く麺を洗ったらソースが全部落ちちゃって、しょうがないから冷蔵庫からソース出してかけようかと思ったらそういうときに限ってソースが品切れで、「そういえばお母さんが買物行くときにソース買ってこなきゃって言ってたっけな…」とか思い出してしょうがなくしょう油かなんかかけてしかも洗っちゃったから焼きそばぬるいわ水でベチャベチャだわしょう油かけても薄まっちゃって味は微妙だわそもそもしょうゆ味ってどうゆうことって…。
とにかくそうゆうこともあるってことです。
ちなみにこれは思いっきり実話。

9.自転車に乗ってる時ペダルを踏み外して空転したペダルがひざの裏にヒットする。
当たるのはふくらはぎだよな。
立ち漕ぎの直後なんかにやるよね。
最近自転車にも乗ってないけど。

10.部屋の電気のひもを使ってボクシング。
あれは、ボクシングのために長いひもがついているのです。
…信じてないよね?
というよりも、あれでボクシングをやるのはオレだけじゃなかったんだ、っていう事実に驚くやらホッとするやら。
いやぁ、ついね熱中してやっちゃうんだよね。
30分ぐらいやるね。(←アホ)
今のウチにはヒモがないんだけど、実家にいるころはかなりの割合でやってたね。
そんで終わったあとに「オレもまだまだだな~。」とかワケのわかんないこと言うの。
今のウチにあったとしても…たぶん十中八九同じことするね。

11.鏡をみて「自分はカッコぃぃ、カワィィ」とか思うけど、それは光や角度の問題で町の外でふとガラスに映った自分を見て落ち込む。
風呂上がりによくやってます。
人に言えないヒミツです。
私の場合、首から上と首から下がまったく別人なので、街角で全身が映ると…ね。
「わ!デブ!」ってなるわけですよ。

12.自分の声を録音して聞いて、死にたくなる。
はい、その通りです。
私は自分の声が大っ嫌いです。
自分が思ってる声と相手に聞こえてる声って全然違うんだよな、って録音したのを聞くと思う。
昔、友だちとバンドもどきをやってて録音したのを聞いたときに自分の声を聞いて、「こりゃあ、将来プロはムリ!」って早々に諦めた。
でも、なんかやるのは好きなのでしゃべくりを生かせる仕事をしたいと思うこの矛盾。
今では、声を変えて女の子の声とかでバカなことを言うのを録音してひとりで聞いてほくそえんだりしています。
暗っ。
ちなみに姪っ子のあーちゃんにはバイキンマンのモノマネが大好評。
…録音してないけど。

13.深夜にやっている映画を勝手にエロだと勘違いして夜更かしして後悔する。
思春期にぃ、少年からぁ、大人に変わるぅ…。
そんなこともようありましたわ。
今やったら次の日動けませんわ。
眠くて。

14.街中で考え事してたら、他の人に聞かれてんじゃと思い「聞いてんだろ?」と、意味不明なテレパシーを送る。
誰かに聞かれてるんじゃないかと思って、「聞いてんだろ?」っていうテレパシーを送りながら、「あれ?オレがこういうテレパシー送るじゃん。で、もし相手に伝わったとするじゃん。そうするとこういうテレパシーを誰かに聞かれてると思って、意味不明なテレパシー送ったってばれるじゃん。テレパシーとか信じてるの?とかって思われるじゃん。恥かしいじゃん。どうしよう?」って出口のないワケのわからない思い込みの袋小路に入り込むことがよくありますわね。
ホントに聞かれてると思うのならば、まず最初に行くのは病院です。

15.向かってくる歩行者をかわし損ねて、フェイントのかけ合いみたいになる。
しょっちゅうあるよ。
まあ、世間の人間は愚鈍だよな。
私の動きについて来れないのだ。
…逆だ、逆。

16.全部でいくつ当てはまりましたか?
ここまでいくつ設問あった?
15問?
じゃあ15問。

17.バトンを渡したい人は?
持ってけドロボー!ってんだ!
べらんめえ。

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2006年6月23日 (金)

まぁね。

やっぱりブラジルはブラジルだったねぇ。
強かった。
当初の見込みと違って主力メンバーが入ってたことも大きかったけどね。
それにブラジルの選手が神様ジーコにいいとこ見せようと思って張り切っちゃったんじゃないの?
しかし、この試合いちばんやりにくくてつらかったのは間違いなくジーコだよね。
もし自分が外国の監督で日本と対戦するんじゃそりゃあやりづらいだろう。
でも、これだけコテンパンに負ければ逆にすっきりするかもね。
得失点差を考えれば1次リーグ突破は難しかったしね。
結局オーストラリアがクロアチアと引き分けたしね。
今回のチームはムードメーカーがいなかったことが大きかったんじゃないかな?
例えばゴン中山みたいに実力もあって雰囲気も盛り上げる選手がいなかったよね。
中田、中村は実力はあるけど盛り上げ役ではないわね。
中田はコミュニケーションを取ろうとしてたけど中田が相手だと威圧的があってほかの選手が萎縮しちゃうんじゃないかな?
あの雰囲気だし。
要はチーム全体がマジメすぎたんだよ。
ジーコを責める向きもあるけど私はそうは思わないな。
それより私は眠いです。
会社休みたい…。
休めないけど。

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夜中ですわ。

絶対無理だと思ったのに4時10分に起きれちゃった。
先発は見てないから確認できる部分でだけど玉田、巻、稲本が先発か。
あのぉ、ブラジル、ロナウジーニョとかロビーニョとかカカが出てるんだけど…。
話が違わない?
しかし、ブラジルってすげーよ。
今までとはレベルが違うよ。
お、クロアチアがリードだ。
さて、日本チームどうなりますことやら。
点取れるのかな?
お、川口ナイスセーブ!

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2006年6月22日 (木)

そこまで言う?

早見優!
…なんつって。
しーん。

女房がこう言った。
「キレイな人って声が低いよね。」

確かによく行く食堂にいるオバサンはとってもかわいいのだがおっそろしく声が低く、最初に会った時はビビった。
確かにそんな感じはある。
でもそれって自分の声が低いから言ってるんでしょ?

続けざまにこともあろうにこう言った。
「ほら低いじゃん。吉永小百合とかさぁ…。」

吉永小百合!
言うに事欠いて吉永小百合?
そこと同列に置く?
アンタねぇ。
絶世の美女じゃないの。
あの人んちにはトイレないんだよ。
あとね、たぶん岩下志麻のうちにもトイレはないと思う。

あのねぇ、そういう発言すると全国のサユリストのオジサマたちから石が飛んでくるから、言うのは私の前だけにしときなさいね。

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2006年6月21日 (水)

座右の銘は?

ハイ!
右が0.08、左が0.2です!
乱視なので見づらいです。
…そりゃあ、「左右の目」でしょ?
というのは、昔からある古典的なギャグね。

ちょっと前からだけどメガネがブームなんだそうだ。
とか言ってる私もメガネをかけてる女の子が好き。
言うならば「メガネっ娘萌え~」ってところだろうか。

でね、これが女の子だけかと思ったら、男もなんだそうだ。
女の子が「メガネ男子萌え~」なのだそうである。
男が「萌え~」って言うのはしょうがねえなあ、で許せるけど、女の子が「萌え~」って言うのはちょっと怖い気がするのは私だけ?

かくいう私もメガネ常用者。
コンタクトがどうしても合わないので仕方がない。
しかも、私の顔はメガネが似合う顔ではないのだ。

そして、女房もメガネだけど普段はコンタクト。
女房はメガネをかけている自分の顔が嫌いだって言うけど、私は女房のメガネは嫌いじゃない。
私も、メガネをかけている自分の顔が嫌いだ。
でも、今みたいに「メガネ男子萌え~」ならそんなに気にせずに自信を持ってかけてもいいのかもしれない。
そんなに萌えるなら私にもチャンスが…ないか。
何のチャンスだよ、いったい。

―――――――――――――――――――――
追記~。
昨日ね、なんでかわかんないけど写真がアップできなかったのね。
メガネかけるとこんな感じになるの。

《写真の公開は終了しました》

携帯変えたらこんなアップの写真しか撮れないのよね。
期間限定でアップしておきます。
ちなみにこのメガネ、ワイヤーのみの細いフレームです。
かなりこだわりを持って選んだメガネですが、値段もこだわっていて4万もします。
わお。
普段の仕事中なんかはこれが多いです。
メガネは10個ぐらいあるかな?

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2006年6月20日 (火)

壮大な構想で。

おとといの日曜日。
千葉県松戸市は市長選挙だったそうな。
しかも即日開票。
なんて迷惑な日にやるんだろう。
開票に当たった松戸市役所の職員だってサッカー見たかったろうに。
昔の松戸市長って松本清だよね?
すぐやる課作った。
マツモトキヨシの創始者だよね。
結果は現職の市長が4選を決めたそうだ。
どうでもいいや。

まあ、それはそれとして、当選した市長がこんなことを公約としてTVで発言していた。
「ぜひ、東海道線との乗入れを…。」
は?これって松戸市長選だよね?
町田市長選じゃないよね?
一瞬聞き間違いだと思ったんだけど、「東海道線」なんて言葉はほかの言葉と聞き違いはしないわな。
しかし、いったいどうやって乗り入れさせるんだろう?

いっそのこと「湘南新宿ライン」に対抗して「常磐新宿ライン」なんてのはどうだろうか?
そんなことして喜ぶのは我孫子から遠距離通勤してくるうちの係長だけだ、と思ったのだが人の流れが変わって活性化につながるかもね。
でも、そうなると上野からだから、東京経由で東海道線に乗り入れるわね。
新宿は通らないわね。
残念。

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2006年6月19日 (月)

んなムチャな。

当然の予想の結果とはいえ、ブラジルがオーストラリアに勝ったね。
日本が決勝トーナメントに進出するための条件はブラジルに2点差以上つけて勝つことだそうな。
ブラジルに2点差て…。
日本がどうのこうの言う以前にこれができるチームってあるんだろうか?

渋谷でバカなサポーターが明け方まで騒いでたそうだ。
渋谷ってうちのすぐ近所なんだけど。
だからサッカーファンて…。
なんか阪神ファンのほうがまだマシな気がするわ。
でも、サッカーファンは道頓堀川に飛び込んだりしないからそんなこたぁないのかな?

そうそう、ワールドカップといえばこの男。
日本とブラジル、どちらを応援しますか?と聞かれて「当然日本ですよ~」。
その理由が奮っている。
「だってブラジル決勝進出決めたもん。」
ナイスだ。
どこまでもナイスな男だ、セルジオ越後。

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お疲れ様~。

日本惜しかったね。
オーストラリアより格上と思われるクロアチアに善戦したよね。
オーストラリア戦よりいい試合したんじゃないかな。
それにしてもクロアチアは強かった。
よく引き分けたよね。
まぁ一応現段階では日本もクロアチアも同条件か。

うちの女房が試合を見ながら言った。
「やっぱりクロアチアはミドルからガンガン来るよねぇ。」
だからアンタいつからサッカー詳しくなったんだっつーの。

あとはね、私は普段NHKが好きじゃないけど、こういう中継はNHKがいいね。
民放はクドい、ウルサい、CMいらない。
ハーフタイム、悪いけど川平慈英や矢部浩之のコメントより現地のセルジオ越後のコメントが聞きたいし、CMじゃなくてピッチを見ていたい。

ま、いいや。
それにしても川口!川口!!川口!!!川口能活!!!!
素晴らしい!
結果に関係なくMVPをあげるなら間違いなく川口だ。

逆に存在感がなかったのは中田英寿。
うまく抑えられたね。

しかしよくイエローカード出るなぁ。
ベッケンバウアーが「今回出しすぎ。遅延行為だって『次にやったら出すよ』でいいのにいちいち全部出す。やりすぎ。」って言ってたらしいけどその通り。

やっぱり私レベルになるとベッケンバウアークラスにならないと話が合わないんだな。
…よく言うわ。
ほとんどサッカー知らないくせに。

まあ予選はまだあるけど次はブラジルだからねぇ。
あれ?
次のブラジル戦は勝たなきゃいけないってこと?
やっぱりブラジル戦はジーコを先発にした方がいいな。

それよりなにより我が家で気になったのはチャンスやピンチのたびに同じマンションのどこかからなぜか2秒遅れで聞こえてくる悲鳴だったけんだどね。

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2006年6月18日 (日)

ヘリクツなら任せんしゃい!

最近とみに夜に弱い。
12時近くになるとウツラウツラ。
テレビを見ながら寝てしまい、気づくと朝だ、体が痛い、ってこともよくある。
その反面5時ぐらいに目が覚めることもあり、廊下で老化を感じている。
寝たまま永久に寝ちゃって蝋化しなきゃいいけど。
なんのこっちゃい。
んじゃあ、今は?っていうと夜中の3時を回っている。
いやぁ、ブログって恐ろしいですね。

テレビではテレバイダーっていう番組をやっている。
けっこう毎回くだらない内容で、夜中に元気なときにはたまに見ていたりする。

今日の内容はこんな感じ。
「ドライバーにはプラスとマイナスがありますよねぇ。プラスのドライバーを斜めにすると『かける』のドライバーになりますよね?じゃあどうして『わる』のドライバーってないんですか?」

あたりめーだ。
÷のドライバーなんて見たことない。
つーか、×のドライバーってのもずいぶん強引な見方だよな。
要するに、わかりきったくだらないことをマジメに追及する番組なのだ。
こういうの大好き。

そこで、なんと工具の名門「スナップオン」にまで電話をしちゃうのだ。
電話に出た人も困ってたけどこう言ってた。
「うーん、そうですねぇ。そういうネジがあれば作りますけど…。」
なるほど、逆に言えばそういう形状のネジがないから工具が存在しないと。
うまいこと言うね。

ちなみに私が電話を取った時の回答はこうなる。
「マイナスのドライバーがございますね?これをプラスのドライバーと同じようにすこし斜めにしていただけますかね。そうしますと、斜線になりますよね?これね、分数なんですよ。つまり『÷』なんですね。÷のドライバーは存在するんですよ。実際÷の記号を使うのは日本ぐらいで、外国では割り算はみんな分数の形で表しますんでね。そういったことになっております。」
どうだろう。
向こうだってヘリクツをこねているんだから、こっちはそれを超えるヘリクツをこねなきゃ負けなのだ。
「÷の記号を使うのは日本だけで外国では分数の形で表す」というのは事実だ。
でも、番組としてはつまらないからたぶんカットになっちゃうだろうけど。

しかし…。
こんなこと思いついて書くならその分を睡眠時間に回せよ。
こりゃあ、ヘリクツじゃなくて立派なリクツだけどね。
あはは。

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買っちゃったよ!!

いつものことだけど、うちのお姫様がこう言った。
「とおちゃん、これってなんだか知ってる?」
えっと…、なになに…、あばしんぐあぺ
そこには『A BATHING APE』と書いてあったのだが…。
「あ、あのね。とおちゃん、恥かしいから頼むから外でそれ言わないでね…。」
だったら最初っから聞くなっつーの。

しかしながら、女房がそう言ったのも無理はないらしく、裏原宿系のけっこう有名なブランドだそうだ。
その証拠に、会社で聞いたら若い子はみんな知ってた。
オジサンを実感しちゃったぞい。

女房がいつの間にか4枚もここのTシャツを持ってるんだけど、値段聞いてビックリ!
7~8千円するTシャツなんてザラなんだそうだ。

その、ばしんぐあぺ…、ちゃうちゃうベイシングエイプの中に子どものサルのキャラがいる。
子どもかどうかわかんないけど、たぶん子どもだ。
名前はマイロ。
女房の持ってるTシャツの中にもこのマイロがいるんだけど…。
私は大きな声ではいえないけれど、こういうキャラクターものがけっこう好きなのだ。
…かわいい。
ホレた。

Miro_keitaimachiuke
あ、サルなのはあたりめーだろって言わないでね。
エイプだからね、そりゃサルだわ。
サルっつーか類人猿か、エイプは。
念のため言っとくけど、「ベイシングエイプ」が「風呂入ってる類人猿」ってのはワタクシでも意味はわかりますわよ。

「見に行くだけでも行ってみたら?」
そんな言葉に誘われて、さっそく原宿のショップへ。
…原宿に来るのって…4回目?
東京の人間は原宿なんて用ないもん。

んでね、あんまり買う気もなかったんだけど、それは店の前まで。
中に入ったら「買わなければ!」って気になってきた。
しかも、Lサイズが豊富に揃ってるのだ。
なんて私向きなんだろう。
女房は「XSサイズなんてほとんどないんだぞ!大変な思いして買ったんだから!」だって。
ばーろー、こっちはいっつもTシャツのサイズがなくって泣く泣くあきらめてるんだっつーの。
たまにはこういう目にあってもいいべ。
ダシガラのような体型してるキミが悪い。
いっつも子ども用のTシャツでも着れるからってトクしてるじゃないの。
たまには相撲取り体型にも光が当たってもいいではないか。

というわけで、Tシャツを2枚購入。
1万4千円なり。
安くないよねぇ。
しかもここんとこ散財しすぎ。
でも、長い間着れると思えばまあいいか。

んで、会計しようとレジの前に並ぶとそこに新作のキャップが。
上の絵にあるとおり読書してるマイロ。
うっ、いいかも。
しかし、ここはグッとこらえたよ、さすがに。

そうそう、帰ってきて袋を開けてみたらTシャツの色が違ってたのだ。
ネイビーを買ったはずなのにブラックが入ってたの。
明日取替えに行こうかと思ってるんだけど…。
結局、キャップまで買っちゃいそうな気がしてなんだか怖い。

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2006年6月17日 (土)

ったるいので。

今日は土曜日。
少しくらい寝坊しても平気。
で、遅い朝食なのだが作るのもめんどくさい。
パパっとできちゃうウドンなんかがいい。
そこで簡単に出来ちゃう我が家の定番をお教えしよう。
そこそこおいしくは作れるはずだ。
つーか、これをまずく作れってほうが難しいくらいだ。

【1】ウドンをゆでる。ウドンは生でも乾麺でもいい。
【2】ゆであがったら洗わずに釜上げのまま適当にお湯を切ってドンブリへ。鍋のお湯は捨てない。
【3】そこにたっぷり鰹節をかける。花鰹がオススメ。
【4】生卵を落とす。
【5】醤油をかける。
【6】鍋のお湯をうどんにかけて味を調整して食べる。

どう?
アホみたいに簡単でしょ?
名づけて「ずるうどん」。
ズルズル食べるからである。
これにお好みで刻んだネギを入れたり、納豆を入れたり、オクラを入れたり、ショウガを入れたりしてもいい。
化学調味料上等な人は仕上げに味の素を手際よくパッパとかけるとなおgood。

おいしいまずいを求める料理ではないけど、やってみると手間の割りにおいしくいただけるのではないかと。
作る時間と作る意欲がないときにぜひお試しあれ。

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2006年6月16日 (金)

これはイカン。

ワールドカップで審判団が日本代表に対するミスジャッジをしたことを認めたとか認めないとか。
あそこでファウルを取っておけば選手が1人減る上にPKが認められたから日本が勝ってたかもしれないとかそうでないとか。

私は正直、そんなことはないと思う。
あの日本側の1点だってかなりキーパーチャージ気味な1点だと思うよ。
でもその1点の借りは、日本がぶつかってもないスライディングでファウルを取られてその結果オーストラリアに与えられた直接フリーキックで返したはずだ。
しかも川口のファインセーブで止めたのだ。
これでチャラだ。

姿勢として問題なのは審判団だ。
いかなるスポーツでも審判は絶対だ。
いいことではないけどもしグレーゾーンの判定でも、貫き通すべきである。
野球を見ればわかるとおり判定が覆ってはいけないのだ。
何年か前にもオリンピックの柔道で篠原選手が逆転の内股透かしが認められずに銀メダルになったことがあったがこれだって判定が覆ることはなかった。

つまり、人の目と感覚が必要なものだからこそ審判が必要なのだ。
誰が見てもわかるものなら審判なんていらない。

どうか、審判団におかれてはしっかりとガンコに判断をしてほしい。
…とセルジオ越後なら言うだろう、たぶん。

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2006年6月15日 (木)

そうね、確かに。

珍しく女房と渋谷で待ち合わせ。
渋谷に着いたので電話するとセンター街で買い物してるって言うのでそこへ向かった。

女房発見。
なんだかブリブリ怒っている。
「いまさぁ、そこでヘンな兄ちゃんが『学生さんですかぁ~↑?』とか声かけて来やがってさぁ。アタシ来年30だっつーの。学生に見えるわけねぇじゃん。あんなのさぁ足止めさせるために決まってんじゃんねぇ。ざけんな!って言ってきちゃった。」

うちのお姫様は機嫌が悪いと言葉遣いが非常にお悪くなる。
センター街の横山やすしだ。
ホントに言ったかどうかはわかんないけどこの様子なら言ったんだろうな、たぶん。

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2006年6月14日 (水)

次から次へと…。

さて新しい携帯に変えてから4日(かな?)。
まだ機能の半分も使ってないな、たぶん。
携帯の機能的には…微妙だな。
まだ全部の機能を使いきってるわけじゃないからなんとも言えないけど。

そうそう、この電話LISMOが付いているのだ。
つまり着うたフル(R)←(笑)をダウンロードしたり持ってるCDを携帯に入れて聞けたりするのだ。

ダウンロードは有料だしそれよりなによりパケット代がエラいかかるのだ。
1曲で1500円くらいかかっちゃう。
実際にはパケット割使ってるからそんなにはかからないけど、いかんせん高い。
じゃあCDを移そうかと思ったら…。
「XPの入ったパソコンが必要です」だとぉ!
うちのは未だにMeだっつーの。
今すぐ買い換える余裕は当然ない。
あぁそういやプリンタもやばいんだよなぁ…。
ったくもぉ~っ!

というわけで我が家のインフラは大ピンチである。
ま、いいか、死にゃしないし。

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2006年6月13日 (火)

豪戦。

いや~残念だったね。
普段はサッカーに全然興味ないけどさすがに見たね。
オーストラリアは強いね。
オーストラリアは豪州。
若林オーストラリアだ。
Gメン’75だ。
爺面七重吾だ。
倉田さんは顔がデカいのだ。
知ってる?
知らないよね。
当然だ。

テレビ見ながら「センタリングがうまく入らない」「パスを受けたときのトラップでボールが離れる」「縦がつながらない」「ヒデはどこ?」これは私ではなく女房の発言。
待った待った待った!
アンタいつからそんなにサッカー詳しくなったの?
本人曰く「あたしゃワールドカップの試合はかなり見てるよ。前回もそうだった。」だって。
ワールドカップが始まったとたんにサッカー通になっちゃうのはよくいるけどウチの中にもいたか。

サッカーのわからない私でもわかったけど川口と中澤は素晴らしかった。
でも10分で3失点は多すぎ。
野球でいうところの「明日に響く負け方」じゃないだろうか。
前にどっかのプロ野球選手が言ってたけど、プロとして一番キツいのは負けても負けてもまた次の日同じことをやらなきゃいけないことなんだってさ。
その点はみんなプロのJリーガー。
一番大切なのは頭の切り替えじゃなかろうか?
次はがんばってほしい。

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2006年6月12日 (月)

事前に確認しましょう。

さてと、日曜日だ。
出かけなきゃ。
いつもどおりうちのお妃様がこう言った。
「ここんとこ出かけてないねぇ。」
なんだと!
おめー、このブログ読み返してみろっつーんだ!
少なくとも、世田谷区…いやそこまでの自信はないな、三軒茶屋で一番お出かけに連れてってるダンナだと思うぞ!
よ~し、そんなこと言えないように出かけるぞ!
…と、この時点ですでに手のひらで転がされてるのに気づくほど大人じゃない私。

最初は船橋のヘルスセンターに…ちゃうちゃう、ららぽーとに行こうかと思った。
ここは何回かに分けて館内を回らなきゃいけないくらいすんごいデッカイ。
なので、飽きない。
商いだけに飽きない。
…大丈夫か、ワタシ。

そう思って、首都高に乗った。
ららぽーとに行くのにはもうひとつ理由がある。
それは、三軒茶屋から700円で行ける一番遠いところがららぽーとのある千鳥町なのだ。
首都高は神奈川に入っても埼玉に入っても別料金を取られるのだが、千葉は取られない。
エライぞ!千葉県!

んで、千葉県に入ったくらいのところで急に思いついた。
場所を変えます。
で、向かったのは成田空港。
こないだテレビで免税店がたくさんできたって言ってたのを思い出したのだ。
もちろん買う気はまったくない。
わが家で出せるのはせいぜいガソリン代と高速代ぐらいのもんだ。
しかし、成田空港に到着したものの、場所がわからない。
とりあえず第1ターミナルに入ってみようか、と探したけどない。
1時間ぐらいフラフラ探して、女房が「あっ!」と言って近くにあったパンフレットを持ってきた。
そこには、免税店の地図があった。
そして、こんな文字も一緒にあった。
「出国手続きを済まされたお客様が利用できます。」

え?
そうゆうオチ。
まあ、いいや、勉強になったじゃん。
これを読んでる皆さん、成田空港のNakamiseは海外に行く人しか使えません。
参考になりましたか?
免税店だもん、当たり前じゃん、ってのは言いっこなし。
だって海外なんて1回しか行ったことないもん。

帰りがけに成田のイオンへ。
女房が言った。「あれぇ、ゲウチャイがあるぅ。」
当たり前だ。
それが目的でここに来たんだもん。
「ゲウチャイ」というのはよく行く新宿のタイ料理屋さんだ。
この店が三軒茶屋にないことを本当に幸せに思う。
あったら間違いなく毎日通う。
そのくらいうまい。
成田のゲウチャイもやっぱりうまかった。

帰りは…いつもの通り一般道。
いやぁ、成田って遠いねぇ。
日本に来るガイジンさんが怒るわけだよ。
千葉駅までは1時間。
思ったより近かった。
そこから千鳥町まで1時間。
思ったより遠かった。
さすがにガマンできなくなって、千鳥町から首都高に乗っちゃった。
それでも1650円浮かせたんだから、感謝したまい。

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2006年6月11日 (日)

携帯あぼーん。

参った!
…いつも参ってるけどね。

携帯のバイブが効かなくなってきたのだ。
マナーモードでバイブが効かなくなったらまったく意味をなさない。
実はいまの携帯は、おととしの大晦日に某ディスカウントストアで事故った時に壊れてしまい、店側に弁償してもらったものだ。
この話はけっこう面白いのだが、長くなるのでまた今度。

この携帯、30000円近くしたためか、比較的丈夫で、私の携帯の中では長持ちしているのだが、さすがに換え時かな?とも思えてきた。

バイブが効かなくなった原因としては考えられるのはだたひとつ。
買ってから4ヶ月目でトイレに落っことしたのだ。
そんなことやるヤツぁアホだ!と思っていたのでそりゃあ凹んだ。
すぐに救出し、電源を切ったがバイブだけが動いている。
ショートしている状態だ。
このままだと確実に携帯が壊れるのですぐにバッテリーを外して3日間タオルで叩き干ししたりして水を抜いた。
おかげで元通り使えるようにはなったのだが1年4ヶ月を経過して、さすがに耐えられなくなったようだ。

私はauを使っている。
携帯をもち始めたのは遅かったのだがそれでも8年使っている。
使い始めの頃はまだIDOだった。
このへんの話も長くなりそうなのでまた今度。
…こればっか。

最近では、ワンセグやら、お財布ケイタイやらいろんな機能がついてるものがあるが私は欲張りなので全部ほしい。
いま、日立でフルスペックのケイタイが出ているので、これにしようかと思ったのだが今まで三洋と東芝しか使ったことがない。
メーカーが変わると覚えるのが大変だ。
年々、新しいことを覚えるのが苦痛になってきている。

6月に各社一斉に新機種を発売したのだが、そこにも日立の携帯を超える機種は発売されてなかった。
しょうがない、ということで昨日、日立の携帯に機種変してきた。

携帯が出始めのときは良くしゃべったのだが、最近ではインターネットやメールがほとんどだ。
だからWINのほうがいいのではないかと思って試算してもらったら、けっこう安くなる、というか今の料金とほとんど変わらずにインターネットなどが使い放題になる。

これで、テレビも見れるし、お財布ケイタイも使えるし、パソコンのサイトも見れるからココログも携帯で管理できるぞ!

今の携帯は使い勝手がいいようになっているのか、メーカーが変わってもそんなに操作が変わらないのは驚いた。
それに今までは新機種に変えると設定のし直しやなんやらで1週間は首っ引きで携帯にかかりっきりだったのに、データがほとんど新しい携帯に移っているのだ。
必要なのは着メロのダウンロードくらいだろうか?
だから昨日一晩でほとんど前の携帯と同じ設定にし終わった。
すんばらしい。
こんなに簡単にデータのやり取りができるのはちょっと怖い気がするけどね。

新しい携帯の機種はW41Hだ。
しかし、すでにこの時点で「???こんなこともできないの???」ってことが出てきている?
ひょっとしてスペックだけ立派な…ク○携帯?
とりあえず、この携帯を使ってみるっきゃない。
なんかあったらここで報告するよん。

ところで、皆さんの着メロは?
私は「大江戸捜査網」と「文吾捕物絵図」。
渋いでしょ?
まあ着信する人によって違うんだけどね。
あと、「特捜最前線」も使ってるよ。

あれ?テレビが映んない。
まさか、ホントに…。

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2006年6月10日 (土)

ジレンマかな?

なんか、最近惰性で記事を書いているような気がしてならない。
ダラダラ長い文を書いてるばかりだ。
短い文章でまとめるのがいいのであって、長文を書いたり、難しいものを難しいまま、まとめないで書くのは誰にでもできる。
簡単なことを難しく書くのはタダのバカだ。
だから、なんとなく自分で読んでも面白くない気がする。
毎日書くことだけにこだわってないかい、私。
もう少し推敲したほうがいいのではないかい、私。

というわけで、反省も含めて今日は更新なし。
やれやれ。
1日だけ反省しよう。
反映されない反省を。

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2006年6月 9日 (金)

ここでクイズです。

いきなりナンなんだけど、なんだかね、最近オナラがニオうのだ。
玉ネギとか食った次の日はクルね。
昔からジャスミンの匂いとかキンモクセイの匂いがするわけじゃないけどさ。
むしろ、そんなトイレの消臭力やら消臭源みたいな匂いがしたときこそ病院に行ったほうがいい。
どっちかっていうと昔からオナラは人より臭かったけどさ。
弟と一緒に実家では「ヘコキ虫」って言われてた。
そういえばオヤジも臭かったな。
遺伝かな?
そんなカミングアウトしてどうする。

では、このへんで気を取り直して昨日の昼間に思いついたくっだらないなぞなぞを。
…気を取り直すってなぜに?どこから?
まあいいじゃん。

さて問題。
まずは第1問。
「これからオナラをするよ!」って予告してからする人たちばっかりが働いてる文房具のメーカーってどこだ?

次に第2問。
オナラをほかの魚にひっかけるのが大好きな魚は?

この2問。
どっちもオナラネタってことで。
答えは書いてもいいんだけど、イヤらしくすこし引っ張ろうかと。
一週間以内に記事にしようかと思ってるけどいつになるかなぁ↑?
毎日ブログをチェックしてないとわかんないかもよ。
ブログをチェックしナイト!♪第○生命~…ってなんでやねん。

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みなさんご無事?

今日(いつものごとく日付変わって昨日だけど)はココログのメンテナンスだったそうで。
あなたのココログは消えてたりしませんかね?
私のココログは…。
まあ相変わらずだわい。
むしろ、中身がお上手な文章に書き変わってたりしたら笑ったのに。

まだ入れなかったりして、って思って見てみましたがさすがに入れたか。
この時間でまだやってたらヤバいわな。
お知らせココログとやらを見ると「6月8日(木)のメンテナンスは18:24に終了しました。」だって。
なあんだ、私、16時までと思って勘違いしてたぁ!
…ってオイ
思わずわかりきったノリツッコミしちゃったよ。
また時間を守んないんだから!
「まあ、元のように動くようになったんだからいいか」っていう非常に低い次元で満足するようになっちゃってるのが悲しい。

もう、言うことはない。
もちろん良すぎてっていうことじゃなくて、呆れてだよ。
なんか、メンテってこの1回じゃ終わらないって話じゃん。
今回やりきれないからって。
ってことはもう1回やるよねぇ。
コワイコワイ。

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2006年6月 8日 (木)

ココログのメンテ、大丈夫?

実はエレベーターに関する記事を載っけようと思っていたのだが、それどころではない。
はっきり言ってくだらない記事なので今書くのは適当ではないと思われる。
亡くなった高校生においては心からご冥福を申し上げる。
ここのところこのようなニュースばかりで気分が滅入る。
人災としか思えないようなことが多いね。
しかも、あのメーカーの態度。
日本から叩き出せ。

しかし、今日はココログのメンテなんでしょ?
この記事ちゃんとアップされてんのかな?
2時からだっけ?
メンテがはじまらない前にちゃちゃっと載っけちゃおっと。
今回のメンテは今日中には、終わるのだろうか?
お知らせには「1回だけじゃ終わりません」って書いてあったけどね。
それは気がつくようになったんだね。
今回は何日かかるか…。
明日の分の記事も今のうちに載っけといた方がいいかしら。

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2006年6月 7日 (水)

キレイになって元気になってね。

さっき、ビューティーコロシアムやってたね。
つまんない「極寒の火曜日」のTVの中でやってるもんだから、他のチャンネルに切り替えないで最後まで見てしまった。
夫婦揃って単純なもんだから、見ながら「この子には頑張ってほしいねぇ。」なんて言いながら石田純一のわざとらしい憤りにムカムカしながらもシッカリ見ている。

うちの女房も若いときは、そりゃあ自他共に認める「おブス」だったので興味津々で見てるみたい。
うちの女房の場合、ニキビがひどくてね。
もう顔中が真っ赤でそれが化膿しちゃう最悪の二キビ。
今はだいぶ良くなったけど。
当時、似ている芸能人は貴乃花だからね。
息子のほうね。

あ、そうだ。
たまには人に役立つ情報を。
10年間悩んでた女房のニキビを魔法のように速攻で治しちゃった名医をご紹介。
それは、世田谷区中町にある「太田皮膚科」。
ここは本当に名医だよ!
先生が目の前で自分用の軟膏を練ってくれるんだけど、うちの女房も私が見てても見る見るうちに治ってったもん。
検索エンジンでも調べられるように書いとこう。
「ニキビが治る名医」「良い皮膚科」「靤」「皰」「ニキビはここで治る」「しつこいニキビとサヨナラ」。
…こんなもんでいいかな?

ちなみに、美大を出ているうちの奥様からのアドバイス。
「お化粧ってね、自分で絵を描けばいいわけ。女の人の顔の絵。んで自分がかわいいなあって思うように着色していくの。そうするとここは薄く、ここは濃くって描くでしょ?それを自分の顔にも同じような風にしてやりゃいいわけよ。」
なるほどね。
言ってることは説得力があるかもね。
アナタの専攻は油絵だったわよね?
油絵も一緒?
「あったりまえ。実際に油塗る人いないけどさ。」
そりゃそうだ。

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2006年6月 6日 (火)

モノマネは状況を考えて。

え~。
似たような絵を描いちゃった画家さんが叩かれてるね。
まあ、アレだけ似てれば仕方ないだろうけど。

わが家に学芸員さんがいるので聞いてみた。
あれはプロの目から見て盗作?
「とうちゃんはどう思う?」
さすがにあれは盗作だと思う。
「んじゃあ盗作だよ。素人が見たってプロが見たって同じ絵に見えるものは同じ絵なの。」

なるほど。
確かにアレだけわかりやすきゃ、鑑定する必要がないもんなぁ。

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2006年6月 5日 (月)

理解できない心理。

秋田県の小学生の事件。
痛ましいことこの上なく、犠牲になったお子さんには心からご冥福を申し上げる。
犯人とされる人物についてはタイトルどおり「理解できない心理」である。

事件の内容や、それに対するコメントをするのは本意ではないので控えるが、犯人も含めあまりにショッキングな展開にご家族やご近所の心中は察するに余りある。

各局の報道体制も過熱気味だが、いつものようにあまり暴走しないでもらいたいと思う。
そういえば、さっき日テレが「ここまでの犯人のコメント」みたいなのをやっていた。
それを見ていて思い出だしたのだが、先日こう言っていた人がいた。
「自分のところのアナウンサーが盗撮をしていて捕まったのに、実名も発表せず謝罪もしなかった日テレにこんな報道する資格があるのか?」
いささか2ちゃんねるっぽい発言ではあるが、これには思いっきり納得してしまった。
人を批判するなら、まずは自らを律する気持ちを常に持ってなければいけないのだ。

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捕まっちゃったよ。

えっと。
例のタレ目のお化け。
こないだ日本からとっとと出てけって言ったけど出て行けなくなっちゃったね。

星野仙一に「天罰なんて言っちゃイカン」とか言ってたね。
確かにそうかもね。
でも、説得力ないね。
どっちかって言ったら星野さんのほうが説得力あるもん。
実際そうなったし。

でもね、確かにこのタレ目の言ってることは正しいかもよ。
たくさん税金納める人間はエライし、金儲けするのも間違ったこっちゃない。
足りなかったのは他人に対する配慮と、正義感だったね。
結局、ホリエモンにしてもコイツにしても法は守らなきゃいけない、ただそれだけのことです。

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オレの季節が来たぜ!

会社の近所の食堂にやっとジャージャー麺がお目見えした。
私はジャージャー麺が大好きだ。
こないだから店の人に「ジャージャー麺まだぁ?」と言って待っていたので非常に嬉しい。
先週は週3ペースで食べた。
ここの食堂のジャージャー麺はスゴいウマい。
みんなが口を揃えて言う。
ハッキリ行って中華の店ならジャージャー麺だけで勝負が出来ると思う。
冬も置けばいいのに、って言ったら「寒いと売り上げ落ちるんですよ」だって。
だったら麺をあったかいまま出せばいいじゃん、と進言しといたので今年の冬は実現するかな?

この食堂は食券式。
私は辛いのが好きなのでそう言ったら「中辛ですか?」。
いや普通に辛くていいよ、って言ったら大辛で来たよ!
来てから気づいたよ。
中辛の上は大辛ですかい??
もう麺の上じゅうがまっきゃっきゃ。
辛いのが好きだからいいけどね。
…さて食うか。
明日あたりのトイレが怖いな。

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ひらがな、カタカナ、漢字。

女房がテレビを見ながら言った。
「ろ、…べ、…た……ってなんだろ?」
私がテレビを見てみると…。
かあちゃん、これ「くちべた」だよ。
そう、そこには「口ベタ」と書いてあったのだ。

でも、以前に「パンチ力」を思いっきり、「ぱんちか!」って言った私には笑えない。
「力」と「口」は間違うね。

ちなみに、電車が動くことを「力行」(りっこう)というのだが、これも「かぎょう」と見間違うって、友だちの車掌が言ってた。
かきくけこ、と。

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2006年6月 4日 (日)

将来は運転士かしら?

さっき、姪っ子のあーちゃんを連れて、多摩動物公園の駅前の京王れーるらんどへ行ってきた。
ここは、京王電鉄の関連の鉄道グッズなどが置いてある。
そして、店内にはでっかいNゲージのジオラマがあり、5分100円で運転させてもらえる。
ここのジオラマがちょっと違うのは、ホンモノの運転台で運転できること。

あーちゃんがジッと見てるので「やりたいの?」って聞くと、「ウン」。
みんなあーちゃんより大きい子だよ、運転できるの?「ウン」。
女の子あーちゃんしかいないよ、いいの?「ウン」

でも、待てないんだな、これが。
結局私が並んで、順番が来たら呼ぶことになった。
前後はみんな子どもか大人がいても子連ればっかり。
私だけが大人ひとりで並んでる。
これで、自分が運転するために並んでたらイタイな、かなり。

運転台は4つ。
2つはワンハンドル、もう2つがツーハンドル。
ツーハンドルで運転したいなぁ、と思ったらそこが空いた。
ラッキー。

でね、運転したんだけど、あーちゃんうまいんだわ。
ホームに進入する前にブレーキ込めて、うまくはらうんだよね。
要するに止まる直前でブレーキを緩めるの。
停まるときは、ブレーキを「軽くかける」→「強くかける」→「ちょっと緩めてショックを和らげる」。
これってクルマと一緒ね。
それを手でやるわけ。

教えたわけでもないのに、ちゃんとできるので感心してしまった。
うむむ。
喜んでいいんだかなんだか。

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きてます!

いだだだだ…。
体中がものすごく痛い。
山登りの様子はあとで書くとするが、まあ、見事な筋肉痛。
こんなところにまで筋肉があったのか、と思うぐらい痛い。

今日は一日ゴロゴロしていよう。
しかし、今日筋肉痛が出たってことは、まだ若いってことかな?
今日なんともなかったら、明日、筋肉痛が出るもんね。
それはちょいとショックだ。
しかし、さっきよりどんどん痛くなってるんだけど…。
症状があんまりにも重篤で今日出ただけだったりして。
明日の分は明日出たらどうしましょう。

あ、実家から電話だ。
あーちゃんがこれから来るから来ない…って。
行きますか。
行くのかぁ。

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2006年6月 3日 (土)

ファミリー向けと聞いたのですがぁ。

さて山に向かって歩き出そう。
登山口までは舗装された普通の道路を30分ほど歩くのだが…。
ここの傾斜が既に厳しい。
登山口から山に入るとさらに厳しい。
階段になってたりして登りやすいかと思いきや。

…おーい!この階段は何段あるんだ~?
まぁ、ものの見事に岩がゴツゴツ。
ガイドブックをもう一度確認してみると確かにファミリー向けって書いてある。
世の中のファミリーはタフなんだなぁ。
私はファミリーにも入れないや。

この山は連山になっていて山頂が3つある。
最初の高水山の山頂に着いた時点でもうヘロヘロである。
しかし、そこは見事な絶景…ってオイ!
曇ってて風景一個も見えず。
Takamizusan
つーか、50メートル先の山が既に見えない。
係長が「まあここは元々眺望がそんなによくないから」。
ですよねぇ。

じゃあ気を取り直して先に進みましょう。
ここから先は極端な登りはないし。

で、次の岩茸石山へ。
ここは登りよりはラクだったけどそれでもしんどい。
ここでお昼。
絶景を見ながら…。
予想どおりだけど、おい!やっぱり、なんも見えない。
Iwadakeishiyama
ここから惣岳山を経て、沢井駅方面へ。
もちろん景色は全く望めない。

しかし、ここで素人は蒙を啓かれた。
山登りは下りのほうがキツい。
下が岩場だからすごく滑るのだ。
滑るからヘンな所に力が入って余計疲れるし気を遣う。
ここは大した山じゃないんだろうけど、なんで登山靴っていう靴が売ってるんだかよくわかった。
山で滑落する人の気持ちもわかった。

それでも何とか麓に到着。
帰りは沢の井の酒蔵を見学し帰途に着いた。

帰りは、集合した新宿で解散…するわけもなくそのまま怒涛の飲み会へ。
まあ、疲れてるから酔いが回る回る。
あっという間にキタが、それにも懲りず、2次会はなぜか溝の口に河岸を変えてまたガブ飲み。
いつもどおりキッチリ記憶をなくして帰途に着いたのでした。

今回はかなり普段着で行ったけど、カッコから入る私の性格は必ずしも間違いではないな、と認識をあらたにしたのでありました。
次はせめて登山靴。
…次あんのか?

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山だけに、おやまぁ。

時間どおりにみんな集合。
ホリデー快速おくたま1号に乗り込んで出発。
この電車は新宿から唯一直通で奥多摩に行ける電車。Holiday_rapid_sokumen
でも、後ろに乗っちゃうと武蔵五日市に行っちゃうから気をつけないとね。

しかし、眠い。
中野まではしゃべりながら行ったけど、三鷹では確実に記憶がなかった。
目が覚めたのは立川から出発するときだった。
さすがだなあ、と我ながら思った。
なぜならホリデー快速は、立川から青梅線に入るのだが、次の西立川までは引込み線を経由するため普段は通れないところを通っていくからだ。
その引込み線の単線ぷりを堪能しつつ西立川に到着。
もちろん、ここからまた爆睡。
起きたのは青梅に着く直前だった。

軍畑で降りるのには次の青梅で乗り換えなくてはならない。
青梅で降りたのは久しぶりだけど、ホームがずいぶん変わっていた。
駅名版や売店、立ち食いそばなどがレトロなものになっている。
Ome_stn_1

Ome_stn_soba
ちょっと今さら感もするが、これはこれで楽しい。
そして驚いたのが発車のメロディが「ひみつのアッコちゃん」なのだ。
青梅市は昭和の町として駅前をレトロ化しているらしいのだが、なんでアッコちゃんなんだろ?
まぁ、オリジナリティがあっていいんじゃないかい?

ここでは乗り換え時間がたっぷりある。
青梅にはそれなりの留置線があるので電車をいろいろ見てみる。
「なに見てるの?」とみんなに聞かれる。
えーと、たとえば201系の形式表示がシールだなぁ、とかそうじゃないなぁとか見てますけど…。
201_meiban

201_seal

「へぇ…そうなんだぁ…。」
引くなぁ!

しばらく待つと奥多摩ゆきがやってきた。
この電車は「四季彩」といって、山の中をゆく青梅線の車内から景色が見られるように、ボックス席になっていたり、座席が外を向いている電車なのだ。
Shikisai

Shikisai_shanai
じつは、前もってこの電車に乗れることを調べておいた。
ほかのみんなは席に座ったけど、私は当然運転席の後ろにかぶりつき。

単線というのは、当たり前だけど走行用の機器が上下線共用なので見ていて面白い。
それに基本的に駅のほとんどの信号が出発信号なのでこれも見ていて楽しい。

しばらくすると二俣尾に到着。
ここでは上下の交換が行われる。
上りが来るまで待つのだが、その間当然出発信号は赤。
すぐにポイントがあって、まっすぐの先はすぐに線路が切れている。
右は本線に入っていく。
ちょっとビックリしたのだが信号が赤の間はポイントはまっすぐ方向を向いているのだ。
これじゃ、転覆しちゃうじゃん!と思ったのだがよく考えると、赤のうちに発車しちゃいけないわけで、もし発車して本線に入ったら正面衝突しちゃうわけで、それならもし突放でもあったときには突っ込んででも停まったほうがいいわけで、これで実に正しいのだ。
ちょっと怖い気もするけど。

そんなこんなで、登山口のある軍畑に到着。
雨が降ってきたけど大丈夫かな?
さてどうなりますやら。

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行ってくるぜ!

起きたぜ~、根性で。
すんげー眠い。
電車の中で寝ないとヤバいな。
気合い入れすぎて1時間も前に新宿に着いちまったぜ!
てもこの時間に来ると日中は見れないレアな電車が見れたりする。
たとえばこちら。
Shinjuku_wakashio
へぇ、こんな列車あるんだ。
ちなみにこの列車、臨時らしく行き先の「太海」の文字のバランスがヘンだしローマ字に転換しない。
自動放送では安房鴨川ゆき、列車の方向幕は「特急」表示だった。
Shinjuku_wakashio_side
しかし新宿でホームをマジマジと見たのは久しぶりだけど、こんなホームいつできたの?
新宿も渋谷みたいになるんだろうか?
Shinjuku_platform_zoom
お!
東武日光ゆきが出るみたい!見に行こ!

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ピンチ!ピンチ!ピンチ!

はい、今回の話は汚いです。
お食事中の方は大至急画面を閉じてください。(笑)

先日お伝えしたとおり、5月31日はわが家の結婚記念日だった。
二人とも仕事で遅くなってなにもできなかったので、今日ささやかな記念日をやった。
私は会社の帰りにいつものお花屋さん「アガット」に寄って花束を受け取る。
「女房好みの花で」とお願いしておいた。
いつもながら仕事は完璧だ。
ご主人に「あれ?結婚式ってこんな時期じゃないよね?台風来たもんね?」と言われた。
これってよく言われるんだけど、台風の来た5月に結婚したのだ。

その後、食事をしてドライブすることになった。
今日は久しぶりに私がフルに運転。
どこに行きたいか?って話になったら「前に砂浜が工事中でヨシズがたくさんあったところに行きたい」って女房が言った。
なんで、いっつもキミの説明はダイタイなの?
それでも、優秀な夫であるワタクシはそれが江ノ島の西の浜だということを思い出して江ノ島に向かった。

江ノ島は高速(正確には自動車専用道路)を使っても往復1000円ちょっとで行けるリゾートだ。
今日は昨日と違って涼しかったので、冷房をかけるにはちょっと寒かったのだが、軽く冷房をかけていたせいか江ノ島につく頃にはおなかが冷え切ってしまっていた。
私は、おなかが冷えるのに非常に弱い。

江ノ島の西浜は開発が進んで、でっかい駐車場ができていた。
そして残念ながら砂浜は工事中とやらで入れなかった。

しかし、そんなことがどうでも良くなりかけている私。
さっきあったのはトイレだったのでは?と戻ってみるとビンゴ!
それはできたばかりと思われる公衆トイレだった。
そう、私は…隠したってしょうがないな、ウンコはウンコだし、所によってはババに名前が変わるがそれだってウンコだ。
そうです、私はウンコがガマンできなかったのです。

トイレに入ろうとすると、そこにはレゲエのおじさんが横になられていた。
あれ?
前にもこんなシュチュエーションなかったか?
まあいいや、そのおじさんを避けてトイレの便器に座る。
「座る」ってことはもちろん洋式。
和式の場合は「しゃがむ」だ。

ところが、トイレが臭いんだ!
おじさんの臭いよ。
きついんだ、これが。
でも、ウンコが出たとたんに臭いがワケわかんなくなって気にならなくなった。
エラいぞ!マイウンコ。

さてと、あースッキリ、出ようかな?と思ったら…。
そう、みなさんの予想どおり。
たぶん、一番身近にある大ピンチである。
紙がない!
どうする?
私の頭の中の国会では緊急招集がかけられ大紛糾している。
言うなれば臭議員か。
んなこと言ってる場合か!
そのうち、意見がいくつかに絞られた。
【1】手で拭く。手は後で洗って過去はなかったことにする。女房には内緒。しかし、これは洗面所に洗剤がない場合かなり痛い。そして何よりも精神的ダメージがデカい。
【2】パンツで拭く。もちろん拭いたパンツはここで放棄。女房には内緒。しかし、あとで風呂に入るときに女房に「お父ちゃん、パンツは?」と聞かれる可能性がある。
【3】となりの個室に紙があるかを確認しにいく。もちろんズボンは履けない。つまり、移動中に誰かが入ってきたらかなりツラい。
【4】洗面所で尻を洗う。しかし、これは人間として許されるかどうか。しかも洗ってる最中に人が入ってきたら驚くどころか通報されるかもしれない。こんなんで逮捕されたら子々孫々まで笑いものになること請け合い。
【5】電話で女房に助けを求める。

ここは、夜の江ノ島だ。
人が頻繁に来るわけじゃないだろう。
かといって【4】を選ぶのは危険すぎる。
とりあえず段階を踏むしかない。
まずは【3】を試すことにした。
ズボンをヒザに固定し、ドアのカギをオープン。
そっとのぞくと誰もいない。
さっとドアを開け隣の個室にダッシュ!
もちろん中腰だ。

しかし、更に現実に打ちのめされることとなった。
やっぱり紙はなかったのである。
さあどうする?
【1】や【2】は避けたいのだ。
そうなると残りは【5】しかない。
覚悟を決めて、0を押してから発信ボタンを押す。
0は女房への短縮ダイヤルなのだ。
私はこのときほど携帯電話を発明した人に感謝したことはない。

「なに~?どったの~?」
えー、紙がありません。神に見放されました。言うてる場合か。
「どうすんの?」
それを相談しようと思って電話したんですが…。とりあえず女子トイレに紙がないか見てきてもらえませんか?
「なんで、確認してからウンコしないの!」
確認なんかしてたら漏らしてたし、そんな余裕なかったし、紙はあるものだと心のどこかで信じてたし、第一もうとっくにウンコはオレの肛門を猛スピードで通過してったからそんなこと今さら言われても…。
「あ~ないわ。」
軽い!軽いねぇ、キミ。
「ついでに車イス用のトイレにもないよ。」
あー、トドメだねぇ。どうしようかねぇ。

ここで【5-1】という新しい選択肢が出てきた。
お母ちゃん、紙持ってない?
「持ってる。」
先言えよ!!くれ!!…と言いかけて気がついた。
ここって男子トイレじゃん。
どうやって…と思ったら、「あいよ。」
ドアを開けるとそこにはポケットティッシュを差し出している女房が立っていた。
他にトイレの中に人がいなかったこともあるんだけど、私はこのときほど、女房と結婚してよかったと思ったことはなかった…かもしれない。

「でもさあ、3枚しかないから計画的に使わないと拭ききれないよ。」
おっしゃるとおり。
「しかもこのティッシュ超高級品で3枚重ねなの。だから1枚づつはがして使えば?」
3枚ってそういう意味かよ!
普通、世間ではそういうのは1枚って言うんじゃないかい?
でもOK!
シングルのトイレットペーパーだと思えばたいしたことないわ!
おー、確かに3枚重なっている。
しかも、確かにやわらかい!
パージンパルプ100%の紙でお尻を拭くなど何年ぶりのことだろう。
そんなことを考えながらティッシュをはがす。
それを2つに折ってフキフキ。
うむむ、なかなかよく拭けているではないか。
これなら、あと2枚あるし余裕だろう…と思って次の紙をはがそうかと思ったら…。

はがれない。
はがれない!!
はがれない!!!!
なんで?

そう、私は1枚だけをはがしたつもりだったのだが、2枚一緒にはがしてしまい、2枚でお尻を拭いちゃったのだ!
なんてこったい!
あと66.66666…%残ってたはずなのに66.66666…%を使ってしまったのだ。
あー!
計画が!
…そんな大した計画じゃねーけどよ。
しかしだ。
このうっすい残り1枚の紙で拭ききれるだろうか?
まかり間違ってウンコが手についちゃった日にゃ「結局【1】を選べば良かったね、アハハ。」ってことになりかねない。
しかも笑えない。

でもね、最高級ペーパー2枚分の威力はすさまじかった。
思ったよりかなりの量が拭ききれていたのだ。
おかげさまで、残りの紙くんの活躍により大変キレイに拭けたのだった。
見てないけどね。
当たり前か。

トイレから出ると女房が待っていた。
「どうだった?」
拭けなきゃ出てこねーよ。
「あ、そうだ。ナプキン使う?」
どうやって使うんだよ!!
「うちの会社でそうやってしのいだ人がいるよ。」
いくつか突っ込んでいい?
【1】どうやってしのぐのか?
【2】そもそもそんなカミングアウトをするキミの会社の人もどうなのか?
【3】想像したくない。
【4】つーかちゃんと拭けたので、んなこたぁどぉでもいい。
「ホントにいらないの?」
だから拭いてきたってば!
「手につかなかった?」
それを聞くか?
つきかけたけど大丈夫だった、とリアルに答えればいいかい?
「たぶんさぁ、あのオッサンがちょっぱらかってんじゃないの?」
そうかもしんないけど、拭けたからもういいってば。
もしかして拭けてないって疑ってる?

とんだ結婚記念日のドライブだったのだが、トイレに入ってから出るまで約10分。
ほとんどがここに凝縮されてしまったようだ。
ま、いいか。

しかし、明日山登りで6時起きなのにこんな時間までウンコの話なんか書いてていいんだろうか?
だって書きたかったんだもん。

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2006年6月 2日 (金)

今朝の占いより。

TVKでは最下位は魚座。
そのあとのめざましテレビでも最下位は魚座。
こりゃあ今日の魚座のツキのなさはホンモノだな。
家でおとなしくしてたほうがいいってさ。

ちなみに我が家では女房の母親が魚座。
ラッキーナンバーは2、ラッキーアイテムはかき揚げだそうだ。

かき揚げなんてあんな甘いモン天ぷらにしてウマいのかね?
京料理の端っ子にならついてそうだけど。
あ、その柿じゃない?
だよね。
この時期じゃかきを探すのも大変だよね。
夏場なら岩ガキかな?
その牡蛎でもないね。
ったく朝からなにやってんだか。

とにかく全国の魚座の皆さん、今日一日頑張っていただきたい。
どんなに今日は24時間で終わるんだから。

あー、しかしかき揚げ食いたくなっちまったぜ。
今晩天ぷらにすっかな?

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夏が来た!!

夏だ!
今日から(つーか昨日か。)6月だ!
私の中では6~8月が夏なのでカレンダーも夏になった。
今日は暑かったね~。
真夏日だって。

夏といえば冷やし中華。
夏は冷やし中華のためにあるのだ。
そのぐらい私は冷やし中華が大好きだ。
冬に冷やし中華が食べられないことが非常に残念だ。

いつもひいきにしている川口の那須製麺所から中華麺が届いた。
よし!
冷やし中華だ!
作るぞ!

冷やし中華の具ってなに入れる?
うちは無難にきゅうり、ハム、錦糸玉子。
今日はハムじゃなくて、チャーシューにしたんだけどね。
余裕があればカニカマとかかな?
さらに余裕があればホンモノのカニとか?
あとエビとか?

…ここで、夫婦の意見が割れた。
女房がこう言った。
「ワカメは?豆腐は?」
へ?
そんなもん入ってないだろう、普通。
普通はね。
女房の実家の冷やし中華には入っているのである。
長野は冷やし中華にワカメと豆腐が入っているのだろうか?
味付けしたシイタケとかなら聞いたことあるけどねぇ。

んで、食べた。
うまい。
夏はこれだな!
でもなんか味が薄い気がするんだけど…。
そうか、紅生姜が入ってないんだ。
うちは女房が紅生姜は「毒絵の具着色料」と言って嫌って食べないのだ。
天然色素使った紅生姜だってあると思うんだけどね。
でも、紅生姜って1袋買っても余っちゃってしょうがないからまあいいか。

ちなみに、名古屋では冷やし中華にマヨネーズをつけて食べるんだそうな。
それを聞いてから私もたまにやってる。
なかなか美味である。
太るって…。

ちなみに、世田谷では下北沢の代一元というお店で一年中冷やし中華が食べれるそうな。
でも、夏になればどこの中華料理屋でも冷やし中華を置くようになるから、代一元に行くのは早くても半年後かな?

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2006年6月 1日 (木)

結婚記念日なのだ!

…長いよ。

実はきのう5月31日はわが家の結婚記念日である。
前に「結婚したのは4月1日のエイプリルフール」って言ったけど、あれは入籍。
5月31日は挙式をした日である。

うちは3年前の5月31日、結婚式を挙げた。

興味がある方は見てみて欲しいが3年前の5月31日、東京では何があったか。
実は台風が直撃とは行かないまでも、その影響でハンパじゃない大雨が降ったのだ。
5月に台風って…。
やろうとしたってできる演出じゃない。

ちなみに5月に東京に台風が来るのは34年ぶりとのことで、前回の阪神タイガーズの日本一が21年ぶりだったことを考えるとそれだけでもスゴい。
横浜ベイスターズの38年ぶりの日本一にはかなわないものの別に野球をするわけでもないからまあいいか。
まったく前途多難な夫婦である。

紆余曲折あって、結婚がずれ込んだり、ものスゴい演出をして今から考えると顔から火が出るような恥ずかしいプロポーズをしたりして、結婚までなんとか漕ぎ着けた。
なんたって9年半付き合って結婚するので、なんかしらのきっかけがないと結婚になんて踏み切れないものである。
ここでプロポーズでもしないと踏ん切りがつかないし、将来子どもができたときに「お父さんはプロポーズもしてくれなかった」なんて何十年も言われつづけるのも困るから一応プロポーズはした。
この辺の話はまた今度とする。
できれば恥ずかしいからイヤ。

婚約指輪も準備した。
前にも書いたかもしれないが、結婚前に婚約指輪も用意できない男に向こうの親だって安心して娘をやれないだろう、と思って準備したのだ。
せっかくなので一から作ろうと思って、宝石屋さんに行ってダイヤモンドから選んで、デザインも女房に自分でさせた。
美大出の彼女は楽しくデザインしたようで、満足のいくものができたみたいだ。
ここが今でも仲良くさせてもらってるアダンだ。

しかし、この時点で私の貯金はゼロ。
よく、このタイミングで結婚を決めたものだ。
結婚式までは一年ある。
どうしたか。
貯金したさ、必死で。
それと、女房殿のご尽力もあった。
ある日、女房がお金をくれた。
10万近くあったと思う。
???。
当然私はチンプンカンプン。
すると女房はこう言った。
「いっつもデートしてるときに、あなたが私の分まで出してくれてた分のうち、割り勘で私が払うべきものを貯金しておいたの。だからこのお金はあなたのもの。好きに使って。」
手前味噌で大変申し訳ないが、ものスゴく感動して泣きそうになった。
つーか、確か泣いた。
このときに「コイツと結婚決めてよかったな」と一番強く思った。
お金だけの問題じゃないよ。
しっかり度とか優しさとかね。
9年以上付き合ってても気づかない部分があったことに落胆しつつ、9年以上付き合っててもまた新しい部分が発見できる嬉しさも実感した。

結婚式に際して決めたのは「自分たちの身分相応のことをすること。できないことは無理してやらない。ただし、ご好意には甘える。」だった。
なので、結婚式については、会場も、料理屋も、写真屋も、花屋も自分たちで手配しなきゃいけなかったし、メニューからデザインから、配置や進行に至るまで自分たちでやることになった。
なんたって司会も自分たちでやったんだから。
結局費用的には100万円以内で収まったんじゃないかな?

ウェディングドレスはどうしても「レンタルじゃイヤ!」ってことだったのでどうしようか考えたのだが、レンタルで一番安くて2着セットで25万、なんていう所しかなかった。
一方、デザインから何から全部含めて20万ていうお店を見つけた。
何件もお店を回ったのだが、このお店が一番よかった。
下町のアットホームなお店だった。
こちらのワガママにも答えてくれた。
2着作るのはムリだから、レースのエプロンを外して襟元を変えればお色直しになるんじゃないかな?っていう注文にも答えてくれた。この店はいい事づくしだったな。
自信を持ってオススメできるので名前を挙げるが、荒川区は三河島の「エンジェルキス」というお店だ。
ちなみに費用は彼女のご両親が出してくれた。
感謝!

会場は近くの教会を予約。
安いよ~、教会は。
結婚式場じゃないから。
披露宴はそこの集会室を借りた。
会場は立食。
料理はブッフェ。
ただし、年寄りもたくさん来るので着席コーナーも用意した。
会場の配置図を前もって作っておいて当日のお手伝いの人にもすぐに取り掛かってもらえるようにした。

写真屋さんにも企画書を渡して撮る写真やテーマを指示した。
料理屋さんにも何度も足を運んで年寄りでも対応できる料理を相談した。

あとはお花屋さんかな。
お花屋さんてセンスが勝負じゃない?
だから、店先にセンスのいいアレンジなんて置いてあったら「お!このお花屋さんいい!」ってことになる。
あったんだよ、三軒茶屋に。
仲のいいご夫婦がやってるお花屋さんでね、人柄もいいなぁと思ったからこのお花屋さんに決めたの。
ここも今でも仲良くさせてもらってるアガットというお店だ。

うちは両親の兄弟が多い。
しかもみんな仲がいい。
だから、誰を呼んで誰を呼ばない、ってわけにいかず、まあいいや全員呼んじまえ!ってことになった。
うちを呼べば女房のうちだって呼ばなきゃいかんわな、ってことでみんな呼んだ。
ご祝儀は、あんまり負担になるのもイヤだったので、みんなと相談して、「結婚式っていくら包む?」「3万円。」「2万円でもいいんじゃない?」「2万円だなあ。」「でも2万以下を包むことは?」「さすがにそれはないなぁ」「ないない」ってことで2万円て会費を決めさせてもらった。
もちろん、余分にご祝儀をくれる人もいたけどね。
これも感謝!

これだけ用意していても追加したかったり変えたいものは出てくる。
私の場合、ウェルカムボードっていうのを用意していなかった。
というより存在を知らなかった。
雑誌に載っていて、こんなのいいなぁ、と思って値段を見ると…2万6千円!
こんな高いものいらない!
でも、これなら作れるんじゃない?と思って作ったのがこれだ。

実はこの文字は刺繍になっている。
作ったのは私。
最初に文字を転写する時点から大変だったのだが、何とか仕上げた。
私の母親にもかなり助けてもらった。
というのは私も母親もこういう細かいチマチマした作業が大好きなので見つけるとやっちゃうのだ。
最初は時間のある時…なんて思ってやっていたのだが、そのうち時間がなくなって、会社でもバスや電車の中でもやるようになった。
最初は男がこんなのやるのは恥ずかしかったのもあるし、周りが注目するのも恥ずかしかったのだが、そのうち注目が快感になってきたのか開き直って作ることができた。
そんなこと言ってられなかったしね。
ちなみに、真ん中の天使の羽は女房の作品だ。
キレイでしょ?
ちなみに制作費はもちろんゼロ。
材料費は刺繍糸が5本で500円、布はハギレで50円、天使の羽が400円。
額は3000円ぐらいしたけどね。
それでも買うより全然安かった。

Welcomeboard_1

当日は大雨で強烈な思い出が残ったけど、みんなに助けてもらっていい結婚式にすることができたと思う。
批判には耳を貸さないし、結婚式を批判するような人とは口を利きたくないもんね。

それから、もっとも大事なこと。
この時、私のおばあちゃんが入院していたのだ。
ガンでもう助からないことはわかっていた。
結婚式には寝台車を使ってでも来てもらうつもりでいたけど、やっぱりダメで来ることができなかった。
結婚式まで持たないかもしれないよ、っていう話もあったぐらいだった。
でも、おばあちゃんは頑張ってくれた。
私は初孫でもあり、大変なおばあちゃん子だったので来てもらえないのは残念だったけどおばあちゃんの体調が一番だ。
それでもどうしても見せたかったので、私の貸衣装を前日から借りておばあちゃんが入院している病室に、女房はウェディングドレスを着て二人で見せに行った。
あの時のおばあちゃんの嬉しそうな顔と、「かっこいいねぇ」という言葉を私は一生忘れない。
意識のはっきりしているときとそうでないときがあったのだが、その日はしっかりとしていてくれていた。
3人でデジカメで写真を撮った。
いい写真だったのだが、ショックなことにこの写真は後日パソコンに取り込む際に何かの拍子で消えてしまったのだ。
おばあちゃんはその3ヵ月後天国に旅立ったのだが、「きっと、オレのことが大好きなおばあちゃんが天国に持って行っちゃったんだね」、ということにしている。
それに、写真なんかに頼らずに自分の記憶にしっかり留めておきなさい、っていうおばあちゃんからの叱咤激励な気がしたのだ。
私はおばあちゃんの話に弱いんだ。
これを書きながらも涙を拭き拭き書いている。

まあ、そんなこんなで長くなっちゃったんだけど、これは結婚式のほんの一部。
また、機会があったら書かせてもらうことにしよう。
まだ結婚して3年だからね。
これからのほうが長いもん。
仲良くしてやってくださいな、女房殿!

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