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2006年7月31日 (月)

物価の高い日本。

7月から何でもかんでも値上げラッシュだそうだ。
タバコやガソリンの価格が上がっている。
マイルドセブンが300円か。
高いなぁ。
私が覚えている限り、一番古い記憶でマイルドセブンが200円だった。
ハイライトが180円だったなぁ。
何でこんなこと覚えてるかって、母親の実家がタバコ屋だったから。
たまに子どものとき遊びに行くと店番してたなぁ。
「辛いタバコは?」「それならハイライトっすよ!」なんてアドバイスしたりしてね。
…んなわきゃない。

私は去年4月からタバコをやめているが、やめたから言うわけじゃないけどタバコなんかガンガン上げればいい。
吸い続けていても同じことを言うだろう。
上がったからやめるって人はやめるし、吸い続ける人は吸い続けるのだ。
酒もそうだと思う。
嗜好品というのはある程度税金を取ってもいいんじゃないかと思う。
ガソリンだって一緒だ。
でも、ガソリンは運輸業に直接影響するから一概には言い切れないけどね。

ガソリンの値上げはモロに影響するよね~。
お出かけもできなくなっちゃう。
それでも安いガソリンスタンドを探して給油している。
私がいつも給油するガソリンスタンド。
このご時世で今日現在レギュラーで126円だ。
誤植ではない。
ひゃくにじゅうろくえん、だ。
私だってそれなりがんばっているのだ。
ちなみにこのスタンドうちからちょっと距離があるのだが、近所のいつも入れてたスタンドは143円だった。
高くないと思う。
最近の値段なら仕方ないと思う。
でも17円も違うんだもん。
ちょっと遠くても入れに行くよ。
今日行ったら車が500メートルは並んでたよ。
こんなスタンド見たことありません。

あ?
8月1日からガソリン一斉値上げ?
まだ上がんのかよ?
かんべんしてくれよ~。

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2006年7月30日 (日)

朝ご飯を食べましょう。

昔から言われていることだけど、今朝もニュースでやっていた。
「朝ごはんを食べた子と、食べない子で学力テストを行うと、食べた子の方が点数が高い」。
要するに、朝ごはんは大事だって事だろうな。

ちなみに私は独身時代は朝ごはんは食べなかった。
というか父親が朝ご飯を食べる人じゃなかったので、必然的に我が家には朝ご飯を食べる習慣がなかったのだ。

結婚してからは女房が朝ご飯をしっかり食べる人であることもあり、作ってくれるので朝ご飯を食べるようになった。
朝ご飯を食べるようになってからいろんな効率が上がったのかなぁ?
実感はないんだけど。
子供のころからしっかり朝ご飯を食べておけば少しは人生が変わっただろうか?
…ないな、たぶん。

ちなみに、このニュースを見ていた女房がこう言った。
「アタシは子どものときからちゃんとご飯を食べてたけどバカだったし、今もごらんのとおりですが。」
なるほど、何よりも説得力のある生きた教材ですな。
でも、朝ご飯をきちんと食べてたからそんなもんで済んだのかもしれないよ。

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2006年7月29日 (土)

Hot!Hot!Hot!

うちの会社の周りには悲しくなるほど食べるところがない。
昼ごはんを食べるのにも一苦労だ。
そんな中でおいしい中華のお店を見つけた。
ちょっとおしゃれで、ハイカラなお店だ。
…ハイカラって。

お昼は3品しかないのだが、小さいお店でしかもおいしいのですぐにいっぱいになってしまう。
先輩のゆきちゃん(♀)と後輩のジュニア(♂)とそのお店に昼を食べに行ったら、なんとかギリギリ座ることができた。

その日のAランチ=棒々鳥涼麺、Bランチ=坦々麺(大辛、冷やしできます)、Cランチ=鳥雑炊。
ううむ、AとBはどちらも私の好みにストライク、クルーン160キロである。
しかし、冷やしでしかも大辛ということでBに軍配が上がった。
すいません。
Bを冷やしの大辛の大盛でください。

しばらくして出てきた坦々麺はゴマの風味と花山椒が効いてて非常にうまい。
うむ、これにしてよかった。
…のだが、大辛にした割りにはあんまり辛くない。
まぁ、こんなもんかな、と思って半分ほど食べ進むとお水を入れに来たお店のお姉さんがこういった。
「辛いの足してきましょうか?」
そうだね、あんまり辛くなかったし。
渡りに船ってもんで、入れてもらうことにした。

戻ってきた丼を見てさすがの私も絶句。
少なくなった麺の上にラー油が真っ赤になるくらいかけられてて、麺の上には花山椒がこれでもか!っていうくらいうず高く盛られている。
まあいいや、と思って食べてみたが、辛いこと辛いこと!
辛いものは大好きだからいいんだけどこれは辛い!

もちろん完食はしたけど、口の周りがピリピリ。
あとからよくよく考えたら、あれはお姉さんが大辛なのを忘れてて後から辛いのを入れただけだったんじゃないだろうか?
麺半分しかないのに通常通りの香辛料。
やられたわい。

しかし本当の恐怖は夜に襲ってきたのでした。
トイレに行ったら…うっ!!
大爆発だ!
いで~!!!

そのことをメールでゆきちゃんに送ったらこう返事が来た。
「お店のお姉さん、GJ!」
GJ。
GOOD JOB!か。
ぐっじょぶじゃねーっつーの。

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2006年7月28日 (金)

3タテかよぉ。

2位阪神が首位中日に3連敗。
1.5ゲーム差だったのが4.5ゲーム差。
厳しいねぇ。

阪神は次はヤクルトと対戦。
TVで「これからが大切です。」って言ってたけど、直接対決以上に大切なものなんてあるか!

阪神が日本一になったのは21年前の1985年。
21年ぶりの日本一だった。
つまり前回の日本一から今年が21年目なわけで、ぜひ日本一になってもらわなきゃ困るわけである。
なんとなく。

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アルフィーエクスプレス。

高校の同級生で東武東上線の車掌をしてるのがいる。
名前は…嵐パパとしておきますか。
本人がこれがいいって言うから。
でも知ってる人が見たら間違いなく本人の特定できると思うんだけど…。
まあいいか。
コイツからはいろんな情報をもらっている。

で、今日メールが来た。
「アルフィーのコンサート横浜でやるけど、みなとみらい線にアルフィーのヘッドマークがついて走ってるの知ってる?」
知らない。
さっそくみなとみらい線のHPを見てみると確かに写ってる。
Alfeeheadmark
アルフィーのヘッドマークは昔、西武球場でコンサートをやったときに走った西武線以来だな。

我が家にとってアルフィーの夏のイベントは風物詩。
もちろん今年も参上します!
8月の土日は予定でいっぱいだ!
いまから楽しみだな~!!

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2006年7月27日 (木)

来た来た来た来た!

携帯をWINにしたのは前に書いたとおり。
機種はW41Hという機種なのだが、これがすこぶる使いづらい。
何でかはまた書くことにするけど、もちろんいいこともあって、この携帯、TVは見られるし、なんたってPCのインターネット画面を見られるのが大きい。

でも、このインターネットのデータ量が半端じゃなくでかい。
なので、もちろんダブル定額ってのを申し込んだ。

この携帯、今まで見たデータ量が表示されるのだが、ものすごく使っている。
いくらぐらいか計算してみたらエラいことになっている。
ホントにダブル定額の手続き終わってんだろうな。
こんなに払えないぞ。
あんまり不安になってauに電話しちゃったぐらいだ。
ダブル定額だから5250円以上かかんないですよね?って。

いったいいくらくらい使ってんのかと思ってたら初めての請求書が届いた。
もちろん、ダブル定額はちゃんと適用されていたので料金のほうは心配ないのだが、ホントに使った額はこんな風に書いてあった。
Keitai_seikyusho
じゅ、じゅうにまんにせんななひゃくごじゅうろくえん~?↑↑
その上の41,364円てのもスゴいけど。

しかし、こんな金額auが勝手に決めるんだからどうでもいいけどさ。
いわばオープンプライスだわな。
しかし、データ通信料が高すぎねーか?
着うた(R)←(笑)フルなんて、曲自体は300円くらいで買えるけど、通信料なんて2,500円ぐらいかかるんだぜ。
誰がまともに使うかよ。
なめんなっつーの。

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2006年7月26日 (水)

やっと終わりました。

なんだかんだで、やっと長崎旅行のまとめが終わりました。
まあ見てやってください。
ちょっとぐらいは加除訂正するかもしれないのでちょくちょくチェックするように。(笑)

そういえば、女房の実家にお土産を持って行きつつ写真を見せたら、お母さんが「永井隆って人は知らないねぇ」って言うわけ。
そしたらすかさず隣で、普段は無口でほとんど口を利かないお父さんが「長崎の鐘のモデルだ。」と即答。
お母さんが知らなかったのも意外だったけど、お父さんが知ってたのはもっと意外でした。

やっぱり500円貯金は大きいねぇ。
200枚貯めれば女房を旅行に連れてってあげられます。
1円のチリはあんまり積もらないけど、500円のチリはけっこう積もります。

こんどの旅行は女房の誕生日である11月かな。
もちろんバースデー割引使って。
去年行った沖縄はよかったなぁ。
今年も行くかな。
今年は少し大きなクルマを借りて野宿にしましょうか?

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2006年7月25日 (火)

32歳になった朝。

朝から電話が鳴った。
こんな朝から誰?と思ったら女房の田舎のおばあちゃんだった。
わざわざすいません。
恐縮です。
長野ではまだエラい雨が降ってるらしい。
そういえばさっきTVで大雨警報出てたな。
長野市の地附山が大雨で地すべりしたのはもう19年前のことだ。
おばあちゃんちの近くなので心配だ。

確かに今年の天気は異常で、私の誕生日まで梅雨が明けなかったことはあまり記憶にない。
あるとすれば梅雨明け宣言がないままいつの間にか梅雨が明けてたときぐらいだ。

母親からもメールが来てた。
ありがとうね。

女房が、「夜どうする?」って聞いてきた。
うちで冷蔵庫にあるもの食えばいいじゃん…あ、そういうことね。
女房の誕生日はしっかり企画するけど、自分の誕生日はどうでもよくなっちゃうもんねぇ。

いまTVで「ズームイン!朝」見てたら大阪の天神祭りの「ギャルみこし」のことやってたの。
そうだよ、私の誕生日だもん、天神祭りだわ。
このネーミング自体キテるけど、特集だった女の子。
19歳ですよね?
思いっきりビール飲んでるんだけど…。
いいのか日テレ。

さて、年に一度の誕生日、気合入れて仕事してきますか。
午後からは…研修?
めんどくせー。
さて、会社行ってきます!

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水戸黄門。

あ、25日になっちまったな。
ひとつ歳を食っちまったい。
しかし、この7月25日という日は結構キリのいい日だと思うんだけど誕生日の人はあんまりいない。
有名人もあんまりいないのだ。
ちなみに女房は11月22日生まれ。
いい夫婦の日。
同じ誕生日の有名人はサザエさん。
非常にうらやましい。

そうそう、話は変わるけど、私は水戸黄門が好きだ。
今日から新シリーズが始まったね。
水戸黄門は毎回新シリーズの1回目と最終話が面白い。
今回は、由美かおるが入浴中に正体を怪しまれたり、助さんや格さんが相手のアジトに潜り込んだりして一味違うようだ。
非常に楽しみだが、来週からまた女房にチャンネル取られるだろうな。
いいけどね、別に。

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2006年7月24日 (月)

実家にて。

昨日は実家で誕生日をやってもらった。
母親が「なにがほしい?」と聞くので包丁をください、と素直に言ってみた。
私の好きなブランドは日本橋木屋。
「包丁なんてお祝いにあげるもんじゃないでしょ?」って言われたんだけどワタクシ昔、母の日であなたに包丁あげたわよね?
というわけで、木屋の牛刀をいただいた。
素直にうれしい。
これで大方、木屋の包丁は揃った。
うふふ。

ほかにはオバからシャツをもらった。
前にももらったけどこのブランド結構高いぞ。
ありがとうございます。

弟家族からは花だった。
正直、もらえると思ってなかったのでちょっとビックリ。
ありがとう。

で、みんなでオールスターを見てたんだけど、出ましたね。
160キロ。
素直に感動。
クルーンは凄い。
球が浮き上がってたモンね。
あんなホップする速球、初めて見たよ。

それに森本もよかったね。
前の試合にピッコロで出てきたのも驚いたけど、今日は結果を出した。
見事なホームランだった。
全力疾走も見事だった。(笑)

みんないろいろありがとうね。
ほんとに感謝してます。
でも、誕生日はまだ来てないんだけどね。

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2006年7月23日 (日)

ちょっとお知らせ。

前から、文字を大きくするツールを使っていたけど、これを使うと行間が詰まって見づらいというご意見をいただきました。
そこで、今回これをはずすことにしました。
もともと、文字は大きめにしてあるのでこれで勘弁してちょ。
また、なんかいい文字拡大ツールがあったら採用するからね。

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2006年7月22日 (土)

皆々様に感謝感謝。

今月の25日は私の誕生日である。
32にもなったいい歳をぶら下げて誕生日もへったくれもないもんだが、みんな覚えていてくれてお祝いをしてくれる。
一昨日は会社の仲間が、昨日は女房の実家で、今日は友だちが、明日は私の実家でそれぞれお祝いをしてくれる。
ふだんからみんなの誕生日を覚えていてメールしたりなんだりを地道に繰り返した結果であり、すべて私の努力の結晶だと思っている。
…ウソウソ、んなこと思ってないよ。
素直に皆さんの気持ちに感謝している。
ありがとう。

でも一昨日と今日はただの飲み会だったような気がするんだけど…。
まぁ気にしないことにしとこう。

というわけで今日は友だちと遊んできた。
主催はこのブログでもおなじみconductor氏。
今日はバーベキューだった。
conductor氏のうちの近くで材料を買い込んでワイワイやった。
ほかには田園都市線の運転士であるシイラと東急の検車のO君一家である。
みんな高校の同級生だ。

そこでO君ジュニア2人とかけずり回って遊んでそれから橋本のロテンガーデンにお風呂に入りに行った。

帰りは?と聞かれたので橋本の駅まで送ってくれればいいよ、って答えた。
橋本からなら京王線で下高井戸に出て世田谷線で帰れるからね、と思っていたら「あーそうか。長津田回りね。」と言われてしまった。
…確かにそっちの方が早い。

そのことを言ったら、「前に町田に来たときもそんなこと言ってたよね?」だって。
えー、ワタクシ学習能力が弱いのですね。
これからはもっと長津田を重要視しましょう。

そうそう、O君は昔から天然ボケである。
今日、3日後に誕生日なんだ、って言ったら「いくつになるの?」だって。
まさか、同級生に聞かれるとは思わなかったよ。

いつも、こういう席はconductor氏がセッティングしてくれる。
この場を借りて感謝します。
さんきゅ。

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東武の車内から。

いま帰りであります。
長津田です。
先発回送、次発当駅止まりなんですがワタクシはどうしたらいいの?
しかも先発の回送は5両なので明らかに大井町線用。
客扱いだろうがなんだろうがどうでもいいのでノンストップで二子玉川まで行って欲しい気持ちでいっぱい。

よく考えたら田園都市線に直通するまで、東武の車内にはほとんど乗ったことがなかったし、直通するようになってからやたらと東武の車両に乗るようになった。

そんな東武の車内にあるお客様センターの広告にあるキャッチフレーズの一部。
「飛び乗ってきた人のカバンがぶつかった。『痛ッ』と思ったけど言えなかった。」

うーん。
東武の場合は「飛び乗ってきた人のしょってるカゴがぶつかった。『痛ッ』と思ったけど…言えなかった。」とか「飛び乗ってきた人のクワが邪魔だったけど…言えなかった。」の方がしっくり来るんじゃないだろうか?
まぁワタクシとて西武沿線の育ちなので目クソ鼻クソで人様のことは言えた義理じゃありませんがね。

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2006年7月21日 (金)

オールスター開催!

毎年恒例のサンヨーオールスターが開催。
やっぱり私はサッカーより野球なのである。

結果としてセリーグが勝った。
スター選手もセリーグのほうが多かったね。

それにしても最終回の藤川の投球は素晴らしかった。
カブレラ、小笠原との直球勝負で連続三振。
最初に藤川が阪神に入ったときは「球児って名前だけで大したことのない選手だなぁ」って思ってたけど、見事に成長してくれた。

そして、最後のクルーン。
最高速は159キロだったけど、あのねぇ、159キロですよ。
そんな球まずまともには打てない。
打ち返した里崎はエラい。
160キロ見たかったですねぇ、なんていうのもいたけど160キロをはじめて出したのはクルーンですよ。
だから160キロを出せるのはクルーンしかいないわけです。
そのクルーンが投げてたんだから160キロが出なくても文句言っちゃいけません。

そして、今年の注目はなんたってSHINJO。
今年「も」か。
この新庄剛志という男、タダ者ではない。
メジャーに挑戦して日本に帰ってくるときも「日本人がみんなメジャーに行ったら日本の野球はダメになる。」と言って日本球界に復帰した。
日本ハムに行った時だって「これからはパリーグ。パリーグを盛り上げるためにパリーグに行く。新たな場所へ旅立つ日本ハムに入団する」と言っていったのだ。
そして今回は「札幌ドームを満員にできたら引退する」とかねてから言っていた上での、引退宣言。
有言実行の男なのだ。
バカっぽく見えるけどけっこうしっかり考えていると思う。
新庄は昔、一度引退宣言を撤回しているが、新庄だって35歳になる。
プロ野球界では引退してもおかしくはない年齢だ。
今回は素直に引退しちゃうんじゃないかと思う。

しかし、新庄は肩も素晴らしいな。
守備で客を呼べるのは新庄ぐらいじゃなかろうか?

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2006年7月20日 (木)

大人の時間。

今回、ハッキリ言って下ネタです。
イヤな人は見ないように!(笑)

昨日の新聞記事。
脱法ドラッグの「ラッシュ」を販売した業者が逮捕された。
脱法ドラッグでは逮捕できないので、許可を受けずに販売した薬事法違反での逮捕だそうだ。

この容疑者の住所がわが世田谷区。
見ればうちからそう遠くない。
職業は「アダルトショップ経営」。
職場でそんな話をしていたら後輩のジュニアに聞かれた。
「そんなとこにアダルトショップありますかぁ?」
いや、ないだろう。
あれば私が気づいている。(爆)
よくよく見てみると店は新宿らしい。
さすが私。
情報網はカンペキだ。(爆×2)

そんな話をしていたら、このへんに海外から留学生がくるらしく赤と白の国旗が見えた。
ありゃあ、どこのかねぇ?
「ポーランドじゃないですか?」とはジュニアの答え。
正解はオーストリア。
ジュニア惜しい!
赤と白が逆だった。

ここで謎かけ。
オーストリアとかけてアダルトショップととく。
その心は?
どちらもウィーンが中心です。
お後がよろしいようで。
よろしいかぁ?
失礼しやしたぁ。

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2006年7月19日 (水)

土用の丑の日ってなによ?

昨日うなぎの記事を書いてて思った。
もうすぐ土用の丑の日である。
私はうなぎが大好きだ。
毎日が土用の丑の日でもいい。
毎日うなぎが食べたい。
ホントにこんなことしたら痛風が悪化するのでやらないけど気持ちの上ではそういうことだ。
どういうことだ?

さて、土用である。
土用とは土用波の土用であり、土曜日の土曜ではない。
必ずしも次の日は日曜日ではない。

では、土用とはなにか。
簡単にいうと、季節の変わり目の前の18日間のことをいう。
季節の変わり目とは立春、立夏、立秋、立冬のことだ。
これらの日の前日を節分という。
だから、本当は土用も節分も年に4回あるのだが、節分といえば立春の前日のことを言うし、土用は立秋の前の18日間をいうようになっている。

この夏の土用の18日間の間の丑の日を「土用の丑の日」というのだ。
ここで注意。
土用は18日あるけど、干支は12しかない。
だから、土用が申、酉、戌、亥、子、丑で始まると土用の丑の日は2回来るのだ。
本当だってば。
指折って数えてごらん。
Doyo
というよりも、単純計算で3分の2は土用の丑の日が2回あることになる、はずだ。
たぶん。
あ、違うか。
1回あるのと2回あるのは同じ確率だ。
表を作ってみて分かった。

ちなみに土用の丑の日にうなぎを食べる習慣になったのは平賀源内のせいだというのは間違いないようだ。
エレキテルとかアスベストを発見した平賀源内だ。
土用に「う」のつくものを食べると精がつくという言い伝えを利用してうなぎ屋の宣伝に使ったらしい。
だから、「うどん」でもいいわけで、本当に土用の丑の日にうどんを食べる地方もあるそうだ。

さて、今年の丑の日には何匹うなぎが食えるかな。
早く来い来い、うなぎの日!

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2006年7月18日 (火)

濡れ手で粟!

そうそう、今日はあーちゃんを連れてクルマの定期点検に行ってきたんだ。
ディーラーに持っていくのが習慣となっている。
ここのディーラーに親友である「たあ坊」がいるのだ。
コイツとは小学校からの同級生だから25年の付き合いだ。

ディーラーは浦和レッズの親会社。
前にいろいろあったみたいだけど、今でも大変なんだそうだ。

待ち時間の間に、軽自動車である「i(アイ)」を試乗させてもらった。
このクルマね、けっこうスゴイよ。
少なくとも軽っていうイメージじゃない。
スーッと出て行く感じ。
ターボつきの軽自動車も面白い。
本当ならランサーエボリューションなんかでやるんだろうけど、軽でもこんなことができますよ、お手軽だけど手ごたえありますよ、っていう感じなんだろう。
それを実際にやっちゃうところが、いかにも三菱らしい。
あ、三菱って言っちゃった。

その試乗中、たあ坊が言った。
「なあ、うなぎの養殖やろう。」
はぁ?なによ、急に。
もちろん本気じゃない。
いつもの彼のギャグであるバカ話だ。
うなぎねぇ、またなんで?
「うなぎ高騰してるっていうじゃん。」
あー、そういうことね。
「あと、高騰してるものってなんだろう?」
なんだろうねぇ。
「コメは失敗したしなぁ。ガソリンは個人じゃムリだし…。」
コメはやってみたんだ…。
でも、うなぎの養殖って稚魚を捕まえて育てるんだよ。
毎年思いっきりギャンブルじゃん。
「うなぎって生態が謎なんだろ?解明したらすごいかな?」
ノーベル賞もんだって言われてるよ。
「たとえばさぁ、うちのそばのドブとかにいないかな?すっげーデッカいうなぎがいてさ、そいつが日本中のうなぎのタマゴ産んでんの。下水道とかでもいいんだけどいないかなぁ?」
いないねぇ、たぶん。
でもわかんないよ。
うなぎってけっこうどんな場所にでもいるからね。
とまぁ、こんなバカな話をしながら久しぶりに会った子どもの時からの親友同士は有意義な時間を過ごしたのでした。
私は面白いといわれるけど、私の成分は周りからかなりの影響を受けてできているんだなぁ、とこういうときにいつも実感するね。

ちなみに、タイトルは誤植ではなく正しいもの。
「濡れ手に粟」と間違いやすいのだが、「濡れ手で粟」が正解。

明日から仕事だよ。
たるいなぁ。
5連休もしちゃったからなぁ。
でも、来週は4日しかないからガマンして仕事をするフリでもしますか。

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2006年7月17日 (月)

突撃あーちゃん!

昨日から姪っ子のあーちゃんが泊まりに来ている。
寝るときこそ30分ぐらい怪獣あーごんになったけどおおむねよい子。

今日は(も?)ゆっくり起きたので朝ご飯も遅かった。
なので昼も遅く3時ごろにケンタッキーフライドチキンを食べた。
食べるときのあーちゃんの感想。
「おにくだあ!おいしい!」
…やめなさいって、そういう悲しいモノの言い方。
もちろんウチだって弟んちだってお肉は食べさせてます。

それから近くの大きなホームセンターへ。
ここには大きな園芸コーナーがあるのでそこへ行く。
うちは夫婦揃って園芸が好きだ。
ここは広い。
こうゆうところはあーちゃん隊長の独壇場。
ダッシュ!
まず興味を示したのは庭に置くと思われる犬の置物。
続いて物置に直行。
あーちゃんさぁ、ここ園芸店なんだからお花見ようよ。
それからやっと植物に興味を示したと思ったら行き先はサボテン。
かぶりつきで興味津々。
特にお気に入りはこのちっちゃいサボテン。
「これがかわいいのぉ。」だって。
Achan_saboten
でもさわっちゃダメよって言ったらちゃんと聞く。
いい子になったねえ。
しかし君はなんだってねえね(女房のこと)とそこまで趣味が同じなの?
にいに(私のこと)隊員はついていくだけですがその間じゅう「ねえね~」と探して回るのですが…。
こんな私がそばにいるのに…・。
私っていったい…。

そのあと「ミッキー!」と叫んで近づいて行きます。
私にゃなんのことかわかんなかったんですが、そこにはあーちゃんの目線でなくては見えない位置にミッキーの置物がありました。
子ともの目線じゃなきゃ見えないものってたくさんあって、実は子どもの目線のほうがたくさんのものを見ているんじゃないかと思います。
だから子どもになるべくたくさんのものを見せてあげるのが大人の務めではないかと思ったりしてます。

そんなこんなでパソコンを開くヒマがないので長崎旅行の記事を整理するのはまだ時間がかかりそうです。
しばし待たれい。

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2006年7月16日 (日)

まあまあかな?

メンテナンス中に旅行に行ってしまったので今日がパソコンからの初アクセスです。
まあまあ動いてるな。
昼間だからハッキリはわかんないけどね。
これが、休前日の夜間、たとえば今日の夜間なんかはどう動くんだろう?

…と思ってたら今度はうちのPCが調子悪くなってきた。
立ち上がんないぞ。
さっきやっと立ち上がったのだ。
おかげで、長崎の記事もこれから編集作業…、と。
Meのサポートも終了した今、新しくPC買えってことなのかな?
それにしても、マイケルソフト…ちゃうちゃうマイクロソフトなめんなよ。
いくらMeだからってそんなに嫌わなくてもいいじゃんよ。
もう踏んだり蹴ったりだぜ。

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2006年7月15日 (土)

帰りの機上にて。

長崎空港でビワゼリーをバラ売りしてたので一つ買い、小さいカラスミが売ってたのでこれも購入。
これで一応長崎名物はすべて制覇、と。
Karasumi_buwajerry
帰りの飛行機も離陸前にまんまと寝ることに成功。
でもね、起きちゃうんだよね。
んで寝れないの。
要は飛行機が地面にいるときは寝れるわけ。
でも一回目が覚めるともう飛行機は飛んでるワケじゃない?
もうダメね。
目が冴えちゃって。

起きてすぐキャビンアテンダントのお姉さんに水をもらう。
もう喉が渇いてしょうがないのだ。
そんで残りの所要時間を尋ねる。
これ私のお約束。
「あと35分くらいです。いま名古屋上空です。」
あと35分もあんの?
いま京急川崎ですとかっていうのはない?
蒲田で乗り換えれば羽田とか。
もしくは大鳥居の信号曲がったら羽田とか。
あるか、そんなモン。

しかし、まだ飛んでる最中はガマンできるかな。
いっそのこと着陸しないでも帰れる方法はないもんかと女房に言ったら「んー、パラシュート降下?」って返事が返ってきた。
わ、想像しちゃった。
バカなこと言わなきゃ良かった。

飛行機に乗ってると自然に靴を脱いで足の指を丸めてしまう。
これ、知ってる人もいると思うけど、ダイ・ハードに出てきたのだ。
あの映画を見てから、無意識にコレをやるようになってしまった。

飛行機なんて大したことないし、落ちることはない。
たいていの人はそう思うだろう。
でも、私はそうじゃない。
飛行機の中をドタドタ歩き回る人とか、走り回るガキを見ると「そんなにバタバタしたら飛行機が落ちるだろうがぁ!」って半ば本気で思っている。

んで、相変わらずうちの女房は、小学校4年生の男子なのでずっと地図を見ながら窓の外を見てたらしい。
「おとうちゃん!見て見て!あれ江ノ島かなぁ?」
知らん、全く興味ない。
「おとうちゃん!見て見て!あれ横浜かなぁ?」
知らん、全く興味ない。
「おとうちゃん!見て見て!東京上空、稲光でピカピカしてる。」
知らん、全く興味ない…なくない!なくない!
なんですとぉ!
縁起でもないこと言わんでちょうだい。
たぶん花火だ花火。
でもね、このあとけっこう揺れたのよ。
降りてから若干の夕立が降ったことを考えるとあれは、雷だったのやも知れぬ。

まあ、そんなこんなで羽田に着陸。
着陸の瞬間は自分でも無意識に「フン!!」とか言って声が出る。
情けないとは思うのだが無意識なので仕方ない。
女房も最初の頃はイヤな顔してたけど、今では見事に他人のフリをする術を会得している。
手は冷や汗でびっしょり。
手に汗握る、と言うのはこういうことを言うのだと実感する。
経験に勝る学習なし。
私は飛行機に乗っているあいだ中、緊張して全身がこわばっているので飛行機から降りるとクタクタなのである。
もうとりあえずは地面に着けば無敵である。
さ、おうちに帰りましょう。

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到着~。

いま無事羽田につきました。
クタクタですわ。

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長崎の締めくくりは?

やっぱりここには来なきゃね、ってなにがやっぱりなんだかわかんないけど長崎駅にやってきた。
キレイで大きな駅である。
Nagasaki_stn
中にはいろいろな店が入っている。
東京にある店が多くてそれこそ東京と変わらないと思っちゃう。
とくに西友なんかはそうだね。

昔は県庁所在地といえども早めに店じまいをするところが多かったが、今はそうでもないみたい。
初日に入った飲み屋は午前1時までだし、長崎駅の西友は12時まで、銅座町のダイエーは11時まで開いている。

そうそう、長崎駅である。
長崎駅は長崎半島のどん詰まりの駅のため、そこより先に線路はない。
つまり行き止まりの駅なのだ。
これを専門用語で頭端式というのだ、えへん。
…エラそうに。
なので、ホームにはズラッと列車が…残念ながらいなかったけど終着駅の雰囲気は十分味わえた。
つーかホントに終着駅なんだけどね。
Nagasaki_stn_platform
電車の本数はこんな感じ。
Nagasaki_stn_timetable
ちなみに長崎本線はつぎの浦上から分岐して、市布回りと長与周りがある。
詳しくは路線図で確認してほしい。
あ、しなくていい?
そうですね。
Nagasaki_stn_led

Nagasaki_stn_fere
さてさて、楽しい長崎旅行もこれまで。
思ったより楽しかった~!
また長崎には来そうな気がする。
それまでしばし長崎とはお別れだ。
これからバスで空港へ行って飛行機で帰ります。
飛行機で…。
え?飛行機?
また飛行機乗るのかよ~。
忘れてた~。

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所変われば、かな?

これ見て。
Nagasaki_kyosyusha
松山町で見た教習車。
東京は号車数がついてますよね?
ところがこちらは教官の名前が書いてあるのだ。
びっくり。
長崎はみんなそうなのかな?
ちなみにこの松山町はけっこう道路が混みます。
しかもこのあたりは路面電車も専用軌道になります。
Senyokido
でも、道路と平面交差している場所には警報機も遮断機もありません。
長崎市民のドライバーの皆さん。
アンタたちはエラい。

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平和への祈りを。

永井隆記念館を出たあと、平和公園へ向かった。
実は、前々から7万人も亡くなる様な爆弾が落ちたのなら無縁仏はいなかったんだろうか、ということが気になっていた。
一家全滅、ということだってあったろう。
私の想像通り、無縁仏は存在していてその数はなんと8000柱を上回るそうである。
それが、ここに祀られていた。
ここにはたくさんの外国人、特に韓国、朝鮮人が含まれていることを忘れてはいけない。
Kinendo
そのあと、平和公園へ。
大変有名なこの像は、国籍等を限定しない、いろんな民族として見ることができる折衷的な作り方をしているんだそうだ。
Heiwazo
そして、また爆心地を通って原爆資料館に向かった。
Genbakushiryokan
広島の原爆資料館にも行ったことがあるが、ここでも目を背けたくなるような光景が再現されていた。
ここで目立ったのは、外国人が非常に多いこと。
アメリカ人や中国人、韓国人が多かった。
その中でも若い人が多かった。
彼らの目にこの資料館はどう映るのだろう。
様子を見る限りではテーマパークのような感じで見ているようだ。
日本人と同じようにここで見たものを感じろ、って言ってもそれはどだい無理な話だと思う。
日本人がハワイで真珠湾攻撃の資料館を見たって、アメリカ人と同じ様に感じることはできないだろう。
実際、館内にあったノートを見てみると「ここキツすぎ。気持ち悪くなった。」(アメリカ人)、「日本人は自業自得だ」(中国語)、「日本が軍国主義にならなければ無事だったはずだ」(中国語)などと書かれていた。

日本人はアジアで相変わらず嫌われているようだ。
ここ長崎でも強制連行されてきたアジア人が多数犠牲になっている。
いまだに後遺症に苦しむ人もたくさんいる。
当然のことながらこの人たちは原爆症の認定も受けられない。
こないだ、北朝鮮がテポドンを撃ったけど、制裁決議案は中国にも韓国にも反対されたよね?
これって、日本より北朝鮮の味方しようってことなんだよ。
ホントにそう思う。
嫌われてるんだよな。

物事にはいろいろな見方があり、それは世界によっても民族によっても違う。
私は日本人だからそうは思わないし、そう思いたくもないけれど「原爆投下によって戦争を終わらせることができた。」と言う人がいる。
それは、その人の考え方だし、そういう見方があっても仕方ない思う。
でも、ここを見て「原爆や核兵器だけはなにがあろうとも絶対に使ってはいけないんだ」っていうこと、そのことだけは分かって欲しいと強く思った。
ひとつの爆弾で7万人もの命を一瞬にして奪う悪魔を私は他に知らない。

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如己堂にて。

浦上天主堂を辞し、すぐ近くにある如己堂と永井隆記念館にやってきた。
ここは、前回寄れなかった場所であり、今回はぜひ来てみたかった。
恥ずかしながら、前回長崎に来るまで私は永井博士を存じ上げなかった。
おばあちゃんに「永井隆って人知ってる?」って聞いたら「当ったり前じゃないのよ!」って言われた。
そのぐらい有名な人だったんだな。
Nagaitakashikinenkan
永井博士の紹介はほかに譲るとして、まずは如己堂を見てみた。
ちなみに右のコンクリート造りが記念館、左の屋根が如己堂だ。
「2畳の家で…」って書いてあったのを読んだことがあったので、本当にそんなに小さいのかと思ったら本当に2畳だった。
ここで生活すること自体が大したもんだと思う。
でもね、何となく作り物というか現実感がなかったのね。
でも、本当にここで生活していたという実感が湧くものを発見。
それは、NHKの聴取票と長崎市の水道登録票。
ここで日常の生活があったのだ、そしてそれは遠い昔のことではないのだ、ということをひしひしと感じた。
Nyokodo_nhk
そして記念館へ。
ここはね、長崎に行ったら見てみて欲しい。
永井博士のすべてが分かると思う。
切なくなるようなエピソードがいっぱいあった。

永井博士は長崎市の名誉市民の第1号だそうだ。
博士に対する批判はタブーだそうだ。
そりゃそうだ。
「原爆が神のご意志であったなら…」というような発言はどうかと思うけど、私はこう人が単純に好きだな。

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浦上天主堂です。

浦上天主堂にやってきた。
Uragami_shomen
ここも以前に来たことがある。
浦上天主堂は爆心地から至近であったこともあり、被爆時には全壊している。
そして、そのときに被爆したマリア像がある。
Uragami_maria
正面に立つ。
立派な聖堂だ。
Uragami_manomae
中は撮影禁止だったので残念ながら写真はない。
前のほうで、何人かの人がウロウロイロイロやっているのが見えた。
何かと思ったら、結婚式のリハーサルを行っているのだ。
「こんな立派な教会で結婚式なんてうらやましいですね。」と声をかける。
私も結婚式を教会で挙げたので思わず出た本音だった。
大丈夫、私が声をかけたんだから君たちは幸せになれる。
安心したまえ。

そのあと、そのリハーサルで説明していたおじさんが、「あんたらどっから来なすったね。」「あんたぁ、よか体しとるねぇ。」などと話してくれた。
なんと、この教会1500人の収容が可能で、日本でもトップクラスの教会だそうだ。
実際1500人も集まることはないが、神父さんの葬式とかになるとそのくらい集まるんだそうだ。
長崎は教会が多いので神父も多い。
そのため葬式も多い、というのはここだけの話。

でも、そんな話をしてくれるんだから、あのおじさんは神父様だったんだな。
失礼しやした。

帰りに見た反対側からの浦上天主堂。
Uragami_kaeri
いいフンイキだなぁ。
さすが長崎だな。

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爆心地に立つ。

路面電車に乗って、松山町へ。
そこからすぐのところに、原爆の爆心地がある。
以前に長崎に来たとき、ここらへんはみんな来たのだが、もう一度、回り直してみることにした。
Bakushinchi
左の柱が爆心地だ。
この柱の上空500mで悪魔の爆弾は炸裂した。
左の柱は、ここからずぐにある浦上天主堂に残った柱を移設したものだそうだ。

左の柱の下に慰霊碑があり、そこに亡くなった方の人数が書いてある。
Bakushinchi_ireihi
はめ込み式になっている。
どうしてこんな風になっているのか不思議に思ったのだが考えてみて分かった。
原爆が原因で亡くなっている人は年々増え続けているのだ。
だから定期的に数字が書き換えられる。
ちなみに、原爆での即死者は7万人。
いかに、原爆があとからあとから人々を苦しめ続けるかがお分かりいただけるだろうと思います。

ちなみにこのあたりの地名は「平和町」といいます。
こんなに願いの込められた地名を私はほかに知りません。
Heiwamechi

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日本二十六聖人殉教地。

さて、次は日本二十六聖人殉教地です。
長崎駅から近いらしいのです。
こんな看板がありました。
26seijin_annai
50mだそうです。
非常に近いです。
しかし、長崎の50mと東京の50mは違うのです。
ここでも50mは上り坂の50mでした。
そうそう、西坂の丘だわ。
本で読んだことある。

そのかわり上り坂を見るといきなりパッと青空が広がるという嬉しい意外な誤算もあったりします。
26seijin_sky
さて、日本二十六聖人殉教地です。
26seijin
ちなみにここも、ちょっと脇を見るとこんな感じであり、やっぱり壁の町なのです。
26seijin_wall
うちの係長が「ここで泣いてる人がいた」って聞いてたのでどんなところかと思って行きました。
確かに、子どもが何人かいて、しかも日本中連れ回されるわ、耳そがれるわ、しまいにゃ処刑されちゃったりでかわいそうだなあ、と単純にそう思いました。
それより、驚いたのが外国人の宣教師が何人かいたこと。
すごいよなぁ。
いくら禁じられてるとはいえ外国人を殺しちゃうんだもん。
今なら間違いなく紛争、いや戦争ぐらいにはなるかもね。

他にはここに資料館がありましたので見てきました。
当時の宣教師は希望して日本に来て自分の意思で処刑されたみたいですね。
神のご意志ということで。
日本にカトリックを広めるんだ、という意思を持って来たんですねぇ。
悲しいなぁ、なんだか。

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これで一般レベルなのです。

長崎駅まで来たので、ガイドブックに載っていた中町カトリック教会に行ってみた。
駅から2分らしい。
なのに途中に坂があるのはなぜ?
Nakamachikyokai_wide
真っ白な教会で「白亜の殿堂」という言葉がピッタリな感じ。
Nakamachikyokai_zoom
近くで見るとこんな感じだ。
デカい。
入りきらない。
これが長崎では普通の教会のレベルなんだもんなぁ。
すごいよなぁ。
ヨーロッパみたいな教会だ。
しかもここは町の中である。

中に入らせてもらった。
撮影禁止とは書いてないし、「お静かに」って書いてあるってことは観光客もけっこう来るのだろう。
Nakamachikyokai_inside

Nakamachikyokai_saidan

Nakamachikyokai_jesus
中に入ってもとってもキレイ。
なんか荘厳なフンイキだね。

でも、さすが長崎。
こんな風にちょっとしたステンドグラスがめちゃんこキレイで凝ってたりするのだ。Nakamachikyokai_stendglass

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今日もあづい!

昨日よりはマシなんだけどね。
たまに陰るし、風が吹いてるから。
それでも暑いけどねぇ。地元の人に聞いたら「ここ3日だけ暑い」んだって。
お祭り男が猛暑を連れてきたかぁ?

昨日もだったけど今日も日焼け止めはバッチリです。
別に焼けでもいいんだけど私は焼けると真っ赤になっちゃうのだ。
前に沖縄に行ったとき首の後ろだけ塗り忘れてエラい目にあったのでキッチリ塗っといた。

さ、行くぞ!

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かっちょいい!

長崎電軌で導入している最新型のLRT。
低床型の車両でなかなかよろしい。
Lrt
結局行き違い行き違いで一回も乗れなかったけどね。
ちなみに今年から電停は全面禁煙。
…あんまり守られてません。

長崎は「坂と墓とバカのまち」なんだそうだ。
バカと言っても「バカ正直、バカ丁寧、バカ親切」のことだそうで、確かに長崎の大きな特長として人の良さというのはある。
みんな親切だ。

でも路面電車の運転士はみんな愛想がないような気がするんだけど…。
みんながみんなそうじゃないと思うんだけど怖い人もいるよね。
東京人の思い過ごしかな?

写真は築町電停にて。

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長崎最終日。

さて、長崎3日目です。
今日の夕方には東京に帰ります。

さてこれなんだと思う?
Manhole
マンホール。
正解。
…ってそうゆうことを聞いてるんじゃなくて。
ここに書いてある星のマーク。
長崎市内のあらゆるところに書いてある。
なんかと思ったらこのマーク、なんと長崎市の市章だそうなんだ。
「長」の字の草書体から取ってるらしい。

なんかかっこよくない?
ちなみにわが世田谷区はこんなので、別名「インチキベンツマーク」と呼ばれている。
いや呼ばれてないな。
Setagayakusho_1 

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2006年7月14日 (金)

お帰りは。

予告通りロープウェイで下りてきた。
往復だと1200円なのに片道だと700円だって。
ロープウェイって当たり前だけど高いところにぶら下がるんだよなぁ。
忘れてたよ…。
ヒヤヒヤもんだったよ。
でもこのロープウェイ当たりかもよ。
下におりるにしたがって夜景が迫ってくる感じなの。
Inasayama_ropeway
頂上の夜景と変わらないように見える?
気合いを入れてみれば違って見える!

ちなみにこのロープウェイにはガイドのお姉さんが乗っている。
「長崎は斜面都市」って言ってたけど、なるほどうまいこと言うなぁ、と思った。

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稲佐山です。

大変です。
このバスは稲佐山には行きません。
そう気づいたときには遅かった。
稲佐山ゆきではなくて稲佐ゆきに乗ってしまったのだ。

稲佐山に登るロープウェイは…往復で1200円?とケチったのがよくなかったのか?
しかたなく終点の稲佐で降りたけどここはどう見ても山頂ではなく麓だ。
女房と「歩いて頂上まで行けるかな?」と言ってたんだけど結局タクシーを捕まえた。
「あのバスね、途中までしか行かんけん。一般車も途中までしか行けんばい。タクシーだけが展望台まで行けるばい。」とは運転士氏談。
たしかに途中にゲートがあってタクシー以外入れなくなっている。
結果オーライだったわけだ。

しかし稲佐山、登る登る。
長崎市内がすぐそこに見えるのにすんごい登っていく。
間違っても歩こうなんて考えなくてよかった。
タクシー代、1100円なり。
…ロープウェイ、高くないです。
高いなんて言ってゴメンね。

ちなみに昼間の稲佐山の写真の時間は19時です。
長崎は日が長いよね~。
Inasayama_day

夜景を見ながら展望台の2階にあるレストランでビール飲んでます。
すんげぇキレイ。
Inasayama_night
ここまで苦労してきた私たちになによりものごほうびです。

あとね、まだあったよ、長崎名物。
それはトルコライス。
ピラフとトンカツとスパゲティが乗ってます。
うまいっす。
Turkeyrice
うちの会社の近くのレストランのメニューに以前あったんだけどね、食べたことないままなくなっちゃったのよね。
あと女房がちょっと早い誕生日プレゼントをくれました。
ゴールドのピンキーリングです。
号数は?
15号です。
もはやピンキーリングじゃないって?
言わないで。

また展望台に登ってみました。
いつの間にかすごい人です。
さて麓に下りますか。

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目指せ桃源郷!

これ見て!
Onnanomiyako
すごい名前だと思わない?
ちなみに長崎には他に「神の島」ゆきというバスもある。
終点はどんななんだろう?
なにがあるっていうんだろう?
…そりゃあ、団地でしょ。

ちなみにつまんないけど、読み方は「めのと」だそうだ。
やっぱね。

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だめだこりゃ。

さっき職場からメールが来た。
「今日は東京も暑いです。34度あります。」
こっちは…。
寒暖計見るのもイヤだ。
実は今日は会議があったのだが後輩のジュニアに任せてきてしまったのだ。
だって私が休暇入れた後に会議決めるんだもん。
会議自体は何事もなくすぐに終わったらしいのでなにより。
悪いねぇ、その分みんなの分まで楽しんでるから。
わっはっはっ。

しかし暑いなぁ。
暑いのは苦手だなぁ。
夏生まれだから寒いのよりいいけどね。
暑いのは苦手。
寒いのも苦手。
長崎は坂だらけだねぇ。
平地がいいな。
悪いね、軟弱な東京育ちで。
かといって高いところは苦手だしな。
そんでしかも泳げない。

ホントにへなちょこな私。

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長崎名物といえば?

せっかくの旅行だからね、おいしいものを食べないとね。

長崎といえばチャンポンと皿うどんだろう。
実はワタクシ長崎に来るのは2回目。
でも前回は仕事で来たためにほとんど観光もできなかった。
そんな中でも皿うどんを食べることができたのだがこれがエラいことまずかったのだ。
本場の皿うどんはまずい、リンガーハットはエラい、そんな図式が出来上がっていたのだ。

でも食べたいじゃん。
しかも長崎には柔らかい太麺の皿うどんがあることを知っていたので是非食べたかった。
そこで今回選んだお店は四海楼。
Shikairo
長崎で一番古くからチャンポンを作ってるって所を買ってのエントリーとなった。
高そうな店だけどランチタイムはそうでもない。
チャンポンとお目当ての太麺の皿うどんを注文。
ついでに長崎では卓袱料理の影響からかトンポーロー(豚の角煮)が名物らしいのでそれも注文。
結論。
非常においしくいただきました。
食べたモン全部うまかった!
長崎最古は伊達じゃないね。

あと長崎名物っつーと…。
ビワと…。
あ、あった。
でも食べれないだろうな、高くて。
ほら、あれですよ。
ボラの子、カ…カ…カラ…カラ…カラス…。

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私にはたぶんムリ。

長崎には路面電車しかないのかというとそんなことはなくバスもかなり走っている。
しかし長崎でバスに乗るのは大変!
なぜならこの細か~い時刻表を読みこなせないとバスには乗れないのだ!
Nagasaki_ekimae_busstops_timetable

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壁の町?

長崎は坂が多いので町が縦、つまり上空に伸びている。
信じられないかも知れないけどこれは駅前からの写真だ。
Nagasaki_ekimae_wall_town
長崎駅前、実はこんなに大都会です。
Nagasaki_ekimae_busstops
あんまり大都会な気がしない写真だなぁ。
あっち向いたときとこっち向いたときが全然違うのも長崎の印象じゃないだろうか?

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出島です。

ここはあの有名な出島です。
関取ではありません。
あーはいはい。
ちなみに説明するまでもないと思いますが、ここは江戸時代に日本で唯一外国に開かれていた場所です。
Dejima
ごらんの通り埋め立てられて、思いっきり市街地にあるため、出ていません。
イメージで言うとごく普通の市営のテーマパークです。
キレイだったけどね。
しかも驚くなかれここ、入場料を取ります。
ここで一番勉強になったこと。
「樟脳はクスノキを精製して作ります。」
輸出品のコーナーに書いてあった。
そうだったのか!
樟ってクスノキのことだもんな。
…出島のことじゃないじゃん。

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眼鏡橋です。

この眼鏡橋の英訳あってんのか?
Meganebashi_annai
スペクタクル。
「壮大」とか「見せ場」って意味だよな。
「メガネをかけてる」って意味もあるからこれでいいのか。
いやがおうにも期待が高まるな。

眼鏡橋に到着。
眼鏡橋です。
そうですか。
橋です。
橋ですね。
Meganebashi
上にのぼったら更にただの橋。
Meganebashi_ue_2
さ、次行こうか。

ついでに、この前に思案橋に行って大きな落胆を買ったことを付け加えておく。
思案橋って橋じゃないのね…。
Shianbashi
先に言っといてくれ。
ガイドブックちゃんと読めって?
おっしゃるとおりで。

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そうか、そうだよな。

ここ長崎は観光地なので修学旅行生も大勢いる。
そこにいる子たちは中学生だろうな。
関西弁をしゃべっているがよく聞くと京都弁だ。
そうか、京都の中学生が京都に修学旅行には行かんわな。
そらそうだよね。
日本全国の中学生が京都に修学旅行に行く訳じゃないのだ。

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高島さん。

知らなかったな。
高島秋帆て長崎の人だったんだ。
Takashima_hodoi
そうか、日本一小さい高島町は長崎県だよな。
高島平は高島秋帆が演習をやったから高島平って言うんだよな。
グラバー園にて。

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立派だねえ。

これ「長崎くんち」に使う本物だそうだ。
Kunchi_dragon
そう言ったら女房が「長崎さんちはどうすんのかな?」だって。
そうだねぇ、長崎ちゃんちとかはどうすんだろうねぇ…、って、おバカ。
グラバー園内にある長崎伝統芸能資料館にて。

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長崎っぽい?

石田タミさん、78歳です。
ちゃうちゃう、石畳です。
Ishidatami
近くにはソテツが生えています。
完全に沖縄です。
近くに北海道からとおぼしき観光客がいますが「北海道じゃ絶対に見れないわよね」だって。
そらそうだ。

ちなみにこのソテツという木、なんと食べれます。
しかし、毒があるので水にさらして毒抜きをしなければいけないのですが、戦時中の食糧難の沖縄では、毒を抜かないで食べたために亡くなる人もいたという悲しい木でもあります。

写真はグラバー園にて。

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グラバー園です。

どのぐらい登ればいいって、すでにここが高台。
有名なグラバー園に到着。
Glovers_house
さすがの私でもこれは写真で見たことあるし、グラバーだって知っている。
坂本竜馬が好きだからね。
竜馬と親交があったんでしょ?
武器も扱う商人だったから「死の商人」ていわれたんだよね。

長崎はどこに行っても眺めがいいけどそれを見るにはそれ相応の苦労をしなきゃいけないわけだ。
長崎といえば造船所だね。
グラバー園から湾内はこんな風に見える。
Glover_seen_gulf
グラバー園は広くはないんだけど建物が点在してるので「順路」の看板を見落とすとグルグル…。
しかも園内はほとんど階段。
ここにはバリアフリーって言葉はないな。
長崎だから仕方ないけど。
グラバー園の名誉のために言っとくけどここは車椅子でも園内を回ることができます。

で、いまトイレに入ったらこんなでっかいクモが!
私はクモが大っ嫌い!
ゴキブリなら素手でも行けるけどクモはダメ!
悲鳴を上げて飛び出してきた。
いま私の頭の中では「グラバー園=クモ」という図式が出来上がりつつある。
トラウマになったらどうしてくれるんだ!
…トイレ探さなきゃ。
してこなかったから。

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ぐわっち。

あぢー!
34度だってよ!
沖縄みたいな天気だ。
東京よりも沖縄に近いんだから当然か。
そうか?
それにしても長崎は坂だらけ。
地元の人は足腰強いんだろうなぁ。

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大浦天主堂です。

今回もっとも来たかったところのひとつである「大浦天主堂」。
Ouratenshudo_day
なんでか。
前回長崎に来たときに浦上天主堂には行ったのだが、それで満足していたら大浦天主堂は国宝だっていうじゃねーのよ。
なんだかなぁ…っていうわけで、行ってみた。
…こんな坂の上にあるなら先に言っといてくれ。
でも、その分素晴らしい建物だった。
長崎に行くなら原爆とカトリックは避けて通れない。
長崎県の人口はおよそ150万人強。
そのうちカトリックの信者は8万人弱。
実に20人にひとりがカトリックという計算になるわけでこりゃあスゴい。
でも、以前に長崎のお坊さんが「長崎はカトリックの信者が多いというイメージがありますがほとんどは仏教徒ですよ。」と、よく考えたら当たり前のことを言っていたのが印象に残っている。
実際に教会と寺院を比べたらどちらが多いでしょう。
当ったり前ですが寺院のほうがブッちぎりで多いです。
ちなみに夜に大浦天主堂をのぞいてみたら、ライトアップされていてこちらも大変キレイでした。
Ouratenshudo_night

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旅の楽しみは食べ歩き。

昨日は銅座町で呑みました。
船中八策というお店。
長崎は坂本竜馬が活躍した町なので、因んだものや名前がたくさんあります。
魚がとてもおいしかったです。
思ったよりも安かったしね。

飲み過ぎたのかな?
さっき起きました。
いま朝食で、ホテルのレストランにいます。
外は素晴らしくいいお天気で絵はがきのようです。
Hotel_window
その分素晴らしく暑いのでは?

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2006年7月13日 (木)

コレなんだと思います?

これ交番なんだそうです。
Shinchi_pb
あ、また女房が写ってる。
さすが中華街。
でも統廃合で廃止になったそうです。
いま警視庁では交番の統廃合が問題になっていますが長崎では問題にならなかったのでしょうか?
だってすんごい街の中よ、ここ。

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間違いありません。

新地まで歩いていく途中で「オランダ坂」の看板が。
おー!あの有名な!
で行ってみると…。
え?
これ?
Hollander_slope
なんもないじゃん。
そこで写真撮ってる奥さん、邪魔です。
どこの奥さんだ?
…あ、うちのだ。
とはいえここの話は前から聞いていたので逆に納得。
でも本人が言うんだから間違いない。
Hollander_slope2
つーか長崎は坂だらけなので危うく他の坂と間違えるとこだったよ。
もう坂、坂、坂、さか、サカ、slope…。
渋谷の比じゃないね。
いま市民病院の前で救急車とすれ違ったけど東京よりもサイレンの音が低いのです。
ブログで伝えられないのが残念。

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これじゃ夜遊びって言わない?

あづい!
34度だって!
しかも蒸す!
いま19時15分です。
東京もそうかも知れないけど長崎はまだ明るい!
Shanghaibank
正面に見えるのは上海銀行の記念館だそうです。
やっとホテルにチェックインしたのでこれから新地にでも行って食事してきます。
なんだか夜遊びに行く気がしないねぇ。

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チンチン電車。

長崎は路面電車のまち。
いいねぇ、路面電車。
Romen_ouratenshudoshita
次が終点ということでどんだけ離れてるのかと思ったらすぐでやんの。
Ishibashi_dentei
今日はこの近所に泊まります。
大浦天主堂下電停にて。

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バスでの移動です。

長崎空港は大村市にあります。
なので空港から長崎市内まではバスで移動します。
運賃は片道800円。
でも往復で買うと1200円です。
Nagasaki_bus_ticket
ということは二人で本来3200円かかるところが2400円で済むわけです。
すごい割引率じゃない?
あんまり安いので間違った切符を買ったんじゃないかと思ったくらいです。

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飛行計画。

前にも言ったけど私は飛行機が大っ嫌いだ。
乗り物が大好きな私だが唯一の例外が飛行機だ。
いまだになんであんな鉄の鎌足が…いや、カタマリが空を飛ぶのか理解に苦しむ。
…いや、理屈はわかってるから説明はいらないよ。
前に、「飛行機は乗客の落ちるな~!、っていう念で飛ぶ」って誰かに聞いたけどあながちハズレじゃないと思う。

なのでやむを得ない場合以外は飛行機には乗らない。
今回はやむを得ないのだ。
おビンボーなわが家が旅行に行くには飛行機のバースデー割引を使うしかないからだ。
新幹線の半額以下で済む。

ゆえに今回の飛行計画もカンペキだった。
前日寝不足して飛行機に乗る前に缶チューハイも引っ掛けた。
準備は万端だ。
そして機内へ。
女房に窓側の席を譲り、目論見通り離陸前に熟睡。
よし!
目が覚めたら長崎だ!
これで今回の飛行機は怖くないぞ!
…のはずだった。

それなのに…。
あーそれなのに。
思わぬところに伏兵がいた。

飛行機ってさ、飲み物のサービスが回ってくるじゃない?
その時に隣にいた女房が「おとうちゃん!おとうちゃん!」とベチベチぶっ叩いて起こしやがったのだ!
起こすなよ~。
そう言うと、「あれ?飲み物いらなかった?」だって。
人生の99.9%において答えはイェスだが今は残りの0.1%だ。

うちの女房は小学校4年生の男子なのでずっと地図を見ながら窓の外を見てたらしい。
長崎までの所要時間は1時間30分。
時計を見たら30分しか経ってない。
あと1時間もあるやんけ!

「おとうちゃん!見て見て!淡路島!」
ゴメン、全く興味ない。
「おとうちゃん!見て見て!瀬戸大橋!」
ゴメン、全く興味ない。
「おとうちゃん!見て見て!福岡空港」
ゴメン、全く興味ない。
結局目が冴えちゃって寝られず、一番イヤな着陸を味わう羽目になったのだった。
離陸を味わわなくて済んだんだからいいじゃんて?
そうゆう問題じゃないの!

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出発おしんこ~。

お昼に女房と渋谷で待ち合わせ。
彼女のポリシーとして、午前中は仕事をして夕方現地に入り翌日の朝から動くというのがあるため旅行といえばこのパターンがわが家の定番。

待ち合わせしたのはロフト。
いつも使ってるルベルのシャンプーやらリンスやらが安売りしてるんだそうで女房の指示でここで待ち合わせ。
確かに安い。
普段買うより3割は安い。
かつてドン・キホーテで売ってたくらい安い。
ちなみにドン・キホーテで売らなくなったのはあんまり安く売りすぎてメーカーが文句を言ったから、ともっぱらのウワサ。
さて買い物も済んだし羽田に向かいましょうか?

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突然ですが。

いま長崎に来ています。
だって、「これから行ってきます!」って言いたかったんだけどメンテンナンス中だったんだもん。
純粋に観光です。
見たもの随時報告します。

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恐怖の健康診断。

ありがたいことにこんな私にも勤めさせてくれる会社があり、ありがたいことに健康診断なんてものをやってくれる。

ココログがメンテナンスを行っていた12日に健康診断があった。
今回は覚悟ができていた。
かなりの不摂生をしていることがわかっていたからだ。
だって会う人会う人に「育った、増えた、膨らんだ」って言われるんだもん。
そら、イヤでもわかるわ。

去年の健康診断の結果を受けてダイエットを敢行。
その結果それなりの成果は出たのだが、その後ジワジワと元に戻りつつあった。
周りからは「リバウンドしてんじゃん」と言われたのだがそれは違う。
リバウンドとは戻った体重が以前の体重を追い抜くことを言うのだ。
…と私の中ではそうなっている。

しかし。
勇気を持って告白します。
いま、リバウンドしてます。
増えてます。
成長してます。
人生で最大です。
前にもこんなこと書きました。

結果が出るまで体の中のことはわからないけど、体重や体脂肪はわかるじゃん。
健康診断後、職場でそんなことを話してたらそれを聞いてた課長が言った。
「大丈夫よ~。100キロの人なんていくらでもいるし~。あの人とかあの人とか…。」
なにが大丈夫なのかわからないし、だいたい100キロもないやい!
池中玄太だって80キロだ。
それに今列挙した人はうちの会社でも指折りのデブばっかじゃん。
そこに私を入れるかよ~。
ちなみに今年からうちの課長は女性に代わっている。
エラいベッピンなのだがこういう女性に指摘されるとコタえるねぇ。
それから課長がこうも言った。
「いいわよねぇ、顔に付かないから。」
確かに私、太っても顔には付きにくい体質。
顔から痩せて、顔が最後に太る。
だから困るんだってば!
鏡で見て、自分で「あー太ったなぁ…」と思った頃には体はすでに手遅れなのである。

私が内山君なら痩せたら仕事がなくなるけど、私は内山君じゃないので残念ながら痩せてはいけない理由は見当たらない。

こりゃあどうにかしなきゃなぁ。
どうすんの?
どうすんのよ、オレ?
つづく!(オダギリジョー風に)

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あら?まさか…!

まさかココログ動いてる?
まさかちゃんとメンテナンス終わったのか?
まさか!
まさか!
まさか!
まっさかぁ~!

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2006年7月11日 (火)

しばしのお別れ。

さて、今日11日から2日間をかけてココログがメンテナンスを行う。
新しい記事の投稿はできないのでしばらくの間、皆さんとはお別れだ。
3日後、元気にここに復帰したい。

しかし、永遠の別れになるかもね。
内容消えちゃったらアウトだし。
なんせ、ココログだからね。
何が起こるかわかんないし、起こってもおかしくない。
結局バックアップもシステムエラーで取れなかったしね。
内容消すなんてさ、あっという間でさ、SEが「あ!」って言ったら消えちゃってさ。
ホントに一瞬で終わりなのよ。

では、みなさんしばらくお別れです。
アディオス!

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2006年7月10日 (月)

ニフティに文句を言う前に読んで欲しい。

■ココログは最悪。
コレは読んで字のごとくである。
さっき過去のブログを読み返してみたらずいぶん前から、「ココログが重い、動かない。」と書いている。
今さら、ここで言うまでもないけど、このままではココログは使えない。
使い物にならない。
重くて重くてもうどうしましょ、って感じである。

■ニフティの姿勢って?
ここを見て欲しい。
毎度毎度、ニフティが書いてるメンテナンスのお知らせだ。
「今回のメンテは前回のようにならないように、万全の体制で臨み…」
え?
じゃあ、今までのメンテナンスは適当だったって言うのかい?
揚げ足取りのようだけど、もしも自分が担当者だったらこんなことを書くだろうか?
責任者が目を通していないんじゃないだろうか。
私が責任者だったら間違いなくこんな書き方しないなぁ。
要は、ニフティは兵隊と指揮官の意見や意思の疎通が図れていないんじゃないか?
そんな穿った見方までしてしまうのだよ。

■メンテの方法。
実は私は今、仕事でコンピュータシステムの維持管理を担当している。
とはいえ、素人だから機械いじりは専門業者に委託しているが。
その中で一番気をつけているのは「お客さんに迷惑をかけないこと」である。
当たり前の話だ。
うちのシステムの受付時間は昼間だけだけど、障害が起こったときはサービス開始時間までに意地でも直す。
丸一日システムダウンなんかしたら大変なことになるし、常識で言ったってそんなことあってはならない。
今回のメンテナンスはどうだろう。
丸二日間?
ハッキリ言ってこれはお話にならない。
考えてみて欲しい。
たとえば、アナタの乗っている電車が丸二日間止まったら?
ありえないでしょ、これ。
定期券を買っていたらどうする?
二日間分払い戻してもらうでしょう?
今回のケースはそういうケースなのだ。
しかもだ。
今回のメンテナンスは有料のユーザーが対象なのだ。
もう一度言う。
有料のユーザーだ。
いままで、ひどいメンテナンスをして、ニフティがそれなりの補償をしてくれたことがあっただろうか?
少なくとも私の記憶にはない。
「日ごろからお迷惑をおかけしてすみません。今月の使用料はけっこうです。」としてくれ、とは言わないけれど、そのぐらいの姿勢があってもいいんじゃないかと思う。
ニフティは大赤字じゃないかって?
いまニフティが起こしてる問題はそのくらい大きなことだってことだよ。
ブログはただ閲覧できればいいってもんじゃない。
書き込んで更新してこそのブログだ。
最低限のサービスは維持するのが当然だ。
「書き込みはできないけど、見ることはできるんだからいいじゃん」などと言う考えは厳におやめいただきたい。

■負荷の原因。
先ほども言ったとおり私はシステムについては素人だ。
仕事柄、他の人よりちょっとくらいなら話は分かるよ、っていう毛の生えた程度だ。
負荷の原因てなんだろうか?
単に、ユーザーが増えすぎて動きが重くなったっていうんなら、コレは企業としての怠慢だ。
設備投資を行わずにユーザーだけを増やし続けた結果ではないか。
これは、ラッシュがひどいのに車両の数を増やさない鉄道会社と同じである。
しかし、ニフティは顧客満足度ナンバーワンの最大手に入るプロバイダーである。
いくらなんでもそんなことはしないだろう。
すると原因は?
やっぱり、ユーザー以外が送ってくるコメントとトラックバックにあるのではないだろうか?
では、ここを減らす努力というのはなされているんだろうか?

■負荷を減らすためには?
以前にココログで、コメントを入れる際に確認用の文字を入れる措置が取られた。
あまりに不評ですぐに止めてしまったようだが、バグなのだろうか、今でも幽霊のようにたまに現れる。
なぜ不評だったのか?
簡単だ。
あまりにもユーザーに不親切だったからだ。
まず、数字を見づらくする必要はない。
アルファベットも混ぜる必要はない。
なぜなら、自動で認識して勝手におかしなコメントが入らないようにするのが目的だからだ。
人の手で入力することに意義があるのだ。
だったら、桁数が少なくても、見づらくなくてもいいのだ。
あの認識コードはユーザーをいじめているとしか思えない。
自動認識されて困っちゃうんなら画像データにでもすればいい。
こんなのはどうだろう。

おかしな外国人が出てくるなら、こんなんでもいい。

まあ、コメントは普通日本語を読める人じゃないと入れないからここまで必要ないか。
ここで言っておきたいのだが、私は認識用のコードを導入するのがダメだとは言っていない。
むしろアイディアとして最初に考えた人はエラいと思う。
それに、本当に認識コードが必要なのはコメントではなくトラックバックのほうだ。
私はスパムコメントがきたことは皆無だが、スパムトラックバックは山のように来て悩まされている。
他の人もそうだと思う。
このトラックバックをどうにかすること自体が大事なのだ。
そういう姿勢は残念ながら今のニフティには見られない。

■サーバを増やしたら?
素人考えだけど、サーバを増やしたら軽くなるんじゃないかな、って思う。
これがね、そうはうまく行かないんだわ。
経験上分かってる。

■説明不足、説明ベタ、理解不足。
お他人様、この場合はユーザーだが、そこに100%の理解を求めるのは土台無理な話だ。
ということは、大多数のユーザーが「まあいいか」というところに着地点を見つけてそこに近づけていくわけだ。
もうひとつの大切なことは、ユーザーに理解を求めることだ。
当たり前のことだ。
ユーザー側が100%満足するってこともありえない。
つまりは、ユーザーに「どこまでをガマンしてもらえれば、ここはちゃんとやりますから分かってください」という説明責任を果たさなければならないのだ。
「不便になることもあるかもしれないけど、必ずいい結果を生みますから」っていうニフティ側の姿勢が見えない。
まさにこの部分が、先ほどの認識コードにもつながってくるのだ。
ユーザーへの歩み寄りや、説明をきちんとして分かってもらおうという姿勢は感じられない。
「こんな障害が出てます」「遅くなってます」「中長期的に何とかしたいと思ってます」は説明責任とはいわない。

■私の場合はここでの愚痴だけだけど。
でもね。
こんな状況を打破しようと思って実際に動いてる人もいるのだ。
その人の名はadsさん。
ニフティのサポートコーナーが改善されないので、自分で「よくある質問のブログ」を作っちゃったすごい人だ。
この人、なんとニフティの部長と直接サシで会って取材やら要望やらしてくれているのだ。
すごいぞ、この人。
ニフティのサポートったってニフティ側がなんとかしてくれるんじゃなくてユーザー同士でなんとかしてね、っていう呆れちゃううサポートだ。
つーか、これはサポートって言わねーな。
この辺のサポート体制のなさもニフティの問題だと思うんだけどね。
ぜひ見て欲しい。
この人に比べたら私の愚痴なんか恥かしくて穴があったら入りたい気持ちだ。

■それでも期待はしたいのよね。
このadsさんのブログの対話の中に、「7月に大きな動きがある、ここでは言えないけど」って書いてある。
ん?7月?
それって今月じゃん。
ってことは、今回のメンテでなんか目玉があるんだろうか。
つーかあってくれよ、2日も休むんだから。
引っ越すのも大変だしさ、ニフティも長い間使ってるからさ、なんとかココログにもよくなって欲しいとは思ってるわけよ。
ということでさ、ニフティさんしっかり頼みますよ。
…まったく、私も人がいいよな。

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夏の味だねぇ。

女房が会社の人から「加賀太きゅうり」をもらってきた。
ちょっと前に、ビールのCMで佐藤浩市がかぶりついてたアレだ。
デカい。
ちなみに、インターネットで見ると地元の人はそんな食べ方はせず、煮物に使ったりするらしい。
冬瓜みたいな使い方をするんだろう。

きゅうりの煮物があるっていうのは聞いたことがあるけど、作ったことがないのでサラダにすることにした。
違うな、味噌和えだ。
きゅうりは皮をむいて種を取ってから、輪切りにした。
そこになすを薄い輪切りにしたものにネギをいれ、塩で揉んで冷蔵庫へ。
今日はなかったから入れないけど、みょうがを入れても美味しい。

しばらくしてしんなりしたら、水気を絞る。
そこに、麺つゆ、ミソ、おろした梅ぼし、鰹節、ゴマを混ぜて和えだれを作って混ぜる。

実はこれ、わが家の定番。
しそを最後に散らすとナイス。
うーん、うまい!
涼しげな味だよなぁ。
また、加賀太きゅうりもらってきなさいね、奥様。

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お安いですね。

私の住んでる世田谷区の隣に杉並区というところがあって、その中に阿佐ヶ谷という場所がある。
中央線の阿佐ヶ谷駅近辺だ。
杉並区内には中央線の駅が4つある。
高円寺、阿佐ヶ谷、荻窪、西荻窪。
阿佐ヶ谷というまちは両隣の荻窪や高円寺に比べるとジミ目かもしれない。
中央線の駅の特徴は古くからの商店街が多くあるところだ。
阿佐ヶ谷にもパールセンターという商店街がある。

昨日、阿佐ヶ谷に買物に行って来た。
なにがビックリするって、物価が安いのだ。
これを見て欲しい。
阿佐ヶ谷のレシート
分かるだろうか?
これだけ買っても1000円しないのだ。
それにこれも見て欲しい。
まちおか
ペットボトルがおおむね100円以下。
昨日ビックリしたのはこの店で30円の飲み物が売ってたこと!
それなりに名前の知れたメーカー品だよ。
賞味期限は今月中だったけどさ。

ハッキリ言ってこれだけ買えば1週間は持つよ、わが家は。
車で買物に行ってもおトクじゃないかな?

侮れないね、阿佐ヶ谷。
侮れぬ、阿佐ヶ谷。
あなどれぬ、阿佐ヶ谷。
アナドレーヌ阿佐ヶ谷。
なんだかアパートみたいだ。
アナドレネーゼ阿佐ヶ谷、でもアリだ。
シロガネーゼみたいでカッコいい。
カッコいいか?

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一応決勝見ました。

奇跡的に3時40分ごろに目が覚めた。
テレビを点けると前半のロスタイムだった。
実力が拮抗した試合だなぁと思いつつ見ていた。
同点のまま前半終了。
そしておよそ10分後、私の意識はなかった。
気がついたら朝で、試合は終わっていた。
最後まで拮抗した試合だったようで結局PKでイタリアの優勝が決まった。
なんだ私の読みもなかなかじゃないか。
しかし、ジダン君ねぇ。
頭突きで一発レッドで退場って…。
ずいぶん酸っぱいことするのね。
現役最後の試合だっていうのに。

しかし、私も含めて普段はサッカーなんかに興味がない人間でも白熱した約1ヶ月だったね。
私は10分とはいえ決勝をリアルタイムで見られたことで満足である。
時差ボケがキツいぜ、日本なのに。

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今日のココログさん。

今日も絶好調だぜ、ココログさん。
おかげでこんな時間になっちまったわい。
ワールドカップの決勝はあきらめてもう寝ます。

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おかげさまで開設1周年!

さっきハタと思いついた。
今日は7月10日か。
何の日だっけ?
なんかあったような…。
高校の同級生で西武線の車掌であるY君の誕生日であること以外に…。
納豆の日?
違うな…。

そう思って、ブログを見返してて分かった。
今日でちょうどブログをはじめて1年なのだ。
ハッキリ言って私は飽きっぽい。
それはこのブログを見てもらえれば分かる。
どうせすぐやめちまうだろうと、どこかで思いながら続けてきた。
だから我ながらよくやってると思う。
特に最近は毎日更新を続けている。
やればできるじゃないか。

内容はというと、特段の成長も見られず、技術にしてもしかり。
カスタマイズもそのうち変えるとか言いながらそのまんま。
口だけ男、口先男の本領発揮である。

しかし、こんなわがままなブログでもここまで続けてこれたのは遊びに来てくださるみなさんのおかげだと素直に感謝しています。
ありがとうございます。

この先、書けなくなるまで続けていきますので(当たり前だな。)このおバカなブログにしばらくの間お付き合いください。
みんな愛してるぜ!

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2006年7月 9日 (日)

手配書。

近くのコンビニのレジの後ろに貼ってあった貼り紙。
詳しい手口はわかんないけど、レジで両替してる間にお金をだまし取る両替詐欺とやらが発生してるらしく、その犯人の特徴についてこう書いてある。

「単独または複数の、外国人もしくは日本人(混合の場合もある)で男の(女が入っている場合もある)犯人」

…ってあたりめーじゃねーか!
これじゃ世界中の人間が対象になるっつーの。

しかし、両替詐欺ってだいぶ前の話じゃねーか?
あの貼り紙いつから貼ってんだろ?

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あーちゃん事故る。

金曜日。
前日までの出張でクタクタだったので休暇を取った。
どうせいいのだ。
今年になってから、1日も休んでないし、休暇は取るためにあるのだ。

そんで、女房を送り出して、朝食の洗い物でもしようかと思ったら電話が鳴った。
母親からだった。
「あーちゃんが自転車に跳ね飛ばされて、頭打ったんだって!いまママと一緒にタクシーで練高(練馬高野台)の順天堂病院に向かってるらしいんだけど、アタシ今日人がいなくて休めないのよ。なんかあったらアンタんとこに電話させるからヨロシクね。」
なんですとぉ!
あーちゃんとはこのブログに何度も登場している姪っ子のことだ。
弟の娘だ。

しかし、なんて都合のいい日に事故るんだろうな。
休みでよかった。
でも、病院に向かったほうがいいよな、と思い取るものも取り合えず家を飛び出そうと思ったその時、また電話が。
母親からだった。
「今日はパパがいなくてママだけなんだって。病院に行ってあげてくれる?んで、なんかあったら電話ちょうだい。」
言われなくても今から出るところだい。

病院に向かいながら「あーちゃんは大丈夫なのか?」という心配とともに、「相手はいるのか?病院に来てるのか?揉めてるのか?私はどう対応すればいい?」といろんなことが頭の中をグルグル…。

しばらくして病院に到着。
できたばかりの病院なのでとってもキレイ。
でもそこでハタと気がついた。
どこにいるんだろう?
何科にかかってるんだろう?
それらしい科はと…。
外科、脳神経外科、小児科、小児外科…。
げ!外科だけに「げ」!
こんなにあるのかよ、さすが大学病院。
しかも順天堂は設備が充実していることでも有名だ。
見たことのない科もたくさんある。

こりゃあ、受付ででも聞かなきゃダメだな。
そう思って総合受付とやらで聞いてみた。
2歳の子どもが転んで頭を打って受診してるらしいんですけどかかる可能性のある科はどこですか?
そう言えば、いくつかの科を教えてくれるはずなので、そこの窓口で聞いて回ろうかと思った。
普通そうじゃん。
今までの病院てそうだったじゃん。

ところがだ。
受付のお姉さんが「お名前と生年月日を教えてください。」とおっしゃる。
えっと…昭和49年7月25日…あ、私じゃない?
だって、メガネ美人でちょっとタイプだったんだもん。
おい、そんなこと言ってる場合じゃないだろう。
あーちゃん、あーちゃん…と。
平成…平成なん年生まれ?
こないだの1月で2歳になったんだから平成18年から2年引けばいいんだよな。
えー、平成16年1月27日生まれだと思いますが…。

すると、お姉さんこう答えた。
「はい、確かにいらっしゃってますね。10時18分に診察が終わってますので、もう会計にいるかと思いますが。外科ですね。」
おおお!
そんなことまで分かっちゃうんですか!!
今の病院はすごいなぁ、と素直に感心。
でも、もう診察が終わってるってことは大したケガじゃないんだな、とちょっと安心。

外科ですね、分かりました。
で、外科ってどこですか?
外科を「がいか」って読む人はいませんか?
どーでもいいって。
会計にいるかもしれませんね。
すると、受付のお姉さんが会計まで案内してくれた。
といっても目の前だったんだけどさ。
「自転車で頭を打っちゃったんですね、心配ですね。」
心配です…って自転車って私、ひとことも言ってない。
そんなことまで分かるのね。
カルテが電子化されてるのね、すばらしい。
確かに個人情報は心配だけど、遠くに離れているところに情報を一瞬で送れるのは便利だし、人命に関わるような一刻を争う場合は役に立つ。
特にレントゲンなんかはいいんじゃないかな。

で、お姉さん会計まで来て言った。
「いませんかねぇ。呼び出してみましょうか?」
放送入れてくれるんですか?
どうもご親切に。
そうですね、お願いします。
その直後、その場で「あーちゃーん!」(←もちろん姪っ子のフルネームだったけど)と大声で呼んでくれましたよ。
ちょいビックリ。

でもいない。
それから会計の隣にある外科に行ってみたら…。
うわ!
そこには座りきれないぐらいの人でビッシリ!
できたばっかりなのにこの盛況ぶりはどうだろう。
ちなみに、そこでもお姉さんは同じく叫んでくれた。
申し訳ないぐらいだ。
でもいない。
これ以上お姉さんの手を煩わせるのも申し訳ないので、この辺にいるんですよね?探してみます、と仕事に復帰願った。

外科の外待合にはいない。
中待合も探してみたけどいない。
念のため隣の科の中待合も見てみたけどいない。
さすがに2歳児がリウマチ科には行かないな。
ここは痛風外来も併設なので、行くのはどっちかって言うと私だ。

こりゃあ、トイレにでも行ってるんだろう。
そう思って向かうと、果たしてその通りで、入口が開いて私に気がついたあーちゃんが「にいにい!!」と走ってきた。
あーちゃんママは「あれ?お兄ちゃん、どうしてここに?」と不思議な顔。
久しぶりに「鳩が豆鉄砲食らった顔」を見たよ。
ふっふっふっ、にいにはねあーちゃんのことなら何でも知ってるんだよ。

しかし、思いっきり元気じゃねーか。
どうしたのか聞いてみると「自転車同士でぶつかって、よろけてタイヤがすぺっちゃって支えてんだけどあーちゃんが転んだ」んだそうだ。
全然違うじゃねーか!オフクロ!
自転車同士ならよくあるし、向こうの責任だけを責められないわな。
それに、あーちゃんコブもないし、本人は痛くないって言ってるし。

診察だけ?
「ううん、CT撮りましたよ。技師さんが『お子さんは多分泣くと思いますけど…。』って言ってたんですけどキャッキャ言って喜んでたらしいです。脳ミソはたっぷり詰まってるって。」
そうかそうか、よかったな。
脳ミソは詰まってるか。
…ちゃんと使えよ。

じゃあ、ママは仕事に戻るかい?
「そうですねぇ、できれば…。」
あーちゃん、ママお仕事に行きたいって。
にいにと一緒に遊ぼうか?
ブルンブルン。
力強く首を横に振って否定された。
最近私の株は暴落しっぱなしだ。
女房がこの場にいたら確実に上場廃止だ。
じゃあ、保育園に戻る?
ブルンブルン。
これも強く否定。
大丈夫だよ、本気で保育園に連れてこうなんて思ってないから。

まあ、そうね。
今日はあーちゃんもビックリしたことだし、ママと一緒にいた方がいいかもね。
それに、ママも保険証を持ってこなかったから実費で払っちゃった分を取り返しに来なきゃいけないし、足があったほうがいいだろう、オレ今日休みだから付き合うよ、あーちゃんと一緒にいれるし、ってことになった。

しかし、ここで慌てん坊がひとり。
電話でこう言う。
「上司に話してね、仕事引き上げてきたの!今そっち向かってるから!」
もちろん、ばあば。
…いま電話しようと思ってたのに。
本人ピンピンしてるよ。
でも来るらしい。
しばらくして母親が到着。
ちょうど昼だったし、腹も減ったからみんなで食事。
私の胃袋は銚子丸の回転寿司しか受け付けません、状態だったのでお寿司を食べた。
あーちゃんも元気にパクパク。
こんだけ食えりゃ大丈夫だ。
一応48時間は様子見なきゃダメだけどね。

あーちゃんのマイブームは「ねぇねぇ、みんな聞いて」である。
これを私と母親がいるところでずっと言っていた。
なんとなくお姉さんぽい響きがお気に入りなんだと思う。
でも、母親が「みんなじゃなくてばあばとにいにでしょ?」って言ったらそれからは、「ねぇねぇ、おばあちゃんとにいに聞いて。」になった。
あーちゃんは最近母親のことをちゃんと「おばあちゃん」と呼ぶようになった。
でも、「ばあば」はちょっと可愛げがあるけど「おばあちゃん」だとモロにおばあちゃんだな。
最初母親は名前で呼ばせたかったらしいんだけど、それは私が渾身の力を込めて阻止した。
冗談じゃない。
気持ち悪い。
大ママとかって言うのもナシだ。
「おばあちゃん」は「おばあちゃん」だ。

そうそう、最近、あーちゃんはこのブログに私の写真が載っていると「にいに見るの!」と独占してくれてるらしい。
そのフレンドシップを私の前で直接披露してもらえないだろうか。

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2006年7月 8日 (土)

お・し・ら・せ。

いやぁ、ひどいねぇ、ココログ。
まったく動かないよ。
しょうがないからubicast bloggerを使って書いてるけどね。
いま、@Niftyのトップページからココログに入ろうとしたら、もうここから動かない。
入れない。
開かない。
もう、笑っちゃうしかないね。
鼻でフフンだよ。
@nifty側も「もうメンテナンスのお知らせ出したしね。動かなくってもしょうがないよね。あと3日だもんね。いいじゃん別に。」って感じなんだろうね。

そんでね、何回かがんばるとメニュー画面が出てくるわけ。
ところが、もうそのメニュー画面がおかしいわけよ。
配置が違うとか、フォントがデカいとか。
レスポンスが遅いだけじゃなくて、この画面までおかしくなってんのかよ。
大丈夫かね?
だから大丈夫じゃないからこうなるんだって。

ああ、そうそう、11日から2日間というふざけた日程で@Niftyさんがメンテナンスをやるそうなので、毎日更新の記録が途絶えてしまいます。
たぶん、アップできないでしょう。
アハハ。
ココログ最低。
というわけで、メンテナンス中に作成した記事はメンテナンス明けの日にまとめてアップすることになります。
不可抗力なんで、毎日更新ということでご納得いただきたいと思います。
なん日にアップするってハッキリ書けばいいじゃんて?
だって、いつ終わるかわかんないじゃん。
今まで予定通りの時間で終わったことないもの。

しかしね、メンテナンス明けの日には私とおんなじことする人がたくさん出てくるでしょう。
もちろん負荷はハンパじゃないでしょう。
メンテナンスが終わってもしばらくはまともに動かないでしょう。
@Niftyはその対策を考えているでしょうか?
考えてると思う人、手挙げて。
…しーん。
あれ、いないの?やっぱり?

そうそう、ココログユーザーのみなさん。
メンテナンス中には、念のため、必ずバックアップを取っときましょう。
なにがあるか分かりませんから。
…あとで乗り換えるときにも便利かもよ。(爆)
バックアップが取れるかもわかんないけどね。

なんかさぁ、ここんとこココログの悪口ばっかり書いてるなぁ。
しょうがないとは思うけど。
なんか、性格が悪くなったような気がする。
うむむ。

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たなばたさらさら。

だから、「笹の葉さらさら」だってば。
何回言ったら覚えるんだ、私。

昨日はご存知の通り、七夕。
彦星と織姫が年に1回デートする日だ。

ちなみに七夕と言うのは「棚機(たなばた)」が語源で、それに「7月7日の夕方に行う」ということで、「七夕」という字を当てたと聞いたことがある。
なんで夕方かはわからないけど、七夕だって節句のひとつだ。
節句ってのは元々は中国の風習だそうだ。
奇数のゾロ目の日の多くは節句だ。
3月3日は桃の節句、5月5日は端午の節句、7月7日は七夕、9月9日は菊(重陽)の節句、と。

七夕といえば願い事。
短冊には「この短冊の願い事がかないますように」って書いといた。
…で、願い事ってなんだっけなぁ?

という冗談はともかく、今年の願い事は「女房と一緒に元気に暮らせますように。」
純情だと思わない?
男の子って優しいのよね。
ちなみにほんの少しの期待を持って女房の短冊を見ると「車庫入れがうまくなりますように。」
そう来たかい!
思いっきり自分の欲望やなぁ。
悔しいので、「宝くじで1等当たりますように」って書いた短冊もぶら下げといた。

七夕の笹飾りといえば、東京メトロの落合駅には毎年笹飾りがあったなぁ。
今年は確認してないけどまだあるんだろうか?
ちなみに、落合駅の隣は高田馬場駅。
高田馬場といえば早稲田大学も有名だけど、各種予備校が多いことでも有名。
その落合駅の笹飾りにあった短冊。
「早稲田大学に合格しますように。」
…絵馬じゃないからねぇ。
その願い事がかなうのは微妙なんでないかい?

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まだやってたのか!

聞いてくれる?
そんで笑ってくれる?
実はファイナルファンタジーXII、まだクリアしてないの。
うふふ。

いまね、やっと魔神竜を倒したとこ。
コイツすっげー強いの。
倒すだけで2時間半かかったよ。
途中で、昼ご飯作っててポーズしてたから実質は2時間弱だけどね。
これでラスボスじゃないんだからやんなっちゃう。
レベルは70。

たぶん半分も進んでないんじゃないかなぁ。
それにしても相変わらずFFは謎解きが難しすぎ。
子どもじゃ解けないだろう。
私だって解けない。

あ、ワケわかんない人ごめんね。
しかし、このペースじゃクリアまでどのぐらいかかるんだろ?

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ココログはどうしてこんななんだろう。

昨日の夜、やっぱり重くて記事のアップできず。
もう、19時過ぎのココログは使えない。
いつものことだ。
最低だ。
書きたいときに書けなきゃ内容を忘れちまう。

今日のこと。
午前中ならアップできるだろうと思ってココログを起動。
記事のアップ以前に立ちあがらない。
なんだこりゃ。
夜は混んでるから朝方に立ち上げたのに。
休日は午前中でも混んでるから立ち上がらなくなっちまったのかい?

そして今日の夕方。
もう諦めた。
アップできるかわかんないけどubicust bloggerを使って記事を書いている。
この記事は投稿できるのか?
できるのか?
できたのか?

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2006年7月 7日 (金)

あのぉ、あのぉ。

さっき投稿した記事は携帯で送ったんだけど反映されなかったんだよ。
携帯から記事を送るとね「投稿しました」ってメールが来るんだけど来なかった。

コメントも反映されないからもう一回送ったら二重投稿になっちゃってるし。
まったく。
どうなってんだろ?
さっき、違う人のブログにコメント書こうと思ったらダメだったし。
ここんとこコメントが少ないけど、ココログがコメントを受け付けられる状態じゃないんじゃないの?
無理もないか、そもそもログイン自体が重くてできないんだから。

しかし、「新規投稿できない」「コメント書けない」じゃあ、基本的なブログの役割を果たしてないんじゃないの?
困ったモンだね。
ココログだからしょうがないんじゃないの?って思うようになっちゃってるのがとっても悲しい。

今度メンテナンスがあるようだけど、それについてもちょっと言いたいことがあるんだよね。
まあ、その件については今度、ゆっくり、たっぷり記事にさせてもらいます。
ココログが動いたらね。

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あのぉ。

ココログ生きてる?
投稿できる?
コメント書けないんだけど。
コレは携帯から投稿してますが。

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2006年7月 6日 (木)

ヘロヘロ&フテ寝。

伊豆長岡です。
一応温泉には入ったけどゆっくりって感じじゃなかったわね。
昨日は同室の係長が早く寝ちゃったので携帯でワンセグでテレビでも見ようかと思ったんだけど映らない。
あ、そうか、と気がついて設定を静岡県に切り替えたけどそれでも映らない。
わかった。
そもそもここはワンセグが入らないんだ。
日本全国東京なわけじゃないもんね。
完璧に入るようになるには2011年まで待たなきゃダメかな?
やることもないので11時には就寝。
おかげさまで今日はいつもどおり6時前に起きましたとさ。

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2006年7月 5日 (水)

天才技術者登場!

さっき書こうと思ってた記事。

仕事中のこと。
向かいの席に座っている後輩の「ジュニア」が声を上げた。
「あ!」
なんだよ?なんかあった?
「お茶こぼしました。」
なんだよ、そんなことかよ。
ビックリさせんなよ。
「…パソコンの上に。」
おいおい、そりゃあ大変じゃないか!
しかし、なんでキミはそんな冷静なの?

見るとけっこうな量をこぼしている。
うちのパソコンはノートだ。
これがデスクトップなら、キーボードなんてそこらの電機屋行って買ってくればいいがノートではそうは行かない。
言うまでもなくノートの心臓部はキーボードの下にある。
しかし、以前にトイレに携帯を落として見事に復活させたことのある私は、こういうときにどうすればいいか分かっている。
まず電源を抜きなさい。
それからバッテリーがあるはずなので外しなさい。
通電し続けてショートしたらアウトだからね。

それから様子を見るためにジュニアからパソコンを受け取って振ってみると水分がしたたり落ちる。
これってけっこう入っちゃったんじゃないの?

それからキーボードのキーを全部外してみた。
ここには思ったより水分が入ってなかった。
なので水分を拭き取って戻して通電してみた。
ダメ。
スイッチ入らない。

周りでは、「前に同じことやって18万かかった」などという声も聞こえてくる。
ここらでジュニアの顔が真っ青になってきた。
まあまあ。
そこで、今度はパソコンを裏返し、外せるネジはすべて外して、外れるパーツもすべて外してみた。
そこで通電。
やっぱダメ。
もう、これなら仕方ない。
ギリギリまでパーツを外す。
これ以上はプロじゃないとムリ。
素人じゃ外れない。
大変な作業ではあったが、どこのネジかとどこのパーツかを覚えておけばまあなんとかなる。
やっぱり水分は入っていたが致命的には見えなかった。
そこで、パソコンを立てて、扇風機の前に置いて4時間送風させた。
これなら中まで風が通って乾くんじゃないだろうか。

で、4時間後。
乾燥させて元通りに組み上げ通電。
…ピ。
韓国の歌手じゃないよ。(爆)
音が聞こえて、起動成功!
我ながらいい仕事をした。

えっと…技術料が18万だっけ?
んー、中野の神居古潭のジンギスカン1回でいいよ。
奇跡を生むゴッドハンドと呼びたまい。

さて、これから仕事で伊豆長岡まで出張で行ってくる。
泊まりなのだ。
温泉地なのでホテルにも温泉があるのだが多分そんな余裕はない。
いやだなぁ、行きたくない。
投稿できるかしら?
とりあえず行ってきます。

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もう基本的にいろんな意味で限界じゃないの?

19時台からまったく動かない。
だから何も書けない。
もう知らん。

―◇― ―◇― ―◇― ―◇― ―◇― ―◇―

7/5 7:40追記。
という記事を昨日の夜中に投稿した。
ココログはいくらやっても動かなかったので、ubicastBloggerを使って投稿した。
このツールはtakoさんに以前教えてもらったもので、記事をローカルで作成して投稿するものだ。
投稿できる機能自体は変わらないのだが、記事を書いても消えない分まだマシだ。
動きの保証できないココログにはオススメだと思う。
昨日も「投稿できました」っていう最後の表示は出なかったんだけど投稿はできたみたい。
ただし、カテゴリーは反映されてなかった。

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2006年7月 4日 (火)

朝の顔。

さすがにこの時間は、ココログがサクサク動く。
勘弁してくれよ、朝の忙しい時間に。

サクサクといえば、TVKで放送中のサクサク。
今週のゲストは木村カエラ。
言わずと知れた(?)前MCだ。
カエラちゃんの前のMCだったあかぎあいは引退しちゃったみたいだから前のMCがゲストで出るのは初めて。
しかし、この子はあいかわらずヴィンセントを見てないなぁ。
黒幕ばっかり見てるよ。
今のMCは中村優って子なんだけど、優ちゃん大丈夫、キミ立派にMCこなしてるよ。

そういやこの前、ズームイン朝に木村カエラが出ていた。
うちの朝はだいたいズームインがついている。
しかしこの番組で木村カエラを見たことはあまりない気がしたんだよな。
少し考えて理由が分かった。
彼女はこないだまでTVKのサクサクのMCだったんだもん。
Uとはいえ立派に裏番組だ。

まあね、TVKを見れない人にはなんのこっちゃわからんだろうし、だからなんだって感じだろうけど発見してなんとなく嬉しかったのだ。
ちなみにその場で女房にも話したところ、やっぱり「だからなんだ?」という反応であったことを報告しておく。

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小橋健太の大いなる力。

検索エンジンから遊びにきた皆様、よくいらっしゃいました。
全部が小橋選手の話題じゃないですが、ゆっくりしてってください。
なにか私との共通点が見つかるかもしれませんよ。

しかし、この時間ココログちゃんと動いてんのかな?
ものスゴく不安なんだけど。

さて、えのっちさんから、「昨日今日でエラいアクセス数が伸びてるけどどうしたの?」って指摘を受けた。
私も、まさかぁ、と思って見てみたら連日500件を超えている。
しかも3日間だ。

なんとビックリ。
普段の10倍近い。
何でかと思ってアクセス解析をしてみたら、みんな「小橋健太」「ガン」で検索して来ていることがわかった。

先日もここに書いたとおり、プロレスラーの小橋選手は病気と戦っている。
NOAHのホームページには「腎臓腫瘍のため…」って書いてあるけど、タッグを組む予定だった高山善廣選手のホームページには「腎臓癌のため…」ってはっきり書いてあった。

しかし、このアクセスの状況から見て、いかにプロレスファンが、多いかということが分かる。
そして、小橋健太という選手はなんと愛されていることか。

私の一番好きなレスラーは間違いなく小橋選手だ。
最近は会場に出向いて試合を見ることはあまりなくなったが、それでも小橋選手に対する気持ちは変わらない。
私は、小橋選手からたくさんの元気をもらった。
他のファンの皆さんも同じだろう。
残念ながら、私は一ファンであり小橋選手のことは直接存じ上げない。
ほとんどのファンはそうだろう。
小橋選手に元気をもらったことのお礼が直接できるわけじゃない。
だからこそ、こんなときだからこそ元気になって欲しいと祈ることができるんじゃないだろうか。
ファンが小橋選手にできる最大の恩返しは全快を祈ることだ。
小橋選手にもらった元気を今こそ何倍にもしてお返ししようではないか、ファン諸君!

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2006年7月 3日 (月)

うおー!

眠い!
眠いのらー!
ココログよ、睡眠時間を返してくれ!
書きたいことはいっぱいあるんだけどこんなんじゃ忘れちゃうよね。
大部分のユーザーがそうだと思うけど、夜に書き込みするユーザーにとってココログって最悪。
アップできたかどうかも確認できないんだもん。
確認するまで寝れないじゃん。
会社で遅くまでパソコンやってて眠い、って言うと「古いパソコン使ってるからですよ、買い換えたら?」って言われるけど原因はパソコンじゃないところにあるのだからしかたない。
今度大規模なメンテナンスやるらしいけど大丈夫なのかね?
どこを直すかわかってんのかね?
この辺も書きたいことがたくさんあるので改めて書くとします。
ココログがまともに動いてくれればね。

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ココログ!ココログ!!(怒)

まったく動かん。
記事もかけない。
アップしたらエラーが出る。
やっと新規作成画面までたどり着いたけどこの時間じゃこれから記事書けない。
この記事もアップされるかどうか。
ココログ最低。
最低。最低。最低。
…今まで何回言ったかな?

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2006年7月 2日 (日)

目指せ!髪美人。

美容院に行って来た。
いつものごとく女房と一緒である。

今回はストレートパーマとカット。
長さはそんなに変えなかったんだけど、毛先が痛んでるので少し短くして、暑いの梳いてもらうことにした。
本当は白髪も染めてほしかったんだけど、パーマと一緒にはムリなので、これは見送り。

けっこうな量を切ったんだけど元々の量が多いので、少なくしたように見えない…。
予想どおり女房が「どこ切ったの?」。
言うと思ったよ。

スタイリング剤かな?
そんなCMで長澤まさみが出てるヤツあるよね。
合コンに備えてキレイにするっていう…。
大丈夫、キミはそんなことしなくてもカワイイから。
って言いながらテレビを見ていた。

女房も長澤まさみのような女の子は好きらしくて、「ホントにこの子かわいいねぇ」って言うのね。
んで、テレビを見ながらつぶやいた。
「アタシもこうなるように切ってるはずなんだけどなんでなんないのかなぁ。」

うーん、ハンパじゃない髪の量じゃないでしょうか?
と思ってたらこう言った。
「…顔?」
なーんだ、わかってんじゃん。
でも、それを言っちゃあおしめーよ。

ちなみに女房は昔、TVチャンピオンに出たのでバックナンバーを検索したら出てくるかもね。

―◇― ―◇― ―◇― ―◇― ―◇―
追記。
えのっちさんに「とうとうカットしたのね」って言われたので、どんな風にカットしたのかご覧いただきましょう。

《写真の公開は終了しました》

どうです?
え?やっぱり切ったように見えない。
まぁまぁ。
かなりカットしたんですよん。
んで、仕事中は後ろで結んでます。
パーマかけて一週間は結ぶと跡が付くって言われたので下ろしてますが。
この写真ではわかんないけど、髪を上げると根元の部分が真っ白です。
白髪でね。

最近ワタシ露出好きになってない?(笑)
もちろんこれも期間限定よん。

ちなみにこの写真、どこで撮ったでしょう?
分かったあなた、スルドい、そしてすばらしい。
ここはトイレです。

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2006年7月 1日 (土)

6月の内容は?

この時間は動きの鈍いココログでもサクサク動いてくれて大変けっこう。
軽いと書く気が湧いてくるから不思議なものだ。

さておかげさまで、6月度に於いても毎日更新を達成した。
なかなか頑張っているではないか、我ながら。

これからも更新を続けていくのでごひいきを。

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