大浦天主堂です。
今回もっとも来たかったところのひとつである「大浦天主堂」。
なんでか。
前回長崎に来たときに浦上天主堂には行ったのだが、それで満足していたら大浦天主堂は国宝だっていうじゃねーのよ。
なんだかなぁ…っていうわけで、行ってみた。
…こんな坂の上にあるなら先に言っといてくれ。
でも、その分素晴らしい建物だった。
長崎に行くなら原爆とカトリックは避けて通れない。
長崎県の人口はおよそ150万人強。
そのうちカトリックの信者は8万人弱。
実に20人にひとりがカトリックという計算になるわけでこりゃあスゴい。
でも、以前に長崎のお坊さんが「長崎はカトリックの信者が多いというイメージがありますがほとんどは仏教徒ですよ。」と、よく考えたら当たり前のことを言っていたのが印象に残っている。
実際に教会と寺院を比べたらどちらが多いでしょう。
当ったり前ですが寺院のほうがブッちぎりで多いです。
ちなみに夜に大浦天主堂をのぞいてみたら、ライトアップされていてこちらも大変キレイでした。
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