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2006年9月30日 (土)

厳しくなってきたぞ~!

今日は弟の嫁さん(あーちゃんママ)の誕生日なのでうちと弟一家で食事。
うちの女房のリクエストで中華料理を食べている。
お前の誕生日だっけ?
場所は新宿は京王百貨店の中。
なんでか。
車を京王の地下に停めたから。

誕生日ということで女房のリクエストで「フカヒレの姿煮」(4千円也)を注文!
お前の誕生日だっけ?
オ、オレの人生もここまで来たよ…。
憧れのフカヒレの姿煮、初めて食べました。
んまかったっす。

さて、野球は…。
げ!
しまった!
今日はデーゲームだった!
しかも逆転負け!
いて~な~。

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「チャングムの誓い」見終わる。

あ、そうそう。
さっき「チャングムの誓い」全話見終わりました。
こうゆうドラマは幕の引き方が大事でやり方によっては今までの話との落差にガッカリすることがある。
「チャングムの誓い」は及第点、まぁこんなもんかなぁ、って感じ。
最後にクミョンの娘が宮中に入るところで終わり、という「世にも奇妙な物語的」な終わり方でも良かったかな?とも思うけどこれはちょっとイヤらしいかな。

もう、なんか頭痛かったこととかあるもんね。
だって、5時間ぶっ続けで5日間とか見てたもんね。
子どものときはテレビは2時間って言われてたけど、そりゃあ母親もそう言うわ。

このあと、どうか「その後のチャングム」とかっていうスペシャル番組はやらないでいただきたい。
だって、だいたいそういうのってさ、ガッカリすることが多いんだもん。

全体の感想を。
あ、ここからはややネタバレしますので未見の方はご注意を。
ここでゲストです。
女房です。
というわけで女房にも聞きながら感想を書きます。

まずはチャングム。
演じたのがイ・ヨンエさんなのでまったく問題はありません。
子役時代の顔と違いすぎるだろ?って疑問はありますが。
韓国の伝統である上げ髪が一番似合ってたのはチャングムではなかったかと思います。
それと、最高尚宮になったとき!
奴婢である以上んなわきゃないのですが、もう涙が出ました。
あ、身分回復したんだっけ?
でも、ううう。

つぎにハン尚宮。
演じたのはヤン・ミギョンさん。
優しそうな方です。
役柄とも相まって、韓国でも人気が爆発したことは十分うなづけます。
この方の助命嘆願がエラいことになったり、ハン尚宮の人気があまりにも出すぎて女官編が10話も増えちゃったりってのはうなづけるような気がします。
ちなみに韓国では視聴者の意見で番組の展開が変わったりすることはよくあるそうです。
でもねぇ、なにも殺さなくってもっていう気はしますけど。
打ち首だった最初の予定から緩和されたのはわかりますが。

ハン尚宮といえばこの方。
ライバルのチェ尚宮。
演じたのはキョン・ミリさん。
ハッキリ言います。
とっても美人です。
タイプです。
きれいです。
そしてこの方がいたからチャングムの誓いは成り立っていると言ってもいいでしょう。
悪役ではありますが、すばらしい存在感と演技でした。
視聴者の中には「チャングムは生意気!チェ尚宮大好き!」という方がいたようですがその気持ちはよくわかります。
ちなみにキョン・ミリさん、ドラマの中では悪役ですが、普段の性格は「盛り上げ好きな明るいハン尚宮」だそうです。
わかる気がします。
だって、この人悪役を演じるギャップで体調崩してたりしたんだってよ。
しかも、台本の読み合わせ中にチェ尚宮があまりに悪いヤツで泣いちゃったりするんだよ。
スゲーいい人。
しかもそれがかわいいの。
それに最期の瞬間の顔、かわいかったなぁ。
憑き物が落ちたって感じで。
余談ですが、韓国では台本は収録当日の朝に渡されて、それから必死で役者さんがセリフを覚える、と聞いた気がするのですが、読み合わせってあるんですね。
意外でした。

つぎにクミョン。
演じたのはホン・リナさん。
この人も子ども時代と顔が違いすぎるような気がするんだけど…。
このドラマでいちばんかわいそうだったのはクミョンだったと思っています。
だって、別にまったくとは言わないけど悪いことしてないんだもん。
最後に追放されちゃいましたが、どこかで幸せになっていてほしいものです。
ちなみに、ホン・リナさんはお嬢様女優のイメージがあって、今までもそんな役ばかりだったんだそうです。
わかります、わかります。
クミョン役を引き受けたのは「難しそうだから。」
エラいです。
最後にクミョンの娘が女官になるとかあってもいいかなぁ、なんてね。
でも、クミョンは最高尚宮なったからいいのかな?

つづいて、王である中宗。
演じたのはイム・ホさん。
役どころの王様は「おい!いくらなんだって優柔不断すぎるだろう!そんなんで国づくり大丈夫か?」って突っ込まずにはいられません。
ちなみにこのイム・ホさん。
うちの女房のストライクだそうです。
たしかに丸顔だしね。
勝手にしてください。

チャングムの父親のソ・チョンス。
演じたのはパク・チャンファンさん。
怪しげな老師に騙くらかされて(?)妻であるミョンイに出会うわけですが…。
この俳優さん、なんか上品な感じがするよね。
韓国ではさぞかし名のある俳優さん…と思いきやそうでもないらしい。

そして今出てきたチャングムの母親であるミョンイ。
演じたのはキム・ヘソンさん。
この方もきれいな方ですね。
元々はバリバリのアイドルだったみたいですよ。
昔の写真を見たけど確かにかわいい。
面影がちゃんとあるから間違いなく本人でしょう。(←失礼な。)

チャングムの養父であるカン・ドック。
演じたのはイム・ヒョンシクさん。
…ナイスだ。
アンタ、ナイスだよ。
こういう面白い、かつ演技力のある名脇役はどこの国でも必要だよね。
アドリブで現場を混乱に陥れてるそうだけどこれだって実力あってのこと。
すばらしいです。

つづいてその妻であるナジュテク。
演じたのはクム・ボラさん。
なぜかこの人の名前は一発で覚えちゃった。
ちなみにナジュテクとはナジュからやってきた嫁の意味だそうで…。
名前ぐらいちゃんと設定しといてやれよ。
途中でチュヒャンて名前は一応出てくるけどさ。
ちなみにこのクム・ボラさんはこんなおばちゃんキャラは初めてだったそうで、今までは普通の役しかやったことなかったそうです。

つぎにチョン最高尚宮。
演じたのはヨ・ウンゲさん。
素晴らしい人格者です。
最初は傀儡だったにもかかわらず、そんな枠には納まらず、権力に支配された現状を打破しようとするところは素晴らしいです。
私はこういう人が大好きです。
そして、どこにもこういう人がいて欲しいと思います。
ちなみに素顔のヨ・ウンゲさんはかなりの嫌日家だそうです。
残念なことですが、日本人でも韓国アレルギーのある人は多いのでお互い様でしょうか。

さてここまであえて触れていない人がいます。
それはヨンセンとミン尚宮。
…かわいい!!!!!
あたしゃホレました、正直言って。
ヨンセンを演じたのはパク・ウネさん。
最初はそうでもなかったんだけど、回を重ねるごとに気になっちゃって気になっちゃって。
なんかだんだん好きになっていって「やだ、アタシあの人好きなんじゃ…。」って感じで学生時代に女の子を好きになっちゃうような感覚でした。(←バカ。)

そして、ミン尚宮。
演じたのは、キム・ソイさん。
この人かわいいなぁ。
すっごい気になる。
普通の現代の演技してるのも見たいんだけど、なかなか見つかりません。

このドラマについて、設定が穴だらけで、不自然な設定が多いって意見もありますが、実はそのだいたいな構成がこのドラマの最大の魅力なんだと思います。
監督もそれは認めてるし、監督のおでこから上よりは不自然じゃないわけです。
…これって禁句?

ちゅうわけで、チャングムの誓いを見てない人にはまったく連いてこれなかったと思うけど、そのうちバリバリネタバレの一話ずつのチャングム特集でも組むからお楽しみに!
…でも、詳しくはもう一度見返さないとわかんないからムリかなぁ。

(11月18日)
…で、とりあえずこの記事はここで終わりにします。
また書くからお楽しみにね。

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2006年9月29日 (金)

妹募集中だってさ。

桜塚やっくんが妹を募集しているそうな。
しかも男女は問わないそう。
妹で男女は問わないって…。
まあ本人が男だからねぇ。

その記事を見た会社の先輩がこう言った。
「応募してみたら?」
オレはやっくんより年上だっつーの。
…ってそういう問題じゃない!
なんで私に言うのかなぁ。
そりゃあ、女装には自身があるけどさぁ。(←だからだ!)
そうね、もし私が妹になったらテレビにも出るだろうから、それに耐えるには20キロは痩せないとね。
…ってだから、そういう問題じゃないっつーの!

ところでさぁ、私の記憶が確かなら桜塚やっくんて「あばれヌンチャク」の片割れだよねぇ。
当時からかわいい顔してるなぁとは思ってたけど。
あの某お笑い番組ってさ、その芸人のキャラを歪めて出演させてるよねぇ。
まちゃまちゃが摩邪とかさぁ。
あんなことしたら芸人がツブれちやうと思わないのかなぁ。
ネタも連発しすぎだし。
疲弊しちゃうよね。
「そこまでして生き残ってこそ真の芸人」とかって思ってるのかもしれないけど、行き過ぎもどうかと思う。
やっくんもどうなっちゃうだろ?
今さらスケバン以外のネタもできないだろうし。
でも、彼(彼女?)はこれまでにあばれヌンチャクが解散してから声優やったりして道を切り拓いてきたから頑張れるだろうね。
がんばれ、やっくん。
妹にはならないけど。

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2006年9月28日 (木)

おめでとう!北海道日本ハムファイターズ。

日本ハムがパリーグを制した。
確か記憶では子どもの頃に読売と「日本シリーズ後楽園決戦」っていうのがあったから、あのときにはリーグ優勝しているはず。
それ以来の優勝ではないか?と思って調べてみたら、やっぱりそのとおりで昭和56年以来25年ぶりのリーグ制覇だそうだ。
ちなみに当時は読売も日本ハムも本拠地が後楽園球場だったからね。
後楽園決戦なわけ。

ちなみに去年までもっともリーグ優勝から遠ざかってたのはロッテ。
しかし、日本一から遠ざかっていたのは日本ハムで、日本一は東映時代の昭和37年1回きりである。
ご存知の通り、昨年度ロッテが日本一になったため、今年は日本ハムがリーグ優勝、日本一ともに最も遠ざかっている球団ということになる。
もちろん楽天は除くよ。

しかし、最終2戦で日本ハムが逆転してリーグ1位通過だったわけじゃん。
これってスゴいことじゃん。
普通のペナントならもっと盛り上がると思うのよ。
プレーオフの弊害だよなぁ。
だって「ま、いま勝ってもプレーオフがあるから」ってなっちゃうよね、やっぱ。

しかもさぁ、プレーオフがあるってことはまだリーグ制覇してないってことなんだよね。
プレーオフで勝たなきゃいけないわけ。
ペナントレースって毎試合戦って結果が出るわけじゃん。
ペナント終わっても優勝じゃないんだもんねぇ。
だから私は最初からプレーオフには反対なわけ。
優勝ならすっきり優勝させてあげたい。
セリーグにもプレーオフが導入されるって聞いたとき「本気か?」って思ったもん。

さて、それから大きな出来事はなんと言っても新庄剛志の引退である。
ホントに引退するんだねぇ。
しかし、この男。
ビッグマウスではあるが、有言実行。
言ったことは必ず実行してきた。

メジャーに行くときも「みんながメジャーに行ったら日本の野球がダメになるから帰ってくる」と言ってそれを実行した。
日本の球団に戻るときも「これからはパリーグ」と言って日本ハムに入団した。
そして「札幌ドームを満員にしたい」といって実際にそれを実現した。
すべての約束が果たせたからこそ彼はバットを置く決意をしたんだな。

日本ハムで野球をやることはプレッシャーでもあったし、ストレスでもあったと思う。
だって、新庄が来れば成績だってそれなりの期待はされるし、集客能力も求められる。
あのキャラは天然だと思われてるけど、あれは本人の血の滲むような努力によって成し遂げられたもので、決して思いつきでやってるわけではない。
本人は阪神に戻りたかったんだよ。
見ればわかるじゃん。

でも、野球界全体の底上げを狙って日本ハムに入団したんだよ。
日本ハムって言い方は悪いけど派手な球団じゃないよ。
でも、新庄が入団して明らかに球団のイメージが変わった。
やっぱり新庄効果って絶大なものがあったんだと思う。

ああいう、パフォーマンスに苦言を呈する人もいるけど私はちょっと違う。
やってもいいと思う。
やる前からあきらめることはないと思う。
なんでか。
プロ野球は「やる」ものではなく「見せる」ものだからだ。
プロレスでもなんでもそうだが、「野球」は素人でもできるけど、「プロ野球」はプロじゃなきゃできないのだ。
それが、プロスポーツというものが存在する意義だと私は思う。

引退セレモニーの涙は、やっとそういうものから解放されたんだっていう安心感、安堵感からも来た涙だったんだと思う。
なんも考えてない風なキャラも、実は彼の演出ではないかと思うのだ。

新庄剛志。
かっこいい男である。
私は彼が大好きだった。
まだ、プレーオフがあるし、日本シリーズがあるのでそれまで第一線で頑張って活躍して欲しい。

しかし、去年がロッテで今年が日本ハム。
パリーグも変わったよな。
オリックスは最近は弱いけど、かつての常勝阪急のイメージがあるからなぁ。
さて、残る楽天が優勝できるのはいつのことやら。

どうか、日本ハムも頑張ってプレーオフを制し、日本一になって欲しいものである。
しかし、まかり間違って阪神がセリーグを制すると阪神ファンとしては去年と同じように、複雑な状況になりかねないのでそこらへんは慎重に考えながら応援してみようと思うのである。

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2006年9月27日 (水)

季節はずれのつつじが満開!

TVで群馬県館林市のつつじ園で季節はずれのつつじが満開ってやっていた。
季節はずれか?
つつじってさつきの親戚か。
さつきの妹はこまつだろ?(←わかりくいボケなので失格)
さつきって言えば5月か。
するとつつじも5月だわな。
うん、季節はずれだ、確かに。

実は、ここのつつじ園には行ったことがある。
しかも、たまたま立ち寄っただけだったのだが、思いのほかよかったので印象に残っている。

このときは佐野のプレミアムアウトレットに行った。
しかし、首都高速に乗った時点でガソリンはメーターの一番下。
それでも佐野までなんとかもつだろう、高速降りてからガソリン入れりゃいいや、と思っていたのだ。
しかし、さすがに燃料切れのランプが点き、こりゃあいくらなんでもアブねーや、このままだと高速道路でガス欠っていう最悪のシナリオが頭に浮かんだため、やむなく佐野のひとつ手前の館林で高速を降りたのだ。

3年前ぐらい前だったかなぁ。
館林は異様にガソリンが安かったのを覚えている。
こんな内陸じゃガソリンの運搬費だけでも結構かかると思っていただけにかなり意外だった。
同じ内陸の長野県はガソリン高いぞ。
人口割合の自動車所持数日本一の群馬県だからなせるワザなのかな?

そんなこんなで、たまたま近くにあったつつじ園に寄ったのだ。
時あたかも5月。
つつじ園は観光バスやなんやらでとっても混んでいた。

思ったより楽しかったのでお近くにおいでの際には一見の価値がありますよ。
季節にもよるけどね。
ちなみにこのとき買ってきたオレンジのつつじは今でも実家で元気に咲いています。
たぶん。

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2006年9月26日 (火)

高校生ドラフト。

高校生ドラフトが終わりましたね。
注目の駒大苫小牧の田中くんは4球団競合の末、東北楽天へ。
本人は「どこでも行きます」って言ってたから今さらイヤとも言えないだろうに。
本当は日本ハムに行きたかっただろうな、というのは推測に難くない。

楽天で知っている選手は?と聞かれた田中くん。
「野村監督しか…。」
正直でよろしい。
入団の時に疑惑だらけだった一場さん、とか、なんでこの球団にゴネてまで来たのかわからない岩隈さん、とは言えないだろう。
田尾さん、て答えたら神だな。(2ちゃんねる風)

彼は帝京の斉藤くんと比較されて「柔の斉藤、剛の田中」と見られがちですが、実は周りに気を使えるいい子なのは田中くんのほうではないかと私は思っています。
それに、バッティングセンスもいいし、プロ向きなのは明らかに田中くんです。
なので、斉藤くんの早稲田進学は正解。
もっともパシフィックなのでバッティングセンスが必要かどうかは微妙ですが。

しかし、ドラフト。
懐かしいなぁ。
私が指名されたときは…(←朝からいつもどおり底抜けにおバカなので以下自粛。)

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本人かなぁ?

友人の嵐パパからメールが来た。
「鉄道ファンに載ってる写真、運転士絶対しいらだよ!間違いない!」だって。

Dento_shiira

この写真なんだけどね。
カメラ目線かどうかはともかくとして、本人かどうかは…。
びみょ~…じゃねぇか?
本人だってこの電車運転したかどうか覚えてないだろうしねぇ。

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2006年9月25日 (月)

結婚式の時の祝儀袋、どうしましたか?

我が家は結婚3年目。
とはいえ、結婚前に9年付き合ってたから一緒にいるようになって12年。
よくこの女と一緒にいるなぁ、と思うのだが、女房もよくこんな男と一緒にいるなぁ、と思ったりもするのでその辺はお互い様。

最初に付き合い始めたのは私が20歳で、女房が16歳のとき。
…犯罪だ、犯罪。
当時の会社の同期にもよく言われたよ。

さて本題。
みなさんに質問。
実は部屋を片付けていて困るのですが、結婚式の時の祝儀袋ってどうしましたか?
捨てるに捨てられないし、かといっていつまでも取っておくのもねぇ。
女房の妹に聞いたら、「一応デジカメで撮ったから捨ててもいいんだけど取ってある」だそうです。
ううむ、どうするべきか。
どうかアドバイスをおくんなまし。

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鉄道ファン&鉄道ジャーナル2006年11月号。

やっとアップできます。
ちなみに雑誌が手元に届いたのは金曜日だったので、3日遅れになります。
アンコ椿と呼んでください。(意味不明)

さてまずは鉄道ファンから。
Fan200611
特集は「湘南新宿ライン」
いいですねぇ。
東京圏の運転体系に革命を起こした湘南新宿ライン。
その意義や効果、人の流れの変化などについて特集しています。

あと連載で、東急8000系ファミリーの記録ってのをやってるんですね。
東急マニアの女房は大興奮ですが、もっとも、この人は文字の多いものは読みません。

次は鉄道ジャーナル。

Journal200611

こちらは少しマニアック。
特集は「JR20年目の駅のすがた」。
そうですか、あれからもう20年ですか。
昭和は遠くなりにけり、ですなぁ。
そうだよね、来年から平成生まれの新入社員が入ってくるんだもん。
まあいいや。
駅ってのはいいですね。
私は広範にわたって鉄道が好きですが、その中でも「駅」という存在は特筆すべきものがあります。
上野駅や貨物の隅田川駅などが大きく取り上げられています。

話題としては両誌ともに富山のライトレールを取り上げています。
私個人としても、ライトレールはこれからの鉄道における大きな可能性として期待しているだけに、注目して読んでいます。

それから、11月いっぱいで廃止となる神岡鉄道(旧国鉄神岡線)の話題もある。
神岡線てわかります?
スーパーカミオカンデがあるところですよ。
そりゃなんだって?
自分で調べてくださいな。

ほかに話題としては、京成線にある都内最後の手動踏切が自動式に切り替わるとか、新快速が敦賀まで乗り入れるとか、京浜東北線にE233系が新車として導入されるとか、西武の特急レッドアローが全席禁煙になるとか(つーかまだ喫煙車両あったのか。)、そんなところですね。
あんまりビックリするような話題はなかったように思います。

では、また来月!
あ、ブログは毎日更新してるけどね。

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2006年9月24日 (日)

いざ西東京!

昨日お出かけしたのは、じいちゃんの墓参りと、子どものときからの親友ター坊のお母さんのお見舞いのため。
じいちゃんというのは父方のじいちゃんで、いつも登場する殿様は母方のじいちゃん。
今はおばあちゃんが一人で住んでいる。
いわば、私の「真の実家」だな。

お彼岸だからね。
ご先祖様は大事にしなきゃ。
私はこういうところにヘンに義理堅い。

うちの実家は西東京市のひばりが丘にある。
いつもなら、三軒茶屋から環七、井の頭通りを抜けて田無経由でひばりが丘に向かうことが多い。
しかし、既報のとおり昨日はどこもかしこも渋滞してたので、赤堤通りから中央道の下を通って、東八道路に抜けたのだがここが渋滞。
しょうがないので道を一本ずらして人見街道に出てみたがここも渋滞。
何とかこらえて天文台の踏切を越えようとしたがここも渋滞。
…なんとローカルな話題なことか。
地元以外まったくついてこれないぞ。

まあそんなこんなで、いつもとは違う道を通ったのだが、このルートは私が田無に住んでたときによく通った道なのだ。
本当に久しぶりに通ったが懐かしかった。
変わらないものもあれば変わってものもあってビックリ。
ひばりが丘団地は一部建て変わって「パークシティひばりが丘」なんていう名前になっていた。
どうせなら「ヒバリーヒルズひばりが丘」とかにすりゃあいいのに。
「カクタス自動車教習所」がなくなってたのもビックリした。
「飛鳥ドライビングカレッジ」だって。
飛鳥ってその業界では大手じゃないの?
タクシー会社だろ?
カクタス、買収されちゃったのかね?
駅前に昔からあったひばりボウルもなくなっちゃったし、ひばりが丘もどんどん変わっていくね。

さて、実家に到着。
おばあちゃんは79歳。
わたしが32歳だから47歳のときの孫ということになる。
けっこう若い。
じいちゃんはそれよりさらに年が若くて生きてたら77歳だ。
45歳の時の孫ということになる。
両親の祖父母の中で一番若かったじいちゃんが一番最初に天国に呼ばれてしまったのは10年前。
早いもんだなぁ。
もう10年だよ。
子どものときは(今もだけど)じいちゃんが若いってのは結構な自慢だった。
で、おばあちゃんも同じ年の孫を持つ中ではかなり若いのだが、それでももうすぐ80歳。
あちこちが痛いらしい。

食事してお墓参りして、この後お見舞いに行くといったらおばあちゃんが言った。
「今日はお彼岸の中日じゃないの!お見舞いに行くなんてなに考えてんの!」
そう言われて気がついた。
確かに今日はお墓参りに行く日だ。
そうか、お見舞いなんて縁起でもない日なんだなぁ。
でも今日しか行けないからねぇ、って言ったらおばあちゃんも「若い人は気にしないんだろね、私もそういうこと言うと堅いって言われちゃうんだよねぇ」。
いやいや、ためになりますわ。
亀の甲より年の功ですな。

それから、実家を出てター坊の実家へ。
おばさんは退院して自宅で療養中なはず。
重い手術して1月ちょっとだから自宅で伏せってるんだろうな。
ピンポーン。
「はーい。」
出てきたのはなんとおばさん本人。
持っていた花束を落っことしそうになるほど拍子抜け。
思いっきり元気そうだぞ。
顔色もいいし。
よかったよかった。
「お茶でも飲んでく?」って言われたけど、玄関で失礼した。
…間違ってないよな。
あのままいたら夕食時になっちゃうから逆に失礼だし。
それに元気そうでもおばさんは病人だしな。

まあ、そんなこんなで私の地元大行脚って感じだった。
おばあちゃんもター坊のおばさんもみんな元気でいてほしいものである。

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2006年9月23日 (土)

今日もおバカお妃様大暴走。

今日の運転担当はワタクシ。
うちのお妃様が打ちっ放しのゴルフ練習場の横を通過するときにこう言った。
「ねぇねぇ、打ちっ放しでさぁ、打ちまくってさぁ、ボールだらけにしてさぁ、下の人工芝が見えなくすることってできるかなぁ?」
…やってくれば。

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混み過ぎ!

ちょっと!
今日どうなってんの!
どこ行ってもものスゴい渋滞してんだけど。
こっちなら大丈夫だろうと思って迂回した裏道まで混んでる!
キーーー!!!

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2006年9月22日 (金)

なにもないけどこんな毎日。その3

金曜日の夜に自宅で一人っきりです…。
やることあるような、ないような。

女房殿から電話があり、「今日はご飯食べて帰りま~す。」だって。
今日は金曜日だしね、なんかそんな予感はしてたんだ。
なにより、あたしゃ晩飯いらないからね、今日は。
逆に助かったやも知れぬ。

さて、自宅に一人でいるのだがこういう自由な時間があるときに限ってやることが思い浮かばない。
「ヒマがあったらやろっと。」ってことはたくさんあるのだ。
でも、こういうときに限ってやらないもんなんだよな。

録りだめした番組を編集しなきゃいけないし、取っておく物はDVDに落とさなきゃいけないし。
落としっぱなしのDVDもたくさんあるからそれも何とかしなきゃいけないし。
このブログの編集も途中だし。
DSで脳は鍛えなきゃいけないし。
鉄道ファンと鉄道ジャーナルが届いたから記事をアップしなきゃ。
それより読まなきゃ。
FF12もまだ途中だしなぁ。
あーそうそう、台所も掃除したいなぁ。
包丁も切れ味悪いから研ぎたいし。

…要は重要なことはほとんど何もないのだ。
でもね、…眠いんだわ。
たぶん寝ちゃって終わりだな。
おバカな私。

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なにもないけどこんな毎日。その2

金曜日の夜に自宅で一人っきりです…。
やることあるような、ないような。

今日のお昼のお話。
ここんとこ、ダイエットのためにお昼はところてんで済ませている。
毎日コンビニで買うのだが…。
なんと!
今日は売り切れ!
なんてこったい!

一緒にいた後輩のジュニアがほか弁に行ったのでついていったのだが…。
今考えるとこれが悪かったのか?
最近のほか弁はピーク時になるとお弁当を並べておいてある。
私は待つのが嫌いだから、食べたいものよりすぐに食べれるものを選ぶ。
ちょうどデラックス弁当ってのがある。
なかなか豪勢。
いろんなものも入ってるから栄養のバランスもよさそうだ。
たまにはこんなのもいいか。
おかずとご飯を取ってレジに持っていく。
ちょっと高めな気はしたんだよなぁ。

お弁当のふたオープーン!
…ん?
げ!!!
このお弁当ご飯はいってるじゃん!
そう、いつも買うものとは違うものを買ったため中にご飯が入っていることに気づかなかったのだ!
いつも買うものはおかずとご飯がセパレートになっているのでついついそうしてしまったのだ!
ご飯をおかずにご飯を食うのか?
しかし、このご飯異様に多いような…。
「センパイ、そのご飯どっから取りました?」
ジュニアが聞くので、一番右かなぁ…って答えたら、「あ、それね、大盛り」だって。
うっそー!
「じゃあ、150円でしたか?」
いや、200円だったかなぁ…って答えたら「普通ライスは150円」だって。
げげげのげ!
いくら私だってこれは多いよ~!

しかし、食べ物を残したり捨てたりするのは絶対できない性格なのでね。
だから太るんだけどさ。
…食べましたよ。
ぜーんぶ。

来たね。
来たよ。
腹を越えて背骨に来たね。
人間食いすぎると背骨に来る。
西原理恵子の言うとおり!

午後眠かった~。
食べると眠くなるのは、血液が胃に集中して脳に血液が足りなくなるからだと言われている。
そらそうだよな。
いつもの倍は胃袋に集中してるはずだもん。

…今日は、晩飯いりません。

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なにもないけどこんな毎日。その1

金曜日の夜に自宅で一人っきりです…。
やることあるような、ないような。

昨日の帰り。
無事に目的のバスに乗った私。
相変わらずニンテンドーDSに夢中。
「もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング」をやっている。
その中に「名曲演奏」っていうゲームがある。
最初に課題が出てきて曲を聴いてから、画面に鍵盤が出てきて実際に演奏するのだ。

Meikyokuenso

今回のテーマは「ジョニーが凱旋するとき」。
…し、知らん。
しかも難しいぞ、この曲。
さっそくやってみるが…うまくいかない。
悔しい。
悔しい!
ぐやぢい!!!

バスから降りての帰り道。
聞いて聞いて聞きまくった。
だって曲がわかんないと演奏のしようがないじゃん。
我が家に到着。
早速挑戦。

…うまくいかない。
晩飯作りが終わってチャングムの誓いを見ながら晩飯。
チャングムを見ながら再挑戦。
…うまくいかない。
チャングムを見終わってから洗い物して再挑戦。
…うまくいかない。
うまくいかないのだ。
再挑戦なんて言ってるけどほぼぶっ続けでやっている。

そして…。
やった!
とうとう100点満点が出たぞ!
時計は…午前1時を指している。
5時ごろから始めたから…8時間か。
8時間ぶっ続けでゲームにハマる32歳。
バカだなぁ、我ながら。

ちなみに…。
さっき帰ってきてから、今やったら100点出るかなぁ…と思ってやってみたがやっぱりうまくいかず、結局2時間はまりまくったのでありました。
成長の見えないヤツだ、私は。

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自らの知識と経験のみに驕る事なかれ。

昨日のこと。
家に帰ろうとバスに乗った。
ところが。
次の角を曲がるはずのバスが直進するではないの!
運転士氏に、このバスどこ行きですかね?と聞くと「医療センター行きですよ」のお答え。
ガーン、と。
ま、間違えた…。
次のバス停で速攻降りましたよ。
「間違ったから金返せ!」とも言わず速攻で。
恥ずかしかったんだな。
別に間違ってませんよ~、って顔してしばらくそのバスに乗ってる余裕もなかった。

このバスはふだんから乗り慣れているのだ。
だから間違えるわけがないと思ったんだな。
なんでこんなことになったのか。
実はバスを待ってる間ニンテンドーDSに夢中だったのだ。
小学生か…。
私が待っていたバス停に来るバスは2系統。
本来乗るバスは1時間に10本以上来るけど医療センター行きは2~3本。
来るバスはみんな目的のバスだと頭の中のどっかで思ってろくすっぽ確認もせず本能的に乗っちゃったんだよな。

「チャングムの誓い」の中でも言ってたけど人間大切なのは謙虚さだよなぁ。
人より詳しいからと言って驕り高ぶるとロクなことがないといういい見本でした。

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2006年9月21日 (木)

空を見上げて。

空を見上げて。

…秋だなぁ。

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今日も誰かが誕生日。

今朝のsakusakuへの投稿はがきから。
「私の誕生日はハンパな日付なので、同じ誕生日の人があんまりいないんですけど米ックスさんが同じ誕生日でうれしかったです。」
ふんふん、なるほどなぁ。

…ちょっと待て。
1年は365日しかないのだからどの日でも確率は365分の1だと思うんだけど。
だから確率的には1月1日も8月8日も12月31日も確率としては同じはずだから誕生日を迎える人の数もそう変わらないはずだ。
有名人に同じ誕生日の人がいるかはともかくとして。

ということは、毎日が誰かの誕生日であり、毎日が誰かの記念日なのだ。
そう考えれば毎日がかけがえのないすばらしい日であり、漫然と生活していることが申し訳ないくらいありがたいことではないか。
いま私がいいこと言った!

ちなみに私の誕生日は7月25日。
有名人で同じ誕生日の人はあまりいないようだ。7月25日ってけっこうキリのいい数字だと思うんだけどね。
でも最近発見。
「チャングムの誓いにはまっている私」と「チャングムの誓いハン尚宮を演じたヤンミギョンさん」と同じ誕生日だったのだ。
ああ、なんだかうれし。

ところで今日9月21日はオジが2人(横浜と立川)誕生日なのと、高校時代の同級生2人(中村と須田)が誕生日という集中日なのだ!
みんなおめでとぉ!

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北殿軒戻樹総理大臣。

安倍晋三氏が自民党総裁になったね。
てことは総理大臣なわけだ。
安倍氏だけに「あべし!」とならないように気をつけていただきたい。
…この「あべし!」も若い人は知らないんだろうな。

ちなみにテレビを見ながら私が「この人は前から思ってたけどホントにオヤジと同じ顔になってきたなぁ」って言ったら女房が「え?オヤジってだれ?見たことない。」だって。
安倍晋三のオヤジっつったら安倍晋太郎だべや!
オヤジが総理大臣になれなかったから息子がなってよかったね、ってニュースでよくやってんじゃん!
うちの女房はニュース大好き人間でいっつも見てるクセに頭の中にはほとんど入っていないことが判明。

ちなみにタイトルにある「北殿軒戻樹(ほくとのけんもどき)」とは「ハイスクール!奇面組」に出てきたキャラの名前。
「あべし」だけに「北斗の拳」と。
私の携帯はなぜか「北斗の拳」が一発で変換できる。
素敵。

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2006年9月20日 (水)

携帯料金、どこまで行くかな?

来た、来た、来た、来た~!
携帯のPCサイトビューアー使用料21万8千円!
携帯料金、どこまで行くかな?
もちろん割引前の料金だからいくら使っても5500円だけどね。
やっぱりこの料金設定は高すぎるんじゃねぇの?

そういえば来月から番号ポータビリティが始まるね。
携帯のベンダーを変えても番号が変わらないっていうヤツだけどもう少し分かりやすい名前にしろよ。
ポータビリティって…。

こないだ職場で久しぶりに会った先輩が「番号も変わんないからボーダフォンからドコモに変えよっかな?」って言うので、ドコモ高いじゃん、auにしたら?ってアドバイスしたら「だってさ~今みんなauじゃん!つまんないよ」だって。
昔は猫も杓子もドコモだったのに。
auの方が非主流派でなんとなく肩身が狭かったのに。
ひねくれ者としてはそこが良かったんだけど。
時代は変わったねぇと、IDO時代からauを使っている私は思うのであります。

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2006年9月19日 (火)

ヘンな日本人!

チャングムの誓いにはまっているワタクシ。
ネタばれにならないようになるべく内容の話題は避けているのだが。
自分が見終わるまでは。(←勝手!)
それでもあんまりおかしかった笑えるシーンがあったのでご紹介。

舞台は15世紀の朝鮮半島である。
この時代は日本は平安時代。
そして朝鮮半島にはワコウが侵攻してくる。
埼玉県の…有楽町線の終点だよ。
はい、それは和光。(←一点狙い撃ち!)
だからワコウだって。
ブラのメーカーだよ。
それはワコール、ってもういいや。

正しくは倭寇ですね。
要するに海賊ですわ。
この海賊の正体は何を隠そう日本人。
「倭」寇ですから。
日本人が悪者になるのは見てて楽しくありませんが事実でしょうから仕方ない。

ところがですねぇ、この倭寇。
笑えるんだ、これが。
まずセリフ。
倭寇同士がしゃべるセリフは当然日本語なのだが、俳優さんは韓国の方らしくなんかヘンなのだ。
途中で「…え?今なんつった?」って言うところが結構ある。
そして何より笑ったのが…。
これがボス。
Wako_boss

そしてこれが部下の中ボス。
Wako_1

確かにこの時代は信長に代表されるように、立った曲げ(茶筅曲)が主流だったかもしれない。
あ、ゆっとくけどさすがの私でも信長が平安時代の人じゃないってことぐらいは知ってっからね。
それでも、こんなところから曲げは生えてないだろう~。
しかも羽二重から中の髪の毛透けちゃってるし。

もぉね、このシーン面白すぎ。
実際にはチャングムがピンチに陥る重要なシーンなんだけどね。
でもチャングムおもしれーよー。
やっと36話まで見終わったよ。
あと18話か。
見終わったら見終わったでつまんないなぁ。

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2006年9月18日 (月)

鉄道ダイヤ情報2006年10月号。

こないだ友人の嵐パパより「鉄道部門を強化せよ!」との厳命(?)が下ったので記事にしてみようと思う。
ただ、あんまり書いちゃうと「著作権がどおだこおだ」と言われかねないのでざっくり書くことにしよう。
もっと詳しく知りたきゃ自分でお買い!ってとこだ。
まあ雑誌の宣伝だと思っていただければいいかな?
買うのが難しいなら図書館へ。
ちなみに世田谷の中央図書館にはほとんどの鉄道雑誌が揃ってるぞ。
最近行ってないから保証はできないけど。

では、今月の鉄道ダイヤ情報より。
Diajoho_200610_2

特集は…関西本線
シブい。
名古屋と大阪を結ぶ偉大なローカル幹線だ。
意味が矛盾しているがよくわからない人は調べてみればわかる。

そのほかには…。
ボンネットの183系「白山」が長野~直江津をリバイバル運転
懐かしいなぁ。
女房のうちが長野だから新幹線ができる前に何回か乗ったことあるよ。
いつもは「あさま」で行くんだけど、たまに「白山」が来るんだよね。
碓氷峠なき今では、昔のルートで東京から走れないのが残念ではあります。

ほかに気になる記事は。
日本最深の吉岡海底駅、北海道新幹線建設のため休止
吉岡海底駅は資材置場として使用されるとのこと。
ふうん。
青函トンネルを作ったときには、「ここには絶対新幹線が通らないから」って在来線用のゲージにしたんじゃなかったっけ?
でも、ゲージを変えるだけで通れるなら、トンネル断面は新幹線に合わせて掘ったのか。
すると、3本レール化するのかな?
それとも、新幹線しか通さないようなことになったりして。
最近のJRなら十分ありうる。
なんにしても最初っから3本にしとけばよかったのに、って気がしないでもない。

それから。
首都圏新都市鉄道開業1周年
そうか、あれからもう1年も経っちゃったのか。
実はあれに乗りに行ったことあるんだよなぁ。
記事にしなきゃ、と思ってそのままにしてるなぁ。
そのうち書かなきゃ。
…と思っているのだが、忘れてきちゃっているのでまた乗りに行こう。

では、嵐パパのご要望が一番大きかった甲種回送の情報を。
でも、私が興味あるものしか載せないよ。

9月26日、東急の5080系が逗子から長津田へ。
逗子から、根岸線、新鶴見、梶ヶ谷、立川、八王子経由で長津田へ。

9月28日、西武の9000系が逗子から新秋津へ。
経由は上の東急と同じ。
途中の府中本町から新秋津へ。

10月4日、東葉の2000系が山口の下松から中野へ。
経由はひたすら山陽・東海道線で。
東京近辺へは10月5日の1755に横浜羽沢へ。
そこから新鶴見、立川、八王子、三鷹経由で中野へ。

…ん?立川から八王子まで一回入れるんだね。
折り返しできないのかな?
よくわかんないけど。

それから転属で、メトロの07系が綾瀬から中野へ。
これが、10月13日。
綾瀬から武蔵野線、中央線経由で中野へ。
おお、07系が東西線でも見られるようになるのかぁ。

まぁ、今月はこんなところのようです。

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敬老の日であります。

結局、昨日うちに着いたのは夜中の0時40分でした。
初めての家族旅行。
なかなか楽しかったです。
これは、ケーブルカーの中で撮ったあーちゃんとの2ショットです。
あーちゃんこのブログに初登場!
期間限定で公開します。

《写真の公開は終了しました。》

じゃあ、これから「おおじいじ」(私の祖父)の所にでも行ってきますか。

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2006年9月17日 (日)

箱根から帰宅中。

しかしだ。
いまロープウェイは運休なわけじゃん。
一番運賃が高いのはロープウェイなわけよ。
なのに通常時とフリーパスの値段がかわんないわけよ。
これって…ぼった?
しかも代行バスで桃源台から大涌谷まで1時間半だってよ!
でも反対方向は20分。
なんだそりゃ?と思ったら大涌谷の駐車場の混雑が原因らしい。

その混雑は帰りも同様ですでにユネッサンの前が大渋滞。
「小田原まで3~4時間かかりま~す」だって!
冗談じゃない!
で、考えた結果、長尾峠、仙石原経由で御殿場に出て東名で帰ることにした。
御殿場まで40分で到着。
素晴らしい。
なぜに私はこんなに賢い冴えた優れた判断ができるのか?
それは私がいろんな意味でスゴいから。(キッパリ)←バカ。

さて御殿場インター。
え?
え?
え~↑?
渋滞30キロぉ?
ひでぶ。
グラムじゃないよね?
しゃあない、下(一般道)から帰りますか。
さてうちに着くのは何時になりますやら。

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箱根旅行中。

さて、今日はどうしようと考えた。
私は箱根は山ほど来てるのでどう回ってもいいのだが嫁さん二人とあーちゃんは箱根にほとんど来たことがないので無難にゴールデンコースを回ることにした。

クルマはどうしたって?
とんでもない。
今日はまったく動かないよ。
つーわけで乗り物で回ることにするのだが、それだって混んでいる。
東京から来るとだいたい登山電車に乗る。
だからゴールデンコースでも登山電車→ケーブルカー→ロープウェイ→海賊船→バスというコースは非常に混む。
なので賢い私は反対回りでいくことにする。
フリーパスを買っていざ出発!
…え?ロープウェイ一部運休?
大丈夫かなぁ?

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2006年9月16日 (土)

箱根小涌園にて。

家族(サービス?)でユネッサンに家族旅行に来ています。
メンバーは親、女房、弟家族、そして私。
もちろん姪っ子のあーちゃんも一緒です。
エラいなぁ、私は。

ユネッサン激混みです。
そらそうだよなぁ、3連休だもんなぁ。
うっかりしてたよ。

しかしユネッサンってスゴいねぇ。
こんなスゴい山道を毎年走って大学生が登ってくるんだから。
…てユネッサンの話じゃないのかよ!

今日は泊まって明日帰りま~す。

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親切が切ないなぁ。

私は徒歩通勤なので、当然会社から歩いて帰ってくる。
その帰り道、環状七号線、通称環七を渡る。
広い道なので、横断歩道の途中に島がある。

信号が変わっていっせいに渡り始め、島までたどり着いた。
私の横を孫2人がおばあちゃんとお母さんらしき人とそれぞれ前に向かって歩いていた。
すると前から自転車がやってきた。
当然よける。
おばあちゃんは右によけたが、後ろを向いて…というかふざけてたんだが、孫は気がつかない。
危ない!
ここで登場スーパーマン。
とっさに孫の手を引き、自転車が通り過ぎるまで腕に抱えていた。
自転車が通り過ぎた後、頭を撫でながら「前を向いてないと危ないぞ。」って言って解放してやった。

するとそばにいたおばあちゃんが「あぶなかったねぇ」と言いながら孫を抱き寄せた。
もちろんこのスーパーマンは私。
とっさに手が出て子どもを守った。
無意識での行動だった。
子どもにケガがなくて本当に良かった。

…しかしながら。
「ありがとうございました」の一言はついぞ聞かれなかった。
それどころか不審者でも見るかのような感じだった。
別にお礼を言われるために助けたんじゃないからいいけどさぁ。
なんだかねぇ。

この子もお礼もできない大人になっちゃうんだろうなぁ、と思うと悲しい気持ちになったよ。
「ありがとう」が言えないのは子どもだけじゃないよ。
大人だって年寄りだって言えない人は言えないのだ。
今時の若いもんは…なんて言えないぜ、これじゃ。
こういう責任は大人にあることを忘れちゃいけない。

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2006年9月15日 (金)

明日の「ぶらり途中下車の旅」は…。

東京ローカルの番組だと思うけど「ぶらり途中下車の旅」って番組がある。

明日は東武東上線。
旅人は小倉久寛。
上福岡で下りるときの車掌は嵐パパだそうです。
本人からメールが来ました!
みなさん、美声に注目!
日本テレビで土曜日の朝9時30分からです。

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老化に悩む32歳。

はい、この記事が例の不思議な記事です。
ご注目!

あのね。
最近におうの。
汗かくとね、くさいの。
脱いだシャツがおじさんのニオイがするの。
これって加齢臭ってヤツでは??

私、まだ32なんですけど。
というわけで、デオドラント大作戦。
とにかくお風呂で洗いまくり。
そんで、アカスリを買ってきてこすってみる。
ボロボロボロボロ。
ああ…!!
これかぁ?原因は。

と思って風呂あがりに肩こり防止のゲルマニウムネックレスをつけようとして気がついた。
あれ?なんか臭う…。
ネックレスに鼻を近づけると…。
うわ!
くさ!
なんじゃこりゃ!
もうね、鼻が曲がるってのはこのこったい!

コレが原因かなぁ?
もうなんなんだろ?
けっこうこういう状態になってるのがショックなんですけど。

こないだ、酔っ払って帰ってきてリビングで寝たら、朝になったら床にナスカの地上絵が描いてあるし。
なにかって?
抜けた髪の毛なんですよ、コレが。
シクシク。
それ以前にリビングって…。
わが家はワンルームですってば。

気がつきましたか?
記事を公開した日と時間、トラックバックがついた日と時間を見てみてよ。
不思議でしょ~?

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そんなことできるの?

ここで記事を書くとき、公開待ちにすることがある。
つまり、記事を書き上げて公開時間だけ設定してスタンバイする方法だ。

ところがですねぇ。
とっても不思議なことが起こったのだ。
公開待ちの記事にトラックバックがついてたんだよなぁ。

こんなことできるの?

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2006年9月14日 (木)

厳罰化を要求する。

私は今日、猛烈に怒っている。
このニュースを読んで欲しい。

神奈川県警海老名署は12日、業務上過失傷害と道交法違反(無免許・ひき逃げ)の疑いで、同県海老名市国分北、大工、阿部勇哉容疑者(21)を逮捕した。
調べでは、阿部容疑者は飲酒運転やスピード違反など累積14件の違反で免許を失効していたにもかかわらず、ワゴン車を運転。同日午前1時35分ごろ、市内の市道で横断歩道を渡っていた綾瀬市大上の派遣社員、石川巳輝男さん(65)をはねて逃走した。男性は間もなく死亡した。
阿部容疑者は事故の約10分後に「人をひいた」と同署に電話し、逮捕された。「仕事帰りにスナックで、ビールや焼酎を飲んだ。無免許運転とばれるのが怖くて逃げた」と供述。呼気から1リットル中0・65ミリグラムのアルコールが検出され、同署は酒気帯び運転についても追及する。

この犠牲者は、私の高校時代の親友であるしんちゃんの実の伯父上だ。
加害者は違反をしまくった挙句、免許取り消しになりその上、飲酒運転で人をひき殺しひき逃げまで図ったのだ。

飲酒運転は、絶対に「やむを得ず」ではない。
自動車の運転は自らの意思を持って行う行為だ。
私だって酒が好きで記憶がなくなるまで酔うこともある。
問題を起こしたことがなくもない。
若いときにはケンカしたり、道ばたで寝てたりいろいろあった。
でも、決して人に迷惑をかけてはいけない。
人を死に追いやるなんてもってのほかだ。

若いときはいろいろあるよ。
無茶もする。
でもしちゃいけないことはある。
この21歳の若者はその無茶で被害者の65年の人生を前触れもなく奪ったのだ。
伯父上は普通に横断歩道を渡っていて事故に遭った。
何の過失もない。

飲酒運転は「殺人」だと私は思う。
「未必の故意」だ。
たとえ事故を起こす気はなくても、事故を起こすことは明白だ。
だから飲酒運転は禁じられているのだ。

このブログを読んでくださっている皆さんにこれだけは言っておきたい。
飲酒運転は運転する側だけではない。
必ず犠牲者がいるのだ。
そしてそれは決して他人事ではなく、いつ自分の身に降りかかるか分からないのだ。
飲酒運転に対する厳罰化を声高に叫ぶべきだと思う。

亡くなったしんちゃんの伯父上のご冥福を心からお祈りする。
ご家族の心中はいかばかりかと思う。
やりきれない気持ちで一杯だ。

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2006年9月13日 (水)

すごいモノ入手?

こないだの「熱中時間鉄分補給スペシャル」を見た向谷実さんの同級生である係長が私のところに来て、「おい、これやるよ。」と言いながら箱をくれた。
なにかと思って開けてみたら中にはこんなものが入っていた。

Inukugi
なんすか?これ。
ひょっとして…。

「そう、犬釘。砧線のだぜ。家の倉庫掃除してたら出てきたんだよ。オレが持っててもしょうがねぇからお前にやるよ。」
マジで?
これってホンモノ?
どうしたの?

「たしかよぉ、廃止になったあと線路を歩いてたら、抜けかけてたんで蹴ったら抜けたんじゃなかったかなぁ?」
ホントにぃ。
スゴいじゃん、それ。

ちなみに犬釘というのは、線路に敷いてある枕木を留める釘のことである。
ホンモノだったら貴重品だなぁ。
ホンモノかどうかわかんないけど、本人がホンモノだと言うんならホンモノなんだろう。

ただ、残念なのはこれを見てもどこの犬釘かわかんないことだな。

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2006年9月12日 (火)

およよよよ。

ぷひー。
やっとさっき帰ってきて一息ついた。
まあいちおう私もサラリーマン。
いろいろあるのだよ。

そんなこんなで珍しくビールをチビリチビリやりながらDVDを見ている。
こないだから「チャングムの誓い」にハマっていると書いた。
今日、21話と22話を見終わったのだが…。
このドラマを見始めて初めて私の涙腺が決壊しました。

このドラマ、あとどのくらい私にこんな思いをさせてくれるか…。
楽しみです。

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わが家に小学生の男子発見。

世田谷にサミットというスーパーがたくさんある。
住友系のスーパーマーケットだ。
当然わが家でもサミットはよく利用する。

女房と買い物をしていると…。
あれ?いない。
どこ行ったんだろう。
と見回してみると…。

Sumit_kaimono

食玩売り場に似つかわしくないオバちゃん発見。
誰あろうわが女房。
…もはや不審者だ。
そして、手にしているのは新幹線の食玩だ。
…。
………。
……………。
オイ。
悩むな!
帰るぞ!
ホントにいつまでたっても小学校4年生なんだから。
しかも男子の。

こんな写真公開したら怒るだろうなぁ。
ま、いいか。

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2006年9月11日 (月)

ツッコミ待ちですか??

近所の駐車場の入り口に書いてある表示。

Parking

どうやってクルマ取りに行くんだっつーの!
それ以前にクルマを停めたっきりで降りれませんわ。

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2006年9月10日 (日)

鉄分補給スペシャルの舞台裏。

木曜日、金曜日に、観覧に行ってきたNHK-BSの「熱中時間」の「鉄分補給スペシャル」が放送された。
映ってたねぇ、見事に。
「夫婦で鉄道熱中人」だって。
ちなみに私は「路線図熱中人」って紹介されてたけど、あれはねこういうことなの。

最初に控え室に行ったときに名札を書かされるんだけど、そこに名前と特にこだわってる鉄道のジャンルを書かされるわけ。
まいったよぉ。
だって、鉄道全般が趣味であって、特に「コレッ!」っていうものはないんだもん。
みんな悩んでたよ。

そんでしょうがないから、私は昔から路線図を書くのが好きだったから「路線図」って書いたわけ。
笑ったのが一緒に行った東急の検車やってるO君。
「車両整備」
そんな趣味のヤツいるか!
それから東急の運転士であるしいらは「見る、乗る」って書いてあったから、「なんだぁ。『電車の運転』って書けばよかったのに。オリジナリティがあっていいのに。」って言ったんだけど断固拒否。
そりゃそうか。
同じように東上線で車掌やってる嵐パパと小田急線で車掌やってるconductor氏は「案内放送とドア扱い」かな。
もちろんこれも却下です。

…私はデブだなぁ、やっぱり。
しかもむさくるしい。
あの観客席に見事になじんでた自分に拍手を送りたい。
ちなみに女房は2ちゃんねるに「奥さん美人」って一言書かれてただけでご満悦のご様子。

映ってたシーンなんだけど、実は設問がもう一問あったんだよね。
でもトータライザー(手元のスイッチ。何人押したか分かるヤツ)が調子悪くてさ、直接質問して手を挙げさせたの。
その設問とは「彼氏、彼女よりも鉄道が大好きである」。
私は迷ったんだけど、隣の人が私より早く手を挙げてんの。
もちろんうちの女房。
要するに2人して手を挙げたのね。
こんなの番組で見逃すわけないじゃん。
インタビューされたから「隣を確認して挙げたんですけどね」って言ったら会場大ウケだったんだよね、自分的には。
まあ、トータライザー壊れちゃったし、家族の絆を軽んじてるって見る人もいるだろうからカットかなぁ、って思ったんだけど案の定カットだったね。
残念。

しかし、観覧席に来てたのはすごかったぞぉ
みんな筋金入りの鉄道マニア「鉄筋」だからなぁ。
もうね、皆さんが想像する鉄道マニアそのものですよ。
思わず高校時代を思い出しちまったわい。

しかし、芸能人てエラいなぁ。
一般観覧者の前だから、いくら変な観客でもおかしなこと言えないし。
見てる方より何倍も大変。
それを考えれば司会のヤックンはものすごくすばらしい。
人間がよくできてるんだろうな。
カメラの位置を考えるとか、素人からいいコメントを引き出すとか、細かいことに気が回るし。
芸能人てもっとふんぞり返ってエラそうにしてるのかと思ってたけど必ずしもそうじゃないのね。

それと平山あやちゃん。
前からカワイイなあとは思ってたんだけど、本物見てごらんなさいよ。
細いし、スタイルいいし、背は高いし。
50センチぐらいまで近づいて見たけど「これが芸能人!」って感じだったよ。
顔小さいしね。
私の3倍は長持ちするな、洗顔料。

いちおうNHK側から「タレントには話しかけないでください」って言われてたからそれは忠実に守って近くまで行って、じっと眺めてました。
そういうのは眺めてるとは言わない。
凝視というのだ。
それじゃ不審者だよ、まったく。

あ、それと「どこがいいのかまったくわかりません。」とか「なにが楽しくてこんなことやってるんですか?」ってあやちゃんが言ってたけど、あれは台本に書いてあったことで、当日スタジオにもカンペが出てました。
なのであやちゃんの性格から出た発言ではありません。
本人の名誉のために言っておきます。
っていうより、あやちゃんみたいに思うのが普通であります。

中川アナウンサーもよかったなぁ。
スラッとしてて、美人でした。

あとね、タモリ倶楽部に良く出てくるホリプロマネージャーの南田さんも来ていて、私の隣の隣に座ってました。
みんなで「オイ、ありゃあタレントじゃねーからあとで一緒に写真撮ってもいいんだよなぁ。」って行ってたんだけどそれもかなわずじまいでした。

それと、レポーターのアリキリの石井さん。
ホントにちっちゃかったです。
私も小さいですが、私の肩ちょっとしかありませんでした。
休憩時間にトイレから戻ったら、嵐パパとO君が鉄道の制服姿の石井さんを捕まえて「それホンモノ?」って聞いてました。
お前ら、まるで同級生からカツアゲしてるみたい。
石井さんビビってたぞ、可愛そうに。
そこに私が入ってなくてよかったけど。
カツアゲ効果倍増になっちゃう。

あとですね、東京女子大学の黒崎教授って人が来てたんだけど、この方はなんでいるのか良く分からなかったです。
哲学者の方なんですが、HNKならではといったところでしょうか?
ですが、私には最後まで千原兄弟の兄貴(靖史)にしか見えませんでした。

あと、特集で来ていたカシオペア向谷実さん。
今はなき東急砧線の廃線めぐりだったんだよね。
私の地元は喜多見だから、うちのおばあちゃんなんかも砧線はたまに使ってたみたいで、砧本村まで行ってたみたい。
おばあちゃんは「わかもと前」って言ってたけど。
わかもとのでっかい工場があったんだって。
そんなんで興味津々で見てたんだけど…。

ここで「?」。
私の前の係長が砧線の地元の人で、砧線のコラムとか書いて投稿してたよな。
地元は中耕地。
どうやら向谷さんも中耕地。
歳も同じぐらいなのでは…。
向谷さんがすぐ前に座ってたので知ってるか聞いてみようと思ったけど、この人の多い東京においてそういうことはあまりないだろう、と思って聞かなかったのだが…。

収録翌日、その係長に「カシオペアの向谷さんて知ってる?」って聞いたら「あ?向谷?同級生。」だって。
やっぱなー。
聞けばよかったよ。
そんで、放送の翌日「向谷太ったなぁ。んでハゲたなぁ(失礼な!)。でもオレも同じ年だから人のことは言えねぇか。」だって。
放送ではカットされてたけど、VTRの中に向谷さんのお母さんが出てきたり、小学校の前の魚屋さんが出てきたりしたの。
その話をしたら「あそこの魚屋の次男坊は同級生だぜ。」って。
確かにVTRの中でも向谷さんと魚屋さんがそう言ってましたわ。

まあ、なにはともあれ。
なかなかできない貴重な体験をしたわけなので、それなりに楽しかったし満足でありました。
このブログを読んでくれたスタッフの方から、こういったお話を頂戴したわけでブログを続けててよかったなぁと素直に思います。

ノマドの牛久保様、この場をお借りしまして心からお礼申し上げます。
よろしければこれからもこのブログにお付き合いください。
ありがとうございました。

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2006年9月 9日 (土)

店員がレッサーパンダなのか?

店員がレッサーパンダなのか?

女房からの情報提供。
び、微妙なセンスだ。
いまどきこれかよ?というかなんというか…。
ちなみに小さな文字は「直立不動でおのみください!」と書いてある。
どうなの?

阿佐ヶ谷駅のホームから見えるそうだ。

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2006年9月 8日 (金)

脳を鍛える大人のDSトレーニング。

先日DSを買ったことを書いた。
そんで「脳を鍛える大人のDSトレーニング」を一緒に買った。
流行りだしね。

とりあえず毎日やってはいるのね。
時にはけっこう優秀な成績が出たりするのね。

ところが。
ふだん簡単な人の名前とかが出てこないんだな、これが。

あんまり効果ないのかなぁ。
うーん。

そうそう。
余談なんですが、今日の夜TVに出ます。
20時20分からBS2です。
とても地上波では放送できないディープな世界が展開されています。
ヒマでヒマでどうしょうもない方はどうぞご覧くださいませ。

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2006年9月 7日 (木)

蟻が父さん。

先月のこと。
隣の課の知り合いがこう言ってきた。
「ひかり○○○号は何時に何番線に着きますか?」
私はこういったことをよく聞かれる。
あのねぇ。
いくら私だって、今は時刻表持ってないし、鉄道のことならなんでもかんでもわかるってモンじゃない。
すぐ知りたいの?
「うん。」
うんて…。
なんでも大事なお客さんが来るそうで、新幹線のホームまで出迎えに行きたいそうな。

まいったね。
頼られちゃってんじゃん。
頼られたら何とかしてあげたいのが人情。
江戸っ子から義理と人情取っちまったら何も残らねぇってんだ。
…だからオイラが生まれた田無市は江戸じゃねえってんだ。

さっそくインターネットで調べてみたのだが、着時刻は乗っているものの、着番線までは乗っていない。
困った。
では最後の手段。
私には学生時代の同級生で新幹線の運転士が2人、車掌が1人いる。
みんな泊まり仕事だから誰かしら平日休みのヤツがいるだろう。
そこでその全員にこんなメールを送った。
「時刻表が手元にないんだけど、ひかり○○○号が何時に何番線に着くかわかる?インターネットが見られるのでどこのサイトに載っているかの情報でも可。折り返しの新幹線が何号かわかれば大体の目安になるし着番線もわかるからそれでもいいよ。そんなの調べなくても覚えてるよ、っていう場合は答えを教えてくれれば大歓迎。」

すると、車掌さんから速攻で返事が来た。
「ひかり○○○号は○○時○○分に○○番線に到着。ちなみに折り返しはひかり○○○号○○時○○分発、○○ゆき。」
すっげー!
私は素直に感心しました。
しかも、すぐに返事が。
ありがとう、半ちゃん!

そこで、すぐにその情報を隣の課に知らせる。
新幹線の乗務員が言ってるから間違いないよ、これで。
「なんで、新幹線の乗務員に知り合いなんているんですか?」
ないしょ。

で、教えてくれた半ちゃんに喜んでくれた旨をメール。
すると返事が。
「お役に立ててなにより。じゃあ、そのお客さんに横浜にはこんなバスが走ってることを教えてあげてください。」というメッセージと一緒に写真が送られてきた。

Hamarin

おおお!
これは、都営バスの「みんくる」のライバル、横浜市営バスの「はまりん」ですね?
さすがバスマニアの半ちゃん。
これもみんくると同じくまさに幼稚園バス。
まあ、実際には見せても「???」なので見せはしないけど私が嬉しい。

しかし、本当に役に立つ友だちがいるなぁ。
感謝感謝。
なにかあったら言ってきなさい。お役に立てないこと以外ならお役に立てるから。
当たり前だな。

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2006年9月 6日 (水)

あたしだってベストジーニスト。

ベストジーニスト賞が発表されましたね。

男性は亀梨和也。
女性は倖田來未。

毎年思うのだが…。
これってジーンズ関係なくね?(ぼそっ)

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2006年9月 5日 (火)

ヤバいぞ、「チャングムの誓い」。

実は今、ITを学ぶ1年がかりの研修会に月に1回のペースで出席している。
日本のITはこれからどうあるべきか、という大仰なテーマなのだが、私が出席してるくらいなので内容は推して知るべし。
シルベシタ・スタロオン。(←最低。)
難しいことはやってないのよ。

世界的なITの先進国はどこか。
これがビックリ、なんとお隣の韓国なのだ。
日本人の悪い癖で、日本が何でも一番だと思っていたのだが、韓国のIT事情を学ぶにつれて、日本なんか足元にも及ばない、と尻尾を巻いて逃げ出したくなるくらいだ。
どんな感じかは自分で調べてみてちょ。

このテーマについて書いても面白いのだが、今回は違うことについて書くことにする。
どっちかっていうとくだらない話。
このブログ自体、全体にくだらないんだけどさ。

そんなこともあって、講師の方は韓国の方。
恥ずかしながら私も日本人なので韓国アレルギーってのはあるんです。
でも、個人的に付き合ってみるとそんなことは感じないんだよね。
先生はとても面白い方だし、日本語はペラペラ。
逆にハングルのひとつでも勉強してみようかしらって思うぐらい。

その研修の中でしょっちゅう出てくる話題がある。
それは「チャングムの誓い」。
有名な韓国ドラマである。
ちなみに私は「冬のソナタ」も見ていないぐらいで、あんまりこういう類のドラマには興味を示さない。
海外のドラマだからってNHKで放送するようなドラマはまず見ない。
でも、よく話が出てくるのでどんなもんかなぁ、っていうぐらいの気はあったわけ。

そんな時、女房が同僚の人からDVDを借りてきた。
「面白いから見てみ~って。」
なんとチャングムの誓いのVol.1である。
なんとタイムリーな…。

んじゃぁ、せっかくだから見てみようかってことになり見始めたのだが…。
…ん?
……あれ?意外と面白い?
このドラマ面白いじゃん。
調べてみたらけっこう史実に基づいて脚本が書かれてるんだってね。
韓国ドラマって記憶喪失と交通事故と瓜二つだけじゃないのね。

まだ1本しか見てないけど、これはハマりそうな予感がします。
女房のおばあちゃんがハマってるって言ってたからどんなドラマかと思ってたんだけど。

いま、研修のメンバーで韓国に行こうかって話をしてるんだよね。
冗談っぽいけど、場合によっては本当に行くかも。
先生も「ガイドを引き受けます。ハングルならちょっとできます。」って言ってくれてるし。

韓国に行くときにはチャングム博士になってたりして。
女房殿、早く2本目を借りてきてくりたまい!

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2006年9月 4日 (月)

ファイナルファンタジー12いまだ継続中。

こないだファンタジーファンタジー12をまだクリアしてないって書いたけど…。
実はいまだにクリアしてません。
理由はないけどレベルを上げることに夢中になってます。

こないだ会社で若い女の子(←すっげーオッサンぽい言い方;)にそう言ったら「私もそうなんです。レベル60になっちゃいました~。」
ふーん。
オレなんか90になっちゃったよ。
「スゴいですね!」
しかもまだ飛空挺取ってないよ。

…相手の子、絶句。
一体私のファイナルファンタジーはどこへ行くのだろうか?
なにが目的なんだろうか。
こうなりゃラスボスを素手で倒せるまで鍛えようかな?
えへへ。

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2006年9月 3日 (日)

鉄道部門強化計画?

さっき嵐パパからメールが来た。

「さっきブログ見て“ながでん湯田中スイッチバック廃止”を思い出した!撮影に行こうと考えてたんだけどね…。ブログに予告を入れて~!」

よ、予告ってなに?
忘れちゃうから鉄道関係の予定を入れといてってこと?

「うん、予告。『○月○日に○○線で夜間工事』とか『○月○日に○○○系が甲種回送』なんてのを、ブログで予告を出してくれれば嬉しいの。ダイヤ情報も真っ青なブログに進化することを願ってます…。」

無理だろ~。
第一その情報はどっから仕入れるんだっつーの。
そしたら一言「ネットワーク。」だって。
そんなネットワーク持ってないわい。

でも「鉄道ファン」と「鉄道ジャーナル」と「鉄道ダイヤ情報」と「運転協会誌」は定期購読してるからなぁ。
発売日にそこから記事をピックアップしてみようなぁ。
甲種回送ならダイヤ情報に乗ってるしなぁ。
他のソースから情報丸写しは抵抗あるんだけど役に立つならまあいいか。
ちなみに「運転協会誌」は元々鉄道業界の専門雑誌なんだけど特別に送ってもらってる自慢の逸品。
そのかわり専門雑誌だけあって中身はかなぁりマニアック。

でもさぁ、ソースが「鉄道ダイヤ情報」なんだからそれを超える情報を載せるのは無理だと思うのよね。
どうしたらいいのかな?
やっぱりネットワークか?
だからそんなもんないっつーの。

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2006年9月 2日 (土)

一番星見つけた。

先日、八代亜紀のペイントを施してあるトラックを見た。
八代亜紀だよ。
ホント久しぶりに見たね。

そういえば20年前のトラックは猫も杓子も八代亜紀だった気がする。
トラック野郎のアイドルといえば八代亜紀だった。
なんでだろうね?

その後、だんだんアイドルが工藤静香になってったのまでは確認してるんだよね。
その工藤静香だって2児の母親だからね。
トラック野郎の新たなアイドルにはなり得ないだろうね。
今は誰がアイドルなんだろう?
モーニング娘。の吉澤ひとみあたりかな?
理由はないけどなんとなく。

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2006年9月 1日 (金)

今日から9月であります。

日付が変わって、今日から9月なのであります。
8月を見返してみると、毎日更新できた。
よかよか。

小学生も今日から学校なわけで、宿題終わったのかぁ?、ああ今日ほど子どもじゃなくてよかったなぁと思う日もないわけで…なんてナメたことを思っていたら、なんと今の小学生は夏休みに宿題が出ない、という話を聞いた。
ナヌ?
だって、夏休みは宿題やるためにあるんだし、そんなことになったら波平さんが夏休みの終盤にカツオの宿題を手伝うのはいいけど算数の問題が解けない…ってそんな話もなくなってしまうではないか。
ためしに小学生の子どもがいるいあんに聞いてみると「これがホントにないのよ。」だって。
夏休みに宿題やんなくてなにやるんだ?小学生。
これもゆとり教育ってヤツかなぁ。
でも、ゆとり教育って名前にかこつけてどんどんバカになっていくんじゃなかろうか。
勉強なんてさ、ある程度強制されなきゃやらないわけよね。
それが夏休みの宿題だったんじゃないかと思うんだけど。
それにさ、夏休みにあんまり時間があると非行に走りますよ。
時間があるから出歩くようになるし、不良化が始まるのは夏休みだって言われてるからね。
経験者が言うんだから間違いない!(爆)

しかしなぁ、夏休みの宿題なんてのは未来永劫その時代の小学生が苦しむものだと思ってたんだけどねぇ。
なくなる時代が来るなんてねぇ。

そうそう、8月一杯といえば昨日帰った女房の田舎の地元を走っている長野電鉄。
ここの終点は湯田中という駅で、ここは終点のホームの先に踏切があるという何とも不思議な構造をした駅だったのだが8月一杯で廃止になってしまったのだ。
駅が廃止なのではなくて構造が変わって普通のホームになってしまうだけなのだが。
ちなみに営業再開は10月で9月の1ヶ月を使って工事をし、工事中はバスで代行輸送だそうだ。
実に変わった駅だっただけに非常に残念だ。
この記事はまた改めて書くことにしたい。
なんで、終点のホームの先に踏み切りがあるような変わった構造なのか考えといてくださいな。

あ。
今日9月1日は防災の日ですね。
わが家ももう一度家の中を見回して見ましょうかね。

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