鉄道ファン&鉄道ジャーナル2006年11月号。
やっとアップできます。
ちなみに雑誌が手元に届いたのは金曜日だったので、3日遅れになります。
アンコ椿と呼んでください。(意味不明)
さてまずは鉄道ファンから。
特集は「湘南新宿ライン」
いいですねぇ。
東京圏の運転体系に革命を起こした湘南新宿ライン。
その意義や効果、人の流れの変化などについて特集しています。
あと連載で、東急8000系ファミリーの記録ってのをやってるんですね。
東急マニアの女房は大興奮ですが、もっとも、この人は文字の多いものは読みません。
次は鉄道ジャーナル。
こちらは少しマニアック。
特集は「JR20年目の駅のすがた」。
そうですか、あれからもう20年ですか。
昭和は遠くなりにけり、ですなぁ。
そうだよね、来年から平成生まれの新入社員が入ってくるんだもん。
まあいいや。
駅ってのはいいですね。
私は広範にわたって鉄道が好きですが、その中でも「駅」という存在は特筆すべきものがあります。
上野駅や貨物の隅田川駅などが大きく取り上げられています。
話題としては両誌ともに富山のライトレールを取り上げています。
私個人としても、ライトレールはこれからの鉄道における大きな可能性として期待しているだけに、注目して読んでいます。
それから、11月いっぱいで廃止となる神岡鉄道(旧国鉄神岡線)の話題もある。
神岡線てわかります?
スーパーカミオカンデがあるところですよ。
そりゃなんだって?
自分で調べてくださいな。
ほかに話題としては、京成線にある都内最後の手動踏切が自動式に切り替わるとか、新快速が敦賀まで乗り入れるとか、京浜東北線にE233系が新車として導入されるとか、西武の特急レッドアローが全席禁煙になるとか(つーかまだ喫煙車両あったのか。)、そんなところですね。
あんまりビックリするような話題はなかったように思います。
では、また来月!
あ、ブログは毎日更新してるけどね。
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