« 2006年10月 | トップページ | 2006年12月 »

2006年11月30日 (木)

出場者決定。

紅白歌合戦の出場者が決定。
我が家での話題は、初出場の徳永英明。
女房は20年来の徳永英明ファンなのだ。

「むかぁし、ラジオで『オレは紅白のオファーが来たら蹴るのが夢なんだ』って言ってたっけなぁ。」と女房。
遠い目。
歳とって、病気もすれば考えも変わるよ。

しかし、今年は松任谷由実、サザンオールスターズ、矢沢永吉、井上陽水、吉田拓郎という大御所にみんな断られたんだそうな。
…アルフィーは?(笑)
スポーツ新聞には「今年は目玉なし」ってケチョンケチョンに書かれてる。
確かに。

ま、私も毎年、紅白歌合戦なんて見ませんが、今年の大晦日は徳永さんだけ見ますかね。
ちょっとだけ楽しみ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

気合いが入ったんです。

昨日の晩ご飯。
女房が、会社の人から山のように野菜をもらってきた。
自分で畑をやっている人がいるらしく、エラいこと豊作だったようだ。
たしかにニュースでも、今年は豊作で大根とかキャベツを処分している農家があるってやってるしね。
ホントに山のようで2日に分けて持ってきたくらいだ。

そこで。
スーパー主夫であるワタクシは晩ご飯をどうしようかと考えた。

結果、新しいものに挑戦することにした。
それはグラタン。
ホワイトソースを作るのがめんどくさそうだったのだが、やってみることにした。
ところが。
コレがけっこうカンタンだったのだよ。

晩ご飯はこんな感じです。
Yushoku

緑がないんですが、グラタンの中身がほうれん草なの。
ちなみにホワイトソースの作り方はこんな感じ。
材料
バター 60G
小麦粉 60G
牛乳 500CC 
塩コショウ 適量
1.バターを弱火で溶かして、フツフツいったら小麦粉を一気に投下。
2.弱火のまんま、よくかき混ぜてダマがなくなるまで炒める。焦げないようにね。ブラウンソースになっちゃうから。(笑)
3.溶けたら火を止めて牛乳を一気に投下。
4.泡たて器でかき混ぜながら中火にかける。火が通るととろみがついてくるので塩コショウで味を調えて出来上がり。

思ったより全然簡単に出来るよ。
中火にかけたらホントにホワイトソースになって感動だったよ!

グラタン皿にほうれん草を下茹でしたのを敷いて、そこにホワイトソースとシメジ、ベーコン、タマネギを乗せて焼いたのがこのグラタン。
ホワイトソースは冷凍にも出来るし、そのまま使えばグラタンに、伸ばして使えばシチューになるので冬場の主婦の手抜きには最高。

それと、野菜がいっぱいあるので豚汁を作った。

あとは、大根をつまにして、そこに帆立の缶とマヨネーズで和えたサラダ。
これはわが家の定番。

それから豚汁を作ったらニンジンとゴボウがあまったので、大根をむいた皮も刻んでキンピラを作ってみた。

こう見ると我が家ってけっこう地味なメニューというか、野菜たっぷりというか。
まあコレはいいよな、栄養がありそうで。
味はもちろん保証つき。
だって自分が美味しいと思う味付けにしてんだもん。
だからほかの人は知りません。
エヘヘ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

大江戸線で?

私の携帯には、JRや都営地下鉄に遅れが出るとメールが届くようになっている。
今朝のメール。
「大江戸線は門前仲町駅での線路立ち入りにより遅れが出ています。」

え?
大江戸線で線路立ち入り?
リニアモーターだから即感電てことはないだろうけど…。
大丈夫かな?
入ったほうも、線路も、電車も。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2006年11月29日 (水)

アクセス殺到!

アクセスログを見ていたら、気のせいかずいぶんアクセスが多い気がする。
それこそ、ホントに気のせいかと思って数を見てみたら…。
なんと747アクセス!
今までで新記録である。

内容はみんな「朝青龍」でみんなyahoo!から来ているようだ。
どうも、ブログ検索の見出しの部分にこのブログが入っていたようで、そのためにアクセスが伸びたらしい。
このペースでアクセスが伸びたらエラいことになるなぁ。
…ありえないけど。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年11月28日 (火)

チャングムふたたび。

いま、またチャングムの誓いを1回目から見ています。
改めて見直すと、「あー、そういう意味だったのか」と分かることがあるね。
しかし、若いときのチェ尚宮はかわいいなぁ。
チェ尚宮役のキョン・ミリはもっとかわいいなぁ。

そうそう、韓国に行った方からこんなお土産をもらいました。
Changumgoods

なにを隠そう、「チャングムグッズ」です。
もう、大事に取っておきます!
真空パックにでもしようかしら?

| | コメント (0) | トラックバック (2)

災難だなぁ。

京王線がまた踏切事故。
こないだの事故もすごかったけど今回もすごかったね。
クルマが紙クズみたいになってたもんね。
違うのは犠牲者が出てないことかな。
東京と八王子を結ぶから京王線。
五街道の一つである甲州街道に沿って走っている。
現場は杉並区だけど、杉並区と世田谷区の区界も甲州街道に沿っているので京王線は区界を縫うように走っている。
違うか、縫っているのは区界のほうか。
少し離れたところに並行して中央線が走っている。
中央線のほうは人身事故で有名だけどさ。
まだダイヤが乱れてるみたいね。
世田谷にあるうちの会社には京王線で通ってる人がたくさんいるから、遅れてくる人がたくさんいるだろうな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

だから言わんこっちゃない。

こないだ書いた、横綱・朝青龍のけたぐり問題。
やっぱり横綱審議会で揉めたね。
まあ当たり前だわ。
横綱はどんなことがあっても正面から受け止めなきゃいけないんだから。

| | コメント (3) | トラックバック (1)

2006年11月27日 (月)

鉄道ファン&鉄道ジャーナル2007年1月号。

すいません。
忘れてましたわ。
旅行中に届いてたんですよ、「鉄道ファン」と「鉄道ジャーナル」。
それでは、今月もお届けいたしましょう。
しかし、1月号ですよ。
出版界はもう年が明けてるわけですね。

では、「鉄道ファン」から。
Fan200701

特集は「御料車」です。
いわゆる、「お召列車」ですね。
なんと畏れ多い。(笑)
御料車はマルーンと呼ばれる茶色が多いですね。
ご存知のとおり、阪急電車の色です。
だから、阪急はあの色を使い続けるんだろうか?
利用者からの声っていうのも聞いたことあるけど。
高級感があるんだろうね。

ほかに気になる記事は…。
「JR西日本103系の現況」ですね。
東京近郊では見なくなった103系。
関西ではまだまだ主力で活躍中ですね。

あとはね!
コレ!
「長電1000系『ゆけむり』試乗レポ」。
小田急ロマンスカー10000系(通称=スリッパ)が長野電鉄に移籍となって、特急として走っているんですがこのレポートです。
長野電鉄には東急8000系が移籍して走っているのですが、この両方が並んだ写真がコレ!
Nagaden1000_8000
キタ…。
来ましたよ。
カッコいい!
カッコよすぎるだろ!
コレ!
個人的に非常にツボにハマった1枚でございます。
ちなみに、この1000系が移送されるときは、JR線の甲種回送で送られるわけです。
改造したのは豊川の工場。
通常は、「豊川→豊橋→名古屋→篠ノ井→屋代」なのだが、残念ながらロマンスカーは最大の「第1限界」であるため、篠ノ井線を通過できない。
そこで、「豊川→豊橋→首都圏→長岡→直江津→篠ノ井→屋代」という気の遠くなるような経路をたどったそうな。

そのほかには、「平成18年度で姿を消す私鉄4路線を訪ねて」。
今年度限りで、「神岡鉄道」「くりはら田園鉄道」「鹿島鉄道」「西鉄宮地岳線(三苫~津屋崎)」が廃止になる。
「くりはら田園鉄道」は以前「栗原電鉄」という名前だったので「くりでん」という愛称だった。
しかし、変電装置などの老朽化で気動車での存続を目指したのだが、「くりでん」という愛称を残すため、「くりはら田園鉄道」という苦肉の改称だったのだ。
気動車になった時点で「電鉄」じゃないし。
なくなるのは残念だな。
でも、とてもじゃないけど全部は乗りに行けないなぁ。

「鉄道ファン」はこんなとこかな。

続きまして「鉄道ジャーナル」。
Journal200701
特集は「東京・名古屋・大阪 大都市圏の快速電車」。
けっこう、ツボです。(笑)
なんといっても新快速の敦賀乗り入れが話題になっていますねぇ。
え!
敦賀から播州赤穂まで通しで運転する電車があんの?
275.5キロ、3時間59分????
すっげー!
敦賀って福井県だべ?
福井、滋賀、京都、大阪、兵庫かぁ。
すげーなー。
湘南新宿ラインの「高崎~小田原」だって長いと思うけど、それでも189.8キロ、3時間だもんなぁ。
新快速がいかに長いかってのがよくわかる。

ほかには「東京地下鉄6000系」の記事があります。
要するに千代田線です。
しかし、前々からこの車両のデザインをした人はエラいと思っています。
「30年間陳腐化しないデザイン」をコンセプトに作られたそうですが、30年どころじゃないです。
このデザインは本当に素晴らしいと思いますよ。

それから、「西武有楽町線(8号線)設定の経緯」という記事があり、興味深く読みました。
西武新宿線も、高田馬場から東西線に乗り入れる計画があるとかないとか。
でも、東西線が出来るときにも、西武側としては、高田馬場のひとつ手前の下落合から乗り入れるつもりがあったみたいですね。
それが、あまりに急で思いつきの部分が多かったせいで当時の当局から相手にされなかった、などということが書いてあります。
そういえば、ぜんぜん関係ないけど私が子どものころ「新青梅街道の地下に地下鉄を!」なんてのがあっちこっちに貼ってあったけど、あれってどうなったのかなぁ?
大江戸線の放射部の延長だったんだろうか?
まあいいや。

今月はこんなところですかね。
じゃあ、また来月にお送りします。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年11月26日 (日)

昨日のことにつきまして。

昨日は、会社の後輩の結婚式の二次会に銀座まで行ってきた。
そのあと、銀座ということもありそこいらへんにいたメンバーを引き連れてえのっちさんのお店に行くことにした。

日曜日は休みだけど今日は土曜日。
お店にいるはずだけど念のためにえのっちさんに電話したら、今日はお休みとのこと。
なんですとぉ!
今日はえのっちさんも結婚式の二次会なんだって。
でも銀座にいるからお店にいてくれれば顔出すよ、とのことでそんじゃあとお店に移動。

しかぁし。
歩けど歩けどお店は見えず、メンバーからは「まだぁ?」の大合唱。
おかしいなぁ。
オレ、こんなに方向オンチだったかなぁ、てぐらい歩いた。
私とてお店には1回しか行ったことがないので不安になってきた。
それでもなんとかお店を見つけて、今日はえのっちさんはいますか?と分かりきったことを聞いてみた。
すると、「えのっちという従業員はおりませんが…」。
げ!
店間違えた!

メンバーのブーイングを背に速攻で店を後にした。
その後、正しいとお店と思われる店に到着。
うん、この店で間違いない。
(↑「、」がないとエラいことになるな…。)
さっきと同じことを聞いてみると「えのっちはお休みですが…。」とのこと。
よし、このお店で間違いない。
ちなみに、あとから調べてみたら最初の店からの距離が1.2キロもあった。
酔っ払いが歩く距離じゃねーな。
ゴメンね、みんな。

お店のグチをえのっちさんが書いてるじゃん。
昨日、お店で何があったかはここには書きません。
えのっちさんがブチ切れちゃうから。
私が「呆れた」とだけ言っておきましょう。

それからしばらくして、えのっち姉さん登場!
ものすごいハイテンションの大トラだ!
あまりのテンションの高さに私以外のメンバーがドン引き。
さすが、くうみんの知り合い。って感じだったね。

そして「300バーで待ってるからねぇ」と風のように去って行きました。
ここまでエラい歩かせっちゃったのでここは私のオゴリ。
よ!太っ腹でデブっ腹!
その後、300バーに行きましたが…。
えのっち姉さんの忙しいこと。
何があったか、詳しいことは書くのはやめときます、一応ね。

でも楽しかったよ、また一緒に飲もうね、えのっち姉さん。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

琉流龍果実。

沖縄で買ってきたドラゴンフルーツを切ってみました。

味はあんまり甘くなくてこりゃあなにに近いかな?
琉流龍果実。

琉流龍果実。
スイカの皮に近い部分かな?
スイカ嫌いだから食ったことないけど。
これだけが甘くないのかも知れないけど。
そんで種らしき粒々が入ってます。
キウイみたい。

正体はサボテンの実なんだって。
食べるとベロが赤くなったような気がする。

んもう、スゴいんだから。
いろんな意味で。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年11月25日 (土)

男らしさとか女らしさとか。

ドリカムの新しいシングル「今日だけは」のPVを見ました。
浅見れいな長澤まさみ扮する姉妹と、市毛良枝演じるお母さんが出てきて、お姉ちゃんがお嫁に行く日の設定です。
なんかとってもいいですね。

うちは男同士の兄弟なのでこういうことはもちろんありません。
しかし、こういう世界は女のものだなぁ。
男は立ち入れない。
そう考えると、男ってのはさみしいもんですね。

そうそう、男の世界、女の世界といえば、久々の出勤となった昨日、こんなことがありました。
一週間も休んだので、定時で帰れるわけもなく残業になりました。
すると、部長が「腹減った!ピザ取ろう!内容は任せる!」とのたまい、課長がメニューを持ってきました。
ちなみにうちは部長も、課長も女性です。

課長は「アタシもピザなんか注文したことないからさぁ。任せるわ!」だって。
そのメニューで注文しようと思ったら、片隅に「2006年1月末までサービス中!」の文字が。
課長、このメニューは去年のです。
しょうがないので、インターネットを見ながら注文。
課長が「アタシねマヨネーズとイカがないヤツ、んで部長はイモがダメだから、それでヨロシク!」とのこと。
ほうほう、そうするとここにある「じゃがマヨ」なんてのを頼むと、私の人事評価は一気に落っこちるわけですね?(笑)
しかも、係長も「オレ、チキンがダメ」とか言ってます。
そんな都合のいいピザがあるかい!!
それでも、何とかピザを注文。
クォータータイプにしたからそれぞれ食えるところを食いたまい。

で、ピザが届いてちょっと休憩。
食べながら部長が「お、ピアスついてる」。
あ、久しぶりの出勤だったので取るのを忘れてました。
髪の毛を短くしてから、見えちゃうので仕事中は外すことにしていたのですが。

課長が「なんで左耳だけなの?」。
深い意味はないですが、右につけると同性愛者だという意味らしいので…。
日本とアメリカでは解釈が違うようなことも聞きましたけど。

ちなみに部長も左だけにイヤーカーフをしています。
すると部長さん。
「あ、知ってる。左だけは性同一障害なんだよな。アタシも女のほうが好きだ。」
オイオイ。
もちろん部長は結婚していてご主人も、お子さんもいます。
課長はお子さんなし。

えっとね、一緒にしないで。(笑)
私も結婚してますから。
でも、確かに私は女性的かも。
家事も好きだし、苦にならないし、どっちかって言うと世話焼きで尽くすタイプだし。

そんなことを話したら部長が一言。
「じゃあ、君はそういう役割は女性のものだと思ってるのかね?」
え?え?え~↑?
そういう意味で言ったんじゃないんですけどぉ。
そう思っていると、さすがに部長が「冗談だよ、そんなにオロオロしなさんな。君はよくやってるよ。」だって。
分かってくれればいいんです。
…エラそうに、ワタシ。

しかし、私は家事はやるくせに気は利かないタイプ。
隣の人のグラスが空いてても「自分で何とかするでしょ?」って思っちゃうタイプ。
えーそーです、B型ですから。
世の中にはそんな人ばっかりじゃなくて、気の利く方というのが必ずいらっしゃる。
そのときのメンバーは私が一番下っ端。
だから動かなきゃいけないんだけど、腰が重い。
エライ人にやらせちゃいけないんだけど、エライ人でもフレンズのモニカのように、動きたがる人がいて、それは歓迎なんだけど、だからって動かしちゃいけないし、とはいえ自分で動きたがってるんだからそれを疎外しすぎるのもいけないし…。
迷いますよねぇ。
年上の部下と一緒にいるときもそれはそれで困りますが、こういうときは年齢で、私が動くようにしてます。

しかし。
いやぁ、男と女って難しいもんですね。
どっちも人間なんですけど。

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2006年11月24日 (金)

PASMO対応機?

東急バスに乗ってます。
渋24系統。
小田急バスとの共同運行路線です。
世田谷においてはドル箱路線ですな。

お!
料金機が新しくなってる。

Ryokinki

カードの入口と出口の間に黒い袋がかぶせてある。
どうもこれがPASMOの読み取り部分なのではないかと思われます。
さすが東急さん、準備は万端ですな。
バス共通カードの導入の時も対応早かったしねぇ。

一方の小田急バスというとバス共通カードの導入も遅く、カードが使えないバスも多かったんだよね。
今度は期待してますよ、小田急さん。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ひさびさの出勤。

なんかイヤミなタイトル。
5年間で8日しか出勤してないわけじゃないですよ。(爆)

しかし、東京は寒い!
寒いのはやっぱり苦手だなぁ。
私の前を歩いている若いお姉ちゃん。
上着とパンツの境目のおなかや背中の生肌がチラリチラリ。
こういう女性たまにいますよね。
呼び止めて聞きたい。
「…寒くないの?」
人一倍寒がりで、しかもおなかなんて出してたら一発でゴロピカドンな私には考えらんねえことですわ。

しかしなぁ、まだお仕事モードに入らないなぁ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

寝かしてくれ~。

やり始めると止まらないのが写真の整理と、ブログの編集。
写真はデジカメであるものの枚数が多いため苦労し、ブログはワタクシ特派員がたくさん記事を現地から送ったのでこれまた大変。
写真は女房が自信があるからマイフォトへ、などと言い出したためコレも初挑戦。

明日は普通に仕事だ。
時間的にも体力的にももう限界。
寝ます。
寝てやる!
続きは明日じゃ!
明日は金曜日だけど、まっすぐ帰ってきてまたブログ編集じゃ!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年11月23日 (木)

勤労感謝の日、午前中。

祝日の今日。
午前中はロクな番組やってないなぁ。

その中でやってる、TBSの「地球新世紀」。
なかなか骨太な内容じゃないの。
面白いよ、コレ。
もっと単純に純粋なドキュメンタリーでもいい気はするけどね。
それに、ちょっと宗教がかってる気もするけどね。
でも、山岳信仰や森林信仰の域にとどまってると考えれば気になるほどでもない。

最近TBSは亀田のボクシングとか、世界バレーとかであきれ返ってたんだけど。
世界バレーは演出に辟易していただけで、選手に辟易しているわけではないけど。
久しぶりに見直したよ、東京放送。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

帰宅で~す。

帰宅!
赤羽!
王子!
滝野川!
そりゃ北区。
東京バージョンね。
北区は全国にあるから。

んなこたぁどうでもよくて、お陰様で無事自宅に到着しました!
明日がお休みなことに心から感謝します。

さて荷解きだぁ。
このブログもまとめに入ります。
終わりましたらお知らせします。
…とりあえず眠いので寝ます。
お休みなさい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年11月22日 (水)

羽田に着きました~。

お陰様で楽しかった沖縄旅行も無事終了!
これから帰宅します!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

緊急事態発生!!

携帯の充電が切れそうです!
残りの報告は帰ってからします!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

古酒家。

さて国際通りにやってきました。
ここは那覇のみならず、沖縄で一番の繁華街です。
ここにあるのが古酒家。
Kusuya
お土産屋がメインですが、食事どころもあります。
前回来たときに、着いた日に何気なく立ち寄って、あまりの美味しさにハマってしまい帰る日にも寄ってしまったというお店です。

店員さんが双子だったってことも、店員のお姉さんの顔も覚えてました。
向こうは忘れてたけどね。
ちなみに双子さんは結婚式に出席だそうで…。
おいおい、今日は11月22日のいい夫婦の日でしかも大安だけど平日だぜ。
沖縄は平日でも結婚式やるの?

そうそう、ここのラフテーが食べたくて寄ったといっても過言ではありません。
味噌味なの。
それがうまいんだわ、非常に。
今回は時間がないし、お酒も飲めないので30分もいられなかったけど、また来たときには必ず寄るぞ!!

うまいよぉ、ここは。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

牧志公設市場。

ここも前回来たかったんだけど、これなかった場所。
国際通りからちょっと入ったところにある公設市場です。

Makishi_002
豚肉の三枚肉のでっかいのとか、豚の顔の皮であるチラガーとかいろいろ売ってます。
あの三枚肉で角煮とか煮豚を作ったらうまいだろうなぁ、と思います。

そしてこれ。
沖縄ならではのお魚さんたち。
ごくさいしき、ごくさいしき、ごくさいしき。
極彩色。
Makishi_001
でもね、ここにあるお魚はほとんど食べたことがあります。
見かけによらず沖縄のお魚は白身の淡白で脂が乗っている上品な魚が多いんですよね。

今回はゆっくり出来なかったのでかないませんでしたが、買った食材は2階にある食堂で500円で調理してくれるそうです。
今度はやってみたいですね。

そうそう、ここで気になったので何気に携帯のEdyの残額を確認してみました。
…減ってません。
そう、先ほど買い物をした首里琉染でやっぱり差し引かれていなかったのです。
時間はギリギリです。
お店に戻っていたら飛行機には間に合いません。
しかもお店はあと15分でおしまいです。
ここは牧志、お店は首里。
普通に行ってもしまっちゃいます。
どうしよう。
そのまま帰っちゃえばわかんないけど…。

でも、良心が勝ちました。
というよりも沖縄の人を騙したくなかったんですよね。
お店の電話番号を調べて、電話しました。
しょうがないので後から振り込むことにしました。
明日は休みですから振込みは来週になっちゃいます、って伝えました。

さて、じゃあ古酒家に寄って、レンタカーを返して、空港に向かいますかね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

紅型首里琉染。

前回も来たんだけど今回も来ました。
紅型首里琉染です。
珊瑚染めのTシャツなんかが置いてあります。
前回来たときにけっこう大きなサイズが置いてあったことを覚えていたのです。

今回は前掛けを買いました。
私の場合、朝は必ず洗い物を済ませてから出かけるのですが、朝は時間がない。
チンタラできないわけです。
しかし、すでにスーツに着替えている場合もあって、跳ねないようにやると時間がかかるし、時間を短縮しようとするとスーツのズボンがビシャビシャ。
今は腰の部分だけ隠れるギャルソンエプロンを使っているのですがちょっとくたびれてきているので新しいのが欲しかったのです。

本当は女性用のパレオのように使うそうなのです。
実際、女房がしてみると一周半するのですが、私がすると見事に前の部分だけが隠れました。
…こりゃあ私のために作られたに違いない。
と、勝手に思い込んで買っちゃいました。
実は他にも欲しい前掛けのデザインがあったのですが…。
ヒモが回らなかったのです、えへへ。

このお店でもEdyが使えます。
沖縄はホントにEdyが使える店が多いなぁ。
でも、お店のレジが調子悪いみたい。
それでも大丈夫ということなのでEdyで支払いをしたのですが、これが後々大変な事態を生んでいくことになるのであります…。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

琉球漆器。

はっきり言って大嵐です。
もしも東京でこんな天気になったら交通は大きくマヒし、生活に大きな支障が出る…そんな天気です。
はっきり言ってこれ以上クルマでも走るのは危険です。

というわけで、女房のリクエストで来てみました、ここ「琉球漆器」。
今日は女房の誕生日だからね。
主役の日だから今日だけは言うこと聞いてあげましょう。
…いつも聞いてるけど。

今回は避難に近い状態になっちゃいましたけど。
このお店は実演を行っていて製作の様子を見られるのです。
琉球漆器には大きな特徴があるのですがその辺はホームページに譲ります。

タクシーの運転手さんがお客を乗せて来ています。
「いやぁ、台風並みさぁ。」
沖縄の台風ってこんな感じなんだぁ…。
やばいなぁ、マジで飛行機飛ばないかも…。
「このぐらいの天気なら飛行機は飛ぶさぁ。」
いや、あの、駐車場にあるノボリ全部倒れてますし、テント飛んでってますけどいいんですか?
沖縄から島外に出る交通機関は飛行機しかないからカンタンには欠航しないのかも知れないけど…。

ちょっと小降りになったかな?
…なってないか。
でも行かなきゃな。
様子見なら空港でしたいし。
ここでは私の母親と女房の母親へのお土産を買いました。
しかし、沖縄の奥深さをと人間性を感じたひと時でありました。
ウチナンチュー…ステキです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

喜屋武岬。

奇跡的に今だけ雨が上がりました。
しかし、海辺特有の強風が吹きすさび、雷鳴が轟いています。Kyan_002

ここ喜屋武岬は沖縄本島の最南端。
これで今回は最北端の辺戸岬からここまで沖縄本島を縦断したことになります。
灯台が、ここが海上への要衝であること伝えます。
Kyan_003

ご存知のとおり、沖縄本島南部は戦争中、日本で唯一の白兵戦(地上戦)が行われた場所。
ここ喜屋武岬は、追い詰められた沖縄の人々が崖から身を投げ自らの命を絶ったという悲しい歴史を持つ場所でもあります。
なので、ここには平和の塔が立っています。
Kyan_001

今でも沖縄はアメリカの基地だらけ。
沖縄では戦争はまだ終わっていないのかもしれません。

今の平和はこの人たちの犠牲の上に成り立っているんだなぁ、と考えると手を合わせずにはいられませんでした。
と言いたかったのですが、そんな場合じゃありません!
…車に戻ってきたとたん大豪雨&大強風&大雷鳴!
車がひっくり返されそうです。
だってさ、看板がこんなんなっちゃってんだよ!
Kyan_004
ここは季節にかかわらず突風が吹き荒れてるのかもね。
危険なので待避します!
…ホントに飛行機飛ばないかも。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ぐわぁ、すげえよ!!

えっとねぇ。
マジハンパねぇ大雨。
Gouu
東京でもこんな大雨めったにねぇ。
つーか東京とは雨の降り方が違う。
昨日「沖縄地方は1時間に50ミリの大雨」って予報だったけど、そりゃあ今日だったんじゃねえですかい?
それより今晩飛行機飛ぶかな?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

キングタコス。

お昼は沖縄名物のタコライスが食べたくなったので、タコライスの元祖、金武町の「キングタコス」に来てみました。
タコライスってわかりますか?
タコスの材料がご飯の上に乗っているのです。
前回もこの店に来てタコライスを食べて見事にハマりました。

ここ金武町は基地の町。
町の雰囲気もアメリカっぽく、お店にもガイジンさんがたくさんいますが雰囲気が怖いのでビビりなワタクシは昼間にしか来れません。

ちなみに沖縄の吉野家では県内限定でタコライスがメニューにある。
それも大変気になったんだけど、キングタコスはタコライスの元祖だからね。
そっちにした。
吉野家の関係者のみなさん、タコライス、東京でもっていけると思うよ。
京王線の代田橋駅の北側に沖縄ストリートがあるからね。
世田谷区と杉並区限定でもいいから導入してみたら?
期待してますよ、吉野家さん。

…なはずだったのですがお店は12時から。
ガイドブックには11時からって書いてあったのに。
あと1時間もあんじゃん!
調べてみるとうるま市(旧具志川市域)の安慶名にも同じ系列の店があるらしい。
この先は南部に行くつもりなので南下した方がいいねってことで、店に向かう。
Kingtacos_agena

到着した店はなんとテイクアウトオンリー。
パックに入って出てくるんだけど…。
なんじゃこの量は?
Tacorice
もはやテイクアウトの領域を超えてるぞ!
これで600円。
お得感は満点である。
車を汚さないように気を使って食べたので大変疲れやした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

沖縄のコンビニ事情。

奥首川を出たとたんに大降りの雨。
ツイてるなあ。

さて、金武のファミリーマートに来てみた。
沖縄にはファミリーマートが多い気がする。
ファミリーマートでも最近電子マネーが使えるようになったようで、Edy派の私にはなにより。

そういえばテレビ雑誌買ってないなぁ、と思い出して手を伸ばしかけて気がついた。
ここで買っててもうちで使えないじゃん…。

明治製菓(大手!)で作っている「シークワーサーアイス」も気になったけどどう考えても持って帰れないので断念。

そして新たな県産品発見。
Ghava_tea
グァバ茶。
なんでも沖縄では健康茶として飲まれているそうだ。
…と書いてある。
東京でもグァバ茶は飲んだことはあるのだがシブいんだ!
はてさてどんな味がすることやら。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

マングローブふたたび。

金武町の奥首川河口にあるマングローブです。
Okukubi_003
ここも去年来ましたがまた見たくなってやっぱり来ちゃいました。
ここは慶佐次に比べると規模は小さいですが、干潟に下りれるのでマングローブを間近に見られます。
つーか、マングローブの中に入れます。
Okukubi_004
もちろん干潟には生き物がたくさんいますのでなにをしてもいいわけではありませんし、細心の注意が必要なことはいうまでもありません。

ただここは観光地ではないので人はほとんどいません。
ゆっくりとマングローブを見たい人にはオススメです。

わかるかなぁ。
真ん中あたりで水の色が変わってるでしょ。
Okukubi_005
ここは河口なんですが、手前の茶色の部分が川、奥の青い部分が海なんですね。
これが潮の干満で行ったり来たり。
Okukubi_001
いまは段々満ちてきてるので青い部分がだいぶ川の方まで来ています。
幻想的。

沖縄というと海のイメージが強いですが川もいいですよ。Okukubi_002

| | コメント (0) | トラックバック (0)

万座毛。

万人が座することができるほど広いから万座毛。
ここは前回来たんですがいいところだったのでまた来てみました。
天気がイマイチなので海の色もイマイチだけどね。
Manzamo_002

広いところの写真を撮らなかったから、いまいち「万座」の意味がわからないような気もしますが。

でも、去年来といてよかった。
どれだけキレイか正体がわかってるから。

これが象の鼻。
言われてみればそう見えるでしょ?

Manzamo_003

ちなみに向こうに見えるのは万座ビーチです。
某航空系の有名ホテルが建っています。
万座ビーチはこのホテルのプライベートビーチです。
道路にも標識が出ているので、国道から曲がったらいきなり駐車場。
料金を取られそうになったので、去年来たときに揉めました。

Manzamo_001

手前の右側が恩納村営ビーチなんですがこちらは無料。
ハッキリ言ってこっちで充分です。
公営のビーチでこれだけあればむしろ親切です。
…もっともあたしゃほとんど海に入りませんが。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

さぁ沖縄最終日。

うん。
まだ天気は持ってるな。
昨日から「ホテルみゆきビーチ」に泊まってるけどここよかったなぁ。
値段もリーズナブルだし、やんばるに行くにもそんなに遠くないし。
ただ、ここには大浴場があるんだけど部屋風呂もあるのね。
別に温泉じゃないし、修学旅行生がいるから部屋風呂に入ったんだけどシャンプーと石けんしかないの。
せめてリンスとボディシャンプーくらいは用意しておいて欲しかったな。
和室のホテルだと部屋がタバコ臭かったりするところがあるけど、ここはそんなことなかったよ。
でもホテルも禁煙のへやとかあってもいいのにね。
自分がタバコやめるとそう思います。

しかし、沖縄って内地に比べて喫煙率高いのかな?
売店とかに買い物に行くたんびに「タバコ?」って聞かれたから。

さて、では出発しましょうか。
しかし昨日あんだけ歩いたのに足が筋肉痛でないのはなぜ?
…やっぱトシだから?
ハッピーブルーだから?
それは敏いとう。
ああ、痛くなってくるのはお昼か、夕方か、それとも明日か…。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2006年11月21日 (火)

詳しくはわからないけれど。

沖縄だけに限らないと思うけど、夜になると広告料が安いのか、この時間になると地元の思いっきりローカルなCMがやたらと増える。
なかなか楽しい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

今夜の宿はといいますと。

今日もおとといと同じ「ホテルみゆきビーチ」に泊まってます。
きのうの高級リゾートホテルよりかなんぼか落ち着きます。(笑)

しかし。
恐ろしいことが。
部屋に入ると、壁のシミが同じところに…!
この注意書きのシールも見たことが…!
デジャビュー?
キャーー!!
…と思ったらおとといと同じ部屋でした。
アハハ。
ホテルのお茶目なサービスかもわかりませんね。

さて、ホントは雨のハズだったのに今日は晴れちゃいました。
修学旅行のみんなもよかったね。
究極の晴れ女であるうちの女房の力かも。
これからまた女房は具合いが悪くなるかもしれません。(笑)
修学旅行生は女房に感謝するように!(笑)
明日は天気予報では一日雨のハズでしたが現在の予報では午後から雨だそうです。
午後からならいいや。
午後は早めに那覇市内に行って買い物するから。
今日のうちに慶佐次に行っちゃったから明日は時間に余裕もあるしね。
さ、どこに行くか決めましょ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

うぐわーしうどぅん。

今日の晩ご飯は「御菓子御殿」で食べました。
ちょっと早く着いちゃったのでお土産を見つつ試食。
となりの泡盛売場に気になるものが。
それは古酒を自分で作るセット。
泡盛をカメに入れて寝かせて、飲んだ分を追加していくというものです。
かなり気になりましたがカメが重いので見送りました。

さて、このお店の存在は知ってましたが、レストランがあるとは知りませんでした。
入ってみると…、空いてます。
大丈夫かしら?

私は今回食べたかった念願の海ぶどう丼を、女房はソーキ汁定食を注文。

出てきた海ぶどう丼は、海ぶどうがタップリ入っててご飯までたどり着くのに一苦労。
しかもウニやらイクラやらししゃもっこやらがたくさん入っています。
一方、女房のソーキ汁は味噌仕立て。
今までに何回かソーキ汁は飲みましたがこうゆうのは初めてです。
お客の少なさが味に比例してたらどうしよう…と恐る恐る食べたのですが…。

心配ご無用!
どれも結構なお味で大変おいしくいただきました。
だって私なんかゴーヤチャンプルー追加しちゃったもん。

ここのレストランのお客が少ないのは、以前の私と同じで、お菓子屋さんのイメージしかないからだと思いますよ。
おいしかったもん。

ちなみにタイトルの「うぐわーしうどぅん」は「御菓子御殿」の沖縄読みです。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

κ来たぁ!

今日は雨のようなのでレインコートを買いました。Raincoart
「旅行・レジャーにバッグに収まゐ携帯サイズ」。
…奮ってます。
もちろん県産品です。

ちなみにタイトルの「κ」はギリシャ文字で「カッパ」と読みます。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

慶佐次!慶佐次!慶佐次!

慶佐次(げさし)です。
今回の、というか前回もですが沖縄に来たのはこの慶佐次湾のヒルギ林を見に来るため、といっても過言ではありません。
前回はここに来たかったのに来れなかったので非常に心残りだったんでありました。
Gesashi_010

いよいよ、行進開始です!
いざジャングルへ。
Gesashi_001

もちろんジャングル・亜熱帯マニアの女房のたっての希望ではありますが、さすがに私もここに来ると感動であります。
もう相変わらず手加減なしの大自然です。
Gesashi_008

Gesashi_009

明日は雨らしいので予定を繰り上げて来てみました。
シーズンオフなことと、時間が15時ということもあって大変空いていて結構です。
修学旅行の一団とも1組しか会ってません。
それどころか今日は比地大滝でしか修学旅行生とは会ってませんね。
もうヒルギ林独り占め!って感じです。
あ、ゴメン。
ふたり占めか。
Gesashi_002

普段はツアーとか嫌いなんですが、ここはカヌーで慶佐次川沿いにマングローブを上っていけるツアーがあるそうで、さすがの私もここでならカヌーツアーに参加したいですね。

慶佐次湾のヒルギ林は特別天然記念物ですが、ヒルギ自体も特別天然記念物なんだそうです。

もう女房は大興奮で使いものになりません。

回りには遊歩道が整備されていて、干潟に入ることは出来ません。
Gesashi_007

Gesashi_yuhodo

Gesashi_kanban

入りたい気持ちをグッと抑えて念願のヒルギ林を堪能したいと思います!
ギリギリまではヒルギ林には降りれるしね。
Gesashi_005

「やべ、アタシここに一日中いても平気だわ。半日なら超余裕。」
だそうです。
あそ。
Gesashi_koyuki

もうね、この人写真撮るのに夢中ですよ。
このカッコウで30分ぐらいいたんじゃないかな。
エラいよ、キミは。

しかし、このマングローブはヒルギの木もさることながら、生き物の宝庫です。
わかりますかね?
黒い丸は穴が開いていて、これはシオマネキの巣のようです。
Gesashi_higata
静かにしていると「プシュー」って呼吸音が聞こえます。
白く見えたりするのはシオマネキを中心とする生き物たちでワサワサ動きます。
ホントに干潟は生き物の宝庫です。

確かに、ここには入っちゃいけませんね。

カニさんです。
ガザミっていうのかな?
ど真ん中の黒いところが巣です。
一等地ですね。
Gesashi_gazami

これはハゼかと思ったんですが、 やっぱりハゼでミナミトビハゼだそうです。Gesashi_haze

ハゼだけじゃなくていろんな魚がいます。
よく見えないけど。
Gesashi_004

このピンクなのがヒルギの素。
Gesashi_kinome
右が抜ける前で、左が抜けたあと。
花(なのかな?)の中にできてこれが地面に落ちて刺さって芽が出てくるそうです。
自然てスゴいねぇ。

ちなみにヒルギの生え始めはこんな感じです。
Gesashi_006
大きくなってくるとこうなってきます。
この場合は引き潮でしょうね。
Gesashi_003

沖縄には田舎の集落ごとに共同売店があります。Gesashi_baiten

慶佐次の売店に行ったらそこにいたおばちゃんが「カヌーやってけばいいのにぃ」だって。
所要時間は2時間。
今は16:40。
気温は20度ってとこでしょうか。
おばちゃんは否定してましたが今からじゃ陽が暮れちゃうし、この気温で水に濡れるのはキツいので今回は辞退させてもらいました。
沖縄の人は暑さにも強い(うちなんちゅーは「やまとんちゅーと同じ」と否定しますが。)けど寒さにも強いのです。
気温が20度ぐらいなら確実に冷房が入っています。
でも売店に行って、うまく行けばその場ででもカヌーは乗れるみたいですよ。

…と思ってマングローブに行ったら、いるんだ、これからカヌーに乗るのが。
ある意味尊敬しますわ。

Gesashi_canoe
それにしても慶佐次は素晴らしいところでした。
いつまでもこの自然が残るように祈っています。
また来たいですね、ここは。
その時には、ぜひカヌーもね。
ありがとう、おばちゃん。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

今度はカメ注意!

沖縄においてはカメにも注意が必要です。
Kame_chui

トコトコです。
しかし、カニもそうだったけどみんな笑ってて幸せそうですね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ヤンバルクイナ注意!

これがウワサに聞いていた「ヤンバルクイナ注意」の看板です。
Yanbaru_kuina_chui

ヤンバルクイナってのは飛べない鳥ですから道路を渡ってることがあるのだそうです。
なんたってご存じの通り相手は特別天然記念物。
キロ当たり単位で取り引きしたら少なくとも私よりも高いに決まってます。
気をつけねば。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

辺戸岬に到着です!

晴れてきました!
Hedo_004
奇跡です!

さて、沖縄のセボネ、国道58号線の終点、沖縄県最北端、辺戸岬に着きました!
今回はここに来ることも大きな目的のひとつでした。
途中まで天気が悪かったのでこの天気でよく来たなぁと自分で感心。
地球ってホントに丸いんだなあ。
ちなみに晴れてると遥かに与論島を望むことが出来るそうですが、今日はさっきまで雨降ってたからなあ、微妙です。
Hedo_001

ちなみにここには、観光地にあるような「辺戸岬」ってな石碑がありませんので写真が撮れません。
なのでこれでひとつ。
Hedo_kamban
作ってくれよ。

しかし、ここは断崖絶壁。
実に島の海岸としては正しい形です。
…断崖絶壁な時点で海岸とは言わない。
Hedo_003

海は相変わらず青い。
いや、ここの場合は「碧い」っていう表現のほうが向いてるな。
海の中の岩まで透き通って見えるし。
Hedo_002

辺戸岬の一番北側、つまり一等地に立っている石碑です。
Hedo_sekihi
こうして占領下の沖縄の人は本土への復帰を願ったんでしょうね。
…と言いたいところですが、この石碑が本土復帰を願って立てたのか、復帰したから立てたのか、誰が、もしくはどんな団体がいつどのような考えで立てたのか書いてないのでわかりません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

青いサトウキビ畑。

両側にサトウキビ畑。
向こうには青い海。
Satokibi

まさに♪ざわわざわわ、の世界。
国頭村金剛石林山付近にて。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

金剛石林山。

辺戸岬に行く前に金剛石林山に寄ってみました。

昨日泊まってた「JALプライベートリゾートオクマ」に割引前売券が売っていたのです。
行ってみる予定だったので、昨日のうちに買おうかと思ったら、ホテルの人が「今日のままだと、明日も雨かもしれません。朝から券は売っていますから様子を見てお買いになってはいかがですか?」とのアドバイス。
なんと親切なことか。

今日になっても雨は降っています。
しかし、ガイドブックを見ると「雨でも大丈夫です」と書いてあります。
ならば、と前売券を買ってみました。

雨はやんでいます。
まあ、うちには究極の晴れ女がいますからねぇ。

さて金剛石林山。
到着してクルマを停めると、バスで登山口まで連れてってくれます。
そこからは歩き。
コースは4つ。
「バリアフリー周回コース」「奇岩巨石コース」「絶景(聖地)コース」「森林コース」。
「バリアフリー周回コース」は見学路が整備されていて、ところどころに屋根がある休憩所があります。
なるほど、雨でもOKというのはこういうことだったのですね。
そして、「森林コース」には「日本一のガジュマルの木」が生えているって書いてあります。
「見たい!」女房は大興奮です。

しかし、ここまで来たんだからなんと言っても絶景が見てみたいです。
そこでまず「絶景(聖地)コース」に行って見ることにしました。
案内パンフには「40分」と書いてあります。
さっき比地大滝に行ったばかりなので、所要時間40分というのがにわかに信じられません。
片道40分なんでしょうか?

まずは巨石だらけで石がごろごろしているところを登っていきます。
Kongo_001

そこから山の中腹まで行くと、こんどは木がたくさん生えています。
いかにも沖縄らしい感じです。
Kongo_002

普通にパパイヤなんかが生えちゃったりしているのが沖縄です。
もいだら食べれそうですね。
Kongo_papaya

登る途中には「神の宿る石です」などとあちこちに書いてあります。
確かにお山には神様が住んでいますが、これはオーバーでは?と思ってしまいます。
しばらく行って息が切れかけた頃、パッと目の前が開けました!
Kongo_tembo

さすがに、この不意打ちには度肝を抜かれました。
見晴るかす限りの絶景なのです。
片道40分ではなくて、往復で40分なのです。
今日は天気が悪いのでさすがに沖永良部島までは見えませんが、晴れてたら見えるだろうということは想像に難くありません。
こんなすぐにこんな素晴らしい景色が見えることにビックリしました。

しかし。
ここは広さが2畳くらいしかないのです。
足元には草が生い茂っていて、トラロープが張ってあるので辛うじて分かりますが、知らなければ転落することは確実です。
なぜなら、このロープの先は断崖絶壁なのです!!
Kongo_gake

いったん下まで降りてきましたが、その途中にあった岩の名前が「スーパーサイヤ人石」。
…さすがにこれはどうでしょう。

そのまま、奇岩巨石コースも制覇しようと思ったのですが、息が上がっているのとちょっとポツポツ来たようなので、名物である悟空岩だけ見に行くことにしました。
奇岩巨石コースの入り口はこんな感じ。
Kongo_003
まさに岩がメインの感じです。

登っていって約50メートル。
これが悟空岩です。
Gokuseki_1

孫悟空が生まれた花果山の石に似ているといえば似ているし、そうでないかといえばそうでもないし…。
微妙です。
しかし、パンフレットにあるこの悟空岩の解説。
「こんな大きな石を前にすると、自分の小ささがよく分かります。人に対する優しさが大切なこともよく分かります。」だって。
確かにおっしゃるとおりだけど、…なんか宗教っぽくない?
小屋の名前も「精気小屋」ってなんだかヘンな名前だし。
さっきの岩に宿ってる神様といい…。
新興宗教の聖地かなんかかとも思ったのですが、調べてみたところそんなわけでもなさそうです。
沖縄ではよく祭祀に使う場所もありますからね。

さて、その「精気小屋」まで戻ってきました。
ここから、駐車場まではまたバスなのですが、やっぱり「日本一のガジュマルの木」とやらをぜひ見てみたい。
ガジュマルの木がある「森林コース」を通っていくと、駐車場の近くまで出るのでバスには乗らなくていいようです。
つまり、バスか森林コースかどっちか選ぶわけ。
もちろん、森林コースを…と案内の人に道を聞くと「昨日までの雨で足元がぬかるんでいて危険です。バスを途中でお停めしますのでそこから行かれたほうがいいかと思います。」だって。
そりゃあご親切に。

というわけで、バスに乗車し目的地に着きました。
運転士さんがわざわざ降りてきて場所を教えてくれます。
「ここを行くと100メートルくらいで大きなガジュマルがあります。その先にさらに大きな御願(うがん)ガジュマルがあります。」
なるほど、その御願ガジュマルが日本一のガジュマルなわけですね?
「日本一…と、言われているガジュマルです。」
なんと正直な。(笑)

んで、これが手前側の小さなガジュマル。
Kongo_gajumaru_003

えー、全然ちっちゃくありません。
これでも、ずいぶん立派なものです。
これでこんな具合いなら、その御願ガジュマルってのはどんだけデカいんでしょ?

こんだけデカいんです。(笑)
Kongo_gajumaru_001

近くで見るとこんな感じです。
Kongo_gajumaru_002

まるで、地面から何かが沸き立つような感じです。
よく見てもらうと分かるのですが、なんとビックリ、この木は1本なのです。
主枝から副枝が生えてきて垂れ下がって地面に刺さっているのです。
いかに効率よく地面から養分を吸収するかということを考えた進化といえるでしょう。
落花生を想像してもらうと分かりやすいと思います。

しかし、でかい。
これなら日本一のガジュマルの木でいいです。
決定です。
ルパンじゃないけど「オレのカメラには大きすぎらぁ」です。
ジャングル・熱帯マニアの女房は大興奮です。

すげーよ、やんばる。
すげーのよ、ホントに。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

茅打ちバンタ。

おおぱ!
言葉はいりませんな。
Kayauchibanta

ここは茅打ちバンタ。
場所はここ

広い!
デカい!
カメラに限界があるのが残念でならないです。

それより、ホントにここまで20分ちょいで着いちゃったぜ。
辺戸岬は目と鼻の先だしな。
すげーよ、比地大滝のおじさん。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

荒海、荒磯、荒川静香。

荒川静香という言葉自体に意味はない。
ごめんなさいね。
Uka
これがやんばるの海。
沖縄の海にもいろんな顔がある。
見えているのは東シナ海。
国頭村宇嘉にて。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

比地大滝。

ここが比地大滝
沖縄本島で最大の滝です。
ガイドブックでは40分歩くことになっています。
運動不足で錆び付いたこのカラダ。
どうなりますことやら。
それに、この雨だからねぇ。
ホテルでカッパ買ってきてよかったわ。

現場に着くと、さっきまで泊まってた「JALプライベートリゾートオクマ」のマイクロバスが。
どうも、修学旅行生が来ているらしい。
うむむ。
ま、いっか。
それ以外には誰もいないし。

入り口で入場料を払う。
ひとり200円。
おじさんが入り口にいる。
接客は業務のほんの一つのようで、掃除やら何やら忙しそうだ。
この雰囲気だと、どうも村営のような感じだ。
これだけの自然を維持するのは大変だろう。
200円で入場するのが申し訳ないような気がする。

見ると、修学旅行らしき一団が中にいる。
おじさんが「団体さんはガイドつきでゆっくり行きますから追い越しちゃったほうがいいんじゃないですか?」とアドバイスをくれた。

中に入ると、キャンプ場がある。
今は11月のオフシーズン真っ盛り。
もちろん人はいない。
説明を聞いている高校生を追い越して先に進む。

ちょっと歩くと、川が現れる。
その流れの清澄なこと。
沖縄に来て思うのは、海にしても川にしても水がきれいなことだ。
しかし、ここは川があるけれど、昔の人は飲み水の確保には苦労したんだと思う。
これは、沖縄に限らず離島にとっては共通の問題だけど。

そして、砂防ダムが現れる。
自然を生かして作られており、きちんと魚道も確保されている。
看板によると、以前は本当の意味で作りが「ダム」だったらしく、作り変えたらしい。
周辺の環境にマッチした秀逸な作りだと思う。
写真なくてゴメン。

この辺りから山道になってくる。
ただし、遊歩道がきちんと整備されているので、まず歩くには困らない。
そして最初の難関がコレ。
Hiji_kaidan

コレを見ると、「階段にはなぜ踊り場が必要か。」ってのがよくわかってもらえると思う。
怖いよぉ、上までひたすら階段ていうのは。
しかも、これがけっこう長いのだ。
永田町駅や新御茶ノ水駅のエスカレーターも真っ青だ。
…そこまでじゃないか。

それにしても目に付くのは、自然の雄大さ。
もう、やりたい放題の自然がここにはある。
一瞬、本州でも変わらない景色じゃないか、とも思うんだけどよく考えたら全然違う。
例えば、シダの類。
これが、軟弱な都会人が想像する標準的なシダの葉っぱ。
Hiji_shida_s_1

はっきり言ってこんなシダはここにはほとんど生えてない。
ほとんどはこのサイズだ。
Hiji_shida_m_1
比較対象がないから分かりにくいかもしれないけど、もうすでにジャングルの世界。
ジュラシック・パークのようだ。
もちろん恐竜はいないけど。
それが、だぁれも手をつけなくて伸び続けるとどうなるか?
こうなる。
Hiji_shida_o_002
木だよ、木!
シダの木なんて見たことある?
ないよ、普通。
ちなみに本当にこれがシダの木か疑問に思われると思うけど…。
シダ類ってね、山菜の一種なのよ。
だから、ワラビとかゼンマイの親戚なのよね。
これが木のてっぺんのアップ。
ご覧ください。
Hiji_shida_l

わかるかなぁ。
木の先っぽがクルクル巻いてるの。
ゼンマイのでっかいのがついてるの。
とはいえ、このクルクルも丸太ん棒ぐらいあるんだけどね。
ホントに恐竜が出そうだよ。
ちなみに、シダって「羊歯」って書くんだよね。
ヒツジの歯に似てるからだと思うんだけど、これはもはやヒツジじゃないね。
何だろ?
…クジラ?

さて、先に進もう。
ちょっと行くとまたも難関が。
それは吊り橋。
Hiji_tsuribashi_002
穴が開いてたり、板で補修してあったりそりゃあスリル満点。
下を見ると…。
Hiji_tsuribashi_001_1
わーお。
写真では伝わりづらいかも知れないけど軽く30メートルはありますわ。
言っときますけど、アタシャ重度の高所恐怖症。
一休さんじゃないけど、脇目も振らず橋の真ん中を揺らさないようにそっと、しかし出来るだけダッシュで渡りました。
写真はって?
下を見ないでカメラだけ向けて撮ったのよ。

この吊り橋でおよそ半分。
先へ進むことにする。
途中、ほんの少し岩場があるけど、子ども連れでもほとんど影響がないぐらい。
しばらく歩くと、こんな景色が。
Hiji_taki_001
大きな岩がゴロゴロしている。
小学校のとき、「上流の岩は大きく、下流の石は小さい」って習ったから滝はもうすぐだろう。
すると、滝が見えてきた!
Hiji_taki_002
へぇ!
立派だねぇ。
マイナスイオン出まくりだなぁ。
ここまで歩いてやっぱり40分ぐらいだね。
運動不足のカラダにはちょいとヘビーだったけど、ここまで歩いてきたごほうびだなぁ。
感動だわ。
近くまで来るとさらに迫力のある滝が拝める。
Hiji_taki_003
ここね、河原まで降りれるんだわ。
でもね、さすがに危ないからちょっと離れてたけど、それでも迫力は満点。
滝の大きさは大したことないかもしれない。
でもね、この自然とのコラボレーションがなんとも言えず素晴らしいのだ。
歩いてみてください。
ここまで行く価値はありますぞ!

帰り道、遊歩道の真ん中に…。
Hiji_imori
イモリかなぁ。
と思ったのだが、尻尾が長いし、しかも平べったい。
これはサンショウウオだ。
サンショウウオは水中で泳ぐために平たい尻尾が生えているのだ。
ちなみに、あとで入り口にいたおじさんに確認してみたら、「シリケンイモリ」とのこと。
「名前はイモリですけど、サンショウウオと同じですよ、どっちも両生類だし。」だって。
でも、こんなところにいると、このあと団体さんが来るから踏まれちゃうよ。
すると女房が、むんずとイモリくんをつかんで、遊歩道の脇に避難させる。
…さすが野生児。
ちなみに、この人、イモリとかトカゲとかカエルが大好きなのだ。
奥さん、アンタステキだよ…。

それにしてもやっぱりこの木はすごいなぁ。
こんなのがいくらでも生えてるんだよ。
沖縄ってスゴいよ。
単純に感心するよ。
Hiji_shida_o_001

戻ってから、おじさんと少し話す。
これから辺戸岬へ行くことを話すと「んー、20分ぐらいかな?
ホントかよ?
手元の資料だと40分て書いてあるぜ。
「20分はオーバーかもしれないけど、30分はかかんないよ。」
ホントかよ?(←しつこい。)
でも地元の人の言うことだからなぁ。
信じてみましょうか。
では出発。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

カニ注意!

「カニ注意」の看板です。
Kani_chui

時速60キロで走っていたとしてもカニにも注意しなければなりません。
もっとも、沖縄の人は40キロ制限の道は40キロで走るのでそんなムチャする人はいないんですが。

しかし、この中心からずれたカニがいかにも「歩いてるんだ!」って感じが出てる気がしませんか?
しかも楽しそう。
…車にひかれないようにね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

沖縄3日目っス。

はよーざいやーす。
外には厚い雲が立ちこめていて暗いです。
すでに雨が降っています。
天気予報はどんどん下方修正していて今日は雨時々くもり、明日は雨になっちゃいました。
天気図によると、あら大変。
雨が切れる様子はないし、西の方からは赤い豪雨の印が来そうな予感。
あたたたた。(←もちろん秘孔を突いているのではなく痛がっている)
まぁ悩んでてもしょうがないので行けるとこまで行きますかぁ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年11月20日 (月)

夕食終わり!

いろんな店の中から沖縄料理のバイキングを選択。
ところが。
修学旅行で一番大きな店が貸し切りのため、1時間待ち。
もうそのくらいならもはや腹も立たないので、お土産を見ながら時間つぶし。
ちなみに、やんばるで高校生が修学旅行でどこに行くんだろう…。

は!
まさか同じ場所に行くんじゃないだろうなぁ、と思い聞いてみると、明日はマリンスポーツの体験だそうで、今の高校生はずいぶんこじゃれたことをやるんだなぁ、と思うと同時にホッとした。

夕食はさすがにちゃんとしたホテルだけあってとってもおいしかったです。
あと、今回の旅行は女房の誕生日旅行なので、用意したプレゼントを渡したの。
今回は指輪。
沖縄の海と同じ色のパライバトルマリンの指輪です。
とか言って今回は女房の母親と妹とも合作なんだけどね。
代表して渡しちゃった。
いやあ食った食った。
無事に部屋にも帰って来れました。

さて、今の問題は明日の午後から天気が崩れそうなこと。
しょうがないから、予定を変えて出来るだけ前倒しするかなぁ。
しかし、こんなに天気が崩れるとはなぁ。
私の旅行にこんなことがあるなんて。
でも一生の思い出の修学旅行で雨降る方がかわいそうだなぁ、と慮れる優しさのある私。

え?
与那国地方で大雨洪水警報?
マジ?

| | コメント (0) | トラックバック (2)

名門・きしもと食堂で沖縄そば食べる。

本部町の中心地・渡久地です。
Toguchi_002
私はこの信号側からの眺めが気に入ってしまいました。
駅前らしい実にいい雰囲気を醸し出していると思いませんか?
この先に「JR琉球本線渡久地駅」もしくは「JR琉球本線本部駅」があってもおかしくありません。
あ、「琉球本線」は辺戸岬の方に行くから本部半島には来ないのか。
じゃあ名護からの「JR本部線」てことにしますか。
今度路線図でも引いてみようかな?(笑)

信号を越えるとこんな感じです。
Toguchi_001
地方の駅前の感じがしませんか?
そこの角を曲がると駅舎があるような…。

古くからの沖縄そばの名店・きしもと食堂はそんな渡久地の駅前に…違った、渡久地にあります。
Kishimoto_mise
メニューは沖縄そばの大(600円)、小(450円)、ジューシー(沖縄風炊き込みご飯・200円)しかありません。
しかし、店は大盛況。
売り切れたら営業終了です。

もちろん、そばも美味しいんだけど、このジューシーもかなりいけます。
そばの上に乗ってる角煮があるんですが、このダシを使って炊き上げてるそうです。
そりゃあ、ウマいわけですよ。

味はというと、純粋な味がします。
Kishimoto_soba
本当の沖縄そばの味とはこういうものなのでしょう。
雑味が全くありません。
沖縄そばといえばカツオだしの風味が立っていてそれが魅力のひとつでもあるのですが、きしもと食堂の沖縄そばはカツオだしだけが立つわけではなく自然な風味で、非常にバランスがいいです。
聞けば、麺づくりに必要な成分を、カン水に頼るところが多い昨今、この店では未だに灰を作って灰汁を使っているそうです。
茹でるのは釜で、薪で焚いているそうです。
手が掛かってますねぇ。
本物は作り続けていれば本物でい続けるといういい見本だと思います。
ここは、また行ってみたいですねぇ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

本日の宿に到着。

やんばるを中心に巡りたいという事情があるので、かなりの無理をして今夜の宿はここにした。

JALプライベートリゾートオクマ」。
名前からして高そうでしょうが。
Okuma_001

やんばるのホテルは少なくてここしか見つからなかったのだ。
高いけど。
高いけど。

着いた途端にバスの中からワラワラ修学旅行のガキンチョが降りてくる。
げ!
ここはないと思ったのに!
それもあって高いホテルにしたのに。
フロントでチェックインするときに聞いたら、場所が別だから動きもかち合わないとのことで、まぁ安心。
どうなるかわかんないけどね。
修学旅行でこんないいとこ泊まんなよ。
あ、ワタシ修学旅行の時に全日空ホテルに泊まったけどそんな感じかな?
…違うと思う。

部屋はコテージタイプ。
コテージってなに?
コッテージチーズ?
部屋まではカートで連れてってくれる。
部屋に入ったら広いんだ、これが。
Okuma_heya
二人部屋なのにイスが4つあるし。
女房は「部屋が広すぎてテレビ遠いね」とかどうでもいいこと言ってるし。
しかももうあきらめて床に座ってるし。
Okuma_koyuki
食事もホテルの敷地の中にいくつかレストランがあるんだけど、部屋から出たら確実に迷子になりそうだし。
しかもそれなりにいい値段だし。
つーかホテルの敷地の外にはなんもないし。

貧乏人てやぁね、落ち着かなくて。
広い家に立て替えたけど結局狭い茶の間に集まっちゃう家族のよう。

いやぁどうしよう。

そうそう、この部屋の入り口にヤモリがいたの。
家を守るから「家守」。
ちなみに井戸を守ると「井守」。
こいつぁ縁起がいいや、と。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

隠れスポット。

ここいい眺めでしょ?
東向きだから、サンセットには向かないけどね。Kakure_spot

場所は…秘密!
いいじゃん、たまにはそんな場所があっても。
ヒントですが、正面が古宇利大橋です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

古宇利島。

奥武島屋我地島と渡って出来てから1年ちょっとの古宇利大橋を渡って、古宇利島に来ました。
Kouri_003

海の色は深さや海底によって色合いが違うのですがここの海は、一面がエメラルドグリーンで「どうしちゃったの?バ○クリンでも入れた?」って感じです。
Kouri_001

島の中を車で一周できますが、古宇利島は御嶽(うたき=霊場)が多い神様の島なので一周するだけにしてくださいね。
島の中まで入ってはいけません。
行けないけどね、よくわかんないから。
Kouri_004

ちなみに、島の奥側の道路はなぜか片方だけ舗装してあります。
どうしても、レンタカーだと舗装側を走りたくなるのです。
対向側の車線を走りたくなります。
走ることもあろうかと思いますが、最徐行で行きましょう。
対向車がたまに来ますから。
あとは、ぜぇんぶ畑なのでトラクターや軽トラックが出てくることもままあります。
最徐行で行きましょう。

ここね、とってもよかったです。
ここだけに来てもいいくらい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

今帰仁城跡。

ここも前回、気にはなってたけど来れなかった場所。Nakijin_004
難読地名の多い沖縄でも特筆モノのこの場所。
なきじんじょう」と読みます。
今帰仁村にあります。
そりゃそうだ。
観光地だけに平日にもかかわらず人が多い。
今回来た場所の中でこんなに人が多いのは初めてだ。
場所はここ

沖縄の中では、けっこうな高台にあたる。
クルマでもけっこう登る。

中に入ると、平城だったのかそんなに起伏はない。
いや、それなりにはあったな。
階段登ったもん。
…どっちやねん。

それにしてもここからの眺望は素晴らしい。
かたや、海がパーッと広がっている。
Nakijin_003
そして、かたや山がドバーンと広がっている。
Nakijin_002
城を作る環境としては実に正しい。
しかし、これだけ周りを見渡せる環境であれば、当時の琉球王の征服欲をそりゃあ満たしたことだろう。
私だって満足するよ。
これで入場料400円なら文句言いませんわ。

で、ここが本丸。
要するに殿様がいたところね。
あ、琉球の場合は王様か。

Nakijin_hommaru

発掘を行うと、ここからはタイ製とかベトナム製の陶器が出てきたんだって。
当時から交易があったのであろうことが推測されます。

あ、そうそう。
場内にこんな表示がありました。
「うちかび」ってなに?
Nakijin_uchikabi
状況からすると花火のことかなぁ、と思うんですが。
でも、線香は供養のために使うのかな?
花火は供養に使わないよね?
使うのかな?

しかし、沖縄ってとこにはやたらめったらネコがいるところである。
帰り際にいたネコ。
Nakijin_cat_003
最初は後姿だったんだけど、回りこんでみると…。
Nakijin_cat_004
「もう、これ以上はつぶれられましぇん。」って感じだね。
まったくコイツは…。
「たれぱんだ」、ならぬ「たれにゃんこ」って感じになってたね。
しかも、コイツ通路の真ん中に「ボテッ」っているもんだから目立つこと、目立つこと。

それと、出口にいたネコ。
このネコは私の撮っちゃうぞ攻撃にもビクともしなかった今帰仁猫。
Nakijin_cat_002
そしてその猫をかまう無類のネコ好きの図。
Nakijin_cat_001
コイツも…。
ったく。
いい加減、次に行きますわよ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

備瀬のフクギ林。

今回の旅行で初めて前回と同じ場所にきました。
Bise_003
場所はこの辺り
気のせいかセミが鳴いてますが…。
残念ながら明らかに気のせいじゃありません。

フクギ林の中には家々が並んでいます。
Bise_house
いかにも沖縄らしい家々です。

その家々のすき間から海が見えたりします。
先のほうに見える光は海が反射しているのです。
Bise_001
その先にはまた美しい海が。
Bise_002
番人(犬?)もいたりして住んでる人も安心です。
「どちらへ?」と来る人来る人が気になってしょうがない様子です。
Bise_dog
ちなみに、沖縄には野良犬だかなんだかわかりませんが、まちの中を自由なワンコがやたらとウロウロしてます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

特別なファミリーマート。

本部町ファミリーマート海洋博公園店です。

Famima

去年この店に寄った時に「またお越しください」って言われたので、また来なきゃねってことで来てみましたが、今回も「またお越しください」って言われちゃいました。
つーことでまた来なきゃ。

沖縄のおでんにはテビチやソーキが入っていて味も違うそうなので買ってみました。
味はというと、カツオダシが効いた沖縄そばのつゆのような味で、これはこれで非常にいけます。
しかし、11月でもTシャツ1枚で過ごせて、1月1日には海開きをしてしまう沖縄で、おでんが売れるかは「?」です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

瀬底島。

以前、本部町の「美ら海水族館」に行くときに通ったのですが、寄れなかった瀬底島に来てみました。

島に渡るために瀬底大橋がかかっています。Sezoko_002
それなりの高さなのですが注意書きが。
「航路のためつり禁止」
こんなとこで?と思っていたらホントに釣りしてる人がいました。
いったい何m糸を垂れるのでしょうか?
魚がいるところではどこでも糸を垂れたいのが太公望。
同好の者として気持ちはよくわかります。

しかもこのあたりの海の暴力的なまでにきれいなこと!Sezoko_003

Sezoko_001
コバルトブルーとエメラルドグリーンの見事なコラボレーションです。
開放感がハンパじゃないですなぁ。
夏には若者がムチャをしまくっているのが目に浮かぶようです。
実際に残骸がいっぱいあったし。
アハハ。
何の残骸かって?
そりゃあヒミツです。

あとこんな張り紙が。
Sezoko_harigami
いくつか突っ込んでいい?(笑)
まず不発弾処理ならこの前でも入っちゃいけないと思うんだけど。
それより11月なんだから海に入るのはやめましょう。
ま、これはダイバー向けのインフォメーションかもしれませんが。
それと「入水」って。
「にゅうすい」だよね?
「じゅすい」だと身投げになっちゃうからね。
それならいつでも禁止です。

このビーチはちょうど橋の下にあります。
Sezoko_004

その横におうちがありまして、シーサーくんたちが家を守っています。
Sezoko_seesaa_002

Sezoko_seesaa_001
海を見つめるシーサーくんたちの後ろ姿。
なんとなく哀愁が漂ってていいですな。

そうそう、自然がノビノビと猛威を振るっているのが沖縄。
そんな沖縄の自然もワケがわかんなくなっちゃっていると思われるのがこの写真。
Sezoko_005
わかりにくいけど、左端にブーゲンビレア、右端にススキが見えます。
あらま。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

沖縄の本領発揮?

あぁ!
晴れてきた!
あづい!
女房曰く「晴れ女のアタシが体を張って雨雲を吹き飛ばしたんだ!昨日体調がおかしくなったのはそのせいだ!」だそうです。
そら知らなんだ。
感謝します。

しかし、相変わらずの手加減なしの大自然。Sakimotobu
いま11月だよ?
わかってる?
…誰が?

この辺から撮ったのかな?
ちなみに正面に見えるのは瀬底島です。
本部町崎本部ビーチにて。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

塩川。

どこかに正十郎が潜んでいるに違いありません。
塩爺!
どこじゃあ!
…いるわけねーだろ。

最初に言っておきます。
ここ、そんなに期待してませんでした。
…やられました。
沖縄の自然を凝縮した、そんな感じでした。
場所はココです。

ここ塩川は文字通り、塩分を含んだ不思議な川です。Shiokawa_002
試しに舐めてみたら確かに少ししょっぱい。
なんせ300メートルしかないのですぐに水源地があるんですが、そこはマングローブがあったりチョウチョが飛んでたりなんというか幻想的というか。Shiokawa_003

Shiokawa_001

私の稚拙な写真の腕では伝えきれないのが残念です。

ちなみに塩の川は、世界に、こことプエルトリコしかなくてその湧出のしかたは未だに謎なんだそうであります。
Shiokawa_004

塩川の河口で海をのぞくとこんな感じです。
道路脇からチョロッとのぞくだけで青い海。
Shiokawa_005
こんなのは沖縄では普通の光景なんですなぁ。

ちなみにすぐ脇は車がバンバン通る国道449号線。
そんなとこにこんな自然があるんだもん。
やっぱすげーよ、沖縄。

余談ですが、この場所迷いまくりました。
塩川バス停の前にある湧川商店を向かって右に下りていくとあります。

帰り際に気がついた。
こんなにでかい看板あったのか。
Shiokawa_kamban
なんてこったい。
…直そうよ、天然記念物なんだから。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

轟の滝。

轟の滝です。
場所はココです。
Todoroki

駐車場から200メートルも歩けば、立派な滝に出会うことが出来ます。

今さらジロー、轟二郎。
島であり長い川がないはずの沖縄に滝があること自体驚きな気がするんですが。
驚き二郎。
しつこいって。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

沖縄2日目です!

恩納村の「ホテルみゆきビーチ」にとまっています。
なんだ、昨日来たときは夜だったからわかんなかったけど、部屋からは結構な眺めじゃないか。
スゴい、スゴい!
Miyuki_fukei

しかし荒れてんなぁ。
ものすごい風が吹いてるよ。
写真だと分かりにくいんだけど、こんな浜から近いところで波頭が立ってるってことはスゴい波なワケ。
もちろん赤旗。
赤い旗は遊泳禁止ね。
当たり前だけど。
11月だし。

窓にはこんな注意書きが。
Miyuki_harigami
ほんまかいな?と思っていたら女房が「ホントに窓は開けない方がいいよ。さっき部屋の中から見てたらカラスが手すりに止まろうとしてアタシと目が合って逃げたもん!」だって。
からかってる?

おかげさまで女房の体調も持ち直しました。
が、私がダルめ。
ダルメシアン。
女性体質のワタクシ、やはり冷房はあわないようです。
まぁ外に行きゃ治るでしょ。

あ、そうそう。
沖縄まで来て大きな花火を挙げました。
持ってきたデジカメ、メモリカードが入ってません!
もう、このブログと女房のカメラが頼りです。
なにやってんだか。

さて、今日は本部あたりを攻めてみます。
有名な「沖縄美ら海水族館」は去年行ったから、今回は行かないけどね。
それでは出発!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

やったぜ!30000ヒット!

おかげさまで30000ヒットを達成したようです。
旅行先である沖縄で達成したっていうのはなんだか因縁を感じるような感じないような。
どっちやねん。
今回も自分で踏まずに済みました。(笑)
帰ってから誰が踏んだか調べるのが楽しみであるようなそうでないような。
どっちやねん。
なんにしてもみなさんのおかげです。
これからもごひいきに!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

はぁ?↑けたぐりぃ?↑

朝青龍ー稀勢の里の一番。
けたぐりで朝青龍の勝ち。
いくら先場所負けてるからけたぐりって…。
横綱ってどんな相手でも正面から受け止めなきゃいけないんじゃないのかぁ?
また横審あたりで議論になりそうな予感。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ホテルみゆきビーチに泊まってます。

宿に着きました。
今日は恩納村の「ホテルみゆきビーチ」というホテルに泊まっています。
場所はこの辺です。
沖縄には珍しい和室中心のホテルです。

明日は本部半島から周辺の島を攻めようかと思っているので、北の方がよく、リーズナブルなホテルだったのです。
「みゆき」という変わった名前も気になりましたが地名というわけじゃないみたいですね。
でもこのホテル、事前にネットで調べるといい評判と悪い評判が。
悪い評判は「古い」「汚い」「プライベートビーチが狭い」「愛想が悪い」「荷物を持ってくれないなどサービスがいまいち」などなど。

「古い」。
気になりません。
建ててから時間が経てば古くなるのは当たり前ですから。

「汚い」。
言うほど汚くはないし、壁や天井のクロスもキレイに張り替えてあります。
掃除は行き届いてます。
和室なんだけど畳もいいニオイするよ。
沖縄では珍しい和室中心のホテルだから全体的に畳のニオイがするのは否定しないけど実家に帰ったと思えば気にならない範囲です。

「プライベートビーチが狭い」。
11月ですから関係ないです。
そもそもカナヅチだからどうでもいいし。
それに人数にも寄るけどそんなにビックリするくらい狭いわけじゃないよ。
コレについては翌朝の部屋からの写真をアップしたから参考に見てね
だいたいここいらビーチばっかりなんだからそっち行きゃいいじゃん。
恩納村営ビーチだって十分です。
狭くて目が届く方がファミリーにとってはいいのでは。

「愛想が悪い」。
これはここだけに限ったことじゃありません。
というか、ココのホテル、別にそんなに愛想悪くないですよ。
そもそも沖縄の人は接客が苦手なようで、愛想もあまり良くないようです。
でも、これは沖縄だけじゃなくて地方はみんなそうです。
これって木訥な感じが出ていていいと思いませんか?
それに沖縄の人は得てして敬語が苦手みたいです。
「気になることがあったご遠慮なく申されてください」「あちらで頂いてきてください」レベルのおかしな敬語は沖縄ならある程度のホテルの従業員なら出ますよ。
私の場合、むしろ都会の人間が無愛想だと思いがちなシャイな対応や、おかしな敬語を聞くと「沖縄に来たなぁ」って実感しますがね。

「荷物を持ってくれないなどサービスがいまいち」。
あのねぇ。
この値段よ。
値段だけの問題じゃないけど、これってチェーン店の居酒屋にソムリエがいないって文句言うようなもんよ。
ちなみにこの人、「前日に日航アリビラに泊まっただけに…」て書いてんのよね。
それを見た女房が「アホか」と一言。
当たり前だわ。
そんな一流のホテルがいいならずっとそっちに泊まりゃいいじゃん。
今日来たのは20時過ぎてたけどちゃんと布団は敷いてありましたよ。
最低限のサービスはきちんとしてるってことです。

あたしゃこのホテルに来るのは初めてでなんの義理もないけど、あんまりひどく書いてあるんでちょっと反論してみました。

あ、そうそう。
ラッキーなことに修学旅行のガキンチョどもはいませんでした!
フロントで聞いたら「明日から修学旅行が増えます」だって!

…あ!
あさってもこのホテルに泊まるんだった。
修学旅行で1泊で帰るわけないしねぇ。
まぁこれはこんな時期に来た私も悪いってことで痛み分け。

さっきから女房の具合がおかしいんだよな。
顔真っ青だったし。
今は少し回復して顔色も良くなって風呂に入ってるけど。
何もないことを祈ります。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2006年11月19日 (日)

県知事戦。

今日はたまたま沖縄県の知事選なんだって。
3人立候補してて、そのうち2人がデッドヒート中。
どっちが勝つやら。
残りのひとりは泡沫候補らしいけど、あちこちの掲示板でポスターがビリビリズムだったぞ。
いいのか?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

正体不明!

沖縄に来たときに楽しみにしていることは、沖縄でしか食べれないものを食べること。
夕方に案外と時間に余裕ができて、今回は来れないと思っていたミハマアメリカンビレッジに来てみた。
場所はここ

ここのハブボックスでTシャツを買って、回転寿司に来た。
このパターンは去年と同じで同じ店だ。
沖縄でしか食べれないお寿司を食べるとなるとかなりの出費を覚悟しなきゃいけないが、回転寿司ならそれが可能だ。
しかし、昼ご飯を食べた時間が遅かったことと、たくさん食べたことでそんなに晩ご飯をたくさん食べれそうにないし。

今回来てみてなんとガイジンさんの多いことか。
日曜日であり、観光シーズンでもないせいかな?
しかし、コイツらは徹底的に日本語覚えないし使わねぇなぁ。
かといって店員も日本語だけで対応してるけどね。
沖縄の魚は色はグロテスクなものの、味は淡泊で上品な白身の魚が多い。
食べた魚はこんな感じ。
タマン(ハマフエフキ)、グルクン(タカサゴ)、クロカワカジキ、イラブチャー(アオブダイ)、琉球スギ、シルイユ(白タイ)、アーガイ、マクブ、海ぶどう、タコス軍艦、しゃこ貝、セーイカ。

問題はどの魚がどれだったかわかんなかったことだな。
さすがに最後の5個はわかったけど。
お値段は女房と二人で2千円ちょっと。
まぁ、二人で1皿ずつで半分こしたからね。
こんなモンでしょ。
こうゆうことができるのも回転寿司のいいところです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

いやぁ驚いたぁ。

少しガソリンがなくなってきた。
明日は北部の山の中、つまりやんばるを走ることになっている。
やんばるにはガソリンスタンドが2つしかないらしい。
なので安いところで早めに入れちゃった方がいいかと思ってセルフで入れてみてビックリ!
Okinawa_gas_recept_002
え!
レギュラー、リッター108円??
なにそれ?
いつも安いところで入れている私だってこんな安いの見たことない。
どうなってんの沖縄?と思ってよく見たらこんな表記が。
Okinawa_gas_recept_001
つまり、沖縄県はガソリン税が安いんだそうです。

ちなみにこのスタンドは地球の北半球と南半球の境目にあるそうです。
Okinawa_gas_recept_003
ウソウソ、所在地が「うるま市赤道(あかみち)」というところにあるのです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

諸見里。

諸見里しのぶ。(←これ自体に意味はない。)
Moromizato

沖縄市諸見里です。
地名だったのね。
沖縄の人って名字がそのまま地名っになってる場合が多いよね。
本当は逆なのかもしれないけど。
まぁ広い意味でヤマトンチュー(日本人)もそうなんだけど。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

GOYA→COZA?

沖縄市の中心、胡屋(ごや)です。
Goya
沖縄市は、以前はコザ市という名前で全国でも唯一のカタカナの市でした。
何でかというと、沖縄を占領していたアメリカが町の名前を伝えるときに聞き間違えたんだか書き間違えたんだかして、なぜか「胡屋」が「コザ」になったそうです。
この話を聞くたんびに思うのですが…。
なんで?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「うっちん」と「さんぴん」

沖縄に来たら飲まなくてはいけないものです。
…そうなの?
Utchin_sampin

ちなみに「うっちん茶」とは「ウコン茶」のこと、「さんぴん茶」というのは「ジャスミン茶」のことです。
沖縄ではよく飲まれているそうで、コンビニには必ず置いてあります。

ちなみに「ウコン茶」は肝臓の動きを良くするそうで、脂肪肝なんかにも効果があるそうです。
だから焼酎をウコン茶で割るといいそうです。
まぁ、ウコン茶とはいえ割ってまで酒を飲むのがいいのかどうかはわかりませんが。

私も以前は飲んでましたよ。
今は飲んでませんが。
ダメじゃん。
でも今日は沖縄で飲んだよ。

ちなみに奥に写ってるのは沖縄に着いて早々、最初に立ち寄った「中村家住宅」でいきなり女房が買ったパインちゃん。
Pine_chan

この先3日間もどうすんじゃ、コレ。
こんな量を二人で食べきれるわけもなく、結局東京まで持って帰ることになりそうですが、おかげさまで車内は、パイナップルの匂いに包まれておりましたとさ。
…なんじゃそりゃ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

平安座島にて。

防波堤です。
場所はこの辺です。
Henza

横浜・桜木町の東横線の下を思い出します。
アレも東横線の線路を撤去したらなくなっちゃうんでしょうか?
ここ沖縄の地ではどうでもいいことですが気になります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

伊計島にて。

こんな風にウージ(サトウキビ)がジャンジャンバリバリ生えてる光景は離島に行けばけっこう見れます。
このウージはこのあたり

Ikei_003
離島に行かなくても見られますけどね。
「島歌」にも「♪ウージの森で…」って歌われているように、まるで森のようです。

伊計島に渡る橋は伊計大橋。
Ikei_002
ホントねぇ。
沖縄ってところはこんな景色がゴロゴロしてるわけですよ。
Ikei_001
ガイドブックにも「ここから見る海はエメラルドグリーンでキレイ」と書いてある。
確かにそのとおり。
曇ってて写真では分からないのが残念だけど、実際には曇っててもとってもキレイよ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

宮城島にて。

小学生の頃に国語の時間で習った、「あの坂を登れば海が見える」という一節を思い出した。
登りきった時がこんな感じだろうか。
Miyagi
場所はこのあたりかな?
これぞイッツ・ザ・沖縄!

冒頭に取り上げた小説には「あの空の色は、海の上に浮かぶあさぎ色だ。」という一説もあった気がする。
あさぎ色というのは「浅葱色」と書くので緑色のような気もするが実は藍色に近い色だ。
この時は残念ながら曇っていたのだが、晴れていたらどんな色を見せてくれたのだろうか。

考えてみれば、人生で「あの坂を登れば海が見える」と自分に言い聞かせたことが何回あったろうか。
小学生の時に習ったことは大人になっても人生に影響を与えるものだなぁ。
坂を登ったから、こんなキレイなご褒美が待っているのだ。
…沖縄と関係ないじゃん。

◆◆◆◆おまけ◆◆◆◆
ちなみに、この「あの坂を登れば」という作品なのですが、いくら探してもそれらしい作品に尋ね当たりません。
国語の教科書用に書き下ろされたものなのかな?
ご存知の方、ご一報を。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

もちろん主力です!

沖縄に限ったことではありませんが、地方に行くと軽自動車がたくさん見られることに驚かされます。
Kei_car

もちろん自動車がなくては生活ができないわけで、若い人が比較的安く買える軽自動車に乗るからなんですね。
沖縄は本当に自動車しか足がありませんから特に軽自動車が多い気がします。
これは自動車の保有率が日本一多い群馬県でもそうなんでしょうけどね。

この写真は浜比嘉島の駐車場にて。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

浜比嘉島。

「浜集落」と「比嘉集落」で「浜比嘉島」なんですなぁ。
なるほど。
浜比嘉島はこちら

Hamahiga_003

最近よくある町村合併みたい。
といいながらここ浜比嘉島も町村合併で「勝連町」から「うるま市」になったんですが。
Hamahiga_002

「うるま」とは沖縄言葉で「珊瑚で作られた島」という意味です。
いわばモノの名前といいましょうか、こういう地名は珍しいですね。
余談ですが、「うるま」という沖縄タバコもあります。
Uruma_tabako

ちなみに沖縄の場合、島に渡る橋にはだいたい、渡った先の島の名前が付いています。
だからここに渡る橋の場合は「浜比嘉大橋」。
浜比嘉島を臨むとこんな感じです。
Hamahiga_001

広遠すぎてわかんないかな。
素晴らしき哉、絶景なのです。
ちょいと写真の真ん中あたりがおかしなことになってるけど。
雰囲気がいい。
江戸ことばで言えば、様子がいい、そんな感じですな。
楽園みたいな感じなんですよね、全景を見渡すと。

そんで、ここは浜集落にあるアマミチューという神様のお墓だそうです。
場所はここです。
Amamichu_001

ちなみに地元では「アマミキヨ」とも言われているようで、本を見るとアマミキヨ、ナビや地図もアマミキヨと書いてありますが、なんせ現場にある看板に「アマミチュー」って書かれてるんでこれで間違いないでしょう。
漢字で書くと「阿摩美久」だそうなので、どっちも正解だと思われます。
Amamichu_003

Amamichu_002
地元では「開びゃく伝説」で有名だそうですが、「びゃく」ってなんだろう?
もちろんここは霊場なので旅の無事を祈願してきました。

◆◆◆◆帰宅してから◆◆◆◆
やっぱり気になったので、アマミチューについて調べてみました。
まず、開びゃく伝説から。
開びゃくとは漢字で「開闢」と書き、世界の始まりのことだそうです。
あたしゃ、こんな難しい言葉初めて聞きましたな。
「アマ」という言葉は「海女」だけじゃなくて「海士」とも書きます。
つまり海にかかわる人すべてを指す言葉なので海に囲まれた日本には、各地で見られますな。
それが、「天」などの字が当てられていったわけで、「天」は必ずしも空の意味ではないわけです。
本題に戻しますが、アマミチューと開闢伝説について、勝連町商工会のHPにはこのように書かれています

「琉球の国づくり神話によると、アマミキヨ、シネリキヨの二神は天帝に国づくりを命ぜられ、琉球の島に降りてきました。二神は天帝から石や土、草や木をもらって人が住めるような土地にしました。そして、天帝はそこに男女二神を住まわせました。やがて女神は三人の男子と二人の女子を産み、長男を王に、次男を按司に、三男を百姓に、長女を神に仕える女神官のかしら聞得大君に、二女を村の神に仕える女神官のかしらにしました。こうして人々の役割が定められ琉球の歴史がはじまったといわれています。この琉球の国づくり神話にまつわる伝説や伝説の地が、私たちの町の浜比嘉島にあります。」

もうすぐ勝連町商工会も「うるま市商工会勝連支部」とかになるんでしょうけど。

長男を王にしたというところに興味を惹かれますが、これが初代琉球王の天孫氏になったといわれているんだって。
天孫氏の世の中は25代17802年続いたそうな。
…ってことは平均寿命712年??
まぁ、これも伝説ですな。
日本と似ています。
沖縄は日本だけど。
ちなみに次男の「按司(あんじ)」とは「王族のうち、王子に続く位階」のことだそうです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

海中道路。

文字通り、海の中を道が通っているのです。
場所はここです。
Kaichu_doro_001

天気は悪いけど、沖縄はどこの海もこんな感じで絶景。
Kaichu_doro_002

強風が吹いてるけど、釣りしてるおじさん発見。
釣りをするなら絶好の天気。
風以外は。

デートの若者がチラホラ。
ううむ。
こりゃあいいデートスポットだわ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

沖縄初メシ。

海中道路に行く前にお昼にガイドブックに載ってた「まるなが食堂」に寄ってみました。
場所はここ
Marunaga_shokudo_001

今は観光オフシーズンなので「わナンバー」も少ないのですが、ここの駐車場も「わナンバー」ゼロ。
「わナンバー」とはもちろんレンタカーのこと。
前回、沖縄に来たときは7月でシーズン真っ盛りだったせいか、レンタカーばっかりだったけど、今回はあまり見ません。
時期外れなんだろうね。
店の中に入ったら見事に地元の人ばかり。
顔つきで皆さん沖縄の方と分かります。

お茶はセルフサービス。
ジャグが4つ並んでます。
隣でお茶を入れてるおじさんが独り言を言ってますがうちなーぐち(沖縄弁)なのでよくわかりません。(笑)

メニューを見たらこんな感じ。
全体的に大変お安い。
Marunaga_shokudo_002
Marunaga_shokudo_003
イラブ汁というのが高いんですが…。
これって海ヘビですよね?
イラブですから。

ショウガ焼定食を頼んだらこの量!
Marunaga_shokudo_004

沖縄だから豚肉はおいしいはず、と女房が注文。
これで650円!

一品料理もご飯と汁物つきで出てきます。
私は豆腐チャンプルーを頼みましたが、これでなんと500円!
こっち側半分ですよ。
Marunaga_shokudo_005

ちなみに、これにソーキソバを頼んだら「量が多いしミニそばがついてるからやめたほうが…」って教えてくれました。
まったくそのとおり。
親切にありがとう。

味は、これがすげーうまかった!
あのね、この値段でこのボリュームでこの味は東京でもめったにお目にかかれないよ!
ここはオススメ!
地元の人で混んでるのが納得いくわけですよ、この店は。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

中村家住宅。

天気は曇りですがTシャツ1枚で動けるちょうどいい気候です。
日焼けの心配もなさそうです。
曇ってても日焼けはするんですけどね。

さて、「中村家住宅」です。
場所は、こちら

Nakamurake_jutaku_001

前回、沖縄に来たとき場所は寄れなかったので、今回海中道路に行く前に寄ってみました。
「中村家住宅は戦前の沖縄の住居建築の特色をすべて備えている建物です。沖縄本島内でこのように屋敷構えがそっくり残っている例はきわめて珍しく、当時の上層農家の生活を知るうえにも、貴重な遺構であるということで、昭和31年に琉球政府から、昭和47年に日本政府によって国の重要文化財に指定されました。」(中村家住宅リーフレットより。)だそうです。
はい、そこの人。
「琉球政府ぅ?」とか細かいことは突っ込まない。

入ると、沖縄ではどの家にもあるシーサー君がお出迎えしてくれます。
Nakamurake_jutaku_003

屋根とかはともかく、部屋のつくりとか父親の実家のようです。
Nakamurake_jutaku_002_1

この中庭はもちろん似てませんが。

どうでもいいんですけど、沖縄にも「仲村さん」ではなく「中村さん」がいるんですね。
ホントにどうでもいいですけど。

ここを見ているとなんとなく、タイ・バンコクのジム・トンプソン邸を思い出します。
たしかこんなだった気がします。
違ったっけな?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

沖縄に到着~。

暑い。
蒸すなぁ。
いまだにこちらでは冷房ガンガン。
無事レンタカーも借りました。
あまりに安いのでなんかあるんじゃないかと心配でしたがなんともなかったです。
大変親切に対応してくれました。
お店はパシフィックレンタカー
値段は…秘密。
とにかく破格なのは確かです。
シーズンオフなこともあるでしょうけど。

でも、よく見たらナビが98年製造。
モノレールが走ってません。
不安ではありますがこれだけリーズナブルなレンタカーに付いてるだけマシです。
どこを曲がるか教えてくれるだけでもありがたいですな。
助手席の女房に地図に首っ引きになって頑張ってもらいましょう。

今回のテーマは「島巡り」と「やんばる巡り」。
今日は沖縄本島とつながってる島を回りまくってきます!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

うわ!最悪!

予感的中。
修学旅行のガキばっか!
Shugakuryoko

さらにいやな予感は今日の宿は修学旅行向けの宿みたいなのでコイツラと同じ宿になりそうな予感。

でも冷静に考えると私が高校の頃よりはマシかも。
ゼイタクは言わない。
せめて機内で寝かしてくれ。
共学なんて大嫌いだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

行ってきます。

羽田の民間駐車場に車を預けて発車待ちのバスの中です。
昨日はあんまり眠れませんでした。
興奮してたのかな?
遠足前の小学生みたい。
まぁあんまり変わりませんが。

今回はレンタカーを思いっきりケチったので、それが大丈夫かが心配です。
その前に飛行機に乗らなきゃいけないのですがそれは今だけ忘れることにしておきます。

空港に着いたらまた離陸まで時間があるかな?
修学旅行のガキンチョどもばっかだったらやだなぁ…。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

またしても沖縄に行ってきます!

今年はなんだか旅行づいてるわが家。
ついでに調子づいているわが家。
調子に乗っていると言うのかも知れませんが。

今年だけで、長崎に行き、札幌に行き、箱根に行き、長野に行っている。
長野の場合は「帰省」と言うのだが。

調子に乗りついでに、これから沖縄に行ってきます!
去年に引き続いて2回目です。
なんたって、女房の誕生日なので飛行機代が3分の1なのだ!
今回は、前々から行く予定でいたので、「旅行積み立て」をしていましたから予算も一応何とか。
旅行積み立てですか?
女房がやりましたがなにか?

前回は、「初めての沖縄・ベタベタ観光地ツアー」だったのですが、今回は沖縄の北部、山原(やんばる)を中心にめぐってきます。
そう、「ヤンバルクイナ」のヤンバルです。
テーマはずばり、「冒険」。
沖縄ならではの自然を満喫してきます。

後輩のジュニアにそういう言うと「冒険ですかぁ?冒険てゆうタイプじゃないなぁ。」だって。
失礼な。
ワタシだって、石橋を叩いても壊さないで渡ることもあるし、いつも鉄筋コンクリートの橋を渡っているわけではありません。
なんちゃって。

さて、出発です。
天気は…オイオイ。
今回は自然が相手だから、天気が悪いのは困るなぁ。
ま、期待しないで行くとしましょう。
では、みなさまのちほど。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

最終回ですわ!

「チャングムの誓い」のNHK版が今日、最終回です。
気が付いてよかった。
山のように見たんですが、やっぱり見ちゃいますなぁ。
ソ内人(チャングム=イ・ヨンエ)、やっぱり上げ髪が似合いますなぁ。

ミン尚宮とヨンセンは相変わらず可愛いし。
しかし、最終回も穴だらけの設定。
それがいいところなんだけどさ。

これ、最終回よね?
…みんな歳とらないからどのくらい老けたかわかんないんだよね。
韓国ドラマって老けメークにしないからわかんねーよ。
中宗なんか老衰で死んだんだぜ。
いくつだよ、いったい。
チャングムだってこの段階で60近くになってるはず…。
娘のソホンてまだ10歳くらいじゃ…。

ま、なんにせよ、レギュラーの放送がなくなるのは寂しいねぇ。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2006年11月18日 (土)

鉄道ダイヤ情報2006年12月号。

12月の鉄道ダイヤ情報。
今月もお送りしましょう。
Diajoho_200612

今月は話題が少ないためか、紙面も地味目な気がします。

まず、今月の特集は先月に引き続いて「房総をめぐる113系」
渋い特集だなぁ。
しかし、房総も含めて千葉県てのは広いねぇ。

それから、台湾新幹線の話題が載っていますね。
いつ開業するんだかわかりませんが。

気になる記事としては、…特にない。
残念ながら。

さて、今月の甲種回送情報。
11月25日、東武の50050系が山口・下松から熊谷へ。
山陽・東海道線をひたすら進んでくる。
東京近辺へは、東京近辺へは10月29日に小田原、西湘、横浜羽沢、新鶴見、新座、大宮経由で熊谷へ。

11月29日、東葉高速の2000系が山口・下松から中野へ。

経由はひたすら山陽・東海道線で。
東京近辺へは10月5日の1755に横浜羽沢へ。
そこから新鶴見、立川、八王子、三鷹経由で中野へ。

12月13日、小田急の3000系が兵庫から松田へ。
経由は東海道線を上って、沼津から御殿場線で。

今月はこんなとこだね。
ワタシ的に興味のある記事は少なかったです。
来月に期待しましょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ウニ頭?ハリネズミ頭?

そうそう、昨日「普通になった」と上司から言われた話を書きました。
その直後のことです。

職場でセンパイのお姉サマ方がこっちを見ながら、クスクス…。
なに?なに?
イマの話題の中心てオレ?って感じで聞いてみると、「髪の毛伸びるの早いよねぇ。」だって。
「だって、髪の毛伸びるの早い人って昔から…。」
はいそうです。
すけべえです。

子どものときからそうで、私は髪の毛が伸びるのが異様に早いんですな。
こんな感じです。
わかりますか?
いつものとおり期間限定ですが。
1monthafter

写真では分かりにくいかもしれませんが、かなりボサボサです。
ついでに少しやせていることにも気づいていただけると嬉しいのですが。
このブログを見返すと、髪の毛を切ったのは10月の25日。
今日が11月の18日なので…。
あ、30日も経ってません。
25日ぐらいですか?

俗説に当てはめるとすれば人並みはずれたすけべえということになります。
否定はしませんが。

ちなぁみに。
生意気にヒゲなんぞ生やかしたりしたりしちゃってますが、これは散髪したときから剃ってません。
対比が面白いかなぁ、なんて思って。
ご覧のとおりほとんど見えません。
1ヶ月でこの程度。
大人になってからですが、私はヒゲが伸びるのが異様に遅いんですな。
というより薄いというか生えないんですが。

しかし、最近は白髪のほうが増えてきて伸びるのが早い分そっちの方が目立つので、なんとも複雑な気分です。
ちなみに密度も減っている気がします。
すけべえでもいいので、このまま髪の毛の皆さんには残留していて欲しいのですが。

| | コメント (6) | トラックバック (1)

もうすぐ30000ヒット?

開始から10000ヒットまでに9ヶ月。
その後20000ヒットまでに4ヶ月。
そして、30000ヒットまでにはどうやら3ヶ月で達成できそうです。
なんだか、あっという間です。

うまくいけば明日中には達成しそうな感じです。
これもひとえに皆様のおかげかと存じます。
これからもよろしくお願いします。

あ、またお祈りしとかなきゃ。
自分で踏みませんように。

キリ番踏んだ方、よろしければ自己申告をお願いいたします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年11月17日 (金)

なぜに?

今日、ずいぶん久しぶりに会った元の上司にこう言われた。
「なんだ、普通になっちまったなぁ。一瞬誰だかわかんなかったよ」
…普通で悪いか。
私になにを求める?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年11月16日 (木)

人の幸せは蜜の味?

いやぁ、もう昨日は眠くてさぁ。
9時半ごろに帰ってきて速攻寝ちゃったんだよね。
そんで12時くらいに1回起きてブログに記事投下。

そんで朝起きたけどまだ眠い。
これじゃあイカンと風呂に入ったもののまだ眠い。
う~む。
と思ってたところにお目々をパッチリ開かせるサプライズなビッグニュースが。
「藤原紀香と陣内智則、結婚へ。」
なぬ?
そんなことになってたのか?
ぐわぁ、二人とも兵庫県出身だからなぁ。
やっぱり関西ではオモロいモン勝ちなんやなぁ。
別に藤原紀香がものスゴく好きなわけじゃないけど、こういうときには関西に生まれなかった自分を呪うね。
んな、大ゲサな。
藤原紀香は35歳。
陣内智則は私と同じ年の32歳。
年上の女房はカネのわらじを履いてでも探せって言うからね。
昭和49年組として頑張ってくれたまえ。

一方、中田英寿と付き合っているという白雪。
あたしゃ、この白雪という人が何者だかわからないんだけど、20歳なのだそうだ。
ハタチですよ。
ヒデは私より2つ年下でもうすぐ30歳。
うらやましいような気がしないでもないような気がしないでもないような気がする。

んで、白雪がインタビューをやっていたんだけど、「親しいお友だちですし、サッカー選手としても尊敬しています。」
…白雪さんはサッカー選手だったのですね。
知らなかったです。

| | コメント (2) | トラックバック (3)

自由が丘・いちばんやでラーメン食う。

昨日は課長の「行くわよ!」というお声かけでみんなして自由が丘に飲みに行った。
お店選びは後輩・ジュニアの担当。
ジュニアは自由が丘に5年住んでいたのでお任せ。一方私もここからほど近い九品仏に5年住んでいたのだが自由が丘はほとんど来たことがないので明るくない。
…で以前にも二人で飲みに行ったことがあるのだが、行く店行く店がことごとく潰れていた前科があるのだ。
ジュニア曰く「やっぱオレが行かないと潰れますね。」
…君は大物だよ。
今回のお店は渋めのバー。
こういうお店も知ってるのね。

でお店を出てからいつものようにジュニアのお誘いでオススメのラーメン屋へ。
今回は「いちばんや」。
地下にあるお店でラーメン屋としては高級な作り。
「しろラーメン」というのを注文。
このお店のウリは「完全無化調、無カンスイ」。
出てきたラーメンはあっさりしていて、野菜のダシがいい感じのすっきりタイプ。
いい材料で丁寧に作ってあるのがよくわかる。
ガツンと特徴のあるラーメンではないけど飽きの来ないラーメンだ。
飲んだ後には最高である。

お近くの方、ご賞味を。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

60億円?

すげーなぁ、松坂大輔。
レッドソックスが60億円で落札!
まぁ歳入は松坂自信に入るワケじゃなくて西武ライオンズ球団に入るんだけどさ。

「60円置くとちゃうねんな」って関西では何人が言っていることでしょうか?

しかし私が60億円稼ぐには、えっと…2000年は働かないといけないのか。
すっげーな、やっぱ。
働けるのが40年としたら私の500人分。
わぁお。

そうするとまず必要なのは2000年生きられる不老不死の薬を誰かに作ってもらって、それを60億円で買うと。
…ダメじゃん。
あ、別に「不死」じゃなくてもいいのか。

| | コメント (0) | トラックバック (7)

アジア製の??製品大集合!

東南アジアなどではときどき、「誰に日本語教わったんだ?」っていう標記がよく見られる。
以前にタイに行ったときもたくさん見られて、そりゃあたいそう私の腹筋を鍛えてくれた。
そんな中で見つけた逸品。
中身は中華麺なのだが、表はこんな感じ。
Shorinji_omote

…もう、商品名からしてなにが言いたいのか分からない。
「特性ラーメン」というのもすごい。

裏面に至ってはもう想像を絶する。
Shorinji_ura

見づらいと思うので、補足させてもらうと…。
成分材料
少林寺ミスアそうめん 1袋
エビ肉又は豚肉 50ガラム
しいたけ 5~6コ
とうふ 20グラム
ねぎ 3~4本
みでん切りにんにく、食用油、しょうわ、砂糖、こしょうで好きのように加味して下さい。
作り方:
1 調理前約2分くらい少林寺ミスアそうめんを水に浸しててかう水を切り容器に入れて下さい。
2 豚肉又はエビ肉、とうふ、しいたけを油でいためてから容器に入れる少林寺。
3 水に浸した少林寺ミスアそうめんを用意されたねギしょうわ、砂糖と混せいため好きのように味付けする。

…もう、なにがなんだかわけが分からない。
「容器に入れる少林寺」って…。
作り方なんかどっかに行ってしまった。
ちなみにこれはバンコクの東急百貨店で見つけて迷わず買ってきてしまったものだ。
もちろん未開封。

これは近所の百円均一で見つけた洗濯ネットの入っていた袋。
中国製らしいのだがこれも奮っている。
Sutotsugisoge

これも見づらいので補足すると…。
ネツトに入れて洗うと良いもの
●長袖のワイシャツやブラウス、ストツギソゲなどがらみやすいもの
●スカートやズボソなど型くずれをふせぎたいもの
●しースやししゅうのあるテリケートな衣類、ラソジエリーなど
●ワイシャツなど衿先や袖口の傷みやすいもの
●コーデユロイ、キルテイソゲなど布地の風合を大切にしたい衣類
●タオル地などルーブが引つ本ガりやすいもの

ネツトに入れる量の目安
ワソピース 1枚
ワイシヤツ ブラウス 2-3枚
ラソジエリー 4-5枚

ネツトの上手な使い方
●たくさん詰め込まずネツトの2/3ぐらいまで入れるのが、きれいに洗い上げるコツです。
●洗濯ガら脱水までネツトに入れたままご使用ください。
●乾燥機でも使用できます。

さすがに中国製だけあって漢字は間違いないんだけど、それ以外、特にカタカナがムチャクチャ。
ちなみに「ストツギソゲ」と「キルテイソゲ」がわが家で流行語になったことは言うまでもない。

そして、先日八百屋で見つけたオクラ。
もう、もはや補足するのも困難なくらいムチャクチャ。
つーか解読不能。
コレ。
Okura

しかし、全体を見回して思うのは、日本語ってのは難しいんだなぁ、ってことですな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年11月15日 (水)

男と女。

「あ、アタシ…、日、月…フンづまりだわ。3日出てない。」
女房が言った。
ちなみに彼女はいま、来客中。
なんで?
生理中ってブリブリ出るんじゃないの?
と、昔どっかで聞いたような知識をぶつけてみる。
「うん、初日は出たんだけどね。それからダメ。」

我が家は比較的こうゆう会話はオープンだ。
それにうちの女房の場合、お客さんが来る直前にものすごく食べる量が増えるのですぐわかるし、そうでなくとも毎月のタイミングくらいは把握している。

そのぐらいの時期になると、あそっか、じゃあ少しいたわってあげなきゃなと思ったり、ご多分に漏れずうちもご機嫌が悪くなったりするのでいろんな面で自己防衛の策も練らねばならぬ。

それにこればっかりは私にはわからない。
結構めんどくさくてつらいらしい。
痛くなることもあるみたいだし。

私は家事やらなんやらが大好きな人なので、女に生まれてればそれはそれなりに楽しい人生だったろうなとは思うけど、男である楽しみもあるし、男でよかったなぁ、って思うことも多いので男を捨てる気はない。
当たり前だってば。
男でよかったと思うのは休日の夕方の上りの高速のサービスエリアでトイレに並ばなくていいこと。
これに尽きるんだな。
逆に女でなくてよかったなぁ、と思うのは毎月のお客さんだろう。
まぁ女はこれがあるから子どもが産めるって偉大なことが出来るんだけど。

自分にはわからないことを最大限気遣ってやることは大事なことだと思う。
夫婦だけに限ったことじゃないと思うけどね。

フレンズの最終回でチャンドラーが言ってたけど「陣痛と股間を蹴り上げられること、最悪なのはどっち?ってことは人生の答えのでない疑問」なのだ。

だからこそ男と女がいて結びついて夫婦になるんだからね。
わからないことはわからないなりにお互い気遣ってあげましょう。

さっきから女房が「あー!久しぶりに分厚いの買っちまったよ!このボッテリ座布団具合いがガマンならねえ!どうしてくれよう!」って騒いでる。
すまんねぇ、それは使ったことないからどんな感じかはわからんよ。
それに、じゃあオレが使うわってわけに行かないし。
私には解決できないわ。
誰か他の人に聞いてちょうだい。
女でね。

…などと書いていたら今度はこっちがフンづまりでトイレにこもりっきりだわ。
今日こそ早く寝ようと思ったのに。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年11月14日 (火)

それぞれの倖せのカタチ?

矢田亜希子と押尾学が電撃入籍。
一方、神田うのが婚約会見。

矢田ちゃん…。
なんで?
あ~あ。
ただでさえ最近テレビの仕事少なくなってるのに。

うのはどうでもいいや。
好きにして。

| | コメント (0) | トラックバック (2)

おめでとう!長谷川選手!

いやぁ、ボクシングって面白いなぁ。
私に限らず、日本人てボクシング好きな国民だよね~。
テレビの歴代の視聴率ベスト10の中に2試合も入ってるってすごいよね。
最近、つまんない試合ばっかり見てるからよけい面白かったね。

長谷川選手、ガルシア選手(メキシコ)に見事判定勝ち!
おめでとうございます!!

今日の試合が本当のボクシングだ。
オーソドックスとサウスポーの対決も面白かったし、パンチ同士が当たって火花が出るような気がした。
それにしても、長谷川はすごい。
ウィラポンに判定で勝って、その後の防衛戦でKO勝ちしたときに「コイツは本物だ!」って思った。
ウィラポンの年齢的なものもあるけど、それでも相手はあのウィラポンだ。

長谷川もすごかったけど、それよりビックリしたのは相手のガルシアだ。
いやぁ、前に出てくるねぇ。
主導権とか手数なら負けてなかったかもしれないよ。
もちろん、結果的には長谷川の圧勝だったけど、ダウンが2回あるからね。
これでマイナス4点でしょ。
そんで減点が1あるから、ここでもう5点差ついているのだ。
しかぁし、最終的には5点の差があったかというと微妙だったんじゃないだろうか。
7ラウンドと12ラウンドは猛ラッシュがあったけど、長谷川はあんまり手数が出なかった気がする。
9ラウンドにもラッシュがあったね。
逆にガルシアはすごい手数だった。
ただし、当たんないのである。
上体を常に揺らし続けるイケイケのメキシカンスタイルなのだが、あんなに揺らすとスタミナ切れちゃうんじゃないかと思うくらい。
逆に長谷川は足が止まっちゃった。
途中からリングの中を回らなくなったね。
だからかわかんないけど、ガルシアに押されて後ろに下がるシーンが多かった気がする。
ちょっと心配になったよ。

それに、運もあったね。
長谷川はまぶたカットしちゃったから、あれがひどくなったらTKO負けになっちゃうのだ。
もちろん、そこに当てさせないのもチャンピオンのテクニックなのは当然だけど。
今回採用されたオープンスコアリングシステム、これは良かったかも。
リードされてるガルシアは一発KO狙いでラッシュしてくるし、まぶたをカットしてる長谷川もKOを狙ってくる猛烈な打ち合いになる。
これが9ラウンドだったワケで、相乗効果とでもいうのだろうか、結局面白い試合になったんじゃなかろうか。

それにガルシアは、狡猾なまでにクリンチがうまかった。
つーか多かった。
それと12ラウンドの長谷川のスウェーは見事だったね。
あれこそプロだなぁ、って思ったよ。
決定打が見たかったけどね。

なんにしても、長谷川は本物だ。
次の試合が楽しみだな。
期待してます。

| | コメント (2) | トラックバック (1)

やったね、っと。

この度、めでたくYahoo!でも、「プラチナに金メッキ アダン」で、このブログ、およびアダンの記事が検索できるようになりました。
おめでとう、ワタシ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年11月13日 (月)

日本ハム、アジア制覇。

今年は私もゲームを見に行ったので気になって見ていたアジアシリーズ。
結果、日本代表の北海道日本ハムファイターズが優勝。
おめでとうございます。
今回は日本ハムが強かったというよりも…ほかの国が弱かったんじゃないかって気がするんだけどね。
決勝はなかなかの好試合だったけどね。

しかし、日本ハムは大丈夫かな?
来年から。
新庄は引退するし、小笠原はFAが決定的。
投手力も大きな課題だよね。
柱は八木、ダルビッシュ?
金村とはケンカできないねぇ。
出て行かれたら困るでしょ。
野手もね。
坪井に戦力外通告してる場合じゃないと思うんだけど。
あとはキャッチャーかな。
鶴岡はちょっと地味かな。
うまく育てないとね。
でも昔から日本ハムのキャッチャーって地味なのよね。
覚えてるキャッチャーっていえば大宮、若菜、田村…。
ロッテのさ…あの…キャッチャーはバッティングもなかなかだよね。
えっと…ほら、元LUNA SEAのドラムに似てる…あのドラムなんつったっけ?
あの、世田谷の区民まつりで御輿担いでた…元モーニング娘。の子と結婚して子どもたくさんいる…。
あれ?
あの元モーニング娘。の子はなんつったっけ?
えっと…。
ほら、最近芸能活動再開したのかやたらとテレビに出てる…。
キレイな子さ。
なんだっけ?
あ、石黒さんだ。
石黒彩。
あれのダンナだよ。
えっと…?
あ、真矢。
それだよ、真矢。
ふー、すっきりした。
…て何の話しだっけ?
あ、そうだ。
ロッテのキャッチャーだよ。
その真矢に似てるキャッチャー。
あ、里崎だ。
あれはバッティングもいいよね。
あのくらいのキャッチャーがいるといいよね。

でも最近、ちょいボケ気味よね。
こないだもアジアシリーズ韓国戦見に行って、「背番号2は高代だよね」とか「抑えなら江夏だろ~」とか半ば本気で思ってたもんね。

結局なんの話だったんだっけ?
あー、そうだ。
来年は日本ハムに頑張って欲しいという話なのだけど、さすがに4度目の正直でそろそろホークスに優勝させてあげたいと思う気持ちがないわけでもない。
しかし、ロッテ、日本ハム、南海なんて私が子どもの頃は優勝から遠い順に数えた方が早かったのに。
時代は変わるもんだねぇ。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

今週のsakusaku。

平日の毎朝、クソ忙しい時間に潤いと脱力感を与えてくれるtvkのsakusaku。
今週のゲストは…。
え?
CHEMISTRY?
大丈夫?
そんな有名どころ出して。
この番組たまぁにすごいゲスト呼んだりするんだよね。
sakusaku出身で今じゃ大活躍っていう例えばコブクロとかってパターンもあるんだけどCHEMISTRYはそうじゃないねぇ。
私もそのうちお声がかかるんじゃないかと思ってるんだけどなぁ。
大御所すぎて声がかかんないのかなぁ?
…バカ。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

できた!

母親からメールが来た。
「のれんできました。今晩取りにおいで。」
そして、そのあとにはこう続く。
「今夜はすき焼きよ♪」
確かにさっきブログで「恩返しはすき焼きで」って書いたけど。
出来すぎ。

昨日は姪っ子のあーちゃんの七五三だったの。
だから、それが終わるまでは頼んでおいたのれんは出来ないだろう、とこないだブログに書いたんだけど、今日出来るとは。
極端すぎ。
母親曰く「だって、アンタそうブログに書いてたじゃないのよ!」ですって。
マメに見てるのね、案外と。

それにしても一晩で作ったの?
昨日なんにもなかったじゃん。
さすが魔女。

でも、昨日も実家に行ったし、今日行くのも…。
女房が気を使いすぎてかわいそうだし。
そしたら女房が「うちから頼んだんだから取りに行くの当たり前でしょ!!」だって。
そうですね。
そらそうだ。
よく出来た女房殿で感謝します。

さて実家。
確かにすき焼きであります。
おおお!
自宅ですき焼きとは…。
オレもここまで来たなぁ…。
と、自分の人生の回顧録が頭の中でペラペラめくれているのだが、残念ながら今日のすき焼きは私の力で食べれるものではなく、実家の力で食べれるものだ。

しかし…。
肉、肉、にく、みーーーーーつ!!!(複数形)
すっげー肉多いの!
いやぁ、参ったねぇ。
オレの人生も…。
あ、しつこいですか?

やっぱさ、30過ぎたころから魚のほうが好きになってきたのよね。
でも、肉が嫌いなわけじゃありません。
それに、牛肉より豚肉のほうがすきなのよね。
でも、牛肉が嫌いなわけじゃありません。
肉です。
肉なのです。
肉の「好き嫌い」はなくて、「好き好き」になります。
「好き」と「大好き」しかありません。
すき焼きだけにね、ってうまいねどーも。(←バカ)
そして、どうも肉は3種類あるらしい。

最初に食った肉。
…うまいじゃん。
「それオージーなのよ。でもお店でオージーでもこれは美味しいって言うから。」
うまいよ。
OGでもOBでもOLでも何でもいいよ。
うまいよコレ。

次に出てきた肉。
さっきのよりうまいかも。
「これね、和牛なのよ。」
やっぱ牛もジャパンだな、ハポネだな、イルボンだな。
うまいよ。
君はうまい。
日本ばんざい。

そして最後の肉。
う…っめーーー!!
なんじゃこりゃ。
どうにも母親の様子がおかしい。
「あったりまえじゃない!これ黒毛和牛よ!!」
これか!
黒毛か!
くろさんがやってる外科で「くろ外科」じゃねーよな?
うますぎてワケ分からんぞ。
いや、ごめんなさい、コレ大変おいしゅうございます。
やっぱ毛は黒くないとなぁ。
そして和牛ですよ。
いいぞ、ニッポン!
ゲイシャ、フジヤマ、スシ、テンプラ、サムライ!!

いやぁ、大変おいしゅうございました。
感謝します。
実家まで行った自分の労力に。
ウソです、母上殿。

んで、のれんですが、うちに帰ってきて早速取り付けてみました。
Noren

上から下まで、すっぽり覆えるのれんが欲しかったのですが、既製品にはこのサイズがないのです。
オーダーメイドだから、寸法もぴったり。
感謝します、母上殿。

あ、すき焼きならいつでも入るスペースを空けときますのでまたよろしく。
…ダイエットは?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年11月12日 (日)

話題のアクセサリー。

いつもお世話になってる三軒茶屋のアダンに来てます。
なぜか?
今月は女房の、来月は母親の誕生日があって二人とも同じような物をご所望しやがったからです。
私っていい亭主で、いい息子。
誰も言ってくれないので自分で言ってみた。

ついでに言うと再来月は姪っ子のあーちゃんの誕生日もあるのだが、そっちはノープロブレム、ドンと来いってんだ。

こないだ、ここにうちの母親が来たときに「私は金が好きだから、プラチナの上に金メッキして欲しい」って発言をかまし、半ば伝説になっているのです。
プラチナに金メッキ…。
んなヤツいるかい。
金メダルに銀メッキするようなもんだわい。

店長さんが「加工してるときに金の下からプラチナが出てきたらビックリしますよねぇ~。」だって。
だと思う。

実は、ここ、アダンの皆さんがこのブログを楽しみにしてくれてます。
「プラチナに金メッキ アダン」で検索すれば見つかりますよ、て言ったんだけど、Yahoo!では見つからなくて、Googleなら見つかるんだって。
不思議。

去年、アダンに来た記事を書いたんだけど長い上に、うまく書けなかった記事で、しかも赤字で書いちゃったので出来損ない極まりなかったのだ。
それを読んで「長いのよねぇ」だって。
そう!
ホントそう!
この記事は自分でも「長い上にまとまりがないなぁ」って思ってた記事だったのだ。
そういう記事に限って読まれちゃうんだよなぁ。
とりあえず字の色は直したので安心してお読みください。

女房と母親が幸せになると私の財布から少しずつ私の幸せも飛び立っていくのです。
…恩がえしは、そうですなぁ、すき焼きかなんか食わしてもらえればそれでいいや。
安い息子と亭主でよかったね。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

高熱を出した反応について。

今週は怒涛の1週間だったな。
日曜日には高熱出して、夜中に病院行ったしね。
この記事ね。
今考えても、あれはなんだったんだろう?って思うぐらいすーって熱が引いちゃった。
昨日くらいから、おなかもやっと治ってきて順調になってきた。

でも、あっという間に熱が出て、しかもすごい高熱が出て、でもけっこう元気で、次の日熱が引いて。
なんだったんだろうなぁ、って会社で言ったら「子どもがよくそういう熱出すよねぇ。」だって。
そうなんだよねぇ、お子チャマだからねぇ。
「知恵熱じゃないの?」
…えーっと、そう言われたのはアナタで3人目です。
オバにも言われたからね。
早く、幼稚園に入る年にならないとこんな発熱は治らないかにゃ?
なんちって。

「次の日熱が引いたので放っておいてしまったのです。実はあれが恐ろしい病気のサインだったのです!!」ってことはないだろうな。
「たけしの本当は怖い家庭の医学」じゃないんだから。
あの番組怖いよね。
どんなちょっとしたことでも起きたら病気になっちゃう
あんなナレーション来宮良子の声で言われたら、眠れないっつーの。
…なんか怖くなってきたぞ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

テレビに出た反応について。

先日、最初にBSで放送した、「熱中時間鉄分補給スペシャル」が総合テレビで放送された。
この記事ね。
いやぁ、地上波の勢いってのはすごいね。
なんたって、見てる人が多いこと多いこと。
日曜日の午前中っていう時間帯にもかかわらずだ。

会社なんかでも、「こないだテレビ出てませんでしたか?」って何人もの人に声をかけられた。
そんで、みんな口をそろえて言うのは「あんまり興味がなかったけど、また出てくると思って最後まで見ちゃった。」だった。
私が出たのは、最初の5分ぐらいのちょっとしたインタビューだけ。
そのあと、出なかったのは私が悪いんじゃないやい。

しかし、ちょっとしか出ないとはいえ、鉄道関係のテレビによく出るねぇ、とは最近言われるね、確かに。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

髪の毛を切った反応について。

思い出したよ、反応の話。
いくつかあるんだけどね。
まずは、髪の毛をばっさり切った話から。
この記事ね。

さすがに、切った次の日は会社でもかなりの反応だったね。
みんなからは「若くなった」「可愛くなった」などという反応が多く、おおむね切ったことを歓迎してくれる人が多かったな。
前のほうが良かった、って言ったのは美容師さんと、直属の課長だけだった。
課長なんて、「長いほうが業界人っぽくてよかったのにぃ。」だって。
私は普通のサラリーマンですので、業界人じゃありません。
まさか、上司に長いほうが良かったって言われるとは思わなかったわ。

でも、いろんな反応があるもんで、「なんか、ソフトボール部とかレスリング部の女子みたい。」とかって言われた。
なんとなく自分でも分かるので納得。
あと多かったのは「…ゲイっぽい。」「…ホモっぽい。」
あのなぁ…信じる人は信じるからやめてください。

そういえば、若いときにも長いのを短くしたことがあったんだけど、そのときには「ボーイッシュになったね」って言われたなぁ。
ボーイッシュは男に言うホメ言葉じゃないってば。

でもね、寒いよ。
かぶってた部分が急になくなったから。
カゼ引きそうだよ~って会社で言ったら、センパイが「ぼんのくぼを冷やすとカゼ引くよぉ。」だって。
確かに。
ちなみに「ぼんのくぼ」とは首の後ろ側のくぼんでいる部分のことである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年11月11日 (土)

林葉直子という人。

11歳でアマチュア優勝。
プロの将棋指しになって、活躍。
薬学科の大学に入って中退。
ティーンズ向き小説を書いてこれがヒット。
しかも何冊も書いている。
ヘアヌード写真集出して、豊胸手術して、またヘアヌード写真集出版。
失踪事件を引き起こし、長期にわたる不倫を告白。
その後、将棋連盟を退会。
インド料理店を開き、潰し、現在はタロット占い師。
しかも自己破産。

すげーなぁ。
こんだけやってりゃ人生楽しいだろうなぁ。
少なくとも飽きるってことはないよな。
ちなみに林葉直子の小説読んだことあるんだけど、どれもちゃんと書けててけっこう面白いんだよね。
中高生の女の子が読むような本ばっかりなんだけどさ。
以前にそういう仕事をしてたので読む機会が多かったのだ。

しかし、私も山あり谷ありの波乱の人生で、「リアルな渡鬼のような人生」とよく言われるが、彼女には負けるなぁ。
さすがに自己破産は経験してないし。
アハハ。

| | コメント (0) | トラックバック (3)

よくモテるんだなぁ、と。

市川海老蔵。
前に付き合ってたのは、米倉涼子で、今付き合ってるのは佐藤江梨子。
テレビを見てた女房がこう言った。
「おっぱい星人なんだねぇ、この人。デカきゃいいんじゃないの?」
そのあといろいろ言ってたけど、ここにはとても書けないので割愛。

私もオッパイ星人がゆえに、気持ちはよくわかる。(←バカ。)
しかしながら、胸だけじゃないぞぉ。
このメンツは。
うらやましい。
うん、うまやらしい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

こんにちは、七五です。

今日は姪っ子のあーちゃんの七五三。
七五さん。
七五くん。
七五先生。
七五どの。
七五さま。
長崎くんちみたいたもんだな。
違う。
そのうえ意味が分からん。

母親の実家に御披露目に来るのでイトーヨーカドー国領店でご飯のお買い物中。
ちなみにクレヨンしんちゃんが住んでるかすかべにあるのはサトーココノカドー。

これは買い物カートの注意表示ですが、私は大人なので乗ってもいいらしいです。
Shopping_cart

| | コメント (0) | トラックバック (0)

はんのうあれこれ。

みんないろんな反応してたなぁ。
反応。
埼玉県南部の市。
1954年市制施行。
中心市街は秩父山地東麓にある名栗川の渓口集落で、近世以来市場町として発達。
八高線、西武池袋線が通じる。
市域の約七割を山林が占め、名栗川流域の良材(西川材)の集散地で、製材所、木工場が多い。
1960年代から電気機器、一般機器の工場の進出が多く、市の製造品の8割近く(1993)を占めるほどになった。
宅地化が進み、丘陵部にも大規模な住宅団地が造成されている。
名栗渓谷、天覧山、子ノ権現、正丸峠などは東京近郊のハイキング地。
193.16km2、人口8万4854人。
(百科事典「マイペディア」より。)

…そりゃ、飯能だって。
誰かツッコんでくれてるだろうか。

飯能ねぇ。
懐かしいなぁ。
西武池袋線の急行は飯能ゆきだったなぁ。
うちはひばりが丘で降りるから、飯能はずいぶん先だったけどね。

そして、飯能は花小金井に近い田無市に住んでいた私にとっては、飯能は遠足に行く場所だった。
25年前の田無の小学生の遠足の行き先はこんな感じだ。
1年生-多摩湖。
2年生-天覧山。
3年生-宮沢湖。
4年生-子ノ権現。(だったかなぁ?)
5年生-多峯主山。
6年生-伊豆ケ岳。

うーん、懐かしい。
4年生だけイマイチ自信がないけど。
ちなみに、天覧山は本来代々3年生が行く場所だったんだけど、私たちは2年生で行っちゃったわけ。
だから、3年生の宮沢湖にはほかの学年は行ってないの。
ちなみに、本来2年生が行く遠足は稲荷山公園。

宮沢湖はねぇ、飯能駅から歩かされたんだよ。
遠足だから当たり前だけど。
エラい遠い思い出があってねぇ。
ずいぶん遠くて不便な場所にあるんだなぁ…と思ってたわけ。
大人になってから車で行ってみたらあんまり遠くなかったね。
当時の先生方の計画に拍手!!

いやぁ、いろんなはんのうだったよ。
…なんの反応の話を書こうと思ってたんだっけ?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年11月10日 (金)

日本ハム、初戦制す!

日本ハム、韓国代表サムスンライオンズに7-1で快勝!
悪いゲームではなかったけど、投手力の差ですかね。
先発の八木は悪くなかったしね。

でも、韓国の野球チームってそれなりに強いと思うんだよ。
シーズン本塁打数とか、シーズン最多セーブポイントのアジア記録とか持ってるのは韓国だよね。
日本での開催ということもあったのかもしれないよ。

帰り道。
後楽園駅を使って帰ってきました。
ホームには韓国の方がたくさんいてハングルが飛び交っています。
そのうちの若い人が2、3人でコカコーラの自販機を見ながらいろいろ言っています。
指を差しているのは「じっくり旨み」という緑茶と「紅茶花伝」という紅茶のホットのペットボトルです。
「紅茶花伝」の方は字面でなんとか分かったみたいですが、「じっくり旨み」の方はなんだかわからない様子。
そりゃそうです。
日本人だってこんなもん初めて見ただけじゃ緑茶だってわかりません。
「じっくり…」と言ったまま固まっています。
というよりも、「じっくり」っていうひらがなが読めただけでもビックリです。
「あったか~い」も読めていたので、勉強してきてるんですね。
しかも、発音もきれいでした。
それに「うまみ」という言葉は訓読みです。
日本にしかない読み方なのでこれを読めって方がムリですし、「旨」という字は常用漢字じゃないですよね、多分。

私も買おうかなぁと思って自販機のそばにいて、その様子を見ていたのですが、あまりにもおかしかったので、紅茶を指差して「ブラックティー、OK?」って言ったらみんな「ウンウン」。
緑茶を指差して「イルボン(日本)ティー、OK?」って言ったら、みんなうなづきながら笑っています。
なにがおかしいのか考えたのですが、分かりました。
「グリーンティー」でよかったんですね。
私が言ったのだといわば「韓国ティー」と言ったのと同じだったんですね。
なんとなくおかしな言い方です、確かに。

そんで、電車が来たので韓国の皆さんが「ありがとう」って言ってくれたので、私も「カムサハムニダ」って返したらそれがおかしくてまたみんなで笑いました。
電車に乗り込むと、韓国の方たちは日本語の練習。
多分ホテルに泊まるときの基本的な日本語だと思うんですが「…していただけますか?」などきれいな発音の日本語でした。
韓国の人たちは勉強熱心だなぁ。

私は永田町で半蔵門線に乗り換えてそのまま帰りました。
病み上がりで、体調もイマイチなのでマジメ~に自宅に帰りました。

明日は台湾のチームとの対戦ですが、ここのコーチがなんと元読売の呂明賜。
な、懐かしい。
明日からもがんばって、去年のロッテのようにアジアの頂点を目指してがんばってくださいね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年11月 9日 (木)

ふたたび東京ドームです。

Bb

一緒に行った日本ハムファンのシゲちゃんが、「ビジターのユニフォームは珍しいから撮っとけ」って言うから撮った一枚。
日本ハムのマスコットキャラクターのBB。
ファンの皆さん、喜んでいただけましたでしょうか?

あ、中日ファンのジュニアは「まだ日本ハムを応援する気にはなれません。」という理由で本日は欠席。
私は結石。

しかし、韓国チーム。
これは7回時点のラインナップですが、7番、8番、9番が全員キムさん。
Tokyo_dome2

かなり分かりにくいけどね。
さすがキム(金)さん、イ(李)さん、パク(朴)さんだらけのお国。
9番に代打で出てきた選手もキムさんだ。
しかし、最近チャングムにハマっているせいか、韓国人の名前が読めて楽しい。

ちなみに小笠原の打席の時にはごらんの通りで、ファン一同で「どこにも行かないで~!」の大合唱。
Tokyo_dome3

これは選手としてはグッと来るよね。
同じプロ野球選手としてよくわかるよ。
…誰がプロ野球選手やねん。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

東京ドームにて。

Tokyo_dome1

アジアシリーズを見に東京ドームに来ています。
さてどうなるか。
よく考えたら六甲おろしの聞こえない東京ドームの三塁側は初めて来たかも。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

オレに聞けぃ!

そういえば、アクセス解析してたら「検便 やり方」ってワード検索で来てる人がいたのね。
そんで、調べてみたら検便のやり方がわかんない人ってけっこういるんだね!
確かに、人に聞いて回るもんじゃないし、検便の経験を吹聴して回るもんでもない。
聞きづらいしね。
私は吹聴してるけど。
そういわれてみれば、みんな経験はあるけどよくわかんない、ってのが検便なのかもしれない。
深いなぁ…。
深くねぇよ。

しかし、浮く紙とかっていうのはみんな知らないみたいね。
病院なんかでも渡してないみたい。
そんな病院はとっとと転院することをオススメするけどね。

今回は、和式で取ったんだよね。
和式。
いいね、和式。
踏ん張りが違うってんだ。
とか言ってて、私は膝が悪いから普段和式は使わないんだけどね。
でも、検便のときは和式だよ。
なんたって和式。
ただし、姿を見せずに消えていく「シャイなあんちくしょう」であるボットンは除くけど。(←なんのこっちゃい。)

こんなに数回に渡って熱く検便を語るこのブログって一体…。
まあ、もうこうなったら検便のやり方は私に聞きなさいって感じだな。
聞きにくいことこそ聞いておくんなまし。
まじめな話はダメよ。
くだらなければくだらないほど大歓迎!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年11月 8日 (水)

クリひめ、大丈夫?

クリひめ
現場からのレポートなんかスゴい声だけど大丈夫?
誰の声かと思ったよ。
思いっきり鼻声だけど。
鼻も真っ赤じゃん。
カゼ引いたのか、寒かったのか、泣いちゃったのか。
スタジオにいる今は普通の声だからホッとしたけど。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

知らなかったわい。

昨日メンテナンスだったんだね。
知らなかったよ。
誰かさんが「再放送」の記事の写真が気に入らないからほかの写真をアップしてくれって言うから、さんざん苦労して撮り直してアップしようと思ったらメンテナンスだもん。
参ったね。

あー、だるいなぁ。
体調が回復してきたから反動かなぁ。
休みたいなぁ。
でも、今日明日は絶対休めないからなぁ。
…会社行こ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

再放送を見られなかった方に。

ほい!
超期間限定で大公開!

《写真の公開は終了しました。》

夫婦で鉄道熱中人とか言われちゃってます。
ああ、こっぱずかすぃ。
私、デブです。
美容院に行く前なので長髪です。
うっとおしいので、とっとと切ってこいって感じです。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2006年11月 7日 (火)

自然の猛威。

ああ!クリひめが現場に!
寒そう。
「クリひめ」とは、ご存知フジテレビ(正確には共同テレビ)の滝川クリステルアナウンサーだ。
そう、いつも横を向きながらニュースを読んでいるので、首は大丈夫だろうか?と心配になってしまう彼女だ。
ちなみに、クリひめを特化してお伝えしているこんなサイトもあって、私のお気に入りだ。

さて、本題。
クリひめはどこにいるかというと、北海道佐呂間町
大きな竜巻が起こって、9人の方が犠牲になった。
テレビを見て、その惨状に愕然となった。
なんという自然の成せる恐ろしき業か。
亡くなった方々には心からご冥福を申し上げる。

東京でも今日は風が強かったもんね。
出先から会社に戻るときも向かい風にあおられて時間が倍かかったくらいだ。
んなわきゃない。

竜巻といえば、私の育った田無市もよく竜巻の起こる場所だった。
私が小学生とか中学生のころにも2、3回起こっていた気がする。
確か、新聞にも何回か載ったよ。
あのころは、竜巻のまち、とかで町おこしでもすりゃいいと思ってたりしたんだけど、今回のことを見るとそんなことは言えないねぇ。
これで町おこししなかった当時の田無市の皆さんの賢明さに拍手を送りたい気持ちでいっぱいだが、多分そんなことは考えたこともないだろうということは想像に難くない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

さみしいことです。

最近続いている、いじめによる自殺のニュース。
心が痛むばかりだ。
私はどちらかというといじめる方だったので、あまり被害を受けた経験はないのだが、命が大切なことは当然だ。
もちろん、ズボンを脱がすとかそういう陰湿なことをしたことはないよ、誓って。

それにしても、行政に相談して何の対策も立てなかったとかって異常にいじめていて、マスコミはそれをガンガン叩いている。
まぁ、こういうことは叩けば叩くほどヒーローになるからな。
だけど、よく考えて欲しい。
悪いのは行政だけか?
ウソこいた記者会見する行政は悪い。
それに学校がなにもしなかったことは悪いかもしれないけど、それだけじゃないはずだ。
親も悪いし、それを痛切に後悔している親だっているはずだ。
そういったことにもマスコミはちゃんとスポットライトを当てて欲しい。

文部科学省に、大臣宛の自殺を予告する手紙が届いたそうだ。
私なんかは逆に、それだけの知恵が回ることに感心した。
深夜の記者会見を開いた文部科学省はある程度評価したい。
しかし、伊吹大臣。
手紙の差出人の子どもに呼びかけてたけど…。
メッセージに熱意が感じられないねぇ。
心配している風に見えないんだよね、悪いけど。
なんか淡々と書かれた原稿を読んでる感じがしたね。

それと、差出人を特定するものが入ってなかったんだって。
唯一の手がかりが消印とか。
1文字目の「豊」という字が特定できて、専門家の見立てによると2文字目は「島」の可能性が高いということだけど…。
Keshin_1

テレビで見たけど、あれは「豊田」と書いてあるように思うんだけど。
素人の私が見たところ、2文字目は「田」だと思うんだけど。
「田」と「島」は間違わないだろ~。
でも「島」かなぁ?
言われてみれば「島」なような気もするけど…。

全国で、豊島郵便局は1局だけ。
ここは、池袋駅のすぐそばにあり、私が高校時代にアルバイトをしたことがある思い出深い郵便局だ。
高校時代に年賀状の配達をしたときに、当時郵政大臣だった小泉純一郎氏が激励に訪れたことをよく覚えている。

一方、豊田郵便局という名前の集配局は全国に3つある。
北海道旭川市豊田郵便局と、愛知県豊田市豊田郵便局と、山口県下関市豊田郵便局だ。
身分が特定できないって?
バッキャロー、「ズボンを脱がされる」って書いてあるじゃねーか。
ってことは男子だよ、当たり前だけど。
ってことは、対象は半分に絞られるんだよ。
なら、明日それぞれの市の教育委員会に電話して聞いてみな。
「教育委員会の人にも言ったのに」って書いてあるじゃねーか。
知らねーワケねーんだよ。
指導主事か教育指導の担当部署に聞いてみろってんだ。
身元なんかすぐに分かるぜ。
学校だって、自分たちのせいだけにされたくねーから、教育委員会に泣きついてるだろうしな。
いま、こんなのを隠し通すような根性のある市はねぇからな。
慌ててゲロするぜ。
あとをどうするかはそれぞれの判断だけどな。

…と、久しぶりに怒ってみた。
郵便局は消印を濃くね。
ほかの郵便物にうつっちゃうから難しいんだろうけど、

| | コメント (0) | トラックバック (0)

よし!…かな?

朝起きて熱を測ったら、35.8度。
よし、ほぼ平熱。
少しおなかは痛いけど、寝られないほど痛くはない。
だって寝てたんだから。
なによりも、いつまでも会社を休むわけにも行かないので出勤しよう。
いちおう大事をとってバスでね。

ところで祖師谷・成城循環のコミュニティバスは「くるりん」というそうです。
いつの間にこんな名前が…。
Kururin

空は青いのに雨が降ってきた。
もちろん傘はない。
…帰って寝てろってことかな?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

発熱の顛末。

ふぅ~。
やっと落ち着いてきたな。
じゃあ、今回なにがあったかお話ししましょう。

最初は5日の日曜日。
母親の実家に行ったの。
そこでご飯を食べてたのね。

いろんな話してさぁ。
「チャングムの誓い」の話になってさぁ。
私もハマってるけど、オバもハマっててね。
向こうはすごいよ。
インターネットで会員とかになって見てるからね。
そこで、「日本ではチェ・ジウが有名だけど、イ・ヨンエと比べるとねぇ…」とか、「チャングムの誓いはキョン・ミリあってこそだ」とか「ミン尚宮とヨンセンが素晴らしく可愛い」とかね。
話が大きくそれたな。

そんで帰り際に、なんだか全身がピリピリするような感じがしたのね。
でも、寒気だとは思わなかったの。
というのは、私は熱が出るときにはまず扁桃腺が腫れてそれからどうにかなるからね。
今回は扁桃腺は何ともない。
それどころか、鼻水もタンも咳も、いわゆるカゼの諸症状は一切ない。

でも、うちに帰ってきたらブルブル震えるくらいになってしまった。
おかしいなぁ。
すごい普通なんだけど、なんでこんな寒気がするんだろう?
そう思って熱を測ってみてビックリ!
なんと38度ある!
私の平熱は35.2度なので普通の人なら39度あることになる。
さすがにビビった。
他はなんともないのに熱だけが高いのだ。
こんなことは初めてだ。

あ、あった。
それは下痢。
ゲーリーである。
もう、ジャンジャン横丁なのだ。

女房は「感染性胃腸炎じゃないの?昨日生の貝食べたでしょ?」という。
確かに前日寿司を食べたし、さっき実家でも寿司を食べた。
しかも私は貝が大好き。
でも、一緒に食べた人は何ともないんだけど…。
こんなに高熱だと非常につらいので、うちにあったロキソニンを飲もうとした。
ちなみにロキソニンというのは痛み止めの抗生物質で解熱効果もある。
しかし、女房が「もしも感染性胃腸炎ならウィルスが原因だから、抗生物質は効かないし、もし病院にいくことになって飲み合わせの悪い薬をもらったら飲めないから、やめといたほうがいい」と言って飲むのを許してくれない。
結果、これが思いっきり功を奏したのだが、このときは知る由もなかった。

そこで女房が持ってきたのが「お百草」。
信州の方にはおなじみのおなかの薬である。
イメージとしては正露丸に非常に近い。
最近では丸薬として、百草丸として売っているものもあるが、うちの場合は板状になっているものを砕いて適当な大きさにして飲むタイプだ。
「これでおとうちゃんも長野県人。」
フン、あたしゃ、根性悪でケチな山梨県人さ。

しょうがないからアイスノンを当てて、両脇と股関節に冷却パックを当てていたのだが熱が下がる様子はまったくない。
就寝はしたんだけど、夜中に目が覚めた。
寝てる間は高熱のせいか朦朧としてて、友人の伊藤くんと田無の駅前でライブやってる妄想なんかウヨウヨ。
しかも、そこでやってる曲が素晴らしいのばっかなんだわ。
もうね、この曲を書き留めて、発売したら大ヒット間違いなし!ってものばっかりなの。
でもね、覚えてないんだよね、これが。
こういうのってものすごく眠くて半分寝ぼけてるときとかにも同じ症状が起こるよね。
それを普通の状態のときに起こさせるには…。
やっぱ、そういう薬を…。
やめなさいって。

明け方かなぁ、と思って時間を見たらなんとまだ1時30分。
ヘタすりゃまだ起きてる時間だ。
いやぁ、まいったなぁ。

ついでに熱も測ってみた。
…39度。
こんなに熱が出たのは25年ぶりだろうか?

うむむ、参ったなぁ。
とりあえず熱を下げなきゃ。
そこで夜中にも関わらず、特製の熱冷ましスープを作った。
ネギを刻んで、ニンニクをレンジでチンして、しょうがを下ろしたものと、かつおぶしと、しょう油を入れて、梅ぼしをすりおろしたものを味噌汁に入れて飲むのだ。
だって、チャングムが「しょうがは腸の毒を消す」って言ってたし。
これを飲むと7割のカゼはすっ飛んでいき、これで治らなきゃ病院にいくという一種のバロメーターにもなっているのだ。

それを飲んで、様子を見よう、と思いトイレに行く。
相変わらずのジャンジャン横丁。
もしも女房の推理が正しいとしたら、原因になっているものを出さなきゃいけないので、台所に行って、ペットボトルに水を入れて飲みながらウ○コするということをやってみた。
1時間ぐらいこれを続けたのだが、まったく改善が見られない。
もう一度熱を測ってみたら39.3度ある。
さんじゅうきゅうてんさんどぉ??

自分自身で、高熱が出ていることが分かるのだ。
よくドラマで、「ちょっとしっかりして。大丈夫?ヤダ、すごい熱…。」ってシーンがあるけどまさにあんな感じだ。
…さすがにこのままでは生命の危機を感じたので、夜間の救急外来に行った。
女房は明日仕事なので、声だけかけてこっそり出て行く。

病院に到着すると、すぐに見てもらえた。
先生との受け答えも、しっかりできた。
意識は思いっきりハッキリしている。
だって、クルマで来たんだもん。
自分で運転して。
出てるのは熱だけ。
今までこんなことはなかった。
だから逆に怖い。
先生も首をかしげている。

血液検査をしてレントゲンを取って、点滴をしながら検査結果を待つ。
結果からいうと、CRPという炎症を示す数値が高いので、胃腸が炎症を起こしているのではないかとのこと。
CTを撮ってないので具体的なことはわかんないけど、改善しなかったらまた来なさい、とのこと。

ついでに、「尿酸値すっごい高いですから食事に気をつけてください。」って言われた。
うん、知ってる。
あと、白血球が15000あるので高めです、とも言われた。
コレに関しては、健康診断なんかで普通に10000超えたりするんで、まあ気にしてない。
つーか、ひょっとしたら症状が症状だっただけに血液の病気かとも思ったのでほっとはしましたが。

あと、うちにロキソニンがあったので飲もうと思ったら女房に止められた、って話をした。
そしたら先生が、「それ、正解。今日の薬はクラビットなので相性が悪いです。」とのこと。
…やるじゃん、うちの女房。
そんで、「体格が体格だから、もう一本点滴打っときましょうか?」ってあと1本打って帰ってきた。

ビックリしたのは、胸のレントゲン。
肋骨の下の部分が真っ白なのだ。
そう、これは脂肪。
体内の脂肪が多すぎて肺を圧迫している状態だそうだ。
うーむ。
コレはいかん、深刻だ。
このままでは脂肪で死亡、なんて三波伸介みたいなことになりかねない。
って、古いな、オイ。

いやぁ、腸って炎症起こすと怖いのね~。
そうだよなぁ。
直腸温て検温したりするもんなぁ。
eimeisさんも言ってたけど、腸って怖いのね。
今回は確かにおなかが熱かったよ。

そんで今の状況だけど、相変わらずジャンジャン横丁だけど、少しづつ改善しているかな。
ただ、キツいのはうちに帰ってきてからおなかが痛くなっちゃったんだよね。
でも最初は15分周期だったのがだんだん長くなってきて、今は1時間周期ぐらいになってる。
熱は37.5度で下げ止まっちゃってるんだよね。
明日もこの調子なら、休むしかないかな。

今週は忙しいのに。
って思ってたらさっき上司からメールが来た。
次の問題に一問でも答えられなかったら、明日は出勤してはいけません。ゆっくり休みなさい。
1.うちの菩提寺の前の住職の名前は?
2.うちのカミさんの妹の名前は?
3.うちの会社の前にある定食屋の焼き魚定食の値段は?
…わかるわけねーべ。
要するにゆっくり休みなさいってことなのだ。
心が暖かくなりました。
いい上司と同僚に恵まれていて幸せです。
その幸せを生み出しているのはひとえにわたしの人間性であると思うと、自分の素晴らしさに感心してしまいます。
…ウソですよ!
みなさん、ほんとうにアリガトウ!

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2006年11月 6日 (月)

診察終了!

いま診察終わって帰ります。
採血して、レントゲン取って、点滴2本バスコンと打って放免。
なんか腸が炎症起こしてるんじゃないかって。
薬をもらったのでこれ飲んで様子見だな。
良くならなかったらまた来いって。
言われなくても行くわ。
しかしまだ熱が下がり切らなくて38度以上あるんだよな。
それに寝てないし。
今日は仕事無理かなぁ。
昨日会社のみんなにメールで予告しといてよかったわ。
あとでまた詳しい報告しますわね。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

あ。

39.3度か。
普通の人なら40.2度。
こんなに熱が出たのはいつ以来だろう。
さすがにこれ以上は生命の危機を感じるので、救急外来行ってきます。
世田谷にはロクな病院ないけどさ。
唯一まともな関東中央病院に行きます。
熱以外はあんまり何ともないんだよね。
メール打てるし、自分で車で運転して行けるし。
ホントに熱だけ。
こんなの初めてだから逆にコワいわ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

う。

熱が39度超えた。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

う…なんだろ?

あー。
なんか寒気がする。
頭が痛い。
めまいがする。
おなかジョンジョロリン。
急にキタなぁ。
夕方までなんともなかったんだよ。
扁桃腺も腫れてないしさぁ。
…カゼかなぁ。
今週は忙しいんだよ!
カゼなんか引いてるヒマなんてないのだ!
フロ入って布団かぶって寝よっと。
熱は…38.3度?
平熱35.2度なのに!
あっはっはっは!
もう笑うしかないわ!
ブログなんてやってる場合じゃねーや!
こりゃ地球も回るわ。
しっかし、最近簡単に熱が出るなぁ。
測んなきゃ良かった、アンド、見なきゃ良かった。
アイスノン、アイスノン…と。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

成城に行く。そしてビビる。

私の住んでいるのは、東京の世田谷区というところだ。
その世田谷区の中に成城という場所がある。
全国の中でも高級住宅地として知られ、東京では田園調布と並び称される。

先日、美容院に行くのに成城に行ってきた。
久しぶりにバスで行ったのだが、「西口」というところが終点になっていて、そこで降ろされた。
…駅の正面への出方がわかんないんだけど。
と、ビルの中に入って驚いた!
「なんじゃこりゃ!」
声が出たよ、思わず。
成城は高級住宅地の割には駅の周りには何もないまちだったのだ。
まあ、成城に住んでる人は駅使わないからね。
運転士つきの自家用車ですわな。
だから駅にそもそも、ビルがなかった。

その変わり様にしばし呆然。

Seijo_sta2

実は、私は成城の駅前にじいちゃんとばあちゃんと5年ほど住んでたのだ。
いやぁ、ビックリだわ。
ばあちゃんが生きてたらさぞかし驚くだろうなぁ。
そう思ったのだが、時間がなかったのでゆっくり見るのは今度にして美容院に行っちゃったのだ。

そんで改めて行ってきた。
いやぁ、すごいよ。
成城がエラいことになってるよ。
Seijo_sta1

その名も「成城コルティ」。
中庭を表すイタリア語「コルティーレ」から来ているそうな。
コンセプトは「あなたが晴れる、空のある駅ビル。」
なるほど、屋根が透明な材質で出来ている。
Seijo_sta3

ちょっとピンボケだな。
「屋内」で「空がある」は無理があるんじゃないかぁ?
「空のある連絡通路」は三軒茶屋にあるけど、当たり前だけど雨が降るとびしょ濡れだぞぉ。
と、思ったのだがコレが意外にマッチしていて、その努力も感じるのでよしとしよう。

しかし、ビルのサインや、駐車場の雰囲気が六本木ヒルズや表参道ヒルズと似ていたので森ビルのプロデュースかと思ったんだけど違うみたい。
そりゃそうだよな、小田急の駅ビルだもん。

中には、「三省堂書店」や「山野楽器」が入っている。
三省堂書店には、イスが置いてあって文字通り「立ち読みしなくて」済むようになっている。
山野楽器には、どのCDでも、かざすだけで試聴が出来るというすごいマシンがある。

レストランも、「シェ松尾」などの有名店が入っている。
その中で、フルーツなんかのお店で「オテル・ドゥ・スズキ」というお店がある。
成城には2006年8月に閉店した「オーベルジュ・ド・スズキ」というフレンチの名店があったので、ご主人は体調不良でお店を畳んだという話を聞いているので、ひょっとしたら…と思ったけど違ったみたい。

屋上には庭園があって、富士山が真正面に見える、らしい。
だって夜だったんだもん。
ここはちょうど駅の西端に当たる部分で、富士山は真西にあるので間違いなく素晴らしい富士山が見えるはずだ。
しかも、成城学園前から次の喜多見に向かっては国分寺崖線と呼ばれる丘陵部を下っていくため思いっきりよく富士山が見えるのだ。

しかし、この隣にあるビル見覚えが…って当たり前だ。
あたしゃここに住んでたのだ。
見る環境が違うとビルまで違って見える…見えないか、よく見れば。

などなど、コルティ成城には盛りだくさんのお店があるのだが、私の極めつけはここ!
KEYUCA」!
台所や、風呂などの水回りや、食器、ベッドやカーテンなどの生活用品のお店なのだ!
まさにストライク!
ず~っとここにいたくなるんだよねぇ。
もうさ、楽しいの。
このお店は横浜のみなとみらいのクイーンズスクエアにあって、行ったときは必ずのぞくようにしていたのだが、これが成城にできたとは!
いやぁ、うれしいなぁ。

今まで成城は遊びに行くところじゃなかったけど、このコルティ成城が出来たことでちょっとはイメージが変わるんじゃないかなぁ?
…唯一悔しいのは、私が住んでたときになかったことだね。
まあ、いいけど。
また、行ってこよっと。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年11月 5日 (日)

すごいぞ!栃木FC!

最初に言っときます。
あたしゃ、サッカーぜんぜん知りません。
その割にはこのブログにサッカーの記事、けっこう書いてんのよね。
どうなってんだか。

おお、いまやってるのは天皇賞の予選ね。
予選なのか、これも天皇賞なのかわかんないけど。
…ここまで書いて気がついた。
天皇賞じゃなくて天皇杯だ。
天皇賞は皆さんご存知のとおり、お馬さんのかけっこ、競馬だ。

わが家ではNHKが点いている。
サンデースポーツだ。
ロクな番組やってないこともあるんだけど、女房がNHK大好きなのだ。
かくいう私はNHKはあまり好きではないのでほとんど見ない。
あ、與芝ちゃ~ん。
いまはこの時間帯なのね。
與芝由三栄アナウンサー
可愛いよね、この子。
…見てんじゃん。

お相手は堀尾正明アナウンサー
ワタクシ、1度この方とお仕事させていただいたことがありますが、ものすごくいい方です。
腰が低いし、テレビに出ている人の悪いイメージを払拭してくれたことを覚えています。
途中でお帰りになる予定を延ばしていただいて、ご自分からその後のイベントに飛び入り参加してくれたんですよ。
名札もないので、どうしようかと思っていたら「いいですよ~、これで。」とご自分で書いてくれたんです。
もう、感動しましたね。
人の前に出る人はこうじゃないと、って。
ホントに「ご近所の底力」の雰囲気のマンマの方です。

あとね、最近のお気に入りはニュースの伊東敏恵アナウンサー
キレイな顔してキツいこと言うのが面白い。
えっと…昭和47年10月23日生まれ…。
え!!!
私と2つ違い??
マジ??
いやぁ、あまりに落ち着いた雰囲気と物腰なのでもう少し上の方かと…。
スイマセン。m(__)m。

そうでした、本題です。
今日の天皇杯、清水エスパルス-栃木FC。
清水エスパルスは、言わずと知れたJ1だが、一方の栃木FCは完全なクラブチーム。
選手の半分は普段は学校の先生なんだって。
結果は、清水6-4栃木。

すごいなぁ。
相手は球蹴って飯食ってる人間だから勝てないのは当然としても、4点も入れたのはすごい!
6失点だって、そんなに責めることではないと思う。
逆に清水の4失点に疑問符がつくような気もするけど…。
まぁシーズン中ですからね。
こういうのがあるとサッカーってのも楽しいね。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

3連休でした。

あ、今日は11月の5日。
親友のたあ坊の誕生日だ。
誕生日おめでとう!!!
11月5日でいい子の日だっけ?
すてきな32歳へようこそ。
特典はないけど悪くもないぞ。
明日はたあ坊の誕生日会でいあんの家に行きます。
…32歳の男が3人集まって誕生会です。
ステキ。

この3連休は、特にお出かけすることもなく終わりました。
中日に山登りに行く予定もあったからね。
元々予定を入れてなかったのだ。

そしたら、昨日は母親が来ました。
「これから孫のあーちゃんの所まで乗っけてけ。」
あーちゃんは今年3歳の七五三なのです。
なので、何よりも母親はそれ優先。
自宅は八王子。
わが家は世田谷。
あーちゃんちは板橋。
…直接行ったほうが早いんじゃねぇのか?
ばあばフットワーク軽し。

とかなんとか言いながら、私も可愛い姪っ子のため働いてしまうのですが。
しかし、そのまま言う事を聞くのも面白くないのでどうしようかと思っていたら、あるものが目に入りました。
それは、吉祥寺のユザワヤで買ってきた布地。
のれんを作ろうと思っていたのです。
母親に聞いてみました。
頼みあるんだけどさぁ、これでのれん作ってくれよ。
なにを頼まれるのかと思っていた母親は拍子抜けしたらしく「なんだ、そんなこと?」。

私も器用と言われるほうですが、あちらは私の製造元。
私に輪をかけて器用です。
なので、その場で完成予想図を書いて「こんでいいわね。」だって。
その間、女房が「ここはボタンか、リボンで留めたい!」ってリクエスト出して図面が完成。
まぁ、このぐらいはやってもらってもいいでしょう。
ヘタすりゃ明日あたりには出来上がってるかも。
寝ないでやるんだ、何事も、この人は。
1000ピースのジグソーパズルとかさ。
もっと楽しみなさいっつーの。

…と思ったけど、あーちゃんの七五三が終わるまではムリだな。
まぁ、のんびり待ちましょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年11月 4日 (土)

吉64 吉祥寺駅~花小金井駅。

吉祥寺の話を書いていたら、なんとなくバスのことを思い出した。
私は田無に住んでいたので吉祥寺に出るときには、吉64の西武バスを使っていた。
なので、なんとなく「吉祥寺=吉64」という図式が頭の中に無意識に出来上がっている。
こないだ路線図を見てビックリしたのだが、バス停の名前がえらいこと変わっている。
せっかくなので、子どものころのバス停を書いてみたいと思う。
ひょっとしたら役に立つ人がいるかもしれないしね。
自分でも思い出しながら書いてみたいと思う。

●吉祥寺駅

●吉祥寺駅入口

●女子大入口

●武蔵野第四小学校

●立野町

●武蔵野寮前

●関町一丁目

●立野通り水道端

●関町二丁目

●関町三丁目

●郵便局前

●慈雲堂前

●北裏

●三ツ塚

●坂上

●東伏見

●西武柳沢

●ガード下

●柳沢

●田無市役所前

●田無駅入口

●田無警察署前

●上宿

●橋場

●芝久保四丁目

●北芝久保

●庚申塚

●芝久保

●北多摩事務所

●花小金井駅

えー、ちょっと解説を。
「関町○丁目」ってバス停は全部名前が変わったね。
昔の住居表示のままバス停の名前をつけてたのを、直したのかな?
よくわかんない。

「郵便局前」は子どものときに「関町郵便局前」に変わったな。
「郵便局前」って…。
大体過ぎるだろ。

「坂上」も子どものときに「東伏見坂上」に変わりました。
「坂上」ってけっこうあるもんね。

「西武柳沢」ね。
この辺は複雑なんだよ。
今は「柳沢」でしょ?
ご覧のとおり、「柳沢」は2つ先のバス停の名前だったの。
昔は、西武バスと、関東バスと、都営バスが走っててみんな名前が違ったんだよな、たしか。

「柳沢」は前出のとおり。
その後「田無本町二丁目」になって、今は「田無町二丁目」。

「田無市役所前」は昔、田無市役所がここにあったのだ。

「庚申塚」は六都科学館が出来てから名前が変わったんだよね。

「北多摩事務所」はずいぶん昔の話だね。
もう30年近く前になるんじゃないのかな?
いまの「小平合同庁舎」だね。
昔は建物の名前が違ったからしょうがないね。

いやぁ、コレを書いてるといろいろ書きたくなっちゃうねぇ。
小平合同庁舎に折返場がなくなってたりね。
昔は阿佐ヶ谷に行ってるバスがあったとかね。
都営バスは庚申塚、上宿、ガード下にはバス停がなかったんだとかね。

ま、それは今度にします。
しかし、高校時代遊びに来た友だちが「ガード下ぁ?まんまじゃん!」って言ってたなぁ。
地元は昔からガード下って名前だったから違和感あったことないしなぁ、ってのをなぜかよく覚えてるよ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

吉祥寺に行く。

渋谷を後にして、もうひとつの買い物に向かうことにした。
それは、布地。
部屋のしきりに、のれんのように垂らしたいのだがサイズがないので自分で作ることにした。
作るのは「私」であって、女房ではない。
出来たら、そのうちここにでもアップしよう。

布地といえば「ユザワヤ」。
わが家の近くには蒲田と吉祥寺にしかない。
ここは渋谷だから、吉祥寺までなら井の頭通り一本だな。
つーわけで吉祥寺へ。

吉祥寺は田無育ちの私にとっては非常に身近な繁華街だった。
子どものころから自転車を飛ばしたり、バスで行ったりとしょっちゅう行ってた。
マクドナルドで女の子に6時間待ちぼうけを食ったのも吉祥寺だし、毎年ドラえもんの映画を見に行ってたのも吉祥寺だ。
それに小学生のころ、吉祥寺にある日能研に通っていたので、週に3回は吉祥寺に行っていたこともあるのだ。
今でこそ、日能研は田無やひばりが丘にもあるけど、私が小学生のころは吉祥寺にしかなかったのだ。
吉祥寺の日能研は、今は駅前にあるけど、当時は小田急バスの吉祥寺営業所の隣にあって子どもの足だと20分ぐらい歩いた。
しかも夜の繁華街を抜けてだ。
だって、終わるの20時過ぎだもん。
日能研といえば小学生専門の進学塾。
どうしてこんな大人になってしまったのだろうか…。
まぁいいや。
なんにせよ吉祥寺はいいこと、悪いこと、くだらないことも含め思い出の多いまちなのである。

しかし、行くたんびにこのまちは変わるなぁ。
近鉄百貨店がなくなったのはけっこう前だけど、その後入っていた大塚家具もなくなっていた。
私は近鉄ファンだったので東京で唯一バファローズのカレンダーが買える場所として、毎年行った記憶がある。
今では球団自体がなくなってしまったので、まあデパートもいいか、とは思う。
近鉄は物もいいけど値段も良かったんだよね。

さて、久しぶりだから佐藤精肉店のメンチカツでも食いたいなぁ…、と思って行ってみてビックリ!
なんと200メートルはあろう行列が出来ている。
昔から美味しくて有名で混んではいたけどここまでじゃなかった。
あきらめました。
あきらめるよ、こんだけ並んでりゃ。

で、ユザワヤに行くのに駅へ。
おー、大泉学園駅ゆきのバスなんて出来たんだぁ。
系統番号から行くと昔の西武車庫ゆきかな?

それに向こうに見えるのは吉64の花小金井駅ゆきではないか!
田無から吉祥寺に来るのはこのバスなのだ。
1時間に2本しかないけど、不便だと思ったことはなかったなぁ。
何度乗ったか分からないぐらい思い出のあるバスである。

そしてユザワヤに行って無事買い物を済ませた。
当たり前だけどいろんな生地が売っていた。
私と女房の趣味はまったく合わないので、もちろん女房の趣味を優先させる。
無地。
地味。
でも、なんも言わない。
縫うのは私だしぃ。
女房に言わせれば私が派手好きなんだそうだ。

しかし、吉祥寺ってエラいこと広いんだよね。
この範囲内は全部吉祥寺だ。
Kichijoji

こんなとこ吉祥寺じゃねーだろってくらい広い。
市民プールが吉祥寺だからね。
あんなとこほとんど北裏じゃん、とか思う。
…ゴメン、地元限定ネタで。

| | コメント (4) | トラックバック (2)

みたびチャレンジ。

人生とはチャレンジの連続である。
特に私のような飽きっぽい人間は、常に何かに挑戦していないと人生に飽きてしまう。
なので、アンテナを高くしていつも新しい刺激を探している。

今日は、女房の付き合いで渋谷に行った。
使い捨てのコンタクトを買いに行ったのだ。
女房は非常に眼が悪く、両眼それぞれ0.03ぐらいである。
かくいう私の場合、体の中の上から下までどこかを切り取ってもまともなところは一つもないが、眼も例外ではなく、右が0.08、左が0.2で極度の乱視である。
まあ、メガネをかけなきゃ人の顔が3つぐらいに見えることもしばしばである。

そこでだ。
私もコンタクトレンズに挑戦してみることにした。
ありがたいことに使い捨てならそんなに費用はかからない。
しかし、極度の乱視なので在庫がない。
コレはいつものことだし、コンタクトではメガネほど視力が出ない。
コレも分かっている。
だけど、メガネではどうしても不便なことがあってコンタクトだといいのになぁ、ってことがよくあるのだ。
例えば、メガネを買いに行くとき。
当然だけど、見えないのだ。

どうしてこんなに詳しいかというと、実は過去に2度挑戦していて2度ともくじけているのだ。
目が小さく平井堅なみに目が引っ込んでいる、指が太いのでうまくまぶたがめくれない、などと言うことも挫折した原因ではあるのだけど、致命的な問題があるのだ。
それは眼球恐怖症。
もう、目に触るなんて…ガクガク。
考えただけでも恐ろしい。
目薬も自分では注せないくらいである。

つまりなにからなにまでコンタクトの装用に向いてないのである。
だからこそ2回も挫折しているのだが、いつまでもコレではイカンので、今回はまた決心してみたわけ。

で、検査をやったらどうも見えにくい。
レンズのメーカーを変えてみたらまぁまぁ見える。
じゃあ、ご自分で入れてみてください、ってことになった。
…え?
私が一人でやったら片眼30分はかかりますけど…。
実際そうなった。
最後は係りのお姉さんに「入れてください」ってお願いする羽目になった。

乱視のコンタクトレンズって、重さで位置を決めるので全部が均等な重さじゃなくて、すごく入れづらいのだ。
どういうとかって言うと、乱視って角度があって、コンタクトがどの角度で入ってるかによって見え方が違うの。
要するに同じ丸いレンズでも縦方向に入ってればいいけど、横方向に入ってたら見えないの。
だからレンズの一部分が厚く重くなってて、その部分がいつも一番下に来るようになってるの。
しかも、すべるんだコレが。

入れるときについ目に力が入ったり、まばたきしちゃったりするんだよね。
触るとまぶたがカユいのでまぶたを動かしちゃったりするんだけど。
…あー、はいはい。
怖いんです。

でも、やっと自分で眼球触れるようになったんだよ。
だってテストでは自分ではずせたもん。
それにさ、人に入れてもらうのは出来るってことは、自分でできないってことで、目に問題があるとか、怖くて目をつぶっちゃうってことが原因じゃないと思うんだよね。
あ、ダメ?
言い訳にならない?

で、お姉さんに入れてもらって(ダメじゃん)今日一日装着してて、帰ってからはずそうとしたんだけど…。
はずれない!
なんで?
コンタクトには触っているのに、うまくつまめないのだ。
どうしてもはずせないので、女房を呼んではずしてもらった。
うーむ、これじゃあ子どもだな。
まさか、いつまでも女房に頼むわけにも行かないし。
明日からまた練習だな。
「やっと見つけた!ホントウの自分♪」って言えるように。
…CMかよ。

| | コメント (0) | トラックバック (2)

あら残念。

昨日はね、たっぷり呑んだので朝はゆっくり。
そしたら、電話が鳴ったの。
出てみると、会社の後輩のジュニアから。
「シゲさんがカゼ最悪みたいで明日の予定はなしってことで…。」

実は、4日にみんなで丹沢に山登りに行くことになってたのだ。
今日あたり登山靴でも買いに行こうかと思ってたから、早めに電話くれてよかったよ。
前回の山登りの時、普通の靴で行ったらすべる足元を支えたため、ひどい筋肉痛になってしまい、一緒に行った係長に「靴が悪い」って言われてたからね。
シゲちゃんは今回幹事だったのだが、体調が悪いんじゃしょうがない。

…なーんて言いながらちょっとホッとしている自分がいたりして。
だって、こないだの山登りのとき後からひどいことになったからねぇ。
今回の山登りは前回とは比べ物にならないくらいだし。
先日もニュースで、「大山で遭難」ってやってて、大山で遭難するなんて器用だなぁ、と思ってたのだが自分が同じ目に遭うやも知れぬ。
ちなみに大山とは丹沢山系の山の一つである。

「前回?あれは山登りじゃなくて山歩き。」とは係長の弁。
そう言わないでくださいなぁ~。

次はいつ誘われてもいいように鍛えとくか。
とりあえず、キーボードをたたく指先は鍛えてるんだけどね。
ブログで。
あ、役に立たない?
…わかってらい。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2006年11月 3日 (金)

だってハマってるんだもん。

本屋をのぞいたら、たまたま見かけたので買っちゃった。
「宮廷女官・チャングムの誓い」前編・後編。(NHK出版)
Janggeum_book

さすがに今日は思った。
あたしゃ、おばちゃんか。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

トロピカル。

2ちゃんねるの世界では、関東バスのことを「トロピカル」っていうらしいね。
語源は「夏服の裾を出して、開襟の胸元から金色のチェーンかなんか見える様子がいかにもトロピカル」とのこと。
なるほど、うまいことをおっしゃる。
田無育ちの私。
関東バスは地元でもその運転ぷりと運転士は評判である。
なんか国際興業といい、東京における鉄道系列じゃないバス会社はどうにも丁寧という場所とは対極にあるような気がする。
あ、そうすると都営も入っちゃうね。(笑)
しかし、東急の制服が昔のままだったとしたら、こっちも今頃はトロピカルとか呼ばれてたかもね。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2006年11月 2日 (木)

よかった!

只今無事検便提出完了!
これも皆様のご声援(?)のお陰です!
ありがとうございました!
日本ハムみたいに感謝セールやった方がいいかな?
…なにを売る?

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年11月 1日 (水)

予想づく。

今朝のスポーツ各紙の一面。
「中村獅童と竹内結子、離婚へ」
そらそうだよな。
私だって、よく竹内結子が耐えられるなぁ、と思ってたもんね。
慰謝料と養育費、たっぷりもらいなさいね。

| | コメント (2) | トラックバック (5)

久々にキタ!

さ!
今日から11月ですよ!
まだ達成していない今年の目標はありませんか?
あと2ヶ月で達成しちまいましょう。

さて、いつものガソリンスタンド。
Gasrecept_1

ついに119円!
久しぶりに110円台を見ました!
地域最安です。
今日は川崎ナンバーの車が給油に来てました。
いくら安くても遠くまで給油に行くんじゃ意味ないじゃん!って思うんだけどコレだけ安いと遠くから来てもおトクなんだろうなぁ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2006年10月 | トップページ | 2006年12月 »