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2006年11月 7日 (火)

発熱の顛末。

ふぅ~。
やっと落ち着いてきたな。
じゃあ、今回なにがあったかお話ししましょう。

最初は5日の日曜日。
母親の実家に行ったの。
そこでご飯を食べてたのね。

いろんな話してさぁ。
「チャングムの誓い」の話になってさぁ。
私もハマってるけど、オバもハマっててね。
向こうはすごいよ。
インターネットで会員とかになって見てるからね。
そこで、「日本ではチェ・ジウが有名だけど、イ・ヨンエと比べるとねぇ…」とか、「チャングムの誓いはキョン・ミリあってこそだ」とか「ミン尚宮とヨンセンが素晴らしく可愛い」とかね。
話が大きくそれたな。

そんで帰り際に、なんだか全身がピリピリするような感じがしたのね。
でも、寒気だとは思わなかったの。
というのは、私は熱が出るときにはまず扁桃腺が腫れてそれからどうにかなるからね。
今回は扁桃腺は何ともない。
それどころか、鼻水もタンも咳も、いわゆるカゼの諸症状は一切ない。

でも、うちに帰ってきたらブルブル震えるくらいになってしまった。
おかしいなぁ。
すごい普通なんだけど、なんでこんな寒気がするんだろう?
そう思って熱を測ってみてビックリ!
なんと38度ある!
私の平熱は35.2度なので普通の人なら39度あることになる。
さすがにビビった。
他はなんともないのに熱だけが高いのだ。
こんなことは初めてだ。

あ、あった。
それは下痢。
ゲーリーである。
もう、ジャンジャン横丁なのだ。

女房は「感染性胃腸炎じゃないの?昨日生の貝食べたでしょ?」という。
確かに前日寿司を食べたし、さっき実家でも寿司を食べた。
しかも私は貝が大好き。
でも、一緒に食べた人は何ともないんだけど…。
こんなに高熱だと非常につらいので、うちにあったロキソニンを飲もうとした。
ちなみにロキソニンというのは痛み止めの抗生物質で解熱効果もある。
しかし、女房が「もしも感染性胃腸炎ならウィルスが原因だから、抗生物質は効かないし、もし病院にいくことになって飲み合わせの悪い薬をもらったら飲めないから、やめといたほうがいい」と言って飲むのを許してくれない。
結果、これが思いっきり功を奏したのだが、このときは知る由もなかった。

そこで女房が持ってきたのが「お百草」。
信州の方にはおなじみのおなかの薬である。
イメージとしては正露丸に非常に近い。
最近では丸薬として、百草丸として売っているものもあるが、うちの場合は板状になっているものを砕いて適当な大きさにして飲むタイプだ。
「これでおとうちゃんも長野県人。」
フン、あたしゃ、根性悪でケチな山梨県人さ。

しょうがないからアイスノンを当てて、両脇と股関節に冷却パックを当てていたのだが熱が下がる様子はまったくない。
就寝はしたんだけど、夜中に目が覚めた。
寝てる間は高熱のせいか朦朧としてて、友人の伊藤くんと田無の駅前でライブやってる妄想なんかウヨウヨ。
しかも、そこでやってる曲が素晴らしいのばっかなんだわ。
もうね、この曲を書き留めて、発売したら大ヒット間違いなし!ってものばっかりなの。
でもね、覚えてないんだよね、これが。
こういうのってものすごく眠くて半分寝ぼけてるときとかにも同じ症状が起こるよね。
それを普通の状態のときに起こさせるには…。
やっぱ、そういう薬を…。
やめなさいって。

明け方かなぁ、と思って時間を見たらなんとまだ1時30分。
ヘタすりゃまだ起きてる時間だ。
いやぁ、まいったなぁ。

ついでに熱も測ってみた。
…39度。
こんなに熱が出たのは25年ぶりだろうか?

うむむ、参ったなぁ。
とりあえず熱を下げなきゃ。
そこで夜中にも関わらず、特製の熱冷ましスープを作った。
ネギを刻んで、ニンニクをレンジでチンして、しょうがを下ろしたものと、かつおぶしと、しょう油を入れて、梅ぼしをすりおろしたものを味噌汁に入れて飲むのだ。
だって、チャングムが「しょうがは腸の毒を消す」って言ってたし。
これを飲むと7割のカゼはすっ飛んでいき、これで治らなきゃ病院にいくという一種のバロメーターにもなっているのだ。

それを飲んで、様子を見よう、と思いトイレに行く。
相変わらずのジャンジャン横丁。
もしも女房の推理が正しいとしたら、原因になっているものを出さなきゃいけないので、台所に行って、ペットボトルに水を入れて飲みながらウ○コするということをやってみた。
1時間ぐらいこれを続けたのだが、まったく改善が見られない。
もう一度熱を測ってみたら39.3度ある。
さんじゅうきゅうてんさんどぉ??

自分自身で、高熱が出ていることが分かるのだ。
よくドラマで、「ちょっとしっかりして。大丈夫?ヤダ、すごい熱…。」ってシーンがあるけどまさにあんな感じだ。
…さすがにこのままでは生命の危機を感じたので、夜間の救急外来に行った。
女房は明日仕事なので、声だけかけてこっそり出て行く。

病院に到着すると、すぐに見てもらえた。
先生との受け答えも、しっかりできた。
意識は思いっきりハッキリしている。
だって、クルマで来たんだもん。
自分で運転して。
出てるのは熱だけ。
今までこんなことはなかった。
だから逆に怖い。
先生も首をかしげている。

血液検査をしてレントゲンを取って、点滴をしながら検査結果を待つ。
結果からいうと、CRPという炎症を示す数値が高いので、胃腸が炎症を起こしているのではないかとのこと。
CTを撮ってないので具体的なことはわかんないけど、改善しなかったらまた来なさい、とのこと。

ついでに、「尿酸値すっごい高いですから食事に気をつけてください。」って言われた。
うん、知ってる。
あと、白血球が15000あるので高めです、とも言われた。
コレに関しては、健康診断なんかで普通に10000超えたりするんで、まあ気にしてない。
つーか、ひょっとしたら症状が症状だっただけに血液の病気かとも思ったのでほっとはしましたが。

あと、うちにロキソニンがあったので飲もうと思ったら女房に止められた、って話をした。
そしたら先生が、「それ、正解。今日の薬はクラビットなので相性が悪いです。」とのこと。
…やるじゃん、うちの女房。
そんで、「体格が体格だから、もう一本点滴打っときましょうか?」ってあと1本打って帰ってきた。

ビックリしたのは、胸のレントゲン。
肋骨の下の部分が真っ白なのだ。
そう、これは脂肪。
体内の脂肪が多すぎて肺を圧迫している状態だそうだ。
うーむ。
コレはいかん、深刻だ。
このままでは脂肪で死亡、なんて三波伸介みたいなことになりかねない。
って、古いな、オイ。

いやぁ、腸って炎症起こすと怖いのね~。
そうだよなぁ。
直腸温て検温したりするもんなぁ。
eimeisさんも言ってたけど、腸って怖いのね。
今回は確かにおなかが熱かったよ。

そんで今の状況だけど、相変わらずジャンジャン横丁だけど、少しづつ改善しているかな。
ただ、キツいのはうちに帰ってきてからおなかが痛くなっちゃったんだよね。
でも最初は15分周期だったのがだんだん長くなってきて、今は1時間周期ぐらいになってる。
熱は37.5度で下げ止まっちゃってるんだよね。
明日もこの調子なら、休むしかないかな。

今週は忙しいのに。
って思ってたらさっき上司からメールが来た。
次の問題に一問でも答えられなかったら、明日は出勤してはいけません。ゆっくり休みなさい。
1.うちの菩提寺の前の住職の名前は?
2.うちのカミさんの妹の名前は?
3.うちの会社の前にある定食屋の焼き魚定食の値段は?
…わかるわけねーべ。
要するにゆっくり休みなさいってことなのだ。
心が暖かくなりました。
いい上司と同僚に恵まれていて幸せです。
その幸せを生み出しているのはひとえにわたしの人間性であると思うと、自分の素晴らしさに感心してしまいます。
…ウソですよ!
みなさん、ほんとうにアリガトウ!

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