« アラシノハナシ。 | トップページ | 一応検査の結果をば。 »

2006年12月12日 (火)

アダンのお話。

そうそう、先日沖縄に行ってきたけど、この旅行が女房の誕生日旅行であると言うことは前に書いたと思う。
そのときの女房へのプレゼントは指輪だった。
女房が持っているものをリフォームして作ってみた。
お願いするのはいつもお世話になっているアダンだ。

こないだ、店長の藤森さんにこないだの指輪の写真あったらブログに載っけて宣伝しておくよ、って言ったら加工前と加工後の写真を送ってくれた。
これがその写真だ。
これが加工前ね。
Adam_before

そんでこれが加工後。
Adam_after

うーん、プロが撮ると写真からして違うよね。
ちなみにこの加工で5万9千円ほどかかる。
そらそうだ。
使ってる地金の量が違うし、なんたって一応ホワイトゴールドだからね。
いま、金でもプラチナでも地金がやたらと高いのだ。
これに、女房が手持ちの地金を持ち込んで、それが約1万2千円になったので、およそ4万7千円で作ることができた。
今回は私からだけではなく、女房の母上との共同出資だけどね。

私は、一人で宝石店に行くという行為がとてつもなく恥ずかしく、渋谷のセンター街を素っ裸でダッシュする方がまだできるのではないかと思っている。

ちなみにこのお店。
アダンの店長の藤森さんは若い男性だ。
男性一人でも、藤森さんが気軽に相談に乗ってくれる。
なかなか男性一人で行ける宝石店っていうのはないと思う。
詳しくはHPを見てから。
予約して行くといいと思う。
わたしゃいっつも飛び込みですがね。
藤森さんじゃなくても優しいスタッフの皆さんが相談に乗ってくれますよ。
美味しいお茶も出てきますし。

アダンのみなさん、こんな感じでよろしいでしょうか?(笑)

|

« アラシノハナシ。 | トップページ | 一応検査の結果をば。 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: アダンのお話。:

» 1セント・5セント、を溶かして銅やニッケルなど地金にしたら懲役! [今日の気になるニュース@総合]
左から1セント・5セント 金属価格がこのところの高騰を続けているのを受けて、銅やニッケルが含まれる1セントや5セントなど小額の米硬貨の素材としての価値が注目されています。 そして、一部では地金に変えて利益を得ようとする動きも出ており、問題視されています。 このような動きから、米政府は硬貨を勝手に溶かして地金とすることを禁じる新しい法案を検討しています。 米造幣局などが検討している法案によると、地金とするの... [続きを読む]

受信: 2006年12月18日 (月) 00:26

« アラシノハナシ。 | トップページ | 一応検査の結果をば。 »