プロ野球キャンプイン。
昨日、2月1日から各球団のキャンプが一斉スタート。
今年の注目は楽天の田中くんだったり、ひとりで自主始動となった中村ノリだったり、サムライ小笠原だったりするが、私の注目はなんといってもこの人、読売から横浜に移籍した工藤公康である。
初日からプルペンでの投げ込み。
それもそのはずでプルペンキャッチャーはかつてヤクルトの名捕手としてならした大矢監督その人だったからである。
なんかいいお話じゃございません?
43歳で迎える26年目のシーズン。
ハッキリ言って彼はタフを通り越してバケモノレベルに達している。
しかも彼はピッチャーだ。
読売からの移籍方法には誰もが首を傾げたが「読売の工藤」より「横浜の工藤」の方が聞こえも感じもいいわけで、なんにしても球界の至宝なんだからがんばっていただきたい。
一方オリックスでは全員が白の練習着の中、連絡ミスで清原だけが紺の練習着で練習に参加。
…ワザとじゃないの?
話題づくりに。
清原が意図したのか球団が意図したのかわかんないけど。
だけど清原だぜ。
なにをしても許されちゃうのである。
私も頭を丸めてからちょうど1ヶ月。
だいぶ髪が伸びてきたのだが、あたしゃこんなに白髪あったのか、という状態になっている。
それを見た後輩に「清原みたいでカッコいいですね」と言われるのだがそれこそ意図してないのであんまり嬉しくないのである。
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