世田谷線PASMO導入後。
世田谷線ではPASMO導入後も世田谷線専用の「せたまる」は使えるそうです。
わざわざPASMOを導入したあとにもせたまるを使えるようにするってことは、せたまるにメリットがあるってことか、いませたまるに付いてる機能がPASMOには付いてないってことですね。
たぶん後者でしょう。
ちなみにせたまるは回数券として使えますが、何回か乗ると1回分がタダになるポイントが付くのです。
正確に言うとちょっと違いますがそうゆう感じです。
つまりせたまるで10回乗ると次のチャージの時に1回分ポイントで乗れると。
まぁこんな感じです。
回数券を買うと10枚分の値段で11枚付いてくるのと同じですかね。
要は最初からサービス付きの「先付け」か、あとからポイント還元の「後付け」かの違いでしょうね。
世田谷線にはいまだに紙の回数券も売っています。
紙の回数券は「先付け」、せたまるは「あとづけ」です。
そういえばバスも「後付け」らしいんですが、コレについてはおもしろい話を聞きました。
でも長くなりそうなのでまた今度。
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