がんばれよなぁ、世田谷線よぉ。
新聞にこんな記事を見つけてしまいました。
なんだかよくわからないんですがこんなことって…。
えっと、この記事なんですが…。
電車が踏切通過 東急世田谷線
9日午前10時20分ごろ、東京都世田谷区桜の東急世田谷線「上町2号踏切」で、停電で遮断機が下りないまま、三軒茶屋発下高井戸行き電車(2両編成)が通過するトラブルがあった。幸い踏み切りを渡っていた通行人や車はなく、乗客約100人にもけがはなかった。
東急によると、電車が時速20キロで踏切の直前まで接近したところ、遮断機が下りず、進入の可否を知らせる踏切そばの表示灯も点灯していないことを運転士(24)が発見。非常ブレーキをかけたが間に合わず、通過して止まった。
表示灯は遮断機が下りている際は「×」のマークが点灯、上がっている場合は赤色灯がつく。しかし、当時は停電でどちらの表示もなかった。
(2月10日毎日新聞)
タイトルだけ見たらごくあたり前。
そりゃあ、電車は踏切を通過しますわ。
あたしゃあよくわかりませんがバッテンが視認できないなんてことある?
ある程度遠くまで見えないとバッテンの意味がないし、バッテンに異常があったら急制動かけるんだから。
急制動かけて踏切の前で止まれなきゃバッテンの意味がないじゃんねぇ。
そもそも両方消えてたら止まるよねぇ。
今回の停電みたいなことだってあるんだからさ。
バッテン自体が点灯していなかっただけでも止まらないとね。
ほかの会社には赤色灯はないんだから。
時速20キロで急制動が間に合わないなんてことあるかぁ?…と職場のみんなから意見を求められています。
知らんわ。
見落としじゃないの?
世田谷線はわが世田谷区の大事な足です。
どうか安心な運行を。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント