ああ、言い間違い。
うちの会社の課長は女性である。
今日のこと。
いまいち腰が痛いので、さすっていると課長が声をかけてきた。
「なに?腰痛いの?」
ええ、調子悪いっス。
課長も腰痛持ちなのでよく分かるようだ。
「水泳がいいよ、水泳やんなさい。」
いや、あの。
大変言いづらいんですが私はカナヅチなのです…。
「なに?くみちゃん泳げないの?私が教えてあげるわよ!」
いえいえ、そんな「恐ろしいこと」。
と言ってから一瞬私の中で時が止まった。
…何かが違う。
そう、それを言うなら『畏れ多い』だ。
『おそろしい』と『おそれおおい』。
間違えそうじゃないか?
「なにいってんのよぉ、アハハハ。」
気がつかない単純な性格でよかった。
ちなみにうちの課長は50くらいのはずだが、めちゃんこいい女である。
とにかく美人。
そんでめちゃくちゃスタイルがいい。
なんか鍛えてるんだろうなぁ、とは思ってたけど水泳だったか。
しかも仕事はめちゃんこできるわ、面倒見はいいわ、よく私も助けてもらっている。
いやぁ、もうワタクシ課長にどこまでもついていきますよ。
あーそーそー、水の中と飛行機はダメね。
それから高い所とスピードが出るものもダメ。
かなり限定な「どこまでもついて行きます」なので、地面に足が着いている状態のみの場所でお願いしますね。
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