スナップえんどうちゃん、試食する。
女房が我が家で育てているスナップえんどう。
いや、正確に言うとスナップえんどうだと思って育てていたさやえんどう。
「えんどう豆界のみにくいアヒルの子」って感じです。
そのさやえんどうが、だんだん大きくなってきています。
女房が言いました。
「食お。」
え?
食っちゃうの?
まあ、食うために育ててるんだからまあいいか。
摘んでみたらこんな感じです。
つやつやしてておいしそう。
ちなみに写真の撮影は女房。
「素晴らしい写真だ!技術が素晴らしい!本に出てくるような写真じゃない?」
…はい。
おっしゃる通りです。
普通に茹でてマヨネーズ付けて食ってみました。
…うまい。
オイ、これホントにうまいよ!
なんだこの豆!
甘い味がするのです。
味覚としては玉蜀黍のような感じです。
読めますか?
玉蜀黍。
トウモロコシね。
うーん、無農薬だからかなぁ。
でも、不思議なのは食べてみるとどうもさやえんどうとは違うこと。
見かけは絹サヤに似てるんだけど、中の豆がまん丸いのです。
絹サヤとは明らかに違います。
やっぱりキミはスナップえんどうなのかい?
不思議な豆だなぁ。
とりあえず次の収穫が楽しみです。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント