奥多摩に着く。
さて、山登りの報告をします。
普段は歩いてはいますが、運動らしい運動はあんまりしてません。
なのでどうなるか心配でした。
なんたって、当日までどの山に登るかすら知らなかったんだからナメてます。
私の住む三軒茶屋から奥多摩に行くには溝の口まで田園都市線、そこから南武線で立川、そこから青梅線で奥多摩、というルートが一番早いようです。
途中でみんなと合流し大所帯になりました。
立川で我孫子から来た係長と待ち合わせ。
これで全員揃いました。
さて、青梅線に乗ろうかと思ったら珍しく奥多摩まで直通の電車が。
来てみたら、なんと四季彩です。
早起きした私へのご褒美でしょうか?
うふふ。
初めて気がついたんですが、四季彩は方向幕も違うんですね。
なんだかキレイ。
所属は豊田なんですね。
ちなみに四季彩車内は、ロングシートが同じ方向を向いたパターンと、ボックスシートになってる車両が交互につながっています。
そういえば、去年高水三山に行ったときも「四季彩」のことについて書いたような…。
ま、いいか。
そして毎度のお約束通り、私はこの時点で爆睡。
西立川までは覚えていますが、次に起きたのは奥多摩の直前でした。
しかし、奥多摩駅には何度か来ていますが、私、この駅好きなんですよね。
今どき自動改札じゃないし、窓口で乗り越しをするのに並ぶなんて最近見ない光景です。
じっくりいろいろ見たかったのですが、登山口のある奥多摩湖に行くバスへの接続は4分しかありません。
ダッシュで乗り込みました。
そして奥多摩湖に到着。
ここまでは西東京バス。
西東京市を走ってない西東京バス。
余談ですが、東京で一番長い距離を走るバスは「梅70柳沢駅~青梅車庫」なんですが、2位以下は、五日市や青梅などいわゆる西多摩地区に集中しています。
奥多摩駅からのバスである、「小菅ゆき」や「丹波ゆき」も20キロを超える距離を走る立派なバスです。
小菅や丹波はもう山梨県です。
今度、山登りではなく、単純にバスにだけ乗りに来ようかな?
そのくらいこのあたりのバスから見る車窓はいい感じです。
さて、登山口のある奥多摩湖はこんな感じ。
適度に緑があって、バスが周りの環境に溶け込んでてとてもいい感じじゃありませんか。
なんか私、この景色が気に入ってしまいました。
やっぱりたぶん、バスに乗るためだけにこの地に来ることでしょう。
…さて、登山口に向かいますか。
もう、眠くてだめです。
続きはまたあとで。
日付は一緒で登山編をまとめます。
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