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2007年7月12日 (木)

二十歳と書いてハタチなの。

昨日のこと。
いつも遅くまで残業している隣の女性の係長が珍しく早めに帰った。
「今日は子どものハタチの誕生日なんです~」だそうな。
エラいなぁ。
ちゃんと帰る係長もエラいけど、家族で誕生日を過ごすお子ちゃんもエラい。

そこでハタと考えた。
ワタシ、ハタチの誕生日ってなにしてたっけなぁ?
当時はじいちゃんばあちゃんおじさんおばさんとか大家族で暮らしてたからなぁ。
なんかしらやってもらったと思うんだけど…。
うーん、昔の記憶すぎて忘れましたわ。

ちなみにタイトル。
「二十歳」と書いて「ハタチ」だけど、「十八女」と書いて「サカリ」と読むんだって。
苗字らしいんだけどね。
なんだか…。(*^_^*)

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コメント

「鬼も十八、番茶も出花」という言葉があるくらいですから、「十八女」で「さかり」と読むのもなんとなくはわかりますね。
 ちなみに「三十歳」を「いたち」と読んだら、与太郎呼ばわりされます。

投稿: ごまめ | 2007年7月14日 (土) 00:19

ごまめさん。
「三十歳」?
「いたち」?
しばらく考えてみました。
「而立」ですか?
なるほど、確かに与太郎ですね。
ちなみに私の年代だと「与太郎」はビーバップですね。
あはは。

ところで三十歳は「而立」ですが、四十歳は「不惑」ですね。
私の学生時代の先生がラグビーチームを作っていて、そのチーム名が「不惑クラブ」。
ジャージの胸にでっかく「不惑」と書いてあるのです。
それをたまに学校にも着てくるのです。
当時この言葉の意味を知らなかった私は「この人は一体何に惑わされないんだろう?」という風に不思議に思ったものです。

「而立」とは「孔子が三十歳で自立した」ということで論語に書かれている言葉ですが、ワタクシ三十歳をとうに過ぎたのにいまだに自立しておりません。
はぁ…。

投稿: くうみん@管理人 | 2007年7月15日 (日) 01:02

 くうみんさん。
 実は自分も四十過ぎてますが、いまだに惑いっぱなしです。
 自慢にならないけど…
 

投稿: ごまめ | 2007年7月15日 (日) 22:20

ごまめさん。
40には初老という異称もあります。
時代が変われば仕方のないことですよ。
アタシだって40で惑わなくなるような自信はまったくないですね。

投稿: くうみん@管理人 | 2007年7月16日 (月) 01:45

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