ブスバスガイド、バスガス爆発。
バスの車内でもSUICAやPASMOといったICカードが使えるようになって、料金機が一新しましたね。
多くはレシップ製なのですが表示も見やすくて大変結構です。
運賃箱にお金を入れたら金額が表示されてお釣りまで出てくるスグレモノです。
今までの料金機と違って小銭を入れるところがないんです。
これじゃあ入れる金額が違ってもごまかせません。
やんなって。
しかし、こうしたICカードが使えるようになっても私は相変わらず従来のバスカードを使っています。
なぜならバスカードの方が断然お得だから。
ICカードで得点を受けるには1ヶ月のうちにバスに40回も50回も乗らなきゃいけません。
でも乗客を見るとICカードを使って乗車してる人がけっこういます。
意外な気がするんですが、これも手軽さのなせる技でしょうか?
確かに携帯かなんかを機械にかざしているのを見るとカッコいい気がしないでもありません。
さてそんなバスカード派の私。
こないだバスに乗ったらバスカードが足りなくて現金で精算。
足りなかったのは80円だったので100円を入れようかと思って探したら…。
小銭を入れるところがないんですよ。
だからそのまま運賃箱に入れたんです。
出てきましたよ、お釣りが20円。
ここで疑問。
東京都区内の場合、バスの運賃は200円か210円の均一制なのでお釣りが出るんでいいんだけど、それ以外の距離制の場合はどうなんだろ?
普通は両替の機能が付いてるんだと思うんだけどこの料金機には小銭を入れるところがない。
お釣りを出すようになってるのかな?
世田谷区に走ってるのは小田急バスと東急バス。
小田急バスは多摩地区も走るから距離制のところもあるけど、東急バスで距離制のところってあるのかな?
乗って降りる場所によって運賃が変わる路線ね。
五反田駅−川崎駅、渋谷駅−高津営業所、横浜市と川崎市の市境をまたぐ路線以外でね。
知ってる人教えてちょ。
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コメント
自分の地元、国際興業バスもレシップの運賃箱ですが、つり銭・両替用の投入口はそのまま残っています。おそらく起終点が都区内にあっても、途中で多区間運賃区間(川口市とか和光市)を通る路線があり、その区間内を乗車する場合は、該当区間の運賃を適用するため、そうなるんだと思いますが…
ちなみに、東急バスの運賃ですが、東急バスのホームページの「運賃距離のご案内」ページから、系統別の距離・運賃を調べられるページに飛べますので、そこで調べてはどうでしょうか?
投稿: ごまめ | 2007年7月 5日 (木) 23:53
ごまめさん。
うーむ。
そうすると距離運賃制の地域には小銭を入れる部分があると考えてよいということですね。
小田急バスにはあったかなぁ?
多摩地区に行くバスは武蔵境と吉祥寺しかないからそっちに行けばあるのかしら。
そうか、HPを見りゃあいいんですね。
…やっぱり東急バスには距離制運賃を適用する路線はないみたいですね。
投稿: くうみん@管理人 | 2007年7月 6日 (金) 00:07
小田急バスの場合、町田営業所の担当範囲は武相地区運賃ですから、区間によって運賃が違うと思います。生田営業所にもそういう路線がありそうな感じです。
こちらも小田急バスのウェブサイトより確認可能です。
投稿: ごまめ | 2007年7月 6日 (金) 23:58
ごまめさん。
あ、そうか。
町田営業所は間違いなく距離制運賃ですね。
生田営業所も都県境や稲城あたりの路線を持っているはずですから調べてみます。
投稿: くうみん@管理人 | 2007年7月 7日 (土) 00:46