鉄道ダイヤ情報2007年8月号。
こないだ、「鉄道雑誌の記事のアップが発売日より微妙に遅れるのはなぜですか?」と聞かれました。
「忙しいから」と言い訳しつつ、実際には「あ、いけね、忘れてた」ってことがほとんどです。
だって私だもの。
そんなわけで、今月も1週間遅れのアップでございます。
さて、「鉄道ダイヤ情報」の8月号です。
あ、そうだ。
先月からデザイン変わったんだよな。
まだイマイチ慣れませんね。
今月の特集は「交流特急型電車のいま」。
相変わらず、ダイヤ情報はシブいです。
以前から繰り返していますが、私はJRの車両は詳しくないのです。
なので、見てもよくわかりません。
ここ先月と今月で、ダイヤ情報は私と相性が悪いですね。
でも、こないだの小田急の記事とかつくばエクスプレスの開業の特集とか、ほかの雑誌にはないマニアックな特集を組んでくれるので、ダイヤ情報は油断ならないわけです。
さて、気になった記事は…。
「小田急線新通勤車、4000形登場。」
毎度おなじみ、東日本のE233のOEM車です。
日本の車両はそのうちこれに統一されるんじゃないでしょうか?(笑)
友人の嵐パパも言ってましたが、前から見ると世田谷線に似ています。
「小田急7000形LSE車、旧塗装復活。」
おー!
なつかしい。
ロマンスカーと言えばこの、グレーとバーミリオンオレンジなのです。
なんでも、最初のロマンスカーであるSE車のデビューから50年を記念しての記念だそうです。
ぜひ見てみたいと思って小田急の運転士である友人に運用を聞いたところ「不定期運用だからわかんない。マニアのサイトに行けばわかるんじゃない?」だって。
プロもわかんないのかぁ。
1編成だけだもんなぁ。
無理もないか。
「中央線、高架線へ切り替え。」
国分寺駅に代行バスが来ている写真があります。
このバスがなんと西東京バスなのです。
国分寺を走る西東京バス。
…素敵です。
こんなとこでしょうかね?
さて、今月の甲種回送情報ですが…。
あんまりないなぁ。
ピックアップして、あとで再アップします。
ではまた来月。
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