べしゃりのうまい高見沢氏?
時間があったのでコンビニに寄って「こちら葛飾区亀有公園前派出所」を立ち読みした。
…買えよ、大人なんだから。
最新刊は…?
156巻??
すげーなぁ、こち亀ってもうそんなに出てるんだ。
んで今巻の1話目。
エアギターの話で、量産が詐欺まがい(つーか詐欺)のことをして荒稼ぎをし最後にしっぺ返しを食らうというこち亀の王道パターンなのだが、この中に出てきたセリフ。
「日本のギターマニアといえばギターよりべしゃりのうまいアルフィーの高見沢氏!」
「ペットにもくわしい!」
「カメラにもくわしい!」
「高見沢氏愛用のドラえもんギター」
こんなところにアルフィーが…。
よく考えたらアルフィーのデビューは昭和49年(私の生まれた年)、こち亀の連載開始は昭和51年とその歴史の長さでも共通するものがあります。
しかし。
このセリフ明らかに矛盾するところが。
高見沢氏、べしゃりはそんなにうまくはないですよねぇ。
べしゃりがうまいのは坂崎氏ではないかと。
最近のテレビに出てる高見沢氏しか知らない人にはそう見えるのかもしれませんが…。
「ペットにもくわしい!」
「カメラにもくわしい!」
これは明らかに坂崎氏ですね。
高見沢氏とは間違いようがありません。
ドラえもんギターは持ってたっけ?
あー、ドラえもんのエンディング「タンポポの詩」を担当したときに作ったのかな?
これは高見沢氏ですね。
たぶん。
でもファンとしては、どんな形にせよ作品の中にアルフィーが出てくるのはうれしいんですけどね。
そういえば親友のいあんが、今日は高見沢氏のライブに行くって言ってたな。
私は行かれなかったんだけどあとで感想を聞かせてもらおっと。
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