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2007年8月 1日 (水)

私鉄沿線97分署。

こないだ、町田に巨大な交番ができるという記事を書いたときに、懐かしの刑事ドラマ「私鉄沿線97分署」の名前を出した。
自分で書いといてなんなんだが、あれからあのドラマがしばらく気になっていた。

この変わったドラマのタイトルは庁舎の完成を待たずに分署扱いとしてプレハブで設置された警察署を舞台としているからで、97という数字は当時の警視庁管内の警察署が96暑あり、97番目という意味で名付けられた。
ちなみに本当の97番目の警察署は板橋区の高島平警察署であり、ドラマの放送中に開署されている。

私はこのドラマがけっこう好きだった。
西部警察の後番組だったのだが同じ刑事ドラマでも全く毛色の違ったドラマだった。
だってそれまでの大門軍団の団長が、すごく物わかりのいい検視官かなんかになっちゃってるんだもん。
今から考えるとキャストもけっこう豪華で、覚えてるだけでも渡哲也、鹿賀丈史、長門裕之、高橋長英、時任三郎、坂口良子、古尾谷雅人、斉藤慶子、小西博之、新沼謙治、山口果林、早見優、四方堂亘、北原佐和子、野村将希なんかが出てたはずである。
我ながらよく覚えてるなぁ。
それに入れ替わりの激しいドラマだった。
前出のキャストの中でも出演がかぶっていない組み合わせもたくさんあるはずだ。
キャストの交代も殉職はなく、異動や退職によるもので、この辺はある意味リアルなのかもしれない。
実際の警察官も異動が多いしね。
最後の頃には今は亡き古尾谷雅人と斉藤慶子が婚約すんのよね。

あとこのドラマで気になっていたもの。
それはエンディング。
電車の運転席にカメラを固定してそれがひたすら流れる。
今でいう「列車展望ビデオ」である。
それこそ今では珍しくもないが、当時としては斬新で毎回これが楽しみで見ていた気がする。
ドラマの舞台が東京都多摩川市田園プラザであり、撮影はたまプラーザだったため当然東急田園都市線なのだが、そのころは西武線の田無に住んでた小学生にこれが何線なのかはわからなかったのである。
それが今では同じ沿線の三軒茶屋に住んでいるのだから、人間何が起こるか分からないものだ。

それと、イメージに強く残っているのがオープニングテーマだ。
何曲か変わっているのだが、最初のオープニングテーマが特に印象に残っている。
調べてみたらワイルドワンズの「ハート燃えて愛になれ」という曲だということが分かって、聞いてみたくてCDを探してみたのだが、その時には入っているものがなかったのだ。
そんで調べ直してみたら、刑事ドラマの主題歌ばかり収録した「刑事ベスト24時」というCDに入っていることがわかったのでさっそく三軒茶屋のTSUTAYAで借りてきた。
でもなぁ。
覚えてるかなぁ、聞いてみてやっぱりわかんない、とか、え?こんなだったっけって思ったらどうしよう、と我ながら思っていたのだが…。

その心配はいらなかったみたい。
最初のリフのそれこそ3音ぐらい聞いた時点でキタ--(・∀・)--!!
雷に打たれたようにバッチシ思い出したのである。
いやぁコレだよ!コレ!
参ったね、どうも。

そうそう、このCDには他にもいろいろ入っているのだが、その中でもオススメなのは、かつての石原プロの名作刑事ベスト「大都会」のテーマソングだ
コレはカッコいいよ~!

というわけでしばらくこのCDを堪能しちゃったのでした。

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