代官山・蟻月でもつ鍋食う。
こないだここのブログでシーズー(♀)に「こないだ言ってたもつ鍋に連れてけ」って言ったら、さっそく「くうみんさん、行きませんか」と誘ってくれた。
場所は代官山。
東京モンで三軒茶屋に住んでいる割りには代官山なんて行ったことがほとんどない。
普段はヒマなクセにこういう時に限って通院したり、自宅に配達が来るメールが入ったりと余計な雑事に追い立てまくられる。
遅くなっちゃって待ち合わせに間に合いそうにない。
電車だったらアウトだな。
たしか、代官山は旧環6にあったはず。
なので、うちからバスで大坂上に出てそこからしょうがないのでタクシーを拾う。
ここから代官山までは、近いのか遠いのかよくわからないのだが仕方がない。
ドラマのようにすぐにタクシーが捕まって行き先を告げる。
そしたら運ちゃんが乗ったとたんに「660円ですね、細かいのあったらお願いします」だって。近かったのね。
店は思いっきり住宅街の中。
これじゃあ、まず道に迷うな。
そう思ってたらシーズーが「こないだ来たとき迷いました」だって。
やっぱな。
お店は若い人が多い感じでキレイでオシャレな感じ。
料理はメインのもつ鍋もあるけど一品料理も多い。
まずはレバ刺しを頼んでみる。
この時期にレバ刺しがあるだけでもエラい。
肉を扱う店での一番分かりやすいバロメーターはレバ刺しの角があるかってこと。
この店はしっかり角が立っているので合格だ。
…よく見たらピンボケしてるな。
もつ鍋は「白のもつ鍋」「金のもつ鍋」「赤のもつ鍋」「炎のもつ鍋」と味付けによって4種類。
注文するとほどなくメインのもつ鍋が運ばれてくる。
おお、これがついに待ちわびたもつ鍋か。
食す。
美味い。
もつが甘いんだな。
ニラもいい感じで。
お酒は頼むのがめんどいからボトルで焼酎を注文。
どうせ全部飲んじゃうからいいや。
この焼酎がちょっと変わった味で美味しかったのだ~。
おかげで美味しいもつ鍋を食べ、ほろ酔い気分で帰途についたのでありました。
シーズー、ありがとね。
今度はオジサンが美味しい店に連れてってあげよう。
…美味しい店か。
あったかな?
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