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2008年1月31日 (木)

鉄道ファン&鉄道ジャーナル2008年3月号。

どうも、今月のアップ、鉄道ダイヤ情報までは良かったのだがこっちはどうにも2週間近くの遅れになってしまった。
いかんなぁ、有言不実行で。
言い訳をさせてもらえれば今月は盛りだくさんだったのだ。
楽しみにされている方、スミマセン。
…いないか。
ま、いいや。
それでは今月のこのコーナー始まり始まり。

まずは「鉄道ファン」
Fan200803
特集は「500系のぞみ」。
以前から言っているように、私は新幹線には明るくないのだ。
でも、さすがに500系がどんな車両かぐらいは知っている。
私の中で一番カッコいいと思っている車両である。
この車両がデビューしたときにはそのとがり具合といい、どう見てもこの形がもっとも風の抵抗が少ない新幹線の進化の最終形だと思っていたのだが、もちろんそうではなくみなさんご存じの通り、「カモノハシくん」こと700系がデビューしているのであって、まあ技術の進歩ってのはすごいもんである。
この500系、九州新幹線の博多開業を機に、そちらへの乗り入れにシフトするため、新大阪から西のみの運転となるそうだ。
そうすると東京で500系が見られるのもあと3年くらいということか。

ほかの特集としては…。「名鉄パノラマカー全面引退」。
このパノラマカーは41年前の鉄道ファンの表紙を飾った車両でもある。
撮影したのは廣田尚敬氏。
鉄道ファンなら廣田氏の名前を知らないものはいないだろう。
私が子どもの時から活躍されている鉄道写真家で、子どものころの私は鉄道ファンという雑誌は廣田氏が作っているものだと半ば本気で信じていた。
現在でも第一線で活躍されているのはすごいことだと思う。

平成20年3月15日のJRのダイヤ改正の概要が載っている。
全部の会社をひっくるめて私の興味のあるところでは…。
まずは新線・新駅開業などを…。
●武蔵野線の南越谷-吉川間に「越谷レイクタウン駅」開業。
この話、噂では聞いていましたがホントに開業するんですね。なんでもあのあたりにでっかい遊水地を作るとかで、そのあたりに駅ができて、住宅開発も急ピッチで進んでるみたいです。こないだ、この辺のマンションの広告を見ました。
●おおさか東線が開業。それに伴い、「高井田中央」「JR河内永和」「JR俊徳道」「JR長瀬」「新加味」の5駅が開業。
●東海道線の山崎-高槻間に「島本駅」が開業。

島本町は大阪で一番京都よりの町。今までは駅がなかったため電車は通り過ぎるだけでしたがこれからは電車が止まるようになりますね。よかったねホリくん。
●山陽線の鷹取-須磨間に「須磨海浜公園駅」が、英賀保-網干間に「はりま勝原駅」が、高島-岡山間に「西川原駅」が、大竹-岩国間に「和木駅」が開業。

「はりま」くらいは漢字で書くべきだと思うんだけどなぁ…。なんなら「播州勝原」でもいいわけだから。それにしても昔、山陽線の駅名を全部覚えたけどもう使いモンにならないな、こりゃ。
●山陰線の安岡-綾羅木間に「梶栗郷台地駅」が開業。
●高山線の速星-西富山間に「婦中鵜坂駅」(臨時駅)が開業。
●土讃線の波川-日下間に「小村神社前駅」が開業。
●日田彦山線の添田-豊前桝田間に「歓遊舎駅」が開業。
●鹿児島線の「筑前新宮駅」が「福工大前駅」に改称。

そのほかには…。
●すべての「のぞみ」が品川と新横浜に停車。
●新幹線でのダイヤ改正に合わせて、接続する在来線特急もダイヤ改正。

こんなとこかな。

小田急の地下鉄線直通ロマンスカー60000系「MSE」。
停車駅やら、新木場への「ベイリゾート」の運転日、運賃・料金などかなり詳しく書いてあります。
ちなみに、ベイリゾートの運転日は基本的に第4土曜日とその翌日の日曜日のようです。
そのほか、正月やゴールデンウィーク、お盆休みにも運転するみたいです。
ちなみに、北千住から箱根湯本までは運賃・特急料金あわせて2700円。
決して高くはないかと。

JR東日本207系900番台の特集があります。
この電車は常磐線の各駅停車の車両で地下鉄千代田線に乗り入れる車両のこと。
今後E233系の導入で去就が注目されます。

ガーラ湯沢支線の特集があります。
新幹線をスキー場まで乗り入れさせてしまうというアイディアは、今でこそ慣れたもののこれを最初に考えた人の発想力はすごいですよね。

では、続きまして「鉄道ジャーナル」
Journal200803
今月の特集は「津軽海峡線の20年」
あまり旅行をしない私が一度だけ青函トンネルを通ったことがあります。
高校時代の修学旅行が北海道だったのですが、「電車で通える電車の高校」に通っていた関係で、帰りはみんなが「電車好きだから」という理由だけで函館からはつかりで盛岡へ、そこから新幹線という強行スケジュールを取りやがって、その時に通ったのだ。
青函トンネルの前後にもトンネルがいくいつもあって、はたしてどれが青函トンネルだったかよくわからなくて、走れど走れどトンネルから出ないので、しばらくしてから「あぁこれが青函トンネルだったのか」ってみんなで言っていた記憶があります。
連絡船や、北斗星なんかも載ってます。
北斗星には乗ったこともないし、カシオペアなんて夢のまた夢でありますが乗ってみたいですね。
一度くらい。
北海道新幹線のことも書いてあります。
東京-札幌が3時間57分ですって!
すごいねぇ。
これなら使うかもしれないよね。
東京からなら、羽田まで行って飛行機乗って新千歳から札幌行くぐらいなら同じくらいの時間かもしれないよ。
なんたって空を飛ばないのがいい。
高いとこイヤなんだもん。

連載中の「日本縦断各駅停車」
今回は東京に戻って、上野から東北線で上尾までです。
知っているところなので見ていて楽しいですね。

地方鉄道リポートは「長良川鉄道」
長良川鉄道は岐阜県の美濃太田から福井県近くの北濃まで達する第3セクター路線。
国鉄時代の越美南線だ。
沿線には刃物で有名な関や、観光地として名高い小京都郡上八幡などを抱えている。
しかし、この路線厳しいなぁ。
途中の関から、ほぼ同一線上をなぞるように東海北陸自動車道が通っているのだ。
いまや、ローカル線の最大のライバルは高速道路。
なんとか長良川鉄道には頑張ってほしい。

今月はこんなところかなぁ。
ではまた来月~。

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2008年1月30日 (水)

餃子に要注意!

中国から輸入された冷凍食品に農薬と思しきものが入っていて被害が出ているらしい。
前々から中国製品はちょっと怖かったが、これでさらに怖さが増した気がする。
ちょっと買えないね。
特に食品は。

なんたってNHKでさえメーカーの名前と商品名を出して思いっきりニュースでやってるからね。
普段はなかなか見られない風景だよ、これは。
だけど、こんな商品、買った人なんかいるのかな?

そんなこと思ってたら友人のさっちゃんからメールが来た。
「うちにあった…。」
Chugokugyoza
お~!
なんてタイムリーな!
ホントだぁ。
確かにさっきニュースでやってたのと同じものです。
けっこう身近にあるものなのね。
だけど外食なんて何が入ってるかわかんないから怖いよねぇ。
まぁ、そんなに疑心暗鬼になっちゃうと何にも食べられなくなっちゃうけどね。

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東急池上線と東急バス、乗り継ぎの道。

こないだ、ちょっとたまたま所用で蒲田に行くことがあった。
用事を済ませ、さて三軒茶屋まで帰ろうとなった。

ルートはいくつかあって一番単純なのは品川を回って渋谷経由で帰るパターン。
でも蒲田なんてメッタに来ないし、なんか変わったルートで帰りたい。
そこでバスだけで帰れないかと考えた。
で、三軒茶屋に行くバスに接続するようなバスを探してみたのだがどうも該当するものがない。
田園調布ゆきのバスがあったので、これに乗って田園調布から渋谷ゆきのバスに乗ってもよかったのだが、このバスはよく乗っていたのでどうにも食指が動かない。

駅まで戻って気がついたのだが、よく考えたら私は東急池上線という電車にはほとんど乗ったことがない。
ならば乗ってみよう。
池上線なら、途中の長原で降りれば環七を走る大森から新代田ゆきのバスがあり、これが比較的三軒茶屋の近くを通るはずだ。
それにこのバスのこの区間は乗ったことがないはずだ。
五反田まで行っても近くを通るバスがあるはずだが、長原という途中のバス停から乗ることに魅かれて長原で降りることを選んだ。

まずは東急蒲田駅。
ここには池上線と、昔は目蒲線と呼ばれていて、現在では多摩川から先が目黒線となったために改名した東急多摩川線(これが正式名称)が走っている。
見慣れた…というか懐かしい東急のスタンダードな車両が停まっている。
Tokyu_kamata1
手前が池上線、奥が東急多摩川線の車両だ。
何げない風景なのだろうが、私は東急の蒲田駅に来たのは初めてだから新鮮だし、ましてや両線とももうすぐアマゾンライダー(歳がわかるなぁ…)のような7000系に置き換わってしまうので、この風景も貴重なものになるかもしれない。

さっそく池上線に乗り込みすぐに発車となる。
そういえば池上線といえば「池上線」だよなぁ。
前にカラオケで聞いたことがあるなぁ。
あれは西田佐知子だっけ?
いや、それは関口宏の奥さんだよなぁ。
ありゃあ「コーヒールンバ」だ。
西島三重子だっけ、確か。

そんなことを考えていたら線路は右に分かれてカーブしていく。
曲がりきったところが最初の停車駅、蓮沼。

ここから、武蔵新田とか鵜の木とか続くんだっけ?
そんなことを思いながらドア上の路線図を見上げてみる。
違うわ。
武蔵新田とか鵜の木は東急多摩川線だ。
どうもごっちゃになっている。
私は鉄道マニアだが、いまだにこの東急のデルタ地帯はよくわからない。

次の停車駅が池上線が池上線という名前たる所以である、池上。
Ikegami
この駅名板、久々に見たなぁ。
田園都市線はほとんど新しいのに変わっちゃってるから。
私からすると、「この駅名板こそ東急!」って感じがするけどねぇ。
ここ池上は日蓮宗の大本山・池上本門寺の最寄り駅である。
毎年10月のお会式には大変なにぎわいを見せるそうな。

そして次の千鳥町を過ぎると久が原。
駅前にスーパーサミットがあるのだが、高校時代の同級生で数少ない一般企業に就職したNくんが以前にこの店に勤めていたので何度か車で来たことがある。

そして次の駅が御嶽山。
「みたけさん」ではなく「おんたけさん」である。
木曽ではない。
れっきとした東京だ。

次の駅は雪が谷大塚。
ここには車両基地があり、検車区がある。
実質ここが池上線の中心であり、実は東急多摩川線の担当もここで行っている。
世田谷線も上町に車両基地があるが、じつはあそこは雪が谷検車区の上町班なので、ここが本店ということになる。
蒲田から長原まで乗る中で唯一の島式ホームだった。

次は石川台。
大田区にある駅なのだが、世田谷区でも東玉川などはこの駅が最寄り駅になる場所がある。
世田谷区は広いのだ。

次が洗足池。
実はこの洗足池には前出のNくんが住んでいたので、一時期は入り浸るほどしょっちゅう来ていた。
ほとんどがクルマかバイクだったので、電車で来たことはないと思う。
朝起きたら道路に停めてあった車がなくなっていて、田園調布警察署に取りに行ったのも今となってはいい思い出だ。
洗足池という名前は日蓮上人が当時に行く途中で、この池で足を洗ったからという説がある。
さっきの池上駅のところで書いたとおり、このあたりは日蓮上人に縁が深い土地なのでこの説は結構有力なのではないかと思う。
ちなみにこの駅前には当たり前だが洗足池があり、幕末維新の立役者、勝海舟夫妻の墓があることで有名だ。
勝海舟という人は写真が残っているが小柄ながらそれなりの器量をしている。
なのでモテたのか、実に女性関係に華やかな人物だったらしい。
海舟の妻、民子は海舟が没して6年後に亡くなっているが、その直前に「あの人のそばにだけは埋めてくれるな」と遺言を残したそうである。
しかし現在は夫婦仲良く洗足池のほとりに並んで眠っている。

そして長原に到着。
ここで下車。
Nagahara_name
池上線はワンマン運転を行っているため、ホームには柵が設置されている。
電車がホームで動いている最中に柵外のセンサーに反応すると非常ブレーキがかかる仕組みになっている。
…たぶん。
これね。
Nagahara_form2
また、車両は3両編成のためホームの端の方は柵で仕切られて入れないようになっている。
こんな感じだ。
Nagahara_form
なので、この場所で電車の写真を撮るのも一苦労。
柵を背中に寄りかかってしかも上体を反らせて一番引きで撮ったのがこの写真。
Tokyu_1000
ふいい。
そのうち貴重品になるやも知れぬ。

ついでだからと、もう一枚反対側のホームに来た電車も撮影しておいた。
Tokyu_1003
実を言うと本当は歌舞伎塗色の車両を撮りたかったのだが、何台か待って見ても現れなかった。
私だってここでひたすら電車を待つほどヒマではないし、そんなに本数がやたらとある路線ではない。
しかも主夫にはこのあと夕食作りが待っているのだ。

さて、蒲田から長原までは190円。
その手前や周辺の駅は運賃が安いのに、なぜか長原だけ190円。
そして190円なら終点の御殿場…じゃねーよ、五反田まで行ける。
Kamata_fare_2
なにか引っかかったのだが…。
なんだろう?

長原の駅を出ると改札に「環七」と右に矢印があったのでそちらに出てみる。
すぐ右側を見ると交通量のかなり多い道路が目に入ったので、あれが環七だろうとあたりをつけて行ってみると果たしてそうであった。
そしてバス停は環七に出たすぐの場所にあった。
Nagahara_busstop
もう少し探すのに難儀するかと思ったのだがちょっと拍子抜けした。

その後、新代田駅前行きのバスで帰ったのだが、車内で気がついた。
…この路線、乗ったことある。
そう、私が乗ったことのないバス路線は五反田からの路線だったのである。
五反田まで行っちゃやぁよかったなぁ。
そっか、さっき引っかかってたのはこれだったのか。
…ま、いいや。
新しい楽しみが増えたってことだしな。
さ、晩ご飯なににしようかしら?

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2008年1月29日 (火)

案外見てましたわ。

女房が会社の後輩のトゥーからあるCDを借りてきた。
その名も「あの日の教室~さわやか3組:NHK子ども番組テーマ集」である。
Anohinokyoushitsu
しかもDVDつき。

こんなもん買うヤツが、それ以前に聴くヤツがいるのか?
あ、買うヤツはトゥーで聴くヤツは私だな。

ジャケットにある番組タイトルを見ると聴いたことのあるような気がするものがけっこうある。
でも歌までは…。
そう思ってCDを聞きDVDを見てみたたのだが。

なんとビックリ、ほとんどの曲が歌えるのである。
NHKの教育番組って小学校のころ、たぶん授業で週1回くらい見てたのかな?
子どもの頃の記憶ってすごいなぁ、と我ながら感心した。
こうゆう話題って同年代の人とすると異常に盛り上がるのよね。
お互いに歌えたりしてさ。

でも今気づいたんだけどテレビの放映日時って決まってるよね?
ということは先生たちはそれに合わせて時間割を作ってたってこと?
いやぁ、先生って大変だったんだねぇ。
今さらながら頭の下がる思いですわ。

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2008年1月28日 (月)

どっちがへん?第4弾。

まいどおなじみ、東急のマナーポスター「どっちがへん?」の第4弾。(だっけ?)
Dotchigahen_4
今回はまぁ分かりやすいかなぁ…とも思うんですが相変わらずシュールな気がするのは私だけでしょうかね。

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そらどうゆうこったい!

女房が持ってたキーホルダー。
田町駅の駅名板が書いてあってボタンを押すとなんと田町駅の発車メロディが流れるスグレモノ。
Tamachi_keyholder_2 
これいい!
どうしたの?これ。
「あーちゃん(私の弟)パパにもらった」
…オイ。
おめーら、そらどうゆうこったい。
そらぁね、弟と女房は同い年の同級生ですからね、仲いいのはわかりますけどね。
まずはそうゆう話を持ってくんのは私にでしょうが!
…あまり言うのはセコいので言いませんが。
言ってんじゃん。
どうやらガチャガチャらしいのでこうなりゃこっちは全部揃えてやっか!

えっと…。
山手線が全部で29駅あってガチャガチャの中に100個入るとして…。
全部揃えられる確率は…。
いくらかかんのかな?
ひとつ300円として…。
やめた。
わかんね。

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2008年1月27日 (日)

あーちゃん、4歳の誕生日。

今日1月27日は姪っ子あーちゃんの誕生日。
今日で4歳だ。
あっという間だなぁ。
こないだ生まれたばっかりだと思ったのに。
最近は生意気な口も利くようになったが「にいにだいすき!」とか言われることも多くなったので、おバカなオジサンはついつい顔がほころんでしまうのだ。
なので、今日は実家に集まって誕生日をやってきた。

みんなにお祝いしてもらって、みんなにプレゼントをもらった。
いつもあーちゃんが主役だけど、今日ばかりは本当の主役だ。

あー、そうだ。
あーちゃんの最近の流行りはプリキュア5なのだが、今日でプリキュア5は終わってしまったらしい。
次週からプリキュア55だっけ?
そんなのが始まるらしい。

プリキュア5といえばおともだちで声優の桜井ちひろちゃんがコワイナーの声を当てている。
あーちゃんに、コワイナーはカワイイお姉さんなんだよ、と言ってもあーちゃんは「???」という様子。
そこで、ちひろちゃんの写真をHPで見せてみる。
それからコワイナーのHPを見せてみる。
Achan_pc
それでも「???」。
まぁ、無理もないな。

ところで、大相撲は今日が初場所の千秋楽だった。
白鵬が朝青竜を破って3連覇。
ちなみに私がお気に入りのあーちゃんの顔まねシリーズ「朝青龍」。
Asashoryu
これ、なかなかいいと思うんですけど。
でもあーちゃんは女の子だからね。
あんまりやるのはやめとこうね。

なんにしてももう4歳か。
本当に早いなぁ。
いい子に育つように大人がしっかりしないとね。

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大阪国際女子マラソン。

テレビでは毎年恒例の「大阪国際女子マラソン」が放映中。
これまた毎年アルフィーがイメージソングを歌っていることで知られている大会だ。
…知られてないか。

レースは福士加代子が後続を大きく引き離し独壇場だ。
初マラソンなのに大したもんだ。
このまま何事もなく行けば福士の勝利は盤石だろう。
飛ばしすぎなのがちょい心配だけど。

さっき実況のアナウンサーが「今日の大阪、陽は出ていません。福士加代子、マフラーを巻き手袋をはめ、長袖のランニングシャツで快走しています」って。
長袖のランニングシャツ…?
…あ、そうゆうことか。
ヘンな日本語。
日本語じゃないか。

追記。
レースの途中で外出してしまい、出先で後半を見たらなんと福士がいない!
かなりビックリした。
どうやら途中で失速しまった模様。
残念!

さらに追記。
帰ってきてからスポーツニュースを見た。
すごい壮絶なレースだったんだね。
よく頑張りました。

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2008年1月26日 (土)

勘違いしやすい?

なんだよ、これ。
わっかりづらいなぁ。
埼玉県ふじみ野市ってのがある。
上福岡市と大井町が合併してできた市だ。
いま流行りのひらがなの名前の市なのだがそれはいい。
でも、ここには以前からお隣に富士見市があるのだ。
もともとこの富士見市も一緒に合併するつもりだったのだろうし、これから富士見市も合併することを視野に入れてこんな名前にしたのだろうがこりゃあ、ややっこしいことこの上ない。
「ふじみ市」とか「富士見野市」なんて書かれた日にゃあ、これまたややっこしくてしょうがない。
郵便番号があれば郵便屋さんは困らないんだろうけど。

私の母親の実家は長い間世田谷の喜多見というところにあって、何度かこのブログでも取り上げている。
こないだ、そんなのを見返していてググっていたらこんな文字を発見。

「川崎市」と「世田谷区」と「狛江市」と「喜多見市」では…。

なぬ?
「喜多見市」?
喜多見は市ではなくて「世田谷区喜多見」だ。
北海道の「北見市」ならあるけどね。
勘違いしたのかな?

こんな風に勘違いされてる市っていうのは結構あるみたいだ。
ちょっと気になって自分で当たりをつけて調べてみた。

なんといってもよく当たるのは「福岡県博多市」。
やたらと当たる。
もちろん正しいのは「福岡県福岡市」である。

他にもやってみた。

「東京都吉祥寺市」。
これもかなりヒットする。
吉祥寺は武蔵野市だ。

「千葉県津田沼市」。
あるねぇ。
津田沼は習志野市だ。
「津田沼」という地名は谷津と久々田と鷺沼の合成地名だそうな。
勉強になるなぁ、このブログは。
しかし市になる前の町の頃には「津田沼町」だったのであながち間違いじゃないかも。
おまけに習志野という地名はお隣の船橋市にもあって「習志野駅」や「習志野陸運支局」などはそちらにあるのでややっこしいのだ。

「神奈川県大船市」。
これも数多く当たる。
なんだか「大船渡市」みたいだな。
確かに大船ってなに市だろ?ってなるよね。
大船は鎌倉市になる。
大船駅近辺は半分が鎌倉市で、もう半分が横浜市である。
かつてここに「鎌倉シネマワールド」という施設があった。
大船撮影所に作られたものなので最寄り駅は大船である。
所在地も大船駅も鎌倉市なので看板に偽りはないのだが、鎌倉駅で下車する来場者が多くいたらしい。
ちなみにここもかつては「大船町」というのが存在していたので間違いでは…間違いか。

「千葉県幕張市」「千葉県稲毛市」。
これもヒットする。
「幕張メッセ」や「稲毛海岸」で名前が有名になったからこうなるのだろう。
どちらも千葉市に属している。

「東京都拝島市」。
こんなもんあるかなぁ…と思って探してみたのだが…。
…あった。
しかもけっこういっぱい引っかかる。
拝島は昭島市である。
「昭和町」と「拝島町」がくっついて出来たのが「昭島市」なのだから当然「拝島市」というのはない。

番外編としては「神奈川県町田市」というのもよく当たる。
まぁ気持ちはわからんでもない。
そういや昔まだ田無に住んでた頃、電話の問い合わせをしたら埼玉の受け持ちに回されたことがあったっけなぁ。
あれと一緒だ。

あ、そういや昔教科書だったかなんかの副読本だったかに「北陸4県=新潟県富山県、金沢県、福井県」て書いてあったことがあったなぁ。
しかも誰一人気づかないの。
私ですらしばらく経ってから「あ。」って気がついたくらいだ。
あまりに自然で…。
でも石川県だって昔は金沢県だったんでしょ。
しょうがな…くないか。
でも東京や神奈川で金沢っていったら横浜市金沢区だからね。
金沢区と神奈川区は聞き間違えるんだけどね。
でもね、金沢市もいいとこですよ。
昔行ったことあるからね。
え?フォローになってない?

でも。
今までは言い間違いだったものがある日突然正式名称になるってことは往々にしてよくあることだ。
最初に挙げた「ふじみ野市」がいい例。
何事も常に勉強して最新の情報を仕入れるってことが大事ってことですな。

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2008年1月25日 (金)

本気の「寒い!」

今朝は無事、田園都市線も平常運転。
テレビのニュースでやってたけど、渋谷駅前はかつて玉電廃止後新玉川線が開通するまでの8年間を思い起こさせるようなものすごい混雑っぷりだった。
実際に見たことないけど。

それにしても、いやぁ、今朝は寒いわぁ。
たぶんこの冬で一番寒い!
こないだ雪が降ったときより寒いんじゃないかな?
天気予報によれば今日は最高気温は7度だけど最低気温がマイナス2度。
だから朝が寒いのかな。

それにしてもいつも思うんだけど子どもの頃の方がもっと寒かった気がするんだよなぁ。
それが大人になるにつれて寒さに強くなったからなのか、今住んでる世田谷より当時住んでた田無の方が寒かったからなのか、家がボロかったからなのか。
それはわかんないけど。

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いいのかau!

なんでもNTTドコモとグーグルが手を組むことになったらしい。
そんでユーチューブが見られるようになるらしい。
…うらやましい。
Yahoo!はソフトバンクに取られちゃうしなぁ。

それよりもこのニュースが載ってたのはauのポータルサイト。
シレッと伝えてる場合じゃねーだろ、au。

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2008年1月24日 (木)

田園都市線大混乱!

夕方。
仕事も定時をだいぶ過ぎ帰る人も出始める頃会社の電話が鳴った。
先に帰った人からでなんと田園都市線が止まってるとのこと。
原因は高津での人身事故。
しばらくしても動きそうにないので人によっては小田急に乗って帰る人も出始めた。
そんで女房からもぜんぜん関係ないメールが来たので「田都止まってるぜ」って返信した。
事故発生からそろそろ2時間。
そしたら続報が。
なんと今度は用賀で信号故障。
こりゃあ今日は田園都市線絶望だな。
そんで結局けっこうな時間まで残業しちゃったので田園都市線沿線に住む後輩のジュニアを送ってったのだが並行する国道246号線が動かないこと動かないこと。
帰りは空いてたけど普段あまり見ない渋谷から高津営業所に向かうバスの4台続行なんていう珍しいものを見たりした。

ちなみに。
女房は渋谷からバスで帰ってきたのだが、混雑する田園調布ゆきや上町ゆきや祖師ヶ谷大蔵ゆきや成城学園前ゆきを避けて、調布ゆきに乗ってしっかり座って帰ってきたそうな。
調布ゆきって小田急バスだろ?
振替輸送してなかったんじゃないか?

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冴えたギャグですこと。

こないだテレビでやってたのだが「矮鶏」と書いてこれがビックリ「ちゃぼ」と読むそうな。
さすがにこれは読めなかった。
「矮」という字は「小さい」という意味よね。
小さいニワトリか。
私が幼稚園のころ、幼稚園でちゃぼを飼ってたんだけど、そんな小さい感じじゃなかったような気がするけどな。
自分が小さかったからそう見えたんだろうけど。

そしたらそれを見ていた突然女房が言った。
「ねぇねぇ、ニワトリの温度測る機械ってなんだか知ってる?」
???
さぁ。
「あのね、チャーボグラフィー!ドゥヒャヒャヒャヒャ~!」
あ、なんかいま、頭の中で「ゴリッ」て音がしたけど気のせいかしら?

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2008年1月23日 (水)

降雪ですのぉ~!

ここんとこ毎日のように「今夜半から雪」と聞いていたので、どうせ降らないだろうとタカをくくっていたら今日はホントに降った。
しかもけっこうな量。
東京でこんなにたくさんの雪を見るのは久しぶりだなぁ。
ところどころ白くなってるので積もる雪なのかもしれない。
今日は平気だろうけどこのまま降り続けたら明日は雪かきかなぁ。
天気予報では午前中のうちに止むだろうって言ってたけどね。

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不思議な東京弁?

おかげさまで仕事が順調…なわけもなく今日は残業とあいなった。
女房から電話。
「どのくらいかかる~?」
まだちょっとかかりそうだなぁ。

ここで疑問。
「ちょっとかかる」というのは「しばらく終わらない」ということだ。
同じような意味合いで「少しかかりそうだなぁ」って使うこともある。
あたりまえだけど「ちょっと」というのは「少し」という意味だ。
だから「ちょっとかかる」は、「あと少しで終わる」という意味になるはずだ。
でも、この場合は全く逆の意味で使われる。

この使い方、どうも東京弁みたいだ。
以前に、「ちょっとかかるってすぐに終わることだと思ってた、初めて東京に来たとき意味がわからなかった」ってある人に言われたことがある。

大阪では「自分」という言葉は、自分自身のことではなく相手をさす言葉として使われる。
あれとおんなじ意味合いだろうか?
…違うかな?

私も女房の信州弁を「意味が分かんない」などと言っているが、実は東京の人間しか使わないような言葉とか言い回しっていうのもたくさんあるんだな、と思ってしまった。

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2008年1月22日 (火)

加藤博一さん、死去。

先ほどショッキングなニュースが飛び込んできた。
かつて大洋ホエールズで高木豊、屋鋪要とともにスーパーカートリオとして活躍した加藤博一さんが肺ガンのため亡くなった。
まだそんな年じゃないだろう、と思ったら56歳。
野球の解説で視聴者を楽しませることができる稀有な才能と性格の持ち主だった。
惜しまれてならない。
ご冥福をお祈りします。

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2008年1月21日 (月)

埼玉銘菓・十万石まんじゅうの続き。

今朝のこと。
シャツを脱いでいたら「チャリーン」と妙な音。
なんだろうと思ったらなんとネックレスが切れていた。
切れたと言っても引き輪のところの丸カンが取れただけなんだけど。
でも、このままじゃどうしょうもないので、毎度おなじみ三軒茶屋のジュエリーショップ・アダンに修理に行ってきた。

私はこのお店でダベるのが大好きだ。
女房からは「とおちゃんの話を聞いてくれる唯一のお店」と言われている。
店員の皆さんもいい迷惑だとは思うのだが、楽しいので私は止まらない。
ゴメンね。

さて、お店にNさんという女性がいる。
ご出身が東武東上線の沿線なので、東上線の新ライナーの話を振ってみた。
そしたら「ブログ見ましたよ~」だって。
うれしいこと言ってくれるじゃないの。
「ふじみ野までノンストップなんですよねぇ。300円出せば座れるんですよねぇ。…乗っちゃうかも」だって。
確かに1時間近い距離を乗るのに立ってるのと座ってるのじゃ天地の差だ。

あ、そうだ。
昨日「埼玉銘菓・十万石まんじゅう」のことを書いたな。
埼玉出身のNさんなら分かってもらえるだろう、と思って、十万石まんじゅうって知ってます?って聞いてみた。
そしたら「知ってますよぉ、うまい、うますぎるでしょ?」。
そうそう。
そして「あ、食べます?」だって。
へ?
今なんと?
そしたらなんとなんと、本物の十万石まんじゅうが姿を現したのだ!
じゃーん!!
Jumangokumanju2
おおお!!!
まさか、たまたま話題にした十万石まんじゅうがここにあるとは!!
お土産にもらったらしいのだが、何たる偶然!
今年に入って一番ビックリした。
昨日、うちから十万石まんじゅうのしおりが出てきたのも、ブログの記事にしたのもなんだか予言めいたお告げのようなものだった、そんな気さえしてくる。
お茶まで出していただいて何とお誂え向きな…。

店長の藤森さんが「十万石まんじゅうを調べたら、アダンが出てきたりして。アダン十万石まんじゅうを売ってるみたいですね。」なんて言ってたけど、この記事ならたぶんヒットしちゃうよ。
あ、アダンでは十万石まんじゅうは売ってませんからね。
念のため。
しかし、驚いたよ、ホント。

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2008年1月20日 (日)

埼玉銘菓・十万石まんじゅう。

部屋を片づけてたらなんでかこんなものがでてきた。
Jumangokumanju1
埼玉銘菓・十万石まんじゅうだ。
このお菓子のCM、テレビ埼玉…いまはテレ玉だっけ?で見ることができた。
「風が語りかけます。うまい…うますぎる…。埼玉銘菓・十万石まんじゅう」という知ってる人は知ってる伝説のCMなのだ。
こちらがその伝説のCM。

田無に住んでた頃はテレ玉が見られたのでCMも見ていたのだが、世田谷に引っ越してから見れなくなっちゃったのだ。
その代わりテレビ神奈川見られるようになったんだけどね。
今でも残念なのはテレ玉が見れないことなんだよねぇ。
スカパー!でも契約すっかな?
でもテレ玉エリアの友だちに聞いてみたらどうももうこのCMやってないみたいなんだよね。
残念だわ。

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テキトウな価格。

今月は1月だったからか携帯電話の請求書が届くのが遅くて今日やっと届いた。
今月は53万円なり。
…PCサイトビューワーだけでね。
もちろんダブル定額ってヤツなので全額無料なんだけど。
とうとう50万円を超えましたか。
WINだけでも約10万だから合算して63万円。
まぁこらぁまともにやってたら確実に身上潰すわな。
「身上」というのは「しんしょ」であり、「財産」や「身代」のことであり、朝寝朝酒朝湯が大好きな小原庄助さんが潰すヤツだ。

しかしいつ見ても思うのがこの価格のテキトー加減。
もちろんテキトーってのは適正っつー意味の「適当」ではなく、どうでもいいって方の「テキトー」ね。
だってさ、ホントは百億円かかりましたけどマケてあげます、って言われたらそれまでだもんね。
電話だってかけ放題のご時世にどのくらいデータを受信したからいくら、という考え方はナンセンスな気がしませんか?
定額とはいえ、その料金が5700円というのは高すぎる。
そんな気がします。

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2008年1月19日 (土)

サザエさんの世界。

日本を代表するマンガといえばサザエさん。
舞台はわが世田谷区だ。

サザエさんちは桜新町にある。
ここには「長谷川町子美術館」があり、中心の商店街は「サザエさん通り」と呼ばれている。
今ではセブンイレブンになってしまったが、三河屋もしっかり存在する。

で、桜新町にサザエさんちがあるって言ったけど、アニメの中では「あさひが丘」に住んでいることになっている。
アニメでも出てくるが、両脇の駅は「ゆうひが丘」と「よるが丘」である。
そのほかの駅も作中で出てきたことがある。
たとえば波平が2つ乗り越した…などという設定の話の場合だ。
そして、反対方向の終点は「山の中」である。
これは間違いない。

ということは、整理するとこんな路線図が出来上がるはずだ。

Sazae_railway1_2
我ながらヒマだなぁ…。
とりあえず、「あさひが丘」には白鳥麗子がリハウスしてきて、大統領が住んでいるはずである。
そして「ゆうひが丘」には総理大臣が住んでいて、「にじが丘」には東急バスの営業所があるはずだ。
この先に行くと「ひばりが丘」やら「つつじが丘」なんていう駅名が並ぶのだろう。
…並ばない。
しかも駅名は「ひばりヶ丘」と「つつじヶ丘」なのだ。
「ヶ」ね。
ああ、残念。
なにが残念?

ところで私もサザエさんは大好きであり、かなりコアな研究も進めている。
ってそんな大げさなものではないが…。
そこで、カルトなクイズを考えてみたので、ぜひ挑戦してみてちょうだい。

1.カツオの意中の人、カオリちゃんの苗字は?
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2.では、花沢さんの下の名前は?
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3.タラちゃんのガールフレンド、リカちゃんの苗字は?
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4.カツオの親友、中島の下の名前は?
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5.昔、磯野家の隣に住んでた浜さんの愛犬の名前は?
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6.では、浜さんの娘さんの名前は?
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7.浜さん一家は奥さんの療養のために引っ越していきましたが、その引っ越し先は?
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8.三河屋の三郎さんの前の御用聞き、三平さんも故郷に帰りましたがその都道府県は?
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9.ノリスケは半年ほど転勤したことがありますがその転勤先の都市は?
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10.ワカメが思いを寄せる同級生の名前は?
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11.ノリスケは何人兄弟?
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12.タイ子さんの実家がある都道府県は?
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13.タイ子さんの旧姓は?
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14.では、フネの旧姓は?
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15.フネの実家がある都道府県は?
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16.なぜかフネとそっくりな、フネのお兄さんの奥さんの名前は?
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17.10年後のサザエさんに出てくるタラちゃんの幻の妹の名前は?
Photo

18.マスオさんのお兄さんの名前は?
Photo

19.では、そのマスオさんのお兄さんの子どもの名前は?
Photo

20.タラちゃんがこれを聞くとつい踊りだしてしまうものってなに?
Photo

さて、あなたはどのくらいわかりましたか?
マウスが当てられなくて答えがわからない方、コメントに自己レスで答えが書いてありますのでご覧ください。

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2008年1月18日 (金)

まいなすさんじゅうさんどぉ?

昨日、我孫子で雪が降ったということを記事にしたが、田無でも雪が降ったそうな。
それどころか昨日は非常に寒かったらしく、北海道ではマイナス33度にも達したところがあたそうだ。
マイナス33度?
全く想像がつかない。

吐息なんて白いどころか、あっという間にダイヤモンドダストになってしまいそうだな。
こないだクイズ番組でやっていたのだが、吐息が白くなるのは呼気の中に含まれている水蒸気が空気中のチリやホコリに付着するから白く見えるんだそうな。
空気のきれいな南極なんかでは、チリやホコリがないからどんなに寒くても吐息は白くならないそうだ。
勉強になったな。

吐息。
吐息でネットは南野陽子。
ナンノは今でもかわいいなぁ。
…関係ないけど。

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2008年1月17日 (木)

関東は広い!

今朝、家から出たら地面が濡れていた。
会社に来たら係長が「雪降らなかった?うちは今朝真っ白!」だって。
我孫子ってそんななの?
でも今朝はたしかに寒かったもんねぇ。

ところで、係長の住む我孫子市。
最近では常磐線の通勤快速がなぜか我孫子だけを通過して話題になっている。
…なってないか。

そういえば我孫子はこないだのご当地ナンバーの登場で柏ナンバーになったんだよな。
その前は野田ナンバーでその前は習志野ナンバーと目まぐるしく入れ替わっている。
ハタから見ると楽しそうでいいのだが。

さて、そんな係長「野田ナンバーって醤油の香りがするって言われるけど地元じゃ土浦ナンバーを見るとアレよりいいって言うよ。」とのこと。
こういうのってどこにもありますわね。
私だって昔世田谷区と狛江市の境目に引っ越したとき品川ナンバーをつけたいって理由だけで3千円も高い世田谷区側の駐車場を借りたことあるもんね。(ちなみに狛江市は多摩ナンバー)
我孫子市は境目だから利根川を越えたら茨城県。
そして土浦ナンバー。
我孫子でも土浦ナンバーはよく見るはず。

その土浦ナンバーの範囲の中で我孫子から常磐線に乗ってちょっと行ったところに牛久市というところがある。
親の知り合いが住んでいて引っ越した当時はまだ稲敷郡牛久町だったのだがそれでも市になってから随分経つはずだ。
以前、会社にアルバイトに来た女の子と話してたときのこと。
その子の実家は牛久らしいのだが「大変なことが起こっちゃったんですよぉ…」なんて言うもんだから私もついつい「オイオイ、実は実家は牛久は牛久でも小湊鉄道の上総牛久で間違えて茨城の牛久に行っちゃったとか言わねーだろーなー?あるいはその逆とか…」って言っちゃったんだよね。
そしたら、「え!なんでわかったんですか!私の実家は上総牛久ですよ!」だってよ。
ゴメンよ、ネタつぶしちゃって。
まさかホントにそうだとは思わなかったんだもん。
こっちがビックリしちゃったよ。
ちなみに上総牛久の隣に上総川間という駅があるんだけど、この駅と東武野田線の川間を間違えたって話は聞かないなぁ。
あれ?
なんの話だっけ?
脱線しすぎて忘れちゃったよ。
そうそう、我孫子は今朝は雪。
これだな。

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2008年1月16日 (水)

東上ライナー登場?

こないだから鉄道雑誌上で東武東上線の新ライナー用の50090系の記事がよく載っている。
そういえばこの名前って一般から公募するんだったよなぁ、どうなったんだろう?と思って東武鉄道のホームページを見てみたところ…。

3つに絞られたらしい。
その3つとは…。
「TJライナー」
「おかえりライナー」
「アシストライナー」
だそうだ。

…本気?
これなら素直に「東上ライナー」の方がいいんじゃないの?
あるいはふじみ野まで「トマラナイナー」とか。
すまん、確かに今のはひどかった。(髭男爵風に。)

あるいは昔の名前を髣髴とさせる「フライング東上」や「さだみね」などもある。
なぜあえて「さだみね」なんだ?
なんでも。

しかしなぁ…。
これでいいのかい?と東上線関係者の嵐パパに聞いてみたい。
沿線の皆さんどうですか?
とはいっても池袋の次の停車駅がふじみ野だから、それより手前の利用客には関係ないかもしれないけどね。

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2008年1月15日 (火)

鉄道ダイヤ情報2008年2月号。

おりゃあ!
今月は発売当日にアップするぜぇ!!
頑張るぜぇ!
前回のアップから10日も経ってません。(笑)

というわけで今月の「鉄道ダイヤ情報」です。
Diajoho_200802
特集は「117系・185系電車に注目!」。
あ、あかん。
ほとんどわからん。
おお、185系っていうのは初代の踊り子の車両なのか。
史上最低の特急って言われたアレか。
そうだよなぁ、だってほかの線区では特急として使われてなかったんだもんなぁ。
だって「新幹線リレー号」だもん。
117系っていうのは昔の関西の新快速の車両のことか。
こっちはよくわからん。
だって馴染みがないんだもん。
…こんな投げっぱなしでいいのか、私。

さてほかに気になった記事は…。
「東京地下鉄開業80周年」。
幻の新橋駅のホームや、01系を昔の1000系のラッピングにした電車が走ったそうな。
この幻のホームはうちの女房が「TVチャンピオン地下鉄王選手権」に出た時に行ったらしいんだよね。
うらやましい。

今月はこんなところかなぁ。
特集に興味がないとこんなもんですよね。

では今月の甲種回送情報です。
うわ…今月多いな。
1月22日にJR東日本のE233が新津から豊田へ。
上越線経由。
東京近辺へはその日のうちに大宮、西浦和、新座、新秋津、国立、立川経由で豊田へ。

1月22日と2月6日に京浜東北線・根岸線用のJR東日本のE233系の1000番台が、兵庫から東大宮操へ。
東海道線をひたすら進む。
東京近辺へは2日目に小田原、相模、平塚、横浜羽沢、新鶴見、梶ヶ谷、武蔵野線、大宮経由で東大宮操へ。

2月1日と2月15日に横浜市営地下鉄の10000形が、兵庫から根岸へ。
東海道線をひたすら進む。
東京近辺へは2日目から3日目にかけてに小田原、相模、横浜羽沢、新鶴見、鶴見、東高島、桜木町経由で根岸へ。

根岸まで行ってそれからどうするんでしょうか?
教えて。

2月2日と2月16日に東武の50090系が、山口の下松から熊谷へ。
山陽・東海道線をひたすら進む。
東京近辺へは2日目に小田原、西湘、相模、横浜羽沢、新鶴見、梶ヶ谷、武蔵野線、大宮、高崎線経由で熊谷へ。

お!
東上線の転換式クロスシートの新車ですね。

1月25日に西武の30000系が、山口の下松から新秋津へ。
山陽・東海道線をひたすら進む。
東京近辺へは2日目から3日目にかけて熱海から相模、新鶴見経由で新秋津へ。

お!
これも西武の新車。
カオナシですね。

1月31日にVVVF化を終えた西武の9000系が逗子から新秋津へ。
逗子から大船、根岸線、東高島、鶴見、新鶴見、梶ヶ谷、府中本町経由で新秋津へ。

2月7日に東急の大井町線用の6000系が逗子から長津田へ。
逗子から大船、根岸線、東高島、新興、鶴見、新鶴見、武蔵野線、南武線、立川、八王子、横浜線経由で長津田へ。

2月16日に京王の9000系が豊川から川崎貨物へ。
東京近辺へはその日のうちに小田原、西湘、相模、横浜羽沢、鶴見、浜川崎経由で川崎貨物へ。

2月16日に小田急の4000形が逗子から松田へ。
逗子から大船、根岸線、東高島、新興、鶴見、新鶴見、横浜羽沢、大船、相模、西湘、小田原、沼津、御殿場線経由で松田へ。

今月はこんなとこですかね。
来月も発売日にアップできるように頑張ります!
たぶん、すぐに忘れるだろうけど。

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2008年1月14日 (月)

ヤッタ、ヤッタ、ヤッターマン!

今日、クルマを運転していたら友人の嵐パパから「日テレでヤッターマンやってる!」ってメールが入った。
その直後に同じく友人のしんちゃんからも「オレも見てた!」ってまたメールが入った。

ヤッターマン?
日テレで?
ヤッターマンはタイムボカンシリーズだからフジテレビのイメージがあるんだけど…。
ドラえもんが昔日テレでやってたのと同じような違和感かな?
私だってタイムボカン世代なので気になって、ちょっとクルマを停めてワンセグで見てみた。

おー!
リメイクしてやってるんだぁ。
なんだか男前だなぁ…。
これも時代の流れか。
「ドラえもん」も「ひみつのアッコちゃん」も私の知ってるアニメじゃないもんなぁ…。
そう思って見てたら…。

おおおおお!!!!!
ドロンジョは小原乃梨子だし、ボヤッキーは八奈見乗児だし、トンズラーはたてかべ和也だし…。
そんでドクロベーは滝口順平じゃないか!
おおおおお!!!!!
あの頃とおんなじだぁ~。
いいねぇ。
こうじゃないとねぇ。

このアニメってドラえもんと逆転してんのよね。
ドラえもんだとたてかべ和也はジャイアンで、小原乃梨子はのび太だもんね。

それにしてもこのキャスティングはうれしいねぇ。
ちょっと月曜日が楽しみになってきたかもしれないぞ。

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84000ヒットですって。

84000ヒットですって。
…ってタイトルのまんまやないかい。
なんでこんなことを書いたかというと、自分で踏んだことに今気がついたからです。
ワッハッハ。
…あーあ、と。

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鉄子の言い訳。

ねたふりーがー、こーんーなーにー、つらーいーことだとーわぁ…というのは徳永英明の名曲「最後の言い訳」の一節である。
先日、うちの鉄子さん(女房)のことをブログに書いたら、「私の周りには鉄子さんなんてそんな人はいません」とごまめさんからコメントをいただいた。
女房にそのコメントを見せたら「え~…」だって。
世の中いろいろ言い訳があるけれど、うちの鉄子ちゃんはこんな言い訳を。

「いや、違うんだよ。男の子だって女の子だってみんな電車が好きなはずなんだよ。だってさ、男の子も女の子もカッコイイって思うものは一緒だもん。あ、好きっていうんじゃなくってカッコイイとは思ってるはず!そう、カッコイイって思ってる人は必ずいるよ!だからさぁ、そのカッコイイって思う気持ちが好きってことなんだよ!恋愛もそうじゃん。カッコイイって思ってもそれが好きっていう気持ちだって気づくには時間がかかるじゃん!もっとみんな素直になればいいんだよ!」

…そうかなぁ。
まぁ、そんなに力説されたらなんとなく合ってるっていう気がしますけどね。
確かに姪っ子のあーちゃんも女の子なのに電車が大好きだしな…。

「だってさ、うちの会社の茨城の土浦のもっと田舎に実家のある男の子が常磐線で帰る時さ、常磐線の新車すっげーカッコイイ!って言ってたよ!」
だからさ。
これは女の子の話じゃないの?
「だーかーらー、カッコイイって感じるものは男の子でも女の子でも一緒なんだって!いい?そもそも…。」
あーハイハイ。
…でもそうなのかぁ?
まぁ、どうお思いかは皆さんのご判断にお任せします。
アハハ。

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2008年1月13日 (日)

ガンバレ受験生!

ちょっと通りかかったので府中本町にあるサトーココノカドー…じゃなかったイトーヨーカドーに寄ってみました。
そこのお菓子売場にあった受験生応援コーナー。
Jukensei
「カール」は「ウカール」として、「ハイレモン」は「ハイレルモン」として、「トッポ」は「トッパ」として、「キャラメルコーン」は「カナエルコーン」売られています。
「キットカット」は「きっと勝つ」、「コアラのマーチ」は「コアラは寝てても落ちない」、「ハッピーターン」はそのまんまだけど、まぁそうゆうことで置いてあるんですな。
よく考えるなぁ…。

高校に入るときにも大学に入るときにも受験を経験してない私。
推薦だったからね。
ま、それ以前に大学には行ってませんけどね。
なので受験生の気持ちはよくわからないところもありますが…。
受験生の皆さん、がんばってね。

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う…、なんだろ。

今年も明けて早や10日とちょっと。
今日から大相撲の初場所も始まる。

実は年明け前からお腹が痛いのだ。
ずっと。
おヘソの下2センチと右2センチ、それに鳩尾と右下腹部が痛い。
しかもあちこちがかわりばんこに痛いの。
激痛って感じじゃなくって鈍痛なのよね。
なんだかココがこないだからズキズキする…って感じ。

盲腸かと思ったんだけど残念ながら15年前に盲腸は取っちゃってる。
なんだろうな…と思ってるんだけどハタと思い出した。

私、以前に腎結石が6個あるって言われたんだよね。
これかなぁ…。
先生に「これねぇ、今は腎臓にあるけど尿管に落ちてきたら痛いから。しかもトゲトゲだし。ちょうど尿管にスポッとハマる大きさだから。痛くなりそうだったら病院に来てね」って言われたんだったよな。
そのときは、痛くなりそうってどんなだよ…とか思ってたんだけど…。
こうゆうことなのか?

それを周りに言ったら家族やら会社やらみんなが「じゃあそれだ」って言うようになった。
…オイ。

でもそうなのかなぁ。
う~む。
どうかこのままなにもありませんように。
頼むぜ、オイ。

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2008年1月12日 (土)

セルフでショック。

ガソリンは相変わらず高くて家計を圧迫している。
なので我が家は少しでも安いセルフのスタンドに行く。
もう満タンなんてしばらく入れてないなぁ。
いつも2000円とか3000円とか入れてる。
今日なんか1000円だもんね。

で、給油も終わって帰ろうと思ったらスタンドのお兄ちゃんがすごい形相で追っかけてきた。
そういえば私キャップ…。
当たり。
お兄ちゃんが「すいません!キャップ見当たりません!」だって。
ごめんね、屋根の上に乗っかってたよ。
でも、声掛けてくれてありがとうね。
なんとかスタンドの中で気がついて良かったよ。

いやぁこんなの初めてだよ。
気をつけよっと。

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2008年1月11日 (金)

サルでもできるカンタンなホワイトソースの作り方。

「ここんとこ忙しい主婦の手抜きレシピが紹介されてないですね」とある人に言われた。
確かにそうだ。
ほかの人にも「料理の作り方をブログに載せてほしい」と言われていて、ホイホイお任せを、と二つ返事でOKしたがそのまんまになっているので今回は料理の手前の基本となるホワイトソースの作り方をご紹介したい。

本当にカンタンにできる。
最初に言っておくが、このホワイトソースを作るのに一番必要なのは最後までかき回し続ける根性である。

さて、では作り方をご紹介。
用意するものはこちら。
Whitesause_1
牛乳 1リットル
小麦粉 120グラム
バター 120グラム
こんだけ。
覚えやすいでしょ?
なんで120グラムなんてハンパなのかというと牛乳を1リットルパックで作りたいから。
牛乳まで量るのめんどいし。
ちなみに出来上がり量はどんぶり一杯。
半分が良ければ牛乳を500ミリリットルのパックにしてそれぞれ量を半分にしてね。

量はきっちりと量ること!
Whitesause_2
ね、こんな感じでちゃんとね。
普段はミスター目分量な私ですが、ホワイトソースを作る時はキチンと量ってるよ。
ちなみにこのホワイトソースを作るためにキッチン用の秤を買ったぐらいだもん。
サミットで。

まず、鍋を火にかける。
火加減はとろ火。
そこにバターを全部投入。
Whitesause_3
火加減を強くすると焦げますのでここはじっとガマンの子。
ヘラでクルクル。
どんなに時間がかかったって5分もあればこんな風に溶けるから。
Whitesause_4
バターが溶けたらここに小麦粉を一気に投入。
Whitesause_5
小麦粉を入れても火はとろ火のまま。
ヘラで粉っぽさがなくなるまでかき混ぜる。
ここで手を止めると焦げることがあるのでひたすら混ぜ続けてね。
粉っぽさがなくなるというのは、中に粒々(いわゆるダマ)がなくなって、粉が見えなくなって滑らかになる状態のこと。
こんな感じ。
Whitesause_6
そしたらここに少し牛乳を加える。
余談だけど、実はここで牛乳を一気に入れても大丈夫。
ちょっと焦げやすくなるけどね。
私も急いでる時は牛乳は一気に入れちゃってます。
Whitesause_7
クリームと牛乳を少しなじませる。
最初は中のソースが分離して浮き上がってきますがそのうちなじんでくるから。
こんな感じ。
Whitesause_8
ここまで来たら残りの牛乳を全部入れちゃっても大丈夫。
全部入れたら火加減は中火。
あとは焦げやすいからヘラを泡立て器に持ち替えてひたすらかき混ぜる!
手を休めたら焦げてブラウンソースになっちゃうぞ!
Whitesause_9
ちなみに私、片手にピストル心に花束…じゃなくて右手に泡立て器、左手にカメラと手を休めないようにするのが大変!

牛乳を一気に入れた場合はフツフツしてきたら一気に粘りが出て手応えが出てくる。
徐々に牛乳を入れた場合は最初から粘りがあるけどだんだん手応えが出てくる。
どちらにしても結果は一緒でこんな風に粘りが出て角が立ってくるようになったら出来上がり。
Whitesause_10
あんまり長い間火にかけておくと焦げちゃうので混ぜが足りなければ火からおろして混ぜること。
余熱でも調理はけっこうできるもの。

ここで必要があれば塩と…
Whitesause_11
コショウを入れる。
Whitesause_12
でも、味付けはこのあと本番の料理を作る時にするので極力薄味にすることをお勧めする。
バターが無塩バターでない限りそれなりに塩味が付いているしね。
はい!これで出来上がり。

作り始めてから10~15分もあればできちゃう。
これが冬の手抜きには最適で、シチューやらグラタンやらスパゲッティやらリゾットやらに大活躍。
カルボナーラみたいなクリームスパゲッティはすぐにできちゃうし、気合いを入れればカニクリームコロッケだってできちゃうぞ。
冷凍もできるので時間のある時に作り置きしておくことをお勧めする。
なんたって、ホワイトソースを使った料理は手が込んでいるように見えるのだ。
カレのハートをゲットするのだってカンタンだぞ!
…ってナニモンでしょう、私は。

さて、ではそのうちこのホワイトソースを使ったレシピをご紹介するとしよう。
それまでちょっと待っててね、晶子さん。

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2008年1月10日 (木)

こりん星、ついに爆発か?

テレビで「秘密のケンミンSHOW」のスペシャルをやってる。
出身県というのは非常に敏感な話ではあるのだがやっぱりこういうのは面白い。
東京の人間からすると逆に「へぇ…。」と思うことが多い。

ところで千葉県の代表が小倉優子。
いいのか?
司会の久本雅美にも突っ込まれていたが、キミはこりん星の出身ではなかったのか?
確かに千葉県茂原市の出身だけどさ。
私の友だちにも茂原出身のヤツがいて、出身地を聞くと「こりん星」と答えてくれる。

千葉県の有名な方言といえば「青なじみ」。
青あざのことなのだが、東京から近いにもかかわらずこのように言う。
もちろん東京では通じない。

さて、小倉優子。
なんか、顔の様子がおかしかったが何かあったのか?
目のあたりがおかしかったような気がするのだが…。
まさかいじったわけじゃないと思うが、具合が悪いなら心配だ。

こりん星出身というプロフィールは捨てちゃったのかな?
千葉県出身って思いっきり書いてあったしなぁ。
こないだ「事務所は1年間こりん星は爆発させない」ってゆうこりん言ってたのに。
やっぱり爆発させちゃったのか?

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やったぜ!長谷川穂積!

見ましたか?
ボクシング世界バンタム級の防衛戦。
これで長谷川穂積は5回目の防衛に成功。
バンタム級で5度目の防衛はファイティング原田、薬師寺保栄の記録を抜いて日本新記録。

それにしても相変わらず長谷川の試合は面白い。
見ていてスカッとする。
どうもここんとこ紛い物の試合ばかり見ているせいか、とても面白かった。
相手のマルドロッドも良かったけど、やっぱり長谷川にはかなわなかった。
特に最終ラウンドの打ち合い!
あれはすごかった!
テレビを見ていて思わず拍手をしてしまったくらいだ。
セコンドのトミーズ雅は気になったけど。

それにしても長谷川選手、おめでとうございます。
これからも防衛記録を重ねられるよう頑張ってください!

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武蔵野鉄道田無町駅にて。

毎年のことですが、元旦に西東京市のひばりが丘にある実家に行ってきました。
そこで、例の写真を見つけてきました。
以前にもこのブログで紹介したことのある「田無町駅」の写真です。
Tanashimachi_stn
田無町駅というのは現在のひばりヶ丘駅。
隣に東久留米と書いてあるところからお分かりいただけるかと思います。
反対側の「ほ」は保谷でしょう。
ちなみに西武池袋線の前身、武蔵野鉄道が開通したときに保谷駅と東久留米駅が設けられましたが、田無町駅はあとから設けられたそうです。

左に東久留米と書いてありますので向って右が上りの池袋方面。
ということは後ろは現在の北口ということになります。
ひばりヶ丘の北口は今でも田舎ですが、この写真はそれどころの話じゃありません。
見渡す限りの原野です。
当時、家が3軒しかなかったというのもうなづけます。
これなら家から電車の車掌さんに声をかければ聞こえて待っててくれるはずです。

どうでもいいんですけど左側の学生服を着ているのが亡くなったうちのじいちゃんです。
丸いサングラスをかけてます。
当時としてはなかなかオシャレかと。
…私と似てます、このセンスが。

じいちゃんは昭和4年生まれなので、この写真は昭和20年のものではないか、とばあちゃんが言ってました。
そうすると、この写真に写っている田無町駅は「西武線の田無町駅」ではなく「武蔵野線の田無町」ということになります。
西武農業鉄道が武蔵野鉄道を買収したのが昭和20年なので微妙なところですが、たぶん武蔵野鉄道時代だと思います。

ちなみに右側で一緒に写ってるのは田無町の駅員さんだそうです。
ほかにも写真があって、でもその写真はうちではないのでばあちゃんにどこだか聞いてみたら「これはうちじゃないねぇ、井戸があるから…。駅長さんちかなぁ」だって。
当時は駅長さんは駅の近くにあった家に住んでいたそうな。
なんか駐在所みたいな感じですね。
そんな時代があったんだなぁ、とこの写真を見ながら思うとともに、自分のルーツもここにあるんだなぁと深い感慨に浸ってしまいました。
…大げさな。

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2008年1月 9日 (水)

あゆの左耳。

浜崎あゆみが左耳の聴力を失ったと報道された。
私も左耳が全くではないがかなり聞こえない。
わかりやすく言えば「難聴」ってヤツだ。
そこで、同じ「左耳聞こえない仲間」として考えてみた。

音を聞くことを生業とする者が耳にハンデを持つのはなかなか厳しい。
それはわかる。

大事なのは本人が前向きっていうことだ。
それに、耳が聞こえないっていうのがわかると周りが気を使ってくれたりして逆に疲れるものだ。
私も人に聞かれたら「うんちょっと左耳が悪くてね」っていう程度である。

本人はショックだよね。
私の場合は昔から聞こえなかったから「こんなもんか」と思ってるけど、大人になってから難聴になったらツラいだろうと思う。

あゆは自分のホームページで、「周りの空気がわかった。だから笑った。」って書いたみたい。
会員制のホームページだからよくわかんないけどそうらしい。
これ、すごく大事。
ツラいけど頑張る。
だってさ、本人がホントに落ち込んでどうしようもなくなってたら周りはどうしていいかわからないもの。
あゆはそのへんがものすごくちゃんと分ってるんだろうと思う。
だから周りはそんなあゆがもっと好きになるし、心配してくれるし、愛してくれる。

耳が聞こえないというのは不便である。
不便ではあるが不幸ではない。
彼女は幸せだ。
たくさんの人が愛してくれて応援してくれている。
それは自分の気持ちの努力と、生まれもった天性の性格によるものだろう。

大丈夫。
人の半分しか音が聞こえないだけでそれ以外は何ともない。
そのくらいの気持ちで頑張ってほしい。
私もそうだけど聞こえないモンは聞こえないんだもん、しょうがないじゃん。

最悪ね、首を180度回せば聞こえるんだから。
モニター(スピーカー)も聞こえるよ。
ステレオのヘッドフォンはちょっとキツいかもしれないけど右耳でならちゃんと聞こえる。

それでも心が押しつぶされたり、ダメだった時には遠慮なく私のところに相談に来てほしい。
気持ちは、もちろんわかってあげられるから。
抱きしめてあげます。
…ってホントに来たらすげービックリだけど。

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2008年1月 8日 (火)

星の瞳のシルエット。

眠い。
昨日の夜、女房がかつて「りぼん」で連載していていた名作「星の瞳のシルエット」を引っ張り出して来て読み始めたのでつられて読んじゃったんて夜更かししちゃったんだよな。

しかしなあ、このマンガいつ読んでも思うが久住と香澄が悪いよな。
真理子も悪いが久住と香澄ほどじゃない。
「おとうちゃん、それ20年前の小学生の女子が言ってた」。
ふん。

このマンガでいうと私は司のポジションだな。
「モテないじゃん。」
ふん。
「でも司はB型だよ。」
ほらなぁ。

ちなみに私が好きなキャラは沙樹。
ああゆうシッカリ者でずっと片想いしてるような一途な子が昔からタイプ。
ま、どーでもいーけどさ。
それにしても眠い…。

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2008年1月 7日 (月)

ステキな鉄子さんたち。

昨日、新宿の駅にも行ってないなぁ…なんて書いたら今朝がた、毎日新宿を通る女房からの一発目のメール。
「新宿駅です!う~ん、スーパーあずさも久しぶりに見た。こんなにみなさんお揃いで見たことない!なかなか撮れないよ。朝の新宿12番線からの眺めね。一番手前が島の反対側の11番線。」
Shinjuku_12bansen
「8:30発あずさ7号松本行きです。ただいま乗車準備中です。乗車までしばらくおまちください、だって。ちょっと前まで8:30発はかいじ101号甲府行きだったんだよね。すげーかっこいい!」
確かにこれだけ並ぶと壮観だね。
「一番向こうにチラリと見えるE233に注目ね。」
あ、ホントだ。

会社に行ったら、これまた鉄子のおたきちゃんが私のところに来て、見せたいものがあります!」だって。
携帯を見せてくれたら、写っていたのがこの写真。
Koedo
お!これ西武新宿じゃん!
しかもニューレッドアロー小江戸号!
「普通西武線に乗る時って高田馬場から乗るじゃないですかぁ。それがたまたま西武新宿から乗ったら10000系が来てたんですよ!」
へぇ、私が田無に住んでた時はまだ10000系はなかったし、新宿線には日曜日にしか特急は走ってなかったんだよね。
「友だちのところに行ったんです。特急には乗らずに急行で。高田馬場、鷺ノ宮、上石神井、田無から各駅で…。」

さすがおたきちゃん。

そしたら帰り際に、また女房からメールが。
「渋谷で08(注:東京メトロ08系)が停まってたから久しぶりに乗れるかと思ったら鬼混み急行だったので断念して見送ったら次の各停が8590系だったからゴキゲン満足さんね☆東急でルックスなら8090系が一番好き☆」
…ハイハイ。
実は私、いまだに東急の型式を見分けるのが苦手なのよね。
そしたら「見分けらんないの?だっせ!」だって。
でっけーお世話だ。
「やっぱりね、愛着があるのは8500系。でもルックスなら8090系だね。あれはヤバいね!あの膨らみが好きなんだよね。でもどっちか選べって言われたらすっごい困る!」
…知るか。

しかしまぁ…。
私は鉄子ちゃんに囲まれてるわよね。
幸せなんだかなんなんだか。

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2008年1月 6日 (日)

鉄道ファン&鉄道ジャーナル2008年2月号。

はい、引き続きまして鉄道ファンと鉄道ジャーナルの記事をアップします。
ああ、大変。

まずは鉄道ファン。
Fan200802
今月の特集は「全国の地下鉄2008」
文字通り全国の地下鉄が取り上げられています。
JRがよくわかんない私にとってはとっても楽しい企画です。

やっぱり一番ページを割いているのは東京地区ですね。
営業距離が違いますしね。
でも特集全体からすると、ほかの号の特集より少ないですかね。
まぁ、JRほど長くはないししょうがないかな、とは思いますけどね。

そのほかには…。
西武の30000系がイラストのみで紹介されてます。
なんだか…「千と千尋の神隠し」に出てきたカオナシみたい。
新車ガイドは来月でしょうね。

東急の7000系が紹介されてます。
緑のシマシマで、なんだかアマゾンぽい気がします。
東急多摩川線(←これが正式名称)と池上線の置き換え車両ですね。
大井町線と目黒線は支線だったけど一線を画しましたからね。
あ、大井町線は元々田園都市線だったか。

東武の50090系のイラストが紹介されてます。
これが東上線の新ライナーに使われる車両ですね。
ロング(長椅子)とクロス(ボックスシート)の切り替えができる車両ということで、こんな車両近鉄だったかにありましたよね。
ということはドア間の着席人数は普通は7人ですがこれは6人になるわけですね。
確か、新ライナーは名称を募集してるんですよね。
停車駅は…池袋・ふじみ野・川越・川越市・坂戸・東松山・森林公園・つきのわ・武蔵嵐山・小川町か。
でも、これ以外にもダイヤ改正の時に停車駅の見直しとかないのかな?
正式に決まったら路線図でも作るかな。

JR支線紀行は「和田岬線」
私は乗ったことがないんですが、なかなかいいですね。
こういう都会の中のローカル線は。
今では地下鉄の和田岬駅ができちゃったので和田岬駅自体のローカル色は薄まっちゃったのかしら?
だから行ったことないから知らないって。

80周年を迎えた東急池上線の特集もあります。
懐かしい電車も顔を見せています。
田園都市線や東横線に乗り慣れている人間としては、池上線を見ると東急って品川とか大田も走ってるんだ、と思い出しちゃったりします。

京阪電車の特集があります。
京都の近辺を地上で走っていたころのものです。
私はもちろんこの頃を知りませんが、何というか私鉄独特の雰囲気っていうんでしょうか。
いいですね、この感じ。
東京の私鉄と同じ感じなんでしょうね。

3月で廃止が決まっている三木鉄道のレポートがあります。
私は乗ったことがないし、たぶん廃止まで乗れないとは思いますが、鉄道ファンにとって路線が廃止になるというのは心が引きちぎられそうに辛いものです。
切ないですね。

続きまして、鉄道ジャーナル。
Journal200802
特集は「新幹線の未来図」。
おっと、私の最も弱い分野が来ましたよ。
表紙は700系ですが、私には何度見てもカモノハシに見えます。
だいたい、女房の家がある長野に帰るときだって長野新幹線なんて数えるくらいしかありません。
九州新幹線が鹿児島中央まで全通した暁には、新大阪から直通となり4時間台で走るそうです。
…すんません。
東京モンには感覚がわかりません。
鹿児島まで東京から直通させたのでは、さすがに実効性がないですわね。
見てみたいけど。

東北新幹線が320キロにスピードアップするそうな。
…東北新幹線乗らないもんなぁ。
新青森までつながるとその先は北海道新幹線につながるんだよね。
札幌まで行くことを考えたらこのくらいのスピードアップはしないとだめだよねぇ。
そっか、北海道まで飛行機じゃなくて新幹線で行けるようになるのかぁ。
飛行機ギラいとしては大変けっこう。
早く出来てほしいな!
…って最初と言ってることがちゃうやんけ。

地方鉄道レポートは「養老鉄道」。
ついこないだまで近鉄養老線だった路線ですが、もともとは養老鉄道として発足したんだそうです。
ということは元に戻ったってことでいいのかな?

連載中の「日本縦断各駅停車」は豊岡から山陰本線を下り鳥取大学前までです。
この途中には城崎温泉があります。
言わずと知れたカニの名産地です。
…カニ食べたいです。
痛風だけど。
それからこの区間の名所は何といっても餘部鉄橋ですね。
昔、「砂丘が見たい」という思いつきから東京から出発し、ここを通り鳥取まで親友のいあんといったことを思い出します。

お、新宿駅の工事終わったんですね。
最近は新宿のホームに行くこともメッキリ減りました。
昔は、ただ電車を見に行くためだけに新宿に行ったりしたもんなんですけどね。
たまには新宿駅でボーっとしてきたいですね。

蒲田駅の立体化工事が進んでいるようですね。
2014年には完成の予定だそうで、どうなるかが楽しみですね。

…今月はこんなところでしょうか。
ではまた来月。
違うか、今月だってば。

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鉄道ダイヤ情報2008年1月号。

正月も明けて今日は早や6日。
なんか忘れてることがあるような…と思ったら思い出しました。
この記事を忘れてたんですね。
ではアップします。

では、1月号の鉄道ダイヤ情報です。
Diajoho200801
特集は「いまどきのグリーン車」。
グリーン車なんていうのは昔は優等列車にしかついていなかったもので、私には縁のないものなのだったんですが、東京近郊では湘南新宿ラインをはじめとした普通列車にも設置されるようになり、私も何度か乗ったことがあります。
以前にも書きましたが、このグリーン車というのはなかなかに素晴らしいですね。
500円や750円でちょっとした贅沢気分を味わえるのなら悪くないですね。

当然、この特集では特急電車のことも取り上げられています。
それどころかすべてのJRと私鉄のグリーン車が取り上げられています。
以前に「熱中時間鉄分補給スペシャル」の収録に参加した際、グリーン車熱中人の人がいましたが、つい彼のことを思い出しました。

あとは新車両の紹介などがありますが、諸般の事情で次の記事に譲ります。
なぜなら書かなきゃいけない記事が溜まっていて次の記事も鉄道ファンと鉄道ジャーナルの記事になるからです。

では、今月の甲種回送情報です。
というか終わってるのも多いんだけどね。
ごめんちゃい。

12月19日と1月7日にJR東日本のE233が新津から豊田へ。
上越線経由。
東京近辺へはその日のうちに大宮、西浦和、新座、新秋津、国立、立川経由で豊田へ。

12月15日と1月8日に東武の50070系が、山口の下松から熊谷へ。
山陽・東海道線をひたすら進む。
東京近辺へは2日目に小田原、西湘、相模、横浜羽沢、新鶴見、梶ヶ谷、武蔵野線、大宮、高崎線経由で熊谷へ。

50070系って東上線の新車だっけ?
転換クロスシートの…。
あ、あれは50090系か。
地下への乗り入れ用だっけかね?

12月20日にJR貨物のEH500系が北府中から新鶴見へ。
武蔵野線経由で一度新座に入れてから再び武蔵野線経由で新鶴見へ。

12月25日に東急の6000系が逗子から長津田へ。
逗子から大船、根岸線、東高島、新興、鶴見、新鶴見、武蔵野線、南武線、立川、八王子、横浜線経由で長津田へ。

6000系って大井町線の新車だっけ?
ここには(大井町線)て書いてあるからそうなんだろうな。

1月13日に京王の9000系が豊川から川崎貨物へ。
東京近辺へはその日のうちに小田原、西湘、相模、横浜羽沢、鶴見、浜川崎、川崎貨物へ。

今月はこんなとこですかね。
ではまた来月。
…ではなくて今月か。

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原始人気分を味わってみませんか?

昨日は実家に集まったのですが、お土産を持って行きました。
それがこちら。
Anoniku_sononiku
なんだこりゃ?と思われるかも知れませんね。
ズバリ、これはマンモスの肉です。
…もちろん冗談。
下にあるのは脚立だけどね。
あ、聞いてないね。

これは、マンモスの肉の形を模したお肉なのです。
右が棍棒状でソーセージのような感じになっています。
ゴマとチョリソーが半分ずつくっついています。
左はホントにマンモスの肉で、こちらは脂身がたくさんついたタイプのハムになっています。

名前は右が「あの肉」、左が「その肉」です。
「あの肉」が第1弾、「その肉」が第2弾です。
去年も「あの肉」は実家に持っていきました。

これで味が普通ならナンてことはないのですが、うまいんだ!これが。
ひとつ3,150円(税込)
阿佐ヶ谷のパールセンターにある吉澤商店で手に入りますが、予約しないと手に入りません。
ちなみに一年で一番人気があるのは夏のバーベキューの時期で、この時期は1カ月待ちなんだそうであります。

この吉澤商店、普通のハムやソーセージも実においしいです。
こないだはヴァイスヴルストを買ってきましたが絶品でした。
七夕の時期にはト音記号の形のソーセージなんかも売っていて、長蛇の列ができていますよ。
是非お試しあれ。

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2008年1月 5日 (土)

本格焼酎・宮崎県東国原。

今日は実家にみんなで集まって年始のお食事会。
そこにこんなのが…。
Higashikokubaru
本格焼酎・宮崎県東国原。
まぁ便乗商品なのかな。
去年は宮崎県に始まり宮崎県に終わる年だったね。
流行語大賞も「どげんかせんといかん」だったしね。

魔女(母親)が「東京じゃ手に入らないからね」って言うんだけど…。
これ南大沢のイトーヨーカドーで買ったってさっき言ってたじゃん。

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2008年1月 4日 (金)

さぁ仕事だ!

あまりノンビリできず慌ただしかった正月休みも明け、今日から仕事だ。
けっこう詰まってんのよね、仕事。
やだやだ。
まぁいいや。

けっこう今日を含んで土日も休んで7日からってお店も多いみたいね。
うらやましい限り。
でもそうゆうところは年末31日まで営業してたところが多いからね。
しかたない。

でもまだクルマが少ないね。
逆にやたらと目立つのはごみの収集車。
そっか今日は大量のごみが出るもんなぁ。
大変だ。
それにしても相変わらずトラックがバックするときのアラーム音「バックします。ご注意ください。」は「ガッツ石松。50円ください。」に聞こえるなぁ。
どうでもいいけど。

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山手トンネル初通行。

2日に女房のおじさんちがある大宮まで行ってきました。
そう、先月の12月の22日に開通した首都高速中央環状線の山手トンネルを通ってきました。
感想としては…。
なぜか目新しさを感じないんですよね。
環八通りが新しくできた時のような感動はなかったですね。

それから、ものすごく混んでます!
新しい道路とは思えないです。
Yamatetunnel1
この写真ではそうでもないように見えますけどね、動かないですよ。
なので写真は取り放題。
女房に携帯を渡してパチリ。

なんでかわかりました。
4号線と中央環状線の接続部分は1車線のためにここでものすごく混んじゃうんです。
今は4号線までしかつながってませんが、3号線までつながった時には分岐になるのでこんな作りになっているのですね。

それから、よくわからんのですが5号線側は、一度5号線と合流し再び中央環状線として分岐していく構造になっています。
なんでこんなことに?
危ないし、この部分が渋滞するのは目に見えている気がするんですが…。
事故の名所、新木場付近を思い出してしまいます。

詳しいことはこちらの首都高のインフォメーションをご覧ください。
PDFですが。

それからもうひとつ混雑する原因が。
中央環状線は4号線、5号線とも都心側とはつながってないんですよね。
なので、新宿や池袋に行くクルマは途中で降りざるを得ないわけです。
このため該当する中野長者橋インターや西池袋インター、そしてその周辺道路はめちゃくちゃ混むわけです。
その証拠に中野長者橋インターにはこんな看板が出てました。
Yamatetunnel2
道理で先月の22日に中野付近を通ったら周辺の一般道が異常に混んでた原因がわかりました。
3号線につながる21年まではこんな感じだろうし、これだけ混んでると果たして有効な抜け道として機能するのかわかりませんが、逆にいえばいきなりこんなに混んでるってことはやはりこの道路は必要だったんだ、とも言えると思います。
とりあえずしばらくは様子見ですかね。

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2008年1月 3日 (木)

今年の箱根駅伝が終わりました。

今年の箱根駅伝は地元世田谷の駒澤大学が3年ぶりに優勝しました。
そして、3校が途中棄権。
棄権した選手はつらいだろうけど今後も頑張ってほしいな。
特に5区のゴール直前で棄権した順天堂大と10区のゴール直前で棄権した東海大学はつらいよね。
関東学連の会長さんは「情けない。すべての駅伝の教科書のようになっている大会。大学で指導、勉強してほしい。(指導者は)選手を見詰め鍛えてほしい。速い選手はいるが強い選手はいなくなった」とおカンムリみたいだけど、距離にして20キロくらいでしょ?
どの区間も。
ハーフマラソンくらいなら、普通に走れる子ばっかりが出てるわけじゃん。
それが棄権しちゃうんだから駅伝てゆう競技には実力以外の何かが大きく影響するんだろうね。

しかしすごかったのは2区での日大のダニエル選手の15人抜き。
それから、地元世田谷の国士舘の阿宗選手の4区での区間賞も見ててうれしかったなぁ。

なんにしても、世田谷区から5校も出場した今回の駅伝。
またみんなすぐに練習が始まって、4年生は社会に羽ばたくことになるだろうけど、選手の皆さん、お疲れ様でした。

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引っぺがす引っぺがす。

年末の30日のこと。
女房が「しーらさんちに行くよ!」と言い出した。
しーらは高校時代の同級生で、田園都市線の運転士をしている。
なんでも、昔女房が電車とバスの博物館で落札した部品の一部を会社の人がはがしてくれるんだそうな。
ほうほう。

落札したのは電車の前面に書いてある形式が書いてある部分。
ここの数字の部分のことである。
(写真は転出して今は長野電鉄に所属している車両)
Nagaden_8500_1
剥がしてくれる人はMさんといってその世界では有名なマニアさんである。
私も何度かお会いしていてよく知っている方である。

さっそくしーら家で作業が始まった。
Mさんによるとどうもエポキシ系の接着剤でくっついているらしい。
私もこういうのは好きなので少しは知っているのだがエポキシ系というのはかなりガッチリくっつくタイプの接着剤である。
その証拠にネットで調べると、ほかのタイプの接着剤は「トルエン・シンナーで剥がれる」「除光液で剥がれる」「はがし液で剥がれる」などと書いてあるけれど、エポキシ系は「削って剥がす」と書いてある。
Mさんが剥離剤を持ってきてくれてヘラで少しずつ剥がしてくれた。
時間にして15分くらいだろうか。
無事に剥がすことができた。
はいどうぞ。
Hippegashi
ちなみにしーらも私と同じく阪神ファンで、デイリースポーツを購入しているのだが、敷いている新聞は阪神が負けた日のものである。(笑)

そしてここに東急の在籍700両突破の記念切符がある。
Zaiseki700
ここに写っているいちばん右の8500系。
拡大すると…。
Tokyu_8522
8522号車。
そう、まさにここに写っている車両こそ、うちにあるこの現物をかつてつけていた車両なのだ。
もちろん、この記念切符も女房のものだ。

いやぁ、Mさんありがとうございました。
で、Mさんとしーら、女房と私の4人で剥がし終わったものを見ながら「いいねぇ、これいいねぇ」なんて言っている。
…そうか?
たぶんこの中では私が一番マニア度が薄いのではないかと思う。

その後、ちょっとした忘年会になった。
うちの女房は長野の人間なのだが、なぜか長野の話で盛り上がった。
それもそのはずでMさんは長野に住んでいたそうな。
異様に長野弁の話で盛り上がり、私は「長野の人は方言だと思ってしゃべってない」と言うとMさんは「そうそう」、女房は「なんで?『ほとばす』(水に浸す)って言うじゃん」、しーらは「そもそも意味自体がわかんない」とまぁ楽しく過ごしたのであった。
たぶん第2弾にあたる「長野サミット新年会」が開かれそうな気がする。

そうそう、このプレート。
剥がすことはできのだが、裏に接着剤がベッタリ付いたまま。
強力なエポキシ系の接着剤だからそう簡単には剥がれない。
どうしたか。
なんと女房は実力行使で手で剥がしている。
4日経った今でも剥がし続けている。
手を見ると血豆はできてるし、あっちこっちすりむけている。
なにもそこまで…。

ちなみにこの写真を同じ高校時代の同級生の嵐パパに見せたら、「どっちか売って!」だって。
いやぁ、ムリだと思うよ。
私と離婚してもこれは絶対持ってくと思うし。
そもそも、離婚を考えるような値段で買ったしね…ってその時、嵐パパ一緒にいたじゃん!

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2008年1月 2日 (水)

箱根駅伝。

やっぱり正月は箱根駅伝だよね。
山梨にゆかりのある人間としては山梨学院に頑張ってほしいけどね。
あとは中央学院も出てるんだよね。
今年は城西の調子がいいみたいだしね。
それより世田谷の大学がたくさん出てるんだよね。
駒澤大学、日本大学、日本体育大学、国士舘大学、東京農業大学と5校もでてるよ。

どこの大学も頑張ってほしいね~。

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2008年1月 1日 (火)

今年も時の栖に行ってきました!

これまた去年書き残した記事でありまして、年明けてから何言ってやんでぇ、って感じではありますが、そこはどうか寛大なお心でお許しください。


12月22日は冬至。
カボチャ食って、柚子の入った風呂に飛び込む日だ。
そして、この日は魔女(母親)の誕生日。
去年も御殿場にある時の栖(ときのすみか)に連れてきたのだが、かなり気に入ったらしく今年も連れてけ、とリクエストが入ったので連れてきてやった。
なんてすばらしい孝行ムスコなんだ、あたしゃ。
誰も言ってくんないから自分で言っちゃう。

とりあえずお約束なので御殿場のアウトレットに行ってから時の栖に来た。
ちなみに今日は姪っ子のあーちゃんも一緒。
あーちゃんは、ここに来る直前にアウトレットで買ったゴディバの高級チョコレートドリンクを車内にぶちまけて私にエラい勢いで怒られました。
別に怒っちゃいないし、片づけりゃ済む話なんだけど叱ることはしなきゃいけない。
『落っこっちゃった~、じゃないだろ!落としちゃいけないんだよ!』
当然あーちゃんは「びえーん」と来る。
でもここで怒っておかなきゃ悪いことしたってわかんないもんね。
でもでもどうやって叱ればいい?
車を汚したってのはちょっと大人げないかな…。
そこで魔女が片づけてくれたので『あーちゃんがいけないことしてばあばが片づけてくれたんだろ!ばあばにきちんと「かたづけてくれてありがとう」って言わなきゃダメだろ!』と言うことにした。
でもちゃんとばあばにありがとうが言えたから怒るのはこれでおしまい。
あーちゃんを抱っこして、「今度から気をつけようね。あーちゃんができないことは大人の人にお願いしようね」って言ったら「うん」って言ってくれました。
だれがかわいいあーちゃんを好き好んで叱りますか。
こっちだって叱りながら泣きそうになってんだから。

さて、時の栖に到着。
あーちゃんは最初私を嫌がります。
そりゃさっきあれだけ怒られてるんだから。
でも、肩車して一緒に写真を撮ったらご機嫌が直りました。
ぱちり。
期間限定で大公開!
Achanandme3

さて、いざイルミネーションへ入場。
どーん!
Tokinosumika_07_1
相変わらずここのイルミネーションはすごい!
なんたって300万個の電球があるんだからね。
迫力が違います。

今年は光の柱があって、そこをサンタさんの人形が登っています。
「あ!さんたさん!」
そうだねぇ。
いい子にしてればあーちゃんの所にもサンタさん来るよ。
あーちゃんはいい子?
「うん!」
…まあそうね。
じゃあ、サンタさん来るでしょ、きっと。
Tokinosumika_07_2

去年は通路の脇に玉入れのかごが伏せて置いてあったんだけど今年はこんな感じ。
Tokinosumika_07_3
何かが生えている…?
なんだかそんな感じですね。
きれいだけど。

ちょっと行くと小腹がすいてきた。
このあと食事に行くのであまり重いものを食べると晩御飯が入らなくなるので…と思ったら焼きいも屋さんが。
私は甘いものが苦手だが、サツマイモは大好きで男のくせに焼きいもが大好きなのだ。
Kuriyoriumai
ここの焼きいもは超うまかった!
ほっくり甘いし。
焼きいもは我が家の家族が全員好きな食べ物なのだがみんなで「おいしい!」と絶賛!
ちなみにこの「九里よりうまい十三里」というのは焼きいも屋さん定番のキャッチコピーなのだが、もう少し正確には「九里四里うまい十三里」となる。
「九里四里」というのはもちろん「栗より」であり、焼きいもは栗よりおいしいということである。
で、「九里」と「四里」を足して「十三里」。
この「十三里」というのが江戸からサツマイモの名産地である小江戸川越までの距離なのである。
うまいよなぁ。
いつ見ても思うのだが、このキャッチコピーを考えた人は天才だと思う。

さて、このイルミネーション。
毎年決まったテーマがある。
ちなみに去年は「愛」だったのだが今年はというと…。
Tokinosumika_07_4_2
ズバリ「義」。
深い…。
深すぎて私のような凡庸な人間にはイマイチわからないのであった。

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東京ミッドタウン。

去年書き残した記事なので、年明けに書いているのに年末の話題とマヌケなことになっております。


今年の忘年会は、私が幹事を仰せつかった。
幹事というと、みんなのお世話をしたり、かいがいしくお酌に回ったりと、私の柄ではないのだが、それはそれ。
重責なので、ドンと張り込んでオシャレな場所にすることにした。
私がまだ行ったことのない話題のスポット。
それは「東京ミッドタウン」。
赤坂にある防衛庁の跡地だ。

お店は、世田谷は松原にある名店「火龍園(ファンロンイェン)」
ここの2号店がミッドタウンに出店したのでそこにしたのだ。
値段もそれなりに良かったが、毎月積み立てをしているので何とかなった。
結論から言うとかなりおいしかった。
店GOO。
味GOO。
雰囲気GOO。
量GOO。
かなりの満足とそしてボリューム。
ふかひれなんかこんなデカくてさぁ。
積み立てってしとくもんだねぇ。
でもね、ここ、2号店を張り込みすぎて松原の店が手薄になってるって向きもあるみたいなんだけど、私は松原の店に行ったことがないので何とも判断がつかない。

さて、食事も終わり帰り道。
「ここには切子のクリスマスツリーがあるんだよ」というお誘いのもとその場に行ってみるっと…。
Midtown1_2
うわ!
すっげーキレイじゃん!!
これが時間になると音楽が鳴って色が変わる。
Midtown2
でも、これのどこが切子なの?
ステンドグラスじゃん。
Midtown3
「切子だってば。」
いいかい、切子っていうのはガラスに筋が切ってあって、ほら薩摩切子とか江戸切子とかね、例えばさ、コップなんかに装飾が…。
Midtown4
…あ。
確かに切子だ。
すげー!
これはキレイだわ。

そのほかにも、青いLEDをギッシリ敷き詰めた場所がある。
その中を白いLEDが水のせせらぎのように流れていく。
上から見たほうがきれいなのだが、近くから見てみるとこれはこれで迫力がある。
Midtown5

木にはみんなこんな電飾がちりばめられている。
Midtown6
これが並ぶとこんな感じに映る。
ホントに不思議な神秘の街路樹って感じだね。
Midtown7_2
私は、たまたま両親も東京の人間で、私も東京で生まれて東京に育ったため、東京のありがたみというか便利さというのはあまり実感したことがないのだが、こういう場所に来ると「あ、東京の人間でよかったのかな?見たい時にこうゆうのすぐ見に来れるし。」などと、これまた柄にもなく自分の環境に感謝しちゃったりしたのであった。

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FAXもついでに復旧?

前からFAXの液晶がどうもおかしいことになっていた。
色がメチャクチャになっていて、何が書いてあるか見づらい。
女房が言うには、「とうちゃんが酔っ払って帰ってきて叩いてた」とのこと。
うわ!
犯人私かい!
ぜんぜん覚えがないぞ、それ。
2時間ドラマなら酔っ払って犯人に仕立て上げられちゃうパターンだ。

実は「…やっちまった」と一人へこんでいたのだ。
酔っ払って物を壊すというのは非常によろしくない。

ところが、今回パソコンがダメになって再セットアップするときに必要があってFAXのコンセントを抜いて指し直したのだが、なんと液晶が正常に戻ったではないか!
そう、私が悪いのではなく、FAXが勝手に壊れていたのである。

ほらなぁ。
私がそんなことするわけないじゃん!
だから言ったんだよ!
…言ってないね。

…でも…気をつけますね、今後。
いろいろと。
覚えがないのは困るし。
ね。

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あけましておめでとうございます!

皆様、年が明けました。
あけましておめでとうございます。
あ、ありがとうございます。

結局去年から積み残しちゃった記事とかいろいろありますが、おいおい書いていきたいと思います。
この記事を書きながら、隣ではプリンタが全力で年賀状を印刷中です。
なんだかんだで年内には間に合わず、年が明けてからの差し出しになっちゃいます。
では、皆様にはここで年賀状を…。
2008_nengajo
今年もよろしくお願いします。管理人。

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