山手トンネル初通行。
2日に女房のおじさんちがある大宮まで行ってきました。
そう、先月の12月の22日に開通した首都高速中央環状線の山手トンネルを通ってきました。
感想としては…。
なぜか目新しさを感じないんですよね。
環八通りが新しくできた時のような感動はなかったですね。
それから、ものすごく混んでます!
新しい道路とは思えないです。
この写真ではそうでもないように見えますけどね、動かないですよ。
なので写真は取り放題。
女房に携帯を渡してパチリ。
なんでかわかりました。
4号線と中央環状線の接続部分は1車線のためにここでものすごく混んじゃうんです。
今は4号線までしかつながってませんが、3号線までつながった時には分岐になるのでこんな作りになっているのですね。
それから、よくわからんのですが5号線側は、一度5号線と合流し再び中央環状線として分岐していく構造になっています。
なんでこんなことに?
危ないし、この部分が渋滞するのは目に見えている気がするんですが…。
事故の名所、新木場付近を思い出してしまいます。
詳しいことはこちらの首都高のインフォメーションをご覧ください。
PDFですが。
それからもうひとつ混雑する原因が。
中央環状線は4号線、5号線とも都心側とはつながってないんですよね。
なので、新宿や池袋に行くクルマは途中で降りざるを得ないわけです。
このため該当する中野長者橋インターや西池袋インター、そしてその周辺道路はめちゃくちゃ混むわけです。
その証拠に中野長者橋インターにはこんな看板が出てました。
道理で先月の22日に中野付近を通ったら周辺の一般道が異常に混んでた原因がわかりました。
3号線につながる21年まではこんな感じだろうし、これだけ混んでると果たして有効な抜け道として機能するのかわかりませんが、逆にいえばいきなりこんなに混んでるってことはやはりこの道路は必要だったんだ、とも言えると思います。
とりあえずしばらくは様子見ですかね。
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