今年の箱根駅伝が終わりました。
今年の箱根駅伝は地元世田谷の駒澤大学が3年ぶりに優勝しました。
そして、3校が途中棄権。
棄権した選手はつらいだろうけど今後も頑張ってほしいな。
特に5区のゴール直前で棄権した順天堂大と10区のゴール直前で棄権した東海大学はつらいよね。
関東学連の会長さんは「情けない。すべての駅伝の教科書のようになっている大会。大学で指導、勉強してほしい。(指導者は)選手を見詰め鍛えてほしい。速い選手はいるが強い選手はいなくなった」とおカンムリみたいだけど、距離にして20キロくらいでしょ?
どの区間も。
ハーフマラソンくらいなら、普通に走れる子ばっかりが出てるわけじゃん。
それが棄権しちゃうんだから駅伝てゆう競技には実力以外の何かが大きく影響するんだろうね。
しかしすごかったのは2区での日大のダニエル選手の15人抜き。
それから、地元世田谷の国士舘の阿宗選手の4区での区間賞も見ててうれしかったなぁ。
なんにしても、世田谷区から5校も出場した今回の駅伝。
またみんなすぐに練習が始まって、4年生は社会に羽ばたくことになるだろうけど、選手の皆さん、お疲れ様でした。
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