越後湯沢駅。
東京駅でみんなと無事合流し、上越新幹線に乗車。
しかし現在朝の6時50分だけどエラい人数。
みんなこんな朝っぱらから…と自分が釣りに行くときには3時起きなのを棚に上げて言ってみたりしてね。
しかしバブル期には「いつの間にか日本には冬になったらスキーに行かなければならない法律ができたらしい」って西原理恵子が描いてたけど今でもあんまり変わんないよ。
まぁ今回は私もその中の一人なので人のこと言えた義理じゃありませんが。
さて新幹線の車内。
初めての上越新幹線だったので最初のうちは小学生のようにキョロキョロしてましたが、乗り物に乗ると条件反射で寝るという特技をお持ちのワタクシは大宮を過ぎたあたりで力尽き、気がついたら越後湯沢でした。
さてここから上越線に乗り換え。
もちろん越後湯沢駅に来たのも初めてです。
お隣は湯沢と並んでこれまたスキー場で有名な石打駅。
反対側は岩原スキー場前駅。
私が子どもの頃は国鉄で日本一長い駅名だったはず。
しかも臨時駅だった記憶が。
ここにはほくほく線乗り入れてるはず…と思ったらいましたよ、はくたかが。
しかも西日本の車両です。
なんか得した気分です。
電車が来るまでホームをプラプラしていたら軒下に「雪」の標識が。
…なんだろ、これ。
下の線路には融雪機らしきものが。
この目印かなぁ。
でも融雪機はほかにもたくさんあるはずだしなぁ…。
あ、電車がきたよ。
懐かしの部類に入ってきた半自動ドアの115系だ。
ここから上越国際スキー場前駅まで移動。
しかしどうしてこのホームだけ線路に雪がないんだろうか?
不思議。
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