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2008年4月30日 (水)

誕生日おめでとう。

昨日、29日はあーちゃんパパこと私の弟の誕生日だった。
31歳。
30歳まではね、なんとなく20代の仲間って感じがするんだけどね。
31歳になっちゃうとなんだか本格的に30代を歩み出したな、って感じがするのよね。
私にも覚えがある。(;ヘ;)

うちの弟はタッパがデカい。
162センチの私に比べて20センチ以上は背が高い。
頭ひとつは確実に違う。

弟に身長を抜かれたのは私が中2で弟が小5のころだった。
実は私も当時は同級生の中でもずば抜けて身長が高かった。
小学校6年生で160センチは大きいと思う。
つまり私は小学校5年生から6年生にかけて一気に身長が伸びて、中2で身長が止まっちゃったのだ。
まるで成長の仕方が女子である。
同じ時期に弟だけではなく周りの友だちにもガンガン身長は抜かれていった。

私と弟は同じ幼稚園で、その幼稚園には通園バスがなく、普通の路線バスで通っていた。
今から考えればなかなか大胆な教育方針だったような気がする。
弟が5歳で、私が8歳。
弟は幼稚園児なので私と一緒なら子ども運賃一人分で乗れる。
ところがどっからどう見ても小学生なので、バスの運転士さんに止められることもしばしばあった。
しかもでかくても中身は5歳。
そして末っ子(2人兄弟だけど)なので甘えんぼ。
よくバスの中で寝ちゃってデカい弟をおんぶして帰ったことも結構あった気がする。

なので今でも一緒にいても兄弟に見られることは少ない。
顔もタイプも体型(こっちは最近私に着々と近づいているようだが)もぜんぜん違う。
声としゃべり方が一緒なので、しゃべらない限りはバレない。
メリットでもあり、デメリットになることもある。
メリットは他人のフリをしたいとき、デメリットはなんたって姪っ子のあーちゃんを保育園に迎えに行くときだ。
パパとは似ていないし、あーちゃんにシカトされたらそれまでで、私はただの不審者だ。
なのでそうゆうときはわざとしゃべりまくってやる。
声で分かるからだ。
保育士の先生が言う。
「わー、パパと同じ声!」
そりゃそうだ。

子どものころは上から下まで同じ格好をさせられていた。
なんでかっていうと、兄弟揃って独立心が強かったわが兄弟はどっちかがしょっちゅう迷子になっちゃうので、親が捜すときに「これとおんなじカッコした子ども見ませんでしたか?」って人に聞けるためだ。

子どものころは寄ると触るとケンカになってた。
男の兄弟なんてそんなもんだと思う。
「兄貴らしくない兄貴」と「弟らしくない弟」なんだもん。
そりゃぁケンカにもなるよ。
親にもよくそう言われたしね。
お互いがお互いの世界を形成し始めるころ、ケンカをすることはあまりなくなったけど、その代り接点が減ったのでしゃべることもあまりなくなった。

なので、今は少なくとも子どものころよりは仲は良い。
もちろん弟のことは嫌いではない。
しかし、今でも私は兄貴風を吹かし弟はいつも私に説教されている。
でもいいのだ。
兄貴なんてそんなことぐらいしかメリットはないのだから。

さて弟よ。
毎年言っているが、今年もよい夫として、そしてよい父親として、自覚を持って頑張ってほしい。
いい弟はもう卒業してかまわないから。
いい息子でいることはまずは魔女(母親)に相談したまえ。

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2008年4月29日 (火)

「日暮里・舎人ライナー」のその後。

ごまめさんから、この「日暮里・舎人ライナー」の記事に関するコメントをいただきました。
コメントを返してたんですが、あまりに長くなっちゃったので独立した記事として扱うことにしました。

都営新宿線は東京都交通局の運営だけど千葉県まで乗り入れているという件について。
たぶんですけどね。
都営新宿線の場合は、千葉に入ったところにすぐ本八幡の駅があったから建設できたんだと思います。
見沼代親水公園を北上しても駅はないんですよ、かなり行かないと。
すると途中駅を作らなければいけなくなり、東京都が埼玉県で金もうけ(?)するわけにもいかず、走られてる埼玉県の住民も「何で俺らのもうけが東京都のものになっちゃうわけ?埼玉県に還元されないじゃん!」と不平が募りあんまりいいことはないわけです。
たぶん。

いっそのこと埼玉県側で見沼代親水公園まで新交通システムを作って、日暮里・舎人ライナーにつないで相互直通運転でもするしかないのでは?とすら思っちゃいます。

ちなみに、日暮里・舎人ライナーに並行して走っている尾竹橋通りを舎人からさらに北上すると、大きく西に曲がりそのまま鳩ケ谷駅に達します。
鳩ケ谷には埼玉高速鉄道が走っていて都心までは一直線。
かなり迂回して日暮里に達するこのルートではお客さん乗らないかもしれません。
まっすぐ北上して進めば越谷方面に達しますがかなりの距離があるのと、並行する道路がないため開通にはかなり困難が伴うものと思われます。
しかもこちらも東武線に乗客を取られそうです。
Ni_to_liner_saki_2
そういえば、駅名が「舎人二ツ橋」にならなかった理由ですが、足立区のホームページ面白い記事を見つけたので引用します。
なんでも、駅を設置する足立区が東京都に推薦した駅名というのがあるらしく、その記事です。

【見沼代親水公園(みぬまだいしんすいこうえん)駅】

〔駅名(地名)の由来〕(足立区郷土博物館)
◆見沼代または見沼
 昭和59(1984)年4月に設置された公園名に由来する仮称駅名である。公園名に「見沼代」を付したのは「見沼代用水」に因むが、単語の構成は「見沼」+「代用水」もしくは「見沼」+「代」+「用水」となる。
 由来となった見沼代用水は、もともと現埼玉県さいたま市見沼区の見沼という灌漑用溜池を指す地名であり、これを水源とした「見沼用水」であった。水源の見沼は元禄年間(1688~1704)から土砂体積が進み享保12(1727)年に溜池を廃止して新田(耕地)を造成した。見沼用水は現東京都足立区、埼玉県川口市、さいたま市、蕨市などの灌漑用水源であったため、代わりの水源が必要となった。幕府は井沢為永に命じ利根川から導水する用水路開削を行い、見沼代用水(見沼に代わる水源による用水の意)として整備した。
見沼 寛永年間(1624~44)に幕府の関東郡代伊奈忠治が芝川に八丁堤というダムを築いて造成した用水の溜池。

【見沼代親水公園駅(仮称)応募数上位名称】〔駅別応募数〕1,000(名称数:144)
※応募数上位10位までの名称のみ表示しています。
 1位 482票  舎人
 2位 156票  見沼代親水公園
 3位  44票  舎人二ツ橋
 4位  42票  見沼代
 5位  39票  親水公園
 6位  27票  舎人親水公園
 7位  11票  見沼代親水
 8位   8票  舎人北
           見沼親水
10位   7票  二ツ橋
           見沼公園

【推薦順位第1位 見沼代親水公園(みぬまだいしんすいこうえん)駅】
〔推薦理由〕
 仮称名称でもある「見沼代親水公園駅」は、その北側にある公園から付けられた名称である。見沼代親水公園は、昭和59年4月に設置された、東西約1.7kmにわたる変化のある水辺の風景が楽しめる公園となっている。舎人緑道、神領堀親水緑道、保木間堀親水水路とも隣接し、区民の憩いの場として定着している。
 区民からの推薦理由にも「仮称名称で慣れ親しんでいる」、「公園が多いことをPRしたい」と意見が多く寄せられた。
 区としても平成17年度策定の基本計画において、「人と自然が共生する安全で美しい都市を実現するため、緑地や親水空間を大切にしていきます。」と標記しており、公園を快適な居住環境をつくる重要な施設としている。
 これらのことから「見沼代親水公園駅」を第1位として推薦する。
〔区民の主な推薦理由〕
◆現在の仮称名称で慣れ親しんでおり、現在のままで良い。
◆足立区内に公園が多いことをPRしたい。


【推薦順位第2位 舎人(とねり)駅】
〔推薦理由〕
 路線名称「日暮里・舎人線」に示されるように、仮称名称「見沼代親水公園駅」周辺の住居表示は「舎人」である。地名の由来は諸説あるが、いずれも古くから伝わる歴史あるもので、地元住民は「舎人」という地名に誇りを感じていると思われる。
また駅周辺の住居表示は「舎人」である。
これらのことから「舎人駅」を第2位として推薦する。
〔区民の主な推薦理由〕
◆駅周辺の住居表示。
◆舎人という言葉は印象が強い。始終点の名称とした方が良い。

なのだそうです。
舎人二ツ橋もいいとこ(3位とはいえ44票ですが…)行ってたんですね。
「見沼代親水公園」という駅名が終点の駅名にふさわしいかは見る人の好みやセンスにもよると思いますけどね…。
西東京市みたいに。

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2008年4月28日 (月)

気をつけねば!

あるビルで見かけた貼り紙。
Keikai_poster1
すぐ腹痛を起こし、謎のイギリス人ゲーリー・モレルになってしまう私は、よく長時間トイレにこもったりするのだが、ここでは通報されかねない。
Keikai_poster2

う~ん。
おちおちウ○コものんびりしてられないな、こりゃ。

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2008年4月27日 (日)

そりゃあ気合いですってば。

こんなの見つけたのでつい買っちゃいました。
「リアルキアイダー」。
リアルゴールドにさらにカフェインをプラスですよ。
そりゃあ大したもんです。
缶にはアニマル浜口氏がプリントされてますよ。
そりゃあ、この商品名なら浜口氏をおいてほかにキャラクターはいないでしょう。
Real_kiaida
浜口氏はボディビル出身なんだよね。
そんで格闘技経験がなかったからレスリングからじっくり修行したから実力としては確かなレスラーだったんだよね。
今では「気合いだ~!」のヘンなオジサンてイメージだけど、かつてはラッシャー木村とのヒールタッグでならしたのだ。
私のイメージではいまだにそうだな。
浜口氏は実力を備えたいいレスラーだった。

で、肝心の味はねリアルゴールドより炭酸が弱めですっぱい感じ。
たぶんビタミンCがたくさん入ってるんだと思う。
よくわかんないけど。

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2008年4月26日 (土)

今年も沖縄物産展。

今日も東京は雨。
よく降るなぁ…。
「春雨」とか「春の長雨」なんてゆうけどそれにしてもよく降る。
春を飛び越して梅雨になっちゃったんじゃないかって錯覚しちゃうぐらいよく降る。

さて、今日は毎年恒例の渋谷の東急東横店で行われている「沖縄物産展」に行ってきた。

毎年この時期の渋谷は見てておかしくなるほど雑誌から飛び出してきたのかってくらいそのまんまのカッコしてる男女が山のようにいて、あぁ東京に出てきたばっかなんだなぁ、と思う。
大丈夫。
イヤでもそのうち東京に馴染むから。

さて、この物産展での最大の目的は「もずく」。
そう地味なのだがもずくなのである。
内間海産物加工所というところがあって、生のもずくが手に入るのである。
ここは通信販売をしていないらしく東京では手に入らないのだ。
ここのもずくは日本一うまい。
なのでこの時期が楽しみなのだ。

実は先週、新宿の京王百貨店でも沖縄物産展をやっていてそこにも顔を出し、来週また東急にも行くからね、って言っといたから話がスムーズで少しオマケしてくれた。

だってさぁ、通信販売やってないんでしょ?
ホームページもないみたいだしさぁ。
東京じゃ手に入んないからこの時期だけおたくのもずく食べられるのよ。
と、まぁそんなことを言ったらご主人が「え?うちに電話してくれたら送ってあげるけど…」だって。
そっか!
その手があったか。

さて沖縄といえば思い出すのは女房の先輩。
沖縄の人で、顔もいかにも「うちなー!」って感じの人なのだ。
以前にター滝に行ったときのことを話したら、「そんな立派な滝あるの?どこ?」だって。
大宜味村ですよ。
「大宜味!遠いねぇ!」
東京から行ったら沖縄はたいてい遠いですよ。
どこからからですか?
「浦添。うち浦添だから。都会だよ。」
あ、そうゆうことですか。
「でもね、沖縄はいいとこだよ。ホントいいとこ。」
じゃあなんで東京に出てきたんですか?
「あ、そう言われれば…。なんでオレ東京出てきたんだろ…。」
悩まないでくださいよ。

そうそう、余談なんだけど今日、ゲーセンのぞいたのよね。
最近気になってるクイズのゲームがあってね。
でもあいにく今日は満席。
土曜日だからね。
後ろからのぞいててこっちは答えが分かってるのに本人が間違えたのを見て「あらまぁ」って思ったり「早押し遅いよキミぃ」と心の中の応援席が勝手ににぎわうのはそれはそれで楽しい。

店内は学生だらけなわけ。
よく考えたら私の学生時代もゲーセンにはよく行ったなぁ。
特に半ドンの土曜日。
あの頃と同じわけだ。
あの頃は金はなかったけど時間はあったなぁ、やたらと。
今はさすがにあの頃より少しだけお金はあるけど時間がない。
世の中も人間もうまくできてるモンよね。
お金が有り余ってて時間も有り余ってる人なんてそうザラにいないもんね。
いるにはいるんだろうけど。
でもそうゆう人はゲーセンには来ないよね、たぶん。

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2008年4月25日 (金)

お願いタッチタッチここにタッチ。

幽体離脱~っ…ってその「ざ・たっち」じゃねーってばよ。
今日は日テレで実写版の映画のタッチをやってるね。
こんな映画あったんだ~。
知らんかった~。

ちなみに南ちゃん役は長澤まさみ。
南ちゃん役のクオリティはそりゃあ厳しくハードルの高いものが要求されるけど彼女なら許そう。

ちなみに東京では同じ時間にMXテレビでアニメのタッチをやっている。
なんだか不思議な気分。

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2008年4月24日 (木)

大人なんですから。

今日、たまたまテレビチャンピオンをつけたらテーマは「小学生漢字王選手権」。
「じねんじょ」「しんきろう」って調子に乗って答えてたら女房に突っ込まれた。
「お父ちゃん、相手小学生。」
…そうでした。

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2008年4月23日 (水)

気分爽快!

毎度おなじみ友人の嵐パパから送られてきた画像。
Kibunsoukai_1
「ここ、夜なら都会の夜景を見ながら豪快に用が足せるぜ!」
たしかに。
すっげーな、ここ。
なんでも東京駅の大丸にあるらしい。
違うアングルでもう一枚。
Kibunsoukai_2
でも反対から見えちゃうってことは…。
そりゃないか。

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2008年4月22日 (火)

UFO

たまにはこんなものを買ってみた。
Ufo
日清食品UFOというのは「うまい!太い!大きい!」という言葉の略であるというのは、以前は知る人ぞ知るだったが、今ではみんなが知ってるみたいね。
だって、書いてあるもん。
「うまく!太く!大きく!」だけど。

私は実はカップ焼きそばが大好きである。
なのだが、普段はまるか食品ペヤング党なのでUFOはあまり買わないのだが、このUFO、買ってみて驚いた。
特にお湯を捨てる部分がかなり秀逸である。
どんな風に秀逸かはみなさんも買ってみてくだされ。

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2008年4月21日 (月)

必要なものはコツと怪力?

友人の嵐パパからもらったメールにあった画像。
「こんなモン初めて見た!力がいりそう!」
Stand_chari
確かに。
前輪だけをちょっと上げるタイプや、スロープみたいなのを使って自転車ごと高い所に上げる駐輪場は見たことがあるけれど、これは見たことがない。
まさに直立不動である。
考えた人は頭がいいのかそうでないのか…。

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2008年4月20日 (日)

姫ちゃんのリボン。

実家に行ったら出てきました。
「姫ちゃんのリボン」。
Himechans_ribbon
たしかこないだ結婚したいとこがまだ小学生の頃に、誕生日のプレゼントになにが欲しいか聞いたんだよね。
そしたら「姫ちゃんのリボンの最新刊がいい」って言われたの。
誕生日にそんなもんでいいの?
それに誕生日にマンガって…。
そう思っておばさんに聞いたら「別にいいわよ」って言われたからあげたんだよね。

でもあげたらそれがどんなもんだか気になるのが人情。
1巻から読み始めたんだけどだんだんおもしろくなってきてハマってしまい当然その日のうちには読み切れずうちに帰ってきてから結局全巻揃えちゃったのよね。

魔法を使う女の子の話なんだけど、歴代のスタジオぴえろの魔法少女シリーズもキライじゃなかったしなぁ、とオタク丸出しな私。
それにストーリーがしっかりしてるし、水沢めぐみって絵がかわいいからいいのよね。
たしか三谷幸喜が愛読してるってなんかで見たことがある。
気持ちは分かる。
だっていま読み返してもおもしろいもん。

んで見てみたんだけど、連載開始は…。
え?
1990年?
18年も前?
そんな前だったっけ?
そっかぁ、そうだよなぁ。
当時小学生だったいとこが結婚するわけだよなぁ。

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2008年4月19日 (土)

日暮里・舎人ライナー乗車リポート。

あれから2週間も経っちゃった。
あっとゆう間だな。
やっとアップするよん。
写真満載でお送りします!

先々週の土曜日。
突然、魔女(母親)から電話があった。
「今、新しくできた日暮里・舎人ライナーに乗って見沼代親水公園にいるんだけど。」
2つほど突っ込もう。
ひとつ。
まず、それは私が先頭を切って行くもんだろう。
ふたつ。
それよりも、先に私を誘えって。

ちょうど、町屋あたりで用足しがあったので行ってみることにした。
町屋から一番近い熊野前に車を停めていざ乗車。
せっかくなら、起点の日暮里から乗るのが礼儀な気もするのだが、そんなことも言ってられないし、まぁいいや、と思い、まずは熊野前から待ち合わせ場所である見沼代親水公園に向かうことにした。

熊野前駅ホーム。
日暮里・舎人ライナーはご覧のとおりホームドアを採用している。
Ni_to_liner_1
駅に備え付けの路線図はこんな感じ。
でかくて見やすくていい感じである。
この路線図はご覧のとおり外に抜けられる非常ドアに書かれている。
Ni_to_liner_2_2
電車が来たのでさっそく乗車。
車内は超満員である。
いつもこんなに混んでるのかな?

駅間は短めに設定してある。
この写真は熊野前駅に停車中のものだが、先の方に次の足立小台駅が見えている。
ちなみにこの駅間距離は600メートルちょっとである。
Ni_to_liner_4
車内の路線図はこんな感じ。
じつにカラフル。
Ni_to_liner_14
沿線には高い建物が少ないのでこの通り見晴らしが非常にいい。
Ni_to_liner_3_2
そしてこの日暮里・舎人ライナーの最大の特徴は無人運転であること。
つまり運転士がいないのだ。
なので、当然のことながら先頭部分についてはお子ちゃまとその保護者の専用席となっちゃうわけである。
Ni_to_liner_5
うーん、これじゃぁおじさんの鉄道マニアの入れる隙間はないなぁ。(笑)

駅の進入部分にはこのように駅名が書いてある。
車体の陰で見えないが、右側部分にはひらがなで駅名が書いてあるのだ。
Ni_to_liner_6
ちなみにこの駅の読みは「たかの」ではなく「こうや」である。

「西新井大師西駅」。
普通に見ても変な名前じゃないだろうか。
この駅名は発表になった時から気になっていたので、とりあえずホームに降りて撮影。
ちなみに名前の元となった西新井大師はここから東に(そりゃそうだ)1キロほど行ったところにある。
Ni_to_liner_7
再び電車に乗り込んだらなんか目の前に知ってる人がいる。
あまりに普通に立ってるから一瞬気がつかなかったくらいだ。
なんと、そこに立っていたのは以前に仕事で一緒になったことのある先輩だったのだ。
おー!なにやってんすかぁ!
「うちが今の駅から1分くらいなんだよ」
そうなんですかぁ。
私はこの電車に乗りに来たんですよ、わざわざ。
「おー、うちもだよ。こいつが乗りたいって言ってさぁ。」
と傍らのお子ちゃんを振り返る。
この子がお父さんそっくりなんですけど。

西新井に住んでることは知っていたけど、こんなところでバッタリ会うとは思わなかったよ。
「まあ、おかげで通勤がラクになったけどね。」
でしょうね。

しかし混んでますね。
朝もこんなですか?
「いや、朝はもっと混んでるね。」
そうなんだぁ。
できたばかりで混んでるってことは、それだけ必要性の高かった路線てことなんだね。

そんな話をしているうちに終点の見沼代親水公園に到着。
Ni_to_liner_13
到着時にアナウンスが入る。
「引き続きご乗車のお客様はいったんホームに降りて列にお並びください。」
私は別にこの駅で改札から外に出て何かする気もなく、すぐに折り返す予定だったのだが、電車の運賃というのは改札から出ようが出まいが乗った分だけかかるのが本当だ。
こういうのを「折り返し乗車」という。
でも、こんな放送が入るってことは折り返し乗車する客を想定したものなんだよなぁ、と勝手に解釈し、改札からは出ずに折り返し乗車をすることにした。

しかし、なんにもないところだね。
2つ手前の舎人公園駅の辺りの方がお花見やってる人とかがいてにぎやかだった様な気がする。

ここで、先輩とはお別れ。
そしてすぐに親と合流。
「遅い!」
あのなぁ。
うちから全速力でっせ、ここまで。
見沼代から電話をよこす方が悪い。
で、見沼代親水公園て何があったの?
「なんもない。しいていうなら川。」
ま、親水ってくらいだからそりゃそうだろうね。

私は改札から出ないので携帯を魔女に渡して駅の改札外の光景をいろいろ撮影してもらった。

まずは、これが駅の周辺図。
Ni_to_liner_8
下が北になっているので分かりづらいのだが、この地図自体が南を背にしているから仕方がない。
地図の下部に毛長川という川が流れているのだが、ここを越えると埼玉県である。
この地図でいうと左側は草加市、右側は川口市だ。
日暮里・舎人ライナーは運営が東京都交通局なのでここまで開通しかできないのだろう。

そしてこれが運賃表。
運賃区分は4段階。
終点の日暮里まで乗ると320円。
高いか安いかは微妙なところだな。
Ni_to_liner_9
そしてこちらが出口案内。
西側に出ると川口市なので当然そんな案内が書いてある。
なんで西側に降りると川口市なのかはさっきの地図を見てよぉく考えてほしい。
…考えるまでもないか。
Ni_to_liner_10
ここで親も切符を買い改札内に入ったため、写真は再び私が撮影。

ちなみに今日は6分間隔の臨時ダイヤで運転しているらしい。
時あたかも桜の時期であるし、開通したばかりで混んでいるというダブルパンチである。Ni_to_liner_11
高架の駅舎というのは見晴らしがいいものだが、運営が東京都交通局で公営のためか、近所との協定なのか、駅の中からは外が見えないようにすりガラスがはめ込まれている。
プライバシー保護が叫ばれる時代にふさわしいのかもしれないが少しさみしい気もする。
近所の住民はそんなこと言ってられないんだろうけど。
私だってある日突然自分んちの前に駅ができて、みんなにジロジロ見られたらイヤだもんなぁ。
Ni_to_liner_12
さて、今度は上りの日暮里ゆきに乗車。
せっかくなので日暮里まで乗り通してみたい。
なので行っちゃうことにした。
帰りは日暮里で降りても、熊野前までバスでもあればそれに乗ってもいいし。

ほとんどの光景は下ってくるときに見てるわけで目新しいものはないのだが、その時から気になっていたものがあった。
扇大橋駅~足立小台駅の光景である。
写真はこちら。
Ni_to_liner_15
なかなかのうねり具合とアップダウンの激しさ。
日暮里・舎人ライナーはほとんどが直線の線形なのだが、ここだけは扇大橋とともに荒川を越え、しかも首都高速中央環状線も跨ぐためこのような線形になっている。
遠くから見ると龍が舞っているような感じがする。

さて、熊野前を過ぎてここからは初乗車区間になる。
このあたりになるとビルも多くなって、都会の鉄道、という感じになってくる。
そして西日暮里駅を過ぎ、日暮里駅に進入する箇所でとんでもないものを目撃。
なんと、ほぼ直角に曲がって日暮里駅に進入するのだ。
その角度、実にR30。
つまり回転半径が30メートルしかないのである。
なんちゅう急カーブだ。
JRの日暮里駅に向かって直角に進入するのでこんな形状なんだろうけど…。
ゆりかもめなんかにも似たようなところはあるけど、さすがにここまできついカーブは見たことがない。
ちなみにゆりかもめはR45だ。
かなりの減速をして進入するのだが、さすがに揺れる。
緩和曲線でも取れなかったのかと思うんだけど周りはビルばっかだし、それもうまくいかなかったのかな、という同情はできる。

さて日暮里駅である。
当然この駅もホームドア。
ホームドアというのは安全性が非常に高くていい。
…のだが鉄道マニアには不評である。
なんでか?
答えはカンタン。
電車の写真が撮りづらいから。
でも、この駅だけはホームからまっすぐにコンコースが伸びているため、何とか写真は撮れる。
これが努力の1枚。
右側の1番線に停まっていた電車をパチリ。
Ni_to_liner_16
う~ん、暗いなぁ。
じゃあ、反対側の2番線を…。
Ni_to_liner_17
おー、こっちはよく撮れたかな?
手すりが邪魔だけどね。
ちなみにヘッドマークも気になったのでアップで1枚。Ni_to_liner_18
ちなみに日暮里駅に備え付けの路線図はこうなっている。
Ni_to_liner_19
なんでこんな斜めに撮っちゃったんだろ?
自分でも首が痛くなるくらい不思議。
ちなみに時刻表も。
Ni_to_liner_20
今日は6分ヘッドで運転してるってことは普段の朝のラッシュくらいの運転頻度ってことね。
でも、日中も思ったより運転本数が多い気がしない?
私はする。
するの。

そんで、熊野前まで戻るのになんかいい手はないかと思ったんだけど、残念ながら何もないのでまた、この電車で戻ることにした。
天井にはLEDの案内表示が付いている。
気がつかなかったよ、今の今まで。
Ni_to_liner_21
今度の下り電車は人は乗っていて座席は埋まっているものの、先ほどより混雑は緩和されてきているようだ。
この電車は4両編成。
こうして見るとけっこう長い気がする。
Ni_to_liner_23
ここで気がついた。
私、熊野前でSUICAで入場しちゃったのだ。
ということは熊野前では降りられない。
しょうがない、一つ先の足立小台駅で降りましょう。
というわけで足立小台で下車。

ここからの景色は目の前に荒川が広がり、道路、高架道路、首都高速、そして日暮里・舎人ライナーといろいろな動線が絡まりあってなかなかの景色です。
Ni_to_liner_22
さっきの龍の舞の反対側の光景ですね。

とりあえずリポートはこんなところで。
たぶん、しばらくは乗りに行かないだろうな…。
用がない限りは。

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2008年4月18日 (金)

鉄道ダイヤ情報2008年5月号。

今月の「鉄道ダイヤ情報」の特集は「3月15日ダイヤ改正リポート」。
Diajoho_200805
うむ、まさにダイヤ情報の名にふさわしい特集だ。

中身はというと、駅名の改称だったり、新駅の開業だったり、おおさか東線の開業だったりするわけで、なんとなく別の記事で書いたような内容ばっかりなのでここでは割愛する。
小田急の「青いロマンスカー」がデビューしたり、「日暮里・舎人ライナー」が開通したり、横浜市営地下鉄の「グリーンライン」が開通したり。

あ、そうそう。
「日暮里・舎人ライナー」はもう乗ってきたんだよね。
レポート書かなきゃ。
それと同時に開通したのがグリーンライン。
友人のしーらはもう乗ってきたそうで、メールでレポートしてくれた。
Greenline_1
「グリーンライン、早速乗ってきました!これは初電の写真です。」
初電!!
うーむ、さすがは阪神タイガースと鉄道を愛する男。
筋金入りの鉄ちゃん(略して鉄筋)はやることが違いますなぁ。
Greenline_2

その一方でさみしいニュースも。
3月31日で三木鉄道と島原鉄道の一部(島原外港~加津佐)が廃止になる。
いつの世も新陳代謝は世の常だがさみしいのぉ。

あ、グリーンラインはレポートも載ってますね。
「センター北」と「センター南」は何を持ってセンターなのか?だったのだが、ブルーラインとグリーンラインが交わることによって港北ニュータウンのセンターだという機能が強化された気がする。
これは路線図を見てちょうだい。
よかったねぇ。
ところで、グリーンラインには「東山田」と「北山田」という駅がある。
東山田には東急バスの車庫があったりして、私はずっと「ひがしやまだ」「きたやまだ」と濁るものだと思っていたら「ひがしやまた」「きたやまた」と濁らないのが正式らしい。
勉強になりました。

そのほかの特集としては「高島貨物線」。
横浜を走る貨物線なのだが、むかぁしここをSLが走ったことがあるらしく、なぜか実家にこの区間を経由する記念乗車券があるのだ。
私にはまったく記憶がないし、乗車券を買った記憶がないので家人の誰かが買ったものだとは思うのだが…。

今月はこんなところかなぁ…。

あ、忘れてた。
甲種回送の情報を…。

4月29日と5月6日に東急の車両が逗子から長津田へ。
4月29日が田園都市線の5000系、5月6日が目黒線の5080系。
逗子から大船、根岸線、東高島、新興、鶴見、新鶴見、武蔵野線、南武線、立川、八王子、横浜線経由で長津田へ。

5月5日に京王の9000系が豊川から川崎貨物へ。
東京近辺へはその日のうちに小田原、西湘、相模、横浜羽沢、鶴見、浜川崎経由で川崎貨物へ。

毎回思うんですが、川崎貨物からどうやって京王線に入れるんでしょうか?
エラい人教えて。

5月12日にATS化を終えた小田急の3000系が豊川から松田へ。
豊川から豊橋に出て東海道線、沼津、御殿場線経由で松田へ。

4月25日に東京メトロの10000系が、山口の下松から綾瀬へ。
山陽・東海道線をひたすら進む。
東京近辺へは2日目に小田原、西湘、横浜羽沢、新鶴見、新座、武蔵野線、馬橋、常磐線経由で綾瀬へ。

今月は以上です。
ではまた来月。

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やっぱといえばやっぱだね。

森三中の村上知子が結婚したってね?
あ、ちょっと話題遅い?
でもさ、彼女太ってはいて、鼻は前向いてるもののかわいいし、性格良さそうだし、料理はうまいし。
尽くしてくれそうなタイプだよね。
知り合って3ヶ月っていうのはビックリだけど、なんか幸せになってほしいよね。
彼女ってそうゆうタイプだよね。

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2008年4月17日 (木)

爆笑レッドカーペット。

爆笑レッドカーペット」がレギュラー番組になった。
今まで何度か特番でやってたけどね。
お笑い好きとしてはなんともけっこう。
最近のお気に入り、髭男爵が出なかったのは残念だったけど。
でも、この番組はショートネタだからね。
髭男爵はある程度の尺があってこそ面白いわけだからいいのかもしれない。

でも心配なのは、ネタを使いきっちゃって汐留のテレビ局で土曜日にやってるつまんないお笑い番組の二の舞にならないかってこと。
あんまり毎週やるのもどうかとは思うんだけど。

しかし、いろんな芸人さんが出てるなぁ。
この芋洗坂係長って人は初めて見たよ…。
あれ?
でもこの人どっかで見たことあるような…。
この人、元テンションの小浦じゃない?
そうだよね!
えらいこと太ったけど間違いないよ、本人だよ。
そう思って毎度おなじみ「ウィキペディア」で調べてみたらはたしてそうだった。

テンションといえば、「ラリパッパ」でおなじみだった伝説のお笑いコンビだ。
相方は現在俳優として活躍している田口浩正。
私、テンション好きだったんですよね。
だから覚えてるの。
小浦って振付師とかしてたんだよね。
太ってるけどダンスがうまいわけだ。

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2008年4月16日 (水)

このCMはずるいよね。

「ザ・ベストハウス123」でやってた「心が震える!日本の感動CM BEST3」のネタ。
その中の2位がこのCM。

後半部分の商品の説明はともかくとして…。
おばあちゃん子の私はただでさえおばあちゃんネタに弱いのに。
もう涙腺ダダびらきですよ。
「おばあちゃん、って呼んで欲しかった」なんて…。

実はこれ、うちのおばあちゃんと姪っ子のあーちゃんと同じだったんだよね。
うちの場合はひいばあちゃんとひ孫だけど。
おばあちゃんもひ孫の顔を見たかったろうなぁ、と思うこともしばしばですがそれとかぶっちゃってねぇ。
おばあちゃんもあーちゃんがおなかにいる時に天国に行っちゃったから。

私このCM知らなかったんですが、素晴らしいCMですね。
パソコンなんて人間性を失っていくものだと思ってたんですけどね。
機械だからさ。
でもそんなことないんだなぁ、って思ったCM。

ぜひ見てみてください。
涙腺の保証はしませんよ。(笑)

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2008年4月15日 (火)

いつも突然なんだから。

先週、魔女(母親)から突然電話があった。
「今年は五月人形を出すから今から手伝いに来なさい。」
は?
一体何を考えてそのようなご発言をなさるの?
「もし開けてみて、ダメなら捨てざるを得ないし、そうでなければ飾ってみる」という趣旨らしい。
なんだか分かったような分かんないような。

しかし、最後に五月人形なんて出したの何時だろう?
私が物心をついたときにはもう出してなかった気がする。
たぶん30年ぶりくらいになるんじゃないだろうか?
少なくとも25年は確実だ。

さて、実家に到着。
6畳の納戸として使っている部屋に五月人形を出すつもりらしい。
押入れの天袋を開けてみたら無数の箱が…。
以前からここには何が入っているのかと訝しげに思っていたのだがこれだったか…。

台座を組み毛氈を敷き、兜を出し…。
ここまでは良かった。
だがこの後の配置がわからない。
女房も女きょうだいなのでひな人形なら分かるが五月人形には縁がない。
途中までは魔女の記憶だけでなんとか組み上げていたのだが配置となると、60近いおばさんの脳みそはあまり頼りにならない。

そこで箱を探したら出てきましたよ、こんなもんが。
Tangonosekku_2
おもちゃマガジン。
よいこの太陽増刊。
端午の節句特集。
実に昭和45年の刊行物。

この人形はこのブログにもよく登場する山梨県出身の殿様(魔女の父親、つまり母方の祖父)が、「人形買うなら甲州屋だ!」と溝の口の甲州屋で買ってくれたもので、34年前で20万円したらしい。
結構な金額だよな。
この雑誌はその時に甲州屋がくれたみたいなのだが、裏表紙には「甲州屋人形店」と広告が入っていて、川崎市の市外局番が2ケタから手書き3ケタに直されている。
こちらのブログによると川崎市の市内局番が3ケタ化されたのは昭和49年2月23日とのことで、私が生まれる直前のことだ。
なので全然矛盾しない。

中を開いたらありましたぜ、配置の見本図が。
Tangonosekku_in
なるほど、こうなるわけですね。
しかし、ここにあるものよりどう見てもパーツが多い気が…。
「あ、それ?殿様が好きなパーツ買い足してったからそこに載ってるのより多いのよね。それに、あーちゃんパパ(弟)が生まれた時にも買い足してるし…。」と魔女。
なるほど…。
それにこの写真にはご丁寧に「五月人形に決まった並べ方はありません」と書いてある。
…見本にならないぞ、それじゃぁ。

まあ、そんなこんなで苦労して作っていったのですがなんとか完成!
成果はこちら!
じゃん!!
Gogatsuningyo_2
…なんだか色の年代物の桐の整理ダンスといい、積んである段ボールといい、色褪せた畳といい、この部屋自体が30年前の部屋みたい。
ちなみに周りのガラスケースの人形は、魔女のおじさんやら父方のじいちゃんやらいろんな人が買ってくれたものだそうな。

私は父方、母方ともに初孫だったからみんな気合いを入れていろんなものを買ってくれたんだろう。
すいませんねぇ、ご期待に添えずにこんな大人になっちゃって。

そういえば今回魔女から聞いて、「へぇ」と思ったこと。
「人形は北向きに飾ってはいけないんだって。」
そうなんだぁ。
それっていつ聞いたの?
「ん?この人形飾ってる時よ。」
じゃあ約30年前じゃん。
30年を経て語り継がれる豆知識。
だからどうってことはないけど。

あ、お節句が終わったら早くしまってよ。
オムコに行けなくなっちゃうから。
…もういいか、いまさら。

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2008年4月14日 (月)

手のりたま。

有名な会社が意外な場所にあることがある。
虫刺されの薬で有名な金冠堂の本社はわが三軒茶屋にある。

ふりかけや中華の素などで有名な丸美屋という会社がある。
麻婆豆腐は丸美屋のが一番ウマいと私は密かに思っている。
ま、もっとも私の場合は、麻婆豆腐は自分で作っちゃいますが。
でも、即席なら丸美屋が一番だよね。
この丸美屋は杉並区の松庵というところにある。
松庵は杉並区に西の端で武蔵野市と境を接している。

そして、丸美屋といったらなんたって「のりたま」である。
丸美屋の創業80周年を記念して作られたのがこちら。
Tenoritama
名づけて「手のりたま」。
…なんかカワイイ。

そしてこちらが成分表。
Tenoritama_recipe
…ん?
…あれ?
…え?
Koshian
こ、こしあん?
「のりたま」ってこしあんなんて入ってんの?
あの微妙な甘さの秘密はこしあんだったのか!!
そっか~。

ほんとはね。
丸美屋のHPに「手のりたま」のブログパーツがあったの。
欲しかったんだけど、フラッシュとかで重くなっちゃうし、バリアフリーを標榜するこのブログの趣旨と合わなくなっちゃうのでやめました。
ゴメンね。

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2008年4月13日 (日)

日曜日のどうでもいいつぶやき。その4。

「アッコにおまかせ」を見ていた。
4月10日は和田アキ子の誕生日らしい。
芸能人が集まることで知られている。
私だって芸能人の端くれ、招待されたことはないがそのくらいは知っている。
…だれが芸能人やっちゅうねん。

さて、そのパーティーに参加したよゐこの有野晋哉のブログが一緒に参加した出川哲郎に対してこんなことを書いている。
「なんて邪な人や。」
これをアナウンサーが「なんて『じゃ』なひとや」と読んだ。
そりゃぁ、「じゃ」じゃなくて「よこしま」だろう。
そのくらいアナウンサーならスラっと読めよな。

ま、そんなんですぐにチャンネルを変えてしまったのだが、訂正が入ったらしい。
情報ソースはこちらのブログ
…世の中には私と同じようなツッコミをする人がいるものだな。

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日曜日のどうでもいいつぶやき。その3。

おともだちのけいちゃん(♀)からニンテンドーDSドラクエ4を貸してくれた。
だからぁ~…。
こうゆうの借りちゃうと他のことが手につかなくくなるんだってぇ。
というわけでもののみごとに朝から晩まで…っていうか、夜中いや明け方までドラクエ三昧。
だって、ちょうど夢中になったど真ん中の世代なんだもん。

こうなると小学生と一緒で、女房に「いい加減にしなさい!」と怒られちゃっている。
これじゃ本当に小学生と一緒だ。
夜中までやる分、小学生よりタチが悪いな、こりゃ。

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日曜日のどうでもいいつぶやき。その2。

「この人、こないだ結婚したんだって?」
テレビを見ていた女房が聞いてきた。
そこに映っていたのは蒼井優
いや、こないだ結婚したってのは確か宮崎あおいだな。
私も混乱するな、このふたり。
確かに間違いやすい。

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日曜日のどうでもいいつぶやき。その1。

「笑っていいとも」の増刊号を久し振りに見た。
この番組って、確か昔、嵐山光三郎が編集長をやっていた気がする。
「なんとかなのでR。笑っていいとも増刊号編集長嵐山光三郎」というR文調で締めくくっていた気がする。
今から考えれば、あの編集長の役割とはなんだったんだろう?

「笑っていいとも」といえばテレフォンショッキング。
昔はこのテレフォンショッキングのトークだけを収録した本が出版されていて、私も見たことがある。
今はもちろん発刊されていないが、こんな長く続く番組になるとは思わなかったんだろうね。
今でも発刊されていたらどうなっていただろうか?と、どうでもいいことを考えてしまった。

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首都高5号線。

大宮にある女房のおじさんちに首都高5号線で行きました。
あ、一応言っときますが、ここと目と鼻の先にある「鉄道博物館」にはまだ行ってませんからね。

前にも書きましたが、高島平出口にはなぜか「田無」の案内があります。以前から現物の写真を撮りたかったので私の携帯を女房に渡し、写真をお願いしましたが…。
Takashimadaira_photo
遠っ!
「私の携帯とは要領が違う。私のせいじゃない。」
ま、確かに。

ちなみに都県境の戸田橋の中央の照明器具が天女をかたどっていてかわいいのですが…。
この写真じゃよくわかりませんな。
Tennyo
「あたしのせいじゃない。天女の線が細いのが悪い。」
ま、確かに。

ちなみにおじさんちは今はさいたま市でも昔は与野市だったのでマンホールなんかにはまだ与野市の跡が残ってます。
Yono_manhole
こんなとこはすぐに変えられないもんね。

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2008年4月12日 (土)

なにげに長い駅名。

いや、さっき気がついたんだけどね。
「東十条」。
漢字だと3文字だけど、ひらがなだと「ひがしじゅうじょう」と9文字。
結構長いよね。

まぁ、だからなんだってことないんですけどね。

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やったぜ、アニキ!

阪神・金本選手、史上37人目の2000本安打達成!
おめでとうございます!

実は昨日は歓送迎会だったのよね。
なので昨日ノーヒットだったことにちょっとだけホッとしたのよねぇ。
すいませんねぇ、私のために気をつかっていただいて、って感じで。

とにかく偉大な記録達成!
素晴らしい!
本当におめでとうございます!

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2008年4月11日 (金)

くしゃみの回数。

後輩のジュニアが2回くしゃみをした。
「誰かが噂してんのかなぁ…。惚れられたかなぁ?」
くしゃみというのは1に誉められ、2に憎まれ、3に惚れられ、4に風邪をひくだから…。
というのは黙っといてあげた。
優しいなぁ、ワタクシ。

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2008年4月10日 (木)

鉄道ファン&鉄道ジャーナル2008年5月号。

はい、こっちもやっとアップです。
だって、あんまり書く気がなかったんだもん。
気分がローワーで。
あ、もういい?

さて、まずは「鉄道ファン」。
Fan200805
特集は「こだま色の品格」。
こだま色ってなんじゃらほい?と思ったら昔ながらの黄色とエンジの組み合わせの特急電車のことを言うんですね。
Azusa
昔は特急といえばみんなこの色でしたね。
そういえば最近あんま見ないな。
いつ頃から見なくなったんだろう?

ほかに気になる記事は…。
ここでも「小田急60000系MSE試乗記」があります。
ただし、ほかと違うのはスーパーベルズの野月貴弘と豊岡真澄が試乗している点。
女の子が楽しそうに電車の試乗をしているというのは「鉄道ファン」じゃないみたいです。

新車ガイドには「名古屋鉄道5000系」が登場。
1000系の「パノラマスーパー」の機器を流用しているようですが、そのフォルムは東京メトロの06、07、08系のようで、東京を走っててもおかしくないです。
Meitetsu5000
ただし3扉で、形式表示のフォントが名鉄独特のものなんですけどね。

つづいて、「鉄道ジャーナル」。
Journal200805
特集は「500系開発・活躍から今後」。
もちろん500系とは新幹線のこと。
私、新幹線詳しくないんだってば。
でも500系ってかっこいいよねぇ。
新幹線では一番かっこいいよ。
0系は別格だけど。
そのうち東京には来なくなっちゃうんでしょ?
さみしいねぇ。

他の記事は「瀬戸大橋線開業20周年快速マリンライナーの素顔」。
瀬戸大橋線てすごいよね。
この電車のおかげで、岡山の高校に通う四国の高校生とか逆のパターンとかもあるんでしょ?
電車がないと考えられないよね?
でも…よく考えたら私はこの区間には乗ったことがないような気がする…。
あったかな?

「地方鉄道レポート」は大湊線。
青森ですね。
私の知り合いに青森の人がいまして、その人がよく「青森には横浜も下北もある」と言っていました。
大湊線はそのどちらも通ります。
横浜というのは下北半島の中ほどに横浜町という場所があり、陸奥横浜という駅もあります。
下北は下北沢のことではなく下北半島の下北のこと。
終点の大湊のひとつ手前に下北という駅もある。

「日本縦断各駅停車」は信越本線の高崎から横川までと、上越線の新前橋から水上までです。
信越本線は長野新幹線の開業で横軽で分断された線です。
何とかしてください。
…あっても乗らないか。
上越線というのも幹線なので結構本数があるかと思いましたが、こないだ上越にスキーに行った時にその現実を知りました。

今月はこんなとこですかね。
では、また来月。

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2008年4月 9日 (水)

鉄道ダイヤ情報2008年4月号。

やっとアップします。
というよりあと5日もすれば次の号が出ます。
あーあ。
わかってはいたんですけどね、アップする気がしなかったんですよ。
気分がローワーでね。
ま、いいや。

今月の特集は「VIVA!DRAFT2008特大号」
Diajoho_200804
えっと…蒸気機関車はよくわかりません。
なので今月のコメントはパス。

他の特集は、「青いロマンスカー・小田急60000系“MSE”発進!」
有名な宮田道一さんとカシオペアの向谷実さんが試乗しています。
まぁ、これもけっこういろんなとこで特集してますしね。
実際、営業運転ももう始まってます。

「日暮里・舎人ライナー開業直前ガイド」
この電車、デブ症で出不精な私としては珍しく、もう乗ってきちゃったのでそのうちこのブログでご報告します。

「JR東日本253系成田エクスプレス号をE259系に置換えへ」
…最初冗談かと思いましたよ。
この車両は。
E259
こうゆうのは最近の流行りなんですか?
北総鉄道(正確には、昔の何とか公団かな?)が全通した際にはNEXの強力なライバル…どころかあっちはほぼまっすぐ成田空港まで伸びる本命となりそうなのにJRは勝てるんでしょうか?
もちろん電車はデザインのみで走るわけじゃありませんけどね。

「東京地下鉄副都心線6月14日に開業」
池袋と渋谷を結ぶ副都心線。
ネーミングも微妙ながら開通日も微妙。
しかも、「急行運転」も実施っちゅうことで、しかしながら記事内にも「急行停車駅などは追って紹介する」と書いてある。
どこに停まるかわかんないんだね。(この雑誌が発表された段階ではね。)

「東武東上線新ライナー、愛称はTJライナーに決定」
あーそーですか。
知ってますけどね…。
いい名前なんだか悪い名前なんだか…。
「西東京市」と同じセンスの名前がするような気がするんですけどね…。

さて、今月の甲種回送は…。
お休み!
なんでか?
だって掲載分は全部運転終わってるから。
載っけたって意味ないじゃん。

さて、今月はこんなとこ。
興味のない特集のときはこんなもんだってば。

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ちょっとね。

書かなきゃいけない記事がたまっています。
でも眠いんです。
なので今日は、さっき予告したとおりもう寝ます。

鉄道雑誌のこととか、池上線の話とか、大井町線の急行運転開始の話とか…。
なんだか鉄関係が多いのかしら?
もちろん鉄関係以外のこともあるけどね。
わたくし調子がイマイチなので少しずつ書きます。
ごめんね。

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2008年4月 8日 (火)

眠いこと眠いこと。

ここんとこ、季節の変わり目だからか環境が変わったからなんだか調子がイマイチ。
速水いまいち。
なのでだろう、眠くてしょうがない。

調子が悪くなると、ふつうは不眠症になる人が多いんだろうけど、私の場合は過眠症とでも言うんだろうか、いやなことがあるとすぐに眠くなっちゃうのだ。
これは昔からなのだ。
あー眠い。
ヤバいくらい眠いのでもう寝ます。

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2008年4月 7日 (月)

なぜに?どうして?なにゆえに?

なぜに?どうして?なにゆえに?
なぜか1冊だけ市川市の地図が…。
念のため断っておくがここは世田谷区内のコンビニである。

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2008年4月 6日 (日)

どうしちゃったのよ?

先日の夕方、親友のあ坊からこんなメールが来た。

「妻の携帯は、一身上の都合により電話もメールも使用できません。何かございましたら私の携帯に連絡いただくか自宅へご連絡ください。ちなみに、一身上の都合をずばり当てたかたには粗品をプレゼントいたします。」

う~ん、なんでだろ??
通話もメールできないということは故障だよな。
しかもこうゆうニュアンスの時は手元にはすでに携帯がないことが多いような気がする。
こうゆうことを考えるのが好きな私はいろんな答えを考えてあ坊に送ってみた。

【その1】
とりあえず無難にトイレに落とした。しかも和式。しかもウンコに刺さった。
【その2】
完全防水携帯だって言うから水に浸けてみたらだまされた。
【その3】
試しに象に踏ませてみたら筆箱じゃないのでやっぱり壊れた。
【その4】
人が100人乗ったら物置じゃないのでやっぱり壊れた。
【その5】
この時間だから、晩ご飯作ってて衣付けて油で揚げちゃった。
【その6】
あなたが酔っ払っておつまみとして食べちゃった。
【その7】
奥さんの出身が宇都宮だけに似てるから焼いてみたら餃子じゃなくてしかも焼いてみてから全然似てないことに気づいた。
【その8】
自販機で飲み物を買おうとしたら落っことしてしかもそうゆうときに限って下が網かなんかでそのすき間に落ちた。…100円玉かっつーの。
【その9】
携帯の画面から炎が吹き出し宇宙に飛び去った。もちろんその間もメールは蓄積中。
【その10】
今まで携帯だと思いこんで使っていたものが実は豆腐だった。

どれかは当たってるだろう。
…当たるかい。

ちなみに届いた答えは…。
「非常に惜しい答えもありましたが、水没はすぐ電池を外して乾かせば意外と助かります。正解は昨日の朝8時ごろ到着したばかりの『夢と魔法の王国』のトイレに流れた、でした。」

そうそう、そうなのよね。
実はトイレに落とすのは私も経験があって、私の場合は流した後だったのが幸いで、ウンコまみれになったり流しちゃうことはなかったんだけど、確かにすぐにバッテリー外して乾かせば何とかなるのよね。
『夢と希望の国』とは「浦安鼠の国」のことだろうか?
まさか「こどもの国」じゃねーべな。
う~ん、やっぱり現物はなかったか…。
しかし流しちゃったとは…。
一体どんなタイミングで流しちゃったんだろ?

しかし現物がないってのはバックアップかないと電話帳の相手先の電話とかメールの復旧は難しいよね。
これを読んでいる方で「自分の電話帳もきえちゃったかも!」と心当たりのある方はあ坊の奥様に…、あ、いま携帯ないのか、じゃあ、あ坊にぜひ連絡を!
…いないか。

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2008年4月 5日 (土)

暫定税率廃止でキター!

いつもの行きつけのガソリンスタンド、リッター117円だってよ!
117yen
いくらなんだってここまで安くなるかね?

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2008年4月 4日 (金)

武蔵野市の歌。

今朝のTVKsakusakuの歌は「武蔵野市の歌」。
白井ヴィンセントを操る黒幕の出身地がお隣の三鷹市なので、まあ、ライバルっちゃあライバル。
どっちも市外局番は東京に唯一残った4ケタの0422だしね。

リクエストには「武蔵野市といえば吉祥寺ばかりが目立つので武蔵野市全体の歌を」とのこと。
確かに武蔵野市と言えば吉祥寺を思い浮かべる人が多いと思う。
それどころか吉祥寺は23区だと思ってる人や武蔵野市ではなく本気で吉祥寺市だと思ってる人もいるくらいだ。
それに昔は吉祥寺駅だけ例外で武蔵野市にあるにもかかわらず、なんだか忘れちゃったけど都区内と同じ扱いになる切符があったんだよな。
なんだっけな、あれ?

でも武蔵野市と三鷹市はハマグリのようにピッタリくっついている兄弟みたいなもので今日の歌の中でも「貝合わせ」と表現されていた。
実際、三鷹駅は武蔵野市三鷹市の市境にあるし、武蔵野警察署は三鷹駅のすぐそばにあるので三鷹市に片足を突っ込んでるようなモンだ。
ちなみに三鷹市に近くても武蔵野警察署の管轄は武蔵野市のみで三鷹市の管轄は別に三鷹警察署がある。

しかし、「武蔵野市」といえばその範囲は市内に限られるが、「武蔵野」といえばかなり広い。
武蔵国の野原だもんね。
北多摩地区はほとんどが武蔵野に含まれるのではないだろうか?
少なくとも田無は武蔵野だった。
保谷消防署(現在の西東京消防署)ができるまでは田無市を管轄するのは武蔵野消防署だったし、保谷市と合併し西東京市となった今では武蔵野市はお隣だ。
だいたい私の出身の中学校の校歌の歌い出しが「武蔵野は緑豊かに森浮かび山並み巡る」だったもん。
…しかしこの校歌いま改めて思ったんだけどすっげー山の中にある学校みたい。
「山並み巡る」って盆地かい!

尤も、東京には他に「多摩市」というのがあって「多摩市」といえはその範囲はやっぱり限られるが「多摩」っつったらこりゃあかなり広い。
なんたって東京都から23区と島嶼をのぞいた全部だもんね。

で、いま私が一番困っているのはこの話にどうオチを付けようかと思っていることである。
ま、いっか。
オチねぇわ、これ。

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2008年4月 3日 (木)

富士山の水。

たまにはこんなものを買ってみました。
クスリを飲むためだったんですけどね。
Vanadium1
バナジウム水。
バナジウム…。
バナジウムってなんですかね?
これは。
確か元素の名前ですよね。

採水地は富士吉田市になっています。
Vanadium2
ほぉらやっぱり富士山は山梨なんですよ、と山梨に縁と縁(えんとゆかりね)のある人間はそう思うわけです。

もちろん富士山の山頂は静岡県だってことは知ってますけどね。
Mtfuji
フン!

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2008年4月 2日 (水)

気になる人・近内仁子さん。

ちょっと前から見ているテレビCM。
ラサール石井さんが出ているダイワハウスxevoの「外張り断熱」のCM
これに「同期会編」というのがある。
同窓会で「今は外張りが常識だよな。お前も最近建てたんだろ?当然外張りだよな?」と聞かれたラサール石井さんが「当然だろう」と答えたものの不安になって自宅に電話して奥さんに「うちは外張りだよね」と聞いたら奥さんが「そうだよ、知らなかった?」と答えるこのCM

気になるのはこの奥さん役の女優さん。
映る時間こそ短いがこの人は美人だ。
私の直感がそう告げている。

調べてみた。
お名前は近内仁子さん
Jinkokonnnai_pic
苗字は「こんない」さんでいいんだろうけど、下のお名前はなんとお読みするのかと思ったらそのまま「じんこ」さんでいいらしい。
「こんないじんこ」さんね。

以前にCXの月9でやってた「不機嫌なジーン」で竹内結子が演じてた役と同じ名前だ。
あっちは「仁子」と書いて「よしこ」だったけど。
ただこちらも番組のタイトル通り、ニックネームは「じんこ」。
私のお友だちは「仁子」と書いて「まさこ」さん。
こちらもニックネームは「じんこ」ちゃんだ。
ちなみにタレントのMEGUMIの本名は「仁」と書いて「めぐみ」って読むんだよね。

話を戻して、近内仁子さんは劇団青い鳥に所属されている女優さんだ。
69年生まれだから私より5つ上。
プロフィールを見てみたのだが、この写真見てみてみ!
すんごいプロポーション!
足ながっ!
やっぱり美人だなぁ。

うーん…。
私の「美人感知センサー」は今日も絶好調なのである。

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2008年4月 1日 (火)

今日から4月。

今日の東京は最高気温が19度あって春らしい天気らしい。
しかし外は春の嵐が吹き荒れている。
雨が降るより桜の花びらがもっと散ってしまうんではなかろうか。

桜といえば4月だね。
ちなみに入学式に桜を想像する人はある程度北に住んでいる人だそうだ。
ま、そりゃそうだな。

それに地球温暖化の影響か桜の開花時期は年々速まっている気がする。
「散る桜 残る桜も 散る桜」。
人間と桜の儚さが現れている私が好きなフレーズだ。

4月は別れと出会いの季節。
環境の変化に弱い私はこの時期が非常に苦手だ。
はぁ………。

あ、そうだ。
今日は結婚記念日じゃん。
入籍したのが今日なのよね。
丸5年か。
「あの時の入籍うっそーん」って言えるようにこの日に籍を入れたんだけどね。
今日から6年目か。
よく持ったな、お互いに。
これからも仲良くやっていきましょうね。
よろしく、女房殿。

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