気がついた。
今月もこの記事アップしてなかった。
危うくまた次月号が出るところだったよ。
アブナイアブナイ。
さて、まずは「鉄道ファン」。
特集は「JR車両ファイル2008」。
前から言っているように私はJRには詳しくないのだ。
なので割愛…じゃあちょっとさみしい。
個人的に気になるものといえば、北海道のDMV、中央線のE233系のローレル賞受賞、東おおさか線の開通、新お召列車の登場などかなぁ。
そのほかの特集といえば「開通直前東京地下鉄副都心線の概要」。
開通って6月14日だっけ?
ホントに直前だなぁ。
この開業に関して有楽町線なんかはダイヤ改正で逆に不便になるという声も出ている模様。
どうなる事やら。
とにもかくにも開通が楽しみ。
早く乗りに行きたいね。
JR支線紀行は「東羽衣支線」。
ひと駅しか結んでいない線ではあるが需要の高い路線である。
なくてはならない路線のひとつだ。
…乗ったことないけど。
でもここって103系が走ってるのね。
郵便車みたいなのが走ってるんじゃなかったっけ?
「80周年を迎え進化する東急大井町線」。
沿線である九品仏(←読める?)に住んでいた人間としては気になる記事だ。
急行の運転も始まり、まさに進化をつづけている路線である。
ちなみにこの線、戸越公園では大井町寄りの2両が、九品仏では二子玉川寄りの1両がドアカットになるのでご注意を。
続いて「鉄道ジャーナル」。
特集は「都市の電車」。
こういう特集大好き。
都会育ちとしては、いろんな顔の電車がたくさん見られることは幸せである。
まさにそんな気持ちを満足させてくれる特集だ。
JR・私鉄織り交ぜてあって大変楽しい。
新車の特集は「西武30000系」。
ニックネームは「スマイルトレイン」なのだそうだ。
な~んだ「カオナシ」じゃないのね。
ちなみにこの車両は女性スタッフの意見が大きく取り入れられているそうな。
時代は変わったなぁ。
前号からの引き続きの特集として、「JR新型車両で日本縦断≪後編≫」というのがある。
後編は上野から東日本寄りで釧路まで。
…JRヨクワカリマセーン、と。
地方交通レポートは「ひたちなか海浜鉄道」。
ひたちなか海浜鉄道?
なにそれ?
と思ったら旧茨城交通だそうな。
新たな旅立ちに期待したいね。
連載中の「日本縦断各駅停車」は東海道本線。
大阪から神戸まで。
大都会ですね、この区間は。
こんなところかな、今月は。
ではまた来月…今月か。
でもどうせ来月になるよ。
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