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2008年9月12日 (金)

鉄道ファン&鉄道ジャーナル2008年10月号。

危なかったです。
またやっちゃうところでした。
翌月号が発売されるところでしたわ。
というわけで今月のこのコーナーはじまりはじまり…。

まずは「鉄道ファン」。
Fan200810_2
今月の特集は「JR首都圏通勤電車図鑑」。
なかなか私の好みに合っている特集ですね。
中身は山手線、京浜東北線、中央快速線、中央・総武緩行線、常磐快速線、常磐緩行線、埼京線、京葉線、武蔵野線、南武線、鶴見線、横浜線、相模線が使用されてきた歴代の車両とともに紹介されています。
路線図や停車駅、車両の使用区間などが細かく解説されています。
これはなかなか…。
いや楽しい。

今月も先月に引き続いて、「東急目黒線」の日吉駅延伸の記事があります。
昔の車両の写真や、歴史が書かれていて興味をひかれました。

それから、「東武東上線の神話時代」という記事があります。
東上線がどのように誕生したかが書かれていて勉強になりました。
【1】って数字が振ってあるので連載になるのでしょう。

「阪神なんば線」の開通は2009年3月20日だそうです。
「奈良」の方向幕を掲げた阪神電車や、「三宮」の方向幕を掲げた近鉄電車が見られるかと思うと今から楽しみです。

続いて、「鉄道ジャーナル」。
Journal200810_3
特集は「大都市圏通勤輸送’08」。
この中でも、東京の多摩・大阪の泉北の両ニュータウンの記事に注目して読みました。
都市の開発と鉄道の開発とは必ずしもタイミングが合うものではないのですね。
特に、地元の多摩ニュータウンの記事は私が知らなかったようなことも書いてあって勉強になりました。
それから、東京メトロ副都心線の未来予想図の記事もあります。
現在、東武・西武と乗り入れている副都心線が、2012年から東急東横線に乗り入れた時のことが書かれています。

連載中の「地方鉄道リポート」。
今回は「三江線」です。

「日本縦断各駅停車」は、東京から中央本線を下る1、です。
区間は東京から荻窪まで。
よく見なれた区間なのでじっくり読みました。
来月号も楽しみです。

今月はこんなところでしょうかね。
それではまた次回。

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