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2008年10月15日 (水)

鉄道ファン&鉄道ジャーナル2008年11月号。

またやっちまいました。
なんか忘れてると思ったのです。
言い訳していいワケ?ってなもんですが。
しかも今日は翌月の「鉄道ダイヤ情報」の発売日です。
いい加減にしなさい、ってねぇ。

というわけで、今月のこのコーナー。
まずは「鉄道ファン」から。
特集は「0系新幹線電車・総集編」。
Fan200811
いよいよ、元祖新幹線である0系が現役から完全に退く日が近づいてきました。
こないだ、会社の先輩であるゆきちゃんに「0系新幹線が引退しちゃうんだってね」って聞かれました。
鉄ちゃんだけじゃないくらいこのことは話題になっているんですね。
非常に残念ですね。

新車情報として、「京阪3000系」や、「名鉄4000系」が載っています。
特に京阪は中之島線の開通を前にしての新車のデビューということで注目を集めています。

続きまして「鉄道ジャーナル」。
Journal200811
特集は「1960年代名車の健闘」。
この時代の民鉄の代表車両として近鉄の7000系と名鉄の12200系が取り上げられています。
確かにこの時代に作られた車両というのは、長持ちでしっかりした車両が多いような気がします。
今の車両は「コスト半分、寿命も半分」というコンセプトで作られているので、こういった「往年の名車両」というのはなくなっていくんでしょうね。
ところで私がいつも言っていますが、車両はなんてったって(旧)営団地下鉄の6000系をはじめとしたあのデザインですよ。
デビューはいつだかわかりませんが多分1960年代には間違いないでしょう。
「30年経っても陳腐化しないデザイン」ということで作られたそうですが、未だに見劣りしないあのデザインは見事です。
立派です。

連載中の地方鉄道リポート。
今回は福山と塩町を結ぶ「福塩線」です。
沿線に府中市という東京とまったく同じ市名を持つ自治体がある線です。

「日本縦断各駅停車」。
今回は前回の続きで、中央線を荻窪から下って高尾までです。
私は武蔵境や東小金井が地元なのでまさにドンピシャ。
楽しく読ませていただきました。

今月はこんなところですかねぇ。
来月は…いや、来月じゃないわ。
なんたってあと5日で次の号が出ちゃうんだから。
いけませんね、こんなこっちゃ。
つーわけで次号は早めにアップしたいと思います。
がんばるぞ、おーっ!
…む、むなしい。

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