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2008年11月30日 (日)

久しぶりに基本的なことで悩む。

実はわが家、今年から来年にかけて喪中。
ここには書かなかったけど、6月に女房のおばあちゃんが亡くなったのである。
なので喪中ハガキを出さなきゃいけない。
なので作らなきゃいけない。
ふつうは印刷屋さんに頼むのだろうけど、それも面倒だし、喪中ハガキとはいえちょっとぐらいは個性を出したいのだ。

というか、そろそろ作らないとマズい。
だって、新年に喪中ハガキが届いても何の意味もないもんね。
そこで早速パソコンに向かったのです。

しかし、今年はロクな年じゃなかったなぁ。
おばあちゃんは亡くなるし、ここには書けないいろんなことがあったりしてさ。
大殺界とかだったのかな?
なんか仏滅と三隣亡と666がいっぺんに来たような…。

なんつー余計なことを考えてるから作業が進まないこと、進まないこと。

さて、私はふだんハガキ作成専用のソフトとかは使ってない。
もったいないじゃん。
根がケチなの、B型だから。
そこでワードで作り始めたんだけど…。

例年、年賀状はワードで作ってフチナシ印刷をかけて作っている。
なので、今年の喪中ハガキもその通りに作っていたんだけど、どうしてもフチが出てしまう。
何回やっても設定を変えても一緒。
そろそろテストプリントも50枚に達しようとしている。
どうなっとんのじゃい。

おかしいなぁ。
なんか忘れてるか間違ってるかしてるのかと思ってネットで調べてみたんだけど「ワード自体がフチナシに対応していないからムリ」っていう回答に行きついた。
そんなわけないじゃん!
だって毎年これでフチナシの年賀状作ってんだもん!

どうなってんだよぉ。
うーん。
それにしてもワードの2007は使いづらいしわかりづらい。

ワードが悪いのか、プリンタが悪いのか、設定が悪いのか、腕が悪いのか、頭が悪いのか…。
たぶんいずれの項目にも該当するんだろうけどそんなこと言ってても始まらないので、フチに関係ないデザインで作ることにした。
…ちっくしょー。

でも、そのままあきらめるのも悔しいので、このブログには最初に作ったデザインの方を載せておきます。
コレね。
Mochu_2
あー、これで少しは溜飲が下がるかな?

…そんなことをしているので、結局鉄道雑誌の記事は月をまたがってしまうということになるのです。
あーあ。

…ん?
月をまたがる?
あっ!
ということは明日からもう12月??
早い!
早すぎる!
こんなことしてる場合じゃない!
早くハガキ作んなきゃ!!!

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わが庭、二子玉川。

さっきチョロッと二子玉川に行ってきた。
まぁうちは三軒茶屋だからねぇ、二子玉川も庭みたいなもんだよ、チミィ。
…なんて書くとセレブっぽいだろ~?
へっへっへ。
実際、二子玉川にはしょっちゅう行くんだけどね。

でも子どもの時から、二子玉川にはよく行ってたね。
母親の実家が喜多見にあったし、私自身が喜多見に住んでたこともあったし。

ちなみに前から言ってるかもしれないけど、二子玉川を「ニコタマ」って呼ぶじゃん。
これってだいぶ後になってから知ったんだよね。
最初は「へぇ、うまいこと言うじゃん」と思ったくらいだ。
でも、地元の人間はあんまり「ニコタマ」って言わないなぁ。
「フタコ」って言うんじゃない?
尤も「フタコ(二子)」って住所は川崎市にあって、東京側は「タマガワ(玉川)」なんだけどね。

そういや自由が丘を「オカジュウ」って言うのが一時期あったけどあっちは定着しなかったねぇ。
私にとっては「ニコタマ」も同じようなもんだと思うけどそうじゃないらしい。
だって携帯で「ニコタマ」で変換かけると「二子玉」って変換されるくらいだもん。

でも二子玉川はいろんな店があって楽しい。
ただほとんどの店は玉川高島屋の中にあるのもまた事実。
要は二子玉川は玉川高島屋以外、あんまり店がないのである。
だって二子玉川ってセレブなイメージがあるかもしれないけど、ちょっと離れると畑とかいっぱいあるもん。
だから逆に地元の人間が気軽に買い物に行ける場所でもあるんだよね。
なので「ニコタマコマダム」とか言われてもなんとなくピンと来ないんだよね。

二子玉川は40年近く前まで路面電車が走ってたところだし。
ちなみに鉄道マニアで有名なカシオペアの向谷実さんは、ここ二子玉川のご出身。
地元二子玉川小学校のご卒業。

現在、玉川高島屋ではクリスマスに合わせてイルミネーション実施中。
Futakotamagawa_2
これがなかなかキレイなんだな。
わが世田谷区にもこうゆうトレンディーなスポットがあるですよ。
つーか「トレンディー」って言葉自体が死語ですから…。

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2008年11月28日 (金)

環七は大騒ぎ?

今日は雨。
めんどくさい。
なにがめんどくさいって傘を持ってかなきゃいけないのがめんどくさい。
手にものを持つのがめんどくさくて嫌いなのだ。

そんじゃあタイミングが合えばバスででも行こうかと思って、自宅を出る時に携帯で「東急バスナビ」で見てみたところ、3つ手前のバス停にすでにバスがいる。
いくら近いとはいえ一番近いバス停までは5分はかかる。
こりゃあ間に合わねえなあ、と思ったらその時間に驚いた。
なんと到着までの所要時間が27分!
バス停3つだぜ?
環七はよく渋滞する事で有名だがこれはスゴい。

なにがあったんだ、環七。


その後わかったのですが、どうも環七で事故があったらしく、それが原因で渋滞していたようです。
ちなみに環七と交差する世田谷通りも大渋滞。
びっちり動かずの大便秘。
少なくとも私が見ていた20分はピクリとも動きませんでした。

あ、そうそう。
バス停まで行った時に「東急バスナビ」を見たら「17分」て書いてあったんです。
その後、私は歩いて会社に到着。
そこでまた「東急バスナビ」を見てみたらバスは同じ場所にいて、時間だけが「15分」になってました。
全然進んでねーじゃん。
それにしても恐ろしきは環七の渋滞であります。

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2008年11月27日 (木)

選り取り見取り深緑掴み取り。

タイトルはジョイマン風に読んでいただきたい。
どうでもいいけど。

私の通勤経路の近くには小学校があって、毎朝たくさんの小学生とすれ違う。
いつも思うのはランドセルのその種類の豊富なこと。

ちなみに日本で初めてランドセルをしょったのは大正天皇だそうで、明治20年に日本初の総理大臣である伊藤博文が入学祝いに贈ったものだ。
このころは言うまでもなくランドセル自体が珍しいものだった。

では今から30年前の小学生、つまり私たちの頃はどうだったかってゆうと、ランドセルといえば男子は黒、女子は赤で、形は縦長と相場が決まっていた。
たまに青とか「変わった色」の子なんかもいたりはしたのだが、そうゆう子は「変わった子」として見られていた。

ところが今はどうだろう。
色は青はおろか黄色やエンジや紺、茶色に水色まであるし、形は横長のリュックサックのような形のものや、上蓋が全体を覆うものではなく上の部分だけを隠すおしゃれなものもある。

そして全員防犯ブザーをぶら下げ、防犯のシールが貼ってある。
これは今のご時世を反映している。

でも、あんなにオシャレなんじゃ時間割はどこに貼るのか、おばあちゃんが買ってくれた田無神社の御守りはどこにぶら下げるのかと老婆心ながら心配になる。
いや、べつに田無神社じゃなくてもいいんだけどさ。

昔はみんな同じものを持つことが普通だったけど、今は人とは違う自分だけのものを持つことが普通なのかもしれない。
いい言い方をすれば「個性の尊重」、悪い言い方をすれば「てんでばらばら」だ。

しかしランドセルってのはこれからどう進化していくのかね。
30年後にはジュラルミンのランドセルなんてできてたりして。
でもどんなに進化はしても、ランドセルをしょうこと自体は変わらないのが面白いところではある。

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がーやん、あらわる。

世田谷区の商店街のキャラクター「がーやん」だそうです。
Gayan
…がーやん?
また微妙なゆるキャラだなぁ、と。
ぜひ杉並区のなみすけとライバル争いを繰り広げてほしいものです。

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2008年11月25日 (火)

ミジンコ。

テレビで小学生の答案用紙を採点するってのをやっていた。
一種のクイズ番組だね。
その中で「ミジンコ」の写真が出てきた。
たしか「ケンミジンコ」ってのもあったよね。

それで思い出した。
中学1年のとき、理科の時間に「ミジンコは単細胞動物じゃなくて節足動物だからな。これは高校受験にも出るぞ!」って言われてほかになんも覚えなかったんだけど、これだけは覚えてた。
でも、そんな問題は高校受験のときにはものの見事に出なかった。
だって、日戸先生がそう言ったんだもん!
いい先生だったなぁ、日戸先生。
…日戸先生、お元気ですか?

しかし、よく考えたら、そんな高級な問題が出るような高校を受験しなかったような…。
しかも、高校受験のときには3教科で受験したから理科の問題はなかったような…。
それ以前に高校受験は推薦だったからまともに受験なんかしていないような…。

でもね、覚えておくといいかもしれないよ。
「ミジンコは節足動物」。
ね、覚えてるでしょ?
意外なものが意外なところで役に立つことだってあるんだから。
ただねぇ、私の人生でこれを習ってから以降でミジンコに出くわしたことはダダの一度たりともないんだけどねぇ。

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2008年11月24日 (月)

や、やっとご帰宅だぜぃ。

魚がし鮨御殿場店を出ていつもの通り国道246号線を走って帰ってきたんだけどさぁ。
御殿場インターに出る国道139号線との交差点に「東名自動車道、大井松田方面渋滞40キロ、2時間以上」って書いてあんの。
もうビックリさ。

こっちは一般道だから大丈夫だろうって走ってたら小山町内の山の中で渋滞に捕まっちまっただよ。
そんで流れたり渋ったりしてたんだけど、結局なんだかんだですんなり流れるようになったのは厚木市内に入って国道129号線と合流したあたりからだったかな。
あの時点で25時近かったもんな。

お陰様でうちにつくのがこんな時間になっちまったよ。
明日が休みなのがなによりの救いだよな。
ありがたやありがたや。

しかしなぁ、いつも帰ってくるときに渋滞なんかしたことなかったからなぁ。
うちまではいつも通り3時間、なんて高を括ってたのがいけなかったかな?
ま、高速で帰って来てもさして時間は変わらなかったろうけどさ。

21時半に御殿場を出たから4時間半かぁ。
かかったなぁ。
こんなにかかったのは初めてだよ。

それにしても久方振りに女房とムチャなデートしちまったなぁ。

ま、いいや。
早く風呂へえって寝んべ寝んべ。

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2008年11月23日 (日)

御殿場と五反田は似ている。

「御殿場のアウトレットに行きてー」と女房が言いました。
そう言えばしばらく行ってないし、今週はあなたが主役の「かーちゃんウィーク」だから言うこと聞いてあげましょうか。
ってことで御殿場プレミアムアウトレットに行くことにしました。

時間はすでに午後になっていますが、今日は連休なので21時までやってるそうです。
これなら今からでも大丈夫。

行きはなんとリッチに東名高速で、しかも東京インターから乗りました。
高速は順調。
1時間くらいで御殿場に着きました。

ところが…。
ところがです。
御殿場の出口が大渋滞!
ビックリです。
時間は16時30分を過ぎています。
いくら21時までやってるとはいえこんな時間からみんなアウトレットに行くのか??
こんな時間からみんなアウトレットに行くのです!!
高速の脇のアウトレットに続く道はさらに大渋滞。
この渋滞に巻き込まれたらアウトレットに入るまで1時間はゆうにかかります。

しかし。
私には渋滞は無関係。
実は裏道があるのです。
お陰様で御殿場インターを出てから10分でアウトレットに入ることができました。
この裏道はここには書きません。
だってここに書いたら混んじゃって裏道にならないし、近隣の住民の方にもご迷惑がかかります。
それにこの裏道を見つけるまでにどれだけ苦労したことか!
ゆうに5回は現場に行き、その数倍迷子になってるんですから。
ガソリン代等々の元手がそれなりにかかってるのです!
どうしても知りたい方は…そうねぇ、メールでもください。
そんで私とおともだちになって、私とあなただけの秘密って言うんなら教えてあげます。
ちなみにヒントは「正面から入るのみがアウトレットに非ず」ってとこでしょうか。

アウトレットに入りました。
御殿場は高台で周りが山に囲まれているのでさぞや寒かろう、と覚悟してたんですが、今日は「ひでぶっ!」ってなるほどの寒さじゃありません。
「ひでぶっ!っていう寒さってどんなよ?」女房が突っ込んできます。
すげー寒いとき?
なんか思わずひでぶっ!って言いたくなるじゃん。
なんねーか?
「じゃあ長野はひでぶっ?」
もう雪降ってんだろ?
じゃあ多分ひでぶっ!だな。

それにしてもエラい数の人ヒトひと。
そうか、世の中はクリスマスシーズンなわけですね。
そらあまあ混んでるわけだわ。

さて、ただいま御殿場プレミアムアウトレットではクリスマスに合わせてイルミネーションを開催中。
Gotemba_illmination
けっこうキレイです。

まあ、とくに大きな買い物はしないで帰って来たんだけどね。
金のなる木とか、お札が湧き出る財布は持ってませんので。
でもアウトレットを出たのは7時を過ぎていたにも関わらずまだ入場待ちのクルマが並んでました。
わーお。

それにしてもさすがにこの時間になるとひでぶっ!な寒さになってきますね。
吐く息が白いです。
ぶるぶるっ。

それから帰りに毎年恒例の「時の栖」で日本最大のイルミネーションを見に…行く予定にしてたんですが、まぁ周辺道路の渋滞が半端じゃなくガッチガッチの大便秘。
なんとも動かないのであきらめて負け犬のようにシッポを巻いて帰ってきました。
キャインキャイン。
こっちは来年の3月までやってるそうなので今度リベンジしたいと思いましゅ。

で、帰りに御殿場に来たときの楽しみである「魚がし寿司」で回転寿司を食べたのでこれから帰途につきます。

帰りですか?
一般道に決まってるじゃないですかい。
国道246号線を上れば我が家のある世田谷は三軒茶屋までは3時間ちょいで着きます。
余裕余裕。
…たぶん余裕。
だっていつものことだもの。

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2008年11月22日 (土)

女房の誕生日当日。

今日は女房の誕生日。
いい夫婦の日であり、サザエさんの誕生日であり、衛星放送が始まった日でもある。
衛星放送の第1報はケネディ大統領の暗殺だったのでケネディ大統領の命日だったりもする。
まぁこれは毎年のように書いてるからわかるか。

午前中にいつもお世話になっているフラワーショップ、アガットさんに頼んであったブーケを取りに行った。
中身はもちろん女房が好きな花ばかりで構成されている。
アガットさんはおなじみなので、頼んでおけば女房の好きな花を見つくろって花束を作っておいてくれるのだ。
感謝感謝。
私ってエラい夫だなぁ。
誰もほめてくれないから自分でほめちゃお。

そんで午後から渋谷の丸井に買い物に行った。
なんだか年々段々とこういう店に来ると浮いているような気がしてくるのは気のせいだろうか?

買い物を終えると私の実家から電話が。
魔女(私の母親)が「お祝いするから来ない?」だって。
じゃあいいか、ってことで実家へ。

すると「近所においしいカレー屋さんができたから行こう!」とのこと。
お誕生日祝いにカレー屋も…とは思ったのだがおいしいに越したことはないので行ってみることにした。
お店の名前は「エヴェレスト」。
場所は京王堀之内の駅前だ。

正直…。
うまいよ、うまかった!
ナンもうまいしカレーもうまい。
普通のカレーはルーの味はだいたい一緒でその中に異なる具が入っていようなことが普通だが、ここのカレーはシーフードはシーフードの、チキンはチキンの、マトンはマトンのダシ(かな?)がシッカリ出ていて味わい深かった。
女房はほうれん草のカレーを食べたのだが、今まで食べたほうれん草のカレーとは違う。
どんだけほうれん草が入ってるんだ?ってぐらい濃いのである。

あとはチャイかな。
今まではチャイにミルクと砂糖を入れてあるチャイラテしか飲んだことがなかったのだが、今日初めてストレートのチャイを飲んだ。
これが結構いけるのだ。
お茶にミントかな?シナモンかな?そんな香りがついていて非常においしいお茶であった。

この店はオススメである。
お近くの方はぜひお出かけを。

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2008年11月21日 (金)

♪うが、うが、うが…。

明日は女房の誕生日。
なので今日は女房の母親と外食してお祝いしました。
女房の母親はあまり出かける人ではないので、冗談半分で「カラオケ行く?」って聞いたら「行く」って意外な返事。
おかげで2時間たっぷり楽しんできました。
女房の母親とは、私が女房と付き合い始めてからですから15年の付き合いですが、カラオケなんかに行ったのは初めてです。
でもこれで共通の楽しみを持つ人が増えた気がします。
また誘ってみよっと。

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2008年11月20日 (木)

晩秋の朝。

昨日の予想通り、今日は今シーズンで一番の冷え込みとなりました。
予想最高気温は11度。
今シーズン、初めて吐く息が白くなってます。
真夏生まれのワタクシといたしましては寒いのが一番苦手なのですが、今日は数字ほど寒さを感じないのがせめてもの救いです。

今日は日本海側は雪だそうで、朝から早くも「大雪のため列車が遅延している」というJR東日本のメールが届いています。
女房のおばあちゃんによると長野も雪だそうです。

実はあさってが女房の誕生日なんですが、彼女が長野で生まれたときは雪が降ってたらしいです。
いくら長野だって11月に雪なんて降るわけねーじゃん、なんて思ってたんですが…。
やっぱり降るんですね、雪。

うー、さぶさぶ。

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2008年11月19日 (水)

つつがなき毎日かな。

いやぁ、夕焼けがきれいだなぁ…なんて言ってみても写真じゃあよくわかりませんやね。
Sunset
でも真っ赤っ赤な見事な、それは夕焼けだったのです。
明日は晴れるだろうなぁ…とその推測は間違っちゃあいないんですが、晴れはすれども、なんでも明日はここいらの最低気温で5度なんだそうで。
晴れるのに気温が低いなんざぁ、いかにも冬の天気じゃあないですかい。

アタシが住んでるのは世田谷の三軒茶屋ってとこなんですが、三軒茶屋ってぇのは一口に三軒茶屋って言っても、三軒茶屋から太子堂、下馬、上馬、果ては若林まで三軒茶屋って名前で呼ばれることもあります。
マンションの名前なんてのを見れば一目瞭然ですな。
うちはそんな三軒茶屋のとっぱずれにあります。

さて今日は女房がいないので、そのとっぱずれのわが家のご近所にある店に来て絶品のドンブリ舌鼓を打ちつつ、珍しくひとりで飲んだくれております。
ちなみにここのお店のことは申し訳ありませんがこのブログには書きません。
だって、これ以上混んだら困るからね。
すいやせん。

…と、なんとなく江戸っ子口調でお送りしてみやした。

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2008年11月18日 (火)

TVKの不思議。

いつも気になってるんですけど、どうしてTVKの「sakusaku」の画面の左上、時計の部分は半分欠けてるんでしょう?
Sakusaku_tv_3
たぶん欠けてるのは左右両方の画面なんでしょうけど。
いつも不思議に思ってます。
8時から始まる「アルプスの少女ハイジ」ではちゃんと表示されてるのに。
Haiji_tv_2
ま、たぶんうちのテレビの問題でしょ。
よくわかんないけど。

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2008年11月17日 (月)

大蔵坂の工事。

世田谷通りで思い出した。
今日の夜中に世田谷通りの大蔵団地の坂の下で変わった工事が行われるらしい。
それは何かというと「歩道橋の撤去工事」。
新設はあっても撤去はめずらしいのではないだろうか?
なんでも世田谷通りを10分程度とはいえ全面通行止めにして大々的に工事を行うらしい。

その案内が世田谷通りにたくさん書いてあるのだが、そこには「大蔵坂下交差点」と書いてある。
大蔵団地の坂は確かに大蔵にあるので間違いはないのだが、大蔵坂下という名前は初めて聞いた。
たぶん便宜上そういう名前をつけたのだろう。

でも、悪くないよねぇ、大蔵坂。
そういえば坂の上の信号には「日大商学部」っていう名前がついてるけど、下の信号には名前がついていない。
これを機にと「大蔵坂下」という名前をつけてみてはいかがだろうか?

あ、そうそう。
世田谷通りといえば、上町の周辺に、この時期の名物である「12月15-16日はボロ市のため交通は渋滞します」の横断幕が歩道橋に掲出されていた。
Boroichi_hodokyo
はぁ…。
もうそんな時期なのか。
そうだよなx、あと1ヶ月を切ったもんなぁ。
早いなぁ、時が経つのは…と年齢を重ねるごとに思うのであります。

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2008年11月16日 (日)

砧農協前。

世田谷に「砧」という地名がある。
地元の人間は当たり前のように接しているので気づかないのだが、普通の人には読みにくいようである。
砧と書いて「きぬた」と読む。
昔は「北多摩郡砧村」だった場所でその地域は結構広い。

その砧に「砧農協」というのがある。
世田谷に農協があることに驚かれる方もいらっしゃるかも知れないが、世田谷というところは、けっこう農地だらけなのである。
そんでその砧農協。
世田谷通りと多摩堤通りが交わる場所にある。
いや正確にはあった、である。
現在はちょっと多摩堤通りを入ったところに移転してしまった。

その農協があった場所の前にバス停がある。
その名も「砧農協前」。
そのまんまである。
現在は農協がなくなったにも関わらずバス停の名前はそのままだ。
それどころか、ここに農協があったときから農協の名前はすでに砧農協ではなかった。
合併で「JA東京中央」となっていたのである。
それでもバス停の名前はずっと「砧農協前」のままで現在に至っている。

そうするとバス停の名前を変える必要が出てくるかもしれない。
一番手っ取り早いのは近くにある交差点の信号の名前から取ることなんだけど、残念ながらこの交差点には名前がついていない。
住所から取るとすると…。
でもこのあたりは喜多見と成城が入り組んだ境目になっている。
なので、「成城一丁目」か「成城三丁目」か「喜多見六丁目」か…。
場所から取ると「多摩堤通り入口」とかかな?
そうそうこのあたりは「国分寺崖線」ていう崖の下なんだよね。
崖の上には砧中学校があるから、そのまま「砧中学校」かな?
それともなきゃ「砧中学校下」とか?
実際この交差点にある歩道橋の名前は「砧中学校下歩道橋」だ。

でもねぇ…。
「砧農協」って長い間慣れ親しんだ名前だからねぇ。
結構目印になってるんだよね。
それにここを通るバスの多くが「砧農協前経由」って案内してるし、実際バスの行き先にもそういう風に書いてあるからねぇ。
バスの案内やらなんやらを変えるのは手間だよ、えぇ。
最近は方向幕もLEDになってるからそんなに手間じゃないのかもしれないけどね。

結局何が言いたいかっていうと、「砧農協前」って名前は変えてほしくないわけです。
いいじゃん、昔ここに農協があったっていうことで。

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2008年11月15日 (土)

とりあえず一段落なのかな?

レギュラー111円です。
Gas_111yen
安い。
さすが私が日本一安い(かもしれない)スタンドだって言うだけのことはありますなぁ。

それにしても、だいぶ下がりましたね、ガソリン。
激動の180円台は過去のもの、と笑えるようになって欲しいものです。
それにしてもそれよりも驚くのはレギュラーよりもディーゼルの方が5円も高いこと。
ガソリンより軽油の方が高いなんて今までの常識では考えられません。
な、なにがあったんだ?
軽油。

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2008年11月14日 (金)

味の民芸。

久しぶりに味の民芸に来てみました。
好きなんですよね、ここ。
でも味の民芸ってエラいよね。
うどんって対象の年齢層がけっこう高いと思うんですよ。
でもいつも若い人も含めて混んでる。
やっぱエラいなぁ。

それにしてもずいぶんメニューが変わったなぁ。
その中でこんなのを見つけちゃいました。
Tomato_oden_2
トマトのおでんです。
こうゆうものがあるという噂は聞いてましたけど食べるのは初めてです。
けっこう合うもんですね。
また違うお店に行っても食べてみたいと思います。

ところで店内でこんなぬいぐるみを発見。
Nisshin_hiyoko
まるでチキンラーメンのひよこじゃないですか。
チキンラーメンって日清食品じゃなかったっけ?
確か味の民芸は明星食品のはず…。

そう思って調べてみたらなんか敵対的TOBやら友好的TOBやらホワイトナイトやらいろいろあって明星食品は日清食品の100%子会社になったんだそうです。
へぇ知らなかったわぁ。
いろんなところでいろいろあって大変なんですね。
なにはともあれこれからもおいしいうどんを食べさせてくださいね。

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2008年11月13日 (木)

立川駅でEH200形に遭遇。

こないだ立川で呑みまして、その帰りの駅のホームでのことです。
貨物列車が停まっていました。
Eh200
たぶんEH200形ってヤツだと思います。
なにぶん貨物には詳しくないもんですから。
でも、目の前にこうして停まっていると迫力があってカッコイイもんです。

調べてみると、コヤツなかなかの力持ちらしい。
なぜなら勾配の多い中央線や篠ノ井線を走るためだそうです。
サイドにある「BlueThunder」(青い稲妻…かな?)のロゴもカッコイイです。

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2008年11月12日 (水)

鉄道ファン&鉄道ジャーナル2008年11月号。

昨日忘れてて慌てて書いた「鉄道ダイヤ情報」の記事。
あっちを忘れてりゃあこっちも忘れてるわな、と思い出した今月のこのコーナー。
いつもながらの延発です。
特急だったら料金払い戻さにゃいかんのぉ。

さて、まずは「鉄道ファン」
Fan200812_2
今月の特集は「さよなら急行型」
…言ってしまおう。
さっぱりわからない不得意な分野です。
だって東京でも国鉄の全く走ってない私鉄に囲まれたばかりの場所で育ったんですもの。
無理もないですわ。
私のイメージでいえば急行型っていうのはやっぱり165系ですかね。
昔は何でもかんでも165系だったイメージがあります。
いわゆる「湘南電車」ですね。
昔、当時の彼女だった女房の実家の長野に行くときにも乗りましたねぇ。
なんせ金がなくてねぇ。
鈍行で行ったもんです。
あれは169系だったかな?
信越色でねぇ。
あの頃毎回通った碓氷峠も過去のものとなってしまいました。
そう考えると、案外私にも急行型の思い出があるのかも知れませんねぇ。
しみじみ。
しみじみとしじみ汁。

今月の表紙を飾っているのが、JR東日本のキハ48形。
「リゾートみのり」だそうです。
なんとまぁ大胆な外観だこと…。
ま、リゾート列車ってことでこれはこれでアリなのかもしれません。

鉄道ファンでも「京阪中之島線」を特集しています。
確かに最近では大都市に開通する鉄道は珍しいですしね。
それにしても当たり前ですがキレイですね。
駅も列車も。

それから「JR東海の371系」の特集があります。
何を隠そう小田急の沼津行き特急「あさぎり」の乗り入れ相手であります。
「ねえねえ、小田急線に新幹線が走ってるでしょ?」
そう言われたことが何回もあります。
小田急線と新幹線ではゲージ(線路幅)が違うので走るのは不可能です。
「あんな電車、小田急線にあるんだね!」
そう言われたことが何度もあります。
残念ながらあの電車はJR東海のものであって小田急のものではありません。
「あの電車カッコイイよね!」
そう言われたことが何度もあります。
…残念ながらあの電車は…だから小田急じゃないんだってば!
でも371系は確かにカッコイイですね。
乗り入れ相手が小田急の20000系だからねぇ…。
よけいに371系がカッコよく見えるのやも知れませぬ。

「JR仙山線」の記事があります。
有名な作並温泉や、松尾芭蕉で有名な立石寺(山寺)などを通る路線ですね。
仙台と山形を結ぶから仙石線。
なんてわかりやすい名前でしょ。
こういうのは好きです。

「熱海駅前の地下に眠る幻のモノレール駅」という記事があります。
なんでも、熱海湾沿いにモノレールを走らせる計画があったそうで…。
へぇ、こんな話は初めて聞きましたね。
海上を走るという難工事のために計画倒れしてしまったようですが。
でも、熱海も厳しい状況が続いてますからね。
たとえ開通していても遅かれ早かれ…という気はします。

あ、そうそう。
今月の鉄道ファンには附録として「鉄道ファン2009ダイアリー」が付いてますよ。
このダイアリーを見て初めて知ったんですが、川越線の日進~指扇間に「西大宮」っていう新しい駅ができるようですね。
知りませんでした。
大宮も「北」「東」そして「西」が揃いましたので、次は「南」ですね。
できないかな、「南大宮駅」。
いっそのこと「さいたま新都心」を改名しちゃって…。
でもあそこは旧与野市か。
大宮ではないわけね。
残念。

さて次は「鉄道ジャーナル」
Journal2008_12
特集は「東海道・山陽新幹線 進化と未来」です。
0系、完全に引退しちゃうんですね。
何度も言いますが、新幹線といえば0系なのであります。
数えるくらいしか新幹線には乗ったことがないし、別に義理もないんだけどそう思います。
まあ、500系とかもカッコいいんですけどね。
残念です。

地方鉄道リポート、今月は「米坂線」です。
あまり目立つ線区ではありませんけどね。
渓谷が美しい区間を走る線なんだそうであります。
米沢と坂町を結んでいるから米坂線。
なんてわかりやすい名前でしょ。
こういうのは好きです。
…しつこい?

「日本縦断各駅停車」
今月は中央線の高尾から大月までです。
…までなんですが、なぜか少し戻って八王子からの横浜線も記事として載っています。
なんでだろ?
♪なんでだろ~、なんでだろ~、なんでだなんでだろ~…、あ、うるさい?
しかも微妙に古い?
失礼しました。
まぁ、横浜線はなじみのある線なので記事として載ってるのは嬉しいですけどね。
しかし、横浜線てゆうのは私が子どものころは、103系の青い京浜東北線のお古と、これまた103系のウグイス色の山手線のお古がツギハギになって走ってたもんですけどねぇ。
しかも本数は少ないし、沿線はなんもないし…。
だったのですが、いまでは立派な通勤路線に変身して快速まで走っちゃってます。
町田駅(当時は原町田駅)が小田急の町田駅(当時は新原町田駅)に近い場所に移転したり、橋本に京王線が来たあたりが生まれ変わるきっかけだったのかな、なんて思います。

今月はこんなところですかね。
来月は今月中にアップできるように頑張ります。
なんのこっちゃい。
どうせニワトリと一緒で3歩も歩きゃ忘れるんだろうけど。

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2008年11月11日 (火)

鉄道ダイヤ情報2008年11月号。

なんか忘れてる…。
なんだろうなぁ。
と、思ってたらやっぱりこれだ。
毎月のことながら遅れちゃうんだよなぁ。
次の号が発売されるまであと4日しかないじゃんよ。
というわけで遅ればせながらこのコーナーです。

さて、「鉄道ダイヤ情報2008年11月号」
Diajoho_200811
特集は、「京阪電車リフレッシュ2008」です。
京阪電車は先月中之島線の開業があったり、新型車両3000系の登場と話題に事欠きません。

中之島線の開業は先月の19日。
つまりは、この号が出る前は開通の直前だったわけです。
京阪の大阪方である天満橋から分岐して、中之島まで至る線が「中之島線」。
途中になにわ橋、大江橋、渡辺橋の各駅が設けられ、終点の中之島に至ります。

中之島線の開通に合わせてダイヤ改正も行われます。
それにしても、これで京阪の種別は「快速特急」「特急」「通勤快急」「快速急行」「深夜急行」「急行」「通勤準急」「準急」「区間急行」「普通」の10種類ですか。
なんか京阪の種別って見るたんびに増えてる気がするんですけど…。

かつて西武池袋線が9種類の種別で覚えきれない、って有名だったんだけど京阪はそれを超えました。
京阪の場合、以前に「K特急」というのがあったんだけど「わかりづらい」ということで改められたみたいなんですけど、それでもわかりにくいような気がします。

種別って面白いもんで、ある程度増えるとまた見直しがかかってシンプルになることが多いですよね。
分かりやすいのは小田急。
かつては通勤急行とか快速準急なんていうよく分かんない種別があったのに、その後停車駅の若干の違いはあるものの急行、準急、各停の3つにまとめられて、そのあとまた「多摩急行」やら「区間準急」なんてゆうのが出てきてます。
これもそのうち統一されるんでしょうかね。

さて話を京阪電車に戻して。
いろいろある種別の中でも「深夜急行」っていうのはカッコイイですね。
なんだかバスの名前みたいですけど。
沢木耕太郎の作品みたいでカッコよくありませんか?

あと、これに合わせて駅名の改称も行われて、「五条→清水五条」「四条→祇園四条」「丸太町→神宮丸太町」にそれぞれ改称されるそうな
んー、いいのかな、これで。
なんだかやたらと駅名が長くなるのもどうかなぁ…と思ったりするんだけど。

しかし、今月号はほとんどが京阪の記事です。
京阪ファンの皆様は大喜びです。
そういえば前に姪っ子のあーちゃんが京津線の車両を大いに気に入り、「のりにつれてって!」って頼まれたんだよなぁ。
ま、そのうちね、そのうち。

今月はこんなところですかね。
いつもならここで甲種回送のお知らせを入れるんですが今月はお休み。
なんでか?
だってほとんど甲種回送終わっちゃってるんだもん。
エライすんまへん。
来月(今月か…)はちゃんとやりますよってに。
かんにんえ。

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2008年11月10日 (月)

三軒茶屋かっ!

今日のタカアンドトシの「お試しかっ!」は三軒茶屋でした。
三軒茶屋に住む芸能人が自分のまちをプレゼンするということで、よゐこの濱口優と次長課長の河本準一が登場しました。
なんだなぁ、ビデオ録りゃよかったなぁ。
三軒茶屋歴6年のワタクシとしてはじっくり見ちゃいました。

東京餃子楼と濱田家は知ってたけどね。
そのほかのお店はほとんど知りませんでした。
今度行ってみようかな、と。

その番組を見ていた三軒茶屋歴30年の女房。
「なんで『さんげんぢゃや』の『ぢゃ』にアクセントを置くんだろう?」
確かに地元は「さ」と「げ」にアクセントを置くねぇ。
2人とも関西人だからじゃないの?
てんがぢゃや、みたいな感じで。
でも、こうゆうの見てるとちょっと三軒茶屋に住んでるのがうれしくなっちゃったりするねぇ。
もっとも、女房からすると「三軒茶屋は皆さんがイメージするよりイナカでダサいまちなんですけどねぇ。そこがいいんだよ。」だそうです。
確かに三軒茶屋って下町っていうかイナカっぽいとこあるよね。
便利なまちだけど。
そこが私にもシックリきていていいのかもしれません。

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2008年11月 9日 (日)

埼玉西武ライオンズ日本一。

埼玉西武ライオンズが日本一を決めましたね。
おめでとうございます。
勝敗数は外れちゃったけど、埼玉西武の優勝を予想したことは褒めてくださいな。

それにしてもねぇ。
ナベキューは監督1年目で優勝か。
すごいよなぁ。
最初は冗談みたいな首脳陣だと思ったのにねぇ。
それにデーブは名コーチだったみたいで…。
ま、すいませんでした。

次はアジアシリーズかな?
健闘を祈ります。

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2008年11月 8日 (土)

横浜ナンバーの範囲は案外広いぜ。

今日の帰りにすれ違ったカップルの会話。
「あ、うち横浜ナンバーだぜ。正確にはちょっと違うけど。」
お前よぉ。
横浜市以外で横浜ナンバーったったら三浦半島しかねぇじゃんよぉ。
なんでか知んないけど、横浜市以外でも横浜ナンバーってあるんだよな。
鎌倉とか横須賀とか三浦とか葉山も横浜ナンバーだしよぉ。
川崎ナンバーは川崎市内だけなのに。
なんかズルいよな、横浜ナンバーってカッコいいしな。

ま、いいんだけとよぉ。

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2008年11月 7日 (金)

久々の占いネタ。

今朝のサクサクの占いは11位。
めざましテレビの占いは12位。
星座ってのは12しかないわけで、つまりブービー&最下位。

ここんとこ眠いしダルいし腰痛いし調子悪いしなので、案外この結果は当たってるかもね。
ちなみに今日のラッキーメニューはタンドリーチキンだそうで。
いつも思うんだけどそんなもんどこで食えっていうんでしょうか。
普通そこら辺にはないよ、こんなモン。

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2008年11月 6日 (木)

玉電ドロップス。

高校時代の友人で今は新幹線の運転士をやっている半ちゃんから「こんなの見つけたよ」とメールが来た。
その名も「玉電ドロップス」。
Tamadendrops_6
玉電というのは世田谷区内を走るチンチン電車である東急世田谷線の愛称である。
かつての玉川電気鉄道の名前の略称からこう呼ばれている。
いまだに世田谷線を玉電と呼ぶ人は多くて私もそのひとり。
どこで見つけたのか聞いてみると「世田谷駅の近く」だって。
うちも世田谷線の沿線なのに知らなかった。

世田谷駅か。
人によっては世田谷区に世田谷駅があることすら知らない人もいるんだよな。
さすがに私は知ってるけど。

それにしても目と鼻の先のことでも知らないことはあるもんだ。
世間は広いなぁ、と。

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2008年11月 5日 (水)

またまた出ました、「どっちがへん?」

見つけてしまいました。毎度おなじみ、東急のマナーアップポスター、「どっちがへん?」。
Dotchigahen_6
第なん弾なんだ?
たぶん第6弾かな?
もうね…。
どっちがへんなのかなんなのかシュールすぎてワケがわかんなくなってきました。

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2008年11月 4日 (火)

小室哲哉容疑者逮捕。

なんだかよくわからないが小室の哲ちゃんが詐欺の容疑で逮捕された。
なんでも著作権をエサに5億円をだまし取ったそうな。
なんだかなぁ。
5億円て5円置くとちゃうねんで。
なにやってんだか。
よくTVで「ファンのみなさんはショックでしょうねぇ」なんて言ってるけどそりゃアタシだ。
TMネットワークは好きでよく聞いていたし、渡辺美里をはじめとする哲ちゃんの楽曲を聞いて育ったし、90年代後半のプロデューサーとしての小室哲哉作品は私の青春ど真ん中だ。
本人も罪状については認めているという。
早く罪を償って戻ってきてほしい。
しかしなぁ…。
もう、なにやってんだよ、哲ちゃんよぉ。

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2008年11月 3日 (月)

まだまだ沖縄気分?

結局なんだかんだ言って、新宿の小田急で開催されていた九州・沖縄物産展に行ってきちゃいました。
あれだけさんざん沖縄で食ったのにまだ島らっきょうやらもずくやら買い込む私ってば一体…。
しかも九州のものもたくさん売っていたので、辛子蓮根なんかも買ってきました。

そんで買い物中にノドが渇いたので自販機で飲み物を買うことに。
なにがいい?と女房に問いたもうしてみると「ドデカミン」だって。
普通の女子はお茶、とか言うんじゃなかろうか?
そういやこないだ伊豆に行って山歩きしたときも私や魔女(私の母親)がお茶やアクエリアスなんかを飲んでるのに、ひとりでリアルゴールド飲んでたしなぁ。
本人曰く「だって栄養あるし美味しいじゃん。あたしオロナミンCとか大好きなんだよね」だって。
…ヘンな人。
今さらだけど。
女子ってこんなもんかな?

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2008年11月 2日 (日)

東京着!

羽田に着きました。
東京さぶっ!
沖縄とはたぶん10度以上違います。
Tシャツ1枚ってわけには行きませんね。
新宿の小田急で沖縄の物産展やってるみたいなので明日にでも行ってきたいと思います。
…どんだけ沖縄好きやねん。

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やちむんの里。

やちむんの里。
やちむんの里。
やちむんの里。
やちむんの里。
帰りに寄ってみました。
読谷村にある「やちむんの里」です。
「やちむん=焼きもん」です。
陶芸の窯元がたくさんある場所です。

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シークヮーサージュース。

那覇空港に着きました。
今回は帰りの飛行機が真っ昼間の便なのです。

ところで沖縄にしかないものといえば「シークヮーサージュース」。
Shiikuwasha
最初にシークヮーサージュースを見たときは、なにこれ?ヘンな名前、と思ったのですが、飲んでみると非常に美味しくて、今ではお気に入りの逸品です。
東京でも売ればいいのに。
売れると思うんだけどなぁ。
「沖縄から送るんじゃ輸送費だけでも足が出ちゃうんじゃない?水ものだし。」とは女房の弁。
そっかー、そーだよなー、残念。

さて飛行機の出発まで1時間あるので何か食べてから東京に帰りたいと思います。
羽田からはクルマなので酒が飲めないのは残念ですがこれはいつものことです。
ではまた東京でお目にかかりましょう。

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真栄田岬。

真栄田岬。
真栄田岬。
真栄田岬。
ほかの岬にはみんな行ったことがあるのに、なぜかここだけは来たことがなかったので来てみました。
真栄田岬です。
沖縄によくある3文字地名です。
「真栄田岬」はともかく「前田美咲」という子ならどっかにいそうな気がします。
ここは有名なダイビングスポットなので船やらダイバーやらがゴロゴロいます。

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沖縄のTVCMの不思議。

沖縄でTVを見ていると実にいろいろなCMをやっている。
ローカルなものから東京でも見られるものまで。
そこで不思議に思ったのが「ビックカメラ」のCM。
沖縄には店舗がないのになぜCMをやってるんだろうかと思ったのだが、これはテレビショッピングをやっているからだ。
これは東京でも言えることで「店舗がなくてもCMだけやっているのがおかしい」といえば「ジャパネットたかた」や「日本文化センター」のCMもおかしいということになってしまう。
まぁ、これはアリか。

でも、いくら考えても理解できないのはスタッドレスタイヤのCM。
沖縄ではまず間違いなく需要はないだろう。
路面凍結なんて沖縄ではありえない。
全国一律で地方に関係なく一括でCMを放映してるんだろうか?

なんとも不思議なことである。

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2008年11月 1日 (土)

沖縄県のクルマ事情考察。

沖縄に来て車を運転していていつも思うことは、沖縄ナンバーのクルマ以外はまずメッタにお目にかかれないことである。
島である沖縄県はほかの県と違って陸続きではないため他県ナンバーのクルマが入ってくることはまずない。
それに沖縄県は一県ナンバーなので県庁所在地である那覇市から離島に至るまですべて沖縄ナンバーである。
沖縄にはレンタカーである「わナンバー」が数多く存在するが当然これらも沖縄ナンバーである。
私がこの2日間で見かけた沖縄以外のナンバーは「習志野ナンバー」と「土浦ナンバー」の2台だけであった。
なぜ習志野と土浦なのかはもちろんよくわからないが、チバラギのご両車お疲れさん、である。

そういえば、沖縄の地名というのは内地人には難読なものが多いが、今日クルマで走っていて難読の超特筆Aクラスの不思議な読み方をする地名を発見した。
「為又」と書いて「びいまた」と読む。
実に不思議な地名である。
名護市にあるのだが、観光地であるナゴパイナップルパークや、沖縄の名門(かどうかはよく知らない上に今回こういう大学があることは初めて知ったのだが)、名桜大学はここにある。

これと並ぶのが浦添市にある「勢理客」。
なせかこれで「じっちゃく」と読むのだ。
この地名は沖縄にいくつもあるらしいのだが、「じっちゃく」と読むのはここだけ。
ほかは普通に「せりきゃく」と読むらしい。
「せりきゃく」は普通の読み方だが、「じっちゃく」というのは沖縄読みだそうな。
なにんしても、まあ不思議。

そういえば、これも名前に関係するのだが、那覇では今度選挙があるらしく、また那覇市だけではなく全県的に衆議院の解散が今か今かといわれている状況もあってか、やたらと立候補者のポスターを目にした。
確か去年来たときは県知事の真っ最中で、なんか沖縄に来るたんびに選挙やってんなぁ、という気になってしまうのだがそれは置いといて。
気がつくことは立候補者の名前にやたらとカタカナが使われていることである。
苗字にしても名前にしても特徴のあるものが多い沖縄ならではのことなのだろうが、置き換えはものの見事にカタカナばかりなのである。
ひらがなに置き換えてある立候補者はついぞ見ることがなかった。
先述した通り、特徴のある名前の多い沖縄。
昔から置き換えはカタカナという習慣があるのかもしれない。
でもカタカナで書いてある立候補者の名前にどんな漢字が正しいのかを当てはめるのは内地人にとっては容易ならざることなのであります。
例えば「ズケランケンショー」。
もちろん架空の候補者名なのだが、まずこれが人名かどうかということから迷う。
「ズケラン」というのは沖縄に比較的多くある苗字で漢字では「瑞慶覧」と書く。
「ケンショー」という名前は沖縄らしいかと私が適当に考えたのだが、沖縄らしい漢字を当てるなら「兼照」だろうか。
つまり「ズケランケンショー」とは「瑞慶覧兼照」という人の名前なのである。
ね?
大変でしょ?
そりゃあカタカナで書きたくもなりますわい。

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サキシマスオウの木。

サキシマスオウの木。
サキシマスオウの木。
国道58号先沿いに北上してきたら大宜味で大雨。
でも山を越えて東村に入ったらパッタリやんだ。
東村にサキシマスオウの木を見にきてみた。
珍しい板根と呼ばれるヒダヒダが特徴。
女房が「西表島のサキシマスオウの木はこれがどかあんとあるんだって」だそうな。
そりゃあ「サキシマスオウ」ってくらいだから先島諸島が本場なんだろうけど。

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ついに念願の古宇利島のトケイ浜へ!

ついに念願の古宇利島のトケイ浜へ!
ついに念願の古宇利島のトケイ浜へ!
ついに念願の古宇利島のトケイ浜へ!
女房と沖縄に来るのは4回目ですが、毎回来て結局その場所がどこかわからず諦めて帰る場所がありました。
それがこの古宇利島のトケイ浜。
今回こそは絶対たどり着くぞ、と息巻いてようやく来ることができました。

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真喜屋大滝。

真喜屋大滝。
真喜屋大滝。
真喜屋大滝。
うちの沖縄旅行といえば滝なのです。
今回は名護市にある真喜屋大滝に来てみました。
ちょっと迷いましたけどねぇ。
地元の小僧っ子が遊んでたのでいろいろかまってもらいました。
おもしろかったです。

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