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2008年11月 1日 (土)

沖縄県のクルマ事情考察。

沖縄に来て車を運転していていつも思うことは、沖縄ナンバーのクルマ以外はまずメッタにお目にかかれないことである。
島である沖縄県はほかの県と違って陸続きではないため他県ナンバーのクルマが入ってくることはまずない。
それに沖縄県は一県ナンバーなので県庁所在地である那覇市から離島に至るまですべて沖縄ナンバーである。
沖縄にはレンタカーである「わナンバー」が数多く存在するが当然これらも沖縄ナンバーである。
私がこの2日間で見かけた沖縄以外のナンバーは「習志野ナンバー」と「土浦ナンバー」の2台だけであった。
なぜ習志野と土浦なのかはもちろんよくわからないが、チバラギのご両車お疲れさん、である。

そういえば、沖縄の地名というのは内地人には難読なものが多いが、今日クルマで走っていて難読の超特筆Aクラスの不思議な読み方をする地名を発見した。
「為又」と書いて「びいまた」と読む。
実に不思議な地名である。
名護市にあるのだが、観光地であるナゴパイナップルパークや、沖縄の名門(かどうかはよく知らない上に今回こういう大学があることは初めて知ったのだが)、名桜大学はここにある。

これと並ぶのが浦添市にある「勢理客」。
なせかこれで「じっちゃく」と読むのだ。
この地名は沖縄にいくつもあるらしいのだが、「じっちゃく」と読むのはここだけ。
ほかは普通に「せりきゃく」と読むらしい。
「せりきゃく」は普通の読み方だが、「じっちゃく」というのは沖縄読みだそうな。
なにんしても、まあ不思議。

そういえば、これも名前に関係するのだが、那覇では今度選挙があるらしく、また那覇市だけではなく全県的に衆議院の解散が今か今かといわれている状況もあってか、やたらと立候補者のポスターを目にした。
確か去年来たときは県知事の真っ最中で、なんか沖縄に来るたんびに選挙やってんなぁ、という気になってしまうのだがそれは置いといて。
気がつくことは立候補者の名前にやたらとカタカナが使われていることである。
苗字にしても名前にしても特徴のあるものが多い沖縄ならではのことなのだろうが、置き換えはものの見事にカタカナばかりなのである。
ひらがなに置き換えてある立候補者はついぞ見ることがなかった。
先述した通り、特徴のある名前の多い沖縄。
昔から置き換えはカタカナという習慣があるのかもしれない。
でもカタカナで書いてある立候補者の名前にどんな漢字が正しいのかを当てはめるのは内地人にとっては容易ならざることなのであります。
例えば「ズケランケンショー」。
もちろん架空の候補者名なのだが、まずこれが人名かどうかということから迷う。
「ズケラン」というのは沖縄に比較的多くある苗字で漢字では「瑞慶覧」と書く。
「ケンショー」という名前は沖縄らしいかと私が適当に考えたのだが、沖縄らしい漢字を当てるなら「兼照」だろうか。
つまり「ズケランケンショー」とは「瑞慶覧兼照」という人の名前なのである。
ね?
大変でしょ?
そりゃあカタカナで書きたくもなりますわい。

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