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2008年12月31日 (水)

今年も今日で終わりです。

2008年もあと15分で終わりですね。
先ほど家じゅうの大掃除を終えました。
台所のレンジ周りの油汚れがひどくて「油モノ作り過ぎかしら?私ってば」とちょっと生活を省みてみたり。
大掃除がなんだってんでぇ!日頃からの掃除が大事なんでぇ!
とか言いながら、毎年、冷蔵庫の手すりの汚れとかが残ってるのを見て「こうゆうところを掃除するために大掃除ってあるのよね。」と反省していたので、今年はちゃんと家じゅう掃除しました。
毎年、なんでこんなことができないのかと思っていたらまだ年賀状を作っていたんですね。
今年は我が家は喪中なので逆に年末にゆっくりできた気がします。

毎年のことながら年末ジャンボも外れたしね…。
あ、9000円分買ったから900円は当たったけどね。
今頃「この3億円をどう使ってくれようか」って考え込んでるはずだったのに。
…この時期はそんな妄想によくとりつかれます。

思えば越年することも多いなぁ。
このブログの残記事のまとめも、鉄道雑誌の記事もまだアップしてないし。
ま、できることはゆっくりやればいいか。

ちゅうわけで、みなさん本年は大変お世話になりました。
よい年をお迎えくださいませ。
感謝。

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2008年12月30日 (火)

なんキロ歩いてん?

ゆうべのこと。
ふと以前に友人の嵐パパが「二子橋を渡って多摩川べりの世田谷側を上って行ったら川崎側に帰れなくなった」というのを思い出しました。
確かに嵐パパのいうとおりで、二子玉川に架かる二子橋の上流側の次の橋は登戸に架かる多摩水道橋なのでかなりの距離があるはずです。
Bridge_map
ふむ、よっしゃ、そんじゃ一丁同じことをやってみっか、と思い立ち自宅のある三軒茶屋から歩き始めました。

最初は国道246号線をひたすら西に進みました。
環八通りと交わる瀬田の交差点から少し先で、新道である「新二子橋」と、二子玉川駅方面に下っていく旧道に道が分かれます。
新二子橋は車両以外進入禁止なので当然旧道に進みます。

やがて二子玉川駅の前を通り過ぎ二子橋を渡ります。
ここからは神奈川県に入ります。

そこからは旧大山街道に入り、すぐにある二子新地の駅でトイレに行きたくなったのでチョット休憩。
小用も終わってスッキリしたところで、「旧大山街道は旧国道246号線なワケだけど新道にはどこで合流するのかな?」と湧かなくてもどうでもいい素朴な疑問が湧いてきました。
でも、思いついちゃったら確認せずにはいられない性格です。
そこで二子新地駅を出発し再び西に歩き始めました。

やがて、次の高津駅を過ぎ、JR南武線と交わる溝の口駅も過ぎましたがいっこうに合流する気配がありません。
「このまま大山まで着いちゃったらどうしよう…」、と絶対に有り得ないいらぬ心配をしつつも、大山街道は溝の口駅を過ぎたあたりから、なんだかあさっての方向に伸びていきます。
この先ホントに合流するのかよくわかりません。
…って旧道なんだからいつかどこかで合流するに決まってるんですけどね。

そんなことを思いながら真っ暗な道を歩いていきます。
途中でヒマそうにしている姉ちゃんと行き違ったので声でもかけようかと思いましたが、現在金髪でリフレクター運動実施中で、革のコートを着てパーカーのフードをかぶっている私は不審者度100%で確実に通報されるに違いないのでやめときました。

歩き続けていると、右の方に新道らしき道路が見えます。
…見えるんですけどいっこうに合流しそうな雰囲気を見せません。
「このまま並行したまま進んでいって大山まで着いちゃったらどうしよう…」とまたしてもいらぬ心配をしながら、そんなこんなで歩き続けて行くと、ようやく新道への合流点に着きました。
こうゆうのは「歩いたこと」よりも「合流点を自分の足で確認できた」ということに満足感があるもんですね。

ちなみに合流点は、「梶が谷」交差点の少し東寄り。
旧道はそのまま新道とクロスして宮前区役所や宮前平駅に達し、その先の馬絹で再び新道と合流するようです。

合流点を確認できただけでも満足だったのでそこから新道を折り返して帰ることにしました。
都県境の多摩川にさしかかるあたりで、「そういえば嵐パパが登戸まで歩いたって言ってたよな、だから歩いてきたんだっけ」と、またよけいなことを思い出しちゃいました。
それじゃあ同じルートを歩いて登戸まで行ってみよう。
そこからは世田谷通りを歩いて帰ればいいや、って我ながら無謀な思いつきでそれを実行してみることにしました。

多摩川沿いの川崎側の多摩沿線道路を北に曲がり多摩川を上る方向に歩いて行きました。
標識には「登戸5キロ」とあります。
大したことはないかも…。

しかし、ここは川っぺり。
あたりは真っ暗です。
河川敷はなんだか不気味で、闇取引なんかやっててもわかんない雰囲気だったけど、そんなものは横浜の第3倉庫あたりでやってるわけでわざわざ二子くんだりまで来てやってるわけがありません。
「あぶない刑事」でもそう言っています。

ほかに、いかがわしいことをしている不健全な若者がいるかと思って目を凝らしてみました。
ま、そういうことをするのは若者とは限りませんけどね。
しかししかし、気温は0度近い上に多摩川から強烈な川風が吹いて来て、実際それどころじゃありません。
たぶん。

それでも河原でイチャイチャしている若者はいて、「このクソ寒いのにようやるわい、…にいちゃん、腰パンの背中からチェックのトランクスが見えてんぜ、オイ」などと思いながら通り過ぎました。
でも自分だって若いときは同じようなことしてたかもしれないよなぁ、「若者笑うなわれ来た道」だよなぁ、なんてどうでもいいことが次から次へと頭をよぎります。
でも、そうしないともう寒くてやってられないのです。
ロシア人がウォッカに走っちゃう気持ちがちょっとわかったような気がしました。

そこから眼前はるかに多摩川を渡る東名高速が見えます。
まずはあそこが目標点にしよう。
そうは思ったもののなかなか近づいてきません。
それでもなんとか歩いて、やっとこさ東名高速を通り越した時は「頼むから登戸までの距離の半分は行っててくれよなぁ、オイ」と思いました。

しかし。
しかしなのです。
ここが東名高速ということは対岸の世田谷側はまだ用賀ってことです。
東京インターは用賀にありますから当然です。
ま、ココロ優しく見積もっても東名が多摩川を渡るのは喜多見か宇奈根のあたり。
つまり、対岸はまだ狛江市には入っていないのです。
小田急線は世田谷区の喜多見から狛江市を通って登戸に至ります。
ということは、私の歩く距離は狛江市分まるまるひとつ残っているわけです。
狛江市は東京都で一番小さなしですが、それだってそれなりの距離はあるわけです。
わぁお。(←たむらけんじ風に。しかも冬の夜の誰もいない多摩川の河川敷で。)

とりあえず次の目標は小田急線の鉄橋です。
そこから世田谷通りを右に曲がれば三軒茶屋に着きます。

しかし…その小田急線の鉄橋がなかなか見えません。
と、ここで、「高速道路は車が走るから街路灯が点いてて明るくて目立つけど電車の鉄橋は明るい必要がないから目立たないんだ」という当たり前のことに気づきました。
なぁんだ、じゃあ登戸は近いけど見えないだけかぁ…。
早く言ってよ~。
そう安心したのもつかの間、はるか遠ぉくに光の列が動いてるのが見えました。
それは電車でした。
…小田急線です。
あれが小田急線です。
その電車がその先の京王相模原線であることも考えましたが、いくらなんでもここから見えるはずもありません。
まだ登戸まであんなにあんのかよ~!

ここでアクシデントが。
なにを血迷ったか、お出かけ用の革靴を履いてきてしまったので足の裏やら指やらが痛くてたまりません。
しかも膝やらケツやらまで痛くなってきました。
運動不足じゃのう。
おぉのぉ!

それでも歩き続けて川崎市立稲田中学校まで来ました。
そこの道路標識を見ると「直進、稲城・登戸」の文字が…!
Noborito_routeguide
登戸はまだ道路標識に登場しちゃうほど遠いのですね…。
が~ん。

それからしばらく歩くとやっとこさ小田急線の側面幕に「急行」と書いてあるのがわかるくらいのところまで来ました。
登戸はもうすぐです。
この先世田谷通りを歩いて帰るつもりでした。
でも「つもり」は「つもり」。
このコンディションじゃちょっと無理そうだし、歩き始めて「あー、やっぱ電車に乗りたい!」と後悔してももうすぐ電車がなくなってしまう時刻なので、そこからは大人しく小田急線と世田谷線で帰ってきました。

いやぁ、登戸って遠いねぇ。
わずか二子新地から5キロとは思えないくらい遠かったです。
川沿いに目立つ建物がないからかなかもしれません。
記憶に残っているのはベビー用品の「西松屋」くらいです。
しかも、もう閉店してて真っ暗だったし。

もうね、歩いてみて「クルマってエラいなぁ」と思いましたよ。
だっていつもならこの辺りはクルマで「ピュ~ン」ですから。

今日は足が痛くて動けないだろうと思いましたがけっこう普通です。
そんじゃあ昨日の痛いのはなんだったのよ、と思ったんですがこれから痛くなってくるのかも分かりません。筋肉痛が一日半遅れてやってくる悲しき30代半ばかな、と。

なんでそんな寒い夜に出かけたのかって?
…ゆうべね、女房と一悶着あったんですよ。
うちにだってそうゆうことはあります。
男には孤独な時間もあっていい、な~んちって。
でも、なんかそんな感じですわい。

ちなみに先ほど気が向いたので昨日歩いた距離をマピオンのキョリ測で測ってみたら17キロでした。
しかも、先ほどから筋肉痛が…。
イタタタ…。
こんだけ歩きゃそりゃあ、筋肉痛にもなるわい。
やれやれ。

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2008年12月29日 (月)

激乱の一年。

今日のガソリン、リッター89円ですってよ!
89yen
こんなに値崩れするもんですかね?
じつに今年の夏とは約100円差ですよ。

しかし今年はこのガソリンの値段に象徴されるように、経済が大混乱を巻き起こした年でしたね。
来年はこんなことのないようにエラい人にガンバってもらいたいモンです。
どのエラい人にガンバってもらうかはよく分かりませんが。

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2008年12月28日 (日)

男だてらに編み物始めました。

ロクなことがなかった今年も残すところあと3日。
ここは厄落としと威勢良く景気をつけるために、去年はやらなかった年末年始の間の金髪祭りを決行してみました。
どうでしょう?
Kimpatsu_amimono
それから、なにか新しいことを始めたくなったので、魔女(私の母親)に習ってなぜか編み物を始めました。
我が家では編み物は男の仕事…ではないけれど、殿様(魔女の父、つまり私の祖父、90歳)は編み物が出来るので私もそのうち…と思ってました。

魔女が「私アンタに教えなかったっけ?」と。
確かに昔教わって、少しはやったことがあるのですが、今現在忘れているということは実になっていないということです。

でもね、これはヘタなゲームをやるより面白いですよ。
創作意欲も掻き立てられるし。

運針を体に覚えさせるために、とりあえず表ばっかりのガーター編みをやってます。
これを完璧にできるようになってから次のステップに進みます。
私の性格がそうさせます。
これなら私が「ニットの王子様」と呼ばれる日もそう遠くはないでしょう。
…遠いか。

そのうち誰かに編んであげるかな。
女房か、姪っ子のあーちゃんか…。
ま、なんにしてもお楽しみに。
こうしてますますインドア人間になっていく私。
…あ、また目落とした。

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2008年12月27日 (土)

びっくり~どんぶり~。

女房からメールが入った。
「とおちゃんの弟分のトゥーが『新宿にできたどんぶりドンキーに食べに行こうよ~』だってよ」。
食べに行くのは一向に構わないけどその「どんぶりドンキー」っちゅうのはなんじゃらほい?

トゥーというのは女房の会社の後輩で、女房の弟分だったはずなのだが、いつの間にやら私の弟分になったらしい。
確かにコイツは私とよく似てるのよね。
性格が。
どっちもB型だしね。

それで、その「どんぶりドンキー」とやら。
調べてみると、ファミリーレストランで有名な「びっくりドンキー」が展開する「ハンバーグ丼」の専門店らしい。
なんでもまだ日本に1店舗しかないとか。
というよりその「ハンバーグ」っちゅうのも初めて聞いたぞ。

場所は厚生年金会館の斜向かい。
なので、厚生年金会館の前で待ち合わせ。

厚生年金会館には苦い思い出があるのよねぇ。
昔むかし、15年ほど前のこと。
厚生年金会館で行われた野田幹子(←渋いやろ?)のコンサートに友だちに誘われてね。
チケット受け取って直接会場の席で待ち合わせたんだよね。
私は「厚生年金会館ね。OK。」と迷うことなく五反田に行ったの。
会場に着いたんだけど、どう見てもコンサートが行われている雰囲気ではない。
あったり前だよね。
だって会場自体が違うんだもん。
それでも気づかないトンチンカンな私。
おかしいな…。
そこでチケットを確認。
「新宿・厚生年金会館」とある。
…あれ?新宿?なんで?
あ!
ここは「五反田・簡易保険会館」ではないか!
「厚生年金」と「簡易保険」を勘違いしたのだ。
だって似てるじゃん。
完全な思い込みだけで五反田まで来てしまったのだよ。
いやぁ、思い込みって怖いねぇ。
それから慌てて山手線に乗って新宿に向かったのだが、ホントのコンサート会場に着いたときにはコンサートは半分以上終わっていた。
友だちにいくら説明しても「そんなことあり得ない」ってしばらく口利いてくれなかったなぁ。
そういえばチケットもおごりだったしね。
ま、そりゃ怒るわな。
しばらく会ってないけど、元気かなぁ、彼は…。

トゥーを待っていると、目の前にあるバス停が目に入った。
このバス停はバスロケーションシステムつき。
バスロケーションシステムとは、いまバスはどのへんにいますよ、って教えてくれるとっても便利なスグレもの。
今のところバスは2停前にいるらしい。
Shiro61_2
…いつの間にバス停の単位は「停」になったんだろうか?
なんだかヘンなの。

そうこうしているうちにトゥーが到着。
早速お店に向かった。

ほどなく到着。
お店の入口に食券の券売機がある。
意外なことにメニューは5種類しかない。
店内はカウンターばかりでそんなに広くはない。
びっくりドンキーのような感じではなく、牛丼屋のような配置で、店内のテイストが何となくびっくりドンキーチック、そんな感じだ。

最初に入ったラーメン屋では、とりあえず無難に普通のラーメンを頼むのがセオリーである。
なので、ここでも普通のハンバーグ丼とやらを注文。
女房も同様。
しかしここで来たよ、トゥーが!
「ここで未知の領域にあえて踏み込むのが漢っすよ~!」と高らかに宣言し、野菜月見丼なるものを注文。
漢字の漢と書いておとこ。
…「魁!男塾」の読みすぎだって。
だ、大丈夫か?

やがて、私と女房の分のハンバーグ丼が運ばれてきた。
どんなものかというとこんなもの。
Humburgdon1
混ぜご飯のうえにハンバーグが乗っている。
…そのまんまやがな。

なので食べ進めていくとこんな風になる。
Humburgdon2
どこまでがハンバーグで、どこまでが混ぜご飯なのかもはや分からなくなっている。
あんまりキレイなモンじゃない。

ここの混ぜご飯は5菜17穀米なんだそうである。
内訳は5菜=人参・しらたき・ひじき・まいたけ・たけのこ、17穀=うるち米・発芽玄米・黒米・赤米・小豆・黒豆(大豆)・もちあわ・ひえ・キヌア・アマランサス・黒ごま・白ごま・大麦・はと麦・もちきび・たかきび・とうもろこし、とまぁこんな感じ。
ご丁寧に店内にある大型ディスプレイで教えてくれる。
Gokoku

Junanasai
やがてトゥーの注文した野菜月見丼が運ばれてきた。
簡単に言うと、混ぜご飯のうえにハンバーグが乗っていて、その周りにすき焼きの具が乗っかっていて、真ん中に温泉卵、とまぁそんな感じ。
Tsukimiyasaidon
すき焼きの具なので当然の如くしらたきが入っている。
ところがぎっちょんちょん。
混ぜご飯にもしらたきが入っているのである。
もうしらたきだらけである。
どれだけしらたきが好きなのか。
ビバしらたきである。
「もう、大しらたき祭り開催中っすよ~」とトゥーも嘆いている。
まぁ、しらたきは食べ過ぎても太らないしな。
砂出しってゆうぐらいだから体にもいいはずだ。
安心しろ。
…するのか?

ということで、話のネタには…。
え?
なんか忘れてる?
肝心の味はどうだったかって?

う、う~ん…。
簡単に言えばほぼ寸分違わずびっくりドンキーと同じ味だったな。
だからびっくりドンキーが好きな人は好きだろうし、そうじゃない人はそうじゃないだろうし…。
「おいしかった?」
う、う~ん…。
「じゃあ、まずかったの?」
いや、まずくはないよ、決して。
「じゃあ、どうだったの?」
…ふ、普通?
そう、普通という最も芸人泣かせの評価にあいなったわけである。

皆さんも話の種にはなるからぜひ行ってみていただきたい。
早く行かないと…店自体がなくなっちゃうかも…。
なんでか理由はわからないがなんとなくそんな気がしてならないのである。

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2008年12月26日 (金)

有言不実行。

こないだ某スーパーで見た笑える貼り紙。
23c
「23度以下厳禁。絶対に下げない事。」…ってアータ。
すでに設定が22度なんですけど。

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2008年12月25日 (木)

ただいま解剖中?

「まぁクリスマスだからさぁ。」
そう言いながら女房がニワトリの丸焼きを買ってきた。
阿佐ヶ谷はパールセンターの名店、稲毛屋の逸品だ。
おぉホントに丸焼きだよ。
私と女房のコブシを4つ分合わせてもまだ大きい。

「おぉ、ここがナンコツかぁ。」
女房が感心したように言う。
確かに普通は串に刺して出てくるからね。
「おぉ、トリのモモ肉はここが売ってるのかぁ。」
「おぉ、ムネ肉ってホントに胸なのかぁ。」
「おぉ、手羽先ってこうゆう風についてるのかぁ。」
「おぉ、ここってケンタッキーで食べたことあるぅ。」
そうかそうか。
勉強になったなぁ。
「うん!勉強になった!」
そうかそうか。
じゃあニワトリに感謝だな。
「うん!感謝する!」

そんなわけで感謝しながら、あんなに大きかったニワトリも二人でペロリと食べちゃった。
すげーうまかった!
さすが稲毛屋
これだけあって1700円はお得だなぁ。
じゃあ骨を取っといてあとで鶏ガラスープでも作るかな。

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2008年12月24日 (水)

くるしみましたいぶ。

今日は12月24日でクリスマスイブなんだそうだ。
あっそ。
あたしにゃ関係のねぇこって。
ということはこのブログからもリンクを張っているきんぐ@伊藤昭彦くんの誕生日ではないか。
おめでとう。
素晴らしき34歳の世界へようこそ。

今日、乾杯をするときにワイングラスやシャンパングラスで「ルネッサ~ンス!」とやるのはどのくらいいるだろうか?
もちろんお笑いコンビ「髭男爵」のギャグですよ。
ちなみにグラスの中身はファンタグレープだそうである。
ま、どうでもいいけどね。
でも、あたしの中で今年の流行語は「ルネッサ~ンス!」なんだけどね。

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2008年12月23日 (火)

こーたーぱんだを買うたぁ。

おととい、昨日の昼と最高気温が18~19℃と信じられないくらいのあったかい天気だったのが、昨日の夕方から冷え込んで今日も寒くなりました。

そんな今日。
たまたま、マックの前を通りがかりましたら見かけましてね。
えぇ、話題の「クォーター・パウンダー」ですよ。
Quarter_pounder
せっかくなんで一番ボリュームのある「ダブルクォーター・パウンダーチーズ」をご注文。
食べてみました。
1ポンドったら約450グラムだよなぁ。
長野のドンキホーテの1ポンドハンバーグが450グラムだもん。
つーことは4分の1で112.5グラムがクォーターポンドで、ダブルだからその倍で225グラムだな。
確かに量は多いなぁ。

味は…マックです。
女房が言いました。
「ダブルバーガーとどう違うのかね?」
…肉の量じゃない?

マックといえば、さっきふと思い出したんだけど、私が子どもの頃にマックで「マックボール」ってゆうけん玉を売ってた気がするんですけど…。
いささか記憶に自信がないんだけどその頃学校で空前のけん玉ブームになったんですよね、確か。
マックでけん玉…。
記憶違いかなぁ?

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2008年12月22日 (月)

ノンステとフルステ。

ノンステップバスの導入を進めている小田急バス
その導入率は82パーセントと関東圏のバス会社ではトップだそうです。
Odakyu_bus_82
でも残りの12パーセントのほとんどは昔懐かしい床面フルフラットの初代エアロスターだと思われます。
モケットも緑一色(←リューイーソーじゃないよ)なんだか懐かしい感じ。
中扉が内側にガバッて折り畳んで開く4枚扉でね。
ノンステップには折り畳み扉使えないんだよね。

でも外観は見劣りしないんですよねぇ。
…そんな小田急バスが大好きです。

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2008年12月21日 (日)

揃って耳に穴を開ける嫁姑。

またもうちの女房がワケのわからんことを言い出した。
「とーちゃん、またピアスの穴開けない?」
もう私3つ開いてるしいいよ。
自分だって3つ開いてんじゃん。
まだ開けんの?
なんで?
「今年はね、あまりにもいいことがなさ過ぎるから気分転換にって思って。」
そしたら4つ目を開けるの?
女の子は偶数はいけないってゆうよ。
「じゃあ、あと2つ開ける!」
あっそ。
でも私はいいわ。

「じゃあ母は開けないかな?」
母とは私の母親でこのブログでも魔女としておなじみ。
うちの女房は魔女のことを「母」と呼ぶのだが、魔女の一人称が昔から母なのだから仕方ない。
今でも「母はこう思う」なんて自分でも言うので聞きようによってはまるでお武家さんのようだ。

しかし、あのなぁ、あのバアさんはもうすぐ60だぞ。
開けるわけ…。
そう思って試しに聞いてみると「いいわよ」と2つ返事でOK。
マジで?
ダディ(魔女のダンナ様)は止めないのか?

で、結局渋谷でふたりでとも仲良くまったく同じ位置の耳たぶにバチコンと穴を開けてきたのだった。
やれやれ。

魔女(うちの母親)がピアスの穴を開けたのは約30年前。
当時ピアスの穴なんて開けてる人はほとんどいなかったし、アクセサリーショップにもピアスはほとんどなかった。
時代としてはかなり先取りしていたようには思う。
私がピアスの穴を開けたときに「親にもらった大事な体に穴なんて開けて!」などと怒ってた人もいたけど、その親の方が先に穴を開けていたんだから仕方ないだろう。
子は親の鏡なのである。
…いばるな。

んで、女房が魔女の会話。
女房の「母は最初どうしてピアスの穴開けたんですか?」との問いに魔女は「離婚したから。(キッパリ)」と言い切った。
…重いわ。
聞いてるのが身内だから何とも思わないけど、お他人様が聞いたらドン引きするぞ。
まったく、こんな家に嫁いできた女房も気の毒に思うけど、すっかり女房もうちの人間として順応しているので、まあいいかと思う今日この頃なのである。

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2008年12月20日 (土)

憧れのトートバッグ。

昨夜、クルマで帰ってきてから家に入ったらケイタイを車に置きっぱなしにしてきたことに気がついた。
もう遅いし寒いし眠いし、明日もクルマで出かけるのでまぁいいや、とそのままにしといた。
しかし、これじゃあさぞかしメールも溜まってるだろうしひょっとしたら着信もあったかも知れないな、と思いながらケイタイを取りに行ったんだけど、着信どころかメールすらな~んもなかった。
友だちが少ないのかなんなのか…。
ちょいサミし。

さて、最近気になっているグッズ。
それはニューヨーク生まれの有名デリ「ディーンアンドデルーカ」のトートバッグ。
Deandeluca
私はバッグ大好き人間なので、昔からトートバッグは大好きでL.L.Beanやらなんやらで買ったことがあるんだけど、ディーンアンドデルーカのはなかなかいい。
大きさもいいし、手に持っても地面に付かず肩にも掛けられるストラップの長さといい大変によろしい。
どれをとっても絶妙なのだ。
バッグ好きの私としては気になってしょうがない。

なんでこんな詳しいかというとすでに女房が持ってるから。
最近このトートバッグ街中でもよく見かけるんだけど持ってるのがみんな女の子なんだよね。
前にアメリカのシットコム「フレンズ」でレイチェルにそそのかされたジョーイが女物のバッグを持たされて、周りはヘンだって言ってるのにジョーイはいつの間にか気に入っちゃって…ってエピソードがあったけど、あれになっちゃうよね。
だからどうにも持てないんだけどね。

どうにか男が持てるトートバッグって作ってくれないかな?
…どんなだ、そりゃ。

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2008年12月19日 (金)

子どものケイタイ是非論にあえて参加する。

昨今、子どもがケイタイを持つことが議論されている。
特に学校への持ち込みがその議論の中心のようだ。

大阪あたりの口の悪い府知事も問題にしてるようだけどね。
同じことを違う人が言うと内容は同じでも伝わり方や聞こえ方が違う。
彼には政治家としての真実と真面目さが感じられない。
軽薄なのだ。
だからなにを言っても軽く感じるし真実味や重みがない。
ただ思ったことを言うだけならそれはワイドショーのコメンテーターと一緒だ。
記者につるし上げを食らって泣いて言い訳をする前にちょっと考えてほしい。

私自身はケイタイは便利なものだし、なにかと物騒な世の中なので子どもにはケイタイを持たせたいと考えている。
子どもいないけど。

授業中には使わない、通話に使いすぎないなどの節度を持って使えば何の問題もないと思う。
しかし子どもに節度を求めるにはいささかムリがある。
それはいまの子どもも我々が小さかった頃の昔の子どもでもそれは同じだ。

先日バスに乗っていると途中からこの近くにある私立の学校の小学生の集団が乗ってきた。
そしたらほとんどの子どもがケイタイを取り出していじりだした。
この学校は私立だし通学距離も長いから親も心配で持たせているようでそれは理解できる。

しかし、問題はそのあと。
使い方の実際だ。
横にいた子どものケイタイのアドレス帳には「たかし」「けんたろう」などのほかに「しゅんすけ父」や「こうへい母会社」などという文字が並んでいる。
中には「オレ、アドレス帳100件目指してるんだぜ」とか「だれだれの番号知ってる?教えて!」などと言っている子どももいる。
つまり親が自分の子どものために教えた番号や、別の友だちの番号を好き勝手にやり取りしているのである。
ここにはプライバシーやマナーというものは存在しない。

ほかにもアドレス帳を見ながら「よしだって誰だ?『あんただれ?』ってメールしてみよっと」という子どももいた。
正直、私のところにこんなメールが来たら相手をぶん殴りたくなる。
それよりも子どもがいとも簡単に犯罪に巻き込まれる危険性が十分にある。
いや巻き込まれると言うよりは自分から危険に飛び込んでいく感じだ。

それと「アイツ、メールでいじめちゃお」なんて言ってる子どもがいた。
メールというのは相手に字面しか伝わらないものだから気を使うものだが、子どもにはそれがない。
便利なはずのメールが新たないじめの温床となっているのは確かなようである。

私は前述の通り、「子どもにもケイタイを持たせた方がいい派」だった。
姪っ子のあーちゃんが小学校に入ったらケイタイを持たせたいとも思っていた。

しかし、現実を見てしまうとどうにも考え込んでしまった。
うちの場合、あーちゃんにケイタイを持たせても使うのはあーちゃんでその影響は友だち全体に波及しちゃうのだ。
子どもの集団心理というのは大人のそれよりも遥かに大きい。
現実を知ってしまったいま、やはり子どもにケイタイは必要ないのかな…と思ったりする。
禁止するなら禁止するで強権でも発動していっせいに禁止にしたっていいと思う。

ほら、大阪の府知事さん。
アンタいいこと言ってんだからさ、もう少しものの言い方を考えて発言しなさいよ。
府民に考え方をわかってもらって理解実践してもらうことこそ府知事の役割ですぞ。

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2008年12月18日 (木)

深夜の方が大儲け。

繁華街だと駐車料金て夜中の方が高いんですね。
Shibuya_parking
そんなモンなのかな。
ということは夜中の方が需要が多いってことですかね。
さすがは繁華街。

渋谷は道玄坂にて。

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2008年12月17日 (水)

お前、それはないだろうby志村けん。

タイトルは志村けんのデビューしたての頃のギャグです。
知ってる人いるかな?

世の中はいつの間にやらクリスマスムードで、ツリーなんかも出ていたりします。
近所のスーパーにも出てたんですが…。
Christmastree
そりゃあ七夕だろ!とすでに何百人ものツッコミを受けているものと思われます。
私もギャグで言うことはあっても、まさかホントにやっちゃうとは…。

だからサミットって好き♪

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2008年12月16日 (火)

ボロ市祭りアンドバス祭り。

昨日今日と、世田谷では冬の風物詩「世田谷のボロ市」を開催中です。
早いですねぇ。
もうそんな時期なのです。

年賀状の引き受けも始まりました。
Post
毎年12月31日まで年賀状を書き続けているワケですが、今年の我が家は喪中でありまして、欠礼ハガキももう出し終わったのである意味気が楽です。

さて昨日のこと。
通勤途中で妙な光景が。
ふだんはバスが走っていない道からバスが出てくるのです。
Shibu21
あ、そっか、今日はボロ市だからバスが迂回運行してるんだな。
…あれ?
この系統は迂回しないよなぁ。
よく見ると同じ系統のバスなのにあっちこっちの道から来ます。
なんじゃこりゃ?

しかも道沿いにはパトカーが10台近く停まっていてみんなパトライトを回しています。
私の世代では頭の中で西部警察のテーマが流れ、柳沢慎吾がタバコを使ってトランシーバーのギャグをやるのも無理からぬことでしょう。

あとから知ったのですが、どうやら世田谷通りが全面通行止めになっていたためこのような措置がとられていた模様です。
なんだかキツネにつままれたような気分でした。

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2008年12月15日 (月)

カッチカッチやぞ!

今朝は早くからメールで叩き起こされた。
なにかと思ったらダイヤ情報メール。
青梅線と八高線が架線凍結で運転見合わせとのこと。

ちなぁみに。
架線は「がせん」と読みます。
というか、「かせん」と読むと「下線」とか「仮線」と間違っちゃうのでこう呼んでます。

しかし。
架線凍結ぅ??
八高線は東京都から群馬県まで走ってるから分からないけど、青梅線は全線100%東京都だぞ。
う~ん、今日は寒いぞぉ、きっと。

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2008年12月14日 (日)

恋は遠い日の花火ではない。

先ほどTSUTAYAに行ってきた。
「映画好きなのに映画館に行かない」私にとってはTSUTAYAは生活の中には欠かせない。
三軒茶屋には日本でも最大級なんじゃないか、っていう広さを誇るTSUTAYAがあるので大変助かっている。

レジに行ったら、「来月で有効期限ですが更新しますか?」と聞かれた。
カードの裏面を見ると確かに「2009年1月まで」と書いてある。
そんじゃまぁ、と更新してもらった。
そして新しいカードの有効期限は当たり前だけど「2010年1月」。
2010年かぁ…。
そんなのは遠い未来だと思ってたんだけどなぁ。
21世紀になって10年も経つんだ。
あっという間だね。

タイトルには特に意味はないけど、なんとなくテーマに合うかなぁ、と。
これってウイスキーのCMのキャッチコピーだったっけ?

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2008年12月13日 (土)

7つ目の信号機。

いまんとこ私が見たことのある信号機は7つ目の現示が最高です。
8つ目というのはさすがに見たことがないですね。
写真の信号は新宿はサンミージックの前にある四谷四丁目の交差点です。
Yotsuya4chome
ちなみにこのサンミージックのビルの1階にはラーメン屋さんが入っていて、以前に髭男爵がものすごく美味いラーメン屋さんがある、と言ったこともあってか常に行列ができてます。

おっと、話が逸れましたね。
あと私が知ってる7つ目の信号機は、「甲州街道の日野橋(たぶん立川市)」と「新青梅街道の田無第三中学校(西東京市)」ですね。
ちなみに田無第三中学校は私の母校でもあります。

これ以外に7つ目、もしくは8つ目の信号機を知ってるって方がいましたら教えて卓袱台。
是非見てみたいので。
ただし東京近郊限定でお願いしますよ。
あんまり遠いと見に行けないからね。

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2008年12月12日 (金)

顔がいいだけではダメなのね。

ちょっと前に登場して、ワイドショーでも話題になってた(←なんでそんなこと知ってるのだ?私は。)「サマンサ・タバサ」の広告。
ビヨンセと木村拓哉がモデルのヤツね。
なんだか、看板をやたらと見るのだ。
たくさんあるよね、あの看板。

で、この看板を見て思ったのだが…。
日本人て平板な顔なのねぇ。
キムタクほどの男前でも、ビヨンセと並ぶと影が薄くなっちゃう。
ビヨンセってモデル出身なワケでもないよねぇ。
やっぱりガイジンさんと日本人て違うんだよなぁ…。

こういうののモデルだったら、日本人でもコテッコテの濃い顔の方が向いてるんだろうなぁ。
ハイキングウォーキングのQちゃんなんていいんじゃなかろうか?
彼はお笑いでは「キモ系」に分類されてるけど、よく見るとなかなか目鼻立ちのハッキリしたイイ男である。
相方の松田君がなかなかのイイ男なので霞みがちだが、世界でも通用するのはQちゃんの方ではないかと思っている。

そんなことを女房に話したら「前にお笑い芸人をカッコよくするって企画があって、Qちゃんはかなりイケてたよ」だって。
あ、確かにそんなことやってた記憶があるなぁ。
見てみたいなぁ、Qちゃんのモデル姿。
どっかの外国のブランドで採用してくれないかな?

あ、オリンパスのCMで浅田真央と共演してるけどあれはナシね。
ココで言ってるのはそういうキャラのQちゃんじゃありませんので…。
まだauの仲間由紀恵と共演している「まとめる」のCMの方がマシだわ。
でも、そう考えると、いつの間にやらQちゃんていろんなCMに引っ張り凧なのね。

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2008年12月11日 (木)

なんだそりゃ?

この前もらった用紙の記入例に書いてあった注意書き。
「なにがどのようになったのか、2H5Wを使って詳細に概要を記入してください」。
………。
詳細に概要??
どんな日本語だ、そりゃ。
「南に行った北の国にゆっくり急いでまっすぐ左に右折」くらいワケわかんないぞ。

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2008年12月10日 (水)

箱根ヶ崎ゆき直通電車。

先週、新宿に買い物をしに行った。
西口の地下の改札でふと見上げるとたくさん設けられた列車案内に目が留まる。
LEDを使った電光掲示板だ。
昔は、LEDといえば緑、赤、オレンジぐらいしかなかったが、最近では青色ダイオードや白色ダイオードなんかも多く使われていて非常ににぎやかだ。

その中でこんな表示を見つけた。
Hakonegasaki
おぉ!箱根ヶ崎ゆき!
中央線が八高線に乗り入れてるのは知ってたけど、箱根ヶ崎ゆきが設定されてるのは知らなかった。
ちなみに、この電車の行先は箱根ヶ崎と武蔵五日市が交互に表示される。
拝島駅で切り離しをして八高線と五日市線に分かれるのだろう。
しかし箱根ヶ崎もこういう風に書かれるとなんとなく都会に見えるねぇ。

箱根ヶ崎のある東京都西多摩郡瑞穂町も人口が増えてくかな?
市に昇格するのも近かったりして。
ちなみに現在の瑞穂町の人口は約3万3千人。
単独市制に必要な人口要件は5万人だったけ?
昔は3万人の特例で市になるところがあったって聞いたことがあるんだけど、あれは昭和の大合併の時だけなのかな?

昭和の大合併といえば最近もあった平成の大合併。
この合併により、岐阜県瑞穂市ができちゃったんだよね。
なので瑞穂町がすんなり「瑞穂市」になるのは難しそう。
となると名前は「武蔵瑞穂市」か「東瑞穂市」か。
東村山市東久留米市東大和市に続きまた東京に「東」つく市名ができるかな?
でも、人口はあと1万7千人必要だからこちらもすんなりとはいかないだろう。

もしくは「箱根ヶ崎市」って可能性もないではないわね。
ちなみに箱根ヶ崎には「狭山池」という池があって、この池が別名「筥の池」と呼ばれており、これが箱根ヶ崎の地名の由来の一つと考えられているそうな。

さてと。
ここで気がついた。
私のモバイルスイカの残額が140円しかない。
これから都営地下鉄に乗るのだが、初乗りが170円のため改札すら通れない。
駅で使うものなのに、モバイルスイカは駅ではチャージできないのだ。
普通のスイカならカードを券売機に入れてチャージができるのだが、私のは携帯電話に入ったモバイルスイカ。
もちろん券売機の中には入らない。
なんとか、タッチ式のチャージマシンを設置してもらえないもんかね。
EDYなんかにはそういったものが実際にあるのでできないことはないと思うんだけどなぁ…。
Edy_charger
ちなみにTASPOでもタッチでチャージはできる。
Taspo_charger
意外なところでは、実はバスの車内でもチャージができる。
できるのだが、1000円単位でしかできないので、10000円のチャージは大変だし、起終点ならともかく途中のバス停でそんな長い間チャージするのは気が引けるし、なによりも私がこれから乗るのはバスではなく地下鉄なのである。

JR東日本の売店であるニューデイズだとチャージはできるのだが、駅員氏にこのあたりにモバイルスイカがチャージできるお店はありますか、と聞いてみると「コンビニさんですね。あとはニューデイズが南口にあります」だって。
なんだとぉ!
ココは新宿駅の改札前。
コンビニなんかあるわけがない。
それに、南口はこれから乗る都営地下鉄とは正反対だ。
せめて西口にニューデイズを作るか、みどりの窓口でチャージができるようにしてほしい。
あと、有人改札なんかでスイカに入場記録がなかったりすると駅員の手作業で処理するよね?
その辺でチャージできるようにちょっと考えていただきたい。
駅で使うものなのに駅でチャージできないのはちょっと片手落ちな気がする。

さて、どうすんべカナ。
といろいろ探したのだがチャージできるところはなさそうだ。
そんなこんなで都営地下鉄の改札まで来てしまった。
切符買うのめんどくさいなぁ。
というか、ここんとこ切符を買った覚えがない。
そこで目に入ったのは都営地下鉄の売店。
ここの売店はコンビニのAMPMが入っている。
ひょっとしたら…、そう思って聞いてみたら…。
ビンゴ!
スイカはJRではチャージできないのに都営地下鉄ではチャージできるのだ。
覚えておくと意外なところで役に立つかもしれないよ。

しかし…。
もう少しモバイルスイカの地位向上に努力してもらってもいいと思うんだけど。
グリーン車はクレジットカードがなきゃ乗れないし。
残額2万円以上あるのになぁ…。
もう少し使い勝手のいいものになりません?
どうか関係者のみなさま、ご一考いただきたい。

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2008年12月 9日 (火)

12月9日なんだよ。

今日は12月9日だな。

私は案外と義理は果たすタイプの人間なんだとよな、と自分では思ってる。

今年は特にいろんなことがあったしいろんな人に世話になった。
そのお返しにわずかばかりのことでも当然だと思っている。
自分ができることなんて限られてるけど、たからこそできるだけのことはしてあげたい。

魔女(私の母親)のすぐ上に同じ顔した魔女の姉がいる。
私には全然違って見えるんだけど、みんなが魔女と伯母とを間違える。
私が子どものころには学校の行事には欠かさず来てくれたし、どこに出かけるにも一緒だった。

あたりまえだけど、私は普通にどっちとも会ってるから魔女と伯母は間違いようがない。
そりゃそうだ。
…とは思うものの魔女と伯母は年子だし、見かけもよく似ているので見間違えるのかもしれない。
さっきも言ったとおり、毎年毎年運動会やら学芸会やらなんでもかんでも伯母が来てくれたんだわ。
そんでね、魔女と叔母を間違うの、みんな。
「さっきそこでくうみんちのお母さんに会ったよ」
…おかしいな、うちの母親はさっき帰ったはず。
「あそこにいるじゃん!」
…あれは伯母だってば。

私の同級生でも毎日のように会ってるヤツでも間違うのだ。
それを聞きながらちょっと愉快だったりなんだりしてね。

前振りは長かったけど、今日はその魔女の姉貴の誕生日。
子どもの時から世話になりっぱなし。
ホントいつもありがとね。
感謝してるよん。

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2008年12月 8日 (月)

冬が始まったかな?

う~…。
さみー。
さみー。
さみーでーびすじゅにあ~。
いやぁ、今日は寒いわ。
まいったね、こりゃどうも。

今日はセーター着て、マフラーして、コートも冬物にして、ニットキャップまでかぶってみたけどそれでも寒い!
手袋もしてくるべきだったかな。

「朝起きていきなり0度!」っていうのと、「朝起きていきなり35度!」ってゆうんなら絶対後者を取ります。
そのくらい寒いの苦手。

あんまり寒いんで神経痛が痛みます。
まだ34歳なのに。

でも吐く息があんまり白くならないのよね。
こんな日は日中の気温は持ち直すのよね。
たぶん。
科学的根拠も確信もありませんが。

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2008年12月 7日 (日)

名曲中の名曲。

先日、作曲家の遠藤実さんが亡くなった。
あれ?
確かあの曲も遠藤さんの作曲ではなかったかな、と思う曲を思い出した。

それは数々の人に絶賛を受けた、杉良太郎の「君は人のために死ねるか」である。
そう、流し目の杉様だ。
この曲、なんたって歌詞がすごい。
「あいつの名は~ポリスマン~」である。
作詞は杉様自身である。
杉様もこの曲に思い入れがあるらしく、ベスト盤にも入っているとか入っていないとか。

ちなみに画像はこちら。
ぜひご堪能いただきたい。
まずは杉様熱唱版。


そして、なぜか「24」バージョンで作られているのがこちら。
こちらは歌詞が出ているのでさらに楽しめると思う。

この曲、なんでこんなにインパクトがあるかというと、杉様が主演だった「大捜査線」という刑事ドラマの主題歌だったからだそうである。
念のため言っておくが「踊る大捜査線」ではない。
まあ、タイトルの通りホントに名曲中の名曲である、と思う。

それにしても聞けば聞くほど、この歌詞に曲をつけた遠藤さんの作曲力には脱帽するばかりである。
遠藤実さんのご冥福をお祈りいたします。

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2008年12月 6日 (土)

鉄道ファン&鉄道ジャーナル2009年1月号。

まあ、やっぱり翌月に延びたわね。
今月もやっとこさお送りするこのコーナー。
出版界はもう年越ししてますわよ。
では、今月のこのコーナー、始まり始まりです。

まずは「鉄道ファン」から。
Fan200901_2
今月の特集は「今記録しておきたいJRの旅客車」です。
JRは詳しくないです。
よって終了。
…終わらすなって。
「485系」「489系」「583系」「253系」「371系」「471・475・457系」「413系」「415系」「419系」「711系」「713系」「717系」「113系」「119系」「213系」「215系」「205系」「203・207系」「キハ181系」「キハ28・キハ58・キハ65系」「キハ66・67系」「キハ52系」「キハ30・キハ37・キハ38系」「キハ33系」「14系座席車」「12系座席車」「400系」が取り上げられています。
形式に詳しくない人はなんのこっちゃよくわかりませんわな。
私だってそうです。
取り上げられてる車両の形式を列挙しているだけですから。
まあ、この中で私がすぐにピンと来るのは、小田急線と相互直通運転を行っているロマンスカーあさぎりの「371系」、かつて山手線などで活躍していて今もなお最前線で活躍する「205系」ぐらいでしょうか。
そりゃあ、「485系」や「583系」なんかは有名どころなので知ってはいますけどね。

それからやっぱりこれですね。
「京阪中之島線開通」
それに絡んで、京阪の記事や、1900系の引退記事などが載っています。

それから、五能線を走る「リゾートしらかみ」の記事があります。
非常に有名な線区ですね。
実は私、ここには乗ったことがありません。
ぜひぜひ一度乗ってみたいのですが、その機会にまだ恵まれていません。
ここでは「鉄道ファン」らしく、「鉄道ファン的視点」で楽しんだ記事となっています。

それからちょいと気になる記事が2つ。
ひとつ目は、「IC乗車券普及で券売機が減っている」というもの。
なるほどなぁ、切符を買う必要がなければ券売機は使わないわな。
実際に私もここ何年か電車に乗るのに切符を買った記憶はほとんどない。
携帯電話が普及して公衆電話がなくなったのによく似てる。
当然券売機がなくなればそのスペースが空くわけで、駅の中にまた新しい可能性を秘めた空間ができることになる。
でも駅といえば券売機はつきものだからねぇ。
減っていくのはさみしいね。
時代の流れとはいえ。

ふたつ目は、「北陸鉄道、鶴来-加賀一の宮間廃止へ」
北陸鉄道は石川線の鶴来-加賀一の宮間の2.1キロを廃止することを発表したんだそうな。
なんでも、この区間は1日の平均乗車人数がなんと5人しかいないそうです。
しかも橋梁やらレールやら変電所施設などが老朽化していて、更新には5億円もかかるんだそうです。
一人当たり1億円かかるのか…。
そしたら…えっと…単純計算で1回200円の運賃収入だとして…。
ま、とにかく膨大な経常赤字をたたき出すわけで、会社としては一刻も早く廃止したいようです。
鉄道ファンとしては地方私鉄がまた消えてしまうのは残念でしょうがないけど、会社側としてはこの現状はシャレにならんでしょう。
このケースは仕方ないでしょうね。

それから、今月の鉄道ファンには2009年のカレンダーが付いています。

次に、「鉄道ジャーナル」です。
Journal200901
特集は「大都市圏通勤新線」
その中でも「躍進するつくばエクスプレス」と「水の都を拓く京阪中之島線」ということで取り上げられています。
この2つに関しては、鉄道ジャーナルの特集らしく、かなりのページを割いて詳しく取り上げられています。

それから、亜細亜大学講師の佐藤信之さんが連載している記事。
今月の内容は「大都市の鉄道網はどう決まったか」
大阪市や、東武の越中島ルート、神戸市、東急田園都市線が取り上げられています。
どのように大都市の鉄道網が決まっていったのか、その歴史を知ることができる記事で結構熱心に読んじゃいました。

連載中の、「地方鉄道リポート」。
今月は「北近畿タンゴ鉄道」です。
かつての「国鉄宮津線」です。
もちろん第3セクターとして独自開業した宮福線というのもあるんですがね。
苦戦を強いられている第3セクターの中でも比較的安定した経営を続けていて、JRへの直通電車も数多く設定されています。
やっぱり「天橋立」をはじめとした観光地を多く抱えているからでしょうかね?
そう考えると「北近畿タンゴ鉄道」は第3セクターのお手本的鉄道会社なのかもしれませんね。

連載中の「日本縦断各駅停車」
今月は東北本線を郡山から北へ名取までです。
このあたりは東北新幹線が走っています。
なので東北新幹線と東北本線が縫い合わせの様に何度も交わりながら伸びています。

なんでか「東武6050系」が特集されています。
浅草から日光、鬼怒川、長いところでは野岩線の会津田島まで乗り入れる快速用のボックスシートの車両ですよね。
鬼怒川に行った時に特急券が買えなくてこの快速で帰ったことがあります。
まあまあ快適ではありました。

とりあえずこんなところですかね。
ではまた来年…。
あ、年内にもう1冊出るんだ。
じゃーそこは頑張ります。
越年する前にひと踏ん張りじゃ。

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2008年12月 5日 (金)

断髭式。

今日、10月から2ヶ月伸ばしていたヒゲを落としました。
正確にいうと、「抜きました」。
もともとヒゲが薄い上に密度も薄いので毛抜きで全部抜いちゃいました。
ある人の命令でね。
私の周りはヒゲだらけなのに何で私だけが…。
そんなに似合わんかな?

まあ、夕方家に帰って女房が帰ってくる頃にはスッキリツルリンですわ。
さて、女房殿ご帰宅。
気づくかしら?「ただいま~。」
…10分経過。
…15分経過。
…30分経過。
…1時間経過。
…あのなぁ。
なんか変わってるの気づかないかぁ?
明らかに今朝とは違うんだけど。
「え?部屋の模様替えでもした?」
…あのなぁ。
ほれ!ほれ!
「あ、ヒゲがないんだ。」
軽いリアクションだなぁ。
「だって気づかないもん。メガネと一緒だよ。」
そうなのだ。
私は常時メガネ着用なのだが、たまにかけてないと「メガネかけてたっけ?」とか言われるんだよなぁ。
顔が濃いからかしら?

まあ、なんにせよ鼻の下とアゴがちょいとスースーするけれどあんまり伸びないこともわかってたし伸ばすのにこだわってたわけじゃないからいいっちゃいいんだけどね。
ただ私の性格から、誰かに言われて落とさなきゃいけないってことに少し不満を感じただけです。
ヒゲと一緒に私の厄も落ちてくれないかしら…。

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2008年12月 4日 (木)

いつの間にやら町田市よ、と。

昨日になって慌てて鉄道雑誌の記事をアップしたからって、今日は続編の「鉄道ファン」&「鉄道ジャーナル」の記事だと思ったらさのよいよい。(←なに時代人やねん。)
世の中はそんなに自分が思ってるほどうまくは行かないものなのねん。

でも鉄道関係の内容を書いちゃうのがかわいいのよね。
自分で自分が。

さて。
今日ね、ちょいとした野暮用がありまして京王線から直通する都営新宿線に乗ったんですわ。
京王線からの直通電車ですから新宿を出たら次は新宿三丁目。
その次は曙橋なんです。
そのはずなんです。
ほいだら車内のLEDにはこんな文字が…。
Tamasakai_2
はぁ?
多摩境ぃ?
な、なんで…。
なんで多摩境?

まぁ電車はいきなり新宿区から町田市にワープするわけもなくちゃんと曙橋に停まりましたけどね。

むしろ逆になかなかないエラーを見れたので満足です。
こうゆうのが鉄道マニアってゆう人種なんですね。
あー、やだやだ。

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2008年12月 3日 (水)

鉄道ダイヤ情報2008年12月号。

今朝さぁ、ダイヤ情報メールが来て、拝島駅で保守作業しててダイヤが乱れたんだって。
そんで、青梅線と五日市線、それに乗り入れしてる中央線に遅れとか間引きの影響が出たんだそうな。
運転頻度が中央線が普段の9割、青梅線が4割、五日市線が3割程度だったらしいの。
五日市線の3割って…。
電車来んのかいな。

さてでは本題。
結局諸般の事情でまたも今月にずれ込んじゃったこのコーナー。
では始まりはじまり~。

今月の「鉄道ダイヤ情報」。
特集は「2008話題の車両・列車に再注目!」です。
Diajoho_200812_2
ピックアップされている中から見ていきますと、まずは「新幹線0系の引退」です。
先日ニュースでもその模様が放映されてましたね。
0系は東海道新幹線からはすでに撤退していて、そのため東京ではなく場所が博多だったので行けなかったのですが、その後何人もの方から「くうみんさんいるんじゃないかと思って探しちゃいましたよ」って 言われちゃいました。
いくら私だってそこまでは行かないですよ。
でも、ニュースの画面の中には知ってる顔がいたようないないような…。

お次は名鉄の7000系、「パノラマカー」です。
こちらも引退ということです。
名鉄といえば併用軌道である犬山橋が有名ですが、ここに走っている車両といえばこのパノラマカーが浮かんできます。

そのほかには「阪神なんば線」の開業ですね。
それにしても先日中ノ島に乗り入れた京阪電車、なんば線の開業でつながることになる阪神電車と近鉄電車。
にぎやかな関西私鉄界ですが…。
阪急電車はどうしたんでしょうか?
私は阪神電車が一番好きなので…。
なんか置いてけぼりを食らったみたいでさみしいです。

そして、台湾新幹線こと台灣高鐡をはじめとした「台湾の鉄道」です。
いろんな問題があって開通がのびのびになっていた台灣高鐡も無事開通し、軌道に乗っているそうです。
よかよか。

記事としてはこんなところでしょうか。

甲種回送は年末年始ってこともありあんまりないみたい。
12月5日にJR東日本のE233系1000番台(京浜東北・根岸線)が新津から東大宮操へ。
上越線、高崎線、大宮、大宮操、赤羽、田端操、三河島、北千住、馬橋、南流山、東浦和、武蔵浦和、大宮操、大宮経由で大宮操へ。

なんだかよくわかんない回送経路ですね。

12月15日に西武の2000系が新秋津から逗子へ。
新座タ、新鶴見信、東高島、桜木町、根岸線、大船経由で逗子へ。

12月16日にATS改造を終えた小田急の3000系が豊川から松田へ。
豊川、豊橋、東海道線、沼津経由で松田へ。

今月はこんなとこですかね。
では今月はこの辺で。

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2008年12月 2日 (火)

いよいよ冬将軍到来!

いやぁ、今日は寒いねぇ!
まさに「木枯らしぴいぷう」だよ。
暦の上ではとっくに冬になってるわけだけど、私の中での気象区分は12月から2月までが冬になっているので本格的な冬がやってきたわけだ。
そろそろ、着るものも秋物から冬物に切り替えるかな?
寒いの大っ嫌いだし。

さてここ2、3日ですっかり盛り上がっちゃった喪中はがきの印刷。
おかげさまで昨日はなんとか2時半に仕上げることができました。
これもブログを読んでくださるみなさまのおかげ…かどうかはよくわかりませんが、たぶん皆さん応援してくださってたと信じてますけど、なんとか今朝無事に差し出すことができました。
ありやとやした。

…でもやっぱり眠いです。

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2008年12月 1日 (月)

プリンタのバカヤロー。

ああ、12月になっちまった。
早いなぁ。

喪中ハガキを自分で作っているのは昨日の記事のとおり。
ところが…。
オッペケッペータのパソコンとプリンタのせいで、昨日は裏面だけの印刷にとどまった。
でも、今朝4時半までかかったんだよ。
サラリーマンの私はもちろん今日は仕事。
いやあ眠いこと眠いこと。
もう冗談じゃない!と思って今度は宛名を刷り始めたんだけど…。

今度はプリンタが動いてくれない。
紙送りの部分が滑るんだか何だか分かんないけど、紙が送られない。
なので詰まる。
正確に言うと詰まるところまで紙が行かない。
紙が高級でツルツルだから滑るのかなぁ。
マットなのになぁ。
でも、こんなんじゃハガキなんか印刷できないじゃん。
ブラザーのサイト見たら「専用紙の使用をお勧めします」…ってブラザーのハガキ用紙なんかねーじゃねーか!

そんなこんななので、「紙送りできません」→「カセットを挿し直す」→「記録紙が詰まっています」→「カセットを挿し直す」→「裏ぶたを開ける」→「裏ぶたはめ直す」→「再度印刷する」っていう作業が延々と続く。
しかもこれが1枚印刷するごとに2、3回発生するのだ。
そのめんどくささをどうかご推察いただきたい。

うちのプリンタはブラザーの複合機なんだけど、最初からどうもイマイチなんだよね。
最初に実家で買ったのを見て、電話とファックスとプリンタとスキャナとカラーコピーが一緒になってて場所もとらないので、なかなかいいなぁと思って買っちゃったのだ。
でも、うちは相性が悪いのか「どうにもどうにも」で使い勝手も正直よろしくない。
女房に当たりたいけど、女房の反対を押し切って私の独断でこのプリンタを買ったので当たるわけにも行かぬ。
しかしなぁ、なんとかしてくれよブラザーさん。

現在70枚出す予定の喪中ハガキのうち25枚が刷り上がり。
昨日も書いたように喪中ハガキなのでこれ以上遅らせるわけにもいかない。
今日も寝るのが朝の4時半っていうのはカンベンしてくれよ。
2日連続2時間睡眠はキツい。
もう若くもないんだから。

なので、この喪中ハガキを受け取ったそこのアナタ。
そのハガキは汗と涙の結晶なのでありますので、「ハイハイ、アンタはエラいよ」という気持ちを忘れないでいただきたいのであります。

ああ、こうして例月の鉄道雑誌の記事はどんどん先送りになってゆく…。
私が悪いんじゃないもん。
たぶん。

ところで…。
ココログさんよ。
しばらく前にも書いたけどよ、いつまでも不具合が出続けててこんな画面が出るんだけどよ。
Komiai
記事を書いても反映されるまでにえらい時間がかかるしな。
そんで待たせるだけ待たしてこのザマよ。
いつまでこんな状態を続けるつもりなんだい?
みっともないぜ、コレ。
いい加減にしておくれよ。
なんだか近々メンテナンスもやるみたいだけどよ。
当てになんねーんだ、昔からココログのメンテナンスは、これが。

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