佐野ラーメン「ニュー末広」。
佐野厄よけ大師の帰りにラーメン屋に寄りました。
佐野といえば佐野ラーメン。
ここまで来てラーメンを食べないで帰るわけにはいきません。
お店は「ニュー末広」。
なんでここかって言われると困るんだけど、最初に佐野に来た時にたまたま入ったらおいしかったので、なんとなく佐野に来るたびに寄ってます。
ちなみに、前の記事でも書いたけど佐野に来るのは3回目。
最初の2回はアウトレットにしか行かなかったんだけど、この店には来てました。
なので、この店に来るのも3回目。
お店はこんな感じ。
夕方に行ったんでね。
夕焼けが真っ赤っ赤ですわ。
店内に入ります。
メニューはこんな感じ。
裏はこんな感じ。
そういえば、厄よけ大師の屋台にも「もつ煮」があって、このお店にも「もつ煮」があるんだけど、これって佐野の名物なのかしら?
じゃあ、女房はラーメン、私は…この場合ねぎらーめんにチャーシューをトッピングした方がいいのか、チャーシューメンにねぎをトッピングした方がいいのか…。
こういう計算はいまだに苦手です。
結果、前者が1030円(チャーシューメン830円+ねぎトッピング200円)、後者が1080円(ねぎらーめん730円+チャーシュートッピング350円)だったので、前者を選びました。
それに餃子とライスね。
佐野ラーメンというのは麺が青竹踏みで作ってある縮れ麺。
すっきりしたしょうゆ味が特徴です。
この店もきっちりそれを守っててなかなかおいしいです。
そうそう。
お店の中でこんなポスターを見かけました。
北関東の5都市では麺をテーマにした町おこしを行っているんだそうです。
佐野のラーメンは知ってるね。
太田の焼きそばも聞いたことのあるような気が…。
足利のそば、館林のうどんっていうのは知らなかったねぇ。
あと…。
この桐生はなんなんだ?
耳うどん?
女房は「ほうとうじゃないの?」って言うんだけど、そりゃあ山梨だろ。
調べてみたらカレーうどんなんだそうです。
へぇ。
カレーうどんの名所っていうのは聞いたことないからねぇ。
いいところに目を付けたかもしれない。
ラーメンその他はほどなく完食。
まだ時間は5時半です。
じゃあ、帰りは混むだろうし、早めに帰ろうかってことで店を出たのでした。
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