« 寝る子は育つ、ただし横に。 | トップページ | よしえちゃ~ん!!♪ »

2009年1月29日 (木)

ザ・マスクマン。

私は冬の間、外出の際にはたいていマスクをしている。
別に風邪を引いているわけではなくて、予防の意味もあるんだけど一番大きいのは乾燥の防止だ。
私は鼻炎持ちで、鼻の中が乾燥するとガビガビになってしまい、春が来るまでその鼻道が開通することはない。
昔から困っていたのだが、ある年からマスクをしていると湿り気があっていい具合なことに気づいてそれからはずっとマスクをつけている。
冬の間は私の美しい顔を見る人はいないわけだ。
…バカ。
ま、飲み物飲んだり飯食ったりするときはもちろん外すわけだけど。

冬の間中マスクをしているということはマスクの消費量も多いわけで、こないだジョイフル本田に行って、マスクを箱で買ってきた。
女房だってするだろうからこのくらいあってもいいわな。
1枚7円だっていうからまとめて買えばそれなりの値段だけどそんなに高い買い物でもないと思う。

ところで、マスクというのはいかに顔にフィットしているかということで効果が決まるそうだ。
実際マスクをしていても8割以上の呼吸気がマスクと顔の隙間から出入りしているそうである。
なるほど、マスクをしているとメガネが曇るので隙間から呼気が出ているのはわかる。
この話、今朝のズームインでやっていたものだ。
ちなみにマスクを外すときは本体に触らず、ひもを持って着脱するのが正しいそうだ。

ちなみに、外国人が日本に来るとそのマスクの着用率に驚くそうである。
初めて日本に来たアメリカの保険会社のお偉いさんが「こんなに健康意識の高い国民ならわが社の保険も受け入れられるはずだ」と思ったそうである。
これも、こないだテレビでやってた。

私の場合、マスクをするとひもを掛けている耳が痛くなることがよくある。
顔がデカすぎてキツいのである。
今は不織布のヒダを伸ばすとあごの下まで届くタイプのマスクが多くなったのでまだいいのだが、昔はマスクといえばガーゼでできていた。
顔がデカいと口を動かすと鼻が出ちゃうのだ。
それに、普通のサイズのマスクをしているのに周りの人には「子ども用?」とか聞かれちゃう。
ま、鏡を見れば自分でもそう思うけどね。
最近では子ども供用のマスクとか、女性用のマスクとかいろんなサイズが売っていてとっても便利である。
便利なんだけど…。
どっかのメーカーで「顔のデカい人用」ってマスクは作ってくれないもんかな?

|

« 寝る子は育つ、ただし横に。 | トップページ | よしえちゃ~ん!!♪ »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ザ・マスクマン。:

« 寝る子は育つ、ただし横に。 | トップページ | よしえちゃ~ん!!♪ »