陣内智則・藤原紀香夫妻離婚。
よく見てみたらこのブログの2年前の記事に、陣内智則と藤原紀香の結婚の記事を書いていたことに気がついた。
今度は離婚の記事か。
陣内智則のあの態度は立派だと思う。
自分の非を認め、謝罪の気持ちを公衆の面前で行う。
なかなか勇気がなければできるもんじゃないと思う。
しかし2年かぁ…。
できれば10年は…なんて思ってたから残念っちゃ残念。
原因は陣内の浮気ということだがどうなんだろ?
もちろん浮気はいけないし、あんな美人な奥さんがいて浮気もないもんだし、私自身浮気をするような男は死んじまえって思っている。
しかし、奥さんの方が有名人というプレッシャーやコンプレックスは少なくなかっただろう。
小柳ルミ子と大澄賢也のところもそうだったけど、男というのは女が上位にいることにコンプレックスを感じる生き物なのだ。
夫婦の場って言うのはそういったコンプレックスが解放される場だからね。
夫婦二人っきりでいてもコンプレックスを抱えている状態はつらい。
ま、それも男の考えようで開き直ってヒモ(←死語?)だと思っちゃえばいいんだろうけど、こと有名人というのはそれじゃ済まないからね。
もちろん浮気というのは許されない。
だけど、本当はそうじゃないかもしれない。
夫にかかるプレッシャーから開放してあげるために紀香が身を引くことにしたのかもしれない。
どっちにしても紀香は悪くないし、美談である。
ワタシ、けっこうあの夫婦好きだったんだけどね。
これからは、別々の人生を歩んでいく2人。
どうか、それぞれが幸せになってほしいものである。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント