鉄道ダイヤ情報2009年5月号。
今日でゴールデンウィークもおしまいかぁ。
明日から仕事かぁ。
はぁ~。
もう、仕事忘れちゃったよ。
さて、今月は大幅に遅れてしまったこのコーナー。
だって、連休は人並みに忙しかったし~。
ごめんちゃい。
今月の特集は「東急8500系電車と田園都市線」。
いつも光って写るから今月は暗めにして撮ってみたんだけど…。
ホンマに暗いな、コレ。
え?今月東急の特集?
は~い!!
呼んだ??
我が家のある三軒茶屋を走っている田園都市線の特集ですよ。
「新玉川線~田園都市線全列車直通30周年を機に注目」だそうです。
いいねぇ、新玉川線。
最近聞かなくなっちゃったよねぇ。
新玉川線が田園都市線に名称を統一したのは2000年のことだから、新玉川線の名前
がなくなってからもう9年になるのか。
新玉川線とは、国道246号線上を走っていた路面電車である玉川線と同じルートを走
っていることから名づけられたもので、渋谷~二子玉川園(現:二子玉川)間がそう呼
ばれていた。
同じ線で名称が違うのは分かりづらいし、名称を統一する必要性も分かるんだけど、玉
川線の名称がなくなるのは寂しかったことを覚えている。
でも未だにたまにだけど「シンタマ線で…」とか言ってしまうことがある。
当時は田園都市線と新玉川線を総称して「デンタマ線」って言ってたんだよね。
それにしても東急の8500系というのはエライ。
いろんな地方私鉄や海外にも転出してるけど古さを感じさせない。
以前に長野電鉄の長野駅で見たときもそうだったけど、古さを感じさせないのでまるで渋谷駅にいるような錯覚だった。
他の記事では「小田急新カラーリングの1000系が営業開始」。
これは先月の記事でも書いたけど箱根登山線に乗り入れる1000系の電車が、箱根登山鉄道に合わせてカラーリングを真っ赤っ赤にしたのだ。
これについては先日実際に見てきた。
それがこちら。
ううむ、実際に見るとインパクトが違う。
側面はこう。
これもまたインパクトがある。
ココだけ見ているとなんだか京急のようだ。
ここに写っている小田急のシンボルマークはバスやタクシーにも使われていてだいぶ見慣れてきた。
ちなぁみに。
これは意図しない取材だった。
一般的にはこういうのを「寝過ごし」という。
いやぁ、起きたら新松田なんだもん。
焦った焦った。
おかげでいいもの見れたけどさ。
昔は箱根湯本まで乗り入れる電車は新宿からの急行と決まっていて、各駅停車の新松田始発は1往復くらいしか設定がなかったはずだけど、小田原~箱根湯本間は小田急からの乗り入れ運転のみとなった現在では新松田から箱根湯本までの電車が当たり前に走っている。
前記の写真では小田原ゆきとなっているが、次発列車は箱根湯本行きだった。
変われば変わるもんだ。
車内で何気なく路線図を見てみたのだが…。
小田急は昔は急行と準急と各駅停車しかなく、急行の中でも停車パターンが違うのは「相武台前に停まる急行があるもの」、「箱根湯本ゆきの急行は開成(つーかこの駅自体が子どもの時にできた)、栢山、富水、蛍田、足柄には停まらない」、っていうことぐらいだった。
まあ、今の小田急の種別のにぎやかなこと。
そういえば、準急はいつの間にか緑になってたね。
私が子どものころは小田急線の準急のイメージカラーは黄色だったんだけどね。
あ、そうだ。
本来の行先だった成城学園前(おいおい、どんだけ乗り越してんだよ…)に着いたときに、メトロ乗り入れ用の60000系ロマンスカーも初めて見たのでついでに載っけておく。
ほかに載せるところもないから。
入って来た時に気がついて慌てて撮ったのがこれ。
失敗作は失敗作なんですがなんだかスピード感があってカッコイイと思いません?
…思いませんね。
そうですね。
あと、走り去る瞬間を撮ったのがこちら。
…思いっきりセンターポジションずれてますが。
ま、まぁ、そこはケータイのカメラなので大目に見てくださいな。
そうそう、今月のダイヤ情報には「国鉄時代制定のシンボルマークステッカー」が付録として付いています。
けっこう垂涎ものです、コレ。
ちなみに今月の甲種回送情報はお休み。
なぜなら…。
そう、全部終わっちゃってるから。
そこのあなた、正解。
それでは。
来月は今月中にアップできるようにがんばりまっし湯。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント