« 世田谷・三軒茶屋から関越練馬インターまでの裏道。 | トップページ | たらのこの缶詰。 »

2009年6月21日 (日)

鉄道ダイヤ情報2009年7月号。

日頃の「だらしない大王」な自分を顧みて、たまには発売してすぐに記事を書いてみようかと思った私。
珍しいこともあるもんですが、これが普通だっつーのね。
では、今月のこのコーナー、正真正銘の今月のこのコーナーはじまりはじまり~。

今月の鉄道ダイヤ情報。
Diajoho_200907
特集は「北海道の鉄道、その魅力に最接近!」です。
北海道の鉄道に詳しくない、というか北海道には数えるくらいしか行ったことがありません。
北海道にハマる人と、沖縄にハマる人がいますが、我が家はご存じのとおり沖縄にどっぷりハマっているので、北海道にはたまにしか行きません。
別に北海道が嫌いなわけでもなんでもなく、食べ物はおいしいし、北海道に行くのは楽しみであります。

そういえば高校時代の修学旅行も北海道でした。
確か、1日目に札幌に投宿し、2日目の移動は電車。
なんと札幌発朝7時の列車に乗り、次の目的地である帯広までひたすら電車で移動するという、当時で考えても「???」な内容でした。
帯広まではきっかり6時間、13時に帯広着。
まったくムチャさせるもんです。
ちなみに帰りも、函館から当時の東北新幹線の終点だった盛岡まで特急で行って、そこから3分の接続しかない東北新幹線に乗り換えて帰京するというムチャっぷりを見せてくれました。
特急が少しでも遅延したら250人どうするんでしょうか?
まぁ、おかげで青函トンネルもくぐれて、今考えれば人生で青函トンネルをくぐったことはその一回しかないので、よかったといえばよかったのかもしれませんが。
さすがは鉄道高校、やることがムチャクチャです。

内容は撮影場所ガイドや、特急の紹介などになっています。
北海道といえば、気動車特急の宝庫。
キハ182やキハ183を見ると北海道を感じます。
「ライラック」や「オホーツク」や「北斗」で使われている、顔がボコッとした車両です。

そのほかの気になる話題としては、新型車両の話題。
「京成電鉄AE型(スカイライナー)登場」。
なんと最高時速は160キロ!
成田新高速鉄道の開業に合わせてデビューするんだそうです。
かなり変わった顔ですが、なかなかカッコいいです。
この路線、高砂からは北総線に乗り入れ、成田高速鉄道経由で成田空港まで行くわけだけど、そうすると京成線内を走る区間はわずかですよねぇ。
その儲けをみすみす京成が手放すとは思えないんだけどなぁ…。
どんなカラクリになってるんだろ?
しかも特急の乗務員は今まででも京成にしかいないわけだし、車両自体は全部京成のものなんだし。
運転とか車掌業務は京成が受け持つのかな?
こんど、京成に勤めてる同級生にでも聞いてみようかしら?

さて、今月の甲種回送情報ですが…。
時間も遅いので後でアップします。
予定では2、3日中です。
また見てみてね。
ヨロシクシクヨロ。

|

« 世田谷・三軒茶屋から関越練馬インターまでの裏道。 | トップページ | たらのこの缶詰。 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 鉄道ダイヤ情報2009年7月号。:

« 世田谷・三軒茶屋から関越練馬インターまでの裏道。 | トップページ | たらのこの缶詰。 »