印紙税法のお勉強。
ユニクロでジーンズを買って裾上げをしてもらいました。
超標準的日本人体型のワタクシは切り取った部分でなんか作れるんじゃないか、ってくらい裾を上げてもらわなくてはなりません。
私は、むかぁしリーバイスの501が爆発的人気があった頃の人間なので、いまだにそれが好きでジーンズはボタンフライじゃなきゃダメ、って感じなんだけど…。
貧乏がゆえ…(涙)。
ちなみにボタンフライってのは前開きの形がボタンになってるモノのことね。
チャックだったらジップフライになります。
会計を済ませ、引換券をもらいました。
よく見てみると…。
そっか。
裾上げでも請負になるんだ。
ちなみに請負とはなにかの作業をしてもらうこと。
以前に領収書に収入印紙を貼るのは何でだろうと不思議に思って調べたことがあるのです。
ちなみに請負契約書には1万円以上、領収書は3万円以上でそれぞれ100万円まで200円の印紙税がかかります。
いやぁ、勉強になるねぇ、このブログは。
ちなみにユニクロでは本体価格2000円以上なら無料、それ以下だと300円で裾上げをしてくれます。
ということは印紙税がかかるには2000円未満のズボンを30本以上裾上げをしてもらわなきゃいけないってことで…。
それだけあれば一生ズボンには事欠かないな。
体型を維持しなきゃいけないけど。
つーかそれ以前になんで裾上げに印紙税がかかることを前提にしなきゃいけないのかがわかんないんだけどね。
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