何とか生きてます。

会社で後輩に声をかけられました。
「くうみんさん、ぶっちゃけた話聞いていいですか？」
なに？
「体調大丈夫ですか？」
なんで？
「ブログ見てると体調が悪かったり、『あとでまとめます』って記事が多いし…。お知らせのコーナーなんて１年くらいそのまんまじゃないですか。」
そう言われればそうだなぁ。
ちゃんとまとめないとヘンに心配かけちゃうよなぁ。
反省。

情けない…。

私は３０代も半ばを迎え、脂ぎった…ちゃうちゃう、脂の乗りきった男盛りである。
…のはずなのだが、最近自分の身に信じられないことが起こる。

まず首が回らない。
いや、借金で首が回らないのは家を買ってめでたくローンレンジャーになった時点でそうなったのでむしろ当然なのだが、物理的に痛くて首が回らないのである。
なんだかパキパキとヘンな音がする。
昨日の今日の話でたまたまかもしれないけど、死んだ父方のじいちゃんも首に持病があった。
こんなのも遺伝すんのか？

続いては目。
もともと極度の乱視で、パソコンを始めてから近眼が進んだので遠くが見づらいのだが、おかしなことに近くも見づらいのだ。
携帯でメールしてるときなんてかなり距離を離してるときがある。
いや、正確に言うと見づらい、と言うよりピントが合うのに時間がかかるのだ。
そしてある一定の距離より短くなるとピントすら合わず見えなくなる。
これってひょっとして…ろ…ろ…。
いんにゃ、そんなわきゃあない。

そしたら今日になったら左手が痛くて肩より上に上がらないのだ。
ムリすれば上がらないことはないが痛い。
まさかこれって四十肩ってヤツかなぁ。
まぁ、年齢は四捨五入すりゃあもう４０だしね。

しかし、ホントにちょっと前まで考えられなかったことが起こるよなぁ。
男の厄年が４２っていうのも何となくわかる気がするもん。
一気に来るんだよ、いろんなモノが、たぶん。

それにしても…。
あたたたた…。
ホントに肩が痛いなぁ。
どんどんナマクラになっていく私の体。
鍛えるにもこうあっちこっち痛いとねぇ…。
という「言い訳」。
う～む、どうしよう。

じいちゃんの１３回忌。

今日は父方のじいちゃんの１３回忌でした。
お寺でお経を上げてもらい実家に戻りました。
父方のイトコは６人いて私が一番年上なのですが、一番下ももう高校生で４人は所帯持ちです。
それにおじさん、おばさんが加わるのでけっこうな人数になります。
しかもみんなクルマで来ました。
総勢６台。
実家に縦に並べても５台しか入りません。

ここでうちの親父登場。
一応プロドライバーなのでどんなすごい技を繰り出すのかと思ったら…。

「１台分を横に並べれば６台入る。」
…当たり前です。
そんなこと言ったら全部２台ずつ入れれば１０台入ります。

ま、結果として６台入ったのでそれはそれでよかったのですが、「な？だから言ったんだよ。６台は入んねえんじゃねえかなぁ、と思ったんだよ。な？オレの言ったとおりだろ？横に並べなきゃ入んねえんだよ。」
ものスゴい得意気です。
あまりの得意気っぷりにさすがの私も言葉に詰まったほどです。
…んなもん小学生でもわかるわい、とは言えませんでした。

親父とは３年ぶりに会いましたが、最初に交わした言葉がコレです。
なんと麗しき親子愛。

親父は５９歳。
まぁ無邪気でお気楽な５９歳です。
先ほどの発言も６０近い人間が発したものとは思えません。
まったく…。

しかしその様子を見て大喜びなのがうちの女房。
あまりの舅の得意気っぷりに「チチは今度６０だよね…。」
そのあと「あんなにはしゃいで入ったのがよっぽど嬉しかったんだろうね。ドゥッシャシャシャシャ～」と大爆笑。

ついでに「おとおちゃん、チチのマネしてみて！」と言い出す始末。
私は親父と声もしゃべり方も似ているので、やってみたら自分でも頭に来るほど似てます。
こんなとこにも遺伝て出るんですね。

ちなみにうちは家族全員がＢ型なのでそれぞれが正しいと思った方向に全力で突っ走っていきます。
それが各自全く違った方向でもおかまいなしです。
それでもなんとかなってるのは全員がＢ型で他の人なんか見てなくて自分が全てだからでしょう。
私もその中の一員なのですが。

おお！これが噂の…！

これは有明製菓のハーバーですな！
♪ありあけ～の～ハーバー、とＴＶＫ（テレビ神奈川）を見られる地域ではことに有名です。
私も初めて食べますよ

夏休み横浜に行ったんですか？
でも…お住まい十日市場じゃなかったでしたっけ？
「夏休みどこにも出掛けなかったので地元の有名なお菓子を買ってきました。」
…そ、そりゃ律儀なこって。

ぬお～っ！

Wi-Fiの設定がうまくいきません。
これってそんなに難しいものなのか？ようか？ここのか？とおか？
ヘルプデスクに聞いてみようと思ったら、受付は平日の９時～１７時までだけ。
私のヘルプを聞く気はないようである。

日本一のぼったくられ男。

最近、自転車で通勤している。
ここんとこ、タイヤの空気が抜けている。
これだけの斤量を載せてればムリもないか。

よく自転車屋の店先に自動のポンプがある。
たしか近所に自転車屋があったなぁ、と今日こそ空気入れようと自転車屋に向かった。
店先に年代物のポンプがあるのが見える。
２０円くらいかな？
高くても５０円くらいだろうと行ってみたらなんと１００円と書いてある。
１００円～↑？
高っ！
あまりの高さに３分ほど思案してしまった。

だって中身はただの空気だぜ。
コンプレッサーの電気代にしたって高すぎる。
しかし、自宅に空気入れをがないことを考えるとここで入れるより手はない。
しょうがないので１００円を入れた。
こんなに取るんだから５分くらいは動くのかな、と思っていたらなんと１分しか動かない。
しかも空気を入れている間だけでなく１００円を入れたところからカウントダウンが始まるのだ。
つまりその間の１分間で前後のタイヤのキャップを外し空気を入れ終わらなきゃならないのだ。

あのなぁ…。
そんなことができれば私はマクラーレンのピットスタッフになれるよ。
…古い？

それでもなんとかかんとかギリギリで空気を入れ終え快適なサイクリングを取り戻したのであった。
でもいくら何でも１００円は高いと思うのだがもしも空気入れを買ってもどのくらい使えば元が取れるのかわからないのでどうしようか迷っている。

やっちまいましたわい。

ここ何日かの調子はイマイチ。
今日は特によろしくない。
眠いのが一番キツい。

そんな中、今日の晩飯はゴーヤチャンプルーか食べたいとのことで、準備していた。
とはいえ、材料を切るのがしんどいので女房に任せ、中華鍋で油を温めていた。
でもこうゆう気の入らないときには何かが起こる。
温めていた油が飛んで右足の親指を直撃。
熱い。
痛い。
やっちまったのは誰が悪いんでもなく自分が悪い。

女房がメンタームを用意してくれたのでそれを塗って氷で冷やしてる。
水ぶくれにならないといいのだが。
若いときと違って、直りが遅いし、ヤケドなんかしたら痕が残る。
…困ったもんだ。
あ～痛てぇ。

ヤ バ い で す。

今日はあまりに眠いので

更新なし。

実はさきほど

女房を

阿佐ヶ谷まで迎えに行ったのだが、

その最中、

信号待ちの間に

３回寝た。

もう

人としてヤバい。

ひとりじゃクルマも

運転できなくなってきた。

でも、

自分の力では

どうすることもできない。

まいった。

正直まいった。

ヒラヤーチーと妄想の日々。

昨日の目の回る肉体労働の反動で今日は休養日。
出かけたいかなぁ、とは思ったけどうちでゴロゴロ。

そうそう、女房が会社の人から借りてきたＤＶＤを見てみた。
「モスキート・コースト」。
主演はハリソン・フォードで、息子役で今は亡きリバー・フェニックスが出ている。
ずいぶん古い映画らしい。
そらそうだ。
リバー・フェニックスが出てるんだもん。
ハリソン・フォードもずいぶんと若い。

ん？
ハリソン・フォードだよな？
うん、ハリソン・フォードだ。
間違いない。
インディー・ジョーンズだ。
昔から、このハリソン・フォードとケビン・コスナーとリチャード・ギアがごっちゃになるのだ。

内容は一言で言えば、人からの手助けを嫌う思い込みの激しい変人発明家のアメリカ版「北の国から」。
移住して村を作ったはいいが兵隊に占領されそうになって自分が作った村ごと破壊して殺しちゃったり、教会の牧師が気に入らなくて教会に放火して逆に牧師に射殺されてジ・エンド、というハッキリ言ってつまんない、というより何が言いたいのかよくわからない映画だった。

女房の会社の人は「面白いから見てみて」って言って貸してくれたらしいが、明日会社行ったらソイツ殴っとけ。
中身のくだらなさが面白いという意味で言ったんならソイツのギャグセンスは一流だ。

女房といえば、さっきまで夜寝していて「ヒラヤーチーって魚いるかなぁ」とワケのわからんことを言い出した。
「そんな夢を見た」と寝起きに言った。
お前、ヒラヤーチーってのは沖縄風のチヂミ（韓国のお好み焼き）だぜ。
ヒラヤーチーって魚はいないだろうなあ。

そういえば昨日から女房のおばあちゃんが遊びに来てるので、上町のベトナム料理の人気店、サイゴンに連れてった。
ど～…しても２０時からの大河ドラマが見たいと言うので、病院の入院並みの時間の晩ご飯となった。

おばあちゃんはあまり（まったくか？）お気に召さなかったみたい。
ま、しょうがないか。
普段食いつけないもんだからな。
だから味の民芸にしようって言ったのに。

あ、それからもういちいち「食い過ぎだ」とか「量が多い」とか「頼み過ぎ」ってのはやめてくださいな。
こっちだって初めて連れてくお店だったらいろいろ食べてもらいたいから頼むのだ。
多すぎるのはわかってる。
全部食えとは言ってない。
残りは引き受ける覚悟はある。
女房の一家は究極の女系家族で子どもも孫もみんな女だ。
女房のおやじさんもおじさんも大食漢ではないけれど、もう結婚して７年です。
私は男、あなた方は女。
基本構造が違うってことをいい加減理解してください。
…直接は言えないけど。

さて明日からまた仕事か。
ウィークデーの５日間は果てしなく長く、土日の２日間はひたすら短い。
わかっちゃいるけど。

また２日ぐらいかけて意味もなく場所も決めず、長距離ドライブに出かけたいなぁ…。
一般道でもいいや。
国道１・２・３号線を乗り継いで行くとか、国道４号線をひたすら北上してくとか…。
海岸線だけをひたすら走り続けるとか…。
日常と紙一重の非日常に身を起きたい。
好きなことをしてスカッとストレスを解消したい。

行くなら夏だよな。
車にタオルケット一枚突っ込んで寝たいところで寝る。
これが冬ならシュラフになっちまう。

ま、こうゆうのは妄想しているのが楽しいんだろうけど。
しばらく休みの間中、予定が入ってるからね。
なかなか自分の好きなことはできないやね。

ぶへ～。

今日は休日出勤。
ガテン系の仕事でしたが思いのほか早く終わった（っても２２時過ぎてたけど）後輩君と自主残業してます。

だって明らかに自分の仕事は終わってるのに、私のことを待っててくれて「じゃあ、くうみんさん、我々も引き上げましょうか？」って言うんだもん。
悪いじゃん。
そりゃあ残業もしまっせ。

たまにはこうゆうのもいいじゃんね。

ピノコちゃんと夜のおデート♪

今日は女房が会社の人と外でメシを済ませてくるらしく、ちょっと遅くなるって連絡がありました。
なのでどうしようかと考えたのですが、よく見たら我が家の愛犬ピノコのエサがありません。
ピノコも早いものでもう７か月半。
先日の定期診断でも、「ポメラニアンは８ヶ月くらいで成長が止まります。なのでそろそろ大人用のエサに変えた方がいいかも知れませんね」と動物病院の先生にも言われたのです。
幼犬用は成長のために栄養価が過剰なくらい高いのですが、カロリーも高いので大人になっても幼犬用のエサを食べてるとカロリーオーバーになって私のようになってしまうのです。
…ほっとけ。
ほんじゃあ大人のエサを買いに行こう！ということになりました。

ペットショップは基本的にペット連れ込みＯＫなので、ピノコを置いていかずに済みます。
しかし、出かけるまでが大変！
いつもは女房がいるので分散できるのですが、今日は私一人。
ピノコを抱いてお散歩セットを持って、万が一のためのゲージを持って、トイレを持って…。
こんなもの両手に抱えてピノコを連れていなかったら私はただの変なオジサンです。
これを全部クルマに載せ、お出かけ用のドライブボックスにピノコを入れ、飛びださないようにリードにドライブボックスから伸びてるフックをカラーにかけてようやく出発進行！
…って長いわ！
これに自分の荷物もあるんだから大変ですわ。

ピノコとクルマで２人きりでお出かけするのは初めて。
ピノコも心なしか興奮を抑えきれないようです。
そこで、信号待ちの際にパチリ。

…ダメだ。
コイツ真っ黒で何が何だか分かんない。

しょうがない。
室内灯をつけてホワイトバランスをいっぱいに上げて…パチリ。

…変わんねぇ。

こうして無事（？）買い物を済ませ、無事に帰宅したのでした。
ちなみに我が家では、ニュートロを中心に、少しサイエンスダイエットを混ぜてやってます。
最初はロイヤルカナンだったんですがなんだか目やにが多かったので、栄養過多だったのかもしれません。

真っ暗なピノコばっかりじゃかわいそうなので、現在のピノコを。
ケージの中から「とおちゃん！なにしてるちゃん！あたちもいっしょにやるちゃん！」。
そんな感じですかね。
カワイイでしょ、うちのピノコ。
…いいよ、親バカだから。

■渋谷での出来事。

ちょいとヤボ用があって渋谷に出ました。
ＷＩーＦＩの機械ってのを見に行ったのです。

無事に手に入れたらメールが。
なんと半蔵門線内での車両故障で半蔵門線運転見合わせ、田園都市線は渋谷折り返して運転しているとのこと。
直後に女房から電話があり、なんとそのホームにいるとのことで押上方面のホームからも中央林間ゆきの電車も発車していてホームは大混雑とのこと。

私もすぐに駆けつけたのですが、東武に直通はしていないものの押上方面も中央林間方面も各駅停車のみで運転を再開していました。
「東武線をご利用の方はお隣、表参道から銀座線をご利用になり終点浅草からおいでください」と構内では繰り返し放送が流れています。
乗客が聞いたら怒りそうだけど、実際半蔵門線が延伸する前はそうだったんだもんなぁ。
それに簡単に振替輸送を行えるのも東京の強みだよなぁ。

せめて写真をと思ったら携帯がなんと充電切れ。
相変わらず使えない私とその携帯。
やっぱり一番必要なのは使っても使っても減らないバッテリーなんじゃねーか？
私の場合。

■阿見プレミアムアウトレットに行ってきました。

今日は亡くなったおばあちゃんの誕生日です。
大正１４年生まれなので生きていれば今日で８４歳です。
昨日お通夜に行ってきた方も８４歳。
なんだか不思議な縁を感じてしまいます。

タイトル通り、今日は夫婦揃って有給を取って阿見にあるプレミアムアウトレットに行って来たのですが、思ったより長い記事になってしまったので、あとで編集します。
終わったらお知らせでお知らせします。
ホントに多いな、最近このパターン。
まとめなきゃいけない記事が列をなして待っとるぞ。

久しぶりの権之助坂。

昔お世話になった上司のお父上が亡くなったので目黒までお通夜にきました。

４人で行ったのですがそのうち２人はバイク。
バイクで来たらお清めできんじゃろうが！…とは思ったのですがまぁ人は人、我は我。
お通夜の後に食事に行ってひとりでお清めしまくってきました。
もちろんバイクの２人は烏龍茶オンリー。
まぁ人は人、我は我。

さて目黒には東京の繁華街には似つかわしくない「権之助坂（ごんのすけざか）」という名前のまちがあります。
以前は自由が丘に住んでいたこともあって、この権之助坂でもよく飲んでいたんですか、権之助坂で飲むのはいつ以来かな…。

あ、そうだ。
高校時代の同級生のＮくんがまだスーパーサミットに勤めていて、研修で鮮魚売場にいたときに昼間に出刃包丁で親指をザックリやったとき飲んだ以来です。
血は止まっているらしく、絆創膏をしていたんですが酒を飲んだら血圧が上がったらしく傷口からドバドバ血が出てきて、２人で笑いながら「水芸だ、水芸」なんて言ってたうちはまだよかったんだけど、そのうち絆創膏を突き破りシャレにならないくらい血が出てきて、お店のお姉さんに絆創膏をもらったけどそれも功を奏さず、しょうがないので輪ゴムをもらって指の付け根を縛ってやっと血が止まってそれでも飲み続けたのが昨日のように思い出されます。
今なら速攻で外科に駆け込んで何針か縫ってもらうところでしょうけど最も愚かなのは若さなりで、当時はそんなんでも飲み続ける体力とバカさがあったんですね。
あれから約１５年か…。
まったく成長が見られない自分に呆れるやらなんやら…。

そうそう。
今回のお店は権之助坂の中にある「和神」という日本料理屋さんで、店中に山本譲二のポスターがあるのでなんだべな？と思っていたんですが、席についてビックリ。
隣の席でなんと山本譲二本人が飲んでました。
自分のお店ではないようですが、よく来ているような感じでした。
お料理は美味しかったし芋焼酎大好きな私が知らない芋焼酎がたくさんありました。

さて、いい加減にメートルも上がってきたのでおひらきにしました。

目黒駅に向かう人、バイクで帰る人、みんなに別れを告げて権之助坂のバス停に向かいました。
目黒駅から我が家のある三軒茶屋までありがたいことにバスが走っています。
コミュニティーバスが全盛の昨今、狭い道を走るバスは珍しくなくなりましたが、この黒０６三軒茶屋駅～目黒駅は都内でも有数の「キリキリ系」のバスです。
「キリキリ系」というのは元祖バスマニアの泉麻人氏が名付けたもので信じられないような狭い道を運転士氏が絶妙のコントロールで走る路線のことです。
この黒０６系統は今乗っても心が躍ります。
キリキリ系では都内でも１、２を争うでしょう。
実は目黒に行くときもこのバスに乗って来たのですが、一緒に行ったバスの予備知識のない女の子でさえ「このバスすごいとこばっかり走りますね」って言ってたくらいだもん。

しかもバス停の名前が「元競馬場前」「大塚山」「自然園下」「油面公園」とバスマニアの心をくすぐるような素朴な名前のバス停が続きます。

権之助坂のバス停で三軒茶屋駅ゆきのバスを待っていると、まず緑枠の都営バスの等々力ゆきのバスがきました。
このバスは東京駅始発で山手線の外に直通するこれまた貴重なバスです。
一応東急バスとの共同運行路線なのでありますが、目黒駅～等々力までは都営バスが２００円で東急バスが２１０円と微妙な差が出てくるのです。
尤も都営バスの営業範囲内である山手線の中に入ると東急バスも２００円になるのですが。
感動したのは側面の行き先に本来書いてある系統番号の場所に「終前」と書いてあったことです。
緑枠のバスは最終バスの前のバスです。
終前ってバス界の専門用語かと思っていたらそうでもないみたいですね。

それから黒０６が来たんですが、行き先が五本木一丁目になっています。
これは所属である下馬営業所に戻る、いわゆる「車庫戻し」のバスです。
なので三軒茶屋駅までは行きません。
もう少し待つことにしましょう。

そのあと黒０１系統の大岡山小学校ゆきが来ました。
そのあと黒０１系統の大岡山小学校ゆきが来ました。
そのあと黒０１系統の大岡山小学校ゆきが来ました…って何本来るんじゃい大岡山小学校ゆき！
さすがは東京で一番の運行本数を誇るだけの路線であります。
黒０１系統。

そしたらすぐに黒０６の三軒茶屋駅ゆきか来ました。
ありがたいことです。
乗りました。
相変わらずキリキリ系です。
運転士氏に惚れかねません。

そして三軒茶屋駅に着く直前に、この路線で最も素朴な名前のバス停を通ります。
それは「住宅前」。
…いや、どこの？とかいうツッコミは無粋です。
きっとこのバス路線ができたときには近くにある都営下馬住宅しかランドマークがなかったのでしょう。

やがてバスは終点の三軒茶屋駅へ。
三軒茶屋にはたくさんのバス停がありますが、三軒茶屋駅と名のつくバス停はここだけです。
ほかのバス停は三軒茶屋という名前になっています。
尤もこの黒０６も三軒茶屋駅のつぎは三軒茶屋とややこしいことになっているんですが。

さて、ここからは冷夏の風を感じながらのんびりと歩いて帰りましょうかね。
途中の赤ちょうちんが私を誘いますがその誘惑を断ち切ってね。

セミの抜け殻。

見つけちゃいました。

木の葉の裏に集中的にくっついています。
その数目視できるだけで実に１０個以上。
よっぽどこの木は人気があるようです。

分かりますかね？
写真で確認できるだけでも６個ありますよ。
ふだんはあまり気にしませんが私もやはり男子。
こうゆうガンダムっぽい機械的なフォルムに惹かれるんですね。

冷夏といわれる今年ですが、なかなかどうして、セミさんたちも頑張ってるじゃないですか。

ファミレスにて。

隣の席に座っている男同士が野球の話をしているのが聞こえてきます。

Ａ「あれも活躍したよね、ヤクルトにいたドアイ。」
Ｂ「ドアイってどうゆう字？」
Ａ「温度の『度』に『会』う。」
Ｂ「あ～あ～、いたね、ドアイ」。

…オイオイ。
そりゃ「度会（わたらい）」じゃ、アホウ。

ドアイじゃ下りホームが上越線の谷川岳の新清水トンネルの中にあって、改札からホーム長い階段があってまで電車が来る１０分前に改札が閉まっちゃう駅じゃねーか！…と心の中でひとりでツッコんでしまいました。

アンパンマンこどもミュージアム

さて、横浜です。
以前から姪っ子のあーちゃんが来たがっていた、横浜にあるアンパンマンこどもミュージアムに行ってきました。
とりあえず入場は無料ですが、あちこちで風船やらなんやらのグッズが売っていて、どの子どもたちの気もそぞろです。

大人も油断はできません。
何が油断できないって子どもの動向です、
千葉の浦安にあるクセに東京を名乗っている鼠の国がありますが、あれはまだマシなのです。
なぜなら、敷地が広いから歩き回らない限りは色んなモノが子どもの目に触れることもないのです。
しかし、ここは狭い敷地の中に「これでもか！」ってくらいアンパンマンの世界を押し込めてあるのでごまかすこともできません。

中にはアンパンマンの資料館みたいなのもあるんですが、入場料がきっちりひとり１０００円かかります。
私と女房、魔女（私の母親）とダディ（魔女のダンナ様）、それにあーちゃんで…入場料５０００円！
勘弁してくれよ～と、なんとかごまかし切りました。

そうそう、今日は最初からモノは買わないよ、って約束で来ました。
あーちゃんはダダをこねるようなことはしないのですが、さすがにちょっとかわいそうかな。
そう思って、好きなものをひとつ選んでいいよ、って言ったら、昔の遊園地にあったような「ボールを投げて的に当たると景品がもらえるようなゲームが現代版に進化したようなゲーム」の前に行って「これやりたい」と。
なんだ、こんなんならいいよ、別に…。
そう思ってよくよく見たらなんと１回５００円！

１球投げるのに５００円ですぜ！
いやあ、ガッチリしてはりまんなぁ…。

中にはショッピングモールがあって、そこにはなんと本物のジャムおじさんのパン工場があります。
いろいろなキャラクターのパンが売っているんですね。

お店の前は大行列です。
こりゃあ子どもは黙ってないよなぁ…と値段を見たらひとつ３００円！
３００円！
５人で食ったら１５００円！
手が込んでるし良く出来てるのはわかるんだけど…。
ケチだと思われても吝嗇と思われてもいい。
勇気を持って言っちゃいます。
…高い。
でも、さすがにこれを買わないのはかわいそうだと思ったので買ってあげました。
パパとママのお土産の分もね。
にいにのお財布撃沈です。

そういえば、前にプラン９の浅越ゴエのネタに「ジャムおじさんの工場が倒産しました！近所の人に無料でパンを配りまくるという放漫経営が原因かと思われます！」ってのがあったんだけど、実際にはそんなことはないんですね。
内職でガッチリ稼いでますよ。
ショクナイですよ、ショクナイ。
しかもジャムおじさん大儲けです。
いやぁ、大人の世界って怖いですね。

■大船鎌倉藤沢横浜行ったり来たり。

今日は、大船に行って、それから横浜のアンパンマン子どもミュージアムに行って、それから中華街で、回転飲茶を食べました。
詳細は後ほど。
…最近多いな、このパターン。

う～む、複雑な気分。

いまやってる「メイド刑事」ですか？
残念だけど、可愛いんだけど、福田沙紀のイメージって固まっちゃった気がしますね。
元ヤンキーの設定でしょ？

前に「ライフ」だっけ？
あれでいじめっ子の役やったじゃん？
そのイメージが強くてね。
なんか見ててイヤになっちゃったんだよね。
それは演技がうまいからなんだろうけど。
イメージをひっくり返すのにああゆう役を当てたんだろうけど。
でもねぇ…。

そんで今度はあの役でしょ？
そっち方向でイメージ固まっちゃったんだよね。
ホントに残念だけど。
それともホントの沙紀ちゃんはああゆう子だったりして(笑)。

素材はいいのに使い方がヘタなのよね。
でもこれって沙紀ちゃんが悪いんじゃないのに。
周りの大人の責任なのに。

かわいそ、沙紀ちゃん。

こりゃたまらんな、と。

友人の半ちゃんからこんな画像が届きました。

「中央特快」
なんでも駅のニューデーズで買ったそうです。
さっき女房に見せたら「これいい！」だそうです。
…間違いなく明日には我が家にも同じ商品があることでしょう。
そしたらまた報告しますです、ハイ。

やっぱり好きな徳永英明。

ＢＳで徳永英明のライブをやってます。
もう徳永ファンの女房は画面に釘付けでこうなったらテコでも動きません。
さて、洗い物して、お米を研いで明日のご飯セットして…。
ま、私も最近ドラクエにハマっててここんとこ全部やってもらってるからお互い様か。

早く風呂入って寝ちゃお。
つき合ってられませんわい。

どこに行ったのよ？

ちょっとうたた寝してたら腹が冷えたらしく、トイレからお送りしております。
汚ねーなー、もー。

昨日から大騒ぎだった台風９号。
岡山や兵庫では大変な被害であったらしく、被災された方には心からお見舞い申し上げる。

進路が太平洋沿いに北上してくるという、台風としては一番やっかいなタイプなので関東に来たらどうなることかと、のりピーの話題にあれだけご執心でニュースに釘付けだったのにそれを捨て、気象情報を見ながらそう見て思っていたら…。

あら？

どこ行っちゃったのよ、台風は。
結局日本列島から遠ざかっていったらしく、関東では一部で道路冠水などがあったものの大きな被害はなかった。

しかも、朝方静岡で震度６弱の地震が来たもんだ。
最近、震度５以上の地震多くないですか？
ちなみに私は地震に気づかず寝てました。
ちなみにこないだの日曜日の夕方にあった東京での震度４の地震の時、横浜でアルフィーのコンサート中だったんですが全く気がつきませんでした。
横浜はそんなに揺れませんでしたよねぇ？と職場で聞いたら十日市場に住んでる人が「うちは棚からモノが落ちてきたりしましたけど…」だって。
…ほら、横浜って広いから。

しかし、影響とは意外なところに出るものであって、新幹線の運転士をしている友人の半ちゃんは居残りを命ぜられた上に「もしものときのために待機せよ」と指示を受け１０時間近く待たされてたらしい。
犬じゃないけど「待て！」と言われたら「よし！」と言われるまで動けない。
宮仕えのつらいところでありますな。

うちだってさ、台風に備えて窓をコンパネで釘でふさいだりいろいろ大変だったんだから…って昭和か。

しかし、子どもの時から台風が来そうなときってドキドキしながらもワクワクしちゃうのはなんでですかね。
不謹慎なことはわかってますが。

てへへ。

なんかちょうだいちゃん！！

そんな感じしません？
この写真。
ちなみに撮影は女房です。
↑これ書かないとうるさいから。

■アルフィーの最後の夏イベ、２日目。

まだまだうちに着きそうにないので後でまとめます。
眠いっす。

最後のアルフィーの夏のイベント１日目。

今日はアルフィーの夏のイベントに行ってきました。
実に３年ぶりです。
こんなに間が空くと何かあるんじゃないかと勘ぐってしまいます。

でも３人とも５０を超えても頑張ってますよ。
声の張りは少しなくなったかも知れませんが、それだけ円熟味を増したってことでしょう。

それにしても驚いたのはファンの方。
まず、平均年齢が異常に高い！
こんなに高かったっけなぁ…と思いましたが初めてコンサートを見た１４歳の少年が３５歳のオッサンになってるわけですから年齢が上がるのも当然ですね。
私のことですよ、ちなみに。

それと男性のファンが異常に多かったです。
以前にも「アルフィーには男性ファンが増えた」と書きましたが、今日は前後左右、斜め前斜め後ろまでオッサンでした。

前回はあまりの入りの少なさに「ヤバいんじゃないか？」とか言ってたんですけど、今年は見事に復活。
チケットが売り切れてオークションで数十万円の値が付いていたそうで１万５千は入ってたんじゃないですかね。

今年で最後の夏のイベント。
８０年代の曲をたくさんやってくれました。
最近のアルフィーについていけないというか、曲が気に入らない私は大満足でした。

帰りにドライブがてら、なぜか小田原まで行って小田原厚木道路で帰ってきました。
もうすぐ「横コツ」が見えるぜ。
「横コツ」というのは「横浜支社国府津車両センター」のこと。
女房は「すげー、かっけー、さすが１５両、なげー、さいこー」だそうです。
私の知る限り、この世の中で一番おバカなのはコイツです。

毎年恒例、阿佐ヶ谷の七夕。

仕事が退けてから毎年のことながら、阿佐ヶ谷の七夕に行ってきました。
とか言ってて昨日も来てます。
２日連続で来てたらつまんないなんて言ってられません。

おうす美味し、骨付きフランク美味し、フランクフルト美味し、かき氷美味し、スペアリブ美味し、トンカバブ美味し、ラムネ美味し、冷や奴美味し、ところてん美味し、牛串美味し、焼きベーコン美味し。
とりあえずこれだけのモノはクリアです。
やっぱり夏祭りはコレだよな～。

もう、うまいものばかりでまた太っちゃう～。

春にも祭りはあるわな。
秋祭りもあるわな。
冬祭りもあるわな。
やっぱ日本人は祭りだよなぁ！

行っちゃうの…。

毎朝この視線を振り切って出勤するのが一番つらいです。

「とおちゃんとかあちゃんは、どうしてまいにちあさからでかけちゃうの？」
そんなことを言いたげです。
とおちゃんとかあちゃんはお仕事に行くんだよ。
お仕事しないとピノコのエサも買えないからね。
つまんないお仕事でも頑張って毎日通勤しているのだよ。
こうして、毎朝の「ピノコ、今生の別れセレモニー」が終わります。

帰ってくると、ハウスの壁に手を掛け立ち上がり「とおちゃんがかえってきたちゃん！」とうれしそうにハウスの中を飛び回ります。
こうして今度は「ピノコ、感動の再会セレモニー」が始まるのです。

ピノコ、毎日なんだから覚えようよ…。
でも「今生の別れ」と「感動の再会」が大好きなんだからしょうがないよね、こりゃ。

女房の手料理。

我が家の平日の朝以外の料理担当は一応私です。
朝は女房が作ってくれます。
でもたまには作りたくない夜もあります。
そしたら今日は女房が作ってくれました。
「あ、こないだ諏訪湖で買ってきたラーメン賞味期限切れてる。」
じゃあラーメンでいいよ。

出てきたのがこちら。

具は小松菜とニンジン。
オイオイ、これってピノコの残飯じゃねーのか？

麺は茹ですぎでテロテロ、スープは薄めすぎです。
ウソでもいいからもう少し具はないのかよ？
「メカブくらいかな？」
掟破りだけどメカブでもいいよ。
「でもメカブ入れたら明日の朝ご飯なくなるからダメ。」
ちゅうことは明日の朝ご飯はメカブですね？
好きだからいいけど。

人の作ったモノには文句を付けない主義の私。
完食しましたよ。
あんまり食欲もなかったからちょうどいい量だったし、麺類は大好きですから。

さてと、明日の晩ご飯はなににしようかな？
世間の主婦のみなさん、毎日の献立を考えるだけでも大変ですよね？

禁煙だそうです。

とある駅のトイレで見つけたんですけどね…。

禁煙なんだそうです。
まぁ、今はＪＲでも駅のホームではタバコは吸えないんで、当たり前っちゃ当たり前なんですけどね。
これって…。
間違えてフィルターの方に火をつけちゃったんでしょうか？
私もタバコを吸ってた頃、たま～にやってましたけどね。
それともこのタバコは両切とか……？？

鉄道ダイヤ情報２００９年８月号。

今月は遅れちゃいましたね。
先々月から１か月半空いちゃいました。

ま、そんなんにもめげずに始めましょう。
今月の特集は「ＪＲ東海３１１系・３１３系電車と名古屋都市圏のＪＲ線」。

ワタクシ名古屋は通ったことは何度もありますが、行ったことは一度もありません。
ちなみにこないだも通過して帰ってきました。
イトコが転勤して名古屋に住んでいるのでいい機会だから行ってみようかしら。

さて、名古屋における大鉄道網である名鉄と近鉄を除いたＪＲを残したということは、東海道本線と中央本線の２大幹線、それに偉大なローカル線である関西本線、それから地味なところでは武豊線、太多線ってとこでしょうか？

名古屋といえばいうまでもなくＪＲ東海の本拠地である。
これが東は豊橋、西は大垣がダイヤの中心になっているってところであろうか。
種別も特別快速、区間快速、新快速、快速、といろいろ走っている。
すげーな、名古屋。

そのほかには名古屋近郊の撮影地ガイドが載っています。

そのほかにちょっと気になった記事は、「東京地下鉄東西線にオールワイドドアの１５０００系を導入」。
顔は副都心線そっくりで、色が東西線のイメージカラーである青になっています。
しかもオールワイドドア。
１３００ミリから１８００ミリに拡幅してのデビューだそうです。
小田急はとっととワイドドアから撤退しましたが（ありゃ、やりすぎだって２０００ミリだもん）東西線ではワイドドアの需要があるようですね。
やはり、船橋、市川（行徳）、浦安などからの通勤客の輸送を目的とした東西線ではＯＫと判断したのでしょう。
しかし５０００系→０５系と来たので次はどう来るかと思いましたが１５０００系ですか。
やりますな。
ややインフレ気味な気はしますがわかりやすくて結構じゃないですか？

さて、お待ちかねの甲種回送情報ですが…半分以上が終わってます。
いいじゃん今月は…。
じゃあ、あとで書くから…。

眠いです…。

睡眠障害がひどくなってきたようです。
寝つきは悪くないのですが、夜中に２～３回、必ず目が覚めます。
今日も起きたのは５時前。
そして朝寝をし、午前寝をし、昼寝をし、夕方になったら何とか体が動くようになるので買い物に行きました。

ハッキリ言って毎日ほとんど寝てないのと同じ状態なのです。
寝ないだけならそれで結構じゃないか、私も睡眠障害になる前はそう思っていました。
しかし、人間の体は睡眠を必要としているので眠いのです。
昼間は睡魔との闘いです。
たまに負けます。
眠ってしまうというより、意識を失ってしまうのです。
椅子に座ったりちょっと落ち着いただけでダメです。
事情を知らない人からは単なる怠け者扱いされているでしょう。
いや事情を知っている人でさえ怠け者扱いしてくる人もいます。

でも、こればかりは心臓の動きが不随意なのと一緒で自分でもどうにもならないのです。
たぶん、私は土気色の顔をし、眠そうな顔をしていることでしょう。
そらそうです。
だから言ったでしょ。
毎日寝ていないのと同じ状態だって。

でも、これは目に見える病気じゃないし、そもそも病気かどうかもわかりません。
見かけは健康そのものなのです。
ちょっと寝不足っぽく見えるだけで。
この気持ちは誰にもわかってもらえません。
一番近くにいる女房にさえも。

あと、キツいのは徹夜明けの経験のある方ならおわかりでしょうが、徹夜をすると体が痛いのです。
これが毎朝、毎日続きます。
ひどいときは立ったまま眠ってしまってひっくり返りかけたことがあります。
こんな器用な芸当、自分にもできるんだ、と逆に感心してしまったものです。

今日は休みですからいつ寝ようが勝手ですが、明日から仕事がまた一週間が始まります。
もう、恐怖で恐怖でたまりません。
寝ていい時に寝れなくて、寝ちゃいけない時に寝ちゃう恐怖は想像を絶するもんですよ。

もっと書きたいのですがもう寝ることにします。
おやすみなさい。

不思議な棒の秘密。

今日から８月です。
今月ほど学生時代に好かれて、社会に出てから嫌われる月もないでしょう。（←そうか？）

今日は姪っ子のあーちゃんの保育園の夏祭りです。

いつものごとく駆り出されました。
だからなにをしろってわけでもないんですがね。
ちなみにワタクシ今日はタイミングを逸して朝からなにも食べておりません。

しかし、今どきの保育園てのはシャレてるもんでポップコーンにキャラメルソースがかかってるのが出てくるんですよ。

まるで「浦安ネズミの国」のようです。
いいニオイがします。
甘いものが苦手な私でも空きっ腹に堪えます。
あーちゃんが「にいに～！」って走って持ってきてくれたので「くれるの？」と聞いたら「ううん、もってて！」だって。
ま、そりゃそうか。

ところであーちゃんは年長さんなので輪投げへの参加があります。
３つ中２つが入りました。
標的まで３０センチとはいえなかなかの好成績です。
景品に中に液体の入ったキラキラ光る棒をもらいました。

ところがこの棒、ひっくり返しても色の場所が変わらないのです。

比重とか何とかあるだろうに…。
それより水と油なら２種類でわかりますがこの棒は３色です。
ということは比重の異なる液体が入っているってことでしょうか？
水より比重の重いもの？…水銀？
だったら透明じゃないはずです。
油より比重の低いもの？…エタノール？
それとも水と油の中間に位置する比重の液体が入っているのでしょうか？
それよりなによりひっくり返しても位置も変わらず液体同士が混ざりあわないのが不思議です。
う～む。

ちなみにこの棒のしかけ、わかりますか？
わかった方はぜひコメントを。