やっちゃダメです。
こんなの見つけちゃいました。
「立り」は難しいだろう。
「立り」は。
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今日は実家に行きました。
姪っ子のあーちゃんが来てるかと思ったらいないので、なんでか聞いてみたら新型インフルエンザに罹ったとのこと。
なんでも熱が38度8分もあるとのこと。
かわいそうに。
早く良くなってね。
ところで魔女(私の母親)が「今日は何の日か知ってる?」ってもったいぶって言うのでなにかと思ったら「今日はね、いい肉の日なんだって!」だと。
11月29日だからね。
だからなんやねん!と。
ところで見ましたよ、ボクシング。
私は亀田家がキライだということはこのブログでも書いてるし、改めてここでも言っときます。
でも昨日の亀田のボクシングは素晴らしかった。
前回より格段に腕前が上がっています。
きっとかなりの練習を積んだのでしょう。
マストジャッジ方式なのでラウンドが終わるたびにジャッジに差を付けなきゃいけないのですが、ラウンドが進んでいくとみるみるうちに差が広がっていきます。
あ、ちなみにワタクシ、毎回ボクシングを見るときには自分でもジャッジをつけています。
最終的には公式ジャッジでも6ポイントぐらい差が付いていましたね。
私のジャッジでも8ポイントの差が付きました。
ホントに今回は素晴らしいボクシングでした。
素直におめでとうと言わせていただきます。
勝利直後は素に戻っちゃって普通にお礼を言ってましたね。
実は礼儀正しい素直な子なのにセルフプロデュースでかなり損をしてると思います。
もう大人なんだし、オヤジもああゆう目にあったしそろそろああゆうキャラクターはどうかと思いますね。
チャンピオンらしい自覚と誇りを持って欲しいと思います。
環境が立場を作り、立場が人間を作るものですよ。
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三軒茶屋のセブンイレブンに行ったらこんな機械がありました。
ATMかと思ったら両替機だって。
コンビニでこんな機械初めて見たよ。
なるほどいつでも両替が出来るのはお店にとって便利だわなぁ。
うまい商売考えるわ。
これで手数料が銀行より安かったらセブン銀行の一人勝ちじゃないですか。
銀行と手数料を比べてませんのでわかりませんが、ちょっとぐらい手数料が高くても24時間両替できるという点でこっちの方がいいのかも知れません。
ところでワタクシ、35になった今でも「両替」を「りょうがい」と言ってしまい、パソコンでも変換できなくて困ることがしょっちゅうあります。
正確には「りょうがえ」ですね。
こんな人、いますか?
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先日、久しぶりに外回りで世田谷区の等々力に行ってきました。
やっぱり営業畑の人間は外回りが楽しいですなぁ。
ちなみに等々力と書いて「とどろき」と読みます。
私は以前この駅の2つ隣の九品仏(「くほんぶつ」と読みます。)に住んでいたので非常に懐かしいです。
等々力駅の駅舎は上下の線路の間にあり、外からは構内踏切のような踏切をわたって駅に入ります。
九品仏の駅も同じような構造ですが、九品仏の場合は踏切の間に駅舎があります。
なんにしてもこの構造は東急の特徴なんであります。
ごらんください!
この「きっぷうりば」のレトリックなフォントの感じ!
たまらないものがありますが、この駅もそのうち地下化工事が始まるため、消えゆく運命にあります。
地下化をすると、上下ともに退避線ができて今よりも急行が多く運転できるため、急行の速達性が上がるでしょう。
それにしてもこんな風景はひと昔前ならいくらでもありましたが、今では貴重な風景になってしまったような気がします。
ホームはこんな感じ。
なんともいえないいい雰囲気でしょ。
ふだんは当たり前と思ってる風景でもこうして改めて見てみると本当にいい感じの風景なんですよね。
私が住んでいた頃は、LEDの次列車案内など考えられませんでしたが、急行の運転が開始され、等々力を通過する列車が出現したとなるとやはり必要なのでしょう。
改札にはこんな看板もお目見えしました。
急行が通過するときは警告音とともに回転灯が回ります。
この写真ではわかりにくいですけどね。
ちなみに今まさに通過中の赤い急行列車が大井町線の最新車両6000系であります。
ところでこないだ大井町線のB各·G各の話をしましたが現物を見るいいチャンスだったので見ていましたらなんと幕車が来るじゃないですか!
幕車とは行き先の表示がビニールでできた方向幕の搭載されている列車のことです。
最近ではLEDに更新してしまう車両が多い中、わざわざ新しく方向幕を作るなんざぁ東急さんもやるじゃないですか。
さて写真に撮ろうかと思ったらそうゆう時に限って来る車両来る車両みんなLED車。
やっぱりLED車は種別の色が見づらいですね。
そんでホームで不審者丸出しでしばらく粘ってたらやっと幕車が来ましたよ!
やっぱり幕はいい!
しかも側面の種別も分かりやすくていい!
ちなみにG各とB各はどのくらいの頻度で来るかと時刻表を見てみたら…。
ほとんどがG各でB各は1時間に1~2本のようです。
つまり大井町線からは二子新地·高津は通過するのが当たり前で、停まったらラッキー。
そんな風に考えとくのがいいかも知れませんね。
でも、思ったより急行の本数が多くて意外でしたね。
しかし。
…この方向幕欲しい。
今度は今の幕車がいつかLED車に更新されるか最新の6000系に置き変わるでしょう。
そしたらこの方向幕は「電車とバスの博物館」あたりに出るはず。
しばらくはアンテナを高くしておく日々が続きそうです。
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木曜日が好きだ。
金曜日も決して嫌いではないのだが、明日から休みとなるともう休みが始まってしまっているので、遠足と同じで終わりに向かっていると感じてしまいイマイチつまらない。
その点、木曜日は「あと1日働けば休みだぁ!」と楽しみに出来る良さがある。
調べてみると、私は木曜日生まれらしい。
こんなことも関係しているのかも知れない。
というのも、外国では誕生曜日占いという場所が多いそうなのだ。
生まれた曜日で性格がわかるのか、という疑問もあるのだが、血液型占いよりよほど確実性がある気がする。
血液型占いなんてするのは日本か韓国ぐらいなもんで、外国では誕生曜日占いの方が多いそうだ。
ま、確かに血液型占いは4つしかないけど、誕生曜日占いは7つある。
だから日本の場合、私のような血液型B型人間は「やっぱB型だよねぇ」と言われることが多いが、外国の場合「やっぱ木曜日生まれだよねぇ」と言われるのだろう。
話がややそれたが、木曜日。
最近木曜日のテレビが楽しい。
20時からはテレビ東京の「空から日本を見てみよう」が面白い。
空から街を撮りながら航空写真のような俯瞰で、「ここは○○」のように説明が入り、その中でもいくつかの建物にスポットを当てて紹介してくれる。
リアルな住宅地図を見ているようで見ていて非常に楽しい。
地図好きにはたまらない。
ちなみにナレーションはおじいちゃんと孫なのかよくわかんないけどそんな関係で掛け合いで進んでいき、おじいちゃん役のくもじいが伊武雅刀、孫役のくもみが柳原可奈子なんだそうな。
その後22時からはNHK総合の「ブラタモリ」を見ている。
私とタモリは好きな分野に非常に共通点が多い。
地図好き、鉄道好き、散策好き。
気になることはすぐに、しかもとことん調べないと気が済まないし、できることなら体験してみる。
なので、この「ブラタモリ」は興味を惹かれるテーマが多いので楽しみにしてみている。
しかし…。
ちょっと前までNHKやテレビ東京(東京で言うところの1チャンネルと12チャンネル)なんかは見ることがほとんどなかったし、ないと言うよりチャンネルを回したことすらなかった。
ところが最近は大人になったのかオジサンになったのか、NHKやテレビ東京を見る時間が増えている。
どちらの番組もつい出かけてみたくなる演出だ。
旅番組ではないのだけれど、…旅番組に近いものがあるかも知れない。
旅番組…。
やっぱりオジサンになったのかな?
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最近では、東京都内でもその自治体の運営するいわゆる「コミュニティーバス」というのが増えている。
多くの場合はリエッセやポンチョといった小型のバスにオリジナルのラッピングを施し、個性をアピールしており、運営は路線バス会社に委託している。
その運営会社も様々で、港区はなぜだか、富士急行の子会社である「フジエクスプレス」が受託している。
なぜ富士急行なのかと思ったが、芝浦に車庫があったりして実は港区とは関係が深いのだ。
東京では武蔵野市の「ムーバス」がパイオニアであり、これが大成功をおさめたことにより他の自治体も続々と参入を始めた。
杉並区の「すぎ丸」もその中の一つで古参の部類に入るだろう。
既存の2路線に加え、西荻窪にも新規路線を開業し、合計3路線、1回100円と一般の路線バスの半額であるにも関わらず、立派に黒字運行を続けているそうな。
たまに見かけるけど、路線もかゆいところに手が届いているし、いつもたくさんの乗客を満載しており、黒字運行もなるほどと納得できる。
ところが…。
ある筋から漏れ聞こえてきた話によると、どうも新規路線である西荻窪~久我山線(通称はかえで路線。)の評判がどうもイマイチらしい。
特に多いのが「運転が荒い」「まだ降りてないのにドアを閉められた」などなど、主に運転関係の苦情。
なぜかと思って考えてみたら、既存の2路線は京王バスに委託していたのだが、新規のかえで路線はトロピカルに委託したのが原因らしい。
杉並区内に勤めている女房に聞いてみたら「知ってるよ、地元じゃ有名な話みたい。こないだなんかの新聞にも載ってたなぁ…」とのこと。
あー、受託者がトロピカルなのかぁ。
ちょっと納得。
自治体も一つのバス会社に委託するわけにも行かないから、その運行エリアで大きなシェアを持っているバス会社に委託するのよね。
関東バスは夏になると金のネックレスやブレスレットをした運転士が開襟のシャツにサングラス姿で運転することからトロピカルと呼ばれており、丁寧とは対極の評価で地元じゃ昔からちょいと有名だ。
西東京市の「はなバス」もトロピカルに運行を委託している自治体のひとつだが、乗客が「いつもは関東バスに乗っているけど、はなバスは関東バスと違って運転が優しくていいですね」と運転士に感想を漏らしたというシャレにならない逸話も残されている。
運行をトロピカルに委託しているのだから、運転士も当然トロピカルの人間である。
私は既存の2路線には乗ったことがあるのだが、かえで路線には乗ったことがない。
今度乗ってみよう。
楽しみなような、不安なような…。
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そういえば、名神の京滋境に「蝉丸トンネル」というのを発見しました。
蝉丸といえば百人一首の「これやこの 行くも帰るも別れては 知るも知らぬも 逢坂の関」の区で有名なお坊さん。
…だと思っていたんだけどお坊さんではなく、盲人の琵琶の名人だったとか、ただの河原乞食の元締めだったとか諸説あるそうです。
琵琶の名人なんて可能性濃厚なんじゃないの?
近くに琵琶湖があるし。
かんけーねーか。
ということは、ここが逢坂山なのかな?とあとから調べたらやはりそうでした。
大阪にあるんじゃないのね。
近江国と山城国の境が逢坂山。
坂が逢えばどこでも逢坂だもんな。
ちなみに私は知り合いに逢坂さんという人がいたのでこの地名はすんなり「おうさか」と読めました。
しかし、蝉丸トンネルというのはずいぶん思い切った名前だなぁ…、と思ったのですが、よくよく調べてみたら、近くに蝉丸を祀った蝉丸神社や、そこにちなんだ蝉丸橋というのがあるのでそこから取ったものと思われます。
なので比較的トンネルの名前としてはすんなり決まったのでしょう。
それよりも…。
ここんとこ遠出を続けていておかしいと思うのは高速道路の料金体系。
なんでこんなにコマ切れなんでしょうか?
私はETCを搭載しているのでかなり割引が効いていると思うのですが(とはいえ最終結果は請求時までわかんないんだけど)それでも料金所の多さにはビックリ…というより閉口しました。
大阪は特に多いですね。
特に関西空港から阪和道経由で吹田まで行くときの料金所!
何ヶ所あったか忘れるくらい多かったです。
いま、民主党が盛んに高速道路の無料化を声高に叫んでいるけど、私は必要ないと思います。
それどころかとんでもないことだと思います。
だってさ、無料化になったら税金が充てられるんですぜ。
税金てみんなから平等に取ってる(はず)なのに、高速道路の無料化の恩恵に与れる人は一部じゃん。
クルマ持ってない人は関係ない話だもん。
トラックとか物流が盛んになるっていうけど、景気回復は結局個人消費が持ち直さないとどうにもならない、と学んだんじゃなかったのかね?
高速バスが値引きすると思う?
それに高速道路会社の財源がなくなるってことは、お給料も税金から出るってことになるんじゃないの?
公団時代に逆戻りじゃん。
でも公団時代だって道路財源はあったわけだから公営企業としてお給料ぐらいは通行料で賄ってたのかも知れない。
でもその通行料すらなくなれば、お給料だって補助金とか負担金とか分担金ていう名の税金から出さざるを得ないわけじゃん。
こりゃ公団時代よりヒドいわ。
私にしてみりゃ、千円均一なんてありがたくて涙が出てくるぐらいだ。
そうねぇ。
手始めにやるなら、首都高速の県ごとの料金区分を変えるのをやめて欲しいな。
首都高速は東京都から神奈川県や埼玉県に入ると別料金になっちゃうのだ。
これをやめて欲しい。
これは阪神高速にもいえるよね。
阪神高速なんて首都高速よりヒドいよね。
だって同じ府県内なのに料金変わっちゃうしさ。
あと、できれば大都市近郊区間は別料金ていうのもやめて欲しいですね。
東京から遠出する人間は往復分必ず取られるんですよ。
もしやむにやまれぬ事情があって大都市近郊だけは別に料金を取らざるを得ないならそれこぞ税金を充てればいいんじゃなかろうかな?
全国の高速道路を無料にするより微々たる税金で済みますよ。
計算が大変だって?
ETC付いてんでしょうが。
計算はコンピューターでしょうが。
大都市近郊の加算料金取ってるでしょうが。
これをなくすだけですよ。
簡単でしょうが。
そしたら1000円以下の場合はどうするかって?
そのまんまの額取りゃいいでしょうが。
首都高の永福から八王子までは900円でしょうが。
そうすると関係ないクルマが都内に入ってくるから環境に良くない?
都内でインターを降りないで通過していくクルマだけに料金加算しちゃえばいいんじゃないの?
都内で高速から降りるクルマは都内に用事があってから東京に来るのであってこの人たちから別料金は取れないもんね。
そしたら高速以外に道がないって?
そのための圏央道と外環道の整備でしょうが
それこそ「行くも帰るも別れては」ですよ。
そのあたりをちゃんと主張してくださいよ、石原都知事と橋下知事。
仕事してください。
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私も収録を観覧してきた「熱中時間~忙中“趣味”あり~鉄分補給スペシャル」。
今晩、NHKのBS2で21時から放送です!
お見逃しなく!
お楽しみに!
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おかげさんで無事帰宅しました。
松山を出てから、結局渋滞は伸びに伸び50キロに達し、自宅まで18時間かかりました。
今回は女房に行きは静岡県で、帰りは岡山県でそれぞれ100キロほど運転してもらったのでなんとなくラクな感じがしました。
…そうでもないか。
もう眠くて。
途中でもかなり眠かったところがあって自分でバシバシ顔を張り手しながら目を覚ましてました。
痛いけど朝青龍の張り手よりはマシです。
…食らったことないけど。
そのうち平手じゃ目が覚めなくなってきたのでグーで顔をガンガン殴りながら行きました。
顔を殴ると今まで2重3重にぼやけてた映像がハッキリ映るのです。
へぇアタシの体にもまだ知らないスイッチがあったんだぁ、と面白くなっでガンガン殴ってたらやり過ぎたらしく顔が痛いです。
飯食って風呂入って寝ます。
そしたら女房が悪魔の囁きを…。
「ねぇねぇ、とおちゃん知ってる?年末にルミナリエっていうのがあって…。」
どこで?
「神戸。」
こおべえ?
今度は神戸ですか!
「平気平気!距離は四国の半分だよ!」
いや、確かに四国よりは近いでしょうけど半分っちゅうことはないと思いますけど…。
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いまね、帰り道の牧之原サービスエリアです。
ここまで四国から11時間でございます。
愛車コルトに燃料を入れ、お腹がすいたので人間にも燃料を入れました。
先ほどですね、追い越し車線をそれなりのスピードで走ってた私の後ろからパッシングが。
この私にパッシングをくれるとはなんといい度胸でしょう。
でも私は大人なのでさっさと走行車線によけました。
さらに私は大人なのでそのクルマが抜いた後にさっと後ろに着いて走ってやったら今度はあっちが走行車線によけたのでぶっちぎってやりました。
わっはっは~。
もちろん制限速度の範囲内ですよ!
売られたバトルは買うぜよ!
もちろん安全運転の範囲内でね。
しかしいい天気だなぁ。
「ホントだよ!なんで昨日じゃないんだよ!」と女房はオカンムリ。
まぁまぁ…。
さて、今のサービスエリアにはこんなものがあるのをご存じですか?
60インチぐらいの液晶画面なんですが、なんとこれタッチパネルになっていて、こんなにデッカく交通状況を教えてくれるのです。
さらに下のケータイのマークに自分のケータイを当てると、アドレスを送信してくれてそこにアクセスすると最新の交通状況を教えてくれるのです!
これは便利!
もちろん助手席の人が使うんですよ。
いまどきの高速道路って便利ですねぇ。
情報を提供する方は大変でしょうけど。
えっと、この交通情報によると…。
富士で事故渋滞で渋滞15キロ、通貨に1時間?
御殿場で渋滞6キロ、大和バス停から渋滞35キロ~↑?
3連休の最終日だから予想はしてましたけど…。
…うちに着くのは何時かのぉ。
ホントに便利な時代ですねぇ。
えぇ。
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おはようございます。
いま帰りの加西SAにいます。
おわかりいただけますかね?
すんごいガスなんですよ。
これが四国から続いてます。
視認距離は200メートルぐらいですかね。
さて、自宅には何時に着きますやら。
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いや、当たり前っちゃあ当たり前なんですけどね。
昔の愛媛ナンバーといえば「え…え、ふぃ、むぅぇ~…」と力尽きそうな字体で、どうしてこの字体にしたのかフシギなくらいだったんですが…。
なんかこの写真、盗撮みたいだな。
暗いって?
しょうがないじゃん!
うちにも台所事情っちゅうモンがあるんです。
松山に着いたのが夜中だったんだもん。
しかも、案外とこの古い愛媛ナンバーって見つからなかったんです。
そんでね、今は「えひめっ!」てしっかり主張してる立派な字体になったのね。
こうなるとなんかさみしくて、昔の字体が懐かしくなったりして…。
まったく人間なんて勝手なモンです。
ところで…。
松山市内を走ってたら道路の頭の上のLEDに「ヘッドライトは原則上向き!上手に使い分けて事故防止!!愛媛県警察」って書いてあったんですが…。
愛媛県ではそうなんですか?
私は教習所ではそうは習ってないんですが…。
さてこれから帰りますかね。
今日も四国に泊まったら今日中に東京に着けないもん!
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徳島といえば坂東英二とアンジェラ・アキ。
それと阿波踊り。
それからなんたって徳島ラーメンである。
徳島ラーメンは、チャーシューの代わりに甘く煮付けたバラ肉が乗っていて、生卵が落としてあるのが特徴だ。
東京には早稲田にうだつ食堂というラーメン屋がある。
東京で徳島ラーメンを食べられるのはここしかない。
わが家からは結構離れているのだが、徳島ラーメンが気に入った私は比較的足しげく通っている。
ここは四国は高松ではないか。
徳島は隣ではないか。
せっかく徳島に行くなら本場の徳島ラーメンが食べたい。
行ってみるべぇ。
ケータイで人気のあるチェックしてみると、最初に出てきた店は20時で閉店である。
いま高松で19時なのだからこれは無理だ。
次のお店の閉店は17時。
…オイオイ。
次に見つけたお店は遅くまでやっていそうだ。
評判もなかなかよろしい。
そんなこんなで探し当てていったお店が「徳島ラーメン・ふく利」。
徳島吉野本町店だ。
お店は標準的な広さといったところか。
店員さんたちが元気よく迎えてくれる。
元気がない店はダメだ。
ラーメンが伸びてしまう。
しかし、いい時間なはずなのに客は2、3人しかいない。
いささかの不安を覚える。
ところが私たちが席に座ったとたん、まるで待ち構えていたかのようにたくさんの客で席は埋まり、店の外で待つ人が出るくらいになった。
私たちの得意技、「客が客を呼ぶ」だ。
そういえば店の前には入店待ちの客が座れるイスがたくさんあったけな。
そこは、寒くないようにビニールで囲ってあり、さらにストーブが置いてあった。
流行る店というのはこうゆう心遣いからして違う、といつも思う。
普段から客がごった返しているのだろう。
メニューはこちら。
初めて行ったラーメン屋では、普通のラーメンを頼み、気に入ったら次回から色んなラーメンにトライするのが私のセオリーだ。
しかし、ここは四国徳島。
次に来られるのはいつになるか分からない。
なので、とりあえず、全部乗せラーメンである特盛りスペシャルを頼んだのだが、そこには徳島ラーメン最大の特徴である生卵が乗っていない。
なので、生卵をトッピング。
この店は卵黄だけを出してくれるそうなのだが、私は白身も好きなので全卵で注文。
それと、ライスをつけてくれたまえ。
なに?おかわり無料。
…ありがたい。
脇に目をやると、おでんのコーナーがある。
お隣の讃岐ではうどん屋におでんのコーナーがある。
最近は東京に進出して来たうどん屋も多いので、こちらは東京でもおなじみである。
しかし、同じ四国とはいえ徳島はラーメン屋におでんなのか?
でも、食べてみなくては始まらない。
なので、大根、蒟蒻、卵など好きなものを取ってきた。
…うまい。
おでんというのは地方によって味が違うらしいのだが、それをうまいと感じるのは不思議な気がした。
一緒に田楽につけるような味噌もあって、それをつけるとコレもうまい。
そういえば、関西ではおでんは「かんと煮(だき)」と言うのではないのか?
あれは近畿だけなのか?
そんなことを考えながらラーメンの到着を待つ。
ふと、壁に目をやるとこんな張り紙が。
ほうほう、本場では卵を混ぜるタイミングからして拘泥りがあるようだ。
…私はすべてのタイミングで卵を溶かしたいのだが。
そうすると卵が3個必要になるな。
まず到着したのは女房のセレクト。
いわゆる普通の徳島ラーメンだ。
おー、うまそうじゃん!
そして…じゃーん!
来たぜ!
特盛りスペシャル、生卵アンドライス付き!
ラーメンを食す。
スープはカツオがシッカリと利いているのだが、それでいて魚臭くない。
脂っこくもない。
チャーシューなんか10枚も入っているのにこのスッキリは見事だ。
東京でラーメンを食べ漁っている私でもちょっとビックリするくらいだ。
特筆はこの味付け卵!
黄身はトロリとしているが、味が中まで染み込んだ絶品だ。
食べ終わった後、水を飲んでみた。
スープが変に塩辛いと水が甘く感じるものだ。
しかし、水は甘くなかった。
見事な調和の取れたラーメンだ。
うん、ここなら東京からわざわざ行く人にもオススメできるな。
帰りに会計するときに「東京から来たんだけどおいしかったよ」と言ったら喜んでくれた。
喜んでくれたついでに、東京から来たって言ってんのにお店のスタンプカードをくれた。
この店は徳島県内に4店舗あるらしいのだが…うちから一番近い店はどこじゃいな?
ちなみに有効期限はないそうな。
…ってそうゆう問題じゃないって。
でも、また徳島に来たらぜひとも訪問してみたいお店である。
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阿波・徳島というまちには初めてやってきた。
前回、四国に来た時は徳島県にも来たには来たのだが、鳴門にしか行かなかったのだ。
正直言って、もっと田舎のまちを想像していたのだが、なかなかどうしてリッパな都会である。
ひと昔前なら、県庁所在地でも店じまいは早く、繁華街以外は真っ暗、というのが相場だった気がする。
第一、金沢の香林坊にしても、長野の権堂にしても、駅は繁華街から離れた場所につくられていることが多いので駅前は真っ暗だった。
でも、最近では駅前だけでなく、郊外にも大型店舗が出来ていたりするので、特に街道沿いは明るい。
クルマで流していると、東京と変わらない気がする。
驚いたのはガソリンの安さ。
ヘタすりゃ東京より安いかも知れないよ。
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結局、山陽自動車道から「瀬戸大橋」の文字に誘われて四国に行くことにしました。
瀬戸大橋でサンセットを期待していたのですが、無情にも岡山県に入ったあたりで秋の陽は大きく傾いており、競争したんですが瀬戸大橋の手前あたりで陽は沈んでしまいました。
それでもキレイな黄昏とライトアップされた瀬戸大橋を見ることができました。
東京から渋滞に巻き込まれること数回、13時間かけて四国までやってきました。
これからなにがあるか楽しみです!
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おはようございます。
って時間でもないか。
ただいま愛知県蒲郡市付近にいます。
東名を西に向かっていますが25キロの大渋滞にハマっています。
また今週もなんでこんなところにいるかというと…。
実は明日が女房の誕生日なんです。
「お誕生日はどっか別の所で迎えたいなぁ」と。
先週大阪に行ったときにどこがいいのか聞いたら「長崎がいい!」と。
豊島区の東長崎ではないと。
でも長崎は遠いなぁ。
「大変!長崎は札幌より遠いよ!」と。
…知ってる。
じゃあまたいつものようにゆき先を決めない適当なドライブに行きますか。
今回は万全を期して午前5時に自宅を出ました。
不覚にも東名に乗った頃から異様な眠気が…。
これじゃあ西へ行くどころか神奈川から出られるかもわかったもんじゃありません。
しかたないので中井のパーキングエリアで女房に運転を代わってもらいまして、目が覚めていま、と。
「ねえねえ、とおちゃん。」
なに?
「鳴門の渦潮と鳥取の砂丘、行ったことある?」
あるよ。
「どっちが感動した?」
…今回は四国か山陰になる予感がします。
まぁどっちもどっちだけど個人的には渦潮かなぁ。
「渦潮かぁ…」
なんとなくですが今回は四国になるような気がします。
さて、目も覚めたし運転代わりますか。
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いきなりですが、うちの女房は「廃墟オタク」です。
二人でクルマで走ったりしてるときに、今にも崩れそうな人が住んでるか住んでないかわからないような古い建物を見ると「うぉ~!中見てぇ!」と絶叫します。
「こうゆう建物専門の捜査官になりてぇ!」
んなもんねーよ。
しかも女房に言わせると「耐久性がある石造りの建物なんかはダメ。普通の木造のアパートなんかが最高。生活のニオイがしないとね。」
はぁ…。
で、昨日B’zのニューアルバムが出たんですよ。
その中の「マイロンリータウン」って曲のPVを長崎県の軍艦島で撮ってるんですよ。
軍艦島とは正式名称を端島といい、かつては炭坑で隆盛を極めた島で最盛期には東京を遥かに超える人口密度を誇っていた島です。
現在は炭坑も閉山し無人島になっていて残された建物が廃墟になっていて現在では島の一部が観光コースにも組み込まれているそうです。
以前から「軍艦島!軍艦島!」と騒いでた女房が黙ってるわけありません。
ずーっとPVを見ながら「うぉ~!たまらん!」と大騒ぎです。
なにがそんなにいいの?
「いいですか?廃墟とゆうのは人間が作った人工物なんですよ。まず自然と人工物の融合ね。それからここには人が住んでいたんですよ。つまり廃墟にするために作ったわけじゃなくて意図しないで廃墟になっただけなの。ようするに建物は作りモノだけど廃墟は作りモノじゃないの。それにこんな建物だって新築の頃があったわけでみんなに祝福されて注目されてたときがあるの。その光景を想像して思いを馳せると切なくなんのよね~。それにね、廃墟ってゆうのは雨が降ったり台風がきたりして風雨に曝されて自然のままに姿を変えていくの。だから毎日姿が変わって行くのよ。今日と同じ姿は二度とないのよ。」と廃墟について熱く語る女房。
はぁ…。
なんかわかったようなわからんような…。
じゃあ、今、観光コースで見られるみたいだから行ってきたら?
「あんなお仕着せの観光コースなんか行きたくない。だって見られるのは端っこだけほんのちょっぴりだもん。あんなのさ、わざわざアフリカくんだりまで連れて行かれて目の前に広大なサバンナが広がってるのによりにもよってサファリパークの、しかも入り口だけのぞいて帰ってくるようなモンよ!」
…なるほど。
わかったようなわからんような。
そして今日、テレビでたまたま「天空の城ラピュタ」をやってました。
うちの女房は「アニメオタク」なんです。
特にジブリものでは他の追随を許しません。
そんなジブリものでも、うちの女房が一番好きなのが「天空の城ラピュタ」なのです。
実は私も一番好きなのはこれなんですけどね。
ルパン三世カリオストロの城と並ぶくらい好きです。
なのでテレビバージョンの場合、どこでCMが入るのかとか全部知ってるわけです。
セリフなんかは言わずもがなで、もちろん全部覚えています。
なので見ながら「このシーンのこのシータのカットがいいんだ!」「ここでこの音楽は効果的なんだよねぇ」「細かいんだけどここにムスカがおちてってるんだよねぇ」「あれ?CMの入る場所が違う!ここでCMはないだろ~」「バルス!」とか見ながら一緒に言うわけです。
…うっさい。
そういえばラピュタも廃墟が関係している話ですよね。
たまたまといえばたまたまですが。
「人は土から離れたら生きていけないの!」ですから。
さらにうちの女房は筋金入りの「鉄道オタク」(略して「鉄筋」)ですからねぇ。
「廃墟オタク」で「アニメオタク」で「鉄道オタク」で、しかも女。
なかなか強烈なキャラではありませんか?
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東急田園都市線の二子玉川~溝の口の複々線が完成したのと同時に大井町線が急行運転を開始し、溝の口まで運転区間を広げた。
途中駅の二子新地と高津は複々線を挟んだ対向式ホーム。
つまり外2線が緩行線で内2線が急行線である。
そしたら大井町線からの電車は急行線を使うんだろうから各駅停車を含むすべての列車が通過するんだろうと思ったらさにあらず。
あー、じゃあ急行は急行線を使って各駅停車は緩行線を使うんだな。
ということは急行が全列車通過で各駅停車の全列車が停車になるんだな。
と思ったらそうでもないらしい。
…どゆこと?
つまり大井町線からの各駅停車は二子新地と高津に停まるのと停まらないのがあるらしい。
なんでこんなダイヤにしちゃったんだ?
ちなみに見分け方は種別方向幕の背景が緑のものは通過。
通称「G各」。
種別方向幕の背景が青いものが停車。
通称「B各」。
ポスターなら見分けがつくけどLEDだと見分けづらい。
というかどっちがどっちだか覚えられない。
それにしてもバリアフリーの進んだ東急さんらしくないですな。
どうせなら南海みたいに「各停」と「普通」にするとかすればよかったのに。
それにしても東急さんて色分け好きね。
昔、二子玉川園の駅の大井町線の乗り場が離れてたときも緑色の方向幕が田園都市線の下りと同じホームに着いて、黒色の方向幕が田園都市線の上りと同じホームに着いたんだよな。
あな、懐かしや。
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先週お泊まりだった我が家の愛犬ピノコちゃん。
実は入院していたのです。
手術したんです。
避妊手術です。
私は個人的には生殖機能を廃するのには賛成しがたいのですが、乳腺症などの病気にかかる確率が格段に低くなるのだそうで、理想は初発情(イヌは人間と違って出血するときに妊娠するので生理とは言わないそうなんです)する前が一番なのです。
この時点で病気にかかる確率が200分の1になって、2回目の発情が終わると13分の1まで下がるそうです。
それでも13分の1ですからね。
けっこうな数値です。
費用は4万円弱。
すこしでもピノコちゃんと長い間一緒にいたいもんね。
傷自体はそんなに大きくないのですが、人間とは体の大きさが違いますから。
私の盲腸ぐらいの傷ですがピノコにとってはお腹をかっさばいたのと同じです。
私は盲腸の傷でもエラい痛かったのですが、ピノコはエラいです。
ま、これでオスイヌの攻撃に身構えてビクビクする必要もなくなったし、病気にもなりにくいからよいでしょう。
先生が「痛いと思いますので3日ぐらいは本調子が出ないと思いますよ」とおっしゃってたんですが、うちに帰ってきたとたんに「えさちょうだい!」ってはしゃぐし、とおちゃんとかあちゃんに飛びつくし、家中走り回ってます。
そうね、ひとりでガンバったんだもんね。
でも、安静にしてないとダメ。
こうして今日もハウスに閉じ込められてるピノコちゃんなのでした。
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あー…。
スイマセン。
先月までの遅れが教訓になってません。
この記事はただいま鋭意作成中です。
ホントにスイマセン。
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先ほど帰宅しました。
大阪から根性で帰宅です。
途中で、どこから聞きつけたのか、魔女(私の母親)からメールがあり、「どこに行ってもいいからおみやげヨロシクね。美味しくて珍しいもの」だって。
しょうがないので草津のパーキングエリアに寄り、福井の鯖寿司と、京都の抹茶ケーキと、大阪の鶴橋風月のベビースター焼きそばを買ってきました。
あたしゃあ一体どこに行ってきたのでしょうか?
帰りはせっかくなので、来た道とは違うところを通って帰ってみよう、ってことで京滋バイパス、新名阪、東名阪、伊勢湾岸道を通って帰宅しました。
我ながらいつも思いますが鉄道マニアのクセして相変わらず移動はクルマです。
んで、東名の御殿場辺りまでは順調だったんですけどねぇ。
その先が…。
なんと今日に限って大井松田で事故、秦野中井で故障車、厚木で事故、海老名で事故ってアクシデントのオンパレード。
御殿場をクリアし、大井松田までは行けるかと思ってチャレンジしてみましたが、大井松田まであと7キロってところで捕まりました。
東京まで真っ赤な字で「2時間以上」って書いてあります。
それどころか、横浜町田も「2時間以上」、さっきまで「120分」って書いてあった厚木まで「2時間以上」の表示に切り替わっています。
ってことはよ、東京までは何時間かかるのよ?
実は愛娘のピノコのお迎えに午後7時までに世田谷に着かなきゃならんのです。
現在午後4時。
3時間を残し余裕の帰還のはずでした。
ここ御殿場からは順調なら1時間あれば世田谷に到着します。
しかし、ごらんのありさま。
通算で渋滞は50キロを超えています。
どこのバカだ、こんな日に事故るヤツァ!
しょうがないので大井松田まで耐えに耐えて、そこで東名を降りて小田原厚木道路に抜けました。
これ自体は正解。
しかし、厚木で東名に接続するので伊勢原から渋滞。
それを見越して平塚東で降りて一般道へ。
これも正解。
渋滞中の小田原厚木道路を尻目に厚木へ。
そこからR129、R246と帰ってきました。
…が、やっぱり厚木市内と大和市内で交通集中の渋滞にハマリました。
やっぱり7時までには間に合いません。
相手先に泣きの電話を入れて1時間待ってもらうことに…。
ダメな飼い主でゴメンね、ピノコちん。
なんとか、渋滞を抜けて横浜町田から再び東名に乗り、なんとか8時前に世田谷に着くことができました。
いいんです。
厚木から東京方面が大都市近郊とやらで別に取られますので、高速料金は変わりませんので。
途中エラい渋滞したけど、それを避けるのにベストは尽くしたつもりです。
あのまま乗ってたら厚木の時点で7時半ですからね。
道路というのは情報戦です。
知らないということは負けなのです。
知識とテクニックでなんとか乗り切りました…とか言ったりして。
ほんとごめんね、ピノコちん。
橋本先生、どうもすみませんでした。
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さて、起床。
どっか行きたいとこある?
何が見たい?と女房に問いたもうして見たところ「ひこおき」とのお返事。
ほんじゃぁ、関西空港にでも行ってみるか。
ってわけで阪神高速に乗って湾岸線から関西空港に向かうことに。
ワタクシ、これが阪神高速初体験。
やっぱり首都高に似てるなぁ。
しかし、この「16号線」とかっていうインフレ番号は何なんだ?
首都高速だってレインボーブリッジの11号線が最大だぞ。
湾岸線に乗ってしばらく行くと大阪湾沿いにたくさんのコンビナートが並んでいます。
これだけ並んでいるとブキミを通り越してなんだか荘厳な気さえしてきます。
さすがは阪神工業地帯。
それを見ていた女房が「大阪は東京っていうか、関東を1か所にギュッと集中させたみたいだね。」と一言。
確かにそれはうまいことを言うかもしれない。
ここのコンビナートは千葉や川崎っぽいし、阪神高速もあるし。
それよか、コンパクトでうらやましいよ。
羽田空港と伊丹空港はいい勝負として、国際空港は関西空港と成田空港だからね。
成田、東京じゃないし。
新東京国際空港(現在は成田国際空港に変わってますが。)って東京じゃないし。
USJは大阪市内だけどTDRは東京じゃないし。(千葉県浦安市です。)
昨日、車で市内をぐるっと「の」の字で一周してみたんですが、確かに東京にあるものは大阪にもあります。
「ここお台場じゃん」「お、なんだかここって銀座っぽい」「なんだか池袋に似てるね」「ここって新宿と渋谷を足して2で割ったみたい」「ここ新橋?」などなど。
ちなみに、お台場は舞洲。
銀座は御堂筋のイチョウ並木。
池袋は十三。
新宿と渋谷を足して2で割ったのは難波。
新橋は野田阪神。
…大阪のみなさん、どうですかね?
そうそう、大阪で特徴的なのは道路標識の行き先がかなり細かい。
しかも近い。
「直進方向、新橋」なんて書いてあったりすると実は次の交差点が新橋だったりします。
それに、これも大阪の特徴だと思うんですが、「丁目」まで書いてあるところもあります。
「天六」とか「上六」とか「谷九」なんてのがそうですね。
ただ、大阪初心者としては、この道が方向としてあっているかどうかを知りたかったりするので、「京都」とか「和歌山」とか「神戸」って書いてあるほうが安心しました。
そんなに広くなくても「豊中」とか「池田」とかでもいいんですけどね。
話がそれました。
関西空港に向かっているんです。
そしたら、「岸和田南から先は別料金」だって!
阪神高速って均一じゃないの?
首都高だって都県境を越えない限りは均一よ!
ひでぇな、これ。
お財布がっちりの大阪人がこれに異を唱えないのはおかしい!
それから、関西空港に近づいてきたら「空港連絡道別料金」だって。
何回金取ったら済むんじゃい!
さて、車内。
あそこに橋が見えるでしょ?
あの先が関空。
上が道路で下が線路。
「渡ってみてー。」
でも別料金だぜ。
「じゃいい。」
…おせーよ。
もう空港の車線に入っちまったわい。
そしたら車内のETC装置が「料金は800円です。」
高!
ほぼ同時に声が出ました。
空港に着くと展望タワーなるものを発見。
こういう名前なんだから飛行機が見えるんだろ。
でも入場料とかかかるんじゃないの?
…入場料は無料でしたが、駐車場の料金をがっちりいただきます。
なるほど。
速攻出てやる!
タワーの最上階に行くと目の前で今まさに大韓航空機が飛び立とうとしています。
滑走路まで来ると、エンジンから轟音を立てて飛行の体制に入りました。
その轟音が周りの建物に反響してサラウンドになっています。
これを狙ってこのタワーを建てたんなら設計者に最敬礼です。
たくさんのその手のマニアが、マシンガンのようなカメラを手にシャッターチャンスを狙っています。
これは鉄道でも飛行機でも一緒なワケですね。
「アタシ、この滑走路を走っていくところが一番好き」と女房。
私は一番大っキライですわ。
もう、座りションベンもんです。
しかし、なんであんな鉄のカタマリが飛ぶのかなぁ。
いまだに理解できないわ。
何十トンもある飛行機が空を飛ぶのと、何十トンもある新幹線が300キロですっ飛んで行くのはいまだに理解できません。
「アタシは40キロしかないのに飛べない…。」と女房。
私はアナタの倍以上あるけど飛べないよ。
いや、頼まれても飛びたくないわ。
(追記)
…実はこの後、空港連絡道から阪和道を経由し、近畿道を通り、吹田から名神高速で帰ったんですが、まぁ料金所の多いこと!
すべての高速の接続点に料金所があって、しかも近畿道は途中から別料金てアンタ…。(つーか料金所だらけで細かいこと忘れました。)
大阪のみなさんはこれで怒んないの?
それにしても大阪付近の名神、中国、近畿、阪和、阪神の各路線と、名古屋付近の名古屋、中央、名神、東名、新名阪、東名阪の各道路の関係は覚えられませんなぁ…。
東京はこんなに複雑じゃないと思うけど…、多分。
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いまなぜだか大阪にいます。
うちの愛娘ピノコちゃんがちょいとワケありで外泊してるので、せっかくなのでどこかに行こうと女房と適当に決めました。
いつものごとくクルマです。
大阪にはけっこう来るのですがさすがにクルマで来るのは初めて。
まさか御堂筋を自家用車で走るとは思いませんでした。
いつもは電車なので知ってるはずの大阪でも道がよくわかりません。
知ってるのは電車の路線図ぐらいです。
でも路線図はカンペキに頭に入っています。
それに大阪では南北に走る道を「筋」、東西に走る道を「通」と言うのは知ってましたので、だいたい自分がどのあたりにいて、どこに向かっているのかはわかりました。
自分で言うのも何ですが、初めての街を地図なしでこれだけ走れりゃ大したもんです。
それにしてもスゴかったのはこちらのスーパー。
大阪では「スーパー」のことは「市場(いちば)」と言うはずですが、ここの店の名前は「スーパー」でした。
このスーパー大阪市内にけっこうな数があるのですが、名前といい外観の派手さといいパチンコ屋と間違いそうです。
事実、女房と食料品を買うべくスーパーを探していたのですが、この店がスーパーだと気づいたのは3件ほど通り過ぎだあと。
「生鮮館」という文字がなければスーパーだと気づかないところでした。
ごらんの通りのド派手なネオン。
店内も同じような感じでネオンがチラチラ。
なんだか目が痛くなってきます。
「スーパー」の文字を「パーラー」に置き換えればすぐにパチンコ屋に変身できるでしょう。
そしてなんとこのスーパー、24時間営業。
夜中にこれだけド派手なら弥が応でも目立ちます。
しかも安い!
ここでナマ物を買っても持って帰れないので見送りましたが、このスーパーは東京人には一見の価値アリです。
チャンスがあったら是非ご覧ください。
ちなみに「玉出」とは大阪の地名なんですよ。
途中で通ったんですけどね。
パチンコ屋がやたらとあったんですよね。
やっぱり縁起がいいのかしら?
さて明日も東京までかっ飛ばして帰るかな。
帰りは何時間かかるかしら?
来週は女房の誕生日。
「長崎に行きたい!」などととんでもないことを抜かしておりますが…。
本気か?
運転するのは私だぞ。
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コンビニに行ったら「ビッグコミックスピリッツ」が売っていて表紙に「『お~い!竜馬』新装刊発売中」って書いてあった。
お!
「お~い!竜馬」か!
懐かしいな~。
コミック全部持ってたよ。
思えば私が幕末モノにハマったのは「お~い!竜馬」のおかげだったかもしれない。
「お~い!竜馬」が連載されてたのが「ヤングサンデー」だった。
残念ながら去年で休刊になってしまったのだが、私は毎号買っていた。
というか本屋さんにお願いして届けてもらっていた。
最初に読み始めたのは当時バリバリのアイドルだった島崎和歌子が1年間グラビアをやってたからだよなぁ。
彼女とは浅からぬ縁があるからねぇ。
あっちは知ったこっちゃないだろうけど。
そのうち連載が面白くなって島崎和歌子がグラビアじゃなくなっても買い続けてたんだよね。
最初は隔週刊だったんだけど途中から週刊になってねぇ、嬉しかったなぁ~。
マンガ家さんの負担は倍になるわけだけど。
しかし、頼んでた本屋さんが潰れちゃってそれから読まなくなっちゃった。
そしたら去年休刊だって。
中学、高校、社会人と読み続けてたからねぇ。
スゴいさみしかったよ。
そういえば、ヤングサンデーで「マヌー倶楽部」っていう欄外の読者からのネタを発表するコーナーがあったのね。
私はハガキ職人(正確には当時出始めだったパソコン通信職人)として、数多くのネタを投稿していた。
優秀作品にはテレフォンカードがプレゼントされるのだが、実は私も優秀作品に選ばれたことがある。
内容は「夜中に起きたらおばあちゃんが電気もつけないで真っ暗な中でギルガメッシュないとを見てた。すげー怖かった。」というネタ(←つーか実話)。
しかし、待てど暮らせどテレフォンカードは送られてこず、未だに受け取っていない。
小学館さん、どないなってまっか?
もう10年以上前の話だから時効かな?
尤も、いまテレフォンカードをもらっても扱いに困るけどね。
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今日は下北沢で前の職場の人たちと飲みました。
実は最近仕事で問題が発生し困っていたのでみんなに相談してみたんです。
私自身としては周りに問題があると思ってたんですが、ひょっとしたらなんか自分に問題があるのかなぁ、って悩んでたんです。
そしたらみんなに「それはくうみんじゃなくて周りが悪い」と口を揃えて言われました。
でしょー?
そうだよねー?
あー良かった。
疑心暗鬼になっちゃって、自己嫌悪に苛まれてたからね。
目からウロコが落ちた気分でした。
ちなみに初めて目からウロコを落としたのはキリストだそうです。
相変わらずこのブログは勉強になりますね。
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うちの女房のケータイにあまりにも迷惑メールが来るのでアドレスを変更したいとのこと。
ネットで調べたら、変更したお知らせの一斉発信はauショップでやってくれるとのことで阿佐ヶ谷のauショップに行ったのだが「そのサービスはやってません、やってる店舗の方がレアです」と言われたらしく「やってないならサイトに載せんな!」と憤慨しながら帰ってきた。
その後三軒茶屋のauショップに行ってなんとか無事に手続きを済ませて一斉送信をしたのだが、その際に女房が発信者名を旧姓で送ってしまった。
うちの女房は普段でも仕事でも旧姓を使っていて、戸籍名を使うのは正式な書類を書くときぐらいにしか使わない。
でも知ってる人は旧姓でメールアドレス変更のお知らせが届いたら普通は何があったのかと驚くだろう。
一人に戻ったのかと…。
実際、すぐに女房の親父さんから「なんかあったのか!?」とメールが来たし、魔女(私の母親)からも電話が来た。
女房曰く「ずっと旧姓を使ってて、結婚して苗字が変わってることを知らない人もいっぱいいるから」だそうなのだが…。
ま、いいけど。
しかし、最近のケータイはまたすごい。
12メガピクセルのカメラなんてついてるケータイがある。
…いつ使うんだろう?
むかしむかしの大昔、私が初めて買ったデジカメが6メガピクセルの最新版で「すげーだろー!」と自慢していたのを懐かしく思い出す。
最近ほかのキャリアのケータイで撮影した写真が受信できなくなってきたので最新のケータイに機種変更したい。
私は来年の1月まで機種変更できないので、今から楽しみにして品定めしている。
しかしなぁ。
以前にアップルのアイフォンを使ってた人に見せてもらったんだけどあれはいい。
しいていえばワンセグとおサイフケータイが使えないのが難点だ。
ワンセグではリアルタイムで野球が見たいし、おサイフケータイはないと困る。
ワンセグはガマンするとして、おサイフケータイさえ実現していただければよい。
あ、赤外線通信もできないのかな?
でも、とてもよい。
かといってキャリアをソフトバンクに乗り換える気もないんだよなぁ。
一番いいのはauからアイフォンが出ることなんだけど…。
可能性は低いかなぁ。
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私はこんな体型にもかかわらず甘いものはそんなに得意ではなくもっぱら左党である。
餅の類もあのノドに詰まるような圧迫感がどうも苦手である。
なのでこのふたつを兼ね備えた団子というものには自然に縁遠くなる。
しかしここに取り出しましたる団子、なかなかうまい。
左は普通の団子にくるみをまぶしてあるもの。
この地方では料理にもくるみを使う。
そして右の団子。
これ、なんと信州らしくそばがきなのだ。
私は切りそばは大好きなのだが、そばがきはどうもボソボソしていて好きではない。
好きではないのだがこの団子はこれも信州らしく一度油で揚げたものにそばつゆベースの甘辛いタレがかかっている。
これが非常に上手い。
いちど長野のおばあちゃんにお土産として買ってきてもらったのだが気に入ってそれからちょいちょいリクエストしている。
ちなみにこのお団子は長野の和菓子の名店、栄心堂で手に入る。
チャンスがあったら是非お試しを。
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私はコーヒーが飲めないクセにスターバックスコーヒーが大好きだ。
女房もコーヒーが飲めないのだが、夫婦そろってよくスタバには行く。
夕方、女房にココアを買ってきてほしいと頼まれたのでスタバに寄った。
カウンターのお姉さん(バリスタだっけ?)に注文をすると「こちらの商品はホットですがよろしいですか?」って聞かれた。
今ってホット頼んだらおかしい時期かぁ?
外を歩いてる人によってはコート着てるぞ。
それとも私の体型から、熱いものは暑苦しいと思ったんだろうか?
しかし、そんなことがあっても私はスタバに出かける。
大好きな抹茶クリームフラペチーノを飲むために。
…やっぱりホット飲まないじゃん。
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たまには宣伝を。
今日ね、今の今、東京の豊島園で鉄道グッズの当たるくじびきブースを友だちの出店中です!
ほかにもいろんなイベントがあるからおヒマな人、鉄道の好きな人、出かけたい人、遊園地に行きたい人、生の管理人を拝んでみたい人…などなど。
ぜひ遊びに来てください!
ちなみに今回のくじびきははずれなしですぞ!
(追記:帰宅後)
1週間ほど前に急に友人の嵐パパにこう言われました。
「11月8日の日曜日、ヒマ?」
また急に…。
一応予定は入っているけれど内容によるよ。
「豊島園で鉄道フェアがあって…」
行く。
「オレ、まだ全部内容話してないけど…」
いや、行く。
鉄道フェアって聞いた時点で行く。
でも一応内容も聞いとく。
「鉄道フェアがあって、一緒にフリマに出店するはずだった先輩が急に行けなくなっちゃったんだよ。ホントは出店料がかかるんだけどこういう事態だからそれはオレが出すから手伝ってくんない?」
了解。
うーん、商売人の家系の血が騒ぎますなぁ。
せっかくですから女房も連れて行きましょうかね。
というわけで、今朝方、嵐パパが迎えに来たわけです。
その時間、午前7時半。
おいおい、イベントって何時からだよ…。
「でも、朝早く行くとさ、準備とか舞台裏が見れるし、ほかのブースのグッズ先に見放題だぜ。」
…早く車を出しなさい。
豊島園までぶっちぎりに早い裏道知ってるから。
ゴーゴー、出発進行。
豊島園につくと、なんと園内まで車で入れます。
そのまま会場にクルマをつけて搬入します。
こんな画が見れるのもイベントならではですね。
確かにほかのブースの人たちも出店準備の真っ最中。
なんかいいグッズあるといいな♪
今回は鉄道だけではなくバスのブースもあります。
だって「鉄道&バスフェスタ」だもん。
豊島園といえば西武。
都営もあるじゃん、って言ったそこのアナタ。
アナタの言うことは正しいがここはおとなしくしててくれ。
だって豊島園は西武グループだもん。
…っと話が脇道にそれたわい。
とにかく豊島園っていえば西武なの。
なので、出店してるバスも西武バス。
左の1台は上石神井営業所の所属で、右のもう1台は所沢営業所の所属。
わざわざ1台所沢から持ってくるなんざニクイね、どうも。
こないだの記事で、吉祥寺から保谷に行くバスが移籍したのが上石神井ですよ。
まさにピンポイントなのでちょっと嬉しくなっちゃいました。
ちなみに所沢のクルマの横にはこんなラッピングが。
この図は西武バスユーザーならだれもが見たことのある電車とバスの関係図で、昔から車内に貼ってあるんだけど、今は車体にこんなにデカく書いてあるのね。
これは確かに便利です。
今回は豊島園が会場ということで、子ども中心になるだろうとニラんだ嵐パパ。
子どもが喜びそうな電車のオモチャ系を並べました。
しかも今回は販売ではなく、くじ引きで当たった商品をプレゼントすることに。
これはなかなかスルドい。
確かにギャンブル性がある方が子どもがワクワクするわな、と子どもの射幸心をアオリまくるイケないオトナの私たち。
くじ引きの方法は、抽選箱からボールを3つ引いて、そのうちの2つの数字が合えば同じ番号の商品をプレゼント。
もちろん、当たらなくても残念賞の中から好きなものをあげますので「はずれ」はありません。
なかなか画期的なくじ引き方法。
私もその方法は今までに聞いたことがありません。
しかし…。
合わないことも多いので残念賞が飛ぶようになくなるのが欠点でした…。
もっともこれは終わってからわかったことなのですが。
さ、準備準備。
我々も開店準備をしなくては。
出店者証を首からぶら下げ準備は万端です。
しかし実は驚くなかれ。
この時点で値段の設定もまだだったのです。
「100円ぐらいかなぁ…。」
でも、今どきの屋台なら300円ぐらいは取るぜ。
あっちの輪投げは1回300円だったよ。
「じゃあ…200円?」
残念賞の箱の中を見たら結構いいものが入っています。
その中に電車の形の携帯クリーナーが入っていたのですが、これはほかのブースで400円で売ってました。
「そんじゃあ200円でも高くないかな?」
というわけで、めでたく1回200円に決定。
「じゃあさぁ、3回で500円にしようよ。」
おお!
それはぐっとあいであ。
UFOキャッチャー方式ですな。
結果、この500円作戦は大成功!
この少子化のご時世。
一人っ子が多いのでパパとママとお子ちゃんで1回ずつ引く家族連れが多かったのです。
私の接客にも熱が入ります。
くじびきくじびきくじびきだぁ!
1回200円、500円なら3回引けちゃうよぉ!
外れても賞品はあげますよ!
さ、ご利用ご利用!!!
「お前、ホントに事務職のサラリーマンにしとくのもったいないな」と嵐パパ。
よく言われます。
最初のうちは3ついっぺんに引いてもらっていたのですが、途中から1つずつで3回引いてもらうことにしました。
そうすると2つ引いた時点で私が、この数字のどっちかが出たら大当たり!賞品あげちゃうよ!と言うといやがおうでも盛り上がり子どものドキドキ感も増すのです。
もちろん大人もドキドキです。
どきどきキャンプです。(今初めて知ったんだけど、どきどきキャンプって私のおともだちの桜井ちひろちゃんと同じケイダッシュだったのね。)
ジャックバウアーです。
こういうイベントなので小さいお友達だけではなく大きい友達も多いのですが、そこはやさしい目で見てあげることにしました。
こんなのは鉄道高校の3年間で慣れっこです。
今回のイベントでは会場の周りを蒸気機関車が走っています。
なりは小さくても、石炭をたいて走る本物の蒸気機関車です。
サイドに「新機区(にいきく)」と書いてあったので、以前にNHKの「熱中時間鉄分補給スペシャル」の収録の際にご一緒した方ではないかと思います。
ちなみに今日は釜のご機嫌がイマイチらしく、もうもうと煙をはきながら進んでいきますが、写真を撮る方としては、この方が雰囲気が出ていて助かります。
ちなみに当然ここは遊園地の中。
後ろにはジェットコースター。
蒸気機関車とジェットコースター。
なかなかシュールな画だと思いますが…。
開店してしばらく子どもは来ません。
…こんな早い時間に来るのは大きなお友達だけです。
もう少し、午後になるくらいだよね、子どもたちが来るのは。
その後、お昼前になりけっこうなお客さんの数が来ました。
もちろんほとんどが子どもで、嵐パパの読み大当たり。
お見事。
さて、お昼です。
おなかも空いたので私が買い出しに出かけました。
その間に、おととい一緒に飲んでた高校時代の同級生で西武線の車掌をやっているYくんが明け番で駆けつけてくれました。
私はその場に居合わせなかったのですが、おとといの今日なので、嵐パパも久しぶりにYくんを見て「お前、どうした~!!その頭!!」っていうのが第一声だったそうです。
もちろん女房もビックリです。
でも、お客さんは結構来てくれて私の呼び込みと接客にもさらに熱が入ります。
「お前、ホントにサラリーマンにしとくのもったいねーな。道間違えたんじゃねーか?」とYくんに言われました。
ええ、よく言われますとも。
つーか、さっき嵐パパに言われました。
そしたらYくんが「Sもいるぜ」だって。
おおSくん。
彼も西武線の車掌をやっている。
電話ではよく話すけど会うのは久しぶりだなぁ。
どこにいんの?
「フライングパイレーツの2階で模型コーナー出店してるよ。」
さすがはSくん。
昔から模型好きだったもんなぁ。
鉄道高校のうちのクラスで唯一鉄道研究会に入ってただけあって、筋金入りの鉄道好き(略して鉄筋)だったもんなぁ。
「あとね、2階には模型のほかに前サボの展示やってるよ。」
それを早く言いなさい。
私はフライングパイレーツにすっ飛んで行きました。
今年は吾野まで走っていた西武池袋線が西武秩父までの秩父線として延伸してから40年になるそうで、その関連の展示がありました。
まず目に入ったのはこのポスター。
池袋から西へ奥武蔵山脈を貫いて秩父へ直進83分。
このポスター、不思議と古さを感じさせません。
40年前のものとは思えないデザインです。
今でも十分通用する気がします。
私は前々から思っていたのですが、西武線が秩父に与えた影響は計り知れないと思うわけですよ。
だって、西武線がなかったら秩父鉄道で熊谷に出て、そこから国鉄に揺られないと東京には出られなかったわけです。
それが池袋まで83分ですよ!
一気に東京都の距離が縮まったわけです。
西武線があるのとないのでは東京から秩父までの距離は比べ物になりません。
ちなみに私の好きなTHE ALFEEの桜井賢さん(ヒゲでサングラスの人)も秩父市(当時は秩父郡荒川村)出身で、東京の高校に進学するのに西武線で上京したそうです。
西武線がなければ今のTHE ALFEEは存在しなかったかもしれないのです。
…大げさな。
でも、このあたりのメリットはなんとなく京王線が開通する前と後の橋本と似たようなイメージと似ている気がします。
同じガラスケースの中に「急行奥武蔵」のヘッドマークがあります。
懐かしい!
昔、西武秩父に行く快速急行がこのマークを付けて走ってました。
確か日曜日だけだったと思います。
西武沿線の小学生は飯能から秩父方面に遠足に行って山登りに行くので、このヘッドマークを見ると「遊びに行く」ってイメージがありましたので、行楽に行く人を羨ましく思ったものです。
今の快速急行は所沢~飯能間で小手指と入間市にも停車しますが、当時の快速急行はノンストップだったため、秩父に行った帰りに狭山ヶ丘に住んでいた友だちがホームを通過するのを車内から見ながら「あ~…」って嘆いてたことを思い出します。
(ちなみに急行は所沢から先が各駅停車ですので、当然狭山ヶ丘にも止まります。)
他にはこんなヘッドマークも。
私が子どものころにはこの後の代のヘッドマークにデザインが変わってましたので、このヘッドマークはよく知りません。
知りませんが、おくちちぶ号はよく知っています。
昔は特急レッドアロー号は池袋線を走るものであって、新宿線には走っていませんでした。
その中で、新宿線を日曜日に1往復だけ走っていたのがおくちちぶ号でした。
今では新宿線にも普通に「特急小江戸号」が走っていますが、当時、新宿線沿線の子どもにはレッドアローというのは羨望の的でした。
ここの解説にも書いてありましたが運行区間の書いてあるヘッドマークっていうのは珍しいですね。
他には、ごらんください!
この素晴らしい前サボの数々!
前サボというのはですね…。
元々は「サイドボード」の略で、昔は電車の側面に「東京⇔大阪」みたいな看板がついてたでしょ。
あれを「サボ」って言うんです。
そんでこれは電車の前に付いているから「前サボ」と。
前に付いている時点で「サイドじゃねーじゃん。」って言ったそこのアナタ。
アナタの言うことはまったく正しいがここはおとなしくしててくれ。
この前サボ懐かしい!…って言いたかったんだけど、さすがに私が子どものころはもうすでにビニール製の方向幕になってました。
ここにある前サボを懐かしがるのは、私のオヤジの世代ではないかと思われます。
私が子どもの頃は急行は赤色、準急は緑色だったのですが、この当時はどちらも赤色になっています。
見たところ、急行を半楕円形で、準急を円形であらわしていたのでしょう。
飯能の「飯」の字が特徴的であります。
こちらは現在の拝島線、多摩湖線の部分になります。
成増になります。
成増は東武東上線になります。
あ、うるさいですね。
拝島線は、開業当時は玉川上水までしか伸びていなくて「上水線」と呼ばれていました。
その後、拝島まで延伸開業し「拝島線」と名前を変えました。
今では、新宿線、池袋線とともに幹線に数えられるぐらい立派な線区に成長しており、10両編成での運転も実施されています。
実施されてはいるのですが…。
拝島線て、いまだに一部単線なのよね。
昔は本川越の手前も単線だった気がするんだけどあれは解消されたのかしら?
この拝島の「拝」の字にも特徴がありますね。
ちなみに横に並んでいる多摩湖駅は現在の西武遊園地駅のこと。
私が子どものころに改称されました。
なので、この看板は今では「拝島・西武遊園地ゆき」ということになりますね。
こちらには「準急豊島園ゆき」と「急行西武秩父ゆき」と「準急西武秩父ゆき」。
準急豊島園ゆきってありましたよね、最近まで。
途中、練馬だけに止まるんです。
池袋線をそのまま走る準急は練馬を通過していたのですが(現在は停車)、豊島園ゆきの準急だけは練馬に止まったのです。
準急西武秩父ゆきはもちろん、急行西武秩父ゆきも現在ではないですよね。
現在は飯能で分割運転をしているため、西武秩父ゆきは各駅停車しかありません。
もし急行があっても所沢から先は各駅停車なので急行を設定する必要がありません。
でも、私の子どものころは日曜日だけだったかも知れませんが、池袋から直通する急行西武秩父ゆきの運用があったような気がします。
準急なんか池袋を出た次の石神井公園から各駅停車ですから西武秩父までそのまま行ったら気が遠くなりそうです。
この前サボは萩山駅で使われていたもののようなので、萩山で種別を変更するのに前サボを取り替えていたのでしょう。
左上に電略(駅名を表す略号)が書いてありますが、左のシンは西武新宿でしょう。
そうすると右のタコは多摩湖?
数字が書いてあるのでこれは種別を表しているのでしょう。
2は準急だと思いますが、1は各駅停車でしょうか?
もっと違う種別だったりして。
裏も見せてくれ!
この前サボ全体に言えたのですが、ぜひ表裏両面を見たかったです。
残念。
こちらには急行西武園ゆきの前サボがあります。
なぜか英語も併記してあります。
当時、西武沿線には米軍施設がけっこうあったので、西武園の近くにも米軍施設があったのかもしれませんね。
そんでこちらは珍しい西武立川ゆきの前サボ。
拝島線は、玉川上水から西武立川で終点になることもなく一気に拝島まで開通しちゃったので、西武立川が終点になっていたことはないはずなのですが…。
これもなにか米軍に関係しているんでしょうか?
立川基地への引き込み線があったとか…。
そうです。
これですよ、種別板は。
ああ、かっこいい。
昔の西武線の方向幕には種別のものがなかったので、こうして種別をぶら下げて走っていました。
しかも、けっこう最近まで方向幕を回すのは手回しだったはずです。
ああ、これカッコイイ。
欲しい。
ちなみに、この種別番をぶら下げるとこんな感じでした。
当時のポスターが貼ってあったので写真にパチリ。
そうです!
これです!
これこそが西武線です!
秩父の山道を登るため強力なモーターとブレーキを内蔵し開発された101系です。
そして今では考えられない秩父線内の10両編成運転を見せてくれています。
カッコイイ!
私が子どもの頃ずっと見ていた西武線はまさにこれでした。
そして、特急レッドアローも当時の写真が。
いい!
やっぱり特急は5000系だね。
今の小江戸号の10000系にはないなにかの良さがあります。
ヘッドマークが先ほど紹介した古いタイプのものなので開業したばかりのものと思われます。
4両編成なのがポイントですね。
でも、Sくんの姿が見えません。
おかしいなぁ。
あきらめてテントに戻ると、そこにSくんがいて嵐パパとしゃべってました。
おーSちゃん久しぶりだねぇ!
しばらく嵐パパと3人で話した後、Sくんは模型コーナーに帰って行きました。
最後にバスをもう一度と思って見に行ったら、たまたまジェットコースターが来ましたのでパチリ。
脂の乗った路線バスとジェットコースター、お好きな方にはたまらないかと…。
近くに西武バスの人がいたので、行き先なんかは表示したりしないんですかね?
LEDで。
なんて聞いたら、「昨日から止めっぱなしなんでバッテリーが心配なんですよ。」だって。
たしかに。
「でも、帰る直前でエンジンかけてからでしたら関係者の方のご希望に少しは答えられるかと…」
マジっすか!
じゃー私は吉祥寺駅から武蔵関駅入口経由で新青梅街道を爆走し保谷駅まで至る1時間に1本しかない吉65が見たいのですが~!!
と思ったのですが、どう考えても我々のほうが帰るのが早いので泣く泣くあきらめました。
ちなみにバスの前に立っているカップルがうるさかった(邪魔だった)んですが、この2人まだ付き合って日が浅いらしく、手もつないでませんし、ごらんのとおり微妙な距離感。
彼の手には明らかに鉄道フェスタで買ったと思われる本。
それを彼女に見せながら何やら説明をしています。
多分今日も「豊島園にいかない?」とか誘って、こういうイベントとかに来て「オレ、実は鉄道が大好きなんだよねぇ」ってカミングアウトしてるんでしょう。
彼女も説明されてもわかんない…そんな感じでほほえましいです。
がんばれ、既婚者の鉄道マニアはみんな一度は乗り越えてきた道だ。
うちはそんなことなかったけどね。
女房が最初から乗り物マニアだったから。
このバスの向こう側に特設ステージがあって、スーパーベルズと、昨日のNHKの収録でご一緒したカシオペアの向谷実さんが出演していました。
向谷さんは放映前の番組のネタバラシを思いっきりしてました。
いいのかな?
いいのか。
ちなみに、一日通して100人以上のお客さんが来てくれたようでけっこうな収益になったようです。
収益はぜんぶ嵐パパのもの。
そりゃそうです。
出店料だって嵐パパが出してるんだし、賞品の仕入れもぜんぶ嵐パパがやったんですから。
私は売り子をやっているだけで満足でした。
…ん?
ということは、嵐パパは資本家で、わたしは労働者階級ですね。
いつの間にやらそういうことになっていたようです。
いつの世も資本家が勝ちますなぁ。
ひとりで団結して労働組合でも作ってやろうかしら。
で、賞品も売れたのでさぞや荷物が減っているだろう、と思いきや私が新しい路線図を仕入れてきちゃったので、結局なぜだか来る時よりも荷物を増やして家路についたのでした。
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仲間うちで毎年収録の観覧に行っている「熱中時間~忙中趣味あり~鉄分補給スペシャル」。
軌陸車
ねっちゅう
タンク
線路
セット
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今日は高校時代の同級生5人と飲みました。
急なお誘いとはいえ、よくこれだけ集まりました。
みんなヒマなのか?
私も含めてですが。
その中にYくんが。
彼とも久しぶり会ったのですが…。
髪の毛が…。
お前どうした~!
…と言っても頭皮が加齢しただけか。
彼は高校時代から老け顔で、今は西武線の運転士なのですが見習い時代から師匠に間違えられたり、私の結婚式の写真を見た会社の人間が「あ、先生も呼んだんですね」って言われたりしてたのですが、頭皮まで老けちゃなぁ。
つらいのぉ、アラフォーは。
東急線の運転士をしてるしーらもいたんですが、ブログの話からイヌの話になりました。
私以外はみんな鉄道マンなのですが…しょうがないじゃん、鉄道高校だったんだから。
そんでね、イヌの話。
「うちもさぁ…」
そうだ、しーらの実家でもイヌを飼ってました。
昔おじゃましたときにいましたわ。
「イヌは死んじゃうからねぇ。あれがつらくて…。」
まぁ確かにね。
「でも前のイヌが死んでもう絶対に飼わない!って言ってた2週間後には新しいイヌがいたけどね。」
いやぁ、だってイヌってかわいいもん。
私だってこんなに親バカになると思ってなかったもん。
そういえば最近、お肌が突っ張るを通り越してカサカサしてるのです。
粉が吹いてるというか…。
思い当たるフシは…。
愛犬ピノコかな?
「い?い~っ??ぴのこぉ~???」
ピノコは私の顔をなめるのが大好き。
女房の顔はなめないのに。
悪いことではないのでなめるに任せていたのですが、カサカサしたところがかゆくてポリポリ掻いていたら…。
その部分が被れて、最近はなんだか黒ずんで来ている気がします。
もうシミになっちゃうお年頃なのよね。
ピノコが変なところなめた後に私の顔をなめるからかしら?
しばらくは顔をなめるのはお預けね、ピノコ。
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今日は子どもの頃からの親友、あ坊の誕生日。
11月5日でいい子の日、と自分では言ってます。
四捨五入すると40歳になるアラフォー仲間がどんどん増えていってゴキゲンなワタクシ。
とりあえずおめでとう。
ようこそステキなアラフォーへ。
あ坊は小学校1年生から同級生だもんなぁ。
30年来の親友…って言い方は大げさな気がしてたけど、えっと…28年?
30年来の親友でも行けんじゃん。
ちなみにこのブログによく出てくるヨガこと伊藤昭彦君も小学校1年生からの同級生。
そこにいあんが小学校4年生のときに転校してきて4人の体制ができたのよね。
最近ではお互い家庭もあり仕事もあり会う回数も少なくなったけど、中学生のころから20代の前半くらいはしょっちゅうツルんでたもんね。
4人集まりゃ麻雀ばっかしてたけど。
お互い頭が白くなったり額が少し広がったり外面は変わってきているのに、頭の中は見事に中学生のまんま。
たぶん私らはずっとこのままだろうなぁ。
そのうち「血圧が…」とか「肝機能が…」とか言い合うんだろうな。
あ、もう言ってるか。
でも小学校からの同級生が4人も30年も仲いいのはなかなかないんだろうなぁ。
普段一緒にいると分かんないけど実は貴重な宝物は身近にあったりするのです。
我ながらいい話だ。
…自分で言わなきゃもっといい話だ。
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先週、女房の実家である長野市に帰省した話を書きましたが、女房の母親はそのまま長野市にいて今日(24時を回ったので正確には昨日ですが。)帰ってくるので東京駅まで迎えに行きました。
ちなみに女房の家族はおばあちゃんもお義母さんも「帰ってくるなら大宮から埼京線か湘南新宿ラインの方が早いしラクだよ」って私が口を酸っぱくして言っているのに頑として聞かず、必ず上野駅か東京駅まで帰ってきます。
そして山手線で渋谷へ出て帰ってきます。
百歩譲って上野駅から銀座線で帰ってくれば表参道駅ですぐ対面ホームに止まっている半蔵門線に乗り換えれば乗り換えもラクなのにまずそうゆうことはしません。
さて、東京駅。
私はよくできたムコなのでホームまで迎えに出ます。
というか、あの広い東京駅で「○○口の乗り換え改札にいるからね」なんて言ってもお義母さんがわかるワケないからなのですが。
ホームまで行くには入場券が必要です。
しかし、残念ながらスイカは入場券としては使えないので切符を買います。
キップを買うのは久しぶり。
しかしまた困ったことに私のスイカはケータイに入っているモバイルスイカなのです。
JRの券売機はこんな感じ。 }
カードを入れるところはあってもモバイルスイカは使えません。
例えモバイルスイカに100万円チャージしてあっても宝の持ち腐れです。
実際モバイルスイカには100万円もチャージできませんけどね。
JRさん、お願いですから券売機に接触式の料金収受機能をつけてください。
これはJRだけではなく民鉄にも言えることなんですが。
あ~そ~そ~。
たとえば、新幹線で帰ってきて、くたくたなので大宮から渋谷までグリーン車に乗って500円ばかりの小さな贅沢をしたいときがあるじゃないですか。
さっきの話にもつながるんですが、ホームにあるグリーン券の券売機でもモバイルスイカは使えません。
しかもスイカ専用なので現金も使えません。
今時のグリーン券はホームで事前購入すると割安で、乗ってから車内で買うと割高なのです。
なので車内で買うわけにも行かないし…。
こうゆう場合はどうするかとゆうと、しょうがないので改札口で駅員さんに事情を話して一旦改札から外に出て券売機で現金でグリーン券を買うしかないのです。
こりゃああんまりです。
JRさん、全部いっぺんにやれとは言いませんのでまずはホームにあるグリーン券用の券売機に接触式の料金収受機能をつけてください。
あ、こりゃ券売機のメーカーに言わなきゃだめなのかな?
ちなみにモバイルスイカならケータイでグリーン券を買うこともできるのですが、なぜかクレジットカードと連携させていないと使えません。
クレジットカードとの連携なんて絶対にイヤなのでモバイルスイカ単体でもグリーン券が買えるようにしてください。
飲み物の自販機だってEdyを使って買えるんですから…。
って、それ以前にスイカを使って自販機で飲み物買えるし。
パスモでも買えるし。
話を戻して…。
ホームで長野からの新幹線の到着を待ちます。
あぁ新幹線に乗ってどっかに行きたいなぁ。
ホントは東海道新幹線がいいのですがこの際東日本の新幹線でも文句は言いません。
しかし最近のLEDは色が多くて発色がキレイ!
しかも性能がいいのかケータイのカメラで撮っても一部が欠けたりしません。
素晴らしい。
ちょっと前まで白や青のLEDなんて考えられなかったのに科学の進歩ってゆうのは大したモンです。
無事お義母さんとも合流し、駐車場へ戻ります。
そうそう。
最近、東京駅の中にはラーメンストリートなるものができました。
ラーメン屋が並んでいます。
ごらんの通り、4件しかないのですが、「六厘舎」「ひるがお」「けいすけ」「むつみ屋」という人気店ばかりが入っているのでここだけ異様な行列ができています。
今日も16時半というハンパな時間にもかかわらず、ごらんの通りの大行列です。
しかし、昨日と今日は寒かった~。
こんな日はラーメンもさぞやうまいでしょう。
明日からまた温かくなるそうですが…。
ホンマかいな?
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さっき親友のいあんからメールが来た。
「夕べ久しぶりに西武バスの吉祥寺駅~花小金井駅に乗ったら料金支払いが前乗り方式に変わっていたよ!って事。なんか情報知ってる?」
あれ?
そうなの?
知らなかったよ!
なんだか残念だねぇ。
西武バスのHPを見てみたら吉64が前乗りになったのは先月の16日からだから信用方式(乗るときに降りるバス停を運転士に申告してお金を払う方式)になったのはつい最近みたい。
昔は吉祥寺駅~保谷駅(今は天神山ゆきだっけ?)とか整理券方式がいっぱいあったのに、田無駅前にあった田無営業所が田無駅の再開発で廃止になったときに吉祥寺駅~保谷駅とかが全部上石神井営業所に移管になったんだよね。
そのときに吉祥寺駅~保谷駅も信用方式に切り替わったんだよね。
それで吉祥寺駅に発着する西武バスの中で吉64が唯一の整理券方式だったんだよね。
信用方式のメリットとしては「整理券発行機がいらない」「運賃表示機がいらない」「乗るときに客がバスカードかパスモをカードリーダーに読ませたか余計な心配が不要(もちろんカードリーダーも不要)」などなど。
もともと吉祥寺駅口東伏見間(武蔵野市と練馬区区域)は均一区間だったしね。
一番のメリットは吉祥寺通りを通るときだろうね。
昔は上石神井営業所の成増町·新座栄·西武車庫·都民農園セコニック方面から来るバスは前乗り、滝山営業所と田無営業所の花小金井駅·保谷駅方面から来るバスは後乗りってゴチャゴチャに混ざってたんだよね。
来るバスによって乗り方が違うの。
それが味っちゃあ味だったんだけど。
だけど、吉祥寺駅~保谷駅のバスが上石神井営業所に移管になって後乗りが残ったのが吉64だけ。
吉祥寺通り沿いは当然均一区間だから乗客は前の扉で待ってて、そのたびごとに「後の扉からお乗りください」って運転士が言うのは結構手間だし、なによりも「分かりづらい」って客から苦情が来るだろうね。
でも、確か三鷹駅~保谷駅の西武バスと関東バスの共同運行路線である鷹21系統は西武バスが来ると後乗りの運賃後払い·整理券方式、関東バスが来ると前のりの運賃前払い·信用方式じゃなかったっけ?
鷹21系統も上石神井営業所に移管されたはずだからこの路線の西武バスも信用方式に移行されたんだろうね。
昔からの整理券方式がなくなるのはさみしいけど前乗りになるとなんとなく都会っぽい気がするな…。
ま、対キロ制運賃(乗車距離によって運賃が上がっていく運賃制度。均一運賃の反対)なら整理券方式の方が間違いなく運賃は取れるんだけどね。
場所によっては整理券にバーコードが印刷されてて、運賃箱にリーダーが付いてて整理券を入れると運賃が表示されるバス、なんてのもあるよね。
尤も、これはバスによる違いというより料金機のメーカーによる違いなんだろうけど。
とはいえ、滝山営業所で唯一の信用方式になるだろうから整理券発行機も運賃表示機もカードリーダーも付いたまんまの運用にだと思うけどね。
そうしないと武蔵小金井駅から花小金井駅とか東久留米駅とか清瀬駅とか滝山団地とか久留米西団地とかの対キロ制運賃の路線に車両を充当できないもんね。
ぜひ今度乗ってみよう。
今から楽しみな気がするです。
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りっちゃん。
女房の小学校からの唯一無二の親友。
正確には「唯一の親友」。
彼女にはりっちゃん以外にお友だちはいません。
ただ、不思議なことにりっちゃん以外からも情報が入ってくるようで同級生との集まりにはちょくちょく行くのですが。
女房は地元三軒茶屋育ち(生まれは長野県の片田舎)なのでよく同級生と集まっているようです。
私もたまに近くで飲んでたりすると途中から合流することがあるので、同級生も何人かは知ってますし、当然りっちゃんのことも知ってます。
私らの結婚式にも当然来てくれました。
今年の初め頃、女房とりっちゃんと同級生の男の子と私の4人で飲みに行ったときのこと。
「ここで発表があります!」とりっちゃん。
「実はカレができました!」
なにぃ!
それは重大発表だ!
りっちゃんはその店で出てきたサラダに付いてた取り分け用のお菜箸のお尻の方を使って取り分けて、みんなから「それ何の意味があんの?」ってツッコまれて「あ~そ~言えばそ~だね~」とあっけらかんと答えちゃう「天然ちゃん」なのでこうゆう浮いた話はとんと聞いたことがなかったのです。
で、カレってどこに住んでんの?
「ん~とねぇ、マレーシア。」
マレーシア?
まれいしあ?
真麗社?
それなに県?
マジでマレーシアなの?
クアラルンプールが首都のあのマレーシア?
チョー長距離恋愛じゃん!
「そ~だね~。」
…そうだろうよ。
とまぁ、その時こんな会話を交わしたのですが、つい先日のこと。
愛犬ピノコを連れて散歩をしていたら、後ろから「あ~!」とりっちゃん。
実は私たちが結婚して今の場所に住み始めると同じくらいの時期にりっちゃんちも家族ごとすぐ近所に引っ越してきたので、たまぁに会うこともあったのです。
「ピノコちゃんに似てる犬がいると思ったら連れてたのがオヨちゃん(←女房のニックネーム)のダンナさんだった~。」
どうもダンナです。
お~、りっちゃん、久しぶりだねぇ。
「実は…」
なになに?
「結婚することにしました~!」
な、な、なに?
結婚?
そらまためでたい。
じゃあカレが帰ってくることになったんだ?
「い~え、私が行くんです。」
な、な、なにぃ↑?
じゃあマレーシアに行くの?
「そうなんです~。」
ひぇ~。
でも、めでたいねぇ。
めでたいけど寂しくなるねぇ。
それってうちのカミさんには言ったのかい?
「いや、オヨちゃんにはまだ…。」
まぁ確かに言いづらい所もあるだろうなぁ。
じゃあ、オレからなんとなく話しておくよ。
また誘って遊んでやってよ。
そんな会話を交わして帰宅して、たまたまりっちゃんに会って結婚するってことを聞いたって女房に話しました。
もちろん女房も大喜び。
大喜び…なのですが複雑な様子。
「外国にお嫁に行っちゃう人っているけどさぁ…それがよりによってなんでリツなんだよぉ…。」
うん、まぁそうだな。
寂しくなるよな。
私もなんと言葉をかけて良いやら…。
でもまさか行ったら行きっぱなしってワケじゃないからさ。
でもしばらくは会えなくなるね。
連絡取って2人で遊んでおいでよ、と女房に言いました。
その遊んだ日が今日で、りっちゃんがうちに寄ってくれました。
いろいろ話してたら、ダンナさんは日系企業の現地法人のスタッフなので日本への赴任はないこと(つまりりっちゃんが帰ってきてずっと日本にいることはない)、転勤があるとしてもインドネシアなこと(←マレーシアより遠いやんけ。)、日本には年に3回は帰ってこれることなどを教えてくれました。
「家はものすごく広くてベッドルームが3つもあって全部の部屋にトイレが付いてるんです~。遊びに来てください!」
そりゃ遊びには行きたいけど…。
聞けばりっちゃんちはクアラルンプールから車で2時間くらい離れてるマラッカだそうな。
おお!マラッカ!
マラッカ海峡のマラッカだな!
「マラッカは街全体が世界遺産に登録されたんです~。だからツアーとかも絶対あるはずです!」
そう言われりゃそうだな。
でもオレらはツアーに向かないよなぁ。
クアラルンプールまで行ったらバスででも使っていく方が向いてるんじゃん?
地図で見たらクアラルンプールからマラッカなんて近いし、と思ってよくよく見たら東京から静岡と同じぐらいの距離はある。
でもバスはあるよな。
英語も多少は通じるらしいからなんとかなりそうだし。
「そういえばカレもクアラルンプールからマラッカまではバスだって言ってました~。」
じゃあなんとかなるんじゃん。
そのあと、りっちゃんが現地の住所とメールアドレスを教えてくれました。
「オヨ、手紙なら90円で着くから手紙ちょうだいね。」
…いや、メールアドレスあるんだからメールでいいんじゃ…。
さすがはりっちゃんです。
「もうこれから行くのが楽しみなんです!待ち遠しいんです!」
りっちゃんがそう言うのが一番いいことです。
それにりっちゃんが遠くに行っちゃって寂しくなる女房へのなによりもの言葉です。
まったく今まで知らなかった世界に飛び込んでいくりっちゃんをエラいと思うし、りっちゃんならきっとすぐにマレーシアに溶け込めるでしょう。
それから今日の餞のために用意したハート型のケーキを3人で食べてお開きにしました。
ちなみにこちらはケーキを狙う我が家の愛犬·ピノコの後ドタマだす。
しかし、世の中というのは本当に便利にできていて、このブログもマレーシアから読むことができます。
そのためには今まで通りキチンと毎日更新しなきゃね。
ダンナさんと一緒に帰ってくるときはダンナさんの実家(東京の東村山だって。沖縄とか言われないで良かった~)にいるけど1人の時は実家に帰ってくるみたいだからまた遊べるね。
日本に帰ってくるときは成田まで迎えに行くから必ず電話ちょうだいね。
りっちゃん、お幸せに!
水が変わるけど体に気をつけて元気でね!
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昨日釣ってきた唯一のお魚。
塩焼きにしていただきました。
旨い!
さすがはスズキさんちのセイゴちゃん。
一緒に行った嵐パパにメールしたら「おお!すげー!料理屋で出てくるような出来映え!」だって。
いや、ウロコ引いて、エラとワタ取って、包丁入れて焼いただけだけどね。
そうねぇ、はじかみでも付いてればもっとそれらしく見えたのかもしれないね。
それにしてもこのお魚ちゃん、白身なのに脂が乗ってて美味しかったです!
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