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2010年5月31日 (月)

うれしはずかし丸7年。

今日で5月が終わりですが、尾張名古屋は城でもつ…ではなくとにかく終わりなワケです。
5月の最終日とゆうことは我が家は今日結婚記念日です。

今年で丸7年。
明日からは8年目です。
我ながらよくもったモンです。

毎年女房に感謝の気持ちを込めて花束を贈るのですが、今年は「花束ならばモノでくれ」などとホザくもんですから前から欲しがっていた日本橋木屋の最高級眉毛切りをあげました。
でもやっぱり花束は買いました。
ないとさみしいもんね。

「あ~おとおちゃんありがとお~。」
結婚記念日とゆうのはあなただけのお祝いではないのですが。
…なにか忘れちゃいやしませんかい?

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スゴい技術発見!

スゴい技術発見!
おばあちゃんを送りに行った東京駅のホームでノドが渇いたので売店にお茶を買いに行きました。
そしたら、売店にはこんなハンディターミナルが。
これが、なかなかの優れもので、バーコードを読んだ後このスイカのシールの部分にスイカをタッチすると代金が引かれるのです。
隣にある白くて丸いものは小型プリンタで、ここにハンディターミナルから無線を飛ばしてレシートを出力するのです。
いやぁ、スゴいですねぇ。
これを見るたんびに、「なんでスイカはJRの駅でタッチしてチャージができないんだろう?」と不思議に思います。

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2010年5月30日 (日)

国技…だよね?

昨日から女房のおばあちゃんが信州から出てきてくれてます。
…あ、だからって昨日の記事は関係ないですよ。

お義母さんの位牌を作ってくれると言って持ってきてくれたのです。
おかげで紫檀製の女性らしいかわいい位牌が出来上がりました。
感謝。

せっかくなので晩ご飯を食べに行きました。
ここは美味しいのでまた改めて記事にしますが、トイレに行ったら相撲の番付表が貼ってありました。
ここのご主人は恰幅がいいので元関取なのかもしれません。

先週、白鵬の2場所連続の全勝優勝で幕を閉じた今場所。
今は外国人力士が多いことは知ってはいましたが、こうして改めて見てみるとエラいことになってます。
Banzuke
三役の日本人力士は魁皇と琴光喜ぐらいでしょうか?
このままだと日本人の三役はいなくなりそうです。
奮起に期待したいものです。

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2010年5月29日 (土)

本日のカクゲン。「悪貨は良貨を駆逐する」

最近、よくこの言葉を実感します。
先ほどテレビでジョニー・デップがインタビューを受けていて、「いつも普通とはなんだかを考える。誰にでも影の部分はあるものだ。」って言ってました。
確かにその通りで、「普通」とゆうことに基準なんてないんですね。
もしも全部が「影の部分」であれば、それがその人の「普通」になっちゃうんですから。

私は自分が完全なモラリストとは思ってないけれど、そこそこの常識は持ち合わせているつもりです。

でもね。
多数の非常識人の中に少数の常識人が入っていればその常識人は非常識人になってしまうわけです。
なんだか最近やたらとこうゆうことが多いです。

昔、桃井かおりのCMで「世の中、バカが多くて疲れません?」というのが作られました。
非常に確信をツイてます。
しかし、倫理上よろしくない、という理由ですぐに打ち切りになっちゃったんですよ。

でもこう思うことって実際多いよね。
ここんとこ私は疲れてます。
はぁ~。

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2010年5月28日 (金)

幻が見えるぞ。

一応私はサラリーマン。
今年で経理畑は2年目になるけど、改めてやっぱり私には合ってない気がする。
早く営業畑に戻りたい気持ちがないではない。
しかし、合わなかろうがどうだろうが仕事はこなさなければならない。

ここのところ仕事が詰まってきて今日はめでたく残業である。

この職場に来てから机の上には常に飴ちゃんが用意されている。
私が来る前から用意されていた。
ここに来てからそうなのだが、仕事中にやたらと甘いモノが食べたくなるのだ。
脳のエネルギーはブドウ糖と言うが、それを実感する。

私の好きなのは不二家のミルキー。
なんたってママの味である。
しかし残業してたら段々頭がボーッとしてきたな。
朝からずっとミルキーを食べてたから血糖値が上がったかな?

さ、仕事を整理しよう。
これは済み。
済み。
済み。
仕事の一覧表のメモに「済」の文字を入れていく。
「済」「済」「済」「済」「剤」…。
剤ぃ?
なに書いてんだ、あたしゃ。
ダメだな、疲れてるんだ。
もう帰ろう。

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2010年5月27日 (木)

日本橋、ひとりぼっち。

今日は、女房が遅くなります。
ということは少し私の自由な時間ができるということです。
帰るのが遅くなると愛犬のピノコのご飯が遅くなって「おそいちゃん!!なにしてたちゃん!!」と大騒ぎになるのですが、まあたまにのことだし少しは許してもらおう。
そんなわけで珍しく電車で都内にお買い物に出かけました。
目指すは日本橋の木屋本店。
実は女房が「今年の結婚記念日には木屋の眉毛切りが欲しい」などとほざくため買いに行ったのです。
結婚記念日は私にとっても記念日なんだけど…。
ノド元まで出かかった言葉を飲み込みます。
自分でも台所用品を見たかったので仕事が終わってから出かけたのですが…。
あけてビックリ玉手箱、ならぬ、上がってビックリ地下鉄の階段。
なんともうすでにシャッターが下りています。
調べてみてさらにビックリ。
なんと木屋本店の営業は夕方の6時までなのです。
時間は7時になろうとしていますのでもちろん閉まってて当然なわけです。
さすがは日本橋。
築地に移るまで魚河岸があっただけあって閉まるのが早いです。
関係ないか…。
それにしてもついてないな…。
というよりも営業時間を調べるという手間をなぜオシム。
…違う、それじゃイビチャだ、惜しむ。
日本橋にはそんなに詳しくないしね。
日本橋自体が早く閉まるお店が多いんでね、失意のズンドコで三越前から半蔵門線で三軒茶屋に帰ってきましたよ。
なんだぁ。
うちから木屋までは電車1本なんじゃ~ん…てそれだけが学習になりました。

たぶんコレもピノコが「そんなおそくなるかいものならおみせなんかしまっちゃえばいいちゃん。ぴぴぴぴぴ~。」と電波を飛ばしたに違いありません。
じゃあ、今度はピノコを連れてクルマで来ようね。
どっちにしろピノコはクルマの中でお留守番なんだけどね。

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2010年5月26日 (水)

お答えしよう。

友人の嵐パパからメールが来た。
「ひやむぎとそうめん」てどうちがうの?

これは私は詳しい。
こうゆうことこそ私に聞くべきだ。
よくぞみどもを呼び止めた!
なぜなら麺マニアだから。

違いは一言で言うと「太さ」。
JIS規格で決まってて、1.3ミリ以下が「そうめん」、1.7ミリまでが「ひやむぎ」、1.7ミリ以上だと「うどん」になるワケです。
でも、作ってるヤツが「誰がなんと言おうとこれはひやむぎなんだよ!」って言って作っちまえばひやむぎになっちゃうんだけどね。

実際うちにも三重の四日市にある前川製麺所の「ひやむぎ」があるんです。
最初は四日市に住んでるおばあちゃんのお兄さんがおばあちゃんのお土産に持ってきたモノをおすそ分けしてもらったんだけど、これが非常にウマい。
今では我が家のお取り寄せの定番になっています。
ちなみにこれにも「ひやむぎ」て書いてあんのに、「どう見たって2ミリ以上あんだろ、これ」っていうひやむぎがあります。

ちなみに、私はそうめんが好き。
細い方がのど越しがいいもんね。
でも、そうめんは油をつけて伸ばすので食いすぎるとエラい太ります。
気をつけましょう。

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2010年5月25日 (火)

カギにまつわるエトセトラ。

私はふだん自転車に乗って、颯爽と通勤している。
ま、颯爽はともかくとしてそうゆうことだ。
最近では傘をさしたまま片手運転をすると道交法違反になるそうな。
カッパを着るのもめんどくさいし、そうゆう行いは大人としていかがなものかと思うので雨の日はおとなしく徒歩で通勤している。

私の自転車は女房の母親から借りていたものだ。
義母が病気になり、会社を退職して自転車に乗らなくなり、代わりに私が使っていたのだが、義母が亡くなってしまったので不本意ながら形見という形になってしまった。

今朝はなぜか雨でもないのに徒歩で通勤した。
あれ?
なんでオレ雨でもないのに歩いて来てんだろ?
そう気がついたのは会社に着く直前だった。
ダメダメだなぁ。
なにやってんだろ、あたしゃ。

そんで昼休み。
出かけようと思い自転車のカギをさがしたのだがない。
ない、ない!
当たり前である。
カギは最初から自転車と一緒に自宅にあるんだから。
ああもう!
つくづくダメダメである。

実はこの話には続きがある。
午後から裏にある物置にモノを取りに行った。
あれ?
カギ忘れた。
ホントになにやってんだよ~!

今日はカギにはじまりカギに振り回された一日だった。

その話を係長にしたら「くうみんさんは言わなきゃ解んないのに」だって。
でもこうゆう所が人間らしくて、私の長所なのだ。
…自分で言うな、自分で。

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2010年5月24日 (月)

ラッシャー木村氏、逝く。

高校時代のツレのしんちゃんからメールが来た。
「ラッシャー木村が死んじゃったって!」
え!
マジ?
…しばし茫然。

私としんちゃんは大のプロレスファン。
昔はよく二人でプロレスを見に行った。

職場でメールを見たのでその内容を同僚に伝えると、「ラッシャー板前じゃあないの?」だって。
バカをお言いでない。
ラッシャー板前は弟子入りするときにビートたけしに「ラッシャー木村に似ている」って言われて、元板前だからラッシャー板前って言うのだ。

ラッシャー木村と言えばマイクパフォーマンスをはじめとするコミカルなイメージだったが、かつては「金網の鬼」と言われるウマいレスラーだった。
私が子どもの頃は新日のマットでアニマル浜口とタッグを組み暴れまくっていたものだ。

しかし往年の名レスラーがどんどん減っていくなぁ。
国際軍団が本当に過去のものになっていく。
あっちには馬場さんも鶴田さんも三沢さんも大熊さんもいる。
あっちでも明るく楽しく激しいプロレスをしていて欲しいね。

末筆ながら、ラッシャー木村さんのご冥福を心からお祈り申し上げます。

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2010年5月23日 (日)

笑う犬の生活。

笑う犬の生活。
笑う犬の生活。
以前に、うちの愛犬ピノコちんが笑う、という記事を書きました。
私が写真を撮ろうとするとうまく行かないってことも書きました。

おもちゃで遊んで、興奮しちゃったときなんかはよく笑います。
「えへへ~」と女房。
なにかと思ったら、笑っているピノコの写真が撮れたとのこと。
「欲しい?」
欲しい。
こうゆうときは素直に言います。
それがこちら。
満面の笑みでしょ?

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2010年5月22日 (土)

微妙な親子関係。

昨日のこと。
珍しく仕事中にケータイが鳴った。
正確にはブルった。
こんな時間に珍しいな。
緊急だろうか?
しかし、いったい誰からだ?
そんなことを考えながらケータイを見てみると、なんと父親からだった。

え?
なんで?
この人とは3年にいっぺん会えば多い方で、話をするのはそのうちの3回に1回。
ましてや向こうから電話をかけてきたことなど1度あったかないか、である。
これはいよいよ緊急事態か?と臨戦態勢を整え通話ボタンをピッ。

すると、電話の向こうからは「もっしも~し!」と異様にテンションの高い父親の声。
こんな声は孫のあーちゃんと話すときくらいしか聞いたことがない。
私と話すときは「あー」「おー」「んー」くらいしか言わない。
…相手かけ間違ってるな。
すぐにわかった。
向こうは電波が悪いらしく、こちらの声が聞き取れないのかしばらくテンションの高い声を聞くハメになった。
相手間違えてんべ?
それが聞こえたらしく、「あ?おー、お前か、間違えたよ」と予想通りの受け答え。
…やっぱな。
おおかた、彼女にでも電話するつもりだったんだろう。
うちの父親は今年で60になるのだが、相変わらずまったくもってお盛んなことである。

私は通話料がもったいないので速攻で電話を叩き切った。
向こうも同じ理由で同じタイミングで電話を叩き切ったはずである。

私と父親は血液型も星座も干支まで一緒なので、よく似ていることはよくわかってはいるのだが、同じ性格ゆえに父親とはどうも合わない。

そのせいもあってか、私は父親に反面教師で生きてきた。
ところが今日姪っ子のあーちゃんに会ったらこんなことを言われた。
「にいに、きいてきいて。」
おー、あーちゃん、どうだ、学校は楽しいかい。
「あのね、パパったらこまっちゃうの。」
あーちゃんは小学生になったせいか、こうゆう女の子らしい、とゆうか小姑っぽい発言が増えてきた。
なに?なにが困っちゃうの?
「パパったらあーちゃんがまだごはんたべてるのにテレビつけてよこになっちゃうの。」
あー、あーちゃんちはご飯中はテレビ消してるのね。
ゲームとかもすんの?
「ゲームはさいきんしないんだけど…まえはしてた。」
わかったよ、にいにがパパに言っといてあげるよ。

とは言ったモノの私もどうにも歯切れが悪い。
なぜならそれは私も同じだからだ。
そして父親も同じ。
結局血とゆうのは争えないのだ、と自分に言い聞かせている。
…いや、直せよ、生活習慣を。

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2010年5月21日 (金)

口蹄疫問題について考えた。

宮崎県で口蹄疫が発生してから1ヶ月が経ちました。
もう、現地の方にはなんと言っていいやら言葉が見つからない、というのはこういうときに使うんだと思います。
東国原知事が「非常事態宣言」を発動しましたね。
正解だと思います。
人間が感染しないだけであって、家畜には伝染しているわけです。
食物連鎖から考えれば、この状態が続くといつかは人間も滅びます。
新型インフルエンザの時にもそうでしたが、ウィルスなんていつ変質するかわかんないのです。
そのうち「人間には感染しないウィルスだから」などと安穏としてはいられない、なんてことだって十分考えられるわけです。

それにしても、また出ましたね。
「どこに責任があるんですか?」「対策が甘かったのではないですか?」って追求。
日本人てすぐコレですよね。
責任の所在を明らかにするのも大事かもしれませんが、いまそんなことを言ってる場合じゃないでしょ?
それはウィルスが収まってからでも十分可能なわけです。
パソコンのウィルスと一緒なワケですよ。
「誰が悪いのか?」「どこから発生したのか?」
そんなことを言っていてもムダなワケで、まずは目の前のウィルスをやっつけることを考えなきゃいけないわけです。

「甘かったんじゃないですか?」って質問に東国原知事が「甘いとかそんなことを言ってる場合じゃないんです!私も現場の人も住民もみんな必死でやってるんですよ!」って猛反論してましたね。
私、あの東国原知事の態度に思いっきり賛同しました。
目なんか真っ赤でしたしね。
本当に寝るヒマなんか惜しんで対策に躍起になってるんでしょうね。
頭が下がります。
マスコミはくだらない質問なんかしないでちったぁいいアイデア出すことに骨身を惜しんでほしいものですな。

しかしね、これは立派なバイオハザードですよ。
映画の中で起こっている出来事が現実として起こっているワケです。
映画と違うのは、感染したのがたまたま人間じゃないことだけです。
もっとそのことを認識しなきゃいけませんね。
テレビで、車道に消毒薬を染み込ませたマットを敷いて、そこでタイヤを消毒する様子が
映ってました。
私は正直「アタマいいな」と思いましたが、コトはそのレベルを超えています。
もう、出入りするクルマは車外も車内も全消毒ですよ。
ドライバーもです。

かといって、私がどれだけのことができるのかと言われれば具体的にはなんにもなくて、アイデアを出してこのブログに載せる、くらいのことしかできないんですけどね。

そうそう、先ほど新型インフルエンザの話を出しましたが、あれも今ワクチンが余っちゃってしょうがないらしいですね。
でもいいんです。
余っちゃうってコトは幸せなことなんです。
後になって笑い話で済むってコトは本当に幸せなコトだって認識しなきゃダメですよ。

動物のことなんだからそんなに大騒ぎしなくても…なんて思ってちゃダメです。
結局は人間が自分の首を絞めることになりかねませんからね。

現場の方にはご苦労をおかけしますが、頑張ってその任に当たっていただきたいものです。

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2010年5月20日 (木)

高級車へのあこがれではないですよ。

世の中には奇特なこともあるもんで、こんな私を雇う会社があるワケで、一応は私はサラリーマンなワケです。
今年度からちょっとした仕事の見直しで上司が代りました。
今度の上司は以前の職場で一緒に仕事をしていた女性の係長です。
気心も知れているので非常に楽しく仕事をしています。
その係長が今日の新聞を見ながら「くうみんさんち、これは大丈夫?」って聞いてきました。
何かと思って見てみたら「トヨタのレクサス、リコール」って記事でした。
そんな高級車に乗ってるワケないでしょ!
我が家のクルマはもうすぐ9万キロに達しようとする三菱コルトですよ!
1300ccでガンバって一晩で四国をくまなく一周するコルちゃんです。
新車を買ったのはこれが初めてだったので、私と女房はいまだに新車気分なんですが、気がつけば早いもんでもう6年も乗ってます。
愛着ありますよね。
乗り換えたい気持ちがないって言ったらウソになりますが、女房が「クルマは最低10年乗るのが基本」って言い切るんでおいそれと買い換えるわけにもいかないわけです。
レクサスかぁ。
来世なら買えるかな?
今世ではムリだわ。
生まれ変わんない限りムリ。
宝くじでも当たればね、とまた当たらないジャンボ宝くじをコツコツ買い続けるワタクシなのでした。

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2010年5月19日 (水)

祝!30歳!

おかげさんで女房の妹が今日で30歳になりました!
30歳ですよ。
初めて会ったのが14歳。
かれこれ15年以上のお付き合い。
もう、実の妹みたいなモンです。

なので30歳という区切りは感情も一入(←「ひとしお」って読むんですよ)ですね。
もう30かよ~、みたいなね。

残念なのはお義母さんがいないことですね。
それだけが本当に残念です。

以前にも書いたと思いますが、私の30歳は駐禁を切られて出頭した交番で迎えました。
忘れられない思い出です。

ちなみに妹の30代は、ふだんはしない甥っ子のゆうくんのオネショで幕を開けたそうで、世界地図を始末するハメになったそうです。

ま、私といい勝負ですわな。

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2010年5月18日 (火)

よくある聞き違いですよ。

職場でね、同僚の人が「ゆうろさいがね…」って話してたの。
何のことだろうな?って思って。

ゆうろさい…。
幽露斎?
なんだか、武芸か忍者の師匠みたいな名前だな。

よくよく聞いてみたら通貨単位の「ユーロ」の「債券」、つまり「ユーロ債」のことなんだって。
いやあ、意外なところで日本語に聞こえる言葉ってあるもんだよね。
もっと気合いを入れて「タモリ倶楽部」の「空耳アワー」を見なければなりませんのぉ。

もっとも「ユーロ債」なんて私には一生縁がない言葉でしょうけど。

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2010年5月17日 (月)

夏よ来い!

私はジャージャー麺というのが大好きです。
冷たい中華麺の上に温かい肉味噌のタレがかかったアレですね。
冷し中華に並ぶ夏の楽しみでもあります。
冷し中華と違って、ジャージャー麺の場合、一年中置いてある店もあるんですけどね。

近所の食堂が夏になるとジャージャー麺を始めるんです。
そろそろかな、と思うんですけどまだ始まらない。
ここの店のジャージャー麺が絶品なのです。
私は好きなのでいろんなところで食べていますが、どこのジャージャー麺にも劣りません。

今週からは始まってないかなぁ、と思いながら食べに行くので、月曜日はドキドキです。
その店はいまどきちょいと珍しい食券制なので、店に行くたび「ごめんなさい、まだなんです~」と謝られてしまいます。
いや、確かに残念ではありますがそのうち始まるわけですから謝らなくても。
そんで、食券を取りに来た人にも、「お!ジャージャー麺ですか?」って聞かれちゃう始末です。
今やその店では「くうみんといえばジャージャー麺」という公式が出来上がっているようです。
毎年、「ジャージャー麺まだぁ?」って聞いてるからかな?
今年はまだ催促してないんだけど、私が行くこと自体が無言のプレッシャーなんだろうね。
でも、食券を取りに来た人が「ジャージャー麺ですか?」って聞いたら、周りの人が「え?ジャージャー麺もう始まったの?」って何人も聞いてたから楽しみにしているのは私だけじゃないってことですよ。

ところで、その店の今日の中華ランチの付け合せは春巻きでした。
私は点心の中では春巻きが大好き。
だっておいしいじゃん、春巻き。
自分で作ろうとは絶対に思わないところもミソなんだと思います。
なので、中華ランチを注文。
そしたら…。
頼んでもないのにライスが大盛りで出てきました。
たぶん、お詫びのしるしってところなんでしょうけど…。
参っちゃうなぁ。
太っちゃうじゃ~ん。

同じテーブルにいた人には「ジャージャー麺は6月からじゃないですかぁ?」って言われたしね。
やっぱそうかな?
6月が楽しみじゃのぉ。

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2010年5月16日 (日)

ひょっとして私は大きな勘違いをしてますか?

私は生意気にもipodtouchというのを持っています。
ケータイはすでに持っているので電話の機能はいらないためiphoneにはしませんでした。
音楽プレーヤーとしてだけでもかなり重宝してます。
今まで電子手帳やPDAなどいろんなものに手を出してきましたが、不満だったのはスケジュール管理。
どうにも使い勝手が悪く、結局は手帳で管理していました。
でもipodtouchは操作性がよく、今ではスケジュール管理もこっちで行っています。
それに、アクセスポイントさえあればインターネットも楽しめますしね。
とても便利なオモチャです。

私は自他共に認める、インターネット中毒でケータイ中毒です。
なので、気になったことがあるとすぐにインターネットで調べています。
前記のとおり、ipodtouchはアクセスポイントがないとインターネットができないので、外出先ではもっぱらケータイで見ています。
iphoneなら場所に関わらず楽しめるんですけどね。
そのためだけにiphoneの購入も検討したくらいです。
でもiphoneを買ったところで電話の機能は必要ないわけです。
それに、iphoneは他の機種と違って料金が高いんですよね。
通話機能はなしでインターネット使い放題、っていうようなプランがあってもいいような気がするんですけどね。
もう少し割安で。
そうすれば、今よりもさらにiphoneの普及率は高くなると思うんですが。

そういえば巷ではSIMロックの解除が話題になってますよね。
近い将来auでもiphoneが使えるようになるのかも知れませんが、ipodtouchにしてもiphoneにしても日本での仕様としてはちと足りない気がするので、2台目として持つと思いますけど。

実は、以前にイーモバイルがミニパソコンとセットでキャンペーンみたいのを張って、加入者を募ったことがあったじゃないですか。
あれにも飛びつきました。
なので、イーモバイルのUSB接続のは持っているんですけど…。
室内に電波が届かないんですよ!
自宅でもダメ。
職場でもダメ。
どうしろっていうのよ。
結局使い物にならずにしまってあります。
もちろん2年契約のプランなので、解約するにはそれ相応の手数料がかかります。
なので、私は毎月最低の基本料金をドブに捨てています。
だって解約するより安いんだもん。
私のようなユーザーには特別扱いがあってもいいと思うんだけどな。

そういえばWi-Fiケータイってあるじゃないですか。
auにもあるんですよね。
あれいいなぁ、と思って。

でも、サイトで見てみたら「アクセスポイントがあれば高速のWi-Fi通信が無料でお楽しみいただけます」って書いてあるの。
え?
あれってケータイ自体がアクセスポイントになるんじゃないの?
なんだっけ、イーモバイルでも「ポケットWi-Fi」って持ってるだけでそこがアクセスポイントになるのがあるじゃないですか。
あれと同じ機能だと思ってたのよね。
どうも違うみたい。
だからって、イーモバイルは絶対に契約したくないし。
「ポケットWi-Fi」に電波が飛んでくるか保証がないもんね。
イーモバイルの電波は信じない。

ま、結局はiphoneがあろうがipodtouchがあろうがケータイは別に持たないと、ヘビーユーザーの私の場合は電池がいくらあっても足りなくなっちゃうからね。
結局は2台体制になるわけです。

こんなことで悩んでるのが楽しくもあるのでいいちゃあいいんですけど。
しかし、auは苦戦してるからねぇ。
これからどうなっちゃうのか。
SIMロック解除に向けて動向が楽しみでもあります。

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2010年5月15日 (土)

ついったあにちょうせんする。

なんだか最近「Twitter」って流行ってるみたいですね。
このココログにもいつの間にかTwitterのアイコンが追加されてるし、テレビなんかでもよくやってますよね。
こないだは雑誌で「Twitterを知らないでは済まされない!」なんて特集が組まれてるし、ホリエモンあたりが「これからはTwitterは必須だよね」なんて言っちゃってるし。

こないだなんか、「最新の情報はTwitterでお送りしています」なんて書いてあるしさぁ。
さすがに「これはマズいかな?」ととりあえず思い、挑戦してみようかと。

そんで、とりあえずサイトにアクセスして、何とか登録終了。
Twitterは本名のほうがいい、みたいなこと書いてあったから本名で登録しようかと思ったら、なんとすでに同姓同名さんが登録しているではありませんか!
こんなに珍しい名前の人っているんだねぇ。
世の中って広いねぇ。

そんで早速始めてみたんだけど…。
いやもうなんだか…。
よくわかんないんですよ。
フォローとかすりゃあいいんだろうけど、それもよくわかんないんだよね。
なので、画面には私の寂しい呟きが残されているだけ。
か、悲しい。

ホントに流行んのかな?
これ。
少なくとも私の中ではまだ流行には早いみたいなんだけどな。

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2010年5月14日 (金)

人の心理。

「傍目八目」って言葉があるよね。
人のことはよくわかるってこと。
逆に自分のことは気づかないもの。
だから「ひょっとしたらこれってオレもかも…」と他人のことを冷静に自分に当てはめて省みることは必要なんだよね。

世の中にはさ、自分の常識に凝り固まって相手の違いを受け入れられない人っているんだよね。
その違いを「あの人って変わりモンだよねぇ」と思って楽しんでくれる人ならいいけど、「異分子、異端者として色眼鏡で見る」人は困っちゃうんだよね。

あと、初めて言うことなのにさも当たり前のことのようにいきなりキレる人。
いるんだよねぇ、こうゆうひと。
人は教わっていないことはできないし、教えていないことはできない。
当たり前だ。

自分がちょっと調べれば済むことなのに人のせいにする人。
いるよねぇ。
自分で調べりゃいいじゃん。
ホント言いたくなるよね。

でもね、人は核心を突かれると怒る生き物なのよ。
人として言ってはいけないことってあるしね。
「沈黙は金」て言うじゃないのさ。
ウソをつくのは悪いことだけど、言わないで内緒にするのは必ずしも悪いワケじゃないしね。

何にしてもいつまでも人生勉強だね。
ふ~。

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2010年5月13日 (木)

マンナンおむすび。

マンナンおむすび。
先日、コンビニでこんなのを見つけた。
「マンナンおむすび」。
マンナンひかりが含まれている。
マンナンとはこんにゃく米のこと。
つまり普通のご飯のほかにこんにゃく米が混ぜてあるため、カロリーが抑えられているのだ。
こうゆうのはうれしい。

以前から思っているのだが、食堂なんかローカロリーに特化した定食なんかがあっていいと思う。
「こんにゃく米を混ぜた玄米ご飯」「油で揚げない唐揚げ」「豆腐ハンバーグ」などなど。
これだけのメニューでずいぶんローカロリーになると思う。
こうゆうのは自分ではなかなかできないものだが、人が作ってくれたものは食べるものなのだ。
メニューとしてあればぜひ利用したい。
毎日同じメニューでもいい。
もちろん作るのに手間がかかるのだからほかの定食より100円くらい高くてもかまわないとおもう。
需要は十分あると思うんだけどな。
どこかでやってくんないかな?

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2010年5月12日 (水)

骨をうずめる方法。

なんとも縁起の悪い話で恐縮なのだが、義母が亡くなったせいで、葬儀や埋葬などのことがやたらと目に付くようになった。
さまざまなものに地方色というのは出るものだけれど、一番地方色が出るのは葬送に関することではないだろうか?

例えば葬儀一つにしても、東京のように通夜→葬儀→火葬と行うところもあれば、荼毘に付してから葬儀を行うところもある。
義母も荼毘に付し、お骨となって我が家にいるのだが、みなさんは埋葬ってどんな風にするだろうか?

普通は火葬にするのが当たり前だと思っているだろう。
日本では「墓地、埋葬に関する法律」(通称「墓埋法」)って法律で埋葬のことが定められているのだけれど、実はこの法律にはどこを見ても「土葬じゃいけません」とは書いていない。
法律上、土葬は可能なのである。

東京都では「墓地等の構造設備及び管理の基準等に関する条例」でという条例で土葬を禁じているのが、なぜかこの条例の施行規則には「知事が指定する土葬を禁止する地域は、特別区の存する区域並びに立川市武蔵野市三鷹市青梅市府中市昭島市調布市小金井市小平市日野市東村山市国分寺市福生市狛江市東大和市羽村市及び西多摩郡のうち瑞穂町並びに大島町の区域とする。」となっている。
ってことは、あきる野市稲城市清瀬市国立市多摩市西東京市八王子市東久留米市町田市武蔵村山市日の出町奥多摩町桧原村と大島町以外の島嶼は土葬してもかまわん、ということなのかな?
でも、火葬の割合は99.8%であるし、普通はやっぱり火葬にするんではなかろうか?。

問題はそこから先なのだ。
私は東京の人間なので、お墓の下に骨壷を終う棚があって、そこにお骨を納めるものだと思っている。
しかし、女房の田舎である長野県ではそうではない。
お墓の下に穴が掘ってあって、そこに骨壷から骨を撒くんだそうである。
早く土に帰れってことなのだろうか?
実際、女房のおじいちゃんのときはこうしたそうである。
ほんじゃあ、骨壷はどうすんのさ?って聞いたら、お寺さんでかち割るんだそうな。

これには、女房も女房の妹も拒否反応を示したらしく、菩提寺に骨壷のまま納めさせてほしい、と頼んだらしいのだが、お寺さんからまかりならん、と断られてしまったそうな。

女房のうちは浄土真宗なのだが、浄土真宗だからこうなのか、長野県だからそうなのか。

難しいよねぇ、こうゆう問題は。
宗教的なことも地域的なことも絡んでくるんだろうかね。
とりあえず納骨はしなきゃいけないのだが…。
東京の浄土真宗のお寺さんはどうしているんだろうかね?
どうすんべかなぁ…、と悩んでいる。
みなさんの地元ではどうですか?

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2010年5月11日 (火)

まるで…。

まるで…。
友人の半ちゃんが、こんな写真を送ってくれた。
あれ?
嵐パパだっけな?
忘れちゃった。

渋12系統渋川駅ゆき。
つまり群馬県の写真なのである。

世田谷区周辺で「渋」といえば当然渋谷のことで、「渋12」は二子玉川駅・高津営業所ゆきのことである。

それにしても、「漢字1文字+数字2ケタ」で系統を表すのは東京だけだと思ってたんだけど、東京の周辺でもこうなってるよね。
群馬にまで波及してたとは思わなんだ。

「環境にやさしいアイドリングストップバス」の文字の感じは小田急バス。
系統番号の感じは東急バス。
でも走っているのは群馬県。
…なんとも不思議な感じのするバスである。

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2010年5月10日 (月)

インフォボックス並びにEZホットインフォはいらんな。

先日、携帯サイトの中に「血液型の説明書」の広告サイトがあったのでクサいとは思ったんだけど空メールを送ってみた。
確かに説明書は届いた。
でも住んでるところとか年齢とか聞かれたので、アヤシいと思っていたら説明書が届いた後に「出会い系サイト登録完了のお知らせ」というメールが来た。
…やっぱな。
もちろん速攻で退会したのだが、私を気に入った相手からは一週間程度メールが届くという。
しかも返信をすると退会はキャンセルになるそうだ。

しかしまぁいろんなメールが来る。
「キャバ嬢ですが…」とか「会社を経営してます」なんてのばっかり来る。
そんなこと会ったこともない人間に言うかぁ?
中には「両親と妹が死んで来週から世田谷のおばあちゃんのところに引っ越すから仲良くしてくれ」とかなかなか手の込んだモノもある。
うちも義母が亡くなったが、とても出会い系サイトを使おうなんて思わないぞ。
そのアホらしい内容たるやここに載っけてやりたいくらいである。

もっとも返信してくるのは当然サクラなんだろうけどまぁご苦労なこってある。

ちなみに自称キャバ嬢のサクラは「Hが好きだ」とか「私の勘ではアナタはいい人です。女の勘は当たるのよ」だそうな。

私とて男の端くれ、女性と仲良くするのはキライではないが、「H大好き」なんて幟を掲げた女なんか願い下げですわ。
それに「女の勘は当たる」って…。
見事に外れてんじゃん。
バカめ。

私はauを使っているんだけど、「インフォボックス」というのがあって、そこに「auホットインフォ」というのが、まぁやたらと広告が送られてくる。
サラ金に結婚相談所の紹介などなど。
ハッキリ言っていらないぞ、これ。

しかもご丁寧に「このメールはお客様の同意に基づいて配信しております」なんて書いてある。
きっと契約するときに隅っこの方にちっちゃく書いてあったんだろうな。

受信は無料なんて言ってるけど、そもそも受信メールに通信料を取るのが間違ってるよな。
郵便を受け取るのに金を払うのと変わらない。
まずはこのバカげた仕組みをなんとかすべきだ。

こちらではでは「au公式スパム」と呼んでらっしゃる。
まったくその通りで実に言い得て妙である。
「配信停止の方法は、メールに書いてあるURLにジャンプとかそんなだった気がする。普通のスパムメールじゃあ、絶対にしちゃいけない行為だ」。
まったくその通りだ。

しかしなぁ。
ケータイって子どもとかも使うワケじゃん。
こんなんだと犯罪に巻き込まれるなんて赤子の手を捻るよりカンタンだ。
自分が親なら心配でしょうがない。
やっぱりなにかしらの規制はすべきだね、とたまにはマジメに考えてみるのでありました。

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2010年5月 9日 (日)

無洗米。

テレビでね、無洗米の特集をやってたんですよ。
私、正直ね、あんなモノは手抜きする主婦が使うもんだと思ってたんですよ。
ところがどうもそうじゃないらしい。

無洗米を開発したのは環境のためだっていうワケです。
なにが環境に悪いかというと、米の研ぎ汁なんだとか。
米の研ぎ汁は植木の肥料になるくらいだから栄養満点。
でも栄養満点てことは足も早いってことで、当然水が変質するのも早いワケです。

一家庭であれば研ぎ汁も大した量じゃないんだけど、どの家庭でもお米は研ぐしね。
しかも毎日じゃん。

ペットボトルのキャップを取って捨てるのはひとり頭2~3つで済むけどまとまったらエラい手間がかかるってのと一緒ですね。

なるほどそう考えれば米の研ぎ汁が環境に良くないのもなんとなくナットクできる気がする。
こうなるとね、無洗米を使ってない自分は環境に配慮できていない人間なんじゃないかと疑心暗鬼になりますな。

そっかぁ。
無洗米って地球のためになるんだなぁ。
でもなんか無洗米って抵抗あんのよね。
美味しくないんじゃないかとかさ。
美味しさと環境を天秤にかけるのは難しいのです。

しかしなぁ。
米の研ぎ汁がなくなったんじゃ、タケノコのあく抜きはどうすればいいんだろうなぁ、とどうでもいいことを悩む日々なのであります。

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2010年5月 8日 (土)

RAILWAYS~49歳で電車の運転士になった男の物語~

RAILWAYS~49歳で電車の運転士になった男の物語~
先日、友人の嵐パパが「こんな映画やるんだって」と教えてくれた。

バックに映っているのは島根県の一畑電車かな?

49歳か…。
あと13年あるなぁ。
とすると私も頑張れば電車の運転士になれるだろうか?

ただね…。
電車の運転士になるにはクレペリンをクリアしないといけないんだよね。
クレペリンについては各自で調べていただくとして、私はこれが苦手。
なので大嫌い。
これが出来ないから鉄道業界に行かなかったと言っても過言ではない。

でも、大型二種免許がプロのバスの運転士しか必要ないのと一緒で、電車の運転も仕事でしか使わないからなぁ。
要は潰しが利かないのだ。

よし、じゃあ趣味で免許取ってみるか!
…て、なんに使うのよ?

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2010年5月 7日 (金)

小さいお兄ちゃんと大きい弟。

私は男2人兄弟の長男である。
姪っ子であるあーちゃんのパパという弟がいる。
弟の娘だから姪っ子なんだけど。

歳は3つ離れているんだけど、私は小さく弟はデカい。
私は163センチと小柄なのだが、弟は183センチある。
その差20センチ、頭ひとつ違う。

弟は小さいときからデカくて、私は中学校2年のころに小学校5年の弟に抜かれた。
なのだが、弟は末っ子のためか甘ったれでよく泣いていたので手を焼いた。

あれは10年ほど前のことだろうか。
当時住んでいた団地に帰るためにバスに乗っていた。
団地の中には2つバス停があって、私は先のバス停で降りる。

手前のバス停に来たところでブザーが鳴って小学校2、3年生の子どもが降りようとした。
降りようとするのだが、弟と思われる子が寝てしまっている。
しかもこの弟くんがデカい。
荷物も結構あって、弟くんを抱っこし直すとポロポロ荷物が落ちてしまう。
弟くんを起こそうとすると愚図るのでこれもままならない。

私は見ながらなんだか懐かしい気持ちでいっぱいになった。

そこで運転士に「ちょっと待ってやってよ」と声をかけ、お兄ちゃんに「ボウズんち、団地か?」と聞いたら頷いたので、弟くんを抱っこし荷物を持って一緒にバスを降りた。

帰り道でいろんな話をした。
お兄ちゃんは小学校3年生、弟くんは保育園の年長さんで3つ違い。
今日はおばあちゃんのうちにいって帰ってきたけど弟くんが途中で寝ちゃったとのこと。

なんだか何から何までどこかの兄弟と一緒だ。
程なくして、兄弟の家の階段の下に着いた。
私は弟くんを下ろし、起こしたあと、お兄ちゃんに「このことはお母さんに言わなくていいからね」と言って家に帰した。
別に悪いことをしたわけじゃないけど、親御さんが気を遣うといけないのでそう言ったのだ。

その後、親御さんがお礼に来ることもなかったので、お兄ちゃんは私の言いつけを忠実に守ったのだろう。

あれから10年。
お兄ちゃんは19歳に、弟くんは16歳になっているはずだ。
どこかの兄弟と同じ様に育っていればお兄ちゃんは弟くんに身長を抜かれているはずである。
お兄ちゃんがどこかでまた同じ様な兄弟を見つけて、当時を思い出して手を貸してあげていたら私はとても嬉しい。

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2010年5月 6日 (木)

迷っちゃう。

長野市に住んでる女房のおばあちゃん。
「私ね、茨城の守谷市にお友だちが住んでるのよ。」

へぇ、守谷か。
以前は取手から関東鉄道のディーゼルカーで行くしかない田舎だったけどね。
15年ほど前に北相馬郡守谷町から守谷市に昇格し、その後つくばエクスプレスの開業で東京まで一直線で結ばれ、現在ではベッドタウンとして目覚ましい発展を遂げているらしい。

「守谷市って言ってもわかんないかね。昔の取手市だよ。」
…おばあちゃん、守谷市と取手市は確かに近いけど別の場所だよ。
だって今だって取手市ってあるもん。

この話は私だけではなくほかの人にもしている。
恥をかくと思うんだけどなぁ…。
だからって真っ正面から「違うよ」って指摘するにも勇気がいるしな。
どんなタイミングで正しいことを教えてあげようか思案にくれている。

あ、そうだ。
今度地図を見ながら「あれ?おばあちゃん、取手と守谷は近いけど違う市みたいだねぇ。ほら、ここに両方とも書いてある」ってそれとなく教えてあげよっかな?
エラいムコだな、あたしゃ。

ちなみに平成の大合併で取手市としたのは旧藤代町。
守谷市は単独で市制施行してます。

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2010年5月 5日 (水)

祝!殿様92歳。

「オレにできないことは子どもを産むことと、クモの巣を作ることだけだ。」
私の祖父である殿様の言葉である。

実際、殿様は昔から器用な人で、タンスがなければ自分で作るし、子どもたちからすべり台が欲しいと言われればこれまた自分で作る。

殿様、すべり台を作るときに一番大変なことは?
「すべり板をつなぐ釘がすべった時に引っかからないようにうまく釘を打つことだな。」
なるほど、実際に作った人の言うことは含蓄がある。

私が小学生の頃には夏休みの工作の宿題の相談に行ったりもよくした。
殿様は隣にあった材木屋で木切れをもらってきて、それを鑿で削って鉋をかけて船なんかを作ってくれるのだが、そうゆう時に限って「これ、どう見ても小学生が作ったんじゃないじゃんよ~」とゆうようなリッパな船が出来ていたりする。
尤も、そんなのを持ってったって夏休みの工作の宿題のグランプリはヤクルトかなんかの容器で作ったバカデカい戦艦もどきかなんかだったりするのが小学生ならではのご愛嬌だったりするわけだけれど。

殿様は大工だったかというと全然違って印刷屋である。
これだけ器用なのにそれを職業にしたことはない。
器用貧乏の典型のような人で、私の器用貧乏も間違いなく殿様に似たと思われる。
孫である私だけではなく、7人いる子ども(私のおじおば)の中でも、学校の先生の資格を持っているのに先生じゃなかったり、イラストがものすごくうまくてもイラストレーターじゃなかったり、英語がペラペラでも通訳じゃなかったりと家族全員がその才能を飯の種につなげない器用貧乏の集まりである。

そんな殿様も今日で92歳。
わが家のゴールデンウイークの締めくくりは毎年殿様の所に集まってお祝いをするのが通例なのだ。
示し合わせなくても、家族それぞれがこの日は自然に柏餅を持って集まってくる。
おかげで山のように柏餅が集まり、わが家の家族のみんなが大好きなみそあんの柏餅を頬張る。

…のだが、今年は拠ん所ない事情で私は殿様の所には行かれない。
私が5月5日に殿様の所に行かないのは初めてかも知れない。

さすがにもうタンスやすべり台を作ることはないが、テーブルの上にゴミがあるとちょいちょいと紙を折ってごみ入れを作ったりしている。
この歳にしては大した手先の器用さである。
手を動かしていないと落ち着かないようだ。
だからこそ92歳になっても首から上は矍鑠としているのかも知れない。

また改めてお祝いに行くこととしよう。
殿様、くたばるまでどうか元気に長生きして欲しい。
まだまだ孫は殿様を頼りにしているのだから。

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2010年5月 4日 (火)

つらい気持ちになる時。

死んだばあちゃんがよく言っていた。
「神様は、その人に背負えない荷物は背負わせない」。
確かにそうだと思う。
これは私も好きな言葉で、いつも胸に生きてきた。

今日、せつない出来事があった。
今まで生きてきた中で一番せつない出来事だったと思う。
せつない。
そして、やりきれない。
このやりきれない気持ちをどこにぶつければいいのか。
悲しい気持ちも、もちろんあるのだがそれよりもやりきれない。
やりきれない。
やりきれない。
やりきれない。
言葉がほかに見つからない。

「神様は、その人に背負えない荷物は背負わせない」。
確かにそうだと思う。
そうだと思うのだが…。
今までこの言葉に矛盾なんか感じたことはなかった。

でも、荷物の量にもよると思う。
小脇に抱えられるものも、全力で青筋立ててへたばり這いつくばりながら必死で背負う荷物もその人の背負える荷物には変わりない。

ここのところ、荷物が多すぎる。
なんとか軽くはしてもらえないものだろうか。
神様。

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2010年5月 3日 (月)

冷し中華始めました!

「「かたづけなさい!!」」
30代の半ばを過ぎようとゆうのに、未だに女房にも母親にも言われる言葉である。
だいたい私は物持ちである。
特に本なんかは捨てられないし、売ることもままならない。
こうゆうものは持っていてこそ財産なのだ、とこう思うタイプである。

しかし私の雛の家は無限ではなく、すぐに手狭になってしまう。
そして残念ながらこの雛の家は私だけではなく女房もいる。
かたづけろ、と言われるのは至極当然のことである。

じゃあ取りあえず、ということで今回はニンテンドーDSのゲームソフトをかたづけることにした。
もちろん捨てるのではなく売るのである。
これだけでも幾許かの金員にはなるだろう。

売りに行くのは買取界の雄であるブックオフの中でも、洋服から、服飾雑貨、育児用品、スポーツ用品、貴金属や生活雑貨など、そしてもちろん本やCD、ゲームソフトまで取り扱う「スーパーバザール」である。
こないだまでは中古劇場って言ってたはずなのだが、なんか気が付いたら店名が変わっていた。
実家の近くの多摩市の永山にあるのだが、ここが実にデカい。
中古品市場、恐るべし、である。

持ち込んでみて、買い取り価格を見てビックリ仰天。
なんと7,200円である。
なぜに?
よく見てみると「レイトンシリーズ」の1作目と2作目にそれぞれ2,000円の値が付いている。
相変わらずこのシリーズは人気のようである。

思わぬ臨時収入に気を良くし、中央道国立府中インターチェンジそばにある、中華料理店「南京亭」に行ってみた。
このお店は何を食ってもうまい。
しかも24時間営業で、いつ行っても客であふれており、活気に満ちあふれている。

メニューを見ると嬉しい文字が。
「冷し中華」。

また私を悩ませる時期がやってきた。
私は、つけ麺が大好きなのだが、同じくらい冷し中華を愛している。
どちらかに決めろと言われても非常に困る。
この両品が人間の女性でなくてホッとしているくらいだ。

しかし。
冷し中華の文字を見たのは今年初だ。
今日ばかりはつけ麺の威光も吹っ飛んだ。
思わず冷し中華を注文。

…うまい。
なぜに冬にこの味が食せないのか?
自問自答してみる。
「売れないから。」
いや、確かにそうなのだが私は食うぞ。
「アンタしか食わなきゃ商売上がったりでしょうが。」
ま、そりゃそうなんだが。

しばらくは冷し中華を味わえる季節だなぁ。
でも、まだ季節的にはムリ半分なところもある。
早く全力で冷し中華に取り組める季節が来て欲しいものである。

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2010年5月 2日 (日)

おびんずるさん。パート2。

善光寺には、おびんずるさんと呼ばれている座像があります。
本堂の中にあるのですが、残念ながら撮影禁止なので写真はありません。
善光寺のホームページのこちらに載っていますのでご参照を。

触ったところが治ると言われているので、みんなが触っていきます。
なので、ところどころが擦り減っています。

お義母さんも病気の時ここに来てあちこち触っていたのですが、全快することなく亡くなりました。
…おかしい。
おびんずるさんのご利益はなかったのか?

ずっと考えていたんですが、今日答えがわかりました。
おびんずるさんは男性。
お義母さんは卵巣ガン。
おびんずるさんに卵巣はないのです。
おびんずるさんにお願いすること自体が見当違いだったワケですね。
…まいりました。

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信州のスーパー事情。

はよっざいやす!
近所のスーパー「マツヤ」にやってきました。
信州ではなんといってもスーパーといえば「マツヤツルヤ」なのであります。

まずはこちら。
Matsuya_1
「蒸しダコ(生食用)」。
蒸してあるのに…生食用?
まぁこれと似たようなもので、こないだうちの近所のスーパー、サミットにも「茹でイカ(生食用)」ってのがありました。
見て頭をひねりましたけどね。

それからマツヤではなんと電子マネーEdyが使えます!
侮れませんよ、信州。
アナドレネーゼ信州。

こちらはEdyのチャージャーで、同じくEdyが使えるうちの近所のスーパー、大丸ピーコックにもあります。
タッチ式なのでカード式のEdyでも、おサイフケータイに入っているEdyでもチャージができます。
前々から何度も言っていますが…。
なんで同じことができない?
JR東日本Suicaよ。

それから親切にもマツヤには給茶器があります。
そこに奮った貼り紙が。
「みなさんがお使いになる為衛生管理には十分気を付けて使用して下さい(ラーメン汁等などは特に)」。
ポイントは後半の( )部分ですな。
「等」と「など」がかぶっとるがな、というツッコミはもちろんなのですが、そもそもこうゆう所にラーメンの残り汁を捨ててはいけないのでは?
「違うね。残り汁とは書いてないんだな。これはこのお湯でラーメンを作る人向けなんだよ」と女房。
ほな、衛生管理の必要あれへんやん。
「自分がお茶飲むとき注ぎ口にラーメンのスープついてたらいやじゃん。」
ま、確かに。
これってそうゆう意味なのか。
…そうゆう意味なのかぁ?

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2010年5月 1日 (土)

思わぬ再会。

結局関越道も上信越道も順調で、途中佐久平のサービスエリアで休憩して長野に着きました。

途中で北長野の駅のそばを通るんですが、隣接している長野車両総合センターに見たことのある車両が。
Nagano_209
京浜東北線から引退した209系です。
廃車回送されて長野に来てるみたいですね。
よく見ると6ドア車のシールも貼ったままです。
友人の嵐パパにメールしたら「中間車だけピックアップして使うんじゃん?」だそうです。
なるほどね。

さすがにこのまま長野地区で使うことはないか。
長野じゃ6ドアいらないもんねぇ。
信州の山々を上り下りするガッツのあるモーターじゃないだろうしね。

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あかさたな、たかさかなサービスエリア。

今日から5月。
虫歯の治療中で、あれだけ先生に「ダメですよ」って言われたのに。
ああ、それなのに。
それをスッカリ忘れ、ついガムを噛んだら詰めてあったクスリが取れてしまい、歯にボッコリ穴が開いてる管理人です。
連休中、なにもないといいんですが…。

今日から5月ということは当たり前ながら今日は5月1日、メーデーです。
Mayday!Mayday!…って救難信号じゃないですよ。
労働者の祭典の方です。
以前から私は今日は祝日にすればいいと主張しています。
そうすれば祝日に挟まれた前後の4月30日と5月2日が自動的に国民の休日になって夢の7連休になるからです。

さて、わが家は義母が先日天国に旅立ったばかりであまり余裕もなくゴールデンウイークを迎えました。
あれからおばあちゃんがずっといてくれたのですが、今日帰ることになったので長野まで送っていくことにしました。
まだ10日くらいしか経ってないからね。
ひとりで帰すのはどうも不安でね…。

いつもどおりクルマで送っていくわけですが、連休の煽りを受けて早くも関越自動車道は花園インターを先頭に18キロ渋滞という情報です。
ま、ノンビリ行こうや。

私と女房だけなら関越をすっ飛ばして、休憩も採らずに長野までノンストップなのですが、今日は休み休み行くことにしました。
おばあちゃんはあまりクルマが得意じゃないのです。

なのでとりあえず高坂サービスエリアで休憩することにしました。
下りの高坂なんかで休憩するなんて初めてかも知れません。

ここにはドッグランが設置されています。
最近高速に多いですよね。
だからなのか、ここ高坂サービスエリアにはワンコがやたらとウヨウヨいます。
もちろん愛犬のピノコも一緒なので様子を見てみることにしました。

ドッグラン初体験のピノコちゃん。
比較的空いていて、しかもほかのワンコはみんなリードを付けたままいます。
これがドッグランのあるべき状態かは疑問ですが、ビギナー中のビギナーであるうちのムスメには理想的です。

早速、女房に連れられてドッグランに入ったのですが…。
入ったところからジッとほとんど動きません。
「ぴのこはせれぶだからそんなにはしゃがないちゃん。」
いや、はしゃいじゃっていいんだって、ピノコ。

そのうちワンコが少しずつ増えてきて、ピノコに挨拶に来てくれる子もいたのですが、なんせワンコが苦手なピノコちゃん、逃げ回ります。
うーん、社会性は身に付けさせたつもりなんだけどなぁ。

結局、ドッグランをまったく楽しんでいない様子だったので早々に退散しました。
ピノコのイヌ嫌いにも困ったもんです。

さ、じゃあ長野に向かって出発しますか。

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